2020年10月8日(木)~10月11日(日)にかけてアメリカ・ネバダ州ラスベガスにあるTPCサマーリン(TPC Summerlin)で開催される2020-2021シーズン第5戦「シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン(Shriners Hospitals for Children Open)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。
日本からは松山英樹、小平智の2名が出場。
シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン
2020-2021シーズン、ラスベガスに場所を移してのツアー第5戦。大会の特徴としては、直近の2年間の優勝スコアが20アンダーを超える伸ばし合いの大会となっている。TPCサマーリンはセカンドショットとグリーンの勝負となるので、2019年優勝がケビン・ナでもあるようにショットメーカーにもチャンスがある大会と言えるでしょう。また、タイガーウッズがプロとしての初勝利を手にした大会でもあります。
日本からは2019年大会16位タイの松山英樹、小平智が出場します。松山英樹は全米オープン以来3週間ぶりの大会となり、小平智は前週に続いての参戦となります。ショットメーカーの2人の活躍に期待したい。また、2018年大会優勝、2020年全米オープンチャンピオンのブライソン・デシャンボー、2020年全米プロゴルフ選手権チャンピオン、コリン・モリカワも参戦します。
シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン 開催会場
【アメリカ・ネバダ州ラスベガス】
TPCサマーリン(TPC Summerlin)
(Yardage: 7,255 Par: 71)
ネバダ州ラスベガスにある「TPCサマーリン」は、ラスベガスの中心部から西に約17km、車で約13分の場所にあり、標高が800m地帯のネバダ砂漠の中に造られ、居住地を沿うように設置されたレイアウトとなっており、峡谷・ベントグラスグリーン・豊かな植物・険しい砂漠を背景とした素晴らしいコースとなっています。コースの特徴は、フェアウェイは広く、グリーンは大きめですがアンジュレーションがあり、全体的に数多くのバンカーが配置されている。バックナインは12番、特に終盤の16番、17番、18番は池が絡む重要なホールとなっている。15番、16番でイーグル、バーディが取れるかとセカンドショットとグリーンでの出来がカギとなるでしょう。
シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン スケジュール
2020年10月8日(木)~10月11日(日)
10月 8日(木) 大会1日目 予選ラウンド
10月 9日(金) 大会2日目 予選ラウンド
10月10日(土) 大会3日目 決勝ラウンド
10月11日(日) 大会最終日 決勝ラウンド
シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン 賞金
【賞金総額】
$7,000,000
【優勝賞金 】
$1,260,000
出場選手一覧
最終エントリーが確定した144名の出場選手はPDFをご覧ください。
注目選手
※選手情報及び世界ランキングは2020年10月4日時点
コリン・モリカワ(Collin Morikawa)
国籍:アメリカ
生年月日:1997年2月6日(23歳)
身長:175.3cm
体重:72.6kg
① PGAツアー:3勝
② メジャー・トーナメント:1勝
・マスターズ:0勝
・全米オープン:0勝
・全英オープン:0勝
・全米プロゴルフ選手権:1勝
③ FEDEXCUP CHAMPION:0回
日系4世で2018-2019シーズン6月にプロ転向し、PGAツアーに参戦すると、タイガ-・ウッズが1997年8月に記録した25戦連続予選通過の最長記録に次ぐ22戦連続予選通過するなど目覚ましい活躍をみせ、全米プロゴルフ選手権を含む3勝をあげている。平均的な飛距離と体格でありながらプレーに自信と品を感じ、技術的にクオリティが高く、メンタルもポジティブで平常心で戦える。マネジメントに関してもクレバーさを感じる将来が期待される逸材です。全米プロゴルフ選手権後は調子が上がらず、2020-2021シーズン最初の大会となった全米オープンでも予選落ちと結果を残せていない。2020-2021シーズン2戦目となる今大会は、セカンドのショット力が求められるだけに上位進出が期待できる。パワーランキングは5位。
ブライソン・デシャンボー (Bryson DeChambeau)
国籍:アメリカ
生年月日:1993年9月16日(26歳)
身長:185.4cm
体重:106.7kg
① PGAツアー:7勝
② メジャー・トーナメント:1勝
・マスターズ:0勝
・全米オープン:1勝
・全英オープン:0勝
・全米プロゴルフ選手権:0勝
③ FEDEXCUP CHAMPION:0回
ゴルフに対するユニークな考え方(アイアンの長さがすべて6アイアンと同じ)と強力なフィジカルトレーニングによって筋力が9kg増と強靭な体へと変貌をとげ、再開後に約20y伸びた平均飛距離は驚異的(平均飛距離323.0yと1位マーク)、ショートゲーム・パッティングも良く、全体的にウィークポイントが無くなり、新しいゴルフスタイル(圧倒的な飛距離のアドバンテージによるゴルフの変化)で全米オープンのタイトルを手にし、メジャー・チャンピオンとして臨む最初の今大会は2018年大会で優勝し2019年も4位と相性の良さがうかがえる。また、ラウンドアベレージも67.44と素晴らしい。更に飛距離を活かしたプレーを見せるのか注目です。パワーランキングは1位。
