2022-2023シーズン フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップのテレビ放送予定と試合結果【PGA米国男子ツアー】

フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップ2023 PGA PGAツアー
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2023年8月10日(木)~8月13日(日)にかけてアメリカ・テネシー州メンフィスにあるTPCサウスウィンド(TPC Southwind)で開催される2022-2023シーズンのプレーオフ・シリーズ第1戦「フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップ(FedEx St. Jude Championship)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本勢では下記の1名が出場します。

【PGAツアー】
・松山英樹

※松山英樹:2014年大会の初出場から2大会ぶり9回目の出場

(2023.8.14)
・出場した全選手の最終結果(順位と獲得賞金)をPDFにて掲載しました。
・1位、2位、3位タイと松山英樹のSTATISTICSを掲載ました。
・ルーカス・グローバーが、2週連続優勝を飾りました。
・最終日の結果(トップ10と松山英樹およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.8.13)
・最終日の全選手の組み合わせ・スタート時刻を掲載しました。
・最終日の松山英樹を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・3日目の結果(トップ10と松山英樹およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.8.12)
・3日目の全選手の組み合わせ・スタート時刻を掲載しました。
・3日目の松山英樹を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・2日目の結果(トップ10と松山英樹およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.8.11)
・2日目の松山英樹を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・1日目の結果(トップ10と松山英樹およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.8.9)
・1日目と2日目の全選手の組み合わせ・スタート時刻を掲載しました。
・1日目の松山英樹を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・最終エントリーが確定した70名の出場選手をPDFにて掲載しました。
・ホール・ロケーションを掲載しました。
・パワーランキングを掲載、松山英樹は選出されず。
 
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プレーオフ・シリーズの仕組み

①フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップ(第1戦)
 FedEx Point Ranking 70位までの選手が出場
   ⇓
②BMWチャンピオンシップ(第2戦)
 FedEx Point Ranking 50位までの選手が出場
   ⇓
③ツアーチャンピオンシップ(最終戦)
 FedEx Point Ranking 30位までの選手が出場

FedEx Point Ranking Starting Stroke
1 -10
2 -8
3 -7
4 -6
5 -5
6-10 -4
11-15 -3
16-20 -2
21-25 -1
26-30 E
・FedEx Point Rankingによって与えられたスコアからスタートします。
(1位の選手と26-30位の選手とでは10打差がついた状態でスタート)
最終スコアのトップが年間王者を手にします。
(優勝者=年間王者)

【2022-2023シーズン】
・賞金総額:7,500万ドル/150位(内30位までの総額57,925,000ドル)
・年間王者ボーナス賞金:1,800万ドル

《30位までの内訳》
FedEx
Ranking
ボーナス賞金 FedEx
Ranking
ボーナス賞金
1 $18,000,000 16 $720,000
2 $6,500,000 17 $700,000
3 $5,000,000 18 $680,000
4 $4,000,000 19 $660,000
5 $3,000,000 20 $640,000
6 $2,500,000 21 $620,000
7 $2,000,000 22 $600,000
8 $1,500,000 23 $580,000
9 $1,250,000 24 $565,000
10 $1,000,000 25 $550,000
11 $950,000 26 $540,000
12 $900,000 27 $530,000
13 $850,000 28 $520,000
14 $800,000 29 $510,000
15 $760,000 30 $500,000

《31-150位までの内訳》

FedEx
Ranking
ボーナス賞金 FedEx
Ranking
ボーナス賞金
31 $250,000 51 $195,000
32 $236,000 52 $194,000
33 $228,000 53 $193,000
34 $221,000 54 $192,000
35 $214,000 55 $191,000
36 $211,000 56 $190,000
37 $209,000 57 $189,000
38 $208,000 58 $188,000
39 $207,000 59 $187,000
40 $206,000 60 $186,000
41 $205,000 61-65 $185,000
42 $204,000 66-70 $175,000
43 $203,000 71-85 $140,000
44 $202,000 86-100 $130,000
45 $201,000 101-125 $120,000
46 $200,000 126-150 $85,000
47 $199,000    
48 $198,000    
49 $197,000    
50 $196,000    

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フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップ

1967年にウェストチェスター・クラシックとしてスタートして23回、1990年大会からビュイック・クラシックとして15回、2005年大会からバークレイズ・クラシックとして12回、そして2017年大会から2021年大会まで5回のザ・ノーザントラストを経て、2022年大会からフェデックス・セントジュード・チャンピオンシップとして開催されること、今回で57回目を迎える歴史と伝統を誇るトーナメントとなります。

PGAツアーの年間王者を決めるプレーオフ・シリーズの第1戦となる今大会は、フェデックスカップポイントランキング70位以内のプレーヤーによって順位が争われ、第2戦に進出できるフェデックスカップポイントランキング50位以内のプレーヤーを決定します。

また、プレーオフ・シリーズからは、フェデックスカップ・ポイントも通常の4倍となるため、一気に上位進出が可能となります。

第1回大会を制したゴルフ界の帝王ジャック・ニクラスや最多4回の優勝を誇るビジェイ・シン、優勝回数2回のセベ・バレステロスやアーニー・エルス、セルヒオ・ガルシアと言ったレジェンドが優勝者に名を連ねています。

また、フェデックスカップポイントランキングが採用された2007年からは、ダスティン・ジョンソンが3回(2011年、2017年、2020年)パトリック・リードが2回(2016年,2019年)の複数回優勝を飾っています。

橙色の選手は、現在LIVゴルフに参戦しています。

前回大会は、セップ・ストラカとのプレーオフを制したウィル・ザラトリスが、PGAツアー初優勝を飾っています。

会場となるのは、2020-2021シーズンまで「WGCフェデックス・セントジュード・インビテーショナル」の舞台となっていた「TPCサウスウィンド(TPC Southwind)」となります。

【大会記録】
・WINNING SCORE:254(-30)
 ダスティン・ジョンソン(2020年)
(TPC Boston)

今大会の賞金総額は$20,000,000、優勝者にはFEDEXCUP POINTS:2,000ポイント、PRESIDENTS CUP POINTS:1,650、2025年シーズンまでの2年間のシード権と2024年シーズンの「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」「マスターズ・トーナメント」「全米プロゴルフ選手権」の出場権が付与される4日間72ホールのストローク・プレーで行われます。

また、優勝者に与えられるポイントもメジャー・トーナメント(600ポイント)を遥かに凌ぐ、2,000ポイントであるため、フェデックスカップポイントランキングが下位であっても一気にトップ10入りの可能性を秘めています。

日本勢では、松山英樹が出場します。

※世界ランキングは2023年8月7日時点

【パワー・ランキング】
1位:ジョン・ラーム
2位:スコッティ・シェフラー
3位:ローリー・マキロイ
4位:リッキー・ファウラー
5位:パトリック・キャントレー
6位:ヴィクトル・ホブランド
7位:ブライアン・ハーマン
8位:ルーカス・グローバー
9位:J.T.ポストン
10位:トミー・フリートウッド
11位:トニー・フィナウ
12位:ザンダー・シャウフェレ
13位:エミリアーノ・グリジョ
14位:ラッセル・ヘンリー
15位:アン・ビョンフン

