2022-2023シーズン RBCカナディアン・オープンのテレビ放送予定と試合結果【PGA米国男子ツアー】

RBCカナディアン・オープン2023PGAツアー
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2023年6月8日(木)~6月11日(日)にかけてカナダ・オンタリオ州トロントにあるオークデール・ゴルフ&カントリークラブ(Oakdale Golf & Country Club)で開催される2022-2023シーズンの第34戦「RBCカナディアン・オープン(RBC Canadian Open)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本勢の出場はありません。

(2023.6.9)
・1日目の結果(トップ10とリーダーボード)を掲載しました。

(2023.6.7)
・1日目と2日目の注目の組み合わせを掲載しました。
・ホール・ロケーションが確定しました。
・パワーランキングを掲載しました。
・最終エントリーが確定した156名の出場選手をPDFにて掲載しました。
 
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RBCカナディアン・オープン

カナダのナショナル・オープンとして、1904年に創設され、今回で112回目を迎える今大会は、1860年に創設された世界最古150回の歴史を誇る全英オープンと1895年に創設された122回の歴史を誇る全米オープンに次ぐ歴史のあるトーナメントとして知られています。

また、1955年にアーノルド・パーマーが初優勝を飾り、7度の2位に終わるなど、帝王ジャック・ニクラスが優勝したことのない最も名誉あるトーナメントとしても有名です。

第1回大会を制したのは、イングランドのジョン・オーク。2度の連覇(1924-25年、1928-29年)を含む最多4回の優勝を誇るレオ・ディーゲルと3回優勝のサム・スニード、ウォルター・ヘイゲンやバイロン・ネルソンと言った名プレーヤーに加え、ゴルフの三冠(同じシーズンにナショナル・オープン(全米・全英・カナディアン)の3つのタイトルすべてを獲得することで構成される)を獲得したリー・トレビノ(1971年)とタイガー・ウッズ(2000年)、グレッグ・ノーマンやニック・プライスと言ったレジェンドが優勝者に名を連ねています。

2000年以降では、ジム・ヒューリック(2006-07)とジョナサン・ベガス(2016-17)そして前回大会を制したローリー・マキロイが連覇を達成しており、ローリー・マキロイには今大会で史上初の3連覇が懸っています。

また、1954年に優勝を飾ったパット・フレッチャー以降、カナダ人の優勝者は出ていません。

会場となるのは「オークデール・ゴルフ&カントリークラブ(Oakdale Golf & Country Club)」で初開催となります。

【大会記録】
・WINNING SCORE:263(-25)
 ジョニー・パーマー(1952年)
(St. Charles Country Club)

今大会の賞金総額は$9,000,000、優勝者にはFEDEXCUP POINTS:500ポイントと2025年シーズンまでの2年間のシード権と2024年シーズンの「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」「マスターズ」「全米プロゴルフ選手権」の出場権が付与(予定)される予選・決勝ラウンドを含む4日間72ホールのストローク・プレーで行われます。

世界ランキングトップ20から5名とトップ選手が少ないものの、世界ランキング3位で大会3連覇を目指すローリー・マキロイや翌週に行われる全米オープンで連覇を目指す同8位のマシュー・フィッツパトリックと言った実力者も出場するフィールドとなっています。

日本勢の出場はありません。

※世界ランキングは2023年6月5日時点

【パワー・ランキング】
1位:ローリー・マキロイ
2位:ティレル・ハットン
3位:コーリー・コナーズ
4位:マシュー・フィッツパトリック
5位:ジャスティン・ローズ
6位:シェーン・ローリー
7位:サム・バーンズ
8位:トミー・フリートウッド
9位:サヒス・ティーガラ
10位:ジョセフ・ブラムレット
11位:デビッド・リプスキー
12位:アドリアン・メロンク
13位:マイケル・キム
14位:カーソン・ヤング
15位:グレイソン・マレー

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RBCカナディアン・オープン 開催会場

【カナダ・オンタリオ州トロント】
オークデール・ゴルフ&カントリークラブ
(Oakdale Golf & Country Club)


コースYardagePar
オークデール・ゴルフ&カントリークラブ
(Oakdale Golf & Country Club)
7,26472

 

