2021年シーズン第15戦「マイヤー LPGA クラシック」のテレビ放送予定と試合結果 畑岡奈紗・上原彩子が出場!【LPGA米国女子ツアー】

マイヤー LPGA クラシックLPGAツアー

2021年6月17日(木)~6月20日(日)にかけてアメリカ・ミシガン州グランド・ラピッズにあるブライズフィールド・カントリークラブ(Blythefield Country Club)で開催される2021年シーズン第15戦「マイヤー LPGA クラシック(Meijer LPGA Classic for Simply Give)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本からは畑岡奈紗、上原彩子の2名が出場。

※畑岡奈紗:2017年から4年連続4回目の出場(2020年を除く)
※上原彩子:2014年から3年ぶり5回目の出場(2020年を除く)

(2021.6.21)
・出場した全選手の最終結果(順位と獲得賞金)をPDFにて掲載しました。
・ネリー・コルダが大会レコードで今季2勝目を飾った。
・大会最終日の結果(トップ10と日本人選手)を掲載しました。

(2021.6.20)
・大会最終日の全選手と日本人選手を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・大会3日目の結果(トップ10と日本人選手)を掲載しました。

(2021.6.19)
・大会3日目の全選手と日本人選手を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・大会2日目の結果(トップ10と日本人選手)を掲載しました。

(2021.6.18)
・大会2日目の日本人選手を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・大会1日目の結果(トップ10と日本人選手)を掲載しました。
・大会1日目の日本人選手を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・最終エントリーが確定した144名の出場選手をPDFにて掲載しました。
 
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マイヤー LPGA クラシック

2014年に第1回大会がスタートして今大会で7回目を迎える比較的歴史の浅いトーナメントとなります。

例年、スコアの伸ばし合いの展開となるため、初日からビッグスコアで上位につけることが優勝への条件と言える大会となります。

今大会は、144人によるフィールドとなり、予選・決勝ラウンドを含む4日間72ホールのストロークプレーで行われます。

翌週にメジャー第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」を控え、世界ランキング1位のコ・ジンヨンを始め、同2位のパク・インビ、今季それぞれ1勝をマークいる同4位のネリー・コルダと同5位で2回(2017年と2019年)の優勝経験を持つブルック・ヘンダーソン、同7位で2015年大会覇者のレクシー・トンプソンら世界ランキングトップ10から6名が出場。更にリディア・コや調子の良いジェシカ・コルダ、アリヤ・ジュタヌガーンなどが優勝を競います。

日本からは畑岡奈紗、上原彩子の2名が出場します。
畑岡奈紗は、2017年から4年連続4回目の出場(2020年は除く)で2019年には2位タイに入るなど相性の良い大会となっています。上原彩子は2017年以来となる出場となります。

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マイヤー LPGA クラシック 開催会場

【アメリカ・ミシガン州グランド・ラピッズ】
ブライズフィールド・カントリークラブ(Blythefield Country Club)

コースYardagePar
ブライスフィールド・カントリークラブ
(Blythefield Country Club)
6,55672

 

アメリカ・ミシガン州グランド・ラピッズの北東、グランド川を見下ろす高台にある「ブライスフィールド・カントリークラブ」は、1929年にオープンし、92年の歴史を誇るコースです。

1928年にウィリアム・ラングフォードとセオドア・モローによって設計されたコースは、1953年のウエスタンア・マチュア、1961年のウエスタン・オープン、2005年のウエスタン・ジュニアと過去3回のトーナメントを開催し、それぞれデール・モリー、アーノルド・パーマー、リッキー・ファウラーが優勝を飾っています。2014年から「マイヤー LPGA クラシック」を主催しています。

コースの全長は比較的短かく、12番から16番にかけて傾斜があるが、全体的にはレベルなフェアウェイと小さめなグリーンとなっています。木々もそれほどなく、ショットとパッテイングの出来がスコアを大きく左右するでしょう。

