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2022-2023シーズン AT&Tバイロン・ネルソンのテレビ放送予定と試合結果【PGA米国男子ツアー】

AT&Tバイロン・ネルソン2023PGAツアー
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2023年5月11日(木)~5月14日(日)にかけてアメリカ・テキサス州マッキニーにあるTPCクレイグ・ランチ(TPC Craig Ranch)で開催される2022-2023シーズンの第30戦「AT&Tバイロン・ネルソン(AT&T Byron Nelson)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本勢では松山英樹、小平智が出場します。

※松山英樹:2018年大会の初出場から5大会連続5回目の出場
※小平智 :2018年大会の初出場から3大会連続4回目の出場

(2023.5.15)
・出場した全選手の最終結果(順位と獲得賞金)をPDFにて掲載しました。
・1位、2位タイと松山英樹及び日本人選手のSTATISTICSを掲載ました。
・ジェイソン・デイが逆転優勝、PGAツアー13勝目を飾りました。
・最終日の結果(トップ10と松山英樹を含む日本人選手およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.5.14)
・最終日の全選手と松山英樹を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・3日目の結果(トップ10と松山英樹を含む日本人選手およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.5.13)
・3日目の全選手と松山英樹を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・2日目の結果(トップ10と松山英樹を含む日本人選手およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.5.12)
・1日目の結果(トップ10と松山英樹を含む日本人選手およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.5.9)
・1日目と2日目の松山英樹及び日本人選手を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・ホール・ロケーションを掲載しました。
・パワーランキングを掲載、松山英樹は10位。
・最終エントリーが確定した156名の出場選手をPDFにて掲載しました。
 
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AT&Tバイロン・ネルソン

1944年に初開催されて以来、今回で68回目を迎える歴史と伝統を誇るトーナメントは、翌週に行われるメジャー・トーナメント「全米プロゴルフ選手権(PGA Championship)」の前哨戦としても注目されています。

また「AT&Tバイロン・ネルソン(AT&T Byron Nelson)」は、メジャー5勝を含む通算52勝を誇るテキサス出身の伝説的ゴルファーであるバイロン・ネルソンを称えるトーナメントとしても知られています。

【バイロン・ネルソン】
・PGAツアー通算52勝
・メジャー5勝(マスターズ2勝、全米プロゴルフ選手権2勝、全米オープン1勝)
・11連勝を含む年間18勝を記録(2000年にタイガー・ウッズが記録更新)

第1回大会を制したのは、メジャー5勝を含むPGAツアー52勝を誇るバイロン・ネルソン。大会3勝のサム・スニードや2連覇(1970年-1971年)を達成しているジャック・ニクラスと言った名プレーヤーが優勝者に名を連ねる中、3連覇を含む4勝(1975年、1978年-1980年)を飾っているトム・ワトソンが最多4回の記録を保持しており、1996年のフィル・ミケルソンや1997年のタイガー・ウッズと言ったレジェンドも優勝を飾っています。

また、日本人選手の丸山茂樹が、2002年にPGAツアー2勝目を飾ったトーナメントとしても知られています。

前回大会は、パッティングを含むショートゲームが素晴しく、最終日ボギーフリーとなる1イーグル、7バーディ(63)とスコアを9つ伸ばしたイ・キョンフンが通算26アンダーで逆転優勝、1980年に3連覇を達成したトム・ワトソン以来となる42年ぶりの大会連覇を達成した一方で、敗れたジョーダン・スピースは、過去にアダム・スコットただ1人だけが達成しているテキサス・スラム(ヒューストン・オープン、テキサス・オープン、AT&Tバイロン・ネルソン、チャールズ・シュワブ・チャレンジ)に王手をかけることは出来ませんでした。

【連覇達成者】
・サム・スニード(1957-58)
・ジャック・ニクラス(1970-71)
・トム・ワトソン(1978-80)
・イ・キョンフン(2021-22)

会場となるのは、2021年大会から新たにトーナメント・コースとして使用された「TPCクレイグ・ランチ(TPC Craig Ranch)」になります。

【大会記録】
・WINNING SCORE:262(-26)
 イ・キョンフン(2022年)
(TPC Craig Ranch)

今大会の賞金総額は$9,500,000、優勝者にはFEDEXCUP POINTS:500ポイントと2025年シーズンまでの2年間のシード権、「全米プロゴルフ選手権」「チャールズ・シュワブ・チャレンジ」「ザ・メモリアル・トーナメント」と2024年シーズンの「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」「マスターズ」「RBCヘリテージ」の出場権が付与(予定)される予選・決勝ラウンドを含む4日間72ホールのストローク・プレーで行われます。

日本勢では前回大会3位タイの松山英樹と2021年大会で13位タイに入っている小平智が出場します。

※世界ランキングは2023年5月8日時点

【パワー・ランキング】
1位:スコッティ・シェフラー
2位:イ・キョンフン
3位:キム・ジュヒョン
4位:マット・クーチャー
5位:トム・ホージ
6位:ジェイソン・デイ
7位:アダム・スコット
8位:シーマス・パワー
9位:ティレル・ハットン
10位:松山 英樹
11位:ブランドン・ウー
12位:クリスティアン・ベズイデンホウト
13位:ジミー・ウォーカー
14位:ディラン・ウー
15位:アダム・ハドウィン

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AT&Tバイロン・ネルソン 開催会場

【アメリカ・テキサス州マッキニー】
TPCクレイグ・ランチ(TPC Craig Ranch)

コースYardagePar
TPCクレイグ・ランチ
(TPC Craig Ranch)
7,41471

 

アメリカ・テキサス州マッキニーのダラス郊外にある「TPCクレイグ・ランチ」は、クレイグ・ランチのコミュニティ内にあるアメリカでトップクラスのプライベート・ゴルフクラブです。

会場の南に位置するダラスは、テキサス州における金融と経済の中枢都市であり、ダラス美術館やザ・シックスフロア博物館と言った芸術に加え、テキサス・ステーキで有名なグルメが楽しめる活気あふれる都市です。

PGAツアー16勝、国際タイトルとシニアをそれぞれ5回、1973年の全英オープン、ライダーカップ米国代表(1973年・1975年)と輝かしい実績を持つトム・ワイスコフによって設計されたコースは、2004年にオープンし、PGAツアー3回目の開催となります。

2008年に全国ツアー選手権、2012年には下部ツアーにあたるウェブ・ドットコムツアー選手権を開催しています。

全長は長いものの、細かなアンジュレーションがある広いフェアウェイと短いラフ、大きく止まるグリーン、83個のバンカー、木々でセパレートされたホールと吹き抜けのホールが混在することに加え、南北に縦断するローレット・クリークは各コースを14回横断する、このコース最大の特徴と言えるでしょう。ハイスコアでのプレーが展開される中で正確なショットとコースマネジメント能力が求められます。

【特徴のあるホール】
・3番Par4:ティーショットがカギとなる左ドッグレッグ。
・14番Par4:左サイドに池が絡む1オン可能なホール。
・15番Par3:池越えの距離のあるPar3。
・16番Par4:最もタフなホール。
・17番Par3:スタジアムホール。

