2023年 シックス・ネーションズのテレビ放送予定と試合結果【ラグビー欧州最高峰の大会】

ラグビー2023 シックス・ネーションズラグビー

2023年2月4日(土)~3月18日(土)にかけて欧州で開催される2023年「シックス・ネーションズ」(ヨーロッパ6ヵ国対抗戦)の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場国、テレビ放送予定を紹介します。

(2022.11.18)

 
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シックス・ネーションズ

ラグビーの国際大会の中で100年以上という最も古い歴史を持ち、欧州6カ国(イングランド、フランス、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、イタリア)による全15試合の総当たりによってチャンピオンが争われる歴史と伝統のある大会となります。

欧州ではワ-ルドカップと同等の位置づけとされており、アグレッシブな戦いが見られるのも特徴の一つです。そして、秋に2023年ラグビーワールドカップ・フランス大会を迎える中、各国の仕上がり具合や新戦力など注目されます。

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大会概要

大会名シックス・ネーションズ
(Six Nations Championship)
開催期間2023年2月4日(土)~3月18日(土)
開催地① ロンドン/イングランド
② サン=ドニ/フランス
③ ダブリン/アイルランド
④ エディンバラ/スコットランド
⑤ カーディフ/ウェールズ
⑥ ローマ/イタリア
会場① トゥイッケナム・スタジアム
② スタッド・ドゥ・フランス
③ アビバ・スタジアム
④ BTマレーフィールド
⑤ プリンシパリティ・スタジアム
⑥ スタディオ・オリンピコ
試合数全15試合
日本との時差① 日本が9時間進んでいます。
② 日本が8時間進んでいます。
③ 日本が9時間進んでいます。
④ 日本が9時間進んでいます。
⑤ 日本が9時間進んでいます。
⑥ 日本が8時間進んでいます。

【6カ国のホーム】
① イングランド ② フランス
③ アイルランド ④ スコットランド
⑤ ウェールズ  ⑥ イタリア

歴代優勝国

シックスネーションズの過去10年の優勝国を紹介します。

2000年にイタリアが参加し、6カ国対抗となって以降、最多優勝国はイングランドの7回となります。

2022年大会は、フランスが2010年大会以来となる12大会ぶりのグランドスラムでの優勝を飾りました。

優勝国
2022フランス
2021ウェールズ
2020イングランド
2019ウェールズ
2018アイルランド
2017イングランド
2016イングランド
2015アイルランド
2014アイルランド
2013ウェールズ

 

大会日程

2022年2月4日()から始まり、3月18日()の第5節(最終節)まで、約8週間をかけて全15試合が行われます。

 月日対戦カード
第1節2月4日()ウェールズ vs アイルランド
イングランド vs スコットランド
2月5日()イタリア vs フランス
第2節2月11日()アイルランド vs フランス
スコットランド vs ウェールズ
2月12日()イングランド vs イタリア
第3節2月25日()イタリア vs アイルランド
ウェールズ vs イングランド
2月26日()フランス vs スコットランド
第4節3月11日()イタリア vs ウェールズ
イングランド vs フランス
3月12日()スコットランド vs アイルランド
第5節3月18日()スコットランド vs イタリア
フランス vs ウェールズ
アイルランド vs イングランド

 

出場6カ国

※情報及び世界ランキングは2022年11月14日時点

アイルランド(IRELAND)
世界ランキング 1位

【シックス・ネーションズ成績】
(2000年以降)
・優勝4回
・通算76勝3分36敗

【ワールドカップ成績】
・ベスト8:7回
(1987年、1991年、1995年、2003年、2011年、2015年、2019年)

【前回大会】(2021年)
・3位

エンブレム:シャムロック 

2000年以降、4回の優勝を誇り、ワールドカップでベスト8に7回も進出しているヨーロッパを代表する強豪国でアウェイでニュージーランドに2連勝、ホームで南アフリカに勝利するなど、テストマッチ5連勝中と最も勢いに乗っているチームであり、2018年大会以来となる5年ぶりの優勝を狙っています。

持ち味の強力なFW陣に加え、ボール保持時のオプションが5つぐらいある2018年世界最優秀選手37歳のSOジョナサン・セクストンを中心にボールを放すスキルの高さが向上し、継続してアタックが出来るプレーの質とフィジカル強化が功を制し、パス(長短)とランを活かしたボールを大きく展開するアタッキングラグビーという新たなスタイルを確立しでいます。また、ディフェン力のアップに加えて俊足フィニッシャーのWTBジェームズ・ロウやSOジョーイ・カーベリーと言った共にニュージーランド出身のプレーヤーが活躍しています。

