本サイトは、アフェリエイト広告を利用しています

2022-2023シーズン ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップのテレビ放送予定と試合結果【PGA米国男子ツアー】

ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップ2023PGAツアー
スポンサーリンク

2023年5月4日(木)~5月7日(日)にかけてアメリカ・ノースカロライナ州シャーロットにあるクエイル・ホロー・クラブ(Quail Hollow Club)で開催される2022-2023シーズンの第29戦「ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップ(Wells Fargo Championship)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本勢の出場はありません。

(2023.5.8)
・出場した全選手の最終結果(順位と獲得賞金)をPDFにて掲載しました。
・1位、2位、3位タイのSTATISTICSを掲載ました。
・ウィンダム・クラークが逃げ切り、PGAツアー初優勝を飾りました。
・最終日の結果(トップ10とリーダーボード)を掲載しました。

(2023.5.7)
・最終日の全選手と注目の組み合わせを掲載しました。
・3日目の結果(トップ10とリーダーボード)を掲載しました。

(2023.5.6)
・3日目の全選手と注目の組み合わせを掲載しました。
・2日目の結果(トップ10とリーダーボード)を掲載しました。

(2023.5.5)
・2日目の注目の組み合わせを掲載しました。
・1日目の結果(トップ10とリーダーボード)を掲載しました。

(2023.5.3)
・1日目と2日目の注目の組み合わせを掲載しました。
・最終エントリーが確定した156名の出場選手をPDFにて掲載しました。
・ホール・ロケーションを掲載しました。
・パワーランキングを掲載しました。

 
スポンサーリンク

ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップ

2003年に初開催された比較的新しいトーナメントで全12大会ある132名の招待選手による昇格試合の1つとなっており、前回大会はプレジデンツ・カップ開催のため、コースを変更して行われたものの、節目の20回目を迎える今回は、再び名門クエイル・ホロー・クラブに場所を移しての開催となります。

第1回大会を制したのは、2001年の全米プロゴルフ選手権での優勝を含むPGAツアー13勝を誇るデビッド・トムズ。2005年大会優勝のビジェイ・シンや2007年大会を制したタイガー・ウッズと言った名プレーヤーが優勝者に名を連ねる中、最終日に当時のコース・レコードとなる10アンダー(62)をマーク、逆転で2010年大会を制し、PGAツアー初優勝を飾ったローリー・マキロイが最多3回(2010、2015、2021)の優勝を誇り、2019年大会でPGAツアー初優勝を飾ったマックス・ホーマが2回の優勝で続いています。

前回大会では、ショットに対してパッティングに冴えを見せたマックス・ホーマが、最終日にスコアを2つ伸ばして逆転優勝、PGAツアー4勝目を飾っています。

会場となるのは、2022年のプレジデンツ・カップでも使用された名門「クエイル・ホロー・クラブ(Quail Hollow Club)」となります。

【大会記録】
・LOWEST 18 HOLE:61(-11)
 ローリー・マキロイ(2015年)
(Quail Hollow Club)

・WINNING SCORE:267(-21)
 ローリー・マキロイ(2015年)
(Quail Hollow Club)

今大会の賞金総額は$20,000,000、優勝者にはFEDEXCUP POINTS:500ポイントと2025年シーズンまでの2年間のシード権に加え、「マスターズ」「全米プロゴルフ選手権」「ザ・メモリアル・トーナメント」「全英オープン」2024年シーズンの「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」の出場権が付与される予選・決勝ラウンドを含む4日間72ホールのストローク・プレーで行われます。

世界ランキング1位のジョン・ラームと同2位のスコッティ・シェフラーが出場を回避したものの、最多優勝回数を誇る同3位のローリー・マキロイや連覇を目指す同7位のマックス・ホーマら世界ランキングトップ20から16名が出場する強力なフィールドとなっています。

日本勢の出場はありません。

※世界ランキングは2023年5月1日時点

【パワー・ランキング】
1位:ジェイソン・デイ
2位:マックス・ホーマ
3位:ザンダー・シャウフェレ
4位:ローリー・マキロイ
5位:ヴィクトル・ホブランド
6位:ジョーダン・スピース
7位:パトリック・キャントレー
8位:マシュー・フィッツパトリック
9位:トニー・フィナウ
10位:リッキー・ファウラー
11位:キム・ジュヒョン
12位:サム・バーンズ
13位:コリン・モリカワ
14位:キース・ミッチェル
15位:キャメロン・ヤング

スポンサーリンク

ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップ 開催会場

【アメリカ・ノースカロライナ州シャーロット】
クエイル・ホロー・クラブ(Quail Hollow Club)

コースYardagePar
クエイル・ホロー・クラブ
(Quail Hollow Club)
7,53871

 

アメリカ・ノースカロライナ州シャーロットにあるクエイル・ホロー・クラブは、シャーロットの南に隣接する大きな森の中に作られた半世紀以上の歴史を誇るコースとなっています。

会場のあるシャーロットは、海と山に囲まれた金融とアメリカ発祥のモータースポーツで知られるナスカーの聖地として有名であり、2010年にオープンしたナスカー殿堂や数多くの美術館、多彩なアクティビティが楽しめる美しい都市です。

1961年に有名なゴルフコース・アーキテクトのジョージ・コブによって設計され、1986年にアーノルド・パーマー、1997年と2016年にトム・ファジオによって再設計・改修が行われたクエイル・ホロークラブは、2017年の全米プロゴルフ選手権や2022年のプレジデンツカップが行われるなど、PGAツアー屈指の難コースとして知られています。

