2020-2021シーズン 世界ゴルフ選手権シリーズ第2戦「デル・テクノロジーズ・マッチプレー」のテレビ放送予定と試合結果 松山英樹出場【PGA米国男子ツアー】

デル・テクノロジーズ・マッチプレー PGAツアー
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2021年3月24日(水)~3月28日(日)にかけてアメリカ・テキサス州オースティンにあるオースティン・カントリークラブ(Austin Country Club)で開催される2020-2021シーズン第25戦「世界ゴルフ選手権デル・テクノロジーズ・マッチプレー(World Golf Championships-Dell Technologies Match Play)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本からは松山英樹が出場

※2014年から7年連続7回目の出場となります。(2020年を除く)

(2021.3.30)
・出場した全選手の最終結果(順位と獲得賞金)をPDFにて掲載しました。

(2021.3.29)
・ビリー・ホーシェルがスコッティ・シェフラーを下し、世界選手権初優勝、PGAツアー6勝目を飾った。
・決勝トーナメント表の最終結果を更新しました。


(2021.3.28)
・大会最終日の準決勝・3位決定戦・決勝の組み合わせと時間を掲載しました。
・決勝トーナメント表を更新しました。


(2021.3.27)
・大会4日目のベスト16・準々決勝の組み合わせと時間を掲載しました。
・決勝トーナメント表を掲載しました。

(2021.3.26)
・大会3日目の全選手の組み合わせを掲載しました。
・大会2日目、松山英樹はB.ハーマンに1UPで敗れ、2連敗となり、グループ・ステージ敗退が決まりました。

(2021.3.25)
・大会初日、松山英樹はC.オルティスに4&3で敗れ、黒星スタート。

(2021.3.23)
・大会1日目と2日目の全選手の組み合わせを掲載しました。
・グループ・ステージの組み合わせ表を掲載しました。
・今大会のホール・ロケーションを掲載しました。
・決勝トーナメント表を掲載しました。
・最終エントリーが確定した64名の出場選手をPDFにて掲載しました。

(2021.3.22)
・3月22日時点でエントリーが確定した出場選手をPDFにて掲載しました。
 
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WGC デル・テクノロジーズ・マッチプレー

1999年に第1回大会が開催され、今年で22回目を迎える今大会は、「ザ・プレーヤーズ選手権」後の3月15日時点での公式ワールドランキングトップ64人がマッチプレー方式によって優勝を争います。また、優勝者には、「ウォルター・ヘーゲン・カップ」が授与されます。

過去には、タイガー・ウッズが3勝(2003年と2004年に連覇、2008年)を飾っていますが、ランキング上位者が早々に敗退する波乱の多い大会ともいえます。

世界ゴルフ選手権は4つの大会(Dell Technologies Match Play、FedEx St. Jude Invitational、Mexico Championship、HSBC Champions)で構成され、1999年にスタートし、2008年までは3大会、2009年にHSBC Championsが追加され、メジャー・トーナメントに次ぐイベントとして現在の形になっています。

例年、年間4試合組まれている世界ゴルフ選手権ですが2020-2021シーズンは、新型コロナウイルスの影響を受けて3試合で行われます。

今大会は、3試合のうちの第2戦となります。

優勝者には、3年間のシード権、フェデックスカップポイント550、2020-2021シーズンのマスタ-ズ・トーナメント、全米プロゴルフ選手権の出場権、2021-2022シーズンのWGC-HSBC、セントリー・トーナメント、ザ・プレーヤーズ選手権の出場権が付与されます。

世界ランキング64位までの世界トッププレーヤーが集結する豪華なフィールドとなります。

日本からは松山英樹が出場。
松山英樹は2014年のPGAツアー参戦から出場し、今大会で7回目の出場となります。2015年に2回戦進出、2015年はベスト16入りを果たしたが、その後はグループステージ敗退が続いています。

大会フォーマット

世界ランキング64位までのプレーヤーが4人1組16のグループに分かれてグループステージを戦い、各グループの1位(トップ16人)が決勝ラウンドに進出し、優勝を目指します。

【グループステージ】
• 1-16 – Pool A(各組の第1シード)
• 17-32 – Pool B(各組の第2シード)
• 33-48 – Pool C(ランダム)
• 49-64 – Pool D(ランダム)

• 勝者:1ポイント
• 敗者:0ポイント
• 引き分け:0.5ポイント

3日間、4人1組のグループ・ステージで総当たりの戦いが行われ、18ホールを超えての延長はなく、合計ポイントが最も高い各組1位のプレーヤーが決勝ラウンド(ベスト16)に進出する。また、合計ポイントが同じの場合は、ホールごとのストロークによるプレーオフによって決定されます。

【決勝ラウンド】
• ノックアウトによるトーナメント方式(18ホールで行われます。)

マッチプレー競技用語

〈タイ〉
・同ストロークでホール終了/アップ数が同じ。
※オール・スクウェアは使用しません。(ルール改正に伴って変更されました)

〈コンシード〉
・相手選手の次のストロークを免除します。
※口頭で声をかけるときは、”that’s good”と言います。

〈ドーミー〉
・アップ数と残りホール数が同じ
(そのホールで勝ち又は分けた方がマッチの勝利者となる状態を意味します)
※日本では”ドーミーホール”と言うが、欧米では、意味合いから”このホールがドーミー”と言います。

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WGC デル・テクノロジーズ・マッチプレー 開催会場

【アメリカ・テキサス州オースティン】
オースティン・カントリークラブ(Austin Country Club)

コース Yardage Par
オースティン・カントリークラブ
(Austin Country Club)
7,108 71

 

アメリカ・テキサス州オースティンにあるオースティン・カントリークラブは、オースティンのダウンタウンの西に約16kmにあるダベンポート・ランチの丘陵地帯と峡谷の景色にまたがり広がっており、オースティンの象徴的なペニーバッカー橋を背景に、コロラド川のほとりにあります。

オースティン・カントリークラブは、1899年に設立されたテキサス州で最も古い既存のクラブの1つで100年以上の伝統と歴史を誇るコースとなっており、1984年にオースティンに場所を移しています。