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フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップ 開催会場

【アメリカ・テネシー州メンフィス】
TPCサウスウィンド
(TPC Southwind)


コース Yardage Par
TPCサウスウィンド
(TPC Southwind)
7,243 70

 

アメリカ・テネシー州メンフィスの郊外にある「TPCサウスウィンド」は、PGAツアーが管理し、プロのゴルフイベントを主催することで知られるトーナメント・プレーヤーズ・クラブ(TPC)ネットワークの一部であり、美しい田園地帯の中にあるプライベート・ゴルフクラブおよびチャンピオンシップ・ゴルフコースです。

会場近くのミシシッピ川に面したメンフィスでは、グレイスランドやサン・スタジオ、国立公民権博物館、フェデックス・フォーラムと言った音楽と歴史、スポーツが調和した観光スポットで楽しい時間を過ごせるでしょう。

コンサルタントのヒューバート・グリーンおよびファジー・ゼラーと共に1988年、ロン・プリチャードによって設計された18ホールのチャンピオンシップ・ゴルフコースは、PGAツアーの中でも屈指の難易度を誇り、1989年から2021年まで「WGCフェデックス・セントジュード・インビテーショナル」のホスト会場を務めたことでも知られています。

起伏のある狭いフェアウェイと大きなアンジュレーションのある小さなグリーンに加え、75個の戦略的に配置された数多くのバンカーと18ホール中11ホールで池が絡む難しいレイアウトで知られるPGAツアー屈指の難コースであり、特に正確なティーショットが要求されるコースとなっています。

【特徴のあるホール】
・11番Par3:アイランドグリーン。
・14番Par3:長くてPGAツアーでも屈指の難易度を誇る。

【芝の種類】
・フェアウェイ:マイヤー・ゾイシア
・ラフ:419バミューダ
・グリーン:チャンピオン・バミューダ
Hole Yardage Par
1 434 4
2 401 4
3 579 5
4 196 3
5 485 4
6 445 4
7 482 4
8 171 3
9 457 4
10 465 4
11 162 3
12 406 4
13 472 4
14 205 3
15 395 4
16 530 5
17 505 4
18 453 4
OUT 3,650 35
IN 3,593 35
Total 7,243 70
※2023年 HOLE LOCATIONS
 

フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップ スケジュール

2023年8月10日(木)~8月13日(日)

8月10日(木) 大会1日目
8月11日(金) 大会2日目
8月12日(土) 大会3日目
8月13日(日) 大会最終日

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フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップ 賞金

【賞金総額】

 $20,000,000

【優勝賞金 】

 $3,600,000

※全選手の獲得賞金は大会終了後に下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載します。

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歴代優勝者

フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップの過去10大会の優勝者を紹介します。

最多優勝回数は、ビジェイ・シンの4回となります。

前回大会を制したのは、ウィル・ザラトリス。

優勝者
2022 ウィル・ザラトリス
2021 トニー・フィナウ
2020 ダスティン・ジョンソン
2019 パトリック・リード
2018 ブライソン・デシャンボー
2017 ダスティン・ジョンソン
2016 パトリック・リード
2015 ジェイソン・デイ
2014 ハンター・メイハン
2013 アダム・スコット

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出場選手一覧

最終エントリーが確定した70名の出場選手は、PDFをご覧ください。


注目選手

※選手名をクリックすると、キャリア等の詳細情報を確認できます。

※選手情報及び世界ランキングは2023年7月31日時点

松山 英樹(Hideki Matsuyama
KEY STATS
PGAツアー 2022-2023シーズン
   
試合数 22
優勝回数 0
トップ10 2
平均スコア 70.122 (24位)
フェデックスカップ・ランキング 742 (56位)
   
ベストフィニッシュ 結果
THE PLAYERS Championship 5位
Farmers Insurance Open T9
Travelers Championship
The Open Championship 
T13

2大会ぶり9回目の出場となる今大会での最高成績は、2015年大会での13位タイであり、プレーオフシリーズ最終戦出場に向け、大事な試合となります。


最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップのテレビ放送

【BS放送】BSJapanextで3日目・最終日のラウンドを無料ライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【動画配信】U-NEXTが全ラウンド独占LIVE配信!!

:生中継

【BS放送】BSJapanext

8月13日(日) 第3日

  • 05:00~07:30 (263ch)

8月14日(月) 第4日(最終日)

  • 05:00~07:30 (263ch)

〈PGAハイライト〉

  • 8/14(月) 21:00~21:30

〈サキヨミPGA〉

  • 8/14(月) 21:30~22:00

【動画配信】つながるジャパネット
 ※無料公式アプリ「つながるジャパネット」で同時配信

 

【CS放送】ゴルフネットワーク 

全ラウンド生中継!!  ※日本時間

8月11日() 第1日

  • 03:00~07:00

8月12日() 第2日

  • 03:00~07:00

8月13日(日) 第3日

  • 04:00~07:00
    ※延長あり

8月14日(月) 第4日 (最終日)

  • 12:30~15:30 録画

※スカパー!からゴルフネットワークを視聴する方法は公式サイトスカパー!でご確認下さい。

 

【動画配信】U-NEXT

全ラウンド独占ライブ配信 ※日本時間

8月10日(木) 第1日

  • 20:30~

8月11日() 第2日

  • 20:30~

8月12日(土) 第3日

  • 20:30~

8月13日(日) 第4日 (最終日)

  • 20:30~

※U-NEXTを視聴する方法は公式サイトU-NEXTでご確認下さい。

見逃し配信バナー

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フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップ 組み合わせ・スタート時刻

最終日スタート(1Way)
現地時間
8月13日(日)

日本時間
8月13日(日)
8月14日(月)
組み合わせ
TEE #1
7:00 21:00 セップ・ストラカ
ウィンダム・クラーク
7:10 21:10 アレックス・スモーリー
シーマス・パワー
7:20 21:20 ジェイソン・デイ
マット・クーチャー
7:30 21:30 マシュー・フィッツパトリック
マーク・ハバード
7:40 21:40 ハリス・イングリッシュ
トーマス・デトリー
7:50 21:50 マッケンジー・ヒューズ
リッキー・ファウラー
8:00 22:00 ヘイデン・バックリー
キース・ミッチェル
8:10 22:10 サム・バーンズ
デニー・マッカーシー
8:20 22:20 サミュエル・スティーブンス
トム・ホージ
8:30 22:30 デービス・ライリー
トニー・フィナウ
8:40 22:40 ティレル・ハットン
ブランドン・ウー
8:50 22:50 マシュー・ネスミス
テイラー・モンゴメリー
9:00 23:00 ニック・ハーディ
パトリック・ロジャース
9:10 23:10 ニック・テイラー
キャメロン・ヤング
9:25 23:25 松山 英樹
ジョン・ラーム
9:35 23:35 サム・ライダー
J.J.スポーン
9:45 23:45 リー・ホッジス
ブライアン・ハーマン
9:55 23:55 アンドリュー・パットナム
アダム・スベンソン
10:05 0:05 キーガン・ブラッドリー
ビンセント・ノーマン
10:15 0:15 スコッティ・シェフラー
クリス・カーク
10:25 0:25 アーロン・ライ
ザンダー・シャウフェレ
10:35 0:35 サヒス・ティーガラ
カート・キタヤマ
10:45 0:45 ブレンドン・トッド
エリック・コール
10:55 0:55 ジャスティン・ローズ
コーリー・コナーズ
11:05 1:05 ステファン・イエーガー
J.T.ポストン
11:15 1:15 アダム・シェンク
アン・ビョンフン
11:25 1:25 キム・シウ
ベン・グリフィン
11:40 1:40 アダム・ハドウィン
ボー・ホスラー
11:50 1:50 コリン・モリカワ
キャム・デービス
12:00 2:00 イム・ソンジェ
ラッセル・ヘンリー
12:10 2:10 キム・ジュヒョン
エミリアーノ・グリジョ
12:20 2:20 パトリック・キャントレー
ローリー・マキロイ
12:30 2:30 ジョーダン・スピース
ヴィクトル・ホブランド
12:40 2:40 トミー・フリートウッド
マックス・ホーマ
12:50 2:50 ルーカス・グローバー
テイラー・ムーア
3日目スタート(1Way)
現地時間
8月12日(土)

