PGA米国男子ツアー「BMWチャンピオンシップ」2019-2020シーズンのテレビ放送予定と試合結果

BMWチャンピオンシップ PGAツアー
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2020年8月27日(木)~8月30日(日)にかけてアメリカ・イリノイ州オリンピア・フィールズにあるオリンピア・フィールズ・カントリークラブ(北コース)で開催される2019-2020シーズンのプレーオフ・シリーズ第2戦「BMWチャンピオンシップ」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本からは松山英樹が出場します。

(2020.8.31)
出場した全選手の最終結果をPDFで掲載しました

(2020.8.30)
ジョン・ラームがプレーオフを制し、逆転優勝。松山英樹は3位タイで7年連続ツアーチャンピオンシップ出場を決めた。

(2020.8.30)
大会最終日の結果を掲載。

(2020.8.30)
大会3日目の結果と大会最終日のスタート時間を掲載。

(2020.8.29)
大会2日目の結果と大会3日目の注目組のスタート時間を掲載。

(2020.8.28)
大会1日目、松山英樹が3アンダー単独トップに立った。

(2020.8.26)
大会1日目の注目の組み合わせを掲載しました。

(2020.8.26)
ウェブ・シンプソンが欠場

(2020.8.25)
出場選手70名が確定!
出場選手一覧はPDFで掲載

(2020.8.16)
テレビ放送予定を更新しました

(2020.5.5)

開催時期が2020.8.27 – 2020.8.30に延期

(2020.3.13)

新型コロナウイルスの影響により大会開催延期となりました。
日程は未定。

 
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フェデックスカップ・プレイオフシリーズ

①ザ・ノーザントラスト
 FedEx Point Ranking 125位までの選手が出場
   ⇓
②BMWチャンピオンシップ
 FedEx Point Ranking 70位までの選手が出場
   ⇓
③ツアーチャンピオンシップ
 FedEx Point Ranking 30位までの選手が出場

FedEx Point Ranking Starting Stroke
1 -10
2 -8
3 -7
4 -6
5 -5
6-10 -4
11-15 -3
16-20 -2
21-25 -1
26-30 E
※FedEx Point Rankingによって与えられたスコアからスタートする
(1位の選手と26-30位の選手とでは、10打差がついた状態でスタート)

優勝者=年間王者

賞金総額 6,000万ドル
年間王者ボーナス賞金 1,500万ドル
 
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BMWチャンピオンシップ

PGAツアーの年間王者を決めるプレーオフシリーズの第2戦に位置づけされる今大会は、最終戦のツアーチャンピオンシップ出場へ70名から30名に絞られる重要な大会である。また、優勝者に与えられるポイントもメジャー・トーナメント(600ポイント)を遥かに凌ぐ1500ポイントと大きく、最終戦はスターティング・ストロークスによってスコアが決められるため、今大会終了時のフェデックスランキングはとても重要になりますし、選手たちの1打を争う真剣勝負が見られる絶好の大会と言えるでしょう。

期待の松山英樹が7年連続のツアーチャンピオンシップ出場なるか、そして初の年間王者に輝けるのか楽しみであり、良いスタートを切れることに期待したいところです。

BMWチャンピオンシップ 開催会場

【アメリカ・イリノイ州オリンピア・フィールズ】
オリンピア・フィールズ・カントリークラブ(北コース)
(Yardage: 7,366 Par: 70)

イリノイ州オリンピア・フィールズにある「オリンピア・フィールズ・カントリークラブ(北コース)」は、ミシガン湖畔の超高層ビルが建ち並ぶ米国最大の都市のひとつであるシカゴの中心部から南に約53km、車で約36分の場所にあり、数多くのゴルフコースと住宅地に囲まれています。1915年開場の100年を超える歴史のあるコースは全米オープン2回、全米プロゴルフ選手権2回、全米女子プロゴルフ選手権1回を開催するなど全米トップ50コースにランクインされる名コースである。また、クラブハウスは全米で最大規模を誇ります。コースの特徴は、大きな木々でセパレート(林間コース)された狭いフェアウェイと傾斜が強く速い小さなグリーン(今大会は13フィートに設定)。また、ラフが深く、随所にクリークやバンカーが巧みに配置されている上、距離が長く、全てのホールが微妙にドックレッグしているのでティーショットの出来がスコアに大きく影響されるでしょう。
また、8番パ-3はPGAツアー最長の280yを誇るなど、選手にとって厳しいコースとなる為、ショットのクオリティが求められる。