1984年に世界的に有名な建築家ピート・ダイによって設計されたコースの1つでもあり、2015年にR.ウィットマンによって改修されました。

2016年から世界ゴルフ選手権「デル・テクノロジーズ・マッチプレー」の会場として使用されています。

フェアウェイ、グリーンともに大きな起伏があり、フロントナインは、各ホールが木々によってセパレートされた高低差のある丘陵コース、バックナインは、コロラド川を含む、多くのホールで池やハザードが絡む自然を活かした美しいレイアウトとなっており、OUTとINで表情がガラッと変わるコースとなっています。また、フロントナインは丘陵なので風はさえぎられ影響は少ないが、バックナインは吹きっさらしとなるため、風の影響をもろに受けることになり、風によって勝負が左右されます。特に、池が絡み最も風の影響を受ける11番から15番までがポイントとなるでしょう。

【特徴のあるホール】
・12番Par5:2ndから池が絡む。
・13番Par4:1オン可能な池越えのホール。
・14番Par4:最もタフなホール。

【芝の種類】
・フェアウェイ/ラフ:バミューダ
・グリーン:バミューダ
Hole Yardage Par
1 394 4
2 470 4
3 440 4
4 185 3
5 370 4
6 590 5
7 201 3
8 498 4
9 490 4
10 393 4
11 194 3
12 578 5
13 317 4
14 465 4
15 440 4
16 565 5
17 150 3
18 368 4
OUT 3,638 35
IN 3,470 36
Total 7,108 71

※2021年 HOLE LOCATIONS

WGC デル・テクノロジーズ・マッチプレー スケジュール

2021年3月24日(水)~3月28日(日)

3月24日(水) 大会1日目(GS第1戦)
3月25日(木) 大会2日目(GS第2戦)
3月26日(金) 大会3日目(GS第3戦)
3月27日(土) 大会4日目(ベスト16・準々決勝)
3月28日(日) 大会最終日(準決勝・3位決定戦・決勝)

※GS:グループステージ

WGC デル・テクノロジーズ・マッチプレー 賞金

【賞金総額】

 $10,500,000

【優勝賞金 】

 $1,820,000

※全選手の獲得賞金は下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載しています。

【2021年大会】

順位 GS
結果
賞金 FC
ポイント
優勝   $1,820,000 550.00
準優勝   $1,150,000 315.00
3位   $740,000 200.00
4位   $600,000 140.00
準々決勝   $337,000 101.00
ベスト16   $189,000 68.25
GS 2-0-1 $144,000 55.00
GS 2-1-0 $113,700 45.29
GS 1-0-2 $113,700 45.29
GS 1-1-1 $75,000 25.22
GS 1-2-0 $47,571 10.73
GS 0-1-2 $47,571 10.73
GS 0-2-1 $38,000 6.12
GS 0-3-0 $35,750 5.10

GS:グループステージ
FC:フェデックスカップ

 

出場選手一覧

最終エントリーが確定した64名の出場選手はPDFをご覧ください。


グループ・ステージの組み合わせ

【GROUP1】
・D.ジョンソン (1)
・K.ナ (28)
・R.マッキンタイア (41)
・A.ロング (61)

【GROUP2】
・J.トーマス (2)
・L.ウーストハイゼン (22)
・K.キスナー (34)
・M.クーチャー (52)

【GROUP3】
・J.ラーム (3)
・Rパーマー (24)
・S.ローリー (38)
・S.ムニョス (56)

【GROUP4】
・C.モリカワ (4)
・B.ホーシェル (32)
・M.ホーマ (35)
・J.T.ポストン (63)

【GROUP5】
・B.デシャンボー (5)
・T.フリートウッド (21)
・キム・シウ (45)
・A.ロズネル (58)

【GROUP6】
・X.シャウフェレ (6)
・S.シェフラー (30)
・J.デイ (44)
・A.サリバン (57)

【GROUP7】
・P.リード (7)
・J.ニーマン (26)
・C.ベズイデンホウト (33)
・B.ワトソン (55)

【GROUP8】
・T.ハットン (8)
・L.ウェストウッド (18)
・S.ガルシア (39)
・M.ウォレス (51)

【GROUP9】
・W.シンプソン (9)
・P.ケーシー (17)
・M.ヒューズ (48)
・T.グーチ (59)

【GROUP10】
・P.キャントレー (10)
松山 英樹 (23)
・C.オルティス (42)
・B.ハーマン (54)

【GROUP11】
・R.マキロイ (11)
・C.スミス (25)
・L.グリフィン (46)
・I.ポールター (60)

【GROUP12】
・T.フィナウ (12)
・J.コクラック (29)
・W.ザラトリス (40)
・D.フリテッリ (64)

【GROUP13】
・V.ホブランド (13)
・A.アンサー (27)
・B.ヴィースベルガー (43)
・K.ストリールマン (53)

【GROUP14】
・D.バーガー (14)
・H.イングリッシュ (19)
・B.トッド (47)
・E.v.ロイエン (62)

【GROUP15】
・M.フィッツパトリック (15)
・M.ウルフ (20)
・C.コナーズ (37)
・J.スピース (49)

【GROUP16】
・イム・ソンジェ (16)
・V.ペレス (31)
・M.リーシュマン (36)
・R.ヘンリー (50)

※()内の数字はシード

注目選手

※選手情報及び世界ランキングは2021年3月21日時点

ダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson)
世界ランキング 1位
国籍:アメリカ
生年月日:1984年6月22日(36歳)
身長:193.0cm
体重:86.2kg

① PGAツアー:24勝

② メジャー・トーナメント:2勝
 ・マスターズ:1勝
 ・全米オープン:1勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:1回(2020)

恵まれた体格から軽く300yを超す平均飛距離と正確性を持って長年PGAツアーのトップで活躍し、イーグル率、バーディ率、スコアのアベレージも高いランキングを維持しています。

これまでメジャータイトルに縁がないことで知られていたが、2016年の全米オープン優勝を機に常にメジャー大会の優勝候補に名前を連ねる一方で、過去4回メジャー・トーナメントの最終日をトップでスタートしながら、4回とも逆転を許し、優勝を逃しているというビッグトーナメントにおいて勝負弱い面も見せていました。

しかし、2019-2020シーズンに初の年間王者に輝くと、2020年11月に行われたマスターズで初優勝を飾り、メジャー2勝目を手にすると名実ともに世界NO1に君臨しています。