日本時間
8月12日(土)
8月13日(日)
組み合わせ
TEE #1
7:10 21:10 セップ・ストラカ
ウィンダム・クラーク
 
7:20 21:20 シーマス・パワー
リッキー・ファウラー
 
7:30 21:30 サム・バーンズ
マット・クーチャー
アレックス・スモーリー
7:42 21:42 ブランドン・ウー
デービス・ライリー
ジャスティン・ローズ
7:54 21:54 マシュー・フィッツパトリック
マーク・ハバード
パトリック・ロジャース
8:06 22:06 ジョン・ラーム
マシュー・ネスミス
ハリス・イングリッシュ
8:18 22:18 デニー・マッカーシー
トニー・フィナウ
ジェイソン・デイ
8:30 22:30 ブライアン・ハーマン
ヘイデン・バックリー
テイラー・モンゴメリー
8:42 22:42 コーリー・コナーズ
ティレル・ハットン
ニック・テイラー
8:54 22:54 サム・ライダー
ボー・ホスラー
J.J.スポーン
9:10 23:10 クリス・カーク
キーガン・ブラッドリー
キース・ミッチェル
9:22 23:22 ビンセント・ノーマン
ブレンドン・トッド
キャメロン・ヤング
9:34 23:34 ヴィクトル・ホブランド
松山 英樹
サミュエル・スティーブンス
9:46 23:46 ニック・ハーディ
トム・ホージ
エリック・コール
9:58 23:58 キム・シウ
ベン・グリフィン
トーマス・デトリー
10:10 0:10 アダム・シェンク
ラッセル・ヘンリー
パトリック・キャントレー
10:22 0:22 サヒス・ティーガラ
コリン・モリカワ
カート・キタヤマ
10:38 0:38 アンドリュー・パットナム
アン・ビョンフン
アダム・スベンソン
10:50 0:50 ステファン・イエーガー
アーロン・ライ
マッケンジー・ヒューズ
11:02 1:02 キャム・デービス
ザンダー・シャウフェレ
マックス・ホーマ
11:14 1:14 リー・ホッジス
スコッティ・シェフラー
ローリー・マキロイ
11:26 1:26 キム・ジュヒョン
アダム・ハドウィン
J.T.ポストン
11:38 1:38 テイラー・ムーア
トミー・フリートウッド
エミリアーノ・グリジョ
11:50 1:50 ルーカス・グローバー
ジョーダン・スピース
イム・ソンジェ
2日目スタート(2Way)
現地時間
8月11日(金)
日本時間
8月12日(土)
組み合わせ
TEE #1
10:15 0:15 トーマス・デトリー
テイラー・モンゴメリー
デービス・ライリー
10:27 0:27 トム・ホージ
マッケンジー・ヒューズ
キャメロン・ヤング
10:39 0:39 パトリック・ロジャース
アダム・ハドウィン
J.T.ポストン
10:51 0:51 サヒス・ティーガラ
リー・ホッジス
マシュー・フィッツパトリック
11:03 1:03 テイラー・ムーア
トミー・フリートウッド
デニー・マッカーシー
11:15 1:15 コリン・モリカワ
カート・キタヤマ
アダム・シェンク
11:27 1:27 パトリック・キャントレー
キム・ジュヒョン
セップ・ストラカ
11:39 1:39 ヴィクトル・ホブランド
キーガン・ブラッドリー
リッキー・ファウラー
11:51 1:51 ジョン・ラーム
スコッティ・シェフラー
ローリー・マキロイ
12:03 2:03 ブランドン・ウー
ヘイデン・バックリー
松山 英樹
12:15 2:15 ステファン・イエーガー
キャム・デービス
サム・ライダー
12:27 2:27 マシュー・ネスミス
ビンセント・ノーマン
 
TEE #10
10:15 0:15 ルーカス・グローバー
ニック・ハーディ
アレックス・スモーリー
10:27 0:27 エリック・コール
アンドリュー・パットナム
ハリス・イングリッシュ
10:39 0:39 アン・ビョンフン
アダム・スベンソン
ブレンドン・トッド
10:51 0:51 ジョーダン・スピース
イム・ソンジェ
ジャスティン・ローズ
11:03 1:03 クリス・カーク
シーマス・パワー
コーリー・コナーズ
11:15 1:15 サム・バーンズ
ラッセル・ヘンリー
エミリアーノ・グリジョ
11:27 1:27 ザンダー・シャウフェレ
ティレル・ハットン
キム・シウ
11:39 1:39 トニー・フィナウ
ジェイソン・デイ
ニック・テイラー
11:51 1:51 マックス・ホーマ
ウィンダム・クラーク
ブライアン・ハーマン
12:03 2:03 キース・ミッチェル
マーク・ハバード
マット・クーチャー
12:15 2:15 サミュエル・スティーブンス
アーロン・ライ
ボー・ホスラー
12:27 2:27 J.J.スポーン
ベン・グリフィン
 
1日目スタート(2Way)
現地時間
8月10日(木)
日本時間
8月11日(金)
組み合わせ
TEE #1
10:15 0:15 ルーカス・グローバー
ニック・ハーディ
アレックス・スモーリー
10:27 0:27 エリック・コール
アンドリュー・パットナム
ハリス・イングリッシュ
10:39 0:39 アン・ビョンフン
アダム・スベンソン
ブレンドン・トッド
10:51 0:51 ジョーダン・スピース
イム・ソンジェ
ジャスティン・ローズ
11:03 1:03 クリス・カーク
シーマス・パワー
コーリー・コナーズ
11:15 1:15 サム・バーンズ
ラッセル・ヘンリー
エミリアーノ・グリジョ
11:27 1:27 ザンダー・シャウフェレ
ティレル・ハットン
キム・シウ
11:39 1:39 トニー・フィナウ
ジェイソン・デイ
ニック・テイラー
11:51 1:51 マックス・ホーマ
ウィンダム・クラーク
ブライアン・ハーマン
12:03 2:03 キース・ミッチェル
マーク・ハバード
マット・クーチャー
12:15 2:15 サミュエル・スティーブンス
アーロン・ライ
ボー・ホスラー
12:27 2:27 J.J.スポーン
ベン・グリフィン
 