凄く長いホールと短いホールというメリハリのついた全長の長いコースでフェアウェイが狭く、左右のドッグレッグと大きなグリーン、14番以降の5ホールは池も絡む木々でセパレートされた林間コースです。特に通称「グリーンマイル」と呼ばれる終盤16番から18番にかけての3ホールは距離が長く、タイトで戦略的に池とクリークが絡み、複雑で硬いグリーンというPGAツアートップクラスの難関ホールとして有名です。

【特徴のあるホール】
・16番Par4:グリーまで続く左サイドの池が特徴的。
・17番Par3:グリーン手前から左サイドの池が特徴的。
・18番Par4:フェアウェイ始まりからグリーンまで左サイドを流れるクリーク。

【芝の種類】
・フェアウェイ:ペレニアル・ライ
・ラフ:ペレニアル・ライ
・グリーン:ポアトリビアリス
HoleYardagePar
14954
24524
34834
41843
54494
62493
75465
83464
95054
105925
114624
124564
132083
143444
155775
165064
171903
184944
OUT3,70935
IN3,82936
Total7,53871
※2023年大会 HOLE LOCATIONS

ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップ スケジュール

2023年5月4日(木)~5月7日(日)

5月4日(木) 大会1日目(予選ラウンド)
5月5日(金) 大会2日目(予選ラウンド)
5月6日(土) 大会3日目(決勝ラウンド)
5月7日(日) 大会最終日(決勝ラウンド)

ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップ 賞金

【賞金総額】

 $20,000,000

【優勝賞金 】

 $3,600,000

※全選手の獲得賞金は大会終了後に下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載します。

歴代優勝者

ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップの過去10大会の優勝者を紹介します。

最多優勝回数は、ローリー・マキロイの3回となります。

前回大会を制したのは、アメリカのマックス・ホーマでした。

優勝者
2022マックス・ホーマ
2021ローリー・マキロイ
2020中止
2019マックス・ホーマ
2018ジェイソン・デイ
2017ブライアン・ハーマン
2016ジェームズ・ハーン
2015ローリー・マキロイ
2014J.B.ホームズ
2013デレク・アーンスト

 

出場選手一覧

最終エントリーが確定した156名の出場選手は、PDFをご覧ください。


注目選手

※選手情報及び世界ランキングは2023年5月1日時点

ロリー・マキロイ(Rory McIlroy)
世界ランキング 3位
国籍:北アイルランド
生年月日:1989年5月4日(33歳)
身長:177.8cm
体重:72.6kg

① PGAツアー:23勝

② メジャー・トーナメント:4勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:1勝
 ・全英オープン:1勝
 ・全米プロゴルフ選手権:2勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:2回(2016,2019)

2004年に優勝したジュニア・ライダーカップのヨーロッパ代表、2005年から2006年にかけてアイルランドの2つのアマチュア・タイトルを獲得、更に2006年8月にはヨーロピアン・アマチュア、2007年の全英オープンでローアマチュアを獲得するなど、アマチュア時代から活躍し、2007年にプロ転向、2010年シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、PGAツアーで14年目のシーズンを迎えます。

2009年「Dubai Desert Classic」で欧州ツアー初優勝を飾ると、本格参戦となった2010年シーズンの「Quail Hollow Championship」でPGAツアー初優勝、翌年の2011年シーズンには、メジャー・トーナメント「全米オープン」でメジャー初タイトルを獲得。更に2012年シーズンには「全米プロゴルフ選手権」を制し、メジャー2勝目を獲得するなど、タイガー・ウッズの21歳5カ月16日に次ぐ、22歳10カ月という史上2番目(当時)の若さで世界ランキング1位に浮上するとともにルーク・ドナルドに続く、欧米両ツアーでの賞金王も手にしています。

2013-14シーズンには2度目の「全米プロゴルフ選手権」制覇と「全英オープン」を制し、キャリア・グランドスラムへ向けて「マスタ-ズ・トーナメント」を残すのみとなりました。

その後も2015-2016シーズンと2018-2019シーズン、2021-2022シーズンに3度の年間王者に輝くなど、これまでにPGAツアーで23勝(2023年3月6日時点)を挙げている世界トップ・プレーヤーの1人です。

PGAツアーのプレーヤーとしては小柄ながら抜群の飛距離とキレのある素晴しいスウィングから放たれるアイアンショットの高さとインパクト音は、ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)と並び、高いレベルにあります。

2021-2022シーズンは、平均飛距離2位(321.3y)SG: Off The Tee 3位(0.771)SG: Approach to Green 14位(0.626)SG: Putting (0.495)SG: Total 1位(2.115)と全体的に素晴らしい数値でスコアリング・アベレージも1位(68.670)でした。

2022-2023シーズンは、7試合に出場し、優勝1回と2位タイ1回を含むトップ10入り3回と安定した結果を残しています。

5大会連続12回目の出場となる今大会での最高位は優勝(2010、2015、2021)であり、トップ10入り9回、トップ25入り10回と抜群の結果を残しています。最多4回目の優勝なるか注目です。

パワーランキングは4位。

マックス・ホーマ(Max Homa)
世界ランキング 7位
国籍:アメリカ
生年月日:1990年11月19日(32歳)
身長:185.4cm
体重:81.6kg

① PGAツアー:6勝

② メジャー・トーナメント:0
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

カリフォルニア大学ゴルフチームの歴史の中で最高の選手の1人であり、US Walker Cup teamの一員として「The National GL of America」で優勝、2013年の「全米オープン」に出場するなど、アマチュア時代の活躍を経て、2014-2015シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、途中でPGAツアーの下部組織にあたる「KORN FERRY TOUR」も経験しながら、PGAツアーで6年目のシーズンを迎えます。

