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2022-2023シーズン ザ・メモリアル・トーナメントのテレビ放送予定と試合結果【PGA米国男子ツアー】

ザ・メモリアル・トーナメント2023PGAツアー
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2023年6月1日(木)~6月4日(日)にかけてアメリカ・オハイオ州ダブリンにあるミュアフィールド・ビレッジ・ゴルフクラブ(Muirfield Village Golf Club)で開催される2022-2023シーズンの第33戦「ザ・メモリアル・トーナメント(the Memorial Tournament presented by Workday)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本勢では下記の2名が出場します。

【PGAツアー】
・松山英樹

【JGTOツアー】
・比嘉一貴(海外ツアー賞金ランキング・リーダー)


※松山英樹:2014年大会の初出場から10大会連続10回目の出場
※比嘉一貴:初出場

(2023.6.5)
・出場した全選手の最終結果(順位と獲得賞金)をPDFにて掲載しました。
・1位、2位、3位と松山英樹及び日本人選手のSTATISTICSを掲載ました。
・ヴィクトル・ホブランドがプレーオフを制し、PGAツアー4勝目を飾りました。
・最終日の結果(トップ10と日本人選手およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.6.4)
・最終日の全選手と松山英樹を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・3日目の結果(トップ10と日本人選手およびリーダーボード)を掲載しました。
・松山英樹は9位タイに後退。

(2023.6.3)
・3日目の全選手と松山英樹を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・2日目の結果(トップ10と日本人選手およびリーダーボード)を掲載しました。
・松山英樹が単独2位に浮上。

(2023.6.2)
・1日目の結果(トップ10と日本人選手およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.5.31)
・1日目と2日目の松山英樹及び日本人選手を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・ホール・ロケーションを掲載しました。

(2023.5.29)
・最終エントリーが確定した120名の出場選手をPDFにて掲載しました。
・パワーランキングを掲載、松山英樹は選出されず。
 
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ザ・メモリアル・トーナメント

1976年に初開催されて以来、メジャー18勝を含むPGAツアー73勝、そしてマスターズのような大会を作りたいと始めた「帝王ジャック・ニクラス」ゆかりのトーナメントとして、今回で48回目の歴史を誇ります。

また、タイガー・ウッズが3連覇(1999年大会~2001年大会)を含む最多5勝を挙げているトーナメントとしても知られています。

【ジャック・ニクラス】
・PGAツアー:73勝(歴代3位)
・メジャー:18勝(歴代1位)
・マスターズ:6勝
・全米オープン:4勝
・全米プロゴルフ選手権:5勝
・全英オープン:3勝

【大会ホスト名/招待大会】
・アーノルド・パーマー
「Arnold Palmer Invitational」
・ジャック・ニクラス
「the Memorial Tournament」
・タイガー・ウッズ
「The Genesis Invitational」

第1回大会を制したのは、PGAツアー5勝のロジャー・マルトビー。最多5回の優勝を誇るタイガー・ウッズを始め、2勝のジャック・ニクラス、トム・ワトソン、ヘイル・アーウィン、グレッグ・ノーマンと言ったレジェンドが優勝者に名を連ねる中、日本人の松山英樹が2014年大会でPGAツアー初優勝を飾ったトーナメントとしても知られており、近年では、2019年大会と2021年大会でパトリック・キャントレーが2回の優勝を飾っています。

前回大会は、単独トップでスタートしたビリー・ホーシェルが、2位に4打差をつけて逃げ切りに成功、PGAツアー7勝目を飾っています。

会場となるのは、初開催から変わらず「ミュアフィールド・ビレッジ・ゴルフクラブ(Muirfield Village Golf Club)」になります。

【大会記録】
・LOWEST 18 HOLE:63(-9)
 タイガー・ウッズ(2000年)
(Muirfield Village Golf Club)
 ケニー・ペリー(1991年)
(Muirfield Village Golf Club)

・WINNING SCORE:268(-20)
 トム・レーマン(1994年)
(Muirfield Village Golf Club)

今大会の賞金総額は$20,000,000、優勝者にはFEDEXCUP POINTS:550ポイントと2026年シーズンまでの3年間のシード権と2024年シーズンの「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」「マスターズ」「全米プロゴルフ選手権」の出場権が付与(予定)される予選・決勝ラウンドを含む4日間72ホールのストローク・プレーで行われます。

世界ランキング1位に返り咲いたスコッティ・シェフラーを始め、今季のマスターズ・トーナメントを制した同2位のジョン・ラームや同3位のローリー・マキロイと言った実力者を含む世界ランキングトップ30から23名(世界ランキング6位のマックス・ホーマ、同9位のキャメロン・スミス、同10位のウィル・ザラトリス、同12位のトニー・フィナウ、同14位のブルックス・ケプカ、同23位のトミー・フリートウッド、同28位のジャスティン・ローズを除く)が出場する強力なフィールドとなっています。

※橙色の名前はRIVゴルフに参戦している選手となります。

日本勢では2014年大会以来となる2回目の優勝を狙う松山英樹と比嘉一貴が出場します。

※世界ランキングは2023年5月29日時点

【パワー・ランキング】
1位:ジョン・ラーム
2位:パトリック・キャントレー
3位:スコッティ・シェフラー
4位:ザンダー・シャウフェレ
5位:ローリー・マキロイ
6位:リッキー・ファウラー
7位:コーリー・コナーズ
8位:ティレル・ハットン
9位:シェーン・ローリー
10位:サヒス・ティーガラ
11位:ジョーダン・スピース
12位:キム・シウ
13位:ヴィクトル・ホブランド
14位:アダム・スコット
15位:イム・ソンジェ

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ザ・メモリアル・トーナメント 開催会場

【アメリカ・オハイオ州ダブリン】
ミュアフィールド・ビレッジ・ゴルフクラブ
(Muirfield Village Golf Club)

コースYardagePar
ミュアフィールド・ビレッジ・ゴルフクラブ
(Muirfield Village Golf Club)
7,57172

 

アメリカ・オハイオ州ダブリンにある「ミュアフィールド・ビレッジ・ゴルフクラブ」は、メジャー18勝を含むPGAツアー73勝と輝かしい実績を持つ帝王ジャック・ニクラスの最高傑作と呼ばれる美しいプライベート・コースです。

1974年にジャック・ニクラスによって設計され、2020年に同人物による大幅な改修(18ホール中16ホールで改修、12番、14番のみ改修なし)が行われたコースは今後数年、改修の必要のないぐらいの仕上がりとなっています。

1972年に建設がスタートされ、1974年に正式にオープンし、数多くのシーンが演出されてきたコースは、全体的な美しさとリスク&リワードが活かされたレイアウト、最新のバンカーなど常に進化しています。

1987年のライダーカップ、1992年の全米アマチュア選手権、1998年のソルハイムカップ、2013年のプレジデンツカップを開催しており、ライダーカップとソルハイムカップを主催した2つのコースの1つです。