TEE #10
10:15 0:15 トーマス・デトリー
テイラー・モンゴメリー
デービス・ライリー
10:27 0:27 トム・ホージ
マッケンジー・ヒューズ
キャメロン・ヤング
10:39 0:39 パトリック・ロジャース
アダム・ハドウィン
J.T.ポストン
10:51 0:51 サヒス・ティーガラ
リー・ホッジス
マシュー・フィッツパトリック
11:03 1:03 テイラー・ムーア
トミー・フリートウッド
デニー・マッカーシー
11:15 1:15 コリン・モリカワ
カート・キタヤマ
アダム・シェンク
11:27 1:27 パトリック・キャントレー
キム・ジュヒョン
セップ・ストラカ
11:39 1:39 ヴィクトル・ホブランド
キーガン・ブラッドリー
リッキー・ファウラー
11:51 1:51 ジョン・ラーム
スコッティ・シェフラー
ローリー・マキロイ
12:03 2:03 ブランドン・ウー
ヘイデン・バックリー
松山 英樹
12:15 2:15 ステファン・イエーガー
キャム・デービス
サム・ライダー
12:27 2:27 マシュー・ネスミス
ビンセント・ノーマン
 

フェデックス・セントジュード・チャンピオンシップ 試合結果(詳細)

コース Yardage Par
TPCサウスウィンド
(TPC Southwind)
7,243 70
 

最終日

最終日
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 09:25(23:25)
 松山英樹/J.ラーム
 12:20(02:20)
 P.キャントレー/R.マキロイ
 12:30(02:30)
 J.スピース/V.ホブランド
 12:40(02:40)
 T.フリートウッド/M.ホーマ
 12:50(02:50)
 L.グローバー/T.ムーア

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月13日(日)の07:00だと日本時間8月13日(日)の21:00、現地時間8月13日(日)の12:50だと日本時間8月14日(月)の02:50になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
最終日(トップ10と日本人選手)
優勝 ルーカス・グローバー -15 69
2 パトリック・キャントレー -15 64
T3 ローリー・マキロイ -14 65
  トミー・フリートウッド -14 68
5 テイラー・ムーア -12 71
T6 コーリー・コナーズ -11 65
  アダム・シェンク -11 66
  キャム・デービス -11 67
  イム・ソンジェ -11 68
  ラッセル・ヘンリー -11 67
  ジョーダン・スピース -11 70
  マックス・ホーマ -11 70
T16 松山 英樹 -9 65
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
1 L.グローバー -15 66 64 66 69
2 P.キャントレー -15 68 67 66 64
T3 R.マキロイ -14 67 66 68 65
T3 T.フリートウッド -14 66 66 66 68
5 T.ムーア -12 66 66 65 71
T6 C.コナーズ -11 67 72 65 65
T6 A.シェンク -11 69 66 68 66
T6 C.デービス -11 66 67 69 67
T6 イム・ソンジェ -11 67 65 69 68
T6 R.ヘンリー -11 67 68 67 67
T6 J.スピース -11 63 68 68 70
T6 M.ホーマ -11 68 66 65 70
T13 S.ティーガラ -10 67 68 69 66
T13 C.モリカワ -10 65 70 67 68
T13 V.ホブランド -10 72 64 65 69
T16 松山 英樹 -9 67 69 70 65
T16 C.カーク -9 71 67 67 66
T16 キム・シウ -9 68 67 68 68
T16 A.ハドウィン -9 67 66 69 69
T20 J.ローズ -8 76 67 61 68
T20 S.イエーガー -8 69 65 69 69
T20 B.ホスラー -8 71 67 65 69
T20 E.グリジョ -8 65 67 69 71
T24 N.テイラー -7 71 68 68 66
T24 J.J.スポーン -7 70 68 68 67
T24 A.パットナム -7 68 67 70 68
T24 X.シャウフェレ -7 66 68 70 69
T24 J.T.ポストン -7 66 67 70 70
T24 B.グリフィン -7 69 66 68 70
T24 キム・ジュヒョン -7 64 68 69 72
T31 Cam.ヤング -6 67 71 69 67
T31 S.ライダー -6 68 70 68 68
T31 L.ホッジス -6 68 65 72 69
T31 B.ハーマン -6 71 68 67 68
T31 S.シェフラー -6 67 66 71 70
T31 E.コール -6 66 70 68 70
T37 S.スティーブンス -5 69 67 73 66
T37 B.ウー -5 72 70 67 66
T37 T.モンゴメリー -5 74 66 68 67
T37 J.ラーム -5 73 67 67 68
T37 A.スベンソン -5 66 69 70 70
T37 アン・ビョンフン -5 67 68 68 72
T43 K.ミッチェル -4 70 68 72 66
T43 T.ホージ -4 67 69 73 67
T43 D.ライリー -4 75 68 66 67
T43 T.ハットン -4 72 67 69 68
T43 K.ブラッドリー -4 67 71 67 71
T43 B.トッド -4 67 70 67 72
T49 N.ハーディ -3 67 69 71 70
T49 V.ノーマン -3 67 69 69 72
T49 A.ライ -3 66 68 70 73
T52 J.デイ -2 68 72 72 66
T52 H.イングリッシュ -2 70 71 70 67
T52 H.バックリー -2 67 72 71 68
T52 S.バーンズ -2 73 70 67 68
T52 P.ロジャース -2 70 72 66 70
T52 K.キタヤマ -2 66 69 69 74
T58 M.ヒューズ -1 67 68 75 69
T58 R.ファウラー -1 70 74 67 68
T58 M.ネスミス -1 69 71 68 71
T61 M.クーチャー E 72 71 70 67
T61 T.デトリー E 72 64 75 69
63 S.ストラカ +1 72 73 71 65
64 T.フィナウ +2 67 73 69 73
65 A.スモーリー +3 70 74 70 69
T66 W.クラーク +4 70 76 70 68
T66 S.パワー +4 71 73 71 69
T66 M.フィッツパトリック +4 73 68 71 72
T66 M.ハバード +4 69 72 71 72
T66 Den.マッカーシー +4 67 73 70 74

15時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温29.4℃、湿度75%、風速3.6m/s(南西)というコース・コンディションの中、70名による最終日が行われた。

悪天候による中断を余儀なくされる中、最終18番Par4まで縺れた最終日、プレーオフでの優勝争いを制したのは、2週連続優勝を目指すルーカス・グローバー。

ルーカス・グローバー 1位(-15)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 5 3 4 4 4 3 4 35 4 3 4 4 3 4 5 4 4 35 70
Round 4 4 4 3 4 4 4 3 4 34 4 3 4 4 4 4 4 4 4 35 69

フェアウェイキープ率 57.14% (8/14)
パーオン率 50.00% (9/18)
Putts per GIR(1.78)