【特徴のあるホール】
・16番Par4:左ドッグレッグ。

【芝の種類】
・フェアウェイ:ポアナ/ベントグラス
・ラフ:ケンタッキー・ブルーグラス
・グリーン:ポアナ/ベントグラス
※2021年 HOLE LOCATIONS

マイヤー LPGA クラシック スケジュール

2021年6月17日(木)~6月20日(日)

6月17日(木) 大会1日目(予選ラウンド)
6月18日(金) 大会2日目(予選ラウンド)
6月19日(土) 大会3日目(決勝ラウンド)
6月20日(日) 大会最終日(決勝ラウンド)

マイヤー LPGA クラシック 賞金

【賞金総額】

 $2,300,000

【優勝賞金 】

 $——-(2020年シーズン)

※全選手の獲得賞金は下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載しています。

 

出場選手一覧

最終エントリーが確定した144名の出場選手は、PDFをご覧ください。


注目選手

※選手情報及び世界ランキングは2021年6月14日時点

ネリー・コルダ(Nelly Korda)
世界ランキング 4位
国籍:アメリカ
生年月日:1998年7月28日(22歳)
身長:177.8cm
体重:非公開

① LPGA米国女子ツアー:4勝

② メジャー・トーナメント:0勝
 ・ANAインスピレーション:0勝
 ・全米女子オ-プン:0勝
 ・全米女子プロゴルフ選手権:0勝
 ・エビアン・チャンピオンシップ:0勝
 ・全英女子オープン:0勝

③ LPGA米国女子ツアー賞金女王:0回

父親のペトル・コルダはテニスの全豪オープン・シングルス優勝、姉のジェシカはLPGAツアー6勝、弟のセバスチャンはテニスとスポーツ一家に生まれ、現在は姉のジェシカと共にLPGAツアーに参戦しています。

恵まれた体格とパワーから生み出される飛距離はツアー屈指であり、キレのあるショットでチャンスを演出しています。課題とされるアプローチとパッティングは改善されつつありますが、まだまだ良し悪しのばらつきが目立ちます。

2021年シーズンは9試合に出場して優勝1回を含むトップ10入り6回とここまで抜群の成績を残しています。特にショットのキレが素晴しいです。

2017年から4年連続4回目の出場となる今大会での成績は、トップ10入り2回(2018年9位タイ、2019年7位タイ)と上々の結果を残しています。

畑岡 奈紗(Nasa Hataoka)
世界ランキング 10位
国籍:日本
生年月日:1999年1月13日(22歳)
身長:157.5cm
体重:非公開

① LPGA米国女子ツアー:3勝

② メジャー・トーナメント:0勝
 ・ANAインスピレーション:0勝
 ・全米女子オ-プン:0勝
 ・全米女子プロゴルフ選手権:0勝
 ・エビアン・チャンピオンシップ:0勝
 ・全英女子オープン:0勝

③ LPGA米国女子ツアー賞金女王:0回

2016年に最年少18歳のアマチュアで日本女子オープンのタイトルを獲得すると2017年からLPGAツアーに参戦し、これまでにLPGAツアー3勝を挙げています。

ショットの前に小刻みにジャンプする独特のルーティンを持ち、ツアー3勝を積み上げた原動力は日本選手に良くみられる様に100y以内のショットのクオリティの高さでしょう。更に、アプローチやバンカーショット、パッティングにも定評があります。

平均的な飛距離だけに課題とされるティーショット出来(フェアウェイキープ率)がスコアに大きく作用するでしょう。

2021年シーズンは、10試合に出場して、序盤はショットも安定せず、結果も出ていなかったものの、マッチプレーでベスト16に入り、きっかけを掴むと、「全米女子オープンゴルフ」では、プレーオフで敗れ、2位に終わったが、復調の兆しの見えた素晴しいプレーを披露しています。

2017年から4年連続4回目の出場となる今大会での成績は、2019年にトップと1打差の2位タイと優勝にあと1歩まで近づいています。


最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

マイヤー LPGA クラシックのテレビ放送

【BS放送】WOWOWが全ラウンド生中継放送!!
【動画配信】WOWOWオンデマンドで全ラウンドLIVE配信!!
【動画配信】GOLFTVが全ラウンドLIVE配信!!