BMWチャンピオンシップ スケジュール

2020年8月27日(木)~30日(日)

※予選カットなし

8月27日(木) 大会1日目 
8月28日(金) 大会2日目 
8月29日(土) 大会3日目
8月30日(日) 大会最終日

BMWチャンピオンシップ 賞金

【賞金総額】

 950万ドル

【優勝賞金 】

 166.5万ドル   

 

出場選手一覧

最終エントリーが確定したFedexRanking上位70名をPDFにて掲載します。


注目選手

※選手情報及び世界ランキングは2020年8月26日時点

ダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson)
世界ランキング 1位
国籍:アメリカ
生年月日:1984年6月22日(36歳)
身長:193.0cm
体重:86.2kg

① PGAツアー:22勝

② メジャー・トーナメント:1勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:1勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

恵まれた体格から軽く300yを超す平均飛距離と正確性を持って長年PGAツアーの上位で活躍している。また、イーグル、バーディ、スコアのアベレージも高いランキングを維持している。プレーオフ第1戦を制し、フェデックスランキング1位になって迎える第2戦もパワーランキング1位に位置づけられている。ショット、パッティングともに好調なだけに2週連続優勝の期待は高いです。

コリン・モリカワ(Collin Morikawa)
世界ランキング 5位
国籍:アメリカ
生年月日:1997年2月6日(23歳)
身長:175.3cm
体重:72.6kg

① PGAツアー:3勝

② メジャー・トーナメント:1勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:1勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

日系4世で2018-2019シーズン6月にプロ転向し、PGAツアーに参戦すると、タイガ-・ウッズが1997年8月に記録した25戦連続予選通過の最長記録に次ぐ22戦連続予選通過するなど目覚ましい活躍をみせ、全米プロゴルフ選手権を含む3勝をあげている。平均的な飛距離と体格でありながらプレーに自信と品を感じ、技術的にクオリティが高く、メンタルもポジティブで平常心で戦える。マネジメントに関してもクレバーさを感じる将来が期待される逸材です。プレーオフ第1戦は予選落ちとなったがどこまで仕上げてくるか楽しみです。フェデックスカップランキングは5位と好位置につけ、今大会のパワーランキングは7位。

ウェブ・シンプソン(Webb Simpson)
世界ランキング 6位
国籍:アメリカ
生年月日:1985年8月8日(35歳)
身長:188.0cm
体重:83.9kg

① PGAツアー:7勝

② メジャー・トーナメント:1勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:1勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

2012年に初のメジャータイトルとなる全米オープンを制し、2018年にはプレーヤーズチャンピオンシップを制するなどビッグタイトルを獲得している。平均的な飛距離でありながら抜群のショット力とアプローチ力を活かすショットメーカーである。2019-2020シーズンも2勝を挙げ、好調を維持している。ショットのクオリティが求められる厳しいコースなだけにチャンスがあるのではないでしょうか。フェデックスカップランキングも3位、今大会のパワーランキングは2位。

松山 英樹(Hideki Matsuyama)
世界ランキング 27位
国籍:日本(愛媛県)
生年月日:1992年2月25日(28歳)
身長:180.3cm
体重:89.8kg

① PGAツアー:5勝

② メジャー・トーナメント:0勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

日本人最高のプレーヤーとしてPGAツアーで7年目のシーズンを迎える。抜群の精度を誇るアイアンショットは健在でツアー屈指の実力を誇る。今シーズンはスタートから調子も良く何か掴みつつあるように見える。プレーオフ第1戦では徐々にショット、パッティングに良い兆しが見えてきていた。また、今大会のコースはショットのクオリティが求められるため、優勝を狙える絶好のチャンスではないでしょうか。7年連続のツアーチャンピオンシップ出場に期待がかかります。フェデックスカップランキングは18位、今大会のパワーランキングは17位。

ブライソン・デシャンボー (Bryson DeChambeau)
世界ランキング 8位
国籍:アメリカ
生年月日:1993年9月16日(26歳)
身長:185.4cm
体重:106.7kg