本格参戦となった2014-2015シーズンでは27試合に出場し、トップ10入り1回で予選落ちが12回と結果が伴わなかったものの、2018-2019シーズンの「Wells Fargo Championship」でPGAツアー初優勝を飾ると、キャリア初のフェデックスカップ・プレーオフに進出しています。

その後もまずまずの成績を残しながら迎えた2020-2021シーズンの2月に行われた「The Genesis Invitational」でプレーオフの末にPGAツアー2勝目を飾ると、2021-2022シーズンには開幕戦「Fortinet Championship」と初優勝を飾った大会でもある「Wells Fargo Championship」で複数回優勝を成し遂げ、初のツアーチャンピオンシップに出場、5位タイという好成績でシーズンを終えています。

スマートなスウィングでショットからショートゲーム、パッテイングに至るまで総合的に高いレベルを維持した安定感抜群のゴルフを展開しています。

2021-2022シーズンは、平均飛距離52位(306.3y)フェアウェイキープ率92位(60.63%)パーオン率110位(65.99%)平均パット52位(1.747)という結果を残しています。

2022-2023シーズンは、13試合に出場し、優勝2回と2位1回および3位タイ1回を含むトップ10入り6回、トップ25入り9回と素晴らしい活躍を見せています。

4大会連続6回目の出場となる今大会での最高位は優勝(2019、2022)であり、直近の2試合で連続予選落ちと調子を崩していますが、連覇の懸る今回でどの様なプレーを見せるのか注目されます。

パワーランキングは2位。


最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップのテレビ放送

【BS放送】BSJapanextで3日目・最終日のラウンドを無料ライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【動画配信】U-NEXTが全ラウンド独占LIVE配信!!

:生中継

【BS放送】BSJapanext

5月7日(日) 第3日

  • 05:00~07:30 (263ch)

5月8日(月) 第4日(最終日)

  • 05:00~07:30 (263ch)

〈PGAハイライト〉

  • 5/8(月) 21:00~21:30

〈サキヨミPGA〉

  • 5/8(月) 21:30~22:00

【動画配信】つながるジャパネット
 ※無料公式アプリ「つながるジャパネット」で同時配信

 

【CS放送】ゴルフネットワーク 

全ラウンド生中継!!  ※日本時間

5月5日() 第1日

  • 03:00~07:00

5月6日() 第2日

  • 03:00~07:00

5月7日(日) 第3日

  • 02:00~07:00
    ※延長あり

5月8日(月) 第4日 (最終日)

  • 02:00~07:00
    ※延長あり

※スカパー!からゴルフネットワークを視聴する方法は公式サイトスカパー!でご確認下さい。

 

【動画配信】U-NEXT

全ラウンド独占ライブ配信 ※日本時間

5月4日(木) 第1日

  • 19:15~

5月5日() 第2日

  • 19:15~

5月6日(土) 第3日

  • 19:30~

5月7日(日) 第4日 (最終日)

  • 19:30~

※U-NEXTを視聴する方法は公式サイトU-NEXTでご確認下さい。

見逃し配信バナー

 

ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップ 試合結果(詳細)

コースYardagePar
クエイル・ホロー・クラブ
(Quail Hollow Club)
7,53871
 

最終日(決勝ラウンド)

最終日
天候:くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 09:00(22:00)
 R.マキロイ/S.スティーブンス
 12:25(01:25)
 A.スベンソン/J.トーマス
 12:40(01:40)
 M.ホーマ/M.キム
 12:50(01:50)
 C.コナーズ/G.ウッドランド
 13:00(02:00)
 イム・ソンジェ/B.トッド
 13:10(02:10)
 H.イングリッシュ/T.フリートウッド
 13:20(02:20)
 A.スコット/T.ハットン
 13:30(02:30)
 W.クラーク/X.シャウフェレ

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間5月7日(日)の07:40だと日本時間5月7日(日)の20:40、現地時間5月7日(日)の13:30だと日本時間5月8日(月)の02:30になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップ2023 組み合わせ4
最終日(トップ10)
優勝ウィンダム・クラーク-1968
2ザンダー・シャウフェレ-1570
T3ハリス・イングリッシュ-1269
 ティレル・ハットン-1270
T5トミー・フリートウッド-1170
 アダム・スコット-1171
7マイケル・キム-1069
T8デニー・マッカーシー-966
 イ・キョンフン-968
 マックス・ホーマ-970
 コーリー・コナーズ-970
 イム・ソンジェ-972
 ブレンドン・トッド-971
順位選手名通算R1R2R3R4
1W.クラーク-1967676368
2X.シャウフェレ-1566696470
T3H.イングリッシュ-1271666669
T3T.ハットン-1269656870
T5T.フリートウッド-1165716770
T5A.スコット-1167686771
7M.キム-1068686969
T8Den.マッカーシー-971677166
T8イ・キョンフン-966707168
T8M.ホーマ-970676870
T8C.コナーズ-970696670
T8イム・ソンジェ-969666872
T8B.トッド-971686571
T14J.ウォーカー-872686868
T14R.ファウラー-871686869
T14J.トーマス-868677071
T14G.ウッドランド-869696771
T18K.ストリールマン-766717070
T18S.パワー-769706771
T18A.スモーリー-773656871
T21P.キャントレー-667717169
T21D.ウー-672656972
T23T.フィナウ-571697069
T23E.グリジョ-567736871
T23キム・ジュヒョン-567736871
T23M.クーチャー-572676872
T27S.イエーガー-470707070
T27T.ムーア-466717172
T27T.クロウ-470706971
T27M.ハバード-472696772
T27J.J.スポーン-468677273
T27D.ギム-471696773
T27N.ラシュリー-468667175
T27A.スベンソン-468677075
T35M.フィッツパトリック-369707270
T35C.ラミー-369717071
T35K.ブラッドリー-370696973
T35R.パーマー-366727073
T35M.ネスミス-367716974
T40K.ヒコック-267747269
T40J.ブラムレット-272697269
T40F.モリナリ-272687171
T43H.バックリー-172677371
T43キム・シウ-168727073
T43A.バティア-172696973
T43V.ホブランド-171696677
T47H.ノーランダーE70717370
T47Z.ブレアE72687371
T47D.リングマースE71677571
T47A.トスティE75667271
T47R.マキロイE68737172
T47S.スティーブンスE70707272
T47T.マリナックスE70697174
T47M.J.ダフューE70707074
T47B.ホスラーE68697275
T56R.アーマー+170717569
T56C.カーク+167717374
T56S.ティーガラ+167747173
T59J.サー+272697372
T59C.デービス+271707372
T59Cam.ヤング+271707273
T59K.ミッチェル+269717175
T59H.エンディコット+274667175
T64W.シンプソン+371677772
T64A.エックロート+370707572
T64C.タレン+370717274
67S.シンク+571667874
68N.ハーディ+871707774