【芝の種類】
・フェアウェイ:ゾイシア
・ラフ:バミューダ
・グリーン:ベント
HoleYardagePar
14314
24664
34204
42193
55695
63614
72323
84824
95645
104714
114574
124934
135124
143304
152163
164924
171473
185525
OUT3,74436
IN3,67035
Total7,41471
※2023年大会 HOLE LOCATIONS
 

AT&Tバイロン・ネルソン スケジュール

2023年5月11日(木)~5月14日(日)

5月11日(木) 大会1日目(予選ラウンド)
5月12日(金) 大会2日目(予選ラウンド)
5月13日(土) 大会3日目(決勝ラウンド)
5月14日(日) 大会最終日(決勝ラウンド)

AT&Tバイロン・ネルソン 賞金

【賞金総額】

 $9,500,000

【優勝賞金 】

 $1,710,000

※全選手の獲得賞金は大会終了後に下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載します。

歴代優勝者

AT&Tバイロン・ネルソンの過去10大会の優勝者を紹介します。

最多優勝回数は、トム・ワトソンの4回となります。

前回大会を制したのは、連覇を達成したイ・キョンフンであり、今大会にはトム・ワトソン以来となる3連覇がかかっています。

優勝者
2022イ・キョンフン
2021イ・キョンフン
2020中止
2019カン・スン
2018アーロン・ワイズ
2017ビリー・ホーシェル
2016セルヒオ・ガルシア
2015スティーブン・ボーディッチ
2014ブレンドン・トッド
2013ベ・サンムン

 

出場選手一覧

最終エントリーが確定した156名の出場選手は、PDFをご覧ください。


注目選手

※選手情報及び世界ランキングは2023年5月8日時点

スコッティ・シェフラー (Scottie Scheffler)
世界ランキング 2位
国籍:アメリカ
生年月日:1996年6月21日(26歳)
身長:190.5cm
体重:90.7kg

① PGAツアー:6勝

② メジャー・トーナメント:1
 ・マスターズ:1勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

2013年の「全米ジュニア・アマチュア」を制覇、エリン・ヒルズで行われた2016-2017シーズンの「全米オープン」でローアマチュアを獲得するなど、アマチュア時代の活躍を経て、プロ転向後の2019年には、PGAツアーの下部組織にあたる「KORN FERRY TOUR」で2勝を挙げ、「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」に輝き、2019-2020シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、PGAツアーで4年目のシーズンを迎えます。

本格参戦となった2019-2020シーズンでは23試合に出場し、優勝こそなかったものの、3位2回を含むトップ5入り6回、トップ10入り7回と素晴らしい成績を残し、フェデックスカップ・ポイントランキングで5位に入る活躍でルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

また、プレーオフ・シリーズ第1戦「THE NORTHERN TRUST」の第2ラウンドではPGAツアー史上11人目の50台となる「59」を記録しています。

その後も安定した成績を残していたものの、初優勝に手が届かないまま迎えた2021-2022シーズンの2月に行われた「WM Phoenix Open」でプレーオフの末に初優勝を飾ると、3月の「Arnold Palmer Invitational presented by Mastercard」で2勝目、更に3週間後の「World Golf Championships-Dell Technologies Match Play」で世界選手権初制覇を果たすなど、5試合で3勝と覚醒。マーティン・カイマーの26歳1カ月30日の記録を抜いて、PGAツアーデビューから僅か2年7カ月でジョン・ラームの25歳8カ月9日に次ぐ、25歳9カ月6日という史上6番目の若さで世界ランキング1位に駆け上がると、翌週行われた「Masters Tournament」でメジャー初優勝を飾りました。

恵まれた体格を活かした飛距離を武器としたプレーに加え、パッティングを含めたショートゲームも素晴しく、ショット・ショートゲーム・パッテイングと総合的に高いレベルを保っています。

2021-2022シーズンは、平均飛距離81位(301.7y)フェアウェイキープ率49位(63.84%)パーオン率10位(75.69%)平均パット(1.725)とショット・アプローチが安定していました。

2022-2023シーズンは、12試合に出場し、優勝2回と3位タイ1回を含むトップ10入り8回、トップ25入り11回とここまで素晴らしい結果を残しています。

3大会連続4回目の出場となる今大会での最高成績は前回大会の15位タイとなっています。約1か月ぶりの大会でどの様なプレーを披露するのか注目されます。

パワーランキングは1位。

松山 英樹(Hideki Matsuyama)
世界ランキング 22位
国籍:日本(愛媛県)
生年月日:1992年2月25日(31歳)
身長:180.3cm
体重:89.8kg

① PGAツアー:8勝

② メジャー・トーナメント:1勝
 ・マスターズ:1勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

2010年アジア・パシフィックア・マチュアで日本人として初優勝を含む2連覇を達成し、2011年マスタ-ズ・トーナメントで日本人初のローアマチュアを獲得するなどアマチュア時代から活躍し、2013-2014シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、日本人最高のプレーヤーとしてPGAツアーで節目となる10年目のシーズンを迎えます。

本格参戦となった2013-2014シーズンの「the Memorial Tournament presented by Nationwide Insurance」で初優勝を飾り、3年間のシード権を獲得。2016-2017シーズンには、世界ゴルフ選手権で優勝したアジア人初のプレーヤーとなり、年間3勝をあげ、世界ランキング2位まで上り詰めました。

その後、通算5勝を飾る活躍を見せる中、2020-2021シーズン4月に行われたメジャー・トーナメント「マスターズ・トーナメント」で初のタイトルを獲得し、日本人初の男子メジャー・チャンピオンになりました。更に、ケリー・ミドルコフ(アメリカ)、ジャック・ニクラス(アメリカ)、ベン・クレンショー(アメリカ)、タイガー・ウッズ(アメリカ)、フィル・ミケルソン(アメリカ)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)に次ぐ、ロー・アマチュア獲得からチャンピオンになった7番目のプレーヤーとなりました。

また、ダスティン・ジョンソンに次いで、ツアーデビューから9年連続でツアーチャンピオンシップに進出する大記録と言える素晴しい成績を残しています。

フェアウェイウッドのクオリティの高さと抜群の精度を誇るアイアンショットを武器にPGAツアー屈指の実力を誇るショットメーカー。更に、アプローチのクオリティも高く、多彩なショットでスコアメイクに繋げています。

2021-2022シーズンは、平均飛距離62位(304.7y)フェアウェイキープ率110位(59.37%)とティーショットに苦労した印象でしたが、パーオン率36位(68.29%)SG: APPROACH THE GREENが6位(0.711)とショットは数値的に良かった印象です。しかし、SG: PUTTING(-0.028)とパッティングは決まらない印象でした。また、SCORING AVERAGEは27位(70.116)でした。

賞金ランキングは12位($5,776,298)フェデックスカップ・レギュラーシーズン・ポイントランキングは11位(1,697)でした。

2022-2023シーズンは、14試合に出場し、トップ10入り2回、トップ25入り6回とまだまだ好成績には繋がっていません。

5大会連続5回目の出場となる今大会での最高成績は、前回大会での3位タイとなっています。マスターズ・トーナメント以来となる今大会での復調に期待したいところです。

パワーランキングは10位。



最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

AT&Tバイロン・ネルソンのテレビ放送

【BS放送】BSJapanextで3日目・最終日のラウンドを無料ライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【動画配信】U-NEXTが全ラウンド独占LIVE配信!!