① PGAツアー:6勝

② メジャー・トーナメント:0勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

ゴルフに対するユニークな考え方(アイアンの長さがすべて6アイアンと同じ)と再開後に約20y伸びた飛距離(平均飛距離323.0yと1位マーク)、ショートゲーム・パッティングも良く、全体的にウィークポイントが無くなり、新しいゴルフスタイル(圧倒的な飛距離のアドバンテージによるゴルフの変化)が今までとは違うマネジメントで厳しくタフなセッティングを攻略するのか、とても楽しみです。今大会のコースが距離は長いがショットのクオリティが求められるだけにどこまで対応できるのか興味があります。フェデックスカップランキングは7位、今大会のパワーランキングは5位。

タイガー・ウッズ(Tiger Woods)
世界ランキング 17位
国籍:アメリカ
生年月日:1975年12月30日(44歳)
身長:185.4cm
体重:83.9kg

① PGAツアー:82勝

② メジャー・トーナメント:15勝
 ・マスターズ:5勝
 ・全米オープン:3勝
 ・全英オープン:3勝
 ・全米プロゴルフ選手権:4勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:2回(2007,2009)

ゴルフ界のスーパースター。実績は出場選手中No.1であり、すべてのプロゴルファー憧れの存在です。
技術、メンタルすべてにおいて最高の選手です。最終日のウェアが最高です!(赤のシャツに黒のパンツ)飛距離において他を圧倒する程の存在ではなくなったものの正確なショット、パッティングは以前として素晴らしく何といってもファンを魅力するカリスマ性は健在である。年齢と若手の台頭により、タイトル獲得には厳しさもある中、どの様なプレーを見せてくれるか楽しみです。フェデックスカップランキングも57位、今大会のパワーランキングは20位以下で、トップ5に入ってもツアーチャンピオンシップ出場は厳しい状況ですが頑張ってほしいところです。

最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

BMWチャンピオンシップのテレビ放送

CS放送ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!

【地上波】

放送予定はありません

【BS放送】NHK BS1 

生中継!

8月30日(土) 第3日 決勝ラウンド

  • 5:00~7:00

8月31日(日) 第4日(最終日) 決勝ラウンド

  • 6:00~7:50
  • 7:49~8:00(サブ102ch)

【CS放送】ゴルフネットワーク 

全ラウンド生中継!!  ※日本時間

8月28日() 第1日 予選ラウンド

  • 4:00~8:00
    (※延長あり)

8月29日() 第2日 予選ラウンド

  • 4:00~8:00
    (※延長あり)

8月30日(日) 第3日 決勝ラウンド

  • 1:00~7:00
    (※延長あり)

8月31日(月) 第4日(最終日) 決勝ラウンド

  • 2:00~8:15
    (※延長あり)

BMWチャンピオンシップ 試合結果

(Yardage: 7,366 Par: 70)

大会1日目
天候:くもり
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
 12:36(2:36) A.スコット、G.ウッドランド、N.テイラー
 12:58(2:58) X.シャウフェレ、R.マキロイ、B.トッド
 13:09(3:09) C.モリカワ、H.イングリッシュ、B.デシャンボー
10番ホールスタート
 11:52(1:52) イム・ソンジェ、J.ラーム、P.リード
 12:03(2:03) D.ジョンソン、J.トーマス、D.バーガー
 12:14(2:14) C.オルティス、T.ウッズ、B.ワトソン
 12:58(2:58) K.キスナー、V.ホブランド、C.チャンプ
 13:09(3:09) T.ハットン、松山英樹、A.アンサー

※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約14時間(サマータイム)で計算すると8:00だと日本時間8月27日(木)の22:00あたり、13:00だと日本時間8月28日(金)の3:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会1日目
首位 松山 英樹 -3 67
2 タイラー・ダンカン -2 68
3 マッケンジー・ヒューズ -1 69
4T ハリー・ヒッグス E 70
  トニー・フィナウ E 70
  ビリー・ホーシェル E 70
  ラント・グリフィン E 70
  フアン・セバスチャン・ムニョス E 70
  マシュー・フィッツパトリック E 70
  カルロス・オルティス E 70
  マーク・ハバード E 70
  ロリー・マキロイ E 70
  エイブラハム・アンサー E 70

T.ウッズ: (+3) 35位タイ 2バーディ、5ボギー(73)
松山英樹: (-3)   1位        6バーディ、3ボギー(67)