【BS放送】WOWOW 

全ラウンド生中継!!  ※日本時間

WOWOWプライム:191ch
WOWOWライブ:192ch
:生中継

6月18日() 第1日

 0:00~2:45
 WOWOWプライム  

6月19日() 第2日

 0:00~2:45
 WOWOWプライム  

6月20日(日) 第3日

 4:00~7:30
 WOWOWライブ

6月21日(月) 第4日 (最終日)

 3:30~6:00
 WOWOWライブ  

 

【動画配信】WOWOWオンデマンド 

WOWOWオンデマンド:ライブ配信

・6月18日(金) 0:00~2:45

・6月19日(土) 0:00~2:45

・6月20日(日) 4:00~7:30

・6月21日(月) 2:00~6:00

※見逃し配信についてはWOWOW公式サイトをご覧ください。

 

【動画配信】GOLFTV 

全日程LIVE配信 ※日本時間

6月17日(木) 第1日

 23:30~翌2:30

6月18日() 第2日

 23:30~翌2:30

6月20日(日) 第3日

 4:00~7:00

6月21日(月) 第4日 (最終日)

 2:00~5:00

 

マイヤー LPGA クラシック 試合結果

コースYardagePar
ブライスフィールド・カントリークラブ
(Blythefield Country Club)
6,55672

 

大会1日目(予選ラウンド)

大会1日目
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 07:37(20:37)
 上原彩子/E.ヘンセライト/J.ソング
 07:48(20:48)
 C.ハル/G.ラッフェルズ/J.E.シャドフ
 07:59(20:59)
 リディア・コ/コ・ジンヨン/M.リード
 08:10(21:10)
 S.ルイス/J.コルダ/L.マグワイア
 08:32(21:32)
 畑岡奈紗/J.コールマン/ミン・リー
10番ホールスタート
 07:59(20:59)
 C.カー/S.ポポフ/H.グリーン
 12:59(01:59)
 B.M.ヘンダーソン/L.トンプソン/N.コルダ
 13:10(02:10)
 パク・インビ/A.ジュタヌガーン/イ・ジョンウン6

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月17日(木)の7:15だと日本時間6月17日(木)の20:15あたり、現地時間6月17日(木)の14:16だと日本時間6月18日(金)の03:16になると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会1日目(予選ラウンド)
首位ローレン・スティーブンソン-765
 チャーリー・ハル-765
 レオナ・マグワイア-765
 畑岡 奈紗-765
T5ミン・リー-666
 アリヤ・ジュタヌガーン-666
T7スヒョン・オー-567
 ガブリエラ・ラッフェルズ-567
 ソフィア・ポポフ-567
 エイミー・オルソン-567
 サラ・シュメルツェル-567
 リン・シユ-567
 アンナ・ノルドクビスト-567
 アリソン・リー-567
 マリナ・アレックス-567
 パジャレー・アナナルカルン-567
 チェラ・チョイ-567
T123上原 彩子+274

【詳細】
畑岡奈紗
7バーディ、0ボギー(65)

上原彩子
2バーディ、4ボギー(74)

午前11時00分時点での天候は晴れ、気温23.0℃、湿度40%、風速2.8m/sというコース・コンデションの中、144名による予選ラウンド1日目が行われた。

アンダー・パーが85名と例年通りスコアの伸ばし合いとなった初日を終えてトップに並んだのは、LPGAツアー初優勝を狙うローレン・スティーブンソンとレオナ・マグワイア、LPGAツアー1勝のチャーリー・ハル、2021年「全米女子オープン」では2位に入り、LPGAツアー4勝目を狙う畑岡奈紗。