:生中継

【BS放送】BSJapanext

5月14日(日) 第3日

  • 05:00~07:30 (263ch)

5月15日(月) 第4日(最終日)

  • 05:00~07:30 (263ch)

〈PGAハイライト〉

  • 5/15(月) 22:00~22:30

〈サキヨミPGA〉

  • 5/15(月) 22:30~23:00

【動画配信】つながるジャパネット
 ※無料公式アプリ「つながるジャパネット」で同時配信

 

【CS放送】ゴルフネットワーク 

全ラウンド生中継!!  ※日本時間

5月12日() 第1日

  • 05:00~08:00

5月13日() 第2日

  • 05:00~07:00

5月14日(日) 第3日

  • 02:00~07:00
    ※延長あり

5月15日(月) 第4日 (最終日)

  • 02:00~07:00
    ※延長あり

※スカパー!からゴルフネットワークを視聴する方法は公式サイトスカパー!でご確認下さい。

 

【動画配信】U-NEXT

全ラウンド独占ライブ配信 ※日本時間

5月11日(木) 第1日

  • 20:15~

5月12日() 第2日

  • 20:15~

5月13日(土) 第3日

  • 20:30~

5月14日(日) 第4日 (最終日)

  • 20:30~

※U-NEXTを視聴する方法は公式サイトU-NEXTでご確認下さい。

見逃し配信バナー

 

AT&Tバイロン・ネルソン 試合結果(詳細)

コースYardagePar
TPCクレイグ・ランチ
(TPC Craig Ranch)
7,41471
 

最終日(決勝ラウンド)

最終日
天候:くもり時々雷雨
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 09:40(23:40)
 S.イェーガー/松山英樹/J.ローワー
 11:00(01:00)
 S.シェフラー/P.キザイア/T.ハットン
 11:10(01:10)
 V.ノーマン/J.デイ/キム・シウ
 11:20(01:20)
 A.エックロート/ドウ・ズーチェン/R.パーマー

10番ホールスタート
 09:20(23:20)
 C.チャンプ/S.シンク/小平智

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間5月14日(日)の09:10だと日本時間5月14日(日)の23:10、現地時間5月14日(日)の11:20だと日本時間5月15日(月)の01:20になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
AT&Tバイロン・ネルソン2023 組み合わせ4
最終日(トップ10と日本人選手)
優勝ジェイソン・デイ-2362
T2キム・シウ-2263
 オースティン・エックロート-2265
4パン・チェンツェン-2162
T5スコッティ・シェフラー-2065
 ティレル・ハットン-2064
 ドウ・ズーチェン-2067
T8アダム・スコット-1963
 ビンセント・ノーマン-1966
 ライアン・パーマー-1968
T23松山 英樹-1566
T43小平 智-1268
順位選手名通算R1R2R3R4
1J.デイ-2364696662
T2キム・シウ-2265666863
T2A.エックロート-2269656365
4パン・チェンツェン-2167666862
T5S.シェフラー-2064647165
T5T.ハットン-2068676564
T5ドウ・ズーチェン-2063706467
T8A.スコット-1963716863
T8V.ノーマン-1968666566
T8R.パーマー-1964656868
T11S.イエーガー-1867716563
T11K.ツウェイ-1866716663
T11R.ワレンスキー-1864686866
T14P.クエスト-1770676763
T14M.ヒューズ-1765647365
T14アン・ビョンフン-1767676865
T14C.ヤング-1770686366
T14カン・スン-1766686667
T19S.パワー-1669666964
T19D.ギム-1665706964
T19S.ピアシー-1664696966
T19J.ブラムレット-1668676766
T23E.コール-1566687065
T23T.コーン-1567686965
T23松山 英樹-1566677066
T23N.ラシュリー-1567706864
T23B.ウー-1570686764
T23C.ベズイデンホウト-1568696666
T23A.バデリー-1571656667
T30M.ネスミス-1468696766
T30G.ヒーゴ-1469686865
T30D.レッドマン-1465697165
T30P.キザイア-1466706470
T34A.ハドウィン-1367706767
T34M.レアード-1372666667
T34T.ゲイニー-1369686767
T34S.シンク-1373656667
T34A.ヌニェス-1366706966
T34L.リスト-1364727065
T34キム・ジュヒョン-1371666965
T34H.ノーランダー-1366676969
T34S.スティーブンス-1365686969
T43J.バード-1270686668
T43小平 智-1268706668
T43M.クーチャー-1267686968
T43T.ホージ-1267696967
T43J.ローワー-1266706868
T43R.シェルトン-1270676669
T43ベ・サンムン-1266686870
T50C.チャンプ-1170686669
T50R.アーマー-1171666769
T50T.モンゴメリー-1171666670
T50C.ストラウド-1168686770
T50C.ラミー-1166716967
T50イ・キョンフン-1170686867
T50A.ロング-1171657166
T50S.ハリントン-1168686671
T50T.ゴヤ-1169687066
T50H.エンディコット-1169647466
T50J.ハーン-1167696671
T50S.オヘア-1165696772
T50キム・ソンヒョン-1166687465
T50A.ワイズ-1168707164
T64W.マクガート-1071657167
T64R.ブレーム-1069687166
T64Par.クーディ-1069677464
T67D.ミクルージー-965736770
T67R.ストレブ-968706968
T67A.ノバク-966727067
T70G.チャーマーズ-869657369
T70J.ハーマン-867717068
T70W.ゴードン-869677367
T70D.トンプソン-872667167
T74B.ハース-768696872
T74J.ウォーカー-769667270
T74ノ・スンヨル-760747370
T77B.ガーネット-667716773
T77F.ゴメス-668707367
T79R.スローン-468687074
T79L.グローバー-472667072
T79V.ウィーリー-473657171
T79K.クラフト-469677767
T83B.グラント-368706974
T83H.ホール-367707470

13時00分時点での天候はくもり時々雷雨、気温23.3℃、湿度87%、風速2.2m/s(南東)というコース・コンディションの中、84名による決勝ラウンド最終日が行われた。

バックナインに入っても、トップと3打差の中に一時15人がひしめく大混戦となった最終日を制したのは、PGAツアー13勝目を目指すジェイソン・デイ。

トップと2打差の4位タイからスタートしたジェイソン・デイは、2打目を2.1mにつけた3番Par4と8.5mのロングパットを決めた4番Par3、そして3打目のアプローチを確実によせた5番Par5で3連続バーディを奪うと、2オンに成功した9番Par5と2打目を1.8mにつけた10番Par4で連続バーディ。続く12番Par4でグリーン左サイドからのチップショットを直接決めてバーディを奪うと、1オンに成功した14番Par4と3.6mを決めた15番Par3でこの日2度目の連続バーディ。更に3打目を66cmにつけた最終18番Par5でもバーディを奪うなど、フェアウェイキープ率85.71% (12/14)、パーオン率83.33% (15/18)、SG: Tee to Green(4.429)とショットに冴えを見せ、ボギーフリーとなる9バーディ(62)でラウンド、通算23アンダーでフィニッシュ、2010年にPGAツアー初優勝を飾った大会で2018年「Wells Fargo Championship」以来、約5年ぶりの復活優勝を飾った。