カナダ・オンタリオ州トロント都市圏の中心近くに静かに位置する「オークデール・ゴルフ&カントリークラブ」は〈トンプソン〉〈ホムヌイク〉〈クヌドソン〉という3つの9ホールで構成されたスリーナインズと呼ばれる27ホールの林間コースとなっています

また、ゴルフ以外にもテニスやスイミングプール、レストランと言ったホスピタリティの充実も魅力の一つとなっています。

会場のあるトロントは、オンタリオ湖の北岸西部に位置するカナダの主要都市であり、有名なCNタワーやロイヤル・オンタリオ博物館、リプレイ水族館やハイパーク、そしてメジャーリーグ「トロント・ブルージェイズ」の本拠地であるロジャース・センターと言った多彩なスポットでの観光が楽しめます。

オークデール・ゴルフ&カントリークラブは、並木に囲まれた伝統的なパークランド・スタイルのコースであり、1926年に有名なコース建築家でカナダゴルフ殿堂の名誉会員であるスタンリー・トンプソンと同じくカナダゴルフ殿堂の名誉会員であるロビー・ロビンソンによって設計され、2018年にイアン・アンドリューによって改修が行われました。

〈トンプソン〉
自然の地形を生かしたホールが特徴的なショットメイクが重要なコースとなっています。

〈ホムヌイク〉
3つの9ホールの中で最も長いコースとなっています。

〈クヌドソン〉
イアン・アンドリューによって改修された起伏のあるコースで、9番ホールは、今大会の歴史的なフィニッシュホールとなります。

また、2026年の開催も予定されています。

〈27ホールを使用した複合ルート〉
狭くて起伏に富んだフェアウェイと小さくアンジュレーションのあるグリーン、巧みに配置されたバンカーとクリークが特徴的な林間コースとなっており、正確なティーショットとパッティングが求められます。

【特徴のあるホール】
・5番Par4:500yを超えるタフなホール。
・15番Par4:大きく左に曲がるドッグレッグ。
・18番Par4:中央をクリークが横切る500yを超えるタフなフィニッシュホール。

【芝の種類】
・フェアウェイ:ベント
・ラフ:ブルー
・グリーン:ベント/ポアナ
HoleYardagePar
13794
23844
34894
44704
54634
64734
75905
83544
91933
103674
112083
125535
134244
141723
154194
163984
174324
184965
OUT3,79536
IN3,46936
Total7,26472
※2023年 HOLE LOCATIONS
 

RBCカナディアン・オープン スケジュール

2023年6月8日(木)~6月11日(日)

6月08日(木) 大会1日目(予選ラウンド)
6月09日(金) 大会2日目(予選ラウンド)
6月10日(土) 大会3日目(決勝ラウンド)
6月11日(日) 大会最終日(決勝ラウンド)

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RBCカナディアン・オープン 賞金

【賞金総額】

 $9,000,000

【優勝賞金 】

 $1,566,000(2021-2022シーズン)

※全選手の獲得賞金は大会終了後に下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載します。

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歴代優勝者

RBCカナディアン・オープンの過去10大会の優勝者を紹介します。

最多優勝回数は、レオ・ディーゲルの4回となります。

前回大会を制したのは、ローリー・マキロイで今大会には史上初の3連覇が懸っています。

優勝者
2022ローリー・マキロイ
2021中止
2020中止
2019ローリー・マキロイ
2018ダスティン・ジョンソン
2017ジョナサン・ベガス
2016ジョナサン・ベガス
2015ジェイソン・デイ
2014ティム・クラーク
2013ブラント・スネデカー

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出場選手一覧

最終エントリーが確定した156名の出場選手は、PDFをご覧ください。


注目選手

※選手情報及び世界ランキングは2023年6月5日時点

ロリー・マキロイ(Rory McIlroy)
世界ランキング 3位
国籍:北アイルランド
生年月日:1989年5月4日(34歳)
身長:177.8cm
体重:72.6kg

① PGAツアー:23勝

② メジャー・トーナメント:4勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:1勝
 ・全英オープン:1勝
 ・全米プロゴルフ選手権:2勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:2回(2016,2019)

