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MLBメジャーリーグ ロサンゼルス・エンゼルスの全試合の日程とテレビ放送予定は、【大谷翔平】MLBメジャーリーグ2023年エンゼルスでの試合日程とテレビ放送予定・ネット配信をご覧ください。
MLBメジャーリーグ ロサンゼルス・エンゼルスの試合結果は、【大谷翔平】MLBメジャーリーグ2023年エンゼルスでの試合結果【詳細】をご覧ください。
※ ★がついている記事は、大谷翔平選手以外の日本人選手
2度目の満票MVPを受賞
(2023年11月17日)
全米野球記者協会に所属する記者30人の投票によって選ばれたMLB(メジャーリーグ)レギュラーシーズンに最も活躍した選手に贈られる各リーグのMVP(最優秀選手)が発表され、大谷翔平選手が2021年シーズン以来、2年ぶり2度目の満票MVP(アメリカン・リーグ)を受賞、メジャーリーグ史上初の快挙を達成しました。
2023年シーズンの大谷翔平選手の主な打撃成績は、打率.304、95打点、44本塁打(ホームラン王)出塁率.412、長打率.654、OPS(出塁率+長打率)1.066であり、投手成績は、10勝5敗、防御率3.14、167奪三振、WHIP1.06となっており、ホームラン王のタイトルも獲得するなど、投打の二刀流で活躍しました。
大谷翔平選手以外の日本人選手では、シアトル・マリナーズで活躍したイチロー選手が、2001年に受賞しています。
ナショナル・リーグは、217安打、打率.337、106打点、41本塁打、73盗塁、出塁率.416、長打率.596、OPS(出塁率+長打率)1.012という好成績を残したアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニアが満票で初のMVP(最優秀選手)を受賞しました。
両リーグのMVPがいずれも満票で決まるのは、メジャーリーグ史上初となります。
千賀滉大 新人王の受賞ならず ★
(2023年11月13日)
レギュラー・シーズン終了後に締め切られる全米野球記者協会に所属する記者の投票で決定される新人王が発表され、ナショナルリーグで最終候補の3人に入っていたニューヨーク・メッツに所属し、今季12勝7敗、防御率2.98(リーグ2位)202奪三振をマークする活躍を見せた千賀滉大投手は、合計71ポイントを獲得したものの、2位に終わり、2018年シーズンの大谷翔平選手以来、日本人選手として5人目となる新人王の受賞はなりませんでした。
ナショナル・リーグは、ホームラン25本と50盗塁をマークしたコービン・キャロル(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)アメリカン・リーグは、ホームラン28本と82打点をマークしたガナー・ヘンダーソン(ボルティモア・オリオールズ)が、ともに満票での受賞となりました。
シルバースラッガー賞を受賞
(2023年11月9日)
MLB(メジャーリーグ)各球団の監督やコーチの投票で決定される打撃のベストナインに相当するシルバースラッガー賞が発表され、今季ロサンゼルス・エンゼルスで44本のホームランを放ち、日本人選手初のホームラン王(アメリカン・リーグ)に輝いた大谷翔平選手がアメリカン・リーグのDH(指名打者)部門で2021年シーズン以来、2年ぶり2度目の受賞を果たしました。
2023年シーズンの大谷翔平選手の主な成績は、打率.304、95打点、44本塁打(ホームラン王)出塁率.412、長打率.654、OPS(出塁率+長打率)1.066となっています。
日本人選手では、シアトル・マリナーズで活躍したイチロー選手が、アメリカン・リーグの外野手部門で3度(2001年、2007年、2009年)受賞しています。
日本全国の小学校へ野球のグラブ6万個を寄贈
(2023年11月9日)
MLB(メジャーリーグ)のロサンゼルス・エンゼルスからFA(フリーエージェント)となった大谷翔平選手が11月9日、日本全国の小学校約2万校に低学年用のグラブ3個(右利き用2個と左利き用1個)ずつ、合わせて約6万個を寄贈することを自身のSNS(公式インスタグラム)で発表。
「このグラブを使っていた子ども達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」「子ども達が野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています」とのコメントを出しました。
こグラブは、2023年12月から2024年3月をめどに、全国の教育委員会などを通じ、契約するスポーツ用品メーカーから配送されると言うことです。
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