2020-2021シーズンも7試合に出場し、優勝1回、トップ10入り4回と抜群の成績を上げています。

パワーランキングは15位

コリン・モリカワ(Collin Morikawa)
世界ランキング 4位
国籍:アメリカ
生年月日:1997年2月6日(24歳)
身長:175.3cm
体重:72.6kg

① PGAツアー:4勝

② メジャー・トーナメント:1勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:1勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

日系4世で2018-2019シーズン6月にプロ転向し、PGAツアーに参戦すると、タイガ-・ウッズが1997年8月に記録した25戦連続予選通過の最長記録に次ぐ22戦連続予選通過するなど目覚ましい活躍をみせ、メジャー・トーナメント「全米プロゴルフ選手権」を含む3勝をあげています。

平均的な飛距離と身長175.3cmと決して大きくはない体格でありながらプレーに自信と品を感じ、技術的にクオリティが高く、メンタルもポジティブで平常心で戦える力を持ち合わせていて、マネジメントに関してもクレバーさを感じさせ、将来が期待される逸材です。

プロ転向後、わずが29試合目、しかもメジャートーナメント2戦目でメジャー・タイトル「全米プロゴルフ選手権」を獲得しました。一方、唯一のウィークポイントはパッティングになります。

2020-2021シーズンは、10試合に出場して優勝1回、トップ10入り3回と2021年に入り成績が安定してしてきています。

パワーランキングは40位

ブライソン・デシャンボー (Bryson DeChambeau)
世界ランキング 5位
国籍:アメリカ
生年月日:1993年9月16日(27歳)
身長:185.4cm
体重:106.7kg

① PGAツアー:8勝

② メジャー・トーナメント:1勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:1勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

ゴルフに対するユニークな考え方(アイアンの長さがすべて6アイアンと同じ)と強力なフィジカル・トレーニングによって筋力が9kg増と強靭な体へと変貌をとげ、再開後に約20y伸びた平均飛距離を武器に、2019-2020シーズンは驚異的(平均飛距離322.1yと1位マーク)な数値を記録しました。

更に、ショートゲーム・パッティングも良くなり、全体的にウィークポイントが無くなった新しいゴルフ・スタイル(圧倒的な飛距離のアドバンテージによるゴルフの変化)を確立すると、難コースを攻略し、1人だけ別次元の強さを見せ、2020-2021シーズン最初の2020年全米オープンの初タイトルを手にしました。

2020-2021シーズンは、8試合に出場して優勝2回、トップ10入り5回、予選落ち1回と結果は安定しています。

パワーランキングは6位

ロリー・マキロイ(Rory McIlroy)
世界ランキング 11位
国籍:北アイルランド
生年月日:1989年5月4日(31歳)
身長:177.8cm
体重:72.6kg

① PGAツアー:18勝

② メジャー・トーナメント:4勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:1勝
 ・全英オープン:1勝
 ・全米プロゴルフ選手権:2勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:2回(2016,2019)

PGAツアーの選手としては小柄ながら抜群の飛距離と見惚れるほどの素晴しいスウィングで観客を魅了しています。

2018-2019シーズン最終戦のツアー・チャンピオンシップの覇者で年間王者に輝いています。

2020-2021シーズンに入り、9月の全米オープンでは8位タイ、11月のマスターズでは5位タイとPGAツアーでは9試合に出場し、トップ10入り3回と復調の兆しが見えてきているが、2020年の「World Golf Championships-HSBC Champions」以来、優勝から遠ざかっています。

パワーランキングは17位

ヴィクトル・ホブランド (Viktor Hovland)
世界ランキング 14位
国籍:ノルウェー
生年月日:1997年9月18日(23歳)
身長:177.8cm
体重:74.8kg

① PGAツアー:2勝

② メジャー・トーナメント:0勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:1勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

2018-2019シーズンにマスタ-ズと全米オープンのローアマチュアを獲得し、世界アマチュアランキング1位を経験したノルウェーの23歳。

PGAツアーメンバーとなった2019-2020シーズンに22歳の若さで2020年「Puerto Rico Open」を制し、PGAツアー初優勝(ノルウェー初)を飾ると、勢いのまま、ツアー・チャンピオンシップにツアールーキーで進みました。

飛距離もある程度出ますし、抜群のショット力とアプローチ力を活かすショットメーカー。全体的にムラの少ないプレーを見せます。

2020-2021シーズンは、12試合に出場して優勝1回、トップ10入り4回、トップ15入り7回と抜群の成績を残しています。

パワーランキング33位

松山 英樹(Hideki Matsuyama)
世界ランキング 24位
国籍:日本(愛媛県)
生年月日:1992年2月25日(29歳)
身長:180.3cm
体重:89.8kg

① PGAツアー:5勝

② メジャー・トーナメント:0勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

日本人最高のプレーヤーとしてPGAツアーで8年目のシーズンを迎えます。

抜群の精度を誇るアイアンショットは健在でツアー屈指の実力を誇るショットメーカー。

2019-2020シーズンに復調の兆しが見えてはいたが、2020-2021シーズンに入って13試合に出場し、トップ10入り1回、予選落ち2回とまだまだ結果が残っていません。

直近の試合では、ティーショットにも安定感があり、パッティングも良い日もあるなど、全体的には良くなっているように感じます。ショットとパッティングがかみ合えば、2017年「World Golf Championships-HSBC Champions」以来となる優勝も見えてくるでしょう。

パワーランキングは27位


最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

WGC デル・テクノロジーズ・マッチプレーのテレビ放送

【BS放送】NHK BS1で3日目・最終日のラウンドをライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!