2004年に優勝したジュニア・ライダーカップのヨーロッパ代表、2005年から2006年にかけてアイルランドの2つのアマチュア・タイトルを獲得、更に2006年8月にはヨーロピアン・アマチュア、2007年の全英オープンでローアマチュアを獲得するなど、アマチュア時代から活躍し、2007年にプロ転向、2010年シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、PGAツアーで14年目のシーズンを迎えます。

2009年「Dubai Desert Classic」で欧州ツアー初優勝を飾ると、本格参戦となった2010年シーズンの「Quail Hollow Championship」でPGAツアー初優勝、翌年の2011年シーズンには、メジャー・トーナメント「全米オープン」でメジャー初タイトルを獲得。更に2012年シーズンには「全米プロゴルフ選手権」を制し、メジャー2勝目を獲得するなど、タイガー・ウッズの21歳5カ月16日に次ぐ、22歳10カ月という史上2番目(当時)の若さで世界ランキング1位に浮上するとともにルーク・ドナルドに続く、欧米両ツアーでの賞金王も手にしています。

2013-14シーズンには2度目の「全米プロゴルフ選手権」制覇と「全英オープン」を制し、キャリア・グランドスラムへ向けて「マスタ-ズ・トーナメント」を残すのみとなりました。

その後も2015-2016シーズンと2018-2019シーズン、2021-2022シーズンに3度の年間王者に輝くなど、これまでにPGAツアーで23勝(2023年3月6日時点)を挙げている世界トップ・プレーヤーの1人です。

PGAツアーのプレーヤーとしては小柄ながら抜群の飛距離とキレのある素晴しいスウィングから放たれるアイアンショットの高さとインパクト音は、ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)と並び、高いレベルにあります。

2021-2022シーズンは、平均飛距離2位(321.3y)SG: Off The Tee 3位(0.771)SG: Approach to Green 14位(0.626)SG: Putting (0.495)SG: Total 1位(2.115)と全体的に素晴らしい数値でスコアリング・アベレージも1位(68.670)でした。

2022-2023シーズンは、9試合に出場し、優勝1回と2位タイ1回を含むトップ10入り4回と安定した結果を残しています。

3大会連続3回目の出場となる今大会での最高位は2019年大会と2022年大会での優勝であり、相性の良い大会で史上初の3連覇なるか注目されます。


最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

RBCカナディアン・オープンのテレビ放送

【BS放送】BSJapanextで3日目・最終日のラウンドを無料ライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【動画配信】U-NEXTが全ラウンド独占LIVE配信!!

:生中継

【BS放送】BSJapanext

6月11日(日) 第3日

  • 06:30~09:00 (263ch)

6月12日(月) 第4日(最終日)

  • 05:30~08:00 (263ch)

〈PGAハイライト〉

  • 6/12(月) 21:00~21:30

〈サキヨミPGA〉

  • 6/12(月) 21:30~22:00

【動画配信】つながるジャパネット
 ※無料公式アプリ「つながるジャパネット」で同時配信

 

【CS放送】ゴルフネットワーク 

全ラウンド生中継!!  ※日本時間

6月9日() 第1日

  • 04:00~07:00

6月10日() 第2日

  • 04:00~07:00

6月11日(日) 第3日

  • 03:30~08:00

6月12日(月) 第4日 (最終日)

  • 02:30~07:30
    ※延長あり

※スカパー!からゴルフネットワークを視聴する方法は公式サイトスカパー!でご確認下さい。

 

【動画配信】U-NEXT

全ラウンド独占ライブ配信 ※日本時間

6月8日(木) 第1日

  • 19:15~

6月9日() 第2日

  • 19:15~

6月10日(土) 第3日

  • 21:45~

6月11日(日) 第4日 (最終日)

  • 20:45~

※U-NEXTを視聴する方法は公式サイトU-NEXTでご確認下さい。

見逃し配信バナー

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RBCカナディアン・オープン 試合結果(詳細)

コースYardagePar
オークデール・ゴルフ&カントリークラブ
(Oakdale Golf & Country Club)
7,26472
 

2日目(予選ラウンド)

2日目
天候:
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 12:48(01:48)
 J.ローズ/R.マキロイ/W.シンプソン
 12:59(01:59)
 M.フィッツパトリック/T.ハットン/L.アベリ
 13:10(02:10)
 C.コナーズ/N.テイラー/T.フリートウッド

10番ホールスタート
 07:33(20:33)
 S.バーンズ/M.クーチャー/S.ティーガラ
 07:44(20:44)
 A.スベンソン/M.ヒューズ/A.ハドウィン
 07:55(20:55)
 S.ローリー/B.スネデカー/Cam.ヤング

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月9日(金)の07:00だと日本時間6月9日(金)の20:00、現地時間6月9日(金)の14:27だと日本時間6月10日(土)の03:27になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
 

1日目(予選ラウンド)

1日目
天候:くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 12:48(01:48)
 S.バーンズ/M.クーチャー/S.ティーガラ
 12:59(01:59)
 A.スベンソン/M.ヒューズ/A.ハドウィン
 13:10(02:10)
 S.ローリー/B.スネデカー/Cam.ヤング

10番ホールスタート
 07:33(20:33)
 J.ローズ/R.マキロイ/W.シンプソン
 07:44(20:44)
 M.フィッツパトリック/T.ハットン/L.アベリ
 07:55(20:55)
 C.コナーズ/N.テイラー/T.フリートウッド

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月8日(木)の07:00だと日本時間6月8日(木)の20:00、現地時間6月8日(木)の14:27だと日本時間6月9日(金)の03:27になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
1日目(トップ10)
首位アーロン・ライ-567
 ジャスティン・ローワー-567
 コーリー・コナーズ-567
 チェッソン・ハドリー-567
T5ジョナサン・バード-468
 ブライス・ガーネット-468
 マシュー・フィッツパトリック-468
 マーク・ハバード-468
 ライアン・ ジェラール-468
 ブレンドン・トッド-468
 キム・ソンヒョン-468
 ウィル・ゴードン-468
 カール・ヤン・イェチュン-468
順位選手名通算R1R2R3R4
T1A.ライ-567
T1J.ローワー-567
T1C.コナーズ-567
T1C.ハドリー-567
T5J.バード-468
T5B.ガーネット-468
T5M.フィッツパトリック-468
T5M.ハバード-468
T5R. ジェラール-468
T5B.トッド-468
T5キム・ソンヒョン-468
T5W.ゴードン-468
T5カール・ヤン-468
T14E.コール-369
T14J.ローズ-369
T14L.アベリ-369
T14L.グローバー-369
T14R.スローン-369
T14C.グリブル-369
T14C.タレン-369
T14A.ノバク-369
T14M.ヒューズ-369
T14R.ワレンスキー-369
T14T.ペンドリス-369
T14J.ハーン-369
T14R.ムーア-369
T14H.ホール-369
T14A.バティア-369
T29R.ブレーム-270
T29T.フリートウッド-270
T29パン・チェンツェン-270
T29P.マルナティ-270
T29S.ピアシー-270
T29R.ノックス-270
T29N.ラシュリー-270
T29S.ベネット-270
T37P.キザイア-171
T37H.ノーランダー-171
T37H.ヒッグス-171
T37B.ウー-171
T37R.アーマー-171
T37R.マキロイ-171
T37G.ヒーゴ-171
T37M.レアード-171
T37B.ハース-171
T37G.シグ-171
T37M.トレーナー-171
T37C.ストラウド-171
T37ノ・スンヨル-171
T37M.シュミット-171
T37C.ヤング-171
T37B.シルバーマン-171
T37A.メロンク-171
T37S.オヘア-171
T37A.バデリー-171
T37K.チャペル-171
T37A.スマザーマン-171
T37T.アレクサンダー-171
T37K.クラフト-171
T37M.クーチャー-171
T37B.ゲイ-171
T37A.ハドウィン-171
T37Cam.ヤング-171
T37D.ギム-171
T37D.ウー-171
T37V.ノーマン-171
T37B.グラント-171
T37T.コーン-171
T37J.ナップ-171
T70T.ハットンE72
T70C.リービーE72
T70D.レッドマンE72
T70L.ホッジスE72
T70D.リングマースE72
T70H.エンディコットE72
T70P.クエストE72
T70T.ダンカンE72
T70K.ミッチェルE72
T70S.ローリーE72
T70M.ウィアE72
T70M.キムE72
T70K.スタドラーE72
T70A.コッカリルE72
T84A.ワイズ+173
T84A.ランドリー+173
T84J.ダフナー+173
T84V.ウィーリー+173
T84B.クレイン+173
T84M.J.ダフュー+173
T84D.ネスビット+173
T84E.パピノー+173
T84J.トラヴァレ(アマ)+173
T84S.ブラウン+173
T84A.スモーリー+173
T84W.ブライアン+173
T84S.バーンズ+173
T84S.ティーガラ+173
T84A.スベンソン+173
T84C.チャンプ+173
T84K.ツウェイ+173
T84カン・スン+173
T84T.ポッター.Jr+173
T84M.シュワブ+173
T84K.ヒコック+173
T84D.キャリー+173
T84S.マクドナルド+173
T107D.アーンスト+274
T107A.ロング+274
T107B.マーティン+274
T107G.マレー+274
T107B.マシューズ+274
T107G.マクニール+274
T107G.オギルビー+274
T107R.シェルトン+274
T107A.クック+274
T107P.ヘイリーII+274
T107N.ホイガード+274
T107K.ウェストモアーランド+274
T107W.ベイトマン+274
T120C.ビジェガス+375
T120C.パーシー+375
T120N.テイラー+375
T120M.グリジック+375
T120ベ・サンムン+375
T120D.リプスキー+375
T120M.マクニーリー+375
T120R.ストレブ+375
T120A.ヌニェス+375
T120K.ロイ+375
T120T.ウェルビロ+375
T120ドウ・ズーチェン+375
T120R.ホール+375
T120M.トルビョンセン(アマ)+375
T134K.スタンリー+476
T134R.バーンズ+476
T134E.v.ロイエン+476
T134O.ウレスティ+476
T134D.ハーン+476
T134S.ハリントン+476
T134D.ラメリー+476
T134B.スチュアード+476
T134T.ゲイニー+476
T143H.レビオダ+577
T143L.グリフィン+577
T143T.ダーラム(アマ)+577
T143C.ラミー+577
T143M.ブロック+577
T143M.クレイトン+577
T149W.マクガート+678
T149J.ハーマン+678
T151M.マクグリービー+779
T151L.カレラ+779
T151B.スネデカー+779
154N.ワトニー+880
155S.シルマック+981
156D.キム+1082

14時00分時点での天候はくもり、気温17.2℃、湿度60%、風速2.2m/s(北東)というコース・コンディションの中、156名による予選ラウンド1日目が行われた。

予選ラウンド1日目を終えてトップタイに並んだのは、ともにPGAツアー初優勝を目指すアーロン・ライとジャスティン・ローワー、カナダ人選手として69年ぶりの優勝を目指すコーリー・コナーズ、チェッソン・ハドリーの4名。


10番Par4からスタートし、3つある全てのPar5でバーディを奪うなど、フェアウェイキープ率73.33% (11/15)、パーオン率88.89% (16/18)、Putts per GIR(1.688)と安定したプレーでボギーフリーとなる5バーディ(67)でラウンドしたコーリー・コナーズと序盤からダブルボギーを叩くなど、3つスコアを落とした状況から7番Par5以降、8バーディを奪う盛り返しを見せたアーロン・ライ、最終18番でイーグルを奪うなど、終盤スコアを3つ伸ばしたジャスティン・ローワー、そして7バーディ、2ボギーと安定したプレーを見せたチェッソン・ハドリーが、5アンダー・トップタイで初日を終えた。

トップと1打差の5位タイには、次週行われる全米オープンで大会連覇を目指すマシュー・フィッツパトリックら9名が4アンダーで並んだ。

トップと4打差の中に69名がひしめく大混戦となる中、世界ランキング3位で大会3連覇を目指すローリー・マキロイは、5バーディ、4ボギー(71)と出入りの激しいゴルフで1アンダー・37位タイで初日を終えた。

※PGA公式サイト参照
※2023年大会(2022-2023シーズン)
 

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