松山 英樹(Hideki Matsuyama)
国籍:日本(愛媛県)
生年月日:1992年2月25日(28歳)
身長:180.3cm
体重:89.8kg
① PGAツアー:5勝
② メジャー・トーナメント:0勝
・マスターズ:0勝
・全米オープン:0勝
・全英オープン:0勝
・全米プロゴルフ選手権:0勝
③ FEDEXCUP CHAMPION:0回
日本人最高のプレーヤーとしてPGAツアーで8年目のシーズンを迎える。抜群の精度を誇るアイアンショットは健在でツアー屈指の実力を誇る。2019-2020シーズンから続いたショット・パッティングの不調も終盤の全米プロゴルフ選手権からプレーオフシリーズにかけてようやく抜け出しつつあるのが好材料。全米オープンでも優勝争いに絡むなど状態は良くなってきている。2019年大会は最終日(65)をマークし、16位タイに入っている。正確なショットが要求されるコースなので2017年以来のツアー6勝目に期待がかかります。パワーランキングは9位。
シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープンのテレビ放送
【BS放送】NHK BS1で3日目・最終日のラウンドライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【BS放送】NHK BS1
10月11日(日) 第3日 決勝ラウンド
- 7:00~8:50 (101ch)
- 8:50~9:00 (SUB102ch)
※延長あり
10月12日(月) 第4日(最終日) 決勝ラウンド
- 7:00~8:49 (101ch)
- 8:49~9:00 (SUB102ch)
※延長あり
【CS放送】ゴルフネットワーク
全ラウンド生中継!! ※日本時間
10月9日(金) 第1日 予選ラウンド
- 6:00~9:00
10月10日(土) 第2日 予選ラウンド
- 6:00~7:30
10月11日(日) 第3日 決勝ラウンド
- 6:00~7:00
10月12日(月) 第4日(最終日) 決勝ラウンド
- 6:00~9:15
シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン 試合結果
(Yardage: 7,255 Par: 71)
天候:くもり
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
12:05(04:05) K.ナ、P.キャントレー、R.ファウラー
12:15(04:15) S.ガルシア、J.デイ、松山英樹
12:55(04:55) D.リー、D.レッドマン、H.ヒッグス
10番ホールスタート
07:15(23:15) B.デシャンボー、C.チャンプ、M.ウルフ
07:25(23:25) C.モリカワ、W.シンプソン、J.ニーマン
12:35(04:15) R.ワレンスキー、小平智 、T.ポーターJr
※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約16時間(サマータイム)で計算すると現地時間10月8日(木)の7:00だと日本時間10月8日(木)の23:00あたり、現地時間10月8日(木)の12:00だと日本時間10月9日(金)の4:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会1日目
首位 | ブライソン・デシャンボー | -9 | 62 |
2T | オースティン・クック | -8 | 63 |
ハロルド・バーナーIII | -8 | 63 | |
スコット・ハリントン | -8 | 63 | |
パトリック・キャントレー | -8 | 63 | |
ネイト・ラシュリー | -8 | 63 | |
7T | ブライアン・スチュアード | -7 | 64 |
エミリアーノ・グリジョ | -7 | 64 | |
アンドリュー・ランドリー | -7 | 64 | |
ロブ・オッペンハイム | -7 | 64 | |
ジェームス・ハーン | -7 | 64 | |
ブロンソン・バーグーン | -7 | 64 |
松山英樹: (-3) 59位タイ 5バーディ、2ボギー(68)
小平智 :(+2) 132位タイ 2バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(73)
全米オープンを制し、メジャー・チャンピオンとして迎える2018年大会覇者のブライソン・デシャンボーが大会1日目から圧巻のプレーを披露した。ティーショットは平均352.2yを記録しながらフェアウェイキープ率が78.57% (11/14)と安定しており、パーオン率も88.89% (16/18)と素晴らしく、バックナインの15番から18番にかけて4連続バーディを決めるなど9バーディ、0ボギー(62)と圧巻のプレーで単独トップに立った。2位以下も混戦で2日目以降もスコアの伸ばし合いとなるのが予想されます。日本勢の松山英樹は、ティーショットに安定感を欠きながらも、パッティングでチャンスを活かしトータル3アンダー59位タイでホールアウト。小平智は、ティーショットは安定していたもののチャンスにつけるショットが見られず、パッティングも入らず、トータル2オーバーとスコアを伸ばせず132位タイと大きく出遅れた。
天候:くもり
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