トップと1打差の2位タイには、ボギーフリーとなる8バーディ(63)でラウンドした今季1勝のキム・シウとトップタイでスタートし、ボギーフリーとなる6バーディ(65)でラウンドしたたものの、PGAツアー初優勝に1打及ばなかったオースティン・エックロートの2名が、通算22アンダーで続いた。

今大会の優勝で世界ランキング1位に返り咲きとなるスコッティ・シェフラーは、終盤スコアを伸ばせず、通算20アンダー・5位タイ、大会3連覇を目指したイ・キョンフンは、通算11アンダー・50位タイで大会を終えた。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 23位タイ(-15)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354345364444434353571
Round444344244334344334353366

フェアウェイキープ率50.00% (7/14)、パーオン率77.78% (14/18)、Putts per GIR(1.643)
ティーショットから乱れた出だしの1番Par4で2.7mを決めてパーセーブに成功した松山英樹は、3打目のアプローチをよせた5番Par5でバーディを奪うと、5.0mを決めた7番Par3と3打目のアプローチを確実によせた9番Par5でもバーディを奪うなど、順調にスコアを伸ばして前半を折り返す。後半に入り、11番Par4で2.8mのバーディパットを決めると、1オン可能な14番Par4でもグリーン手前からのアプローチを確実によせてバーディを奪い、最終日はボギーフリーとなる5バーディ(66)ラウンドしたものの、スコアを5つ伸ばすに留まり、通算15アンダー・23位タイで4日間のトーナメントを終えた。

小平 智 43位タイ(-12)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354345364444434353571
Round434354345355443334343368

フェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率61.11% (11/18)、Putts per GIR(1.636)
出だしの10番Par4で91cmのパーパットを外し、ボギースタートとなった小平智は、ティーショットのミスからピンチを招いた12番Par4をパーで通過した直後のピンまで244yある2打目を3.1mにつけた難しい13番とグリーン手前からのアプローチを3.0mにつけた1オン可能な14番のPar4で連続バーディを奪うと、3.3mを決めた18番Par5と7.3mを決めた2番Par4でもスコアを伸ばしたものの、その後はチャンスホールでもある2つのPar5でスコアを伸ばせず、7ホールをパーで終えるなど、4バーディ、1ボギー(68)とスコアを3つ伸ばすに留まり、通算12アンダー・43位タイで4日間のトーナメントを終えた。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

戻る↑

3日目(決勝ラウンド)

3日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 10:45(00:45)
 パン・チェンツェン/H.ノーランダー/松山英樹
 10:55(00:55)
 S.スティーブンス/J.デイ/H.エンディコット
 11:05(01:05)
 キム・シウ/R.ワレンスキー/S.ピアシー
 11:15(01:15)
 S.シェフラー/R.パーマー/M.ヒューズ

10番ホールスタート
 09:25(23:25)
 R.シェルトン/T.モンゴメリー/R.アーマー
 11:15(01:15)
 小平智/B.グラント/D.ミクルージー

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間5月13日(土)の09:05だと日本時間5月13日(土)の23:05、現地時間5月13日(土)の11:15だと日本時間5月14日(日)の01:15になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
AT&Tバイロン・ネルソン2023 組み合わせ3
3日目(トップ10と日本人選手)
首位オースティン・エックロート-1663
 ドウ・ズーチェン-1664
 ライアン・パーマー-1668
T4ビンセント・ノーマン-1465
 ジェイソン・デイ-1466
 キム・シウ-1468
 スコッティ・シェフラー-1471
T8パットン・キザイア-1364
 ティレル・ハットン-1365
 カン・スン-1366
 リッチー・ワレンスキー-1368
T26松山 英樹-1070
T33小平 智-966
順位選手名通算R1R2R3R4
T1A.エックロート-16696563
T1ドウ・ズーチェン-16637064
T1R.パーマー-16646568
T4V.ノーマン-14686665
T4J.デイ-14646966
T4キム・シウ-14656668
T4S.シェフラー-14646471
T8P.キザイア-13667064
T8T.ハットン-13686765
T8カン・スン-13666866
T8R.ワレンスキー-13646868
T12S.オヘア-12656967
T12パン・チェンツェン-12676668
T12C.ヤング-12706863
T15J.ハーン-11676966
T15S.ハリントン-11686866
T15A.バデリー-11716566
T15J.ブラムレット-11686767
T15ベ・サンムン-11666868
T15A.スコット-11637168
T15アン・ビョンフン-11676768
T15H.ノーランダー-11666769
T15S.スティーブンス-11656869
T15S.ピアシー-11646969
T15M.ヒューズ-11656473
T26C.ストラウド-10686867
T26R.シェルトン-10706766
T26T.モンゴメリー-10716666
T26C.ベズイデンホウト-10686966
T26K.ツウェイ-10667166
T26S.イエーガー-10677165
T26松山 英樹-10666770
T33J.ローワー-9667068
T33R.アーマー-9716667
T33M.クーチャー-9676869
T33T.コーン-9676869
T33T.ゲイニー-9696867
T33P.クエスト-9706767
T33D.ギム-9657069
T33M.ネスミス-9686967
T33S.パワー-9696669
T33A.ハドウィン-9677067
T33J.バード-9706866
T33E.コール-9666870
T33M.レアード-9726666
T33C.チャンプ-9706866
T33S.シンク-9736566
T33小平 智-9687066
T49A.ヌニェス-8667069
T49G.ヒーゴ-8696868
T49T.ホージ-8676969
T49B.ハース-8686968
T49N.ラシュリー-8677068
T49B.ウー-8706867
T49B.ガーネット-8677167
T49D.レッドマン-8656971
T49D.ミクルージー-8657367
T58L.リスト-7647270
T58R.スローン-7686870
T58キム・ジュヒョン-7716669
T58C.ラミー-7667169
T58イ・キョンフン-7706868
T63A.ロング-6716571
T63W.マクガート-6716571
T63J.ウォーカー-6696672
T63ノ・スンヨル-6607473
T63T.ゴヤ-6696870
T63G.チャーマーズ-6696573
T63H.エンディコット-6696474
T63R.ストレブ-6687069
T63B.グラント-6687069
T72R.ブレーム-5696871
T72キム・ソンヒョン-5666874
T72J.ハーマン-5677170
T72L.グローバー-5726670
T72A.ノバク-5667270
T77W.ゴードン-4696773
T77D.トンプソン-4726671
T77A.ワイズ-4687071
T77V.ウィーリー-4736571
81Par.クーディ-3696774
T82H.ホール-2677074
T82F.ゴメス-2687073
84K.クラフトE696777

13時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温28.3℃、湿度50%、風速4.5m/s(南東)というコース・コンディションの中、84名による決勝ラウンド3日目が行われた。