:生中継

【BS放送】NHK BS1

3月28日(日) 第3日

  • 5:00~7:00 (101ch)
  • 7:00~7:10 (SUB102ch)
    ※延長あり

3月29日(月) 第4日(最終日)

  • 6:00~7:49 (101ch)
  • 7:49~8:00 (SUB102ch)
    ※延長あり
【CS放送】ゴルフネットワーク 

全ラウンド生中継!!  ※日本時間

3月25日() 第1日

  • 3:00~9:00

3月26日() 第2日

  • 3:00~8:00

3月27日() 第3日

  • 3:00~8:00

3月27日(土) 第4日

  • 23:00~翌7:15

3月28日(日) 第5日 (最終日)

  • 23:00~翌8:15
【動画配信】GOLFTV 

全日程LIVE配信

3月25日() 第1日

  • 3:00~9:00

3月26日() 第2日

  • 3:00~9:00

3月27日() 第3日

  • 3:00~9:00

3月27日(土) 第4日

  • 23:00~翌7:00

3月28日(日) 第5日 (最終日)

  • 23:00~翌8:00

【GDOサイトで無料ライブ配信】

3月25日() 第1日

  • 3:00~9:00

3月26日() 第2日

  • 3:00~8:00

 

WGC デル・テクノロジーズ・マッチプレー 試合結果

コース Yardage Par
オースティン・カントリークラブ
(Austin Country Club)
7,108 71
 
大会1日目
天候:くもり
全選手の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 09:30(23:30)
 R.マキロイ/I.ポールター
 09:41(23:41)
 C.スミス/L.グリフィン
 09:52(23:52)
 X.シャウフェレ/A.サリバン
 10:03(00:03)
 S.シェフラー/J.デイ
 10:14(00:14)
 D.バーガー/E.v.ロイエン
 10:25(00:25)
 H.イングリッシュ/B.トッド
 10:36(00:36)
 J.ラーム/S.ムニョス
 10:47(00:47)
 Rパーマー/S.ローリー
 10:58(00:58)
 P.キャントレー/B.ハーマン
 11:09(01:09)
 松山 英樹/C.オルティス
 11:20(01:20)
 P.リード/B.ワトソン
 11:31(01:31)
 J.ニーマン/C.ベズイデンホウト
 11:42(01:42)
 M.フィッツパトリック/J.スピース
 11:53(01:53)
 M.ウルフ/C.コナーズ
 12:04(02:04)
 J.トーマス/M.クーチャー
 12:15(02:15)
 L.ウーストハイゼン/K.キスナー
 12:26(02:26)
 T.フィナウ/D.フリテッリ
 12:37(02:37)
 J.コクラック/W.ザラトリス
 12:48(02:48)
 B.デシャンボー/A.ロズネル
 12:59(02:59)
 T.フリートウッド/キム・シウ
 13:10(03:10)
 V.ホブランド/K.ストリールマン
 13:21(03:21)
 A.アンサー/B.ヴィースベルガー
 13:32(03:32)
 C.モリカワ/J.T.ポストン
 13:43(03:43)
 B.ホーシェル/M.ホーマ
 13:54(03:54)
 W.シンプソン/T.グーチ
 14:05(04:05)
 P.ケーシー/M.ヒューズ
 14:16(04:16)
 T.ハットン/M.ウォレス
 14:27(04:27)
 L.ウェストウッド/S.ガルシア
 14:38(04:38)
 イム・ソンジェ/R.ヘンリー
 14:49(04:49)
 V.ペレス/M.リーシュマン
 15:00(05:00)
 D.ジョンソン/A.ロング
 15:11(05:11)
 K.ナ/R.マッキンタイア

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間3月24日(水)の7:45だと日本時間3月24日(水)の21:45あたり、現地時間3月24日(水)の13:26だと日本時間3月25日(木)の3:26あたりになると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会1日目
※勝者:赤色表示 引き分け:青色表示

例)
1 UP:18ホールをフルに戦って勝敗がついた結果
3 & 2:2ホールを残して3 UPで勝利した。(16番ホールで決着がついた)

〈グループ 1〉
選手 結果 選手
D.ジョンソン (1) 2 UP A.ロング (61)
K.ナ (28) 2 & 1 R.マッキンタイア (41)

〈グループ 2〉
選手 結果 選手
J.トーマス (2) 3 & 2 M.クーチャー (52)
L.ウーストハイゼン (22) 2 & 1 K.キスナー (34)

〈グループ 3〉
選手 結果 選手
J.ラーム (3) 1 UP S.ムニョス (56)
Rパーマー (24) 4 & 2 S.ローリー (38)

〈グループ 4〉
選手 結果 選手
C.モリカワ (4) TIED J.T.ポストン (63)
B.ホーシェル (32) 1 UP M.ホーマ (35)

〈グループ 5〉
選手 結果 選手
B.デシャンボー (5) 2 UP A.ロズネル (58)
T.フリートウッド (21) TIED キム・シウ (45)

〈グループ 6〉
選手 結果 選手
X.シャウフェレ (6) TIED A.サリバン (57)
S.シェフラー (30) 2 UP J.デイ (44)

〈グループ 7〉
選手 結果 選手
P.リード (7) TIED B.ワトソン (55)
J.ニーマン (26) TIED C.ベズイデンホウト (33)

〈グループ 8〉
選手 結果 選手
T.ハットン (8) TIED M.ウォレス (51)
L.ウェストウッド (18) 4 & 3 S.ガルシア (39)

〈グループ 9〉
選手 結果 選手
W.シンプソン (9) 6 & 5 T.グーチ (59)
P.ケーシー (17) 3 & 2 M.ヒューズ (48)

〈グループ 10〉
選手 結果 選手
P.キャントレー (10) 1 UP B.ハーマン (54)
松山 英樹 (23) 4 & 3 C.オルティス (42)

〈グループ 11〉
選手 結果 選手
R.マキロイ (11) 6 & 5 I.ポールター (60)
C.スミス (25) 1 UP L.グリフィン (46)

〈グループ 12〉
選手 結果 選手
T.フィナウ (12) 6 & 5 D.フリテッリ (64)
J.コクラック (29) 1 UP W.ザラトリス (40)

〈グループ 13〉
選手 結果 選手
V.ホブランド (13) 4 & 2 K.ストリールマン (53)
A.アンサー (27) 3 & 2 B.ヴィースベルガー (43)

〈グループ 14〉
選手 結果 選手
D.バーガー (14) 6 & 4 E.v.ロイエン (62)
H.イングリッシュ (19) 1 UP B.トッド (47)

〈グループ 15〉
選手 結果 選手
M.フィッツパトリック (15) 3 & 1 J.スピース (49)
M.ウルフ (20) 3 & 1 C.コナーズ (37)

〈グループ 16〉
選手 結果 選手
イム・ソンジェ (16) 1 UP R.ヘンリー (50)
V.ペレス (31) 2 & 1 M.リーシュマン (36)
大会初戦からトッププレーヤーが敗れる波乱の展開となる中、松山英樹も絶好調のカルロス・オルティスに圧倒され、成すすべなく完敗。黒星スタートとなった。