今大会もSOジョナサン・セクストンがチームを牽引することになることが予想される中、37歳と言う年齢が不安材料として残ります。

優勝候補筆頭と言って良いでしょう。

フランス(FRANCE)
世界ランキング 2位

【シックス・ネーションズ成績】
(2000年以降)
・優勝5回
・通算73勝2分40敗

【ワールドカップ成績】
・準優勝:3回
(1987年、1999年、2011年)

【前回大会】(2021年)
・2位

愛称:レ・ブルー

2023年ラグビーワールドカップの自国開催に向け、フランスらしさを保ちつつ、新しいスタイルを築いている強豪国でここまで無敗のマッチ12連勝と強さを見せており、今大会には連覇が懸かっています。

キャプテンのSHアントワ-ヌ・デュポンを中心に、SOマチュー・ジャリベルやCTBロマン・ヌタマックが躍動するデュアル・プレーメーカー(ダブル司令塔)を採用するなど攻撃の幅を広げたアタッキングラグビーに磨きをかけており、FW陣とディフェンスともに強化された穴の少ないチームへと変貌しています。

チームの強さの1つとして、アンストラクチャーから展開、ターンオーバー、キック後のカウンターにあり、ボールを保持した時の圧倒的な攻撃力が特徴的と言えます。

アイルランドと同じ優勝候補筆頭と言って良いでしょう。

イングランド(ENGLAND)
世界ランキング 5位

【シックス・ネーションズ成績】
(2000年以降)
・優勝7回
・通算77勝2分36敗

【ワールドカップ成績】
・優勝:1回
(2003年)
・準優勝:3回
(1991年、2007年、2019年)

【前回大会】(2021年)
・5位

エンブレム:レッド・ローズ

攻守にバランスが取れ、キックを主体とした高い攻撃力は健在であり、名将エディー・ジョーンスHCのもと、3大会ぶりの優勝と2023年ラグビーワールドカップ・フランス大会で2回目の優勝を目指すラグビー大国であるものの、2022年は4連敗を含む5勝6敗と苦戦を強いられています。

正確なプレースキックに卓越した判断力とトライへの嗅覚、抜群の闘争心と統率力でチームを牽引するキャプテンのオーウェン・ファレルを中心とした中で世代交代を進め、スピードと推進力、絶妙なパスのタイミングと高いスキルを持つ22歳SOマーカス・スミスやFB21歳のフレディー・スチュワードといった若手を積極的に採用し、既存メンバーと若手の融合を進めています。

ワールドカップで同組に入っているアルゼンチンに敗れる中で日本に快勝、復調の兆しが見えた中で迎えるニュージーランドや南アフリカと言った強豪との対戦でどの様な戦いを見せるのか注目されます。

現時点での優勝は難しいと言えます。

スコットランド(SCOTLAND)
世界ランキング 9位

【シックス・ネーションズ成績】
(2000年以降)
・優勝0回
・通算36勝3分76敗

【ワールドカップ成績】
・ベスト4:1回
(1991年)
・ベスト8:6回
(1987年、1995年、1999年、2003年、2007年、2015年)

【前回大会】(2021年)
・4位

エンブレム:アザミ

大会自体では22回の優勝を誇るものの、2000年以降は優勝から遠ざかっているワールドカップでベスト8に6回も進出している強豪国ではあるものの、2022年は5勝7敗と負け越しています。

オフロードパスやピッチを広く使った魅力的なラグビーを展開し、ラインアウトモールからのトライが新たな強みとなり、タックルを含めた粘り強いディフェンスも強化されています。一方でセットピースでのもろさが課題でもあります。

パワフルでとても速く、ワールドクラスのFBスチュワ-ト・ホッグと優れたボールキャリアーで素晴しいディフェンダーとしてバイスキャプテンを務めるFLジェイミー・リッチー、フィジカルの強さとスピードを兼ね備えるWTBドゥハン・ファン・デル・メルヴァと言ったプレーヤーの活躍にも注目です。

上位進出が目標となるでしょう。

ウェールズ(WALES)
世界ランキング 7位

【シックス・ネーションズ成績】
(2000年以降)
・優勝6回
・通算63勝3分49敗

【ワールドカップ成績】
・3位:1回
(1987年)
・ベスト4:2回
(2011年、2019年)