緑の芝とバンカー、池など木々で囲まれた美しいコントラストを活かしたコースは、左右の傾斜と起伏、アンジュレーションのあるフェアウェイと深いラフ、硬くて速いグリーン、68個の巧みに配置された土手の高いバンカーと13ホールに絡む池とクリークがカギとなり、上りの3ホールが特に難易度が高く、正確なショットが要求される林間コースとなっています。

【特徴のあるホール】
・2番Par4:池とクリークが絡み正確なショットが要求される。
・5番Par4:フェアウェイを二分するクリークと小さく起伏の大きなグリーン。
・10番Par4:パワーと精度が求められる打ち上げのタフなPar4。
・12番Par3:手前が池で美しいPar3。
・14番Par4:1999年、2004年にタイガー・ウッズがグリーン奥からアプローチを決めたホール。
・15番Par5:大改修が行われ、チャレンジングなホールに変貌。
・16番Par3:距離の伸びた池の絡む最も難しいホールの1つ。
・17番Par4:距離が延び、500yを超える最も難しいホールの1つ。
・18番Par4:最も難しい右ドッグレッグ。

【芝の種類】
・フェアウェイ:ベント
・ラフ:ケンタッキー・ブルーグラス/ライ/フェスキュー
・グリーン:ベント
HoleYardagePar
14904
24594
33924
42103
55475
64554
75825
82003
94174
104724
115885
121803
134554
143604
155615
162203
175034
184804
OUT3,75236
IN3,81936
Total7,57172
※2023年大会 HOLE LOCATIONS
 

ザ・メモリアル・トーナメント スケジュール

2023年6月1日(木)~6月4日(日)

6月1日(木) 大会1日目(予選ラウンド)
6月2日(金) 大会2日目(予選ラウンド)
6月3日(土) 大会3日目(決勝ラウンド)
6月4日(日) 大会最終日(決勝ラウンド)

ザ・メモリアル・トーナメント 賞金

【賞金総額】

 $20,000,000

【優勝賞金 】

 $3,600,000

※全選手の獲得賞金は大会終了後に下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載します。

歴代優勝者

ザ・メモリアル・トーナメントの過去10大会の優勝者を紹介します。

最多優勝回数は、タイガー・ウッズの5回となります。

前回大会を制したのは、PGAツアー7勝目を飾ったビリー・ホーシェル。

優勝者
2022ビリー・ホーシェル
2021パトリック・キャントレー
2020ジョン・ラーム
2019パトリック・キャントレー
2018ブライソン・デシャンボー
2017ジェイソン・ダフナー
2016ウィリアム・マクガート
2015デビッド・リングマース
2014松山 英樹
2013マット・クーチャー

 

出場選手一覧

最終エントリーが確定した120名の出場選手は、PDFをご覧ください。


注目選手

※選手情報及び世界ランキングは2023年5月29日時点

スコッティ・シェフラー (Scottie Scheffler)
世界ランキング 1位
国籍:アメリカ
生年月日:1996年6月21日(26歳)
身長:190.5cm
体重:90.7kg

① PGAツアー:6勝

② メジャー・トーナメント:1
 ・マスターズ:1勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

2013年の「全米ジュニア・アマチュア」を制覇、エリン・ヒルズで行われた2016-2017シーズンの「全米オープン」でローアマチュアを獲得するなど、アマチュア時代の活躍を経て、プロ転向後の2019年には、PGAツアーの下部組織にあたる「KORN FERRY TOUR」で2勝を挙げ、「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」に輝き、2019-2020シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、PGAツアーで4年目のシーズンを迎えます。

本格参戦となった2019-2020シーズンでは23試合に出場し、優勝こそなかったものの、3位2回を含むトップ5入り6回、トップ10入り7回と素晴らしい成績を残し、フェデックスカップ・ポイントランキングで5位に入る活躍でルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

また、プレーオフ・シリーズ第1戦「THE NORTHERN TRUST」の第2ラウンドではPGAツアー史上11人目の50台となる「59」を記録しています。

その後も安定した成績を残していたものの、初優勝に手が届かないまま迎えた2021-2022シーズンの2月に行われた「WM Phoenix Open」でプレーオフの末に初優勝を飾ると、3月の「Arnold Palmer Invitational presented by Mastercard」で2勝目、更に3週間後の「World Golf Championships-Dell Technologies Match Play」で世界選手権初制覇を果たすなど、5試合で3勝と覚醒。マーティン・カイマーの26歳1カ月30日の記録を抜いて、PGAツアーデビューから僅か2年7カ月でジョン・ラームの25歳8カ月9日に次ぐ、25歳9カ月6日という史上6番目の若さで世界ランキング1位に駆け上がると、翌週行われた「Masters Tournament」でメジャー初優勝を飾りました。

恵まれた体格を活かした飛距離を武器としたプレーに加え、パッティングを含めたショートゲームも素晴しく、ショット・ショートゲーム・パッテイングと総合的に高いレベルを保っています。

2021-2022シーズンは、平均飛距離81位(301.7y)フェアウェイキープ率49位(63.84%)パーオン率10位(75.69%)平均パット(1.725)とショット・アプローチが安定していました。

2022-2023シーズンは、15試合に出場し、優勝2回と2位タイ1回および3位タイ2回を含むトップ10入り11回、トップ25入り14回と安定感抜群の素晴らしい結果を残しています。

2大会ぶり3回目の出場となる今大会での最高成績は、2021年大会の3位となっています。直近の3試合(5位タイ、2位タイ、3位タイ)すべてで優勝争いに絡むなど、好調を維持しており、優勝候補の1人と言えるでしょう。

パワーランキングは3位。

ジョン・ラーム(Jon Rahm)
世界ランキング 2位
国籍:スペイン
生年月日:1994年11月10日(28歳)
身長:188.0cm
体重:99.8kg

① PGAツアー:11勝

② メジャー・トーナメント:2勝
 ・マスターズ:1勝
 ・全米オープン:1勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

2014年の世界アマチュア選手権で優勝、2015年には、世界アマチュア・ランキング1位とマーク H.マコーマック・メダルを受賞、更に、2015年と2016年には、史上初となる男子のアマチュアゴルファーで最高の選手に授与されるベン・ホーガン・アワードを2回受賞、2016年の全米オープンでローアマチュアを獲得するなど、アマチュア時代から活躍し、スペシャル・テンポラリー・メンバーとして、2015-2016シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、PGAツアーで8年目のシーズンを迎えます。

本格参戦となった2016-2017シーズンの「Farmers Insurance Open」で初優勝を飾ると、2019-2020シーズンには、「the Memorial Tournament presented by Nationwide」と「BMW Championship」を含む年間2勝をあげ、4年連続4回目のツアーチャンピオンに出場しました。

その後もPGAツアーとヨーロピアンツアーで活躍を見せる中、2020-2021シーズンの6月に行われたメジャー・トーナメント「全米オープン」でメジャー初タイトルを獲得、セベ・バレステロス以来となるスペイン勢2人目の世界ランキング1位を経験するなど、世界屈指のプレーヤーとなっています。

恵まれた体格から生み出されるパワーを活かし、コンパクトなスウィングながら、飛距離と安定感抜群のアイアンショット、メンタル面の充実により世界のトップにまで上り詰めました。