4試合連続予選通過と安定したプレーを続けているローレン・スティーブンソンは、出だしの10番でバーディ、続く10番も決めて連続バーディで勢いに乗ると、13番、14番でも連続バーディ、16番、18番もバーディを奪い、前半スコアを6つ伸ばして折り返す。後半に入り、1番でボギーを叩くものの、その後も
パーオン率83.33% (15/18)、パット数(27)と安定感のあるショットとパッテイングでスコアを伸ばし、8バーディ、1ボギー(65)でラウンド、通算7アンダーと幸先の良いスタートを切った。

予選は通過するものの、トップ10入り1回と上位でのプレーが出来ないチャーリー・ハルは、5番でボギーが先行する嫌な展開でのスタートを切ったが、7番、8番で連続バーディを奪い、前半1つスコアを伸ばして折り返すと、10番でバーディ、14番、18番のPar5でイーグルを決めるなど、後半一気に盛り返し、2イーグル、4バーディ、1ボギー(65)でラウンド、通算7アンダーと好スタートを切った。

優勝こそ無いものの、今季トップ10入り3回と結果が付いてきているレオナ・マグワイアは、初日、フェアウェイキープ率76.92% (10/13)、パーオン率88.89% (16/18)と抜群のショット力を活かし、スタートの1番からバーディと幸先の良いスタートを切ると、4番、7番、8番でもバーディを奪い、前半スコアを4つ伸ばして折り返すと、後半3つあるPar5(10番、14番、18番)でもきっちりバーディを奪い、ボギーフリーとなる7バーディ(65)でラウンド、通算7アンダーと好スタートを切った。

マッチプレーからスウィングが安定(グリップの調整)してきていて、2位に入った2021年「全米女子オープン」以来の出場となった畑岡奈紗は、序盤から安定したプレーを展開、4番、5番と7番、8番で連続バーディを奪い、前半スコアを4つ伸ばして折り返す。後半に入り、10番par5で約4.0mのパーパットと13番のパーパットを決めてピンチを凌ぐと、その後は、2つのPar5を含む3つのバーディを奪い、ボギーフリーとなる7バーディ(65)でラウンド、ローレン・スティーブンソン、チャーリー・ハル、レオナ・マグワイアとともに通算7アンダートップタイで最高の滑り出しを切った。

1打差の5位タイには、前週優勝争いを演じて2位に入ったミン・リーとLPGAツアー11勝、今季1勝を飾っているアリヤ・ジュタヌガーンが通算6アンダーで並んだ。

2打差の7
位タイには、メジャー覇者のソフィア・ポポフら11名が通算5アンダーで並んだ。世界ランキング2位のパク・インビ、同4位のネリー・コルダが通算4アンダー・18位タイ、世界ランキング1位のコ・ジンヨンは通算3アンダー・38位タイにつけた。一方で、今大会2回の優勝経験のあるブルック・ヘンダーソンは、通算3オーバー・128位タイと大きく出遅れた。

上原彩子は、5番、7番をボギーとするなど前半スコアを2つ落とす苦しいスタートを切る。後半に入り、11番、14番でバーディを奪い、イーブンパーにスコアを戻すものの、パット数(35)とパッテイングに苦労し、15番、18番でボギーを叩き、2バーディ、4ボギー(74)、通算2オーバー・123位タイと苦しいスタートとなった。

大会2日目(予選ラウンド)

大会2日目
天候:くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 07:59(20:59)
 B.M.ヘンダーソン/L.トンプソン/N.コルダ
 08:10(21:10)
 パク・インビ/A.ジュタヌガーン/イ・ジョンウン6
 12:59(01:59)
 C.カー/S.ポポフ/H.グリーン
10番ホールスタート
 12:37(01:37)
 上原彩子/E.ヘンセライト/J.ソング
 12:48(01:48)
 C.ハル/G.ラッフェルズ/J.E.シャドフ
 12:59(01:59)
 リディア・コ/コ・ジンヨン
 13:10(02:10)
 S.ルイス/J.コルダ/L.マグワイア
 13:32(02:32)
 畑岡奈紗/J.コールマン/ミン・リー