07:45(23:45) R.ワレンスキー、小平智 、T.ポーターJr
12:05(04:05) B.デシャンボー、C.チャンプ、M.ウルフ
12:15(04:15) C.モリカワ、W.シンプソン、J.ニーマン
10番ホールスタート
07:15(23:15) K.ナ、P.キャントレー、R.ファウラー
07:25(23:15) S.ガルシア、J.デイ、松山英樹
08:05(00:05) D.リー、D.レッドマン、H.ヒッグス
※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約16時間(サマータイム)で計算すると現地時間10月9日(金)の7:00だと日本時間10月9日(金)の23:00あたり、現地時間10月9日(金)の12:00だと日本時間10月10日(土)の4:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会2日目
首位 | マーティン・レアード | -14 | 63 |
パトリック・キャントレー | -14 | 65 | |
ブライアン・ハーマン | -14 | 63 | |
オースティン・クック | -14 | 65 | |
ピーター・マルナティ | -14 | 62 | |
6 | ブライソン・デシャンボー | -13 | 67 |
7T | ジェームス・ハーン | -12 | 66 |
ネイト・ラシュリー | -12 | 67 | |
セルヒオ・ガルシア | -12 | 64 | |
スチュワート・シンク | -12 | 63 | |
ウィンダム・クラーク | -12 | 63 | |
イム・ソンジェ | -12 | 63 |
松山英樹:(-5) 81位タイ 4バーディ、2ボギー(69)
小平智 :(E) 127位タイ 6バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(69)
予選CUTライン:-7
松山英樹、小平智は予選落ちとなりました。
大会2日目もビッグスコアが出るバーディ合戦によるスコアの伸ばし合いとなった中、トップにはパトリック・キャントレーら5人がつけた。初日、単独トップに立ったブライソン・デシャンボーは、7番ホール380y Par4で373yのティーショットを放ちワンオンに成功すると約8mのイーグルパットを決めるなど2イーグル、1バーディ、1ボギー(67)で回りトップと1打差の単独6位で3日目に進んだ。日本の松山英樹は、2つスコアを伸ばすものの、7アンダーと言う予選カットラインに2打届かず予選落ちとなった。小平智もスコアを伸ばしたものの7打及ばず、前週に続き2戦連続の予選落ちとなりました。
天候:晴れ
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
12:20(04:20) S.ガルシア、S.シンク
12:40(04:40) P.マルナティ、B.デシャンボー
13:00(05:00) M.レアード、P.キャントレー
※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約16時間(サマータイム)で計算すると現地時間10月10日(土)の7:00だと日本時間10月10日(土)の23:00あたり、現地時間10月10日(土)の12:00だと日本時間10月11日(日)の4:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
大会3日目
首位 | マーティン・レアード | -20 | 65 |
パトリック・キャントレー | -20 | 65 | |
3T | マシュー・ウルフ | -18 | 61 |
ウィンダム・クラーク | -18 | 65 | |
ブライアン・ハーマン | -18 | 67 | |
オースティン・クック | -18 | 67 | |
7T | ウィル・ザラトリス | -17 | 64 |
ケビン・ナ | -17 | 64 | |
9T | アダム・ハドウィン | -16 | 62 |
キム・シウ | -16 | 63 | |
エイブラハム・アンサー | -16 | 65 | |
ハロルド・バーナーIII | -16 | 66 | |
ジェームス・ハーン | -16 | 67 |
天候:晴れ
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
12:25(04:25) W.ザラトリス、K.ナ
12:35(04:35) B.ハーマン、A.クック
12:45(04:45) M.ウルフ、W.クラーク
12:55(04:55) M.レアード、P.キャントレー
※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約16時間(サマータイム)で計算すると現地時間10月11日(日)の7:00だと日本時間10月11日(日)の23:00あたり、現地時間10月11日(日)の12:00だと日本時間10月12日(月)の4:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
大会最終日
首位 | マーティン・レアード | -23 | 68 |
2T | オースティン・クック | -23 | 66 |
マシュー・ウルフ | -23 | 66 | |
4 | エイブラハム・アンサー | -20 | 67 |
5T | ピーター・マルナティ | -19 | 66 |
ジェームス・ハーン | -19 | 68 | |
ウィル・ザラトリス | -19 | 69 | |