大会2日目
天候:晴れ
全選手の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 09:30(23:30)
 P.キャントレー/C.オルティス
 09:41(23:41)
 松山 英樹/B.ハーマン
 09:52(23:52)
 P.リード/C.ベズイデンホウト
 10:03(00:03)
 J.ニーマン/B.ワトソン
 10:14(00:14)
 M.フィッツパトリック/C.コナーズ
 10:25(00:25)
 M.ウルフ/J.スピース
 10:36(00:36)
 J.トーマス/K.キスナー
 10:47(00:47)
 L.ウーストハイゼン/M.クーチャー
 10:58(00:58)
 T.フィナウ/W.ザラトリス
 11:09(01:09)
 J.コクラック/D.フリテッリ
 11:20(01:20)
 B.デシャンボー/キム・シウ
 11:31(01:31)
 T.フリートウッド/A.ロズネル
 11:42(01:42)
 V.ホブランド/B.ヴィースベルガー
 11:53(01:53)
 A.アンサー/K.ストリールマン
 12:04(02:04)
 C.モリカワ/M.ホーマ
 12:15(02:15)
 B.ホーシェル/J.T.ポストン
 12:26(02:26)
 W.シンプソン/M.ヒューズ
 12:37(02:37)
 P.ケーシー/T.グーチ
 12:48(02:48)
 T.ハットン/S.ガルシア
 12:59(02:59)
 L.ウェストウッド/M.ウォレス
 13:10(03:10)
 イム・ソンジェ/M.リーシュマン
 13:21(03:21)
 V.ペレス/R.ヘンリー
 13:32(03:32)
 D.ジョンソン/R.マッキンタイア
 13:43(03:43)
 K.ナ/A.ロング
 13:54(03:54)
 R.マキロイ/L.グリフィン
 14:05(04:05)
 C.スミス/I.ポールター
 14:16(04:16)
 X.シャウフェレ/J.デイ
 14:27(04:27)
 S.シェフラー/A.サリバン
 14:38(04:38)
 D.バーガー/B.トッド
 14:49(04:49)
 H.イングリッシュ/E.v.ロイエン
 15:00(05:00)
 J.ラーム/S.ローリー
 15:11(05:11)
 Rパーマー/S.ムニョス

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間3月25日(木)の9:30だと日本時間3月25日(木)の23:30あたり、現地時間3月25日(木)の15:11だと日本時間3月26日(金)の5:11あたりになると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会2日目
※勝者:赤色表示 引き分け:青色表示

例)
1 UP:18ホールをフルに戦って勝敗がついた結果
3 & 2:2ホールを残して3 UPで勝利した。(16番ホールで決着がついた)

〈グループ 1〉
選手 結果 選手
D.ジョンソン (1) TIED R.マッキンタイア (41)
K.ナ (28) 2 & 1 A.ロング (61)

〈グループ 2〉
選手 結果 選手
J.トーマス (2) 2 & 1 K.キスナー (34)
L.ウーストハイゼン (22) 1 UP M.クーチャー (52)

〈グループ 3〉
選手 結果 選手
J.ラーム (3) 2 UP S.ローリー (38)
Rパーマー (24) 2 & 1 S.ムニョス (56)

〈グループ 4〉
選手 結果 選手
C.モリカワ (4) 2 & 1 M.ホーマ (35)
B.ホーシェル (32) 4 & 2 J.T.ポストン (63)

〈グループ 5〉
選手 結果 選手
B.デシャンボー (5) 2 & 1 キム・シウ (45)
T.フリートウッド (21) 4 & 3 A.ロズネル (58)

〈グループ 6〉
選手 結果 選手
X.シャウフェレ (6) 2 & 1 J.デイ (44)
S.シェフラー (30) TIED A.サリバン (57)

〈グループ 7〉
選手 結果 選手
P.リード (7) 2 & 1 C.ベズイデンホウト (33)
J.ニーマン (26) TIED B.ワトソン (55)

〈グループ 8〉
選手 結果 選手
T.ハットン (8) 3 & 2 S.ガルシア (39)
L.ウェストウッド (18) 5 & 3 M.ウォレス (51)

〈グループ 9〉
選手 結果 選手
W.シンプソン (9) 4 & 3 M.ヒューズ (48)
P.ケーシー (17) 3 & 2 T.グーチ (59)

〈グループ 10〉
選手 結果 選手
P.キャントレー (10) 1 UP C.オルティス (42)
松山 英樹 (23) 1 UP B.ハーマン (54)

〈グループ 11〉
選手 結果 選手
R.マキロイ (11) 4 & 3 L.グリフィン (46)
C.スミス (25) 1 UP I.ポールター (60)

〈グループ 12〉
選手 結果 選手
T.フィナウ (12) TIED W.ザラトリス (40)
J.コクラック (29) 3 & 2 D.フリテッリ (64)

〈グループ 13〉
選手 結果 選手
V.ホブランド (13) 4 & 2 B.ヴィースベルガー (43)
A.アンサー (27) 2 & 1 K.ストリールマン (53)

〈グループ 14〉
選手 結果 選手
D.バーガー (14) 2 & 1 B.トッド (47)
H.イングリッシュ (19) 2 & 1 E.v.ロイエン (62)

〈グループ 15〉
選手 結果 選手
M.フィッツパトリック (15) 5 & 4 C.コナーズ (37)
M.ウルフ (20) TIED J.スピース (49)

〈グループ 16〉
選手 結果 選手
イム・ソンジェ (16) 2 & 1 M.リーシュマン (36)
V.ペレス (31) 4 & 3 R.ヘンリー (50)
2日目も約半数のトッププレーヤーが敗れる中、松山英樹もブライアン・ハーマンのしぶといプレーの前に惜敗、接戦を落とし2連敗でグループ・ステージ敗退が決まった。