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月18日(金)の7:15だと日本時間6月18日(金)の20:15あたり、現地時間6月18日(金)の14:16だと日本時間6月19日(土)の03:16になると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会2日目(予選ラウンド)
首位レオナ・マグワイア-1564
2スヒョン・オー-1265
3リンディ・ダンカン-1165
T4ミナ・ハリガエ-1066
 ネリー・コルダ-1066
 リゼット・サラス-1066
 ブリタニー・アルトマーレ-1066
 アンナ・ノルドクビスト-1067
T9ペリーヌ・デラクール-964
 チョン・インジ-967
 モリヤ・ジュタヌガーン-967
 マデリーン・サグストロム-967
 マリナ・アレックス-968
 チェラ・チョイ-968
 チャーリー・ハル-970
T25畑岡 奈紗-772
T127上原 彩子+474

【詳細】
畑岡奈紗
1イーグル、2バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(72)

上原彩子
3バーディ、5ボギー(74)

予選CUTライン:-3
上原彩子、ブルック・ヘンダーソンは予選落ちとなりました。


午前11時00分時点での天候はくもり、気温21.0℃、湿度88%、風速3.1m/sというコース・コンデションの中、144名による予選ラウンド2日目が行われた。

予選ラウンド2日目を終えて単独トップに立ったのは、135週に渡り世界アマチュアランキング1位をキープし、リディア・コの記録を塗り替え、2021年シーズンも9試合でトップ10入り3回と好調でLPGAツアー初優勝を目指すレオナ・マグワイア。


初日に続き、フェアウェイキープ率84.62% (11/13)、パーオン率83.33% (15/18)と抜群のショット力とパット数(26)の安定したパッティングで
、スタートの10番からバーディを奪うと、12番、13番で連続バーディを、16番、18番でもバーディを奪い、前半スコアを5つ伸ばして折り返す。後半最初の1番、2番で連続ボギーを叩くものの、4番、6番でバーディを奪い、スコアを戻すと、8番Par5でイーグル、9番でバーディと上がりの2ホールで圧巻のプレーを披露。2日目も危なげないプレーで1イーグル、8バーディ、2ボギー(64)でラウンド、2日間ともに65、64のビッグスコアを叩き出し、通算15アンダー2位と3打差をつけ決勝ラウンド進出を決めた。

トップと3打差の単独2位には、飛距離こそ劣るものの、パーオン率88.89% (16/18)と安定したショットを活かし、2日目はボギーフリーとなる7バーディ(65)をマークしたスヒョン・オーが通算12アンダーで7位タイから浮上した。

単独3位には、フェアウェイキープ率100.00% (13/13)、パーオン率83.33% (15/18)と素晴らしいショット力を見せ、8バーディ、1ボギー(65)でラウンドしたリンディ・ダンカンが通算11アンダーで浮上した。

通算10アンダー・4位タイには、世界ランキング4位のネリー・コルダら5名、通算9アンダー・9位タイには、初日トップに立ったチャーリー・ハル、復調の兆しが見えるチョン・インジら7名が並んだ。

トップタイからスタートした畑岡奈紗は、風の強い中でフェアウェイキープ率92.31% (12/13)、パーオン率66.67% (12/18)とショットは良く、出だしの10番で幸先よくバーディを奪うものの、16番の下りのバーディパットがグリーンを出てしまい、アプローチも寄らずにダブルボギーでスコアを落とす。18番できっちりバーディを奪い、前半をイーブンパーで折り返す。後半に入り、1番、4番でボギーが先行する苦しい展開の中、8番Par5でイーグルを奪い、2日目は1イーグル、2バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(72)とスコアを伸ばせず、通算7アンダー・25位タイに後退した。

上原彩子は、2日目もボギーが先行する厳しいラウンドとなり、なかなかスコアを伸ばせず、通算4オー
バー・127位タイで予選落ちとなった。

大会3日目(決勝ラウンド)