2021-2022シーズンは、平均パットが121位(1.768)だったものの、平均飛距離5位(318.9y)パーオン率3位(71.59%)と抜群のショット力を活かしたプレーで1ラウンドあたりのバーディ数(4.17)平均スコア12位(69.755)と高いスコアリング・アベレージを誇っています。

2022-2023シーズンは、13試合に出場し、優勝4回と2位および3位1回を含むトップ10入り8回と安定感抜群の素晴らしいプレーを見せています。

4大会連続5回目の出場となる今大会では、2020年大会での優勝が最高位となっており、2021年大会では3日目を終えて2位に6打差をつけ単独トップに立ちながら棄権(コロナの影響)となり、連覇を逃したものの、相性の良い大会と言えるでしょう。

パワーランキングは1位。

松山 英樹(Hideki Matsuyama)
世界ランキング 25位
国籍:日本(愛媛県)
生年月日:1992年2月25日(31歳)
身長:180.3cm
体重:89.8kg

① PGAツアー:8勝

② メジャー・トーナメント:1勝
 ・マスターズ:1勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

2010年アジア・パシフィックア・マチュアで日本人として初優勝を含む2連覇を達成し、2011年マスタ-ズ・トーナメントで日本人初のローアマチュアを獲得するなどアマチュア時代から活躍し、2013-2014シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、日本人最高のプレーヤーとしてPGAツアーで節目となる10年目のシーズンを迎えます。

本格参戦となった2013-2014シーズンの「the Memorial Tournament presented by Nationwide Insurance」で初優勝を飾り、3年間のシード権を獲得。2016-2017シーズンには、世界ゴルフ選手権で優勝したアジア人初のプレーヤーとなり、年間3勝をあげ、世界ランキング2位まで上り詰めました。

その後、通算5勝を飾る活躍を見せる中、2020-2021シーズン4月に行われたメジャー・トーナメント「マスターズ・トーナメント」で初のタイトルを獲得し、日本人初の男子メジャー・チャンピオンになりました。更に、ケリー・ミドルコフ(アメリカ)、ジャック・ニクラス(アメリカ)、ベン・クレンショー(アメリカ)、タイガー・ウッズ(アメリカ)、フィル・ミケルソン(アメリカ)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)に次ぐ、ロー・アマチュア獲得からチャンピオンになった7番目のプレーヤーとなりました。

また、ダスティン・ジョンソンに次いで、ツアーデビューから9年連続でツアーチャンピオンシップに進出する大記録と言える素晴しい成績を残しています。

フェアウェイウッドのクオリティの高さと抜群の精度を誇るアイアンショットを武器にPGAツアー屈指の実力を誇るショットメーカー。更に、アプローチのクオリティも高く、多彩なショットでスコアメイクに繋げています。

2021-2022シーズンは、平均飛距離62位(304.7y)フェアウェイキープ率110位(59.37%)とティーショットに苦労した印象でしたが、パーオン率36位(68.29%)SG: APPROACH THE GREENが6位(0.711)とショットは数値的に良かった印象です。しかし、SG: PUTTING(-0.028)とパッティングは決まらない印象でした。また、SCORING AVERAGEは27位(70.116)でした。

賞金ランキングは12位($5,776,298)フェデックスカップ・レギュラーシーズン・ポイントランキングは11位(1,697)でした。

2022-2023シーズンは、16試合に出場し、トップ10入り2回、トップ25入り7回とまだまだ好成績には繋がっていません。

10大会連続10回目の出場となる今大会での最高成績は、初出場となった2014年大会での優勝となっています。徐々に良い面も見えてきているだけに優勝に期待したいところです。


最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

ザ・メモリアル・トーナメントのテレビ放送

【BS放送】BSJapanextで3日目・最終日のラウンドを無料ライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【動画配信】U-NEXTが全ラウンド独占LIVE配信!!

:生中継

【BS放送】BSJapanext

6月4日(日) 第3日

  • 05:00~07:30 (263ch)

6月5日(月) 第4日(最終日)

  • 05:00~07:30 (263ch)

〈PGAハイライト〉

  • 6/5(月) 21:00~21:30

〈サキヨミPGA〉

  • 6/5(月) 21:30~22:00

【動画配信】つながるジャパネット
 ※無料公式アプリ「つながるジャパネット」で同時配信

 

【CS放送】ゴルフネットワーク 

全ラウンド生中継!!  ※日本時間

6月2日() 第1日

  • 03:00~07:00

6月3日() 第2日

  • 03:00~07:00

6月4日(日) 第3日

  • 01:30~07:00
    ※延長あり

6月5日(月) 第4日 (最終日)

  • 01:30~07:00
    ※延長あり

※スカパー!からゴルフネットワークを視聴する方法は公式サイトスカパー!でご確認下さい。

 

【動画配信】U-NEXT

全ラウンド独占ライブ配信 ※日本時間

6月1日(木) 第1日

  • 19:30~

6月2日() 第2日

  • 19:30~

6月3日(土) 第3日

  • 20:00~

6月4日(日) 第4日 (最終日)

  • 20:00~

※U-NEXTを視聴する方法は公式サイトU-NEXTでご確認下さい。

見逃し配信バナー

 

ザ・メモリアル・トーナメント 試合結果(詳細)

コースYardagePar
ミュアフィールド・ビレッジ・ゴルフクラブ
(Muirfield Village Golf Club)
7,57172
 

最終日(決勝ラウンド)

最終日
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 10:55(23:55)
 J.ラーム/S.シェフラー
 12:30(01:30)
 松山英樹/イム・ソンジェ
 12:40(01:40)
 P.ロジャース/P.キャントレー
 12:55(01:55)
 K.ブラッドリー/C.モリカワ
 13:15(02:15)
 V.ホブランド/W.クラーク
 13:25(02:25)
 D.リプスキー/D.マッカーシー
 13:35(02:35)
 R.マキロイ/キム・シウ