14時00分時点での天候はくもり、気温25.6℃、湿度51%、風速5.8m/s(南西)というコース・コンディションの中、68名による決勝ラウンド最終日が行われた。

最終組2人によるマッチレースの様相を呈した最終日を制したのは、PGAツアー初優勝を目指すウィンダム・クラーク。

ティーショットからアプローチに至るまで乱れた1番Par4でボギーを叩き、その後もスコアを伸ばせず、7番Par5を終えて、単独2位に後退したウィンダム・クラークだったが、1オン可能な8番Par4でグリーン手前からの2打目をピンそばによせたバーディでトップに並ぶと、バンカーからの3打目をよせた10番Par5と5.9mを決めた12番Par4でバーディ。更に2打目をピンそば1.1mにつけた14番Par4と2.8mを決めた15番Par5で連続バーディを奪うなど、フェアウェイキープ率21.43% (3/14)、パーオン率72.22% (13/18)、SG: PUTTING(1.180)とティーショットに精彩を欠いたものの、5バーディ、2ボギー(68)とスコアを3つ伸ばし、通算19アンダーでフィニッシュ、PGAツアー初優勝を飾った。

ウィンダム・クラークは、PGAツアー5年目の134試合目での優勝であり、今季8人目のPGAツアー初優勝者となった。

トップと4打差の単独2位には、一時単独トップに立ったものの、中盤でのボギーが響き、4バーディ、3ボギー(70)とスコアを1つしか伸ばせなかった世界ランキング5位でPGAツアー8勝目を目指すザンダー・シャウフェレが、通算15アンダーで続いた。

大会連覇を目指したマックス・ホーマは、通算9アンダー・8位タイ、最多優勝回数を誇るローリー・マキロイは、通算イーブンパー・47位タイで大会を終えた。

3日目(決勝ラウンド)

3日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 08:05(21:05)
 S.ティーガラ/R.マキロイ
 12:05(01:05)
 M.ホーマ/H.イングリッシュ
 12:50(01:50)
 A.スベンソン/T.フリートウッド
 13:00(02:00)
 A.スコット/イム・ソンジェ
 13:10(02:10)
 J.J.スポーン/J.トーマス
 13:20(02:20)
 W.クラーク/X.シャウフェレ
 13:30(02:30)
 T.ハットン/N.ラシュリー

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間5月6日(土)の07:45だと日本時間5月6日(土)の20:45、現地時間5月6日(土)の13:30だと日本時間5月7日(日)の02:30になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップ2023 組み合わせ3
3日目(トップ10)
首位ウィンダム・クラーク-1663
2ザンダー・シャウフェレ-1464
T3アダム・スコット-1167
 ティレル・ハットン-1168
T5ハリス・イングリッシュ-1066
 トミー・フリートウッド-1067
 イム・ソンジェ-1068
8ブレンドン・トッド-965
T9コーリー・コナーズ-866
 ゲーリー・ウッドランド-867
 マックス・ホーマ-868
 マイケル・キム-869
 アダム・スベンソン-870
 ジャスティン・トーマス-870
 ネイト・ラシュリー-871
順位選手名通算R1R2R3R4
1W.クラーク-16676763
2X.シャウフェレ-14666964
T3A.スコット-11676867
T3T.ハットン-11696568
T5H.イングリッシュ-10716666
T5T.フリートウッド-10657167
T5イム・ソンジェ-10696668
8B.トッド-9716865
T9C.コナーズ-8706966
T9G.ウッドランド-8696967
T9M.ホーマ-8706768
T9M.キム-8686869
T9A.スベンソン-8686770
T9J.トーマス-8686770
T9N.ラシュリー-8686671
T16V.ホブランド-7716966
T16S.パワー-7697067
T16A.スモーリー-7736568
T16D.ウー-7726569
T20D.ギム-6716967
T20R.ファウラー-6716868
T20M.クーチャー-6726768
T20M.ネスミス-6677169
T20K.ストリールマン-6667170
T20イ・キョンフン-6667071
T20J.J.スポーン-6686772
T27M.ハバード-5726967
T27J.ウォーカー-5726868
T27E.グリジョ-5677368
T27キム・ジュヒョン-5677368
T27K.ブラッドリー-5706969
T27R.パーマー-5667270
T27T.ムーア-5667171
T34T.クロウ-4707069
T34P.キャントレー-4677171
T34Den.マッカーシー-4716771
T34B.ホスラー-4686972
T38A.バティア-3726969
T38T.フィナウ-3716970
T38S.イエーガー-3707070
T38M.J.ダフュー-3707070
T38キム・シウ-3687270
T38C.ラミー-3697170
T38T.マリナックス-3706971
T45H.エンディコット-2746671
T45F.モリナリ-2726871
T45K.ミッチェル-2697171
T45M.フィッツパトリック-2697072
T45C.カーク-2677173
T50S.ティーガラ-1677471
T50R.マキロイ-1687371
T50S.スティーブンス-1707072
T50H.バックリー-1726773
T54J.ブラムレットE726972
T54A.トスティE756672
T54Cam.ヤングE717072
T54K.ヒコックE677472
T54C.タレンE707172
T54Z.ブレアE726873
T54D.リングマースE716775
T61C.デービス+1717073
T61H.ノーランダー+1707173
T61J.サー+1726973
T64A.エックロート+2707075
T64W.シンプソン+2716777
T64S.シンク+2716678
67R.アーマー+3707175
68N.ハーディ+5717077