7年連続ツアーチャンピオンシップ出場をかける松山英樹が大会1日目、単独トップに立った。スタートの1番できっちりバーディを奪うと、続く2番も取り連続バーディ。7番、9番とバーディを奪いフロントナインを4バーディ、ノーボギーで折り返す。バックナインはティーショットがフェアウェイにいかず苦戦するが6バーディ、3ボギー通算3アンダー(67)をマークし、上々のスタートを切った。世界ランキング4位のロリー・マキロイ、2週連続優勝がかかる好調な世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンと言った実力者を含む3打差の中に13人が並ぶ混戦となった。一方で、世界ランキング3位・フェデックスランキング2位のジャスティン・トーマス、今大会上位進出(3位以内位)が絶対条件のタイガ-・ウッズが3オーバー35位タイと出遅れた。全米プロゴルフ選手権を制したフェデックスランキング5位のコリン・モリカワは6オーバー60位タイと大きく出遅れた。フェデックスランキング3位のウェブ・シンプソンは欠場となった。

 

大会2日目
天候:晴れ
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
 11:52(1:52) K.キスナー、V.ホブランド、C.チャンプ
 12:03(2:03) T.ハットン、松山英樹、A.アンサー
 12:36(2:36) T.フィナウ、B.ホーシェル、J.ニーマン
 12:47(2:47) イム・ソンジェ、J.ラーム、P.リード
 12:58(2:58) D.ジョンソン、J.トーマス、D.バーガー
 13:09(3:09) C.オルティス、T.ウッズ、B.ワトソン
10番ホールスタート
 11:30(1:30) A.スコット、G.ウッドランド、N.テイラー
 11:41(1:41) T.ダンカン、M.ウルフ、M.ハバード
 11:52(1:52) X.シャウフェレ、R.マキロイ、B.トッド
 12:03(2:03) C.モリカワ、H.イングリッシュ、B.デシャンボー

※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約14時間(サマータイム)で計算すると8:00だと日本時間8月28日(金)の22:00あたり、13:00だと日本時間8月29日(土)の3:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会2日目
首位 パトリック・キャントレー -1 68
  ロリー・マキロイ -1 69
3T 松山 英樹 E 73
  ダスティン・ジョンソン E 69
5T アダム・スコット +1 69
  ブレンドン・トッド +1 68
  ルイ・ウーストハイゼン +1 69
  トニー・フィナウ +1 71
  ビリー・ホーシェル +1 71
10T マッケンジー・ヒューズ +2 73
  ケビン・キスナー +2 70
  バッバ・ワトソン +2 70

T.ウッズ: (+8) 55位タイ 2バーディ、5ボギー、1ダブルボギー(75)
松山英樹:   (E)   3位タイ 1バーディ、4ボギー(73)

大会初日単独トップに立った松山英樹だったが、この日はフェアウェイヒットが3回だけとティーショットに苦しみ、結果、パーオンも6回と1バーディ、4ボギー通算イーブンパー(73)でトップに1打差の3位タイに後退した。この厳しいコースコンデションでは苦しいプレーとなったが、持ち味のショートゲームで力を発揮し、粘り強くプレー出来ていた。変わってトップに立ったのは調子の上がっていなかった世界ランキング4位のロリー・マキロイとパトリック・キャントレー。ロリー・マキロイは出入りの激しいプレーながら本来のダイナミックなプレーが戻ってきた。2日間を終えてトップから3打差の中に12人と混戦となり、また、アンダーパーが2人という厳しいコースコンデションなだけにどの様に展開していくのか予想がつかない残りの2日間となりそうだ。

 

大会3日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
   8:05(22:05) T.ウッズ、C.モリカワ
 11:45(1:45) T.ハットン、B.デシャンボー
 11:55(1:55) M.ウルフ、X.シャウフェレ
 12:35(2:35) A.スコット、B.トッド
 12:45(2:45) 松山英樹、D.ジョンソン
 12:55(2:55) P.キャントレー、R.マキロイ

※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約14時間(サマータイム)で計算すると8:00だと日本時間8月29日(土)の22:00あたり、12:00だと日本時間8月30日(日)の2:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
大会3日目
首位 松山 英樹 -1 69
  ダスティン・ジョンソン -1 69
3T ホアキン・ニーマン +1 68
  マッケンジー・ヒューズ +1 69
  アダム・スコット +1 70
6T ジョン・ラーム +2 66
  フアン・セバスチャン・ムニョス +2 67
  ケビン・キスナー +2 70
  バッバ・ワトソン +2 70
  ブレンドン・トッド +2 71
  ロリー・マキロイ +2 73