大会3日目
天候:晴れ
全選手の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 09:20(23:20)
 J.トーマス/L.ウーストハイゼン
 09:31(23:31)
 S.ローリー/S.ムニョス
 09:42(23:42)
 T.フィナウ/J.コクラック
 09:53(23:53)
 W.ザラトリス/D.フリテッリ
 10:04(00:04)
 B.デシャンボー/T.フリートウッド
 10:15(00:15)
 キム・シウ/A.ロズネル
 10:26(00:26)
 V.ホブランド/A.アンサー
 10:37(00:37)
 B.ヴィースベルガー/K.ストリールマン
 10:48(00:48)
 C.モリカワ/B.ホーシェル
 10:59(00:59)
 M.ホーマ/J.T.ポストン
 11:10(01:10)
 W.シンプソン/P.ケーシー
 11:21(01:21)
 M.ヒューズ/T.グーチ
 11:32(01:32)
 T.ハットン/L.ウェストウッド
 11:43(01:43)
 S.ガルシア/M.ウォレス
 11:54(01:54)
 イム・ソンジェ/V.ペレス
 12:05(02:05)
 M.リーシュマン/R.ヘンリー
 12:16(02:16)
 D.ジョンソン/K.ナ
 12:27(02:27)
 R.マッキンタイア/A.ロング
 12:38(02:38)
 R.マキロイ/C.スミス
 12:49(02:49)
 L.グリフィン/I.ポールター
 13:00(03:00)
 X.シャウフェレ/S.シェフラー
 13:11(03:11)
 J.デイ/A.サリバン
 13:22(03:22)
 D.バーガー/H.イングリッシュ
 13:33(03:33)
 B.トッド/E.v.ロイエン
 13:44(03:44)
 J.ラーム/Rパーマー
 13:55(03:55)
 P.キャントレー/松山 英樹
 14:06(04:06)
 C.オルティス/B.ハーマン
 14:17(04:17)
 P.リード/J.ニーマン
 14:28(04:28)
 C.ベズイデンホウト/B.ワトソン
 14:39(04:39)
 M.フィッツパトリック/M.ウルフ
 14:50(04:50)
 C.コナーズ/J.スピース
 15:01(05:01)
 K.キスナー/M.クーチャー

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間3月26日(金)の9:20だと日本時間3月26日(金)の23:20あたり、現地時間3月26日(金)の15:01だと日本時間3月27日(土)の5:01あたりになると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会3日目
※勝者:赤色表示 引き分け:青色表示

例)
1 UP:18ホールをフルに戦って勝敗がついた結果
3 & 2:2ホールを残して3 UPで勝利した。(16番ホールで決着がついた)

〈グループ 1〉
選手 結果 選手
D.ジョンソン (1) 1 UP K.ナ (28)
R.マッキンタイア (41) TIED A.ロング (61)

〈グループ 2〉
選手 結果 選手
J.トーマス (2) 3 & 2 L.ウーストハイゼン (22)
K.キスナー (34) 2 & 1 M.クーチャー (52)

〈グループ 3〉
選手 結果 選手
J.ラーム (3) TIED Rパーマー (24)
S.ローリー (38) 3 & 2 S.ムニョス (56)

〈グループ 4〉
選手 結果 選手
C.モリカワ (4) 3 & 2 B.ホーシェル (32)
M.ホーマ (35) 3 & 2 J.T.ポストン (63)

〈グループ 5〉
選手 結果 選手
B.デシャンボー (5) 1 UP T.フリートウッド (21)
キム・シウ (45) 3 & 1 A.ロズネル (58)

〈グループ 6〉
選手 結果 選手
X.シャウフェレ (6) TIED S.シェフラー (30)
J.デイ (44) 2 & 1 A.サリバン (57)

〈グループ 7〉
選手 結果 選手
P.リード (7) 5 & 4 J.ニーマン (26)
C.ベズイデンホウト (33) 5 & 3 B.ワトソン (55)

〈グループ 8〉
選手 結果 選手
T.ハットン (8) 4 & 3 L.ウェストウッド (18)
S.ガルシア (39) 3 & 2 M.ウォレス (51)

〈グループ 9〉
選手 結果 選手
W.シンプソン (9) TIED P.ケーシー (17)
M.ヒューズ (48) TIED T.グーチ (59)

〈グループ 10〉
選手 結果 選手
P.キャントレー (10) 4 & 2 松山 英樹 (23)
C.オルティス (42) 3 & 2 B.ハーマン (54)

〈グループ 11〉
選手 結果 選手
R.マキロイ (11) TIED C.スミス (25)
L.グリフィン (46) 2 & 1 I.ポールター (60)

〈グループ 12〉
選手 結果 選手
T.フィナウ (12) 2 UP J.コクラック (29)
W.ザラトリス (40) 2 UP D.フリテッリ (64)

〈グループ 13〉
選手 結果 選手
V.ホブランド (13) 1 UP A.アンサー (27)
B.ヴィースベルガー (43) 1 UP K.ストリールマン (53)

〈グループ 14〉
選手 結果 選手
D.バーガー (14) 4 & 2 H.イングリッシュ (19)
B.トッド (47) 2 & 1 E.v.ロイエン (62)

〈グループ 15〉
選手 結果 選手
M.フィッツパトリック (15) 3 & 2 M.ウルフ (20)
C.コナーズ (37) 3 & 2 J.スピース (49)

〈グループ 16〉
選手 結果 選手
イム・ソンジェ (16) 2 & 1 V.ペレス (31)
M.リーシュマン (36) TIED R.ヘンリー (50)
多くのトッププレーヤーが敗れ、グループ・ステージで敗退する中、松山英樹もグループ・ステージ敗退となったが、最終戦のパトリック・キャントレー戦では、相手に隙を与えず圧勝、意地を見せた勝利だった。グループ11のイアン・ポールターが唯一3戦全勝でグループ・ステージを突破した。

【プレーオフ】
〈グループ 3〉
J.ラーム (3) vs Rパーマー (24)
〈グループ 4〉
・M.ホーマ (35) vs B.ホーシェル (32)
〈グループ 6〉
・X.シャウフェレ (6) vs S.シェフラー (30)
〈グループ 7〉
B.ワトソン (55) vs J.ニーマン (26)
〈グループ 8〉
S.ガルシア (39) vs L.ウェストウッド (18)
〈グループ 10〉
・P.キャントレー (10) vs B.ハーマン (54)
〈グループ 13〉
K.ストリールマン (53) vs A.アンサー (27)
〈グループ 14〉
・D.バーガー (14) vs E.v.ロイエン (62)