決勝ラウンド3日目を終えてトップタイに並んだのは、ともにPGAツアー初優勝を目指すオースティン・エックロートとドウ・ズーチェンおよびPGAツアー5勝目を目指す地元テキサス出身のライアン・パーマー。

3.5mを決めた出だしの1番と2打目をピンそば1.3mにつけた2番のPar4で連続バーディを奪う好スタートを切ったオースティン・エックロートは、2.2mを決めた4番Par3と2オンに成功した5番Par5、2.4mを決めた6番Par4で3連続バーディを奪うと、7番Par3でティーショットを左に曲げるミスから3オン2パットのダブルボギーを叩いたものの、3.3mを決めた8番Par4と2オンに成功した9番Par5でバウンスバックに成功し流れを掴んだまま前半を終える。後半に入り、11番Par4でのピンチを凌いだ直後の12番Par4で6.5mのバーティパットを決めると、ティーショットを1.1mにつけた17番Par3と2オンに成功した最終18番Par5でこの日3回目の連続バーディを奪うなど、フェアウェイキープ率85.71% (12/14)、パーオン率77.78% (14/18)、SG: PUTTING(3.284)と安定したプレーで10バーディ、1ダブルボギー(63)でラウンド、スコアを8つ伸ばし、通算16アンダー・トップタイで3日目を終えた。

2番Par4で5.8mを決めてバーディ先行のスタートを切ったドウ・ズーチェンは、4.7mを決めた5番Par5と2打目を86cmにつけた6番Par4で連続バーディを奪うものの、その後はチャンスも少ないまま、6ホールをパーで通過し、迎えた13番Par4で6.0mのバーディパットを決めると、続く1オン可能な14番Par4でもグリーン奥からのアプローチをよせて連続バーディ。更に8.5mを決めた16番Par4と2オンに成功した最終18番Par5でもバーディを奪うなど、フェアウェイキープ率57.14% (8/14)、パーオン率66.67% (12/18)、SG: PUTTING(3.740)とパッティングに冴えを見せ、ボギーフリーとなる7バーディ(64)でラウンド、通算16アンダー・トップタイで3日目を終えた。

トップと1打差の2位タイからスタートしたライアン・パーマーは、3打目のアプローチをよせた5番Par5と2打目を58cmにつけた6番Par4で連続バーディを奪うと、バンカーからのアプローチをグリーンオーバーした7番Par3でボギーを叩いたものの、2オンに成功した9番Par5でバーディを奪うなど、前半スコアを2つ伸ばして折り返す。後半に入り、10番と12番のPar4でともにアプローチをよせられずボギーを叩いたものの、1オンに成功した14番Par4と2打目を1.3mにつけた16番Par4、そして2オンに成功した最終18番Par5でバーディを奪うなど、終盤にかけて盛り返し、フェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率72.22% (13/18)、SG: PUTTING(-0.144)の6バーディ、3ボギー(68)でラウンド、通算16アンダー・トップタイで3日目を終えた。

トップと2打差の4位タイには、復調してきたジェイソン・デイや世界ランキング2位で地元テキサス出身のスコッティ・シェフラーら4名が、通算14アンダーで続いた。

3日目を終えてもトップと5打差の中に25人がひしめく大混戦となった。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 26位タイ(-10)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354345364444434353571
Round533344345344454434353670

フェアウェイキープ率50.00% (7/14)、パーオン率77.78% (14/18)、Putts per GIR(1.857)
出だしの1番Par4でショートサイドからの3打目のアプローチをよせきれずボギースタートとなった松山英樹は、続く2番と3番のPar4でそれぞれ4.2m、6.7mを決めて連続バーディを奪うと、5番Par5でも2オンから確実にバーディを奪うなど、6番と8番のPar4および9番Par5でのチャンスを活かせなかったものの、前半スコアを2つ伸ばして折り返す。しかし、後半に入るとティーショットを左の林に打ち込んだ12番Par4で4オン1パットのボギーを叩くなど、SG: Off The Tee(-1.333)とティーショットの乱れからスコアを伸ばすことが出来ず、3バーディ、2ボギー(70)とスコアを1つ伸ばすに留まり、通算10アンダーでフィニッシュ、26位タイに後退した。

小平 智 33位タイ(-9)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354345364444434353571
Round335343345333444334353366

フェアウェイキープ率78.57% (11/14)、パーオン率61.11% (11/18)、Putts per GIR(1.455)
出だしの10番Par4で2打目をピンそば1.9mにつけバーディと幸先の良いスタートを切った小平智は、ピンまで35yのバンカーショットをピンそば1.1mにつけた14番Par4でもバーディを奪うと、その後の4ホールはパーで通過したものの、2打目をピンそば1.0mにつけた1番と6.4mを決めた2番のPar4で連続バーディ。続く3番Par4でティーショットとアプローチのミスから4オン1パットのボギーを叩いたものの、グリーン奥からの3打目のアプローチをよせた5番Par5と2打目をピンそば1.2mにつけた6番Par4で連続バーディを奪うなど、安定したティーショットに加え、SG: Putting(2.073)とパッティングが冴え、6バーディ、1ボギー(66)でラウンド、スコアを5つ伸ばし、通算9アンダー・33位タイまで浮上した。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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2日目(予選ラウンド)

2日目
天候:くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 12:33(02:33)
 M.ヒューズ/A.スコット/ミンウ・リー
 12:44(02:44)
 キム・ジュヒョン/松山英樹/T.ハットン
 12:55(02:55)
 M.クーチャー/A.ワイズ/S.ストーリングス

10番ホールスタート
 07:23(21:23)
 D.ライリー/S.パワー/T.ホージ
 07:34(21:34)
 S.シェフラー/イ・キョンフン/J.デイ
 13:28(03:28)
 小平智/N.ワトニー/M.シュワブ