T.ウッズ: (+10) 55位タイ 2バーディ、1ボギー、1トリプルボギー(72)
松山英樹:   (-1)   1位タイ 1イーグル、2バーディ、3ボギー(69)

狭いフェアウェイに13フィートに設定(メジャー級)された小さく速いグリーン(PGAツアーの平均は約11フィート)という厳しいコースコンデションの中、7年連続ツアーチャンピオンシップ出場と2017年以来となる約3年ぶりのPGAツアー6勝目がかかる松山英樹が大会3日目に再びトップに立った。スタートの1番でショートサイドからの難しいバンカーショットを直接決めてイーグルを奪うと、4番もバーディで一時3アンダーまでスコアを伸ばす。しかし、その後はボギーが続きイーブンパーまで後退するものの、15番パー5でラッキーな要素もありましたがきっちりバーディを奪い、この日は1イーグル、2バーディ、3ボギー(69)をマークし、好調の世界ランキング1位ダスティン・ジョンソンと並んでトップに立ち、最終日を最終組で迎えることになった。2打差の3位タイにはアダム・スコット、3打差の6位タイにはジョン・ラーム、ロリー・マキロイといった実力者がつけた。一方で、今大会上位進出(3位以内位)が絶対条件のタイガ-・ウッズは10オーバー55位タイとスコアを落とし、ツアーチャンピオンシップ出場は難しくなりました。
松山英樹はこの日もフェアウェイキープ率、パーオン率とも40%台と苦しみましたが、得意のショートゲームでピンチを凌ぎ、粘り強くスコアをまとめていました。大会最終日に期待がかかります。

 

大会最終日
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
   9:15(23:15) T.ウッズ、M.クーチャー
 10:30(24:30) M.ウルフ、X.シャウフェレ
 13:05(3:05) R.マキロイ、M.フィッツパトリック
 13:35(3:35) A.スコット、J.ラーム
 13:45(3:45) J.ニーマン、M.ヒューズ
 13:55(3:55) 松山英樹、D.ジョンソン
 
※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約14時間(サマータイム)で計算すると9:00だと日本時間8月30日(日)の23:00あたり、13:00だと日本時間8月31日(月)の3:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
大会最終日
優勝 ジョン・ラーム -4 64
2 ダスティン・ジョンソン -4 67
3T ホアキン・ニーマン -2 67
  松山 英樹 -2 69
5 トニー・フィナウ -1 65
6T ジェイソン・コクラック E 66
  マシュー・フィッツパトリック E 67
8T ブレンドン・トッド +1 69
  フアン・セバスチャン・ムニョス +1 69
10T ラント・グリフィン +2 69
  マッケンジー・ヒューズ +2 71

T.ウッズ: (+11) 51位タイ 3バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(71)
松山英樹:   (-2)   3位タイ 3バーディ、2ボギー(69)

3年ぶりの優勝に期待がかかる松山英樹と世界ランキング1位で2週連続優勝を目指すダスティン・ジョンソンの組み合わせとなった最終組は、スタートの1番ホールからダスティン・ジョンソンがバーディで抜け出す。松山英樹もティーショットに安定感を欠きながらも粘り強いプレーで追いかけフロントナインを折り返す。バックナインに入って、中々スコアを伸ばせない最終組を後目に最高のプレーを展開したのは2組前でプレーする世界ランキング2位のジョン・ラームだった。大会3日目には5番ホールでマークが無いままボールを拾い1ペナルティを受けながら(66)をマークすると、この日もショット、パッティングが素晴しく6バーティ、ノーボギー(64)のトータル4アンダーのトップでプレーを終えた。1打差のまま最終ホールに進んだ世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンが約13.2mの難しい下りのパットを決め、ジョン・ラームとのプレーオフに持ち込んだ。

松山英樹は幾度も迎えたピンチをパッティングで凌ぐなど粘り強いプレーを見せ3バーディ、2ボギー(69)で回り、通算2アンダーの3位タイで大会を終えた。今大会もショートゲームと粘りのパッティングの素晴らしさは見えた一方で、常にピンチに対応していたため、体力・メンタル面での疲労が終盤の大事な優勝争いの場面で力が発揮できなかったように思えた。最終戦は少し余裕を持った素晴らしいプレーができることに期待したいです。