※プレーオフは、各組同率トップで終えた2人によるサドンデス方式によって決勝トーナメントに進出する1名を決める。
※勝者:赤色表示

グループ8のプレーオフは、4番Par3でセルヒオ・ガルシアがホールインワンを決めて、劇的な決着となった。

〈グループ 1〉

PS PLAYER W L T P
1 R.マッキンタイア (41) 1 0 2 2
T2 D.ジョンソン (1) 1 1 1 1.5
T2 A.ロング (61) 1 1 1 1.5
4 K.ナ (28) 1 2 0 1


〈グループ 2〉

PS PLAYER W L T P
1 M.クーチャー (52) 3 0 0 3
2 K.キスナー (34) 2 1 0 2
3 J.トーマス (2) 1 2 0 1
4 L.ウーストハイゼン (22) 0 3 0 0


〈グループ 3〉

PS PLAYER W L T P
1 J.ラーム (3)* 2 0 1 2.5
2 Rパーマー (24) 2 0 1 2.5
3 S.ローリー (38) 1 2 0 1
4 S.ムニョス (56) 0 3 0 0


〈グループ 4〉

PS PLAYER W L T P
1 B.ホーシェル (32)* 2 1 0 2
2 M.ホーマ (35) 2 1 0 2
3 J.T.ポストン (63) 1 1 1 1.5
4 C.モリカワ (4) 0 2 1 0.5


〈グループ 5〉

PS PLAYER W L T P
1 T.フリートウッド (21) 2 0 1 2.5
2 A.ロズネル (58) 2 1 0 2
3 B.デシャンボー (5) 1 2 0 1
4 キム・シウ (45) 0 2 1 0.5


〈グループ 6〉

PS PLAYER W L T P
1 S.シェフラー (30)* 1 0 2 2
2 X.シャウフェレ (6) 1 0 2 2
T3 J.デイ (44) 1 2 0 1
T3 A.サリバン (57) 0 1 2 1


〈グループ 7〉

PS PLAYER W L T P
1 B.ワトソン (55)* 1 0 2 2
2 J.ニーマン (26) 1 0 2 2
3 P.リード (7) 1 1 1 1.5
4 C.ベズイデンホウト (33) 0 2 1 0.5


〈グループ 8〉

PS PLAYER W L T P
1 S.ガルシア (39)* 2 1 0 2
2 L.ウェストウッド (18) 2 1 0 2
3 M.ウォレス (51) 1 1 1 1.5
4 T.ハットン (8) 0 2 1 0.5


〈グループ 9〉

PS PLAYER W L T P
1 M.ヒューズ (48) 2 0 1 2.5
T2 W.シンプソン (9) 1 1 1 1.5
T2 P.ケーシー (17) 1 1 1 1.5
4 T.グーチ (59) 0 2 1 0.5


〈グループ 10〉

PS PLAYER W L T P
1 B.ハーマン (54)* 2 1 0 2
2 P.キャントレー (10) 2 1 0 2
T3 松山 英樹 (23) 1 2 0 1
T3 C.オルティス (42) 1 2 0 1


〈グループ 11〉

PS PLAYER W L T P
1 I.ポールター (60) 3 0 0 3
T2 R.マキロイ (11) 1 1 1 1.5
T2 C.スミス (25) 1 1 1 1.5
4 L.グリフィン (46) 0 3 0 0


〈グループ 12〉

PS PLAYER W L T P
1 D.フリテッリ (64) 2 1 0 2
T2 T.フィナウ (12) 1 1 1 1.5
T2 W.ザラトリス (40) 1 1 1 1.5
4 J.コクラック (29) 1 2 0 1


〈グループ 13〉

PS PLAYER W L T P
1 K.ストリールマン (53)* 2 1 0 2
2 A.アンサー (27) 2 1 0 2
T3 V.ホブランド (13) 1 2 0 1
T3 B.ヴィースベルガー (43) 1 2 0 1


〈グループ 14〉

PS PLAYER W L T P
1 E.v.ロイエン (62)* 2 1 0 2
2 D.バーガー (14) 2 1 0 2
T3 H.イングリッシュ (19) 1 2 0 1
T3 B.トッド (47) 1 2 0 1


〈グループ 15〉

PS PLAYER W L T P
1 J.スピース (49) 2 0 1 2.5
2 M.フィッツパトリック (15) 2 1 0 2
3 M.ウルフ (20) 1 1 1 1.5
4 C.コナーズ (37) 0 3 0 0


〈グループ 16〉

PS PLAYER W L T P
1 V.ペレス (31) 2 1 0 2
T2 M.リーシュマン (36) 1 1 1 1.5
T2 R.ヘンリー (50) 1 1 1 1.5
4 イム・ソンジェ (16) 1 2 0 1


※ ()内の数字はシード
※PS:順位 W:勝ち L:負け T:引き分け P:勝点
※決勝トーナメント進出者:赤色表示
※選手名に付いている*はプレーオフでの勝者


決勝トーナメント表
デル・テクノロジーズ・マッチプレー ドロー表

大会4日目(ベスト16・準々決勝)
天候:くもり
全選手の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート(ベスト16)
 07:35(21:35)
 T.フリートウッド/D.フリテッリ
 07:46(21:46)
 B.ホーシェル/K.ストリールマン
 07:57(21:57)
 S.ガルシア/M.ヒューズ
 08:08(22:08)
 R.マッキンタイア/V.ペレス
 08:19(22:19)
 S.シェフラー/I.ポールター
 08:30(22:30)
 J.ラーム/E.v.ロイエン
 08:41(22:41)
 B.ワトソン/B.ハーマン
 08:52(22:52)
 M.クーチャー/J.スピース

1番ホールスタート(準々決勝)
 12:35(02:35)
 B.ホーシェル/T.フリートウッド
 12:50(02:50)
 V.ペレス/S.ガルシア
 13:05(03:05)
 J.ラーム/S.シェフラー
 13:30(03:30)
 M.クーチャー/B.ハーマン

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間3月27日(土)の7:35だと日本時間3月27日(土)の21:35あたり、現地時間3月27日(土)の13:30だと日本時間3月27日(日)の03:30あたりになると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会4日目(ベスト16・準々決勝)

※勝者:赤色表示 引き分け:青色表示

例)
1 UP:18ホールをフルに戦って勝敗がついた結果
3 & 2:2ホールを残して3 UPで勝利した。(16番ホールで決着がついた)