11時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温21.7℃、湿度45%、風速1.3m/s(南西)というコース・コンディションの中、68名による決勝ラウンド3日目が行われた。

決勝ラウンド3日目を終えて単独トップに立ったのは、PGAツアー初優勝を目指すウィンダム・クラーク


2番Par4で6.8mのバーディパットを決めて幸先の良いスタートを切ったウィンダム・クラークは、ティーショットをピンそば2.0mにつけた6番Par3と2オンに成功した7番Par5、3.0mを決めた8番Par4で3連続バーディと順調にスコアを伸ばす中、折り返した10番Par5で2オンからバーディを奪うと、3.4mを決めた13番Par3と2打目を2.1mにつけた14番Par4、3打目のアプローチを確実によせた15番Par5でこの日2度目となる3連続バーディを奪うなど、フェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率94.44% (17/18)、SG: PUTTING(3.105)と安定したプレーでボギーフリーとなる8バーディ(63)でラウンド、通算16アンダー・単独トップで3日目を終えた。

トップと2打差の単独2位には、1イーグル、7バーディ、2ボギー(64)とスコアを7つ伸ばした世界ランキング5位でPGAツアー8勝目を目指すザンダー・シャウフェレが、通算14アンダーで続いた。

トップと5打差の3位タイには、初日から安定したプレーを続けているアダム・スコットと単独トップで3日目をスタートしたティレル・ハットンが、通算11アンダーで並んだ。

2日目(予選ラウンド)

2日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 12:10(01:10)
 B.マーティン/R.シェルトン/T.モンゴメリー
 12:43(01:43)
 M.ホーマ/P.キャントレー/S.ティーガラ
 12:54(01:54)
 M.フィッツパトリック/R.マキロイ/J.デイ
 13:05(02:05)
 T.フィナウ/C.コナーズ/H.イングリッシュ
 13:16(02:16)
 S.パワー/M.ヒューズ/W.シンプソン
 13:27(02:27)
 N.ハドリー/M.ウォレス/T.ムーア
 13:38(02:38)
 D.ライリー/イム・ソンジェ/L.グローバー

10番ホールスタート
 07:23(20:23)
 キム・ジュヒョン/X.シャウフェレ/J.スピース
 07:34(20:34)
 K.ブラッドリー/J.トーマス/R.ファウラー
 07:45(20:45)
 V.ホブランド/C.モリカワ/Cam.ヤング
 07:56(20:56)
 S.バーンズ/A.スコット/S.ローリー