単独トップで最終日を迎えたルーカス・グローバーは、長めのパーパットを決めた1番と2番のPar4でのピンチを凌いだ直後の3番Par5でバンカーからの3打目をよせてバーディを先行させたものの、その後はチャンスよりもピンチの方が多い展開を強いられる中、ティーショットを池に打ち込んだ14番Par3を9.0mのパットを決めてボギーで留めた後の16番Par5で3打目のアプローチをよせたバーディでトップに並ぶと、2バーディ、1ボギー(69)でラウンド、通算15アンダー・トップタイでフィニッシュ、パトリック・キャントレーとのプレーオフに持ち込んだ。

18番Par4で行われたプレーオフ1ホール目、ほぼ完璧だったティーショットを左サイドの池に打ち込み、6.7mのパーパットを外したパトリック・キャントレーに対して、2オン2パットのパーでホールアウトしたルーカス・グローバーが2週連続優勝を飾った。

パトリック・キャントレー 2位(-15)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 5 3 4 4 4 3 4 35 4 3 4 4 3 4 5 4 4 35 70
Round 4 4 4 2 4 3 4 3 4 32 3 3 4 4 3 3 4 4 4 32 64

フェアウェイキープ率 92.86% (13/14)
パーオン率 83.33% (15/18)
Putts per GIR(1.67

バンカーからの3打目を確実によせた3番Par5と4.9mを決めた4番Par3で連続バーディと好スタートを切ったパトリック・キャントレーは、6番Par4でも6.8mのバーディパットを決めるなど、順調にスコアを伸ばして前半を終えると、折り返した10番Par4では、ショートサイドからのチップショットを直接決めてバーディ。更に2.6mを決めた15番Par4と3打目のアプローチを確実によせた16番Par5で連続バーディを奪うなど、安定感抜群のプレーでボギーフリーとなる6バーディ(64)でラウンド、スコアを6つ伸ばし、通算15アンダー・単独トップでフィニッシュ、クラブハウスリーダーとして後続を待つ展開の中、ルーカス・グローバーとのプレーオフに進んだものの、優勝には届かなかった。

トップと1打差の3位タイには、ボギーフリーとなる5アンダー(65)でラウンドしたローリー・マキロイとPGAツアー初優勝にまたしても手が届かなかったトミー・フリートウッドの2名が、通算14アンダーで続いた。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 16位タイ(-9)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 5 3 4 4 4 3 4 35 4 3 4 4 3 4 5 4 4 35 70
Round 4 4 4 3 4 4 4 3 4 34 4 3 5 3 3 3 3 3 4 31 65

フェアウェイキープ率 42.86% (6/14)
パーオン率 66.67% (12/18)
Putts per GIR(1.58)

フェデックスカップ・ポイントランキング50位以内に入るため、上位でのフィニッシュが必要な松山英樹は、グリーン手前からの3打目をパターでよせた3番Par5でバーディを先行させると、なかなかチャンスが少ない展開の中、ティーショットからアプローチまでミスが続いた12番Par4でボギーを叩いたものの、13番Par4で5.5mを決めてバウンスバックに成功。更に2打目を1.8mにつけた15番Par4でバーディを奪うと、16番Par5では2.8mを決めてイーグル。続く17番Par4でも3.4mを決めてバーディを奪うなど、1イーグル、4バーディ、1ボギー(65)と終盤の盛り返しでスコアを5つ伸ばし、通算9アンダー・16位タイでフィニッシュ。フェデックスカップ・ポイントランキングで47位に浮上し、プレーオフ・シリーズ第2戦に駒を進めた。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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3日目

3日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 09:34(23:34)
 V.ホブランド/松山英樹/S.スティーブンス
 10:22(00:22)
 S.ティーガラ/C.モリカワ/K.キタヤマ
 11:02(01:02)
 C.デービス/X.シャウフェレ/M.ホーマ
 11:14(01:14)
 L.ホッジス/S.シェフラー/R.マキロイ
 11:26(01:26)
 キム・ジュヒョン/A.ハドウィン/J.T.ポストン
 11:38(01:38)
 T.ムーア/T.フリートウッド/E.グリジョ
 11:50(01:50)
 L.グローバー/J.スピース/イム・ソンジェ

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月12日(土)の07:10だと日本時間8月12日(土)の21:10、現地時間8月12日(土)の11:50だと日本時間8月13日(日)の01:50になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
3日目(トップ10と日本人選手)
首位 ルーカス・グローバー -14 66
2 テイラー・ムーア -13 65
3 トミー・フリートウッド -12 66
T4 マックス・ホーマ -11 65
  ジョーダン・スピース -11 68
T6 ヴィクトル・ホブランド -9 65
  パトリック・キャントレー -9 66
  ローリー・マキロイ -9 68
  キム・ジュヒョン -9 69
  エミリアーノ・グリジョ -9 69
  イム・ソンジェ -9 69
T38 松山 英樹 -4 70
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
1 L.グローバー -14 66 64 66
2 T.ムーア -13 66 66 65
3 T.フリートウッド -12 66 66 66
T4 M.ホーマ -11 68 66 65
T4 J.スピース -11 63 68 68
T6 V.ホブランド -9 72 64 65
T6 P.キャントレー -9 68 67 66
T6 R.マキロイ -9 67 66 68
T6 キム・ジュヒョン -9 64 68 69
T6 E.グリジョ -9 65 67 69
T6 イム・ソンジェ -9 67 65 69
T12 R.ヘンリー -8 67 68 67
T12 C.モリカワ -8 65 70 67
T12 C.デービス -8 66 67 69
T12 A.ハドウィン -8 67 66 69
T16 B.ホスラー -7 71 67 65
T16 キム・シウ -7 68 67 68
T16 B.グリフィン -7 69 66 68
T16 A.シェンク -7 69 66 68
T16 アン・ビョンフン -7 67 68 68
T16 S.イエーガー -7 69 65 69
T16 J.T.ポストン -7 66 67 70
T23 J.ローズ -6 76 67 61
T23 C.コナーズ -6 67 72 65
T23 B.トッド -6 67 70 67
T23 E.コール -6 66 70 68
T23 S.ティーガラ -6 67 68 69
T23 K.キタヤマ -6 66 69 69
T23 A.ライ -6 66 68 70
T23 X.シャウフェレ -6 66 68 70
T23 S.シェフラー -6 67 66 71
T32 C.カーク -5 71 67 67
T32 K.ブラッドリー -5 67 71 67
T32 V.ノーマン -5 67 69 69
T32 A.パットナム -5 68 67 70
T32 A.スベンソン -5 66 69 70
T32 L.ホッジス -5 68 65 72
T38 B.ハーマン -4 71 68 67
T38 S.ライダー -4 68 70 68
T38 J.J.スポーン -4 70 68 68
T38 松山 英樹 -4 67 69 70
T42 J.ラーム -3 73 67 67
T42 N.テイラー -3 71 68 68
T42 Cam.ヤング -3 67 71 69
T42 N.ハーディ -3 67 69 71
T46 P.ロジャース -2 70 72 66
T46 M.ネスミス -2 69 71 68
T46 T.モンゴメリー -2 74 66 68
T46 T.ハットン -2 72 67 69
T50 B.ウー -1 72 70 67
T50 D.ライリー -1 75 68 66
T50 T.フィナウ -1 67 73 69
T50 S.スティーブンス -1 69 67 73
T50 T.ホージ -1 67 69 73
T55 S.バーンズ E 73 70 67
T55 Den.マッカーシー E 67 73 70
T55 H.バックリー E 67 72 71
T55 K.ミッチェル E 70 68 72
T55 M.ヒューズ E 67 68 75
T60 R.ファウラー +1 70 74 67
T60 H.イングリッシュ +1 70 71 70
T60 T.デトリー +1 72 64 75
T63 M.フィッツパトリック +2 73 68 71
T63 M.ハバード +2 69 72 71
T63 J.デイ +2 68 72 72
66 M.クーチャー +3 72 71 70
67 A.スモーリー +4 70 74 70
68 S.パワー +5 71 73 71
T69 S.ストラカ +6 72 73 71
T69 W.クラーク +6 70 76 70