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月4日(日)の07:55だと日本時間6月4日(日)の20:55、現地時間6月4日(日)の13:35だと日本時間6月5日(月)の02:35になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
ザ・メモリアル・トーナメント2023 組み合わせ4
最終日(トップ10と日本人選手)
優勝ヴィクトル・ホブランド-770
2デニー・マッカーシー-770
3スコッティ・シェフラー-667
4キム・シウ-573
T5アンドリュー・パットナム-470
 ジョーダン・スピース-471
T7アダム・シェンク-371
 ローリー・マキロイ-375
T9アダム・スコット-271
 リッキー・ファウラー-272
 マシュー・フィッツパトリック-272
T16松山 英樹E76
順位選手名通算R1R2R3R4
1V.ホブランド-771716970
2Den.マッカーシー-771726870
3S.シェフラー-674736867
4キム・シウ-571687173
T5A.パットナム-471727170
T5J.スピース-469727271
T7A.シェンク-375716871
T7R.マキロイ-372687075
T9A.スコット-270757071
T9R.ファウラー-272687472
T9M.フィッツパトリック-276687072
T12T.ハットン-171717372
T12L.ホッジス-172697076
T12W.クラーク-170717076
T12D.リプスキー-169697277
T16L.リストE73747170
T16S.バーンズE71717373
T16S.ローリーE69767073
T16J.ラームE70707474
T16S.ストラカE71697375
T16J.ブラムレットE73707075
T16R.ヘンリーE74716875
T16松山 英樹E72657576
T24アン・ビョンフン+172717472
T24B.ホスラー+172717472
T24X.シャウフェレ+177667274
T24E.コール+175707074
T24G.ウッドランド+175687175
T24S.イエーガー+172707176
T30R.フォックス+277707370
T30G.ヒーゴ+271737175
T30A.エックロート+269727277
T30J.J.スポーン+272717077
T30P.ロジャース+270707278
T30P.キャントレー+271677478
T30K.ブラッドリー+274736578
T30M.ハバード+269707279
T38J.T.ポストン+376707273
T38L.ドナルド+372697476
T38C.ベズイデンホウト+373707177
T41T.モンゴメリー+471737672
T41S.パワー+470737574
T41B.スネデカー+473727374
T41S.スティーブンス+472727276
T41キム・ソンヒョン+475717076
T41J.サー+470667779
T41イム・ソンジェ+470766779
T48T.デトリー+573727771
T48M.ウォレス+568747576
T48E.グリジョ+571737376
T48K.ミッチェル+571746979
T52H.イングリッシュ+671737674
T52A.ノレン+672747177
T54D.ライリー+767787872
T54D.ウィレット+769766981
T56D.トンプソン+872757673
T56S.ライダー+871727776
T58S.ティーガラ+976707576
T58C.リービー+972727677
T60S.シンク+1073717876
T60T.ペンドリス+1077697676
62M.クーチャー+1179676984
63S.ベネット+1271737284
64L.グリフィン+1373747876
65T.ホージ+1774697785
WDC.モリカワ717368

14時00分時点での天候は晴れ、気温28.9℃、湿度39%、風速5.4m/s(北東)というコース・コンディションの中、65名(1名棄権)による決勝ラウンド最終日が行われた。

大混戦の中、最終18番Par4まで縺れた最終日、プレーオフでの優勝争いを制したのは、今季のメジャートーナメント「全米プロゴルフ選手権」で2位タイに入っているヴィクトル・ホブランド。

トップと1打差の4位タイで最終日を迎えたヴィクトル・ホブランドは、出だしからショットが乱れる中、3番Par4で2.8mを決めてバーディを先行させると、短いパーパットを外した8番Par3とティーショットが乱れた9番Par4で連続ボギーを叩いたものの、2.1mにつけた10番Par4と2オンに成功した11番Par5で連続バーディ。続く12番Par3で3打目のアプローチがグリーンを捉えられずボギーを叩いたものの、グリーン奥からの3打目をよせた15番Par5と8.4mを決めた17番Par4でバーディを奪うなど、フェアウェイキープ率50.00% (7/14)、パーオン率55.56% (10/18)、SG: PUTTING(1.747)の5バーディ、3ボギー(70)でラウンド、通算7アンダー・単独トップでフィニッシュ、クラブハウスリーダーとして後続を待つ展開の中、デニー・マッカーシーとのプレーオフに進んだ。

18番Par4で行われたプレーオフ1ホール目、3.6mのパーパットがカップに蹴られたデニー・マッカーシーに対して、2.1mのパーパットを決めたヴィクトル・ホブランドが制し、PGAツアー4勝目を自身初のアメリカ本土での優勝で飾った。

優勝したヴィクトル・ホブランドと同じく、トップと1打差の4位タイで最終日を迎えたデニー・マッカーシーは、2番Par4で6.8mのバーディパットを決めて幸先の良いスタートを切ると、6番Par4と7番Par5でそれぞれ2.8m、4.0mを決めて連続バーディ。その後は10ホール連続パーとスコアを伸ばせない展開が続く中、1打のリードを持って単独トップで迎えた最終18番Par4でティーショットを左サイドの深いラフに入れるミスから3オンしたものの、7.1mのパーパットを決めきれずボギーでホールアウト。フェアウェイキープ率64.29% (9/14)、パーオン率66.67% (12/18)、SG: PUTTING(3.484)と粘りのプレーで3バーディ、1ボギー(70)でラウンド、スコアを2つ伸ばし、通算7アンダー・トップタイでフィニッシュ、ヴィクトル・ホブランドとのプレーオフに進んだものの、優勝には届かず、PGAツアー初優勝は成らなかった。

最終日、6バーディ、1ボギー(67)とスコアを5つ伸ばした世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが通算6アンダー・単独3位に入った。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 16位タイ(E)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354534364534453443672
Round554264524374446643443976

フェアウェイキープ率 71.43% (10/14)
パーオン率 38.89% (7/18)
Putts per GIR(1.571)

PGAツアー9勝目に向け、トップと2打差の9位タイからスタートした松山英樹だったが、出だしの1番と2番のPar4でともにアプローチ(パターとバンカー)をよせきれず連続ボギーを叩くと、4番Par3で1.7mのバーディパットを決めたものの、ティーショットを曲げた5番Par5で4オン2パットボギー。その後、アプローチを直接決めた8番Par3とグリーン手前からの3打目を確実によせた11番Par5でバーディを奪ったものの、バンカーからのアプローチをよせられなかった12番Par3でボギーを叩くと、ティーショットを右に曲げてOBとなった13番と2打目をグリーン右サイドの池に入れた14番のPar4で連続ダブルボギー。続く15番Par5でグリーン手前からのアプローチをよせてバーディを奪ったものの、ショットに精彩を欠き、4バーディ、4ボギー、2ダブルボギー(76)とスコアを4つ落とし、通算イーブンパー・16位タイで4日間のトーナメントを終えた。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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3日目(決勝ラウンド)

3日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 11:35(00:35)
 X.シャウフェレ/G.ウッドランド
 12:20(01:20)
 W.クラーク/A.エックロート
 12:55(01:55)
 P.ロジャース/J.ラーム
 13:05(02:05)
 R.マキロイ/S.ストラカ
 13:25(02:25)
 D.リプスキー/P.キャントレー
 13:35(02:35)
 J.サー/松山英樹