4バーディ、1ボギー(67)をマークし3位タイに入った21歳ホアキン・ニーマンと最終ホールでパーパットを沈めた(ボギーなら30位以内に残れなかった)マッケンジー・ヒューズが初のツアーチャンピオンシップ出場を決めた。

最終日に6バーディ、ノーボギー(64)と素晴らしいプレーを展開したジョン・ラームと5バーディ、2ボギー(67)で回ったダスティン・ジョンソンによる世界ランキング1位と2位によるプレーオフは、1ホール目で約14.0mの超ロングパットを決めたジョン・ラームが2019-2020シーズン2勝目、プレーオフシリーズ初優勝、PGAツアー通算5勝目を挙げた。

72ホール目のダスティン・ジョンソンのパッティング及びプレーオフでのジョン・ラームのパッティングと物凄いものを見ることが出来た最終日でした。

STATISTICS

ジョン・ラーム(Jon Rahm)

  FWキープ率 パーオン率 平均飛距離
ROUND1 28.57% (4/14) 50.00% (9/18) 339.7y
ROUND2 42.86% (6/14) 66.67% (12/18) 341.5y
ROUND3 71.43% (10/14) 72.22% (13/18) 330.1y
ROUND4 78.57% (11/14) 94.44% (17/18) 313.8y
TOTAL 55.36% (31/56) 70.83% (51/72) 331.2y
RANK T13 T2 6

 

ダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson)

  FWキープ率 パーオン率 平均飛距離
ROUND1 42.86% (6/14) 61.11% (11/18) 343.7y
ROUND2 50.00% (7/14) 72.22% (13/18) 306.0y
ROUND3 57.14% (8/14) 72.22% (13/18) 325.4y
ROUND4 64.29% (9/14) 66.67% (12/18) 352.5y
TOTAL 53.57% (30/56) 68.06% (49/72) 331.9y
RANK T18 5 T4

 

松山 英樹(Hideki Matsuyama)

  FWキープ率 パーオン率 平均飛距離
ROUND1 42.86% (6/14) 72.22% (13/18) 321.5y
ROUND2 21.43% (3/14) 33.33% (6/18) 318.4y
ROUND3 42.86% (6/14) 44.44% (8/18) 347.0y
ROUND4 50.00% (7/14) 55.56% (10/18) 315.3y
TOTAL 39.29% (22/56) 51.39% (37/72) 325.5y
RANK T56 T55 10

 

タイガー・ウッズ(Tiger Woods)

  FWキープ率 パーオン率 平均飛距離
ROUND1 42.86% (6/14) 66.67% (12/18) 320.9y
ROUND2 50.00% (7/14) 61.11% (11/18) 310.8y
ROUND3 42.86% (6/14) 61.11% (11/18) 299.7y
ROUND4 64.29% (9/14) 72.22% (13/18) 308.6y
TOTAL 51.79% (29/56) 65.28% (47/72) 310.0y
RANK T30 T8 37

※FWキープ率:フェアウェイキープ率

優勝したジョン・ラーム、2位のダスティン・ジョンソンと松山英樹を比較すると、今大会も松山英樹のフェアウェイキープ率の低さが顕著だった。当然パーオン率の差にも表れ、ショット力の差がパッティングにも影響が出ている。常に難しい状況の中でプレーを強いられる松山英樹は体力面、精神面に大きな負荷がかかっている。ショートゲームの技術の高さでカバーしているが、安定して上位争いを展開していくためにはティーショットのを含めたショットコントロールの改善が必要でしょう。

※STATISTICSは、PGATOUR公式ホームページを参照

全選手の結果

出場した全選手のリザルトはPDFをご覧ください。
※ジョン・ラームとダスティン・ジョンソンによるプレーオフで決着
17番でボギーを叩き、18番はパーを取らないといけない厳しい状況になったが、外すと出場権を逃す5フィートのパーパットを決めて、マッケンジー・ヒューズがトップ30に入り、初のツアーチャンピオンシップ出場を決めた。トップ30に入り、ツアーチャンピオンシップに出場することは選手にとって重要なことです。

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