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間5月12日(金)の06:50だと日本時間5月12日(金)の20:50、現地時間5月12日(金)の14:12だと日本時間5月13日(土)の04:12になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
2日目(トップ10と日本人選手)
首位スコッティ・シェフラー-1464
T2ライアン・パーマー-1365
 マッケンジー・ヒューズ-1364
4キム・シウ-1166
5リッチー・ワレンスキー-1068
T6スコット・ピアシー-969
 サム・スティーブンス-968
 ジェイソン・デイ-969
 ハリソン・エンディコット-964
 パン・チェンツェン-966
 ヘンリク・ノーランダー-967
 松山 英樹-967
 ドウ・ズーチェン-970
T65小平 智-470
順位選手名通算R1R2R3R4
1S.シェフラー-146464
T2R.パーマー-136465
T2M.ヒューズ-136564
4キム・シウ-116566
5R.ワレンスキー-106468
T6S.ピアシー-96469
T6S.スティーブンス-96568
T6J.デイ-96469
T6H.エンディコット-96964
T6パン・チェンツェン-96766
T6H.ノーランダー-96667
T6松山 英樹-96667
T6ドウ・ズーチェン-96370
T14D.レッドマン-86569
T14S.オヘア-86569
T14E.コール-86668
T14G.チャーマーズ-86965
T14アン・ビョンフン-86767
T14キム・ソンヒョン-86668
T14V.ノーマン-86866
T14A.エックロート-86965
T14ベ・サンムン-86668
T14ノ・スンヨル-86074
T14A.スコット-86371
T14カン・スン-86668
T26J.ブラムレット-76867
T26S.パワー-76966
T26J.ウォーカー-76966
T26D.ギム-76570
T26T.ハットン-76867
T26M.クーチャー-76768
T26T.コーン-76768
T33T.ホージ-66769
T33W.ゴードン-66967
T33J.ローワー-66670
T33A.バデリー-67165
T33J.ハーン-66769
T33P.キザイア-66670
T33C.ストラウド-66868
T33L.リスト-66472
T33A.ロング-67165
T33K.クラフト-66967
T33W.マクガート-67165
T33R.スローン-66868
T33A.ヌニェス-66670
T33Par.クーディ-66967
T33S.ハリントン-66868
T48G.ヒーゴ-56968
T48R.シェルトン-57067
T48T.モンゴメリー-57166
T48R.アーマー-57166
T48B.ハース-56869
T48T.ゲイニー-56968
T48P.クエスト-57067
T48H.ホール-56770
T48C.ベズイデンホウト-56869
T48M.ネスミス-56869
T48N.ラシュリー-56770
T48K.ツウェイ-56671
T48キム・ジュヒョン-57166
T48C.ラミー-56671
T48R.ブレーム-56968
T48A.ハドウィン-56770
T48T.ゴヤ-56968
T65B.ウー-47068
T65J.バード-47068
T65B.ガーネット-46771
T65M.レアード-47266
T65J.ハーマン-46771
T65L.グローバー-47266
T65イ・キョンフン-47068
T65S.イエーガー-46771
T65D.トンプソン-47266
T65F.ゴメス-46870
T65C.ヤング-47068
T65A.ノバク-46672
T65C.チャンプ-47068
T65S.シンク-47365
T65R.ストレブ-46870
T65A.ワイズ-46870
T65V.ウィーリー-47365
T65小平 智-46870
T65B.グラント-46870
T65D.ミクルージー-46573
予選CUTライン:-4
T85D.ライリー-36772
T85D.フリテッリ-37069
T85D.ウー-36673
T85M.グリジック-36970
T85A.クック-36871
T85G.シグ-36772
T85C.ホフマン-37069
T85D.リプスキー-37168
T85A.シェンク-36871
T85M.シュワブ-36970
T85K.ロイ-36970
T96B.グリフィン-27268
T96T.ポッター.Jr-27268
T96D.J.トレイハン-27268
T96M.マクニーリー-27268
T96G.マレー-27169
T96T.アレクサンダー-26773
T96A.ライ-27169
T96R.ムーア-26971
T104R.ノックス-17170
T104J.ブリクスト-17368
T104T.ビブス-17467
T104M.マイスナー-17170
T104A.スマザーマン-17170
T104B.V.ペルト-17269
T104K.チャペル-16972
T104L.マクラケン-17368
T104B.マッサ(アマ)-16972
T113K.スタンリーE7171
T113R.ガリガスE6973
T113E.v.ロイエンE7171
T113S.ブラウンE6874
T113T.マリナックスE7171
T113B.スチュアードE7468
T113C.ハドリーE6775
T113J.サーE6874
T113K.スタドラーE7369
T113J.J.キリーンE7270
T123H.ヒッグス+16974
T123C.パーシー+16974
T123M.トレーナー+17172
T123G.マクニール+17172
T123C.グリブル+17073
T123Pie.クーディ+16875
T123T.ダンカン+17073
T123S.ストーリングス+17073
T123M.キム+16974
T123W.ブライアン+16974
T123G.オギルビー+17073
T134T.ウェルビロ+27173
T134M.リー+26975
T134N.ワトニー+27272
T134M.マクグリービー+37273
T134J.ダフナー+37174
T134K.ウェストモアーランド+37075
T134カール・ヤン+37075
T141R.バーンズ+47373
T141B.マシューズ+47373
T141K.ヒコック+47274
T141M.J.ダフュー+47373
T141M.シュミット+47373
T146B.クレイン+57473
T146A.ランドリー+57572
T146R. ジェラール+57176
T146J.カン+57671
T146P.ヘイリーII+57275
T151T.メリット+67474
T151D.A.ポインツ+67276
T153D.アーンスト+87872
T153W.クノート(アマ)+87971
T155R.S.ジョンソン+118073
T155D.ラメリー+117479

予選CUTライン:-4
D.ライリー、M.マクニーリー、ミンウ・リーらは予選落ちとなりました。

14時00分時点での天候はくもり、気温29.4℃、湿度68%、風速5.8m/s(南)というコース・コンディションの中、156名による予選ラウンド2日目が行われた。

予選ラウンド2日目を終えて単独トップに立ったのは、今季3勝目を目指す世界ランキング2位のスコッティ・シェフラー。

2.9mを決めた10番と2打目をピンそば1.6mにつけた11番のPar4で連続バーディの好スタートを切ったスコッティ・シェフラーは、10.3mを決めた16番Par4とバンカー越えのグリーン右サイドからのアプローチを確実によせた18番Par5でバーディを奪うと、折り返した3番Par4でも3.5mを決めてバーディ。更に2オンに成功した5番Par5と2打目をピンそば1.2mにつけた6番Par4で連続バーディを奪うと、8番Par4でフライヤーからグリーンを大きくオーバーした2打目のミスから4オン1パットのボギーを叩いたものの、上りの9番Par5で2オンからバウンスバックに成功するなど、フェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率83.33% (15/18)、SG: PUTTING(2.150)と安定したプレーで8バーディ、1ボギーと連日の(64)をマーク、通算14アンダー・単独トップで2日目を終えた。

トップと1打差の2位タイには、PGAツアー5勝目を目指すライアン・パーマーとボギーフリーとなる7バーディ(64)でラウンドした今季2勝目を目指すマッケンジー・ヒューズが、通算13アンダーで続いた。

トップと3打差の単独4位には、今季のソニー・オープン・イン・ハワイを制した韓国のキム・シウが続く中、日本の松山英樹ら8人が、通算9アンダー・6位タイで並んだ。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 6位タイ(-9)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354345364444434353571
Round344363245344343444343367

フェアウェイキープ率42.86% (6/14)、パーオン率66.67% (12/18)、Putts per GIR(1.583)
バンカーからの2打目をピンそば1.9mにつけた1番Par4でバーディを奪う好スタートを切った松山英樹は、5番Par5でフェアウェイバンカーからの2打目を土手に当てるなど、5オン1パットのボギーを叩いたものの、3.4mを決めた6番Par4とティーショットをピンそば1.1mにつけた7番Par3で連続バーディを奪うと、折り返した11番と13番のPar4でもそれぞれ3.3m、1.4mを決めてバーディ。その後、15番Par3で3パットのボギーを叩いたものの、最終18番Par5で3.4mのバーティパットを決めるなど、SG: Off The Tee(-1.448)のティーショットに対して、セカンドショットからパッティングに冴えを見せ、6バーディ、2ボギー(67)でラウンド、通算9アンダー・6位タイで2日目を終えた。

小平 智 65位タイ(-4)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354345364444434353571
Round444344345353445434353570