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月3日(土)の07:55だと日本時間6月3日(土)の20:55、現地時間6月3日(土)の13:35だと日本時間6月4日(日)の02:35になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
ザ・メモリアル・トーナメント2023 組み合わせ3
3日目(トップ10と日本人選手)
首位ローリー・マキロイ-670
 キム・シウ-671
 デビッド・リプスキー-672
T4デニー・マッカーシー-568
 ヴィクトル・ホブランド-569
 ウィンダム・クラーク-570
 リー・ホッジス-570
 マーク・ハバード-572
T9キーガン・ブラッドリー-465
 コリン・モリカワ-468
 パトリック・ロジャース-472
 パトリック・キャントレー-474
 松山 英樹-475
順位選手名通算R1R2R3R4
T1R.マキロイ-6726870
T1キム・シウ-6716871
T1D.リプスキー-6696972
T4Den.マッカーシー-5717268
T4V.ホブランド-5717169
T4W.クラーク-5707170
T4L.ホッジス-5726970
T4M.ハバード-5697072
T9K.ブラッドリー-4747365
T9C.モリカワ-4717368
T9P.ロジャース-4707072
T9P.キャントレー-4716774
T9松山 英樹-4726575
T14イム・ソンジェ-3707667
T14R.ヘンリー-3747168
T14J.J.スポーン-3727170
T14J.ブラムレット-3737070
T14S.イエーガー-3727071
T14A.エックロート-3697272
T14J.スピース-3697272
T14S.ストラカ-3716973
T14J.サー-3706677
T23A.シェンク-2757168
T23K.ミッチェル-2717469
T23D.ウィレット-2697669
T23M.フィッツパトリック-2766870
T23A.パットナム-2717271
T23G.ウッドランド-2756871
T23C.ベズイデンホウト-2737071
T23R.ファウラー-2726874
T23J.ラーム-2707074
T32S.シェフラー-1747368
T32M.クーチャー-1796769
T32A.スコット-1707570
T32S.ローリー-1697670
T32E.コール-1757070
T32G.ヒーゴ-1717371
T32X.シャウフェレ-1776672
T32S.バーンズ-1717173
T32T.ハットン-1717173
T32L.ドナルド-1726974
T42キム・ソンヒョンE757170
T42S.ベネットE717372
T42S.スティーブンスE727272
T45A.ノレン+1727471
T45E.グリジョ+1717373
T45アン・ビョンフン+1727174
T45B.ホスラー+1727174
T45M.ウォレス+1687475
T50L.リスト+2737471
T50J.T.ポストン+2767072
T50B.スネデカー+2737273
T50S.パワー+2707375
T54R.フォックス+4777073
T54T.モンゴメリー+4717376
T54H.イングリッシュ+4717376
T54C.リービー+4727276
T54T.ホージ+4746977
T54S.ライダー+4717277
60S.ティーガラ+5767075
T61T.ペンドリス+6776976
T61T.デトリー+6737277
T61S.シンク+6737178
T64D.トンプソン+7727576
T64D.ライリー+7677878
66L.グリフィン+9737478

14時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温32.8℃、湿度29%、風速3.1m/s(北東)というコース・コンディションの中、66名による決勝ラウンド3日目が行われた。

決勝ラウンド3日目を終えてトップタイに並んだのは、ともに今季1勝で今大会の初優勝を目指すローリー・マキロイとキム・シウ、そしてPGAツアー初優勝を目指すデビッド・リプスキーの3名。

5番Par5でグリーン外から3.1mを決めてバーディを先行させたローリー・マキロイは、ティーショットからアプローチまで乱れた10番Par4でボギーを叩いたものの、グリーン奥からのアプローチを直接決めた12番Par3と2オンに成功した15番Par5でバーディ。続く16番Par3でグリーン奥からのバンカーショットをよせられずボギーを叩いたものの、2.2mを決めた17番Par4でバウンスバックに成功するなど、フェアウェイキープ率57.14% (8/14)、パーオン率38.89% (7/18)、SG: PUTTING(1.857)とショットに精彩を欠いたものの、4バーディ、2ボギー(70)でまとめ、通算6アンダー・トップタイで3日目を終えた。

3日目は6バーディ、1ボギー、2ダブルボギーと出入りの激しいゴルフを展開しながらも(71)とスコアを1つ伸ばしたキム・シウとトップと2打差の3位タイからスタートし、16番Par4を終えて単独トップに立ちながら上り2ホールで連続ボギーを叩くなど、4バーディ、4ボギー(72)とスコアを伸ばせなかったデビッド・リプスキーが、ローリー・マキロイと並んでトップタイで3日目を終えた。

3日目を終えて、4アンダー・9位タイにつける大会3度目の優勝を目指すパトリック・キャントレーや2度目の優勝を目指す松山英樹、2アンダー・23位タイのジョン・ラームや1アンダー・32位タイのスコッティ・シェフラーら実力者を加えたトップと5打差の中に41人がひしめく大混戦となった。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 9位タイ(-4)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354534364534453443672
Round334354545365465344443975

フェアウェイキープ率 57.14% (8/14)
パーオン率 55.56% (10/18)
Putts per GIR(1.600)

絶好の位置で3日目を迎えた松山英樹は、2打目を86cmにつけるスーパーショットを放った1番と9.6mを決めた2番のPar4で連続バーディの好スタートを切ったものの、アプローチをよせられなかった8番Par3および3パットを喫した9番とショートサイドからのアプローチを1.5mによせながら、短いパーパットを外した10番のPar4で3連続ボギーを喫すると、続く11番Par5でショットインイーグルかと思われた3打目を5.0cmにつけるスーパーショットからタップインバーディを奪い、スタート時のスコアに戻したものの、ティーショットを池に入れ、4オン2パットのトリプルボギーを叩いた12番Par3と3打目のアプローチをよせられなかった13番Par4でボギーを叩き、2ホールで大きくスコアを落とす。直後の2打目を1.1mにつけた14番Par4と3打目のバンカーからのアプローチを1.9mにつけた15番Par5で連続バーディを奪ったものの、16番Par3ではティーショットのミスからアプローチもよせきれずボギーを叩くなど、Sand Saves 33.33% (1/3) Scrambling 37.50% (3/8)とショートゲームでも苦労し、5バーディ、5ボギー、1トリプルボギー(75)と中盤以降スコアを崩し、通算4アンダー・9位タイに後退した。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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2日目(予選ラウンド)

2日目
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 08:48(21:48)
 比嘉一貴/T.ローレンス/D.ミクルージー
 12:05(01:05)
 B.ホスラー/T.ペンドリス/D.トンプソン
 12:41(01:41)
 W.クラーク/K.キタヤマ/キム・ジュヒョン
 12:53(01:53)
 E.グリジョ/S.シェフラー/V.ホブランド
 13:05(02:05)
 J.デイ/J.ラーム/C.モリカワ
 13:17(02:17)
 S.バーンズ/キム・シウ/R.ファウラー
 13:29(02:29)
 A.スコット/Z.ジョンソン/Cam.ヤング

10番ホールスタート
 07:41(20:41)
 P.キャントレー/B.ホーシェル/松山英樹
 07:53(20:53)
 R.マキロイ/J.スピース/T.ハットン
 08:05(21:05)
 M.フィッツパトリック/X.シャウフェレ/J.トーマス
 08:29(21:29)
 C.コナーズ/K.ブラッドリー/S.ティーガラ

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月2日(金)の07:00だと日本時間6月2日(金)の20:00、現地時間6月2日(金)の13:53だと日本時間6月3日(土)の02:53になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
2日目(トップ10と日本人選手)
首位ジャスティン・サー-866
2松山 英樹-765
T3デビッド・リプスキー-669
 パトリック・キャントレー-667
T5キム・シウ-568
 マーク・ハバード-570
T7ローリー・マキロイ-468
 セップ・ストラカ-469
 パトリック・ロジャース-470
 ジョン・ラーム-470
 リッキー・ファウラー-468
T67比嘉 一貴+476
順位選手名通算R1R2R3R4
1J.サー-87066
2松山 英樹-77265
T3D.リプスキー-66969
T3P.キャントレー-67167
T5キム・シウ-57168
T5M.ハバード-56970
T7R.マキロイ-47268
T7S.ストラカ-47169
T7P.ロジャース-47070
T7J.ラーム-47070
T7R.ファウラー-47268
T12L.ホッジス-37269
T12L.ドナルド-37269
T12J.スピース-36972
T12W.クラーク-37071
T12A.エックロート-36972
T17S.イエーガー-27270
T17T.ハットン-27171
T17M.ウォレス-26874
T17V.ホブランド-27171
T17S.バーンズ-27171
T22C.ベズイデンホウト-17370
T22X.シャウフェレ-17766
T22G.ウッドランド-17568
T22T.ホージ-17469
T22S.ライダー-17172
T22A.パットナム-17172
T22B.ホスラー-17271
T22アン・ビョンフン-17271
T22Den.マッカーシー-17172
T22J.ブラムレット-17370
T22S.パワー-17073
T22J.J.スポーン-17271
T34S.スティーブンスE7272
T34C.リービーE7272
T34M.フィッツパトリックE7668
T34T.モンゴメリーE7173
T34H.イングリッシュE7173
T34G.ヒーゴE7173
T34E.グリジョE7173
T34C.モリカワE7173
T34S.シンクE7371
T34S.ベネットE7173
T44E.コール+17570
T44T.デトリー+17372
T44D.ライリー+16778
T44B.スネデカー+17372
T44D.ウィレット+16976
T44K.ミッチェル+17174
T44R.ヘンリー+17471
T44A.スコット+17075
T44S.ローリー+16976
T53キム・ソンヒョン+27571
T53A.ノレン+27274
T53J.T.ポストン+27670
T53S.ティーガラ+27670
T53A.シェンク+27571
T53T.ペンドリス+27769
T53M.クーチャー+27967
T53イム・ソンジェ+27076
T61R.フォックス+37770
T61K.ブラッドリー+37473
T61D.トンプソン+37275
T61S.シェフラー+37473
T61L.グリフィン+37374
T61L.リスト+37374
予選カットライン:+3
T67B.グリフィン+47276
T67M.ヒューズ+47573
T67J.ダーメン+47672
T67T.マリナックス+47474
T67C.カーク+47474
T67比嘉 一貴+47276
T67A.ハドウィン+46979
T67J.デイ+47672
T67Z.ジョンソン+47375
T76W.ゴードン+57871
T76M.ネスミス+57376
T76K.ストリールマン+57970
T76Cam.ヤング+57475
T76N.ハーディ+57475
T81N.エチャバリア+67872
T81J.トーマス+67575
T81L.ハーバート+67674
T81S.ストーリングス+67674
T81M.J.ダフュー+67773
T81A.ポットギーター(アマ)+67476
T81R.シェルトン+67575
T81C.ゴッタラップ+67773
T89D.リングマース+77873
T89W.マクガート+77774
T89A.スベンソン+77774
T89イ・キョンフン+77576
T89J.ローワー+77774
T89B.ウー+77477
T89L.グローバー+77477
T89B.ハーマン+77774
T89A.バティア+77378
T98A.ロング+88171
T98C.コナーズ+87775
T98N.ホイガード+87775
T101A.スモーリー+98073
T101T.ローレンス+98172
T101D.ミクルージー+97578
T101B.テイラー+97380
T101C.デービス+97479
T101J.ダフナー+97677
T101A.ライ+97479
T108T.メリット+107678
T108キム・ジュヒョン+107975
T108K.キスナー+107579
T108B.ホーグ+107678
T112F.モリナリ+118174
T112K.キタヤマ+117679
T114チェ・キョンジュ+128175
T114B.ホーシェル+128472
116H.バックリー+138077
T117C.ラミー+188874
T117P.マルナティ+187884
WDB.トッド79
WDD.フリテッリ

予選カットライン:+3
比嘉一貴、J.デイ、J.トーマス、C.コナーズ、B.ホーシェルらは予選落ちとなりました。

14時00分時点での天候は晴れ、気温32.2℃、湿度23%、風速4.0m/s(北東)というコース・コンディションの中、118名(1名途中棄権)による予選ラウンド2日目が行われた。

予選ラウンド2日目を終えて単独トップに立ったのは、ツアールーキーでここまでトップ10入り2回と言う結果を残し、PGAツアー初優勝を目指す注目の若手ジャスティン・サー。

出だしの1番Par4でグリーン外からの6.0mを直接決めてピンチを凌いだジャスティン・サーは、3番Par4で3.1mを決めてバーディを先行させると、5番Par5と8番Par3でもそれぞれ6.3m、3.2mを決めてバーディ。順調にスコアを伸ばす展開の中、折り返した11番Par5でも20.9mを確実によせて2パットのバーディを奪うと、大きく左に曲がる5.3mを決めた14番Par4と2オンに成功した15番Par5で連続バーディ。続く16番Par3でショートサイドからのバンカーショットをよせられずボギーを叩いたものの、最終18番Par4で2.8mを決めてバーディフィニッシュ。フェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率66.67% (12/18)、SG: PUTTING(1.583)とパッティングに冴えを見せ、7バーディ、1ボギー(66)でラウンド、通算8アンダー・単独トップに躍り出た。

トップと1打差の単独2位には、2日目のベストスコア(65)をマークした松山英樹が通算7アンダーで続いた。(詳細は下記の日本人選手の結果を参照してください)

トップと2打差の3位タイには、PGAツアー初優勝を目指すデビッド・リプスキーと大会3勝目を目指すパトリック・キャントレーが通算6アンダーで並んだ。

トップと5打差の中に16名がひしめく混戦となった2日目、世界ランキング2位のジョン・ラームと同3位のローリー・マキロイが通算4アンダー・7位タイにつける中、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは、予選通過ラインギリギリの3オーバー・61位タイと出遅れた。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 2位(-7)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354534364534453443672
Round444344424334434353333265

フェアウェイキープ率 57.14% (8/14)
パーオン率 88.89% (16/18)
Putts per GIR(1.563)

11番Par5の3打目をバックスピンで51cmにつけるスーパーショットからバーディを先行させた松山英樹は、14番Par4で4.0mのバーディパットを決めると、17番と18番のPar4でもそれぞれ1.9m、5.2mを決めて連続バーディ。順調にスコアを伸ばす中、折り返した5番Par5で3打目を99cmにつけてこの日5つ目のバーディを奪うと、7.6mの下りの右に曲がるラインの7番Par5と10.0mの大きく左に曲がるラインを読み切った8番Par4で連続バーディを奪うなど、SG: Approach to Green(2.371)SG: Putting(3.560)とショットとパッティングに冴えを見せ、ボギーフリーとなる7バーディ(65)をマーク、通算7アンダー・単独2位に浮上した。