12時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温28.9℃、湿度79%、風速3.6m/s(西)というコース・コンディションの中、70名による3日目が行われた。

3日目を終えて単独トップをキープしたのは、2週連続優勝を目指すルーカス・グローバー。

ルーカス・グローバー 1位(-14)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 5 3 4 4 4 3 4 35 4 3 4 4 3 4 5 4 4 35 70
Round 3 3 5 2 5 3 4 3 4 32 4 3 4 3 3 4 5 4 4 34 66

フェアウェイキープ率 64.29% (9/14)
パーオン率 61.11% (11/18)
Putts per GIR(1.64)

グリーン手前からのアプローチを直接決めた1番と5.1mを決めた2番のPar4で連続バーディを奪ったルーカス・グローバーは、4番Par3でも6.5mを決めてバーディを奪うと、5番Par4で2打目のミスからアプローチをよせきれずボギーを叩いたものの、6番Par4で2.4mを決めてバウンスバックに成功するなど、前半から順調にスコアを伸ばす中、折り返した後半は、2打目を1.6mにつけた13番Par4のバーディのみに終わったものの、5バーディ、1ボギー(66)でラウンド、通算14アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップで3日目を終えた。

トップと1打差の単独2位には、今季2勝目を目指すテイラー・ムーアが、通算13アンダーで続き、2打差の単独3位には、3日間連続(66)でラウンドしたPGAツアー初優勝を目指すトミー・フリートウッドが、通算12アンダーで追走している。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 38位タイ(-4)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 5 3 4 4 4 3 4 35 4 3 4 4 3 4 5 4 4 35 70
Round 3 4 5 2 3 3 5 2 3 30 5 5 4 5 3 4 5 4 5 40 70

フェアウェイキープ率 50.00% (7/14)
パーオン率 50.00% (9/18)
Putts per GIR(1.44)

出だしの1番Par4で2打目を69cmにつけタップインバーディ、4番Par3および5番と6番のPar4でそれぞれ2.8m、3.6m、3.3mを決めて3連続バーディ、7番Par4でアプローチをよせきれずボギーを叩いたものの、ティーショットを1.8mにつけた8番Par3と3.6mを決めた9番Par4で連続バーディと前半から大きくスコアを伸ばす好スタートを切った松山英樹だったが、アプローチをよせきれなかった10番Par4でボギーを叩くと、11番Par3ではティーショットを池に打ち込んでダブルボギー。更に3パットを喫した13番と3打目のアプローチをよせきれなかった最終18番のPar4でボギーを叩くなど、後半は前半と打って変わってスコアを崩し、6バーディ、4ボギー、1ダブルボギー(70)とスコアを伸ばせず、通算4アンダー・38位タイに後退した。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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2日目

2日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 11:15(01:15)
 C.モリカワ/K.キタヤマ/A.シェンク
 11:27(01:27)
 P.キャントレー/キム・ジュヒョン/S.ストラカ
 11:39(01:39)
 V.ホブランド/K.ブラッドリー/R.ファウラー
 11:51(01:51)
 J.ラーム/S.シェフラー/R.マキロイ
 12:03(02:03)
 B.ウー/H.バックリー/松山英樹

10番ホールスタート
 10:51(00:51)
 J.スピース/イム・ソンジェ/J.ローズ
 11:27(01:27)
 X.シャウフェレ/T.ハットン/キム・シウ
 11:39(01:39)
 T.フィナウ/J.デイ/N.テイラー
 11:51(01:51)
 M.ホーマ/W.クラーク/B.ハーマン

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月11日(金)の10:15だと日本時間8月12日(土)の00:15、現地時間8月11日(金)の12:27だと日本時間8月12日(土)の03:27になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
2日目(トップ10と日本人選手)
首位 ルーカス・グローバー -10 64
2 ジョーダン・スピース -9 68
T3 イム・ソンジェ -8 65
  テイラー・ムーア -8 66
  トミー・フリートウッド -8 66
  エミリアーノ・グリジョ -8 67
  キム・ジュヒョン -8 68
T8 アダム・ハドウィン -7 66
  J.T.ポストン -7 67
  リー・ホッジス -7 65
  スコッティ・シェフラー -7 66
  ローリー・マキロイ -7 66
  キャム・デービス -7 67
T30 松山 英樹 -4 69
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
1 L.グローバー -10 66 64
2 J.スピース -9 63 68
T3 イム・ソンジェ -8 67 65
T3 T.ムーア -8 66 66
T3 T.フリートウッド -8 66 66
T3 E.グリジョ -8 65 67
T3 キム・ジュヒョン -8 64 68
T8 A.ハドウィン -7 67 66
T8 J.T.ポストン -7 66 67
T8 L.ホッジス -7 68 65
T8 S.シェフラー -7 67 66
T8 R.マキロイ -7 67 66
T8 C.デービス -7 66 67
T14 X.シャウフェレ -6 66 68
T14 M.ホーマ -6 68 66
T14 S.イエーガー -6 69 65
T14 A.ライ -6 66 68
T18 M.ヒューズ -5 67 68
T18 A.パットナム -5 68 67
T18 アン・ビョンフン -5 67 68
T18 A.スベンソン -5 66 69
T18 S.ティーガラ -5 67 68
T18 C.モリカワ -5 65 70
T18 K.キタヤマ -5 66 69
T18 A.シェンク -5 69 66
T18 R.ヘンリー -5 67 68
T18 P.キャントレー -5 68 67
T18 キム・シウ -5 68 67
T18 B.グリフィン -5 69 66
T30 T.デトリー -4 72 64
T30 N.ハーディ -4 67 69
T30 T.ホージ -4 67 69
T30 E.コール -4 66 70
T30 V.ホブランド -4 72 64
T30 松山 英樹 -4 67 69
T30 S.スティーブンス -4 69 67
T30 V.ノーマン -4 67 69
38 B.トッド -3 67 70
T39 Cam.ヤング -2 67 71
T39 C.カーク -2 71 67
T39 K.ブラッドリー -2 67 71
T39 K.ミッチェル -2 70 68
T39 S.ライダー -2 68 70
T39 B.ホスラー -2 71 67
T39 J.J.スポーン -2 70 68
T46 C.コナーズ -1 67 72
T46 T.ハットン -1 72 67
T46 N.テイラー -1 71 68
T46 B.ハーマン -1 71 68
T46 H.バックリー -1 67 72
T51 T.モンゴメリー E 74 66
T51 Den.マッカーシー E 67 73
T51 T.フィナウ E 67 73
T51 J.デイ E 68 72
T51 J.ラーム E 73 67
T51 M.ネスミス E 69 71
T57 H.イングリッシュ +1 70 71
T57 M.フィッツパトリック +1 73 68
T57 M.ハバード +1 69 72
T60 P.ロジャース +2 70 72
T60 B.ウー +2 72 70
T62 D.ライリー +3 75 68
T62 J.ローズ +3 76 67
T62 S.バーンズ +3 73 70
T62 M.クーチャー +3 72 71
T66 A.スモーリー +4 70 74
T66 S.パワー +4 71 73
T66 R.ファウラー +4 70 74
69 S.ストラカ +5 72 73
70 W.クラーク +6 70 76