フェアウェイキープ率64.29% (9/14)、パーオン率61.11% (11/18)、Putts per GIR(1.818)
出だしの10番Par4で2打目をピンそば79cmにつけるスーパーショットからバーディを先行させた小平智は、13番Par4でグリーン奥からのアプローチをよせきれずボギーを叩いたものの、その後はチャンスとピンチがありながらも9ホールをパーで通過。予選カットラインが気になる中で迎えた5番Par5でグリーン手前からのアプローチを確実によせてバーディを奪うと、2.6mのパーパットを決めた8番Par4を含む上り4ホールをパーで終えるなど、2バーディ、1ボギー(70)でラウンド、スコアを1つ伸ばし、通算4アンダー・65位タイで予選を通過した。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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1日目(予選ラウンド)

1日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 08:18(22:18)
 小平智/N.ワトニー/M.シュワブ
 12:33(02:33)
 D.ライリー/S.パワー/T.ホージ
 12:44(02:44)
 S.シェフラー/イ・キョンフン/J.デイ

10番ホールスタート
 07:23(21:23)
 M.ヒューズ/A.スコット/ミンウ・リー
 07:34(21:34)
 キム・ジュヒョン/松山英樹/T.ハットン
 07:45(21:45)
 M.クーチャー/A.ワイズ/S.ストーリングス

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間5月11日(木)の06:50だと日本時間5月11日(木)の20:50、現地時間5月11日(木)の14:12だと日本時間5月12日(金)の04:12になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
1日目(トップ10と日本人選手)
首位ノ・スンヨル-1160
T2アダム・スコット-863
 ドウ・ズーチェン-863
T4ルーク・リスト-764
 リッチー・ワレンスキー-764
 スコット・ピアシー-764
 ライアン・パーマー-764
 スコッティ・シェフラー-764
 ジェイソン・デイ-764
T10ダグ・ギム-665
 マッケンジー・ヒューズ-665
 デービッド・ミクルージー-665
 サム・スティーブンス-665
 ドグ・レッドマン-665
 ショーン・オヘア-665
 キム・シウ-665
T17松山 英樹-566
T46小平 智-368
順位選手名通算R1R2R3R4
1ノ・スンヨル-1160
T2A.スコット-863
T2ドウ・ズーチェン-863
T4L.リスト-764
T4R.ワレンスキー-764
T4S.ピアシー-764
T4R.パーマー-764
T4S.シェフラー-764
T4J.デイ-764
T10D.ギム-665
T10M.ヒューズ-665
T10D.ミクルージー-665
T10S.スティーブンス-665
T10D.レッドマン-665
T10S.オヘア-665
T10キム・シウ-665
T17H.ノーランダー-566
T17ベ・サンムン-566
T17P.キザイア-566
T17K.ツウェイ-566
T17A.ノバク-566
T17C.ラミー-566
T17松山 英樹-566
T17カン・スン-566
T17A.ヌニェス-566
T17E.コール-566
T17J.ローワー-566
T17キム・ソンヒョン-566
T17D.ウー-566
T30J.ハーン-467
T30パン・チェンツェン-467
T30N.ラシュリー-467
T30M.クーチャー-467
T30G.シグ-467
T30A.ハドウィン-467
T30C.ハドリー-467
T30T.コーン-467
T30B.ガーネット-467
T30D.ライリー-467
T30T.ホージ-467
T30J.ハーマン-467
T30S.イエーガー-467
T30アン・ビョンフン-467
T30T.アレクサンダー-467
T30H.ホール-467
T46A.クック-368
T46C.ストラウド-368
T46S.ブラウン-368
T46C.ベズイデンホウト-368
T46M.ネスミス-368
T46R.ストレブ-368
T46T.ハットン-368
T46A.ワイズ-368
T46小平 智-368
T46A.シェンク-368
T46R.スローン-368
T46J.サー-368
T46S.ハリントン-368
T46B.グラント-368
T46J.ブラムレット-368
T46F.ゴメス-368
T46B.ハース-368
T46Pie.クーディ-368
T46V.ノーマン-368
T65R.ムーア-269
T65M.リー-269
T65R.ブレーム-269
T65M.キム-269
T65K.チャペル-269
T65M.シュワブ-269
T65W.ブライアン-269
T65K.クラフト-269
T65T.ゴヤ-269
T65Par.クーディ-269
T65B.マッサ(アマ)-269
T65K.ロイ-269
T65G.チャーマーズ-269
T65H.ヒッグス-269
T65S.パワー-269
T65G.ヒーゴ-269
T65C.パーシー-269
T65R.ガリガス-269
T65W.ゴードン-269
T65J.ウォーカー-269
T65T.ゲイニー-269
T65H.エンディコット-269
T65M.グリジック-269
T65A.エックロート-269
T89C.チャンプ-170
T89T.ダンカン-170
T89S.ストーリングス-170
T89C.ホフマン-170
T89G.オギルビー-170
T89カール・ヤン-170
T89B.ウー-170
T89J.バード-170
T89イ・キョンフン-170
T89R.シェルトン-170
T89D.フリテッリ-170
T89C.グリブル-170
T89K.ウェストモアーランド-170
T89C.ヤング-170
T89P.クエスト-170
T104A.バデリーE71
T104T.マリナックスE71
T104キム・ジュヒョンE71
T104A.スマザーマンE71
T104A.ロングE71
T104D.リプスキーE71
T104W.マクガートE71
T104J.ダフナーE71
T104K.スタンリーE71
T104R.ノックスE71
T104T.モンゴメリーE71
T104R.アーマーE71
T104M.トレーナーE71
T104G.マクニールE71
T104G.マレーE71
T104A.ライE71
T104T.ウェルビロE71
T104E.v.ロイエンE71
T104M.マイスナーE71
T104R. ジェラールE71
T124K.ヒコック+172
T124B.V.ペルト+172
T124N.ワトニー+172
T124J.J.キリーン+172
T124P.ヘイリーII+172
T124M.マクグリービー+172
T124B.グリフィン+172
T124M.レアード+172
T124L.グローバー+172
T124D.トンプソン+172
T124T.ポッター.Jr+172
T124D.A.ポインツ+172
T124M.マクニーリー+172
T124D.J.トレイハン+172
T138S.シンク+273
T138V.ウィーリー+273
T138K.スタドラー+273
T138M.J.ダフュー+273
T138L.マクラケン+273
T138M.シュミット+273
T138R.バーンズ+273
T138J.ブリクスト+273
T138B.マシューズ+273
T147B.スチュアード+374
T147D.ラメリー+374
T147B.クレイン+374
T147T.メリット+374
T147T.ビブス+374
152A.ランドリー+475
153J.カン+576
154D.アーンスト+778
155W.クノート(アマ)+879
156R.S.ジョンソン+980

15時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温29.4℃、湿度63%、風速5.8m/s(南)というコース・コンディションの中、156名による予選ラウンド1日目が行われた。

予選ラウンド1日目を終えて単独トップに立ったのは、2014年「Zurich Classic of New Orleans」以来、約9年1か月ぶりの
PGAツアー2勝目を目指すノ・スンヨル