大会3日目
天候:くもり時々雨
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 07:30(20:30)
 L.スティーブンソン/畑岡奈紗/コ・ジンヨン
 09:20(22:20)
 M.ハリガエ/N.コルダ/L.サラス
 09:31(22:31)
 L.マグワイア/スヒョン・オー/L.ダンカン
10番ホールスタート
 08:25(21:25)
 L.トンプソン/G.モリナロ/J.クプチョ

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月19日(土)の7:30だと日本時間6月19日(土)の20:30あたり、現地時間6月19日(土)の9:31だと日本時間6月19日(土)の22:31になると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
マイヤー LPGA クラシック
大会3日目(決勝ラウンド)
首位ネリー・コルダ-2062
2レオナ・マグワイア-1770
3マデリーン・サグストロム-1665
4スヒョン・オー-1569
T5ジョージア・ホール-1465
 チャーリー・ハル-1467
 アンナ・ノルドクビスト-1468
 ミナ・ハリガエ-1468
T9ジェニファー・クプチョ-1367
 サラ・シュメルツェル-1367
 ブリタニー・アルトマーレ-1369
T48畑岡 奈紗-871

【詳細】
畑岡奈紗
3バーディ、2ボギー(71)

午前11時00分時点での天候はくもり、気温21.0℃、湿度70%、風速3.6m/sというコース・コンデションの中、72名による決勝ラウンド3日目が行われた。

悪天候による約1時間の中断に見舞われた決勝ラウンド3日目を終えて単独トップに立ったのは、「全米女子オープンゴルフ」では今季初の予選落ちを喫したものの、2021年シーズンも9試合に出場し、優勝1回を含むトップ10入り6回と好調を維持しているLPGAツアー4勝のネリー・コルダ。

出だしの1番から3連続バーディと最高のスタートを切ったネリー・コルダは、6番でもバーディ、8番Par5でもしっかりバーディを奪い、前半スコアを6つ伸ばして折り返す。後半も10番Par5でバーディ、11番でグリーン奥に外し、アプローチを寄せきれずボギーを叩いたものの、13番Par3でピンそばに寄せてバーディ、14番Par5では2オンに成功して楽々バーディ、フェアウェイキープ率69.23% (9/13)、パーオン率88.89% (16/18)、パット数(25)とショット・パッテイングともに素晴しく、16番からの3連続バーディでホールアウト。コースレコード(61)に1打及ばなかったものの、11バーディ、1ボギー、自身キャリアハイとなる(62)をマーク、通算20アンダー、2位に3打差をつけた。

特に、アイアンショットの縦の距離感が素晴しかった。

単独2位には、フェアウェイキープ率92.31% (12/13)、パーオン率88.89% (16/18)と抜群のショット力を活かし、数多くのバーディチャンスを作っていたものの、パット数(32)と3日目はパッティングが決まらず、スコアを2つしか伸ばせなかったレオナ・マグワイアが通算17アンダーでつけた。初日(65)、2日目(64)と爆発的なスコアを出せるだけに、最終日トップと3打差・2位からのスタートながら、十分初優勝を狙える位置と言えるでしょう。

単独の3位には、出だしの2番から4連続バーディを奪うなど、3日目ボギーフリーとなる7バーディ(65)をマークしたマデリーン・サグストロムが通算16アンダーでつけた。

4位タイには、2017年4位タイ、2018年13位タイ、2019年2位タイと今大会と相性の良いスヒョン・オーが通算15アンダーでつけた。

畑岡奈紗は、フェアウェイキープ率76.92% (10/13)、パーオン率77.78% (14/18)とショットは安定していてアプローチも良くなり、数多くのバーディチャンスを作るものの、2日目に引き続き、パット数(33)とパッテイングが決まらず、3バーディ、2ボギー(71)とスコアを1つしか伸ばせず、通算8ア
ンダー・48位タイに後退した。

大会最終日(決勝ラウンド)