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間5月5日(金)の06:50だと日本時間5月5日(金)の19:50、現地時間5月5日(金)の14:22だと日本時間5月6日(土)の03:22になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
2日目(トップ10)
首位ティレル・ハットン-865
 ネイト・ラシュリー-866
 ウィンダム・クラーク-867
T4ザンダー・シャウフェレ-769
 J.J.スポーン-767
 ジャスティン・トーマス-767
 アダム・スコット-768
 イム・ソンジェ-766
 アダム・スベンソン-767
T10トミー・フリートウッド-671
 マイケル・キム-668
 イ・キョンフン-670
順位選手名通算R1R2R3R4
T1T.ハットン-86965
T1N.ラシュリー-86866
T1W.クラーク-86767
T4イム・ソンジェ-76966
T4A.スベンソン-76867
T4J.トーマス-76867
T4J.J.スポーン-76867
T4A.スコット-76768
T4X.シャウフェレ-76669
T10M.キム-66868
T10イ・キョンフン-66670
T10T.フリートウッド-66571
T13D.ウー-57265
T13H.イングリッシュ-57166
T13S.シンク-57166
T13M.ホーマ-57067
T13B.ホスラー-56869
T13K.ストリールマン-56671
T13T.ムーア-56671
T20A.スモーリー-47365
T20Den.マッカーシー-47167
T20D.リングマース-47167
T20W.シンプソン-47167
T20G.ウッドランド-46969
T20M.ネスミス-46771
T20P.キャントレー-46771
T20C.カーク-46771
T20R.パーマー-46672
T29M.クーチャー-37267
T29H.バックリー-37267
T29B.トッド-37168
T29R.ファウラー-37168
T29C.コナーズ-37069
T29K.ブラッドリー-37069
T29T.マリナックス-37069
T29S.パワー-36970
T29M.フィッツパトリック-36970
T38H.エンディコット-27466
T38J.ウォーカー-27268
T38F.モリナリ-27268
T38Z.ブレア-27268
T38V.ホブランド-27169
T38D.ギム-27169
T38T.フィナウ-27169
T38T.クロウ-27070
T38S.イエーガー-27070
T38M.J.ダフュー-27070
T38S.スティーブンス-27070
T38A.エックロート-27070
T38C.ラミー-26971
T38K.ミッチェル-26971
T38キム・シウ-26872
T38E.グリジョ-26773
T38キム・ジュヒョン-26773
T55A.トスティ-17566
T55M.ハバード-17269
T55A.バティア-17269
T55J.ブラムレット-17269
T55J.サー-17269
T55Cam.ヤング-17170
T55C.デービス-17170
T55N.ハーディ-17170
T55C.タレン-17071
T55H.ノーランダー-17071
T55R.アーマー-17071
T55R.マキロイ-16873
T55S.ティーガラ-16774
T55K.ヒコック-16774
予選CUTライン:-1
T69A.シェンクE7468
T69A.ハドウィンE7468
T69S.ピアシーE7369
T69C.ヤングE7369
T69J.デイE7270
T69R.ストレブE7270
T69A.ライE7270
T69J.ハーンE7270
T69S.バーンズE7171
T69J.ローワーE7171
T69L.グローバーE6973
T69パン・チェンツェンE6874
T81A.ロング+17469
T81L.ホッジス+17469
T81N.エチャバリア+17469
T81J.T.ポストン+17370
T81E.コール+17172
T81R.シェルトン+17172
T81W.ゴードン+17172
T81C.ハドリー+16974
T81D.トンプソン+16974
T90D.ウィレット+27470
T90A.ノレン+27470
T90R.ワレンスキー+27371
T90C.リービー+27371
T90S.ローリー+27272
T90G.ヒーゴ+27272
T90N.ワトニー+27074
T90T.メリット+26975
T98B.グリフィン+37669
T98R.ムーア+37570
T98M.トンプソン+37570
T98R.ノックス+37570
T98G.シグ+37471
T98アン・ビョンフン+37372
T98E.v.ロイエン+37372
T98W.マックIII+37372
T98B.テイラー+37273
T98J.ダーメン+37273
T98J.ダフナー+37174
T98M.レアード+37174
T98C.チャンプ+37075
T98M.マクグリービー+37075
T98H.ホール+37075
T98M.ウォレス+37075
T114T.コーン+47670
T114D.リプスキー+47571
T114D.レッドマン+47571
T114M.ヒューズ+47472
T114A.グリーサー(アマ)+47472
T114C.モリカワ+47373
T114S.ストラカ+47274
T114B.ハーマン+47076
T114P.ヘイリーII+47076
T114キム・ソンヒョン+47076
T124B.マーティン+57968
T124A.スマザーマン+57671
T124P.ロジャース+57473
T124M.デニーン+57473
T124T.ペンドリス+57077
T129M.バード+67771
T129D.フリテッリ+67771
T129K.キタヤマ+67672
T129T.モンゴメリー+67672
T129K.ツウェイ+67375
T129R.コール+67177
T135K.クラフト+77772
T135J.ハーマン+77673
T135Z.ジョンソン+77475
T135J.スピース+77277
T135B.グラント+77277
T135R. ジェラール+77277
T141D.ライリー+87872
T141S.ライダー+87773
T141L.グリフィン+87674
T141T.ダンカン+87476
T141L.リスト+87476
T141R.サバティーニ+87080
147P.キザイア+97774
T148T.アレクサンダー+108171
T148Pie.クーディ+107973
T148A.クック+107775
T148M.シュワブ+107676
T152D.ガイス+127975
T152A.ランドリー+127678
154Q.ライリー+168276
WDP.マルナティ
WDA.パットナム

予選CUTライン:-1
S.バーンズ、J.デイ、C.モリカワ、J.スピースらは予選落ちとなりました。

14時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温26.1℃、湿度30%、風速3.3m/s(西)というコース・コンディションの中、154名による予選ラウンド2日目が行われた。

予選ラウンド2日目を終えてトップタイに並んだのは、ともに
PGAツアー2勝目を目指すティレル・ハットンとネイト・ラシュリー、PGAツアー初優勝を目指すウィンダム・クラークの3名。

出だしの10番Par5で2.5mを決めてバーディを先行させたティレル・ハットンは、ティーショットをピンそば1.3mにつけた13番Par3と2打目のアプローチをよせた1オン可能な14番Par4、3打目のアプローチをよせた15番Par5で3連続バーディを奪うと、ともにショットの乱れからアプローチをよせきれなかった16番Par4と17番Par3で連続ボギーを叩いたものの、10.1mのバーディパットを決めた6番Par3と8.0mのイーグルパットを決めた7番Par5、更に上りの9番Par4で9.4mのバーディパットを決めるなど、フェアウェイキープ率64.29% (9/14)、パーオン率61.11% (11/18)、SG: PUTTING(2.530)の1イーグル、6バーディ、2ボギー(65)でラウンド、ボギーフリーとなる5バーディ(66)でラウンドしたネイト・ラシュリーと1イーグル、3バーディ、1ボギー(67)でラウンドしたウィンダム・クラークと共に通算8アンダー・トップタイで2日目を終えた。

トップと1打差の4位タイには、ザンダー・シャウフェレやジャスティン・トーマス、アダム・スコット、イム・ソンジェと言った実力者が、通算7アンダーで続いた。

初日単独トップに立ったトミー・フリートウッドは、スコアを伸ばせず、通算6アンダー・6位タイで2日目を終えた。

1日目(予選ラウンド)