4.6mを決めた1番と2打目をピンそば30cmにつけた2番のPar4で連続バーディと出だしから好スタートを切ったノ・スンヨルは、バンカーからの3打目を確実によせた5番Par5と2打目をピンそば1.9mにつけた6番Par4でも連続バーディを奪うと、2オン可能な9番Par5では2.5mのイーグルパットを決めるなど、前半から順調にスコアを伸ばす展開の中、折り返した11番Par4では12.1mを決めてバーディ。続く12番と13番のPar4でティーショットを曲げるミスからのピンチをパーで凌ぐと、1オン可能な14番Par4と15番Par3でそれぞれ2.1mと3.2mを決めて連続バーディ。更に17番Par4と最終18番Par5でもそれぞれ10.3mと2.7mを決めて連続バーディでホールアウトするなど、
フェアウェイキープ率64.29% (9/14)、パーオン率72.22% (13/18)、SG: PUTTING(6.507)とパッティングに冴えを見せ、ボギーフリーとなる1イーグル、9バーディのコースレコードタイの(60)をマーク、11アンダー・単独トップで初日を終えた。

トップと3打差の2位タイには、ともに9バーディ、1ボギー(63)でラウンドしたアダム・スコットとドウ・ズーチェンが、8アンダーで並んだ。

トップと4打差の4位タイには、世界ランキング2位のスコッティ・シェフラーとボギーフリーとなる7バーディ(64)でラウンドしたジェイソン・デイら6名が並ぶなど、初日からトップ10に16名がひしめく大混戦となった。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 17位タイ(-5)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354345364444434353571
Round444344345354444324243166

フェアウェイキープ率78.57% (11/14)、パーオン率94.44% (17/18)、Putts per GIR(1.706)
出だしから安定したプレーを見せる松山英樹は、2打目をピンそば69cmにつけた14番Par4と2.6mを決めた15番Par3で連続バーディを奪うと、17番Par3と18番Par5でもそれぞれ4.6mと2.7mを決めて連続バーディ。順調にスコアを伸ばす展開の中、後半はパッティングが決まらず、3打目のアプローチを確実によせた5番Par5でのバーディ1つに終わったものの、SG: Putting(-0.030)のパッテイングに対して、SG: Approach to Green(3.130)とショットが安定しており、ボギーフリーとなる5バーディ(66)でラウンド、5アンダー・17位タイと上々の滑り出しとなった。

小平 智 46位タイ(-3)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354345364444434353571
Round443453245344344434353468

フェアウェイキープ率78.57% (11/14)、パーオン率66.67% (12/18)、Putts per GIR(1.750)
出だしからティーショットに安定感を欠いた小平智だったが、3番Par4で4.9mを決めてバーディを先行させると、続く4番Par3でバンカーからのアプローチをよせきれずボギーを叩いたものの、2打目を1.7mにつけた6番Par4とグリーン奥からのアプローチを直接決めた7番Par3で連続バーディ。後半も2打目をピンそば1.8mにつけた11番Par4でバーディを奪うなど、スコアを伸ばしたものの、3つあるPar5でスコアを伸ばせず、4バーディ、1ボギー(68)の3アンダー・46位タイからのスタートとなった。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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STATISTICS

DA:DRIVING ACCURACY
  (フェアウェイキープ率)
GIR:GREENS IN REGULATION
  (パーオン率)
DD:DRIVING DISTANCE
  (平均飛距離)
LD:LONGEST DRIVE
  (最大飛距離)
PPG:PUTTS PER GIR
  (パーオン時の平均パット数)
 

1位
ジェイソン・デイ(Jason Day)

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND164.29%
(9/14)
77.78%
(14/18)
308.7y
(334.0y)
1.643
ROUND257.14%
(8/14)
77.78%
(14/18)
296.7y
(335.0y)
1.786
ROUND350.00%
(7/14)
72.22%
(13/18)
308.7y
(339.0y)
1.600
ROUND485.71%
(12/14)
83.33%
(15/18)
312.6y
(319.0y)
1.538
TOTAL64.29%
(36/56)
77.78%
(56/72)
306.7y
(339.0y)
1.643
RANKT34T1023/T5519

 

2位タイ
キム・シウ(Si Woo Kim

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND178.57%
(11/14)
72.22%
(13/18)
283.9y
(346.0y)
1.538
ROUND278.57%
(11/14)
50.00%
(9/18)
290.1y
(330.0y)
1.556
ROUND357.14%
(8/14)
66.67%
(12/18)
298.2y
(322.0y)
1.500
ROUND457.14%
(8/14)
88.89%
(16/18)
286.9y
(313.0y)
1.750
TOTAL67.86%
(38/56)
69.44%
(50/72)
289.8y
(346.0y)
1.580
RANKT19T5369/T381

 

2位タイ
オースティン・エックロートAustin Eckroat

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND164.29%
(9/14)
61.11%
(11/18)
297.0y
(340.0y)
1.636
ROUND271.43%
(10/14)
72.22%
(13/18)
302.0y
(336.0y)
1.538
ROUND385.71%
(12/14)
77.78%
(14/18)
306.3y
(331.0y)
1.625
ROUND471.43%
(10/14)
88.89%
(16/18)
300.1y
(318.0y)
1.500
TOTAL73.21%
(41/56)
75%
(54/72)
301.3y
(340.0y)
1.574
RANKT7T2242/T511

 

23位タイ
松山 英樹(Hideki Matsuyama)

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND178.57%
(11/14)
94.44%
(17/18)
284.9y
(311.0y)
1.706
ROUND242.86%
(6/14)
66.67%
(12/18)
296.0y
(333.0y)
1.583
ROUND350.00%
(7/14)
77.78%
(14/18)
281.3y
(337.0y)
1.643
ROUND450.00%
(7/14)
77.78%
(14/18)
307.7y
(311.0y)
1.857
TOTAL55.36%
(31/56)
79.17%
(57/72)
292.5y
(337.0y)
1.702
RANKT70860/6250

 

43位タイ
小平 智(Satoshi Kodaira)

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND178.57%
(11/14)
66.67%
(12/18)
283.2y
(318.0y)
1.750
ROUND264.29%
(9/14)
61.11%
(11/18)
287.6y
(323.0y)
1.818
ROUND378.57%
(11/14)
61.11%
(11/18)
285.1y
(314.0y)
1.636
ROUND471.43%
(10/14)
61.11%
(11/18)
277.2y
(308.0y)
1.455
TOTAL73.21%
(41/56)
62.5%
(45/72)
283.2y
(323.0y)
1.667
RANKT87979/76T24

 

優勝したジェイソン・デイは、セカンドショット以降の数値が素晴らしく、SG: Total(13.646)で1位だった。2位タイのキム・シウは、ショートゲームとパッティングが良く、同じく2位タイのオースティン・エックロートは、ティーショットとパッティングの数値が良かった。日本勢では、松山英樹はセカンドショットの数値が良く、小平智はティーショットが安定していた。

全選手の結果

出場した全選手のリザルトと獲得賞金PDFご覧ください。 
 
※PGA公式サイト参照
※2023年大会(2022-2023シーズン)
 

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