大会最終日
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 10:32(23:32)
 S.シュメルツェル/B.アルトマーレ/J.コルダ
 10:43(23:43)
 M.ハリガエ/A.ノルドクビスト/J.クプチョ
 10:54(23:54)
 スヒョン・オー/G.ホール/C.ハル
11:05(00:05)
 N.コルダ/L.マグワイア/M.サグストロム
10番ホールスタート
 09:48(22:48)
 G.ラッフェルズ/畑岡奈紗/ジョン・ジウォン

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月20日(日)の9:04だと日本時間6月20日(日)の22:04あたり、現地時間6月20日(日)の11:05だと日本時間6月21日(月)の0:05になると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。

※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
マイヤー LPGA クラシック

大会最終日(決勝ラウンド)
優勝ネリー・コルダ-2567
2レオナ・マグワイア-2366
T3チョン・インジ-2163
 ブリタニー・アルトマーレ-2164
5アンナ・ノルドクビスト-2066
T6アリー・ユーイング-1865
 ローレン・スティーブンソン-1866
 リゼット・サラス-1866
 ジョージア・ホール-1868
T10アリヤ・ジュタヌガーン-1764
 パク・インビ-1767
 モリヤ・ジュタヌガーン-1767
 ジェニファー・クプチョ-1768
 ミナ・ハリガエ-1769
T29畑岡 奈紗-1367

【詳細】
畑岡奈紗
1イーグル、5バーディ、2ボギー(67)

午後13時00分時点での天候は晴れ、気温28.0℃、湿度47%、風速1.6m/sというコース・
コンデションの中、72名による決勝ラウンド最終日が行われた。

前半トップに並ばれながら後半突き放し、今季2勝、LPGAツアー5勝目を飾ったのはネリー・コルダ。

出だしからティーショットに安定性を欠くネリー・コルダは、3番でバーディを奪うものの、4番Par5でボギーとバタついたプレーが続く中、6番グリーン奥からの難しいアプローチを決めるなど、何とか前半スコアを1つ伸ばして折り返すと、後半は前半と打って変わってショットが安定し、10番、11番と連続バーディ、12番で2ndショットの単純ミスからボギーを叩くものの、14番Par5でイーグル、続く15番でも奥からのフックラインを決めてバーディ、16番でピンそばにつけながら3パットのボギーで1打差に追い上げられるものの、最終18番Par5で難しいアプローチをしっかり寄せてバーディ。後半本来のショットのキレを見せ、1イーグル、6バーディ、3ボギー(67)でラウンド、大会レコードとなる通算25アンダーで優勝を飾った。

出だしの2番からロングパットが冴え、3連続バーディ、8番Par5でもバーディを奪い、前半スコアを4つ伸ばし、トップに並んだレオナ・マグワイアだったが、フェアウェイキープ率92.31% (12/13)、パーオン率94.44% (17/18)と抜群のショット力とは裏腹にパット数(31)とパッテイングに苦しみ、後半は2つしかスコアを伸ばせず、最終日ボギーフリーとなる6バーディ(66)でラウンドしたものの、通算23アンダー・トップに2打及ばずLPGAツアー初優勝はならなかった。

3位タイには、2021年シーズン優勝争いに顔を出しはじめて復調してきているチョン・インジがボギーフリーとなる9バーディ、最終日のベストスコア(63)をマークし、9バーディ、1ボギー(64)でラウンドしたブリタニー・アルトマーレとともに通算21アンダーで入った。

10番スタートとなった畑岡奈紗は、出だしの10番でバーディ、13番をボギーとするものの、続く14番Par5で2ndをピンそばにつけて見事なイーグル、16番、18番でも素晴しいショットでバーディを奪い、前半スコアを4つ伸ばして折り返す。後半の5番でロングパットを決めてバーディ、唯一のピンチとなった6番ではティーショットを右サイドに曲げ、2ndショットが深いラフから出ず、3rdショットも出すだけと4オンしながらボギーパットをしっかり決める粘りを見せて1イーグル、5バーディ、2ボギー(67)とスコアを5つ伸ばし、通算13アンダー・29位タイと順位を上げて大会を終えた。

初日は良かったが、2日目以降リズムを掴むことが出来なかったが、ショットの出来も良くなり、次週のメジャーに向けて期待できるプレーだった。

STATISTICS

FH:FAIRWAYS HIT
  (フェアウェイキープ率)
GIR:GREEN IN REG
  (パーオン率)
DD:DRIVING DISTANCE
  (平均飛距離)
PPR:PUTTS PER ROUND
  (ラウンドあたりのパット数)

1位

ネリー・コルダ(Nelly Korda)

 FHGIRDDPPR
ROUND146.15%
(6/13)
66.67%
(12/18)
288.0y27
ROUND284.62%
(11/13)
94.44%
(17/18)
287.0y32
ROUND369.23%
(9/13)
88.89%
(16/18)
275.0y25
ROUND453.85%
(7/13)
77.78%
(14/18)
262.0y28
TOTAL63.46%
(33/52)
81.94%
(59/72)
278.0y28

 

2位
レオナ・マグワイア(Leona Maguire)

 FHGIRDDPPR
ROUND176.92%
(10/13)
88.89%
(16/18)
274.0y28
ROUND284.62%
(11/13)
83.33%
(15/18)
258.0y26
ROUND392.31%
(12/13)
88.89%
(16/18)
246.0y32
ROUND492.31%
(12/13)
94.44%
(17/18)
259.0y31
TOTAL86.54%
(45/52)
88.89%
(64/72)
259.0y29

 

3位タイ
チョン・インジ(In Gee Chun)

 FHGIRDDPPR
ROUND161.54%
(8/13)
77.78%
(14/18)
267.0y29
ROUND276.92%
(10/13)
88.89%
(16/18)
243.0y30
ROUND369.23%
(9/13)
100.00%
(18/18)
252.0y35
ROUND469.23%
(9/13)
88.89%
(16/18)
253.0y26
TOTAL69.23%
(36/52)
88.89%
(64/72)
253.0y30

 

3位タイ
ブリタニー・アルトマーレ(Brittany Altomare)

 FHGIRDDPPR
ROUND184.62%
(11/13)
83.33%
(15/18)
267.0y29
ROUND284.62%
(11/13)
88.89%
(16/18)
238.0y30
ROUND369.23%
(9/13)
66.67%
(12/18)
249.0y27
ROUND453.85%
(7/13)
72.22%
(13/18)
248.0y23
TOTAL73.08%
(38/52)
77.78%
(56/72)
250.0y27

 

29位タイ
畑岡 奈紗(Nasa Hataoka)

 FHGIRDDPPR
ROUND169.23%
(9/13)
72.22%
(13/18)
275.0y26
ROUND292.31%
(12/13)
66.67%
(12/18)
262.0y31
ROUND376.92%
(10/13)
77.78%
(14/18)
261.0y33
ROUND484.62%
(11/13)
83.33%
(15/18)
259.0y30
TOTAL80.77%
(42/52)
75.00%
(54/72)
264.0y30

 

127位タイ(予選カット)
上原 彩子(Ayako Uehara)

 FHGIRDDPPR
ROUND176.92%
(10/13)
83.33%
(15/18)
235.0y35
ROUND276.92%
(10/13)
61.11%
(11/18)
230.0y31
ROUND3
ROUND4
TOTAL76.92%
(20/26)
72.22%
(26/36)
232.0y33

 

優勝したネリー・コルダは、飛距離と抜群のアイアンのショット力と不安のあるパッテイングがかみ合い爆発的なスコアを出せた。2位のアイアンのキレは素晴しかったが、決勝ラウンドに入ってパッテイングで苦労した。畑岡奈紗はショットが安定してきたが、2日目以降パッテイングとかみ合わず、リズムを崩した。上原彩子は、パッテイングで苦労した。

全選手の結果

出場した全選手のリザルトと獲得賞金はPDFをご覧ください。
 
※LPGA公式サイト参照

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