比嘉 一貴 67位タイ(+4)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354534364534453443672
Round544454524374734453543976

フェアウェイキープ率 64.29% (9/14)
パーオン率 22.22% (4/18)
Putts per GIR(2.000)

出だしの1番Par4でティーショットの乱れからボギー先行のスタートとなった比嘉一貴は、4番Par3でバンカーからの2打目をよせきれずボギーを叩くと、5番と7番のPar5でスコアを伸ばせず迎えた8番Par3でフリンジからの5.3mを決めてバーディを奪ったものの、2打目を中央のクリークに入れた11番Par5で5オン2パットのダブルボギー。更にアプローチをよせきれなかった17番Par4でもボギーを叩くなど、2日目も初日同様、ショットに精彩を欠き、1バーディ、3ボギー、1ダブルボギー(76)と大きくスコアを崩し、通算4オーバー・67位タイで予選落ちとなった。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

戻る↑

1日目(予選ラウンド)

1日目
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 12:41(01:41)
 P.キャントレー/B.ホーシェル/松山英樹
 12:53(01:53)
 R.マキロイ/J.スピース/T.ハットン
 13:05(02:05)
 M.フィッツパトリック/X.シャウフェレ/J.トーマス
 13:29(02:29)
 C.コナーズ/K.ブラッドリー/S.ティーガラ

10番ホールスタート
 07:05(20:05)
 B.ホスラー/T.ペンドリス/D.トンプソン
 07:41(20:41)
 W.クラーク/K.キタヤマ/キム・ジュヒョン
 07:53(20:53)
 E.グリジョ/S.シェフラー/V.ホブランド
 08:05(21:05)
 J.デイ/J.ラーム/C.モリカワ
 08:17(21:17)
 S.バーンズ/キム・シウ/R.ファウラー
 08:29(21:29)
 A.スコット/Z.ジョンソン/Cam.ヤング
 13:48(02:48)
 比嘉一貴/T.ローレンス/D.ミクルージー

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月1日(木)の07:00だと日本時間6月1日(木)の20:00、現地時間6月1日(木)の13:53だと日本時間6月2日(金)の02:53になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
1日目(トップ10と日本人選手)
首位デービス・ライリー-567
2マット・ウォレス-468
T3ダニー・ウィレット-369
 アダム・ハドウィン-369
 マーク・ハバード-369
 シェーン・ローリー-369
 オースティン・エックロート-369
 デビッド・リプスキー-369
 ジョーダン・スピース-369
T10パトリック・ロジャース-270
 ジャスティン・サー-270
 ウィンダム・クラーク-270
 シーマス・パワー-270
 ジョン・ラーム-270
 アダム・スコット-270
 イム・ソンジェ-270
T33松山 英樹E72
 比嘉 一貴E72
順位選手名通算R1R2R3R4
1D.ライリー-567
2M.ウォレス-468
T3D.ウィレット-369
T3A.ハドウィン-369
T3M.ハバード-369
T3S.ローリー-369
T3A.エックロート-369
T3D.リプスキー-369
T3J.スピース-369
T10P.ロジャース-270
T10J.サー-270
T10W.クラーク-270
T10S.パワー-270
T10J.ラーム-270
T10A.スコット-270
T10イム・ソンジェ-270
T17T.モンゴメリー-171
T17Den.マッカーシー-171
T17K.ミッチェル-171
T17H.イングリッシュ-171
T17G.ヒーゴ-171
T17E.グリジョ-171
T17V.ホブランド-171
T17C.モリカワ-171
T17S.バーンズ-171
T17キム・シウ-171
T17S.ベネット-171
T17P.キャントレー-171
T17T.ハットン-171
T17S.ストラカ-171
T17S.ライダー-171
T17A.パットナム-171
T33B.ホスラーE72
T33D.トンプソンE72
T33アン・ビョンフンE72
T33R.ファウラーE72
T33J.J.スポーンE72
T33L.ホッジスE72
T33S.スティーブンスE72
T33B.グリフィンE72
T33A.ノレンE72
T33L.ドナルドE72
T33S.イエーガーE72
T33松山 英樹E72
T33R.マキロイE72
T33C.リービーE72
T33比嘉 一貴E72
T48B.テイラー+173
T48J.ブラムレット+173
T48L.グリフィン+173
T48L.リスト+173
T48S.シンク+173
T48Z.ジョンソン+173
T48A.バティア+173
T48C.ベズイデンホウト+173
T48M.ネスミス+173
T48T.デトリー+173
T48B.スネデカー+173
T59B.ウー+274
T59C.デービス+274
T59S.シェフラー+274
T59R.ヘンリー+274
T59L.グローバー+274
T59Cam.ヤング+274
T59N.ハーディ+274
T59A.ライ+274
T59T.マリナックス+274
T59C.カーク+274
T59T.ホージ+274
T59K.ブラッドリー+274
T59A.ポットギーター(アマ)+274
T72R.シェルトン+375
T72K.キスナー+375
T72E.コール+375
T72キム・ソンヒョン+375
T72M.ヒューズ+375
T72J.トーマス+375
T72イ・キョンフン+375
T72G.ウッドランド+375
T72A.シェンク+375
T72D.ミクルージー+375
T82T.メリット+476
T82K.キタヤマ+476
T82J.デイ+476
T82J.ダフナー+476
T82B.ホーグ+476
T82J.ダーメン+476
T82J.T.ポストン+476
T82M.フィッツパトリック+476
T82L.ハーバート+476
T82S.ストーリングス+476
T82S.ティーガラ+476
T93T.ペンドリス+577
T93B.ハーマン+577
T93C.ゴッタラップ+577
T93R.フォックス+577
T93W.マクガート+577
T93X.シャウフェレ+577
T93A.スベンソン+577
T93C.コナーズ+577
T93J.ローワー+577
T93M.J.ダフュー+577
T93N.ホイガード+577
T104P.マルナティ+678
T104W.ゴードン+678
T104D.リングマース+678
T104N.エチャバリア+678
T108B.トッド+779
T108キム・ジュヒョン+779
T108M.クーチャー+779
T108K.ストリールマン+779
T112H.バックリー+880
T112A.スモーリー+880
T114A.ロング+981
T114チェ・キョンジュ+981
T114F.モリナリ+981
T114T.ローレンス+981
118B.ホーシェル+1284
119C.ラミー+1688
WDD.フリテッリ

14時00分時点での天候は晴れ、気温30.6℃、湿度18%、風速4.5m/s(北東)というコース・コンディションの中、120名(1名途中棄権)による予選ラウンド1日目が行われた。

予選ラウンド1日目を終えて単独トップに立ったのは、4月に行われたペア戦「Zurich Classic of New Orleans」でPGAツアー初優勝を飾りながら、直近の4試合すべてで予選落ちを喫しているデービス・ライリー。