1日目
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 12:43(01:43)
 キム・ジュヒョン/X.シャウフェレ/J.スピース
 12:54(01:54)
 K.ブラッドリー/J.トーマス/R.ファウラー
 13:05(02:05)
 V.ホブランド/C.モリカワ/Cam.ヤング
 13:16(02:16)
 S.バーンズ/A.スコット/S.ローリー

10番ホールスタート
 06:50(19:50)
 B.マーティン/R.シェルトン/T.モンゴメリー
 07:23(20:23)
 M.ホーマ/P.キャントレー/S.ティーガラ
 07:34(20:34)
 M.フィッツパトリック/R.マキロイ/J.デイ
 07:45(20:45)
 T.フィナウ/C.コナーズ/H.イングリッシュ
 07:56(20:56)
 S.パワー/M.ヒューズ/W.シンプソン
 08:07(21:07)
 N.ハドリー/M.ウォレス/T.ムーア
 08:18(21:18)
 D.ライリー/イム・ソンジェ/L.グローバー

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間5月4日(木)の06:50だと日本時間5月4日(木)の19:50、現地時間5月4日(木)の14:22だと日本時間5月5日(金)の03:22になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
1日目(トップ10)
首位トミー・フリートウッド-665
T2ケビン・ストリールマン-566
 イ・キョンフン-566
 テイラー・ムーア-566
 ザンダー・シャウフェレ-566
 ライアン・パーマー-566
T7パトリック・キャントレー-467
 サヒス・ティーガラ-467
 クライマー・ヒコック-467
 キム・ジュヒョン-467
 クリス・カーク-467
 アダム・スコット-467
 ウィンダム・クラーク-467
 マシュー・ネスミス-467
 エミリアーノ・グリジョ-467
順位選手名通算R1R2R3R4
1T.フリートウッド-665
T2X.シャウフェレ-566
T2K.ストリールマン-566
T2イ・キョンフン-566
T2R.パーマー-566
T2T.ムーア-566
T7W.クラーク-467
T7A.スコット-467
T7M.ネスミス-467
T7E.グリジョ-467
T7キム・ジュヒョン-467
T7P.キャントレー-467
T7C.カーク-467
T7S.ティーガラ-467
T7K.ヒコック-467
T16M.キム-368
T16A.スベンソン-368
T16J.トーマス-368
T16N.ラシュリー-368
T16J.J.スポーン-368
T16B.ホスラー-368
T16キム・シウ-368
T16R.マキロイ-368
T16パン・チェンツェン-368
T25T.ハットン-269
T25イム・ソンジェ-269
T25G.ウッドランド-269
T25S.パワー-269
T25C.ラミー-269
T25K.ミッチェル-269
T25M.フィッツパトリック-269
T25L.グローバー-269
T25C.ハドリー-269
T25D.トンプソン-269
T25T.メリット-269
T36C.コナーズ-170
T36M.ホーマ-170
T36K.ブラッドリー-170
T36T.クロウ-170
T36S.イエーガー-170
T36M.J.ダフュー-170
T36T.マリナックス-170
T36S.スティーブンス-170
T36C.タレン-170
T36H.ノーランダー-170
T36A.エックロート-170
T36R.アーマー-170
T36N.ワトニー-170
T36C.チャンプ-170
T36M.マクグリービー-170
T36H.ホール-170
T36M.ウォレス-170
T36B.ハーマン-170
T36P.ヘイリーII-170
T36キム・ソンヒョン-170
T36T.ペンドリス-170
T36R.サバティーニ-170
T58H.イングリッシュE71
T58B.トッドE71
T58V.ホブランドE71
T58D.ギムE71
T58R.ファウラーE71
T58Den.マッカーシーE71
T58T.フィナウE71
T58Cam.ヤングE71
T58D.リングマースE71
T58C.デービスE71
T58W.シンプソンE71
T58S.シンクE71
T58N.ハーディE71
T58S.バーンズE71
T58J.ローワーE71
T58E.コールE71
T58R.シェルトンE71
T58W.ゴードンE71
T58J.ダフナーE71
T58M.レアードE71
T58R.コールE71
T79D.ウー+172
T79M.クーチャー+172
T79M.ハバード+172
T79J.ウォーカー+172
T79A.バティア+172
T79F.モリナリ+172
T79H.バックリー+172
T79J.ブラムレット+172
T79Z.ブレア+172
T79J.サー+172
T79J.デイ+172
T79R.ストレブ+172
T79A.ライ+172
T79J.ハーン+172
T79S.ローリー+172
T79G.ヒーゴ+172
T79B.テイラー+172
T79J.ダーメン+172
T79S.ストラカ+172
T79J.スピース+172
T79B.グラント+172
T79R. ジェラール+172
T101A.スモーリー+273
T101S.ピアシー+273
T101C.ヤング+273
T101J.T.ポストン+273
T101R.ワレンスキー+273
T101C.リービー+273
T101アン・ビョンフン+273
T101E.v.ロイエン+273
T101W.マックIII+273
T101C.モリカワ+273
T101K.ツウェイ+273
T112H.エンディコット+374
T112A.シェンク+374
T112A.ハドウィン+374
T112A.ロング+374
T112L.ホッジス+374
T112N.エチャバリア+374
T112D.ウィレット+374
T112A.ノレン+374
T112G.シグ+374
T112M.ヒューズ+374
T112A.グリーサー(アマ)+374
T112P.ロジャース+374
T112M.デニーン+374
T112Z.ジョンソン+374
T112T.ダンカン+374
T112L.リスト+374
T128A.トスティ+475
T128R.ムーア+475
T128M.トンプソン+475
T128R.ノックス+475
T128D.リプスキー+475
T128D.レッドマン+475
T134B.グリフィン+576
T134T.コーン+576
T134A.スマザーマン+576
T134K.キタヤマ+576
T134T.モンゴメリー+576
T134J.ハーマン+576
T134L.グリフィン+576
T134M.シュワブ+576
T134A.ランドリー+576
T143M.バード+677
T143D.フリテッリ+677
T143K.クラフト+677
T143S.ライダー+677
T143P.キザイア+677
T143A.クック+677
149D.ライリー+778
T150B.マーティン+879
T150Pie.クーディ+879
T150D.ガイス+879
153T.アレクサンダー+1081
154Q.ライリー+1182
WDP.マルナティ
WDA.パットナム