8T | ブライソン・デシャンボー | -18 | 66 |
ジャスティン・サー | -18 | 67 | |
マシュー・ニースミス | -18 | 68 | |
キム・シウ | -18 | 69 | |
パトリック・キャントレー | -18 | 73 |
2日目からトップを走る37歳のマーティン・レアードが最終日も安定したプレーと9番の難しい3打目のバンカーショットが直接カップイン(イーグル)するなど強運も味方につけ、15番ホールを終えて24アンダーと2位に2打差をつけていたが、16番パー5でバーディが奪えず、1打差とされると17番では大きく右に外すミスショットでピンチに陥るが5mのパーパットを決めて何とかパーで凌ぐ。最終18番ホールをパーで上がれは優勝の場面で緊張からグリーン右サイドに外すとまさかのボギーで3人によるプレーオフ(マーティン・レアード、オースティン・クック、マシュー・ウルフ)に突入する。プレーオフ2ホール目の17番ショートホールでバーディパットを決めたマーティン・レアードが7年ぶり、今大会も11年ぶり2回目、PGAツアー通算4勝目を手にした。ちなみにマーティン・レアードは2010年大会も同じく3人(ジョナサン・バード、マーティン・レアード、キャメロン・パーシー)によるプレーオフとなり、17番ホールでホールインワンを決めたジョナサン・バードに敗れている。
STATISTICS
マーティン・レアード(Martin Laird)
FWキープ率 | パーオン率 | 平均飛距離 | |
ROUND1 | 78.57% (11/14) | 83.33% (15/18) | 330.9y |
ROUND2 | 78.57% (11/14) | 77.78% (14/18) | 321.3y |
ROUND3 | 100.00% (14/14) | 88.89% (16/18) | 338.2y |
ROUND4 | 57.14% (8/14) | 72.22% (13/18) | 301.6y |
TOTAL | 78.57% (44/56) | 80.56% (58/72) | 323.0y |
RANK | T5 | T15 | 15 |
オースティン・クック(Austin Cook)
FWキープ率 | パーオン率 | 平均飛距離 | |
ROUND1 | 78.57% (11/14) | 94.44% (17/18) | 308.3y |
ROUND2 | 78.57% (11/14) | 83.33% (15/18) | 320.6y |
ROUND3 | 64.29% (9/14) | 83.33% (15/18) | 326.1y |
ROUND4 | 57.14% (8/14) | 88.89% (16/18) | 310.4y |
TOTAL | 69.64% (39/56) | 87.50% (63/72) | 316.3y |
RANK | T29 | T2 | 28 |
マシュー・ウルフ(Matthew Wolff)
FWキープ率 | パーオン率 | 平均飛距離 | |
ROUND1 | 50.00% (7/14) | 77.78% (14/18) | 328.1y |
ROUND2 | 64.29% (9/14) | 100.00% (18/18) | 310.4y |
ROUND3 | 78.57% (11/14) | 88.89% (16/18) | 309.0y |
ROUND4 | 85.71% (12/14) | 61.11% (11/18) | 343.0y |
TOTAL | 69.64% (39/56) | 81.94% (59/72) | 322.6y |
RANK | T29 | T10 | T17 |
松山 英樹(Hideki Matsuyama)
FWキープ率 | パーオン率 | 平均飛距離 | |
ROUND1 | 42.86% (6/14) | 61.11% (11/18) | 311.3y |
ROUND2 | 57.14% (8/14) | 66.67% (12/18) | 302.7y |
ROUND3 | ― | ― | ― |
ROUND4 | ― | ― | ― |
TOTAL | 50.00% (14/28) | 63.89% (23/36) | 307.0y |
RANK | ― | ― | ― |
小平 智(Satoshi Kodaira)
FWキープ率 | パーオン率 | 平均飛距離 | |
ROUND1 | 85.71% (12/14) | 72.22% (13/18) | 294.8y |
ROUND2 | 57.14% (8/14) | 72.22% (13/18) | 309.8y |
ROUND3 | ― | ― | ― |
ROUND4 | ― | ― | ― |
TOTAL | 71.43% (20/28) | 72.22% (26/36) | 302.3y |
RANK | ― | ― | ― |
※FWキープ率:フェアウェイキープ率
上位3選手に関しては、FWキープ率も良いし、パーオン率が素晴しいです。パッティングもトップ10に入っています(マシュー・ウルフは29位)。松山英樹は、ショットの出来が良くなかったです。平均パットが1.609と良かっただけにショットの精度が上がることを期待したい。小平智は、ショットに関してはまずまずといったところでしたが、チャンスにつけるところまでは行っておらず、特に初日の平均パットが1.846と悪かった。
※STATISTICSは、PGATOUR公式ホームページを参照
全選手の結果
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