14時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温33.3℃、湿度67%、風速3.1m/s(南西)というコース・コンディションの中、70名による2日目が行われた。

2日目を終えて単独トップに立ったのは、2週連続優勝を目指すルーカス・グローバー。

ルーカス・グローバー 1位(-10)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 5 3 4 4 4 3 4 35 4 3 4 4 3 4 5 4 4 35 70
Round 4 4 4 2 4 3 4 3 4 32 4 3 4 3 3 4 3 4 4 32 64

フェアウェイキープ率 78.57% (11/14)
パーオン率 77.78% (14/18)
Putts per GIR(1.79)

13番Par4で9.5mのロングパットを決めてバーディ先行のスタートを切ったルーカス・グローバーは、16番Par5でも9.9mと距離のあるパットを決めてイーグルを奪うと、2オンに成功した3番Par5とグリーン奥のフリンジからの8.4mを決めた4番Par3でも連続バーディ。更に2打目を94cmにつけた6番Par4でもバーディを奪うなど、ボギーフリーとなる1イーグル、4バーディ(64)でラウンド、通算10アンダー・単独トップで2日目を終えた。

トップと1打差の単独2位には、2日目を単独トップでスタートしたものの、6バーディ、4ボギー(68)とスコアを2つしか伸ばせなかったジョーダン・スピースが、通算9アンダーで続いた。

依然としてトップと4打差の中に17名がひしめく混戦となる中、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーと同2位のローリー・マキロイが、ともに通算7アンダー・8位タイに浮上、同3位のジョン・ラームもスコアを3つ伸ばし、通算イーブンパー・51位タイに順位を上げた。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 30位タイ(-4)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 5 3 4 4 4 3 4 35 4 3 4 4 3 4 5 4 4 35 70
Round 5 4 4 3 4 5 4 3 4 36 4 3 4 4 2 4 4 4 4 33 69

フェアウェイキープ率 64.29% (9/14)
パーオン率 66.67% (12/18)
Putts per GIR(1.83)

好位置からスタートした松山英樹だったが、出だしの1番Par4で3打目のアプローチをよせきれずボギーを叩くと、3番Par5でグリーン左サイドからのアプローチをよせてバーディを奪ったものの、6番Par4で1.0mのパーパットを外してボギー。続く7番Par4と8番Par3、折り返した10番Par4と絶好のバーディチャンスを活かせない展開の中、ティーショットを74cmにつけた14番Par3と2オンに成功した16番Par5でバーディを奪ったものの、3バーディ、2ボギー(69)とスコアを1つ伸ばすに留まり、通算4アンダー・30位タイに後退した。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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1日目

1日目
天候:くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 10:51(00:51)
 J.スピース/イム・ソンジェ/J.ローズ
 11:27(01:27)
 X.シャウフェレ/T.ハットン/キム・シウ
 11:39(01:39)
 T.フィナウ/J.デイ/N.テイラー
 11:51(01:51)
 M.ホーマ/W.クラーク/B.ハーマン

10番ホールスタート
 11:27(01:27)
 P.キャントレー/キム・ジュヒョン/S.ストラカ
 11:39(01:39)
 V.ホブランド/K.ブラッドリー/R.ファウラー
 11:51(01:51)
 J.ラーム/S.シェフラー/R.マキロイ
 12:03(02:03)
 B.ウー/H.バックリー/松山英樹

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月10日(木)の10:15だと日本時間8月11日(金)の00:15、現地時間8月10日(木)の12:27だと日本時間8月11日(金)の03:27になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
1日目(トップ10と日本人選手)
首位 ジョーダン・スピース -7 63
2 キム・ジュヒョン -6 64
T3 エミリアーノ・グリジョ -5 65
  コリン・モリカワ -5 65
T5 ルーカス・グローバー -4 66
  エリック・コール -4 66
  アダム・スベンソン -4 66
  J.T.ポストン -4 66
  テイラー・ムーア -4 66
  トミー・フリートウッド -4 66
  カート・キタヤマ -4 66
  ザンダー・シャウフェレ -4 66
  アーロン・ライ -4 66
  キャム・デービス -4 66
T15 松山 英樹 -3 67
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
1 J.スピース -7 63
2 キム・ジュヒョン -6 64
T3 E.グリジョ -5 65
T3 C.モリカワ -5 65
T5 L.グローバー -4 66
T5 E.コール -4 66
T5 A.スベンソン -4 66
T5 J.T.ポストン -4 66
T5 T.ムーア -4 66
T5 T.フリートウッド -4 66
T5 K.キタヤマ -4 66
T5 X.シャウフェレ -4 66
T5 A.ライ -4 66
T5 C.デービス -4 66
T15 N.ハーディ -3 67
T15 T.ホージ -3 67
T15 M.ヒューズ -3 67
T15 Cam.ヤング -3 67
T15 アン・ビョンフン -3 67
T15 B.トッド -3 67
T15 A.ハドウィン -3 67
T15 イム・ソンジェ -3 67
T15 S.ティーガラ -3 67
T15 C.コナーズ -3 67
T15 Den.マッカーシー -3 67
T15 R.ヘンリー -3 67
T15 T.フィナウ -3 67
T15 K.ブラッドリー -3 67
T15 S.シェフラー -3 67
T15 R.マキロイ -3 67
T15 H.バックリー -3 67
T15 松山 英樹 -3 67
T15 V.ノーマン -3 67
T34 A.パットナム -2 68
T34 L.ホッジス -2 68
T34 キム・シウ -2 68
T34 P.キャントレー -2 68
T34 J.デイ -2 68
T34 M.ホーマ -2 68
T34 S.ライダー -2 68
T41 A.シェンク -1 69
T41 M.ハバード -1 69
T41 S.スティーブンス -1 69
T41 S.イエーガー -1 69
T41 B.グリフィン -1 69
T41 M.ネスミス -1 69
T47 A.スモーリー E 70
T47 H.イングリッシュ E 70
T47 P.ロジャース E 70
T47 R.ファウラー E 70
T47 W.クラーク E 70
T47 K.ミッチェル E 70
T47 J.J.スポーン E 70
T54 C.カーク +1 71
T54 S.パワー +1 71
T54 N.テイラー +1 71
T54 B.ハーマン +1 71
T54 B.ホスラー +1 71
T59 T.デトリー +2 72
T59 T.ハットン +2 72
T59 S.ストラカ +2 72
T59 V.ホブランド +2 72
T59 M.クーチャー +2 72
T59 B.ウー +2 72
T65 M.フィッツパトリック +3 73
T65 S.バーンズ +3 73
T65 J.ラーム +3 73
68 T.モンゴメリー +4 74
69 D.ライリー +5 75
70 J.ローズ +6 76

15時00分時点での天候はくもり、気温26.1℃、湿度54%、風速2.7m/s(南西)というコース・コンディションの中、70名による1日目が行われた。

1日目を終えて単独トップに立ったのは、直近の3試合でも2度の予選落ちを喫するなど、今季ここまで調子が上がっていないジョーダン・スピース。

ジョーダン・スピース 1位(-7)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 5 3 4 4 4 3 4 35 4 3 4 4 3 4 5 4 4 35 70
Round 4 3 4 3 3 4 4 3 4 32 4 2 4 4 3 3 3 4 4 31 63

フェアウェイキープ率 64.29% (9/14)
パーオン率 83.33% (15/18)
Putts per GIR(1.53)

2.1mを決めた2番Par4と辛うじてレッドペナルティエリアの手前で止まった位置からの3打目を確実によせた3番Par5で連続バーディを奪う好スタートを切ったジョーダン・スピースは、5番Par4でも8.0mのバーディパットを決めると、折り返した11番Par3でティーショットを79cmにつけてバーディ。更に3.7mのバーディパットを決めた15番Par4とグリーン右サイドからの2クッションさせた3打目のアプローチを直接決めた16番Par5の2ホールでスコアを3つ伸ばすなど、ボギーフリーとなる1イーグル、5バーディ(63)でラウンド、7アンダー・単独トップで初日を終えた。

トップと1打差の単独2位には、7バーディ、1ボギー(64)でラウンドしたキム・ジュヒョンが、通算6アンダーで続いた。

トップと4打差の中に33名がひしめく混戦となった初日、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーと同2位のローリー・マキロイが、3アンダー・15位タイで終える中、同3位のジョン・ラームは、3オーバー・65位タイと出遅れた。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 15位タイ(-3)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 5 3 4 4 4 3 4 35 4 3 4 4 3 4 5 4 4 35 70
Round 3 5 4 2 4 4 4 3 4 33 3 3 4 4 3 5 4 4 4 34 67

フェアウェイキープ率 35.71% (5/14)
パーオン率 66.67% (12/18)
Putts per GIR(1.67)

出だしの1番Par4で7.3mのバーディパットを決めて幸先の良いスタートを切った松山英樹は、15番Par4でティーショットを左に曲げるミスからボギーを叩いたものの、16番Par5でピンまで29.5mある3打目のバンカーショットを1.8mにつけバウンスバックに成功すると、折り返した1番Par4でも8.9mを決めてバーディ。直後の2番Par4でショットの乱れからボギーを叩いたものの、2.9mを決めた3番Par5とグリーン外からのパターでのアプローチを直接決めた4番Par3で連続バーディを奪うなど、初日は5バーディ、2ボギー(67)でラウンド、3アンダー・15位タイと好位置につけた。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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STATISTICS

DA:DRIVING ACCURACY
  (フェアウェイキープ率)
GIR:GREENS IN REGULATION
  (パーオン率)
DD:DRIVING DISTANCE
  (平均飛距離)
LD:LONGEST DRIVE
  (最大飛距離)
PPG:PUTTS PER GIR
  (パーオン時の平均パット数)
 

1位
ルーカス・グローバー(Lucas Glover)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 57.14%
(8/14)
66.67%
(12/18)
294.9y
(313.0y)
1.67
ROUND2 78.57%
(11/14)
77.78%
(14/18)
303.7y
(325.0y)
1.79
ROUND3 64.29%
(9/14)
61.11%
(11/18)
298.9y
(313.0y)
1.64
ROUND4 57.14%
(8/14)
50.00%
(9/18)
306.1y
(319.0y)
1.78
TOTAL 64.29%
(36/56)
63.89%
(46/72)
300.9y
(325.0y)
1.72
RANK T12 T37 37/T44 T35

 

2位
パトリック・キャントレーPatrick Cantlay

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 64.29%
(9/14)
72.22%
(13/18)
307.6y
(316.0y)
1.85
ROUND2 42.86%
(6/14)
72.22%
(13/18)
323.5y
(330.0y)
1.77
ROUND3 57.14%
(8/14)
55.56%
(10/18)
299.9y
(318.0y)
1.60
ROUND4 92.86%
(13/14)
83.33%
(15/18)
310.8y
(328.0y)
1.67
TOTAL 63.16%
(36/57)
69.86%
(51/73)
310.4y
(330.0y)
1.73
RANK 18 8 10/T36 39

 

3位タイ
ローリー・マキロイRory McIlroy

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 71.43%
(10/14)
66.67%
(12/18)
327.9y
(338.0y)
1.58
ROUND2 64.29%
(9/14)
77.78%
(14/18)
333.5y
(343.0y)
1.64
ROUND3 71.43%
(10/14)
66.67%
(12/18)
320.1y
(341.0y)
1.58
ROUND4 50.00%
(7/14)
77.78%
(14/18)
314.9y
(344.0y)
1.64
TOTAL 64.29%
(36/56)
72.22%
(52/72)
324.1y
(344.0y)
1.62
RANK T12 T4 1/T8 7

 

3位タイ
トミー・フリートウッドTommy Fleetwood

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 85.71%
(12/14)
61.11%
(11/18)
311.2y
(320.0y)
1.55
ROUND2 64.29%
(9/14)
72.22%
(13/18)
303.8y
(318.0y)
1.54
ROUND3 71.43%
(10/14)
66.67%
(12/18)
293.3y
(310.0y)
1.42
ROUND4 71.43%
(10/14)
72.22%
(13/18)
313.1y
(325.0y)
1.69
TOTAL 73.21%
(41/56)
68.06%
(49/72)
305.3y
(325.0y)
1.55
RANK T2 T13 22/T44 1

 

16位タイ
松山 英樹(Hideki Matsuyama)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 35.71%
(5/14)
66.67%
(12/18)
284.8y
(305.0y)
1.67
ROUND2 64.29%
(9/14)
66.67%
(12/18)
308.9y
(320.0y)
1.83
ROUND3 50.00%
(7/14)
50.00%
(9/18)
291.4y
(312.0y)
1.44
ROUND4 42.86%
(6/14)
66.67%
(12/18)
302.7y
(321.0y)
1.58
TOTAL 48.21%
(27/56)
62.50%
(45/72)
296.9y
(321.0y)
1.64
RANK T63 T45 46/T54 11

 

優勝したルーカス・グローバーは、パッティングの数値が良く、2位のパトリック・キャントレーは、ショットの数値が安定しており、3位タイのローリー・マキロイとトミー・フリートウッドは、ともに全体的に数値が素晴らしかった。松山英樹はパッティングの数値が良かったが、ショットの数値はまだまだ低い状態だった。

全選手の結果

出場した全選手のリザルトと獲得賞金PDFご覧ください。 
 
※PGA公式サイト参照
※2023年大会(2022-2023シーズン)
 
PGAツアーゴルフ
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