〈ベスト16〉

選手 結果 選手
J.スピース (49) 1 UP M.クーチャー (52)
B.ワトソン (55) 2 & 1 B.ハーマン (54)
I.ポールター (60) 5 & 4 S.シェフラー (30)
J.ラーム (3) 3 & 2 E.v.ロイエン (62)
K.ストリールマン (53) 3 & 1 B.ホーシェル (32)
T.フリートウッド (21) 4 & 3 D.フリテッリ (64)
M.ヒューズ (48) 2 & 1 S.ガルシア (39)
R.マッキンタイア (41) 5 & 4 V.ペレス (31)

決勝ラウンドに世界ランキング20位台の選手が2人だけという波乱の大会となったベスト16の対戦は、各組順当な勝ち上がりを見せる中、ジョーダン・スピースとマット・クーチャーはお互いに譲らない戦いを見たが最後はマット・クーチャーが振り切った。負けはしたもののジョーダン・スピースの復活が感じられるプレーを披露していた。マッチプレーを得意としているイアン・ポールターと初出場のスコッティ・シェフラーの対戦は、スコッティ・シェフラーが相手を圧倒し、準々決勝に勝ち上がった。

〈準々決勝〉

選手 結果 選手
M.クーチャー (52) 2 & 1 B.ハーマン (54)
S.シェフラー (30) 3 & 1 J.ラーム (3)
B.ホーシェル (32) 19 HOLES T.フリートウッド (21)
S.ガルシア (39) 4 & 3 V.ペレス (31)
天候くもり、気温27.2℃、風速1.3m/sという穏やかなコンデションの中で行われたマッチプレーの準々決勝は、今大会を象徴するようにジョン・ラーム、トミー・フリートウッドと言った上位シードが敗れる中、マッチプレーに抜群の強さを見せる2013年の覇者で2019年も2位に入ったマット・クーチャーと若手・中堅のフレッシュなメンバーが勝ち上がった。

大会最終日(準決勝・3位決定戦・決勝)
天候:くもりのち晴れ
全選手の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート(準決勝)
 09:05(23:05)
 V.ペレス/B.ホーシェル
 09:20(23:20)
 M.クーチャー/S.シェフラー

1番ホールスタート(3位決定戦)
 14:05(04:05)
 V.ペレス/M.クーチャー

1番ホールスタート(決勝)
 14:20(04:20)
 B.ホーシェル/S.シェフラー

※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間3月28日(日)の9:05だと日本時間3月28日(日)の23:05あたり、現地時間3月28日(日)の14:20だと日本時間3月28日(月)の04:20あたりになると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会最終日(準決勝・3位決定戦・決勝)

※勝者:赤色表示 引き分け:青色表示

例)
1 UP:18ホールをフルに戦って勝敗がついた結果
3 & 2:2ホールを残して3 UPで勝利した。(16番ホールで決着がついた)

〈準決勝〉

選手 結果 選手
M.クーチャー (52) 1 UP S.シェフラー (30)
B.ホーシェル (32) 3 & 2 V.ペレス (31)

マッチプレーに無類の強さを見せるマット・クーチャーとここまで次々に強豪を破ってきた初出場のスコッティ・シェフラーの対戦となった準決勝第1試合は、お互いに譲らない全く互角の展開のまま、終盤に突入。17番でバーディを奪ったスコッティ・シェフラーが強敵マット・クーチャーを振り切り、初の決勝進出を決めた。

ビリー・ホーシェルと1907年「全英オープン」でのアルノー・マッシー以来、フランス人として114年ぶりの優勝を目指すビクトル・ペレスの対戦となった準決勝第2試合は、前半は一進一退の互角の展開、後半に入り10番でリードを奪い、11番、14番でもリードを広げたビリー・ホーシェルが一気に突き放し勝利。パッティングの差が出た試合だった。

〈3位決定戦〉

選手 結果 選手
M.クーチャー (52) 2 & 1 V.ペレス (31)

ベテランのマット・クーチャーと3位に入ればPGAツアーのテンポラリー・メンバーになれるフランスのビクトル・ペレスの対戦となった3位決定戦は、序盤からマッチプレーを得意としているマット・クーチャーが主導権を握り、4UPとリードする。中盤、ビクトル・ペレスが2UPまで追い上げをみせるものの、マット・クーチャーが逃げ切り勝利。タイガー・ウッズの36勝に次ぐ、マッチプレー34勝を挙げた。ビクトル・ペレスは敗れたものの、飛距離も出るし、ショートゲームも上手く、才能を持った選手として今後も楽しみです。

〈決勝〉

選手 結果 選手
B.ホーシェル (32) 2 & 1 S.シェフラー (30)

グループ・ステージで波乱が続く今大会、次々と強豪選手を破ってきたスコッティ・シェフラーと調子が良く、抜群の粘りできわどく勝ち上がってきたビリー・ホーシェルの対戦となった決勝戦は、天候晴れ時々くもり、気温22.2℃、風速4.5m/sというコンデションの中で行われた。

前半は風の強く両選手のショットが乱れる中、母校テキサス大学のホームコースという強みと飛距離を活かしたスコッティ・シェフラーが先制。しかし、ビリー・ホーシェルが5番でチップインを決めて追いつくと、7番、9番(スコッティ・シェフラーの3パット)と取り、リードして折り返す。12番2ndショットを池、14番での絶好のチャンスを活かせなかったスコッティ・シェフラーに対して、ピンチをことごとく切り抜けて素晴しいプレーを見せたビリー・ホーシェルが、逃げ切り世界ゴルフ選手権初優勝。PGAツアー6勝目を飾った。

ショットメーカーらしく、ショットの調子を維持し、マッチプレー特有の体力、精神力、神経を使うプレーにも対応できた素晴しい勝利だった。これで、世界ゴルフ選手権第1戦が2位、第2戦が優勝と大活躍となった。スコッティ・シェフラーは初出場で決勝進出とこちらも素晴しいプレーだった。

今大会は、16位までのトップシードが決勝ラウンドに1人(ジョン・ラーム)しか残らないという波乱の大会となった。

全選手の結果

出場した全選手のリザルトと獲得賞金はPDFをご覧ください。
 
※PGA公式サイト参照

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