11番Par5でグリーン左サイドからのアプローチをよせてバーディを先行させたデービス・ライリーは、14番Par4でもフリンジからの2.6mを決めてバーディを奪うと、18番Par4で1.4mのパーパットを外しボギーを叩いたものの、3番Par4で2打目を1.0mにつけ3つ目のバーディ。更に3.9mを決めた6番Par4と3打目を1.4mにつけた7番Par5で連続バーディを奪うと、上りの9番Par4では4.0mのバーディパットを決めるなど、フェアウェイキープ率64.29% (9/14)、パーオン率61.11% (11/18)、SG: PUTTING(1.545)とティーショットが乱れたものの、6バーディ、1ボギー(67)でラウンド、5アンダー・単独トップで初日を終えた。

2番と3番のPar4でそれぞれ4.2m、5.8mを決めて連続バーディの好スタートを切ったマット・ウォレスは、5番と7番のPar5でもそれぞれ6.9m、4.1mを決めてバーディを奪うと、9番Par4でも3.2mを決めてバーディと順調にスコアを伸ばして折り返す中、12番Par3でバンカーからよせきれず最初のボギーを叩くと、14番Par4で2.4mを決めてバーディを奪ったものの、最終18番Par4で1.3mのパーパットを外すなど、後半はスコアを1つ落とす展開を強いられたものの、フェアウェイキープ率42.86% (6/14)、パーオン率66.67% (12/18)、SG: PUTTING(1.500)とパッティングに冴えを見せ、6バーディ、2ボギー(68)でラウンド、4アンダー・単独2位で初日を終えた。

トップと5打差の中に47人がひしめく大混戦となる中、世界ランキング2位のジョン・ラームは2アンダー・10位タイ、同3位のローリー・マキロイはイーブンパー・33位タイで初日を終えた。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 33位タイ(E)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354534364534453443672
Round343355534354654433443772

フェアウェイキープ率 71.43% (10/14)
パーオン率 50.00% (9/18)
Putts per GIR(1.667)

出だしの1番Par4で5.9mのバーディパットを決めると、3番Par4では2打目を99cmにつけるスーパーショットから2つ目のバーディと幸先の良いスタートを切った松山英樹だったが、6番Par4でティーショットを右に曲げるミスからボギーを叩くと、折り返した11番Par5ではティーショットを左サイドの池に打ち込みボギー。続く12番Par3でもティーショットを池に打ち込みダブルボギーと一気にスコアを落とす展開の中、15番Par5で2打目を30cmにつけるスーパーショットを放ち、イーグルを奪うなど、1イーグル、2バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(72)でフィニッシュ、イーブンパー・33位タイで初日を終えた。

比嘉 一貴 33位タイ(E)

HOLE010203040506070809O
U
T
101112131415161718I
N
Par444354534364534453443672
Round544344434355534443453772

フェアウェイキープ率 50.00% (7/14)
パーオン率 27.78% (5/18)
Putts per GIR(1.600)

出だしの10番Par4でアプローチをよせられずボギー先行のスタートとなった比嘉一貴は、2オンに成功した15番Par5でバーディを奪ったものの、ともにアプローチをよせきれなかった18番と1番のPar4で連続ボギー。その後もスコアを伸ばせない展開が続く中、5.3mを決めた5番と3打目のアプローチをよせた7番のPar5でバーディを奪うなど、盛り返してフィニッシュ。ショットの乱れをScrambling 76.92% (10/13)でカバーした粘りのプレーで3バーディ、3ボギー(72)でまとめ、イーブンパー・33位タイで初日を終えた。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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STATISTICS

DA:DRIVING ACCURACY
  (フェアウェイキープ率)
GIR:GREENS IN REGULATION
  (パーオン率)
DD:DRIVING DISTANCE
  (平均飛距離)
LD:LONGEST DRIVE
  (最大飛距離)
PPG:PUTTS PER GIR
  (パーオン時の平均パット数)
 

1位
ヴィクトル・ホブランド(Viktor Hovland)

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND150.00%
(7/14)
55.56%
(10/18)
321.8y
(333.0y)
1.700
ROUND242.86%
(6/14)
55.56%
(10/18)
313.4y
(338.0y)
1.600
ROUND371.43%
(10/14)
61.11%
(11/18)
313.7y
(348.0y)
1.600
ROUND450.00%
(7/14)
55.56%
(10/18)
320.3y
(337.0y)
1.636
TOTAL54.39%
(31/57)
57.53%
(42/73)
317.3y
(348.0y)
1.643
RANK5119T15/29T11

 

2位
デニー・マッカーシー(Denny McCarthy

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND164.29%
(9/14)
50.00%
(9/18)
301.1y
(318.0y)
1.333
ROUND257.14%
(8/14)
44.44%
(8/18)
298.8y
(332.0y)
1.625
ROUND371.43%
(10/14)
50.00%
(9/18)
316.7y
(323.0y)
1.750
ROUND464.29%
(9/14)
66.67%
(12/18)
297.8y
(321.0y)
1.556
TOTAL64.29%
(36/56)
52.78%
(38/72)
303.6y
(332.0y)
1.579
RANKT14T3941/563

 

3位
スコッティ・シェフラーScottie Scheffler

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND150.00%
(7/14)
61.11%
(11/18)
298.2y
(346.0y)
1.909
ROUND257.14%
(8/14)
66.67%
(12/18)
315.4y
(362.0y)
1.917
ROUND357.14%
(8/14)
77.78%
(14/18)
283.7y
(332.0y)
1.714
ROUND471.43%
(10/14)
77.78%
(14/18)
337.6y
(345.0y)
1.643
TOTAL58.93%
(33/56)
70.83%
(51/72)
308.7y
(362.0y)
1.784
RANKT33130/T1051

 

16位
松山 英樹(Hideki Matsuyama)

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND171.43%
(10/14)
50.00%
(9/18)
317.7y
(330.0y)
1.667
ROUND257.14%
(8/14)
88.89%
(16/18)
297.0y
(327.0y)
1.563
ROUND357.14%
(8/14)
55.56%
(10/18)
312.4y
(331.0y)
1.571
ROUND471.43%
(10/14)
38.89%
(7/18)
323.6y
(355.0y)
1.600
TOTAL64.29%
(36/56)
58.33%
(42/72)
312.7y
(355.0y)
1.595
RANKT14T1227/184

 

67位タイ(予選カット)
比嘉 一貴Kazuki Higa

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND150.00%
(7/14)
27.78%
(5/18)
307.8y
(321.0y)
1.600
ROUND264.29%
(9/14)
22.22%
(4/18)
300.7y
(323.0y)
2.000
ROUND3
ROUND4
TOTAL57.14%
(16/28)
25%
(9/36)
304.2y
(323.0y)
1.778
RANK―/―

 

優勝したヴィクトル・ホブランドと2位のデニー・マッカーシーは、ともにSG: Puttingで3位、1位とパッティングでの数値が良く、3位のスコッティ・シェフラーは、パーオン率で1位とショットの数値が良かった。松山英樹は、ショット・パッテイングともに数値的には良かった。比嘉一貴は、パーオン率の数値が低かった。

全選手の結果

出場した全選手のリザルトと獲得賞金PDFご覧ください。 
 
※PGA公式サイト参照
※2023年大会(2022-2023シーズン)
 

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