【前回大会】(2021年)
・優勝

愛称:レッド・ドラゴン

渾身的なディフェンスを活かした粘り強いラグビーで2021年大会優勝を飾ったものの、前回大会では5位に低迷、ここまで3勝7敗と苦戦を強いられているラグビー伝統国。

プレーヤー1人1人のタックルに対する意識が強く、規律の守られたディフェンスを中心にシンプルで粘り強いアタックとアンストラクチャーを活かしたアタックで接戦をものにしていく戦いを得意としています。また、スピードを持つWTBルイス・リース=ザミットと言った若きフィニッシャーが上手くアクセントをつけています。

苦戦する戦いが予想されます。

イタリア(ITALY)
世界ランキング 11位

【シックス・ネーションズ成績】
(2000年以降)
・優勝0回
・通算113勝1分101敗

【ワールドカップ成績】
・9大会連続出場

【前回大会】(2021年)
・6位

愛称:アズーリ

前回大会の最終節でウェールズに勝利し、シックス・ネーションズで7大会ぶりの勝利を飾り、連敗を36で止めたラグビー中堅国。

スクラムを中心としたFWによるアタッキングが特徴である一方で、序盤の勢いが中盤から終盤にかけて持続せず、リザーブを含めたフィジカル強化と規律の厳守が課題となるでしょう。

21歳のSHステファン・ヴァ―二―や攻守で前に出るプレースタイルが特徴的な22歳のSOパオロ・ガルビジといった若手ハーフ団に加え、24歳のキャプテンでNo8ミケーレ・ラマロ、22歳のWTBフェデリコ・モリ、FBマッテオ・ミノッツィと言った若手を中心に上位進出を目指しています。

テストマッチでオーストラリアから初勝利を挙げるなど勢いに乗っており、大会2勝が目標となるでしょう。


~シックス・ネーションズの歴史~
1882年に創設され、1882年から1883年にかけて第1回大会が開催されました。

当初、イングランドスコットランドアイルランドウェールズの4か国で開催されていたラグビ-の中で最も古い歴史を持つ国際大会です。

1910年にフランスの加入によって「ファイブ・ネーションズ」と呼ばれるようになりました。1932年にフランスが一旦、外れるものの、1947年にフランスが再度復帰、さらに2000年からイタリアの加入に伴い「シックス・ネーションズ」と大会名が変更されました。

加入歴の浅いイタリアだけは、まだ優勝経験がありません。
 

大会レギュレーション

6カ国による1回戦総当たりのリーグ戦(全15試合)

①勝点制
 勝ち=4pts
 引き分け=2pts
 負け=0pts

②ボーナスポイント
・4トライ以上獲得した場合:1pts
・7点差以内での負けの場合:1pts
 ※負けた場合でも最大2ptsの獲得が可能。
・グランドスラム(全勝)達成の場合:3pts
 ※これにより全勝チ-ムが必ず優勝する仕組みになります。

例)全5試合
・5勝0敗:最小勝ち点4×5=20に全勝のボーナスポイント3が加わり勝ち点23となる。
・4勝1敗:最大勝ち点5×4=20に1敗するがボーナスポイント2が加わり勝ち点22となる。
 

テレビ放送

【未定】

 

試合結果

第1節/Round1
ウェールズ 00 – 00 アイルランド

ウェールズ  トライ 0 G 0 PG 0
アイルランド トライ 0 G 0 PG 0

【日時】
2022年2月4日(土) キックオフ 14:15(現地時間)

【会場】
プリンシパリティ・スタジアム

【都市】
カーディフ(ウェールズ)

【通算対戦成績】

ウェールズ引き分けアイルランド
–勝–分–勝
 
 
 
イングランド 00 – 00 スコットランド

イングランド  トライ 0 G 0 PG 0
スコットランド トライ 0 G 0 PG 0

【日時】
2022年2月4日(土) キックオフ 16:45(現地時間)

【会場】
トゥイッケナム・スタジアム

【都市】
ロンドン(イングランド)

【通算対戦成績】

イングランド引き分けスコットランド
76勝19分45勝
 
 
 
イタリア 00 – 00 フランス

イタリア トライ 0 G 0 PG 0
フランス トライ 0 G 0 PG 0

【日時】
2022年2月5日(日) キックオフ 16:00(現地時間)
 
【会場】
スタディオ・オリンピコ

【都市】
ローマ(イタリア)

【通算対戦成績】

イタリア引き分けフランス
3勝0分43勝
 
 

〈第1節終了時点〉
順位国名勝点得失差
1      
2      
3      
4      
5      
6      

 

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