14時00分時点での天候は晴れ、気温26.1℃、湿度30%、風速3.3m/s(西)というコース・コンディションの中、156名(2名途中棄権)による予選ラウンド1日目が行われた。

予選ラウンド1日目を終えて単独トップに立ったのは、ワールドワイドで7勝の実績を誇りながら、
PGAツアーでの優勝がないトミー・フリートウッド。

序盤からショットが安定しないトミー・フリートウッドだったが、2打目をピンそば2.5mにつけた7番Par5でイーグルを奪うと、続く8番Par4でも2打目をピンそば1.4mにつけバーディ。その後、スコアを伸ばせない展開が続く中、14番Par4で6.4mのバーディパットを決めると、3.5mを決めた17番Par3と2打目をピンそば2.3mにつけた最終18番Par4の上り2ホールを連続バーディで終えるなど、フェアウェイキープ率35.71% (5/14)、パーオン率72.22% (13/18)、SG: PUTTING(2.562)のボギーフリーとなる1イーグル、4バーディ(65)でラウンド、6アンダー・単独トップで初日を終えた。

トップと1打差の2位タイには、ともにPGAツアー3勝目を目指すケビン・ストリールマンとイ・キョンフン、2勝目を目指すテイラー・ムーアと8勝目を目指すザンダー・シャウフェレ、そして5勝目を目指すライアン・パーマーの5名が、5アンダーで続いた。

トップと2打差の7位タイにも、パトリック・キャントレーやキム・ジュヒョンなど、実力者が並ぶなど、トップと3打差の中に24名がひしめく大混戦となった。

STATISTICS

DA:DRIVING ACCURACY
  (フェアウェイキープ率)
GIR:GREENS IN REGULATION
  (パーオン率)
DD:DRIVING DISTANCE
  (平均飛距離)
LD:LONGEST DRIVE
  (最大飛距離)
PPG:PUTTS PER GIR
  (パーオン時の平均パット数)
 

1位
ウィンダム・クラーク(Wyndham Clark)

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND142.86%
(6/14)
77.78%
(14/18)
334.0y
(389.0y)
1.714
ROUND228.57%
(4/14)
77.78%
(14/18)
318.0y
(345.0y)
1.786
ROUND371.43%
(10/14)
94.44%
(17/18)
326.4y
(351.0y)
1.615
ROUND421.43%
(3/14)
72.22%
(13/18)
305.8y
(351.0y)
1.647
TOTAL41.07%
(23/56)
80.56%
(58/72)
321.0y
(389.0y)
1.690
RANK63T120/18

 

2位
ザンダー・シャウフェレ(Xander Schauffele)

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND157.14%
(8/14)
72.22%
(13/18)
313.5y
(338.0y)
1.615
ROUND264.29%
(9/14)
66.67%
(12/18)
299.3y
(337.0y)
1.750
ROUND364.29%
(9/14)
72.22%
(13/18)
321.2y
(353.0y)
1.857
ROUND450.00%
(7/14)
77.78%
(14/18)
352.2y
(360.0y)
1.385
TOTAL58.93%
(33/56)
72.22%
(52/72)
321.5y
(360.0y)
1.654
RANKT21T13T17/T175

 

3位タイ
ハリス・イングリッシュHarris English

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND157.14%
(8/14)
66.67%
(12/18)
324.3y
(344.0y)
1.750
ROUND250.00%
(7/14)
72.22%
(13/18)
306.2y
(310.0y)
1.615
ROUND364.29%
(9/14)
72.22%
(13/18)
316.4y
(335.0y)
1.714
ROUND471.43%
(10/14)
77.78%
(14/18)
297.8y
(316.0y)
1.692
TOTAL60.71%
(34/56)
72.22%
(52/72)
311.1y
(344.0y)
1.692
RANKT16T1447/T489

 

3位タイ
ティレル・ハットンTyrrell Hatton

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND164.29%
(9/14)
72.22%
(13/18)
321.2y
(338.0y)
1.846
ROUND264.29%
(9/14)
61.11%
(11/18)
296.1y
(334.0y)
1.364
ROUND357.14%
(8/14)
77.78%
(14/18)
315.8y
(334.0y)
1.917
ROUND442.86%
(6/14)
66.67%
(12/18)
316.2y
(343.0y)
1.643
TOTAL57.14%
(32/56)
69.44%
(50/72)
312.3y
(343.0y)
1.700
RANKT27T2044/T50T11

 

優勝したウィンダム・クラークは、持ち味の飛距離を活かし、パーオン率で1位タイ、パッティングも8位という数値を残した。2位のザンダー・シャウフェレは、ショット・パッティングともに安定しており、3位タイのハリス・イングリッシュとティレル・ハットンもショット・パッティングの数値が安定していた。

全選手の結果

出場した全選手のリザルトと獲得賞金PDFご覧ください。 
 
※PGA公式サイト参照
※2023年大会(2022-2023シーズン)
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました