PGAツアー2026年シーズン第18戦「トゥルーイスト選手権(Truist Championship)」は、賞金総額2000万ドル(約31億4000万円)を誇る大会です。
2026年大会には、日本から松山英樹、久常涼の2人が出場します。
過去には、2016年の松山英樹と2021年の小平智が日本人最高位の11位タイに入るなど、日本勢の活躍も印象に残る大会です。
本記事では、トゥルーイスト選手権の歴史や2026年大会の詳細情報、注目選手、放送予定、結果、そして大会の見どころを詳しく紹介します。
【トゥルーイスト選手権】歴史
大会の歩みと変遷
1939年創設のグリーンズボロオープンを前身とし、2003年に現在の形(ワコビア選手権)として再編された本大会は、PGAツアーの中でも長い歴史を持つ伝統的トーナメントのひとつだ。長年にわたり米国東海岸で開催され、現在はノースカロライナ州シャーロットの名門コース、クエイルホロークラブを舞台に、多くの名勝負が繰り広げられてきた。
大会は時代とともにスポンサー名を変えながら発展してきたが、近年はTruist Financialがタイトルスポンサーとなり、「トゥルーイスト選手権」として開催されている。2023年からはシグネチャー・イベントに位置付けられ、ツアー内でも重要度の高い大会へと進化している。
クエイルホロー・クラブは、終盤16番〜18番の通称“グリーンマイル”を擁する難コースとして知られ、PGAツアー屈指のタフなセッティングが特徴だ。また、全米プロゴルフ選手権の開催実績もあり、メジャー基準の難易度を持つコースとして評価されている。
大会名称と開催地の変遷
-
1939年:グレーター・グリーンズボロ・オープンとして創設
- 2003年:ワコビア選手権として再編(シャーロット開催へ移行)
- 2025年:トゥルーイスト選手権へ名称変更
歴代優勝者(過去5年)
2025年
- 優勝者:セップ・ストラカ
- スコア:-16
- 会場:ザ・フィラデルフィアCC (ウィサヒコンコース)
2024年
- 優勝者:ローリー・マキロイ
- スコア:-17
- 会場:クエイルホロークラブ
2023年
- 優勝者:ウィンダム・クラーク
- スコア:-19
- 会場:クエイルホロークラブ
2022年
- 優勝者:マックス・ホーマ
- スコア:-8
- 会場:TPCポトマック・アット・アヴェネルファーム
2021年
- 優勝者:ローリー・マキロイ
- スコア:-10
- 会場:クエイルホロークラブ
※CC:クリケットクラブ
記憶に残る優勝者・記録
最多優勝:(4回)
- ローリー・マキロイ
(2010, 2015, 2021, 2024)
18ホールレコード(Par 70):61(-9)
- キース・ミッチェル
(2025)
18ホールレコード(Par 72):61(-11)
- ローリー・マキロイ
(2015)
大会レコード(Par 71):265(-19)
- ウィンダム・クラーク
(2023)
大会レコード(Par 72):267(-21)
- ローリー・マキロイ
(2015)
【トゥルーイスト選手権】過去の結果
トゥルーイスト選手権の過去5年の詳細な結果は以下の通りです。
2025年
- 1位:セップ・ストラカ (-16)
- 2位:ジャスティン・トーマス (-14)
- 2位:シェーン・ローリー (-14)
- 4位:パトリック・キャントレー (-12)
- 4位:ジェイコブ・ブリッジマン (-12)
- 4位:トミー・フリートウッド (-12)
ハイライト:
ストラカが米ツアー4勝目
2024年
- 1位:ローリー・マキロイ (-17)
- 2位:ザンダー・シャウフェレ (-12)
- 3位:アン・ビョンフン (-9)
ハイライト:
マキロイが米ツアー26勝目
2023年
- 1位:ウィンダム・クラーク (-19)
- 2位:ザンダー・シャウフェレ (-15)
- 3位:ハリス・イングリッシュ (-12)
- 3位:ティレル・ハットン (-12)
ハイライト:
クラークが米ツアー初優勝
2022年
- 1位:マックス・ホーマ (-8)
- 2位:キャメロン・ヤング (-6)
- 2位:キーガン・ブラッドリー (-6)
- 2位:マシュー・フィッツパトリック (-6)
- 5位:ローリー・マキロイ (-4)
ハイライト:
ホーマが逆転で米ツアー4勝目
2021年
- 1位:ローリー・マキロイ (-10)
- 2位:エイブラハム・アンサー (-9)
- 3位:ヴィクトル・ホブランド (-8)
- 3位:キース・ミッチェル (-8)
ハイライト:
マキロイが逆転で大会3勝目
【トゥルーイスト選手権】2026年の詳細情報
大会の主なポイントを紹介しています。
大会フォーマット
フォーマットの概要
本大会はシグネチャー・イベントとして行われ、予選カットなしの4日間・72ホールのストロークプレーで争われる。
4日間のラウンドを通じて順位を競い、最終日に優勝者が決定する。
フォーマットの詳細
-
競技形式:72ホール・ストロークプレー
-
出場人数:70名(シグネチャーイベント規定による)
-
予選ラウンド:なし
-
予選カット:なし
-
開催コース:クエイルホロークラブ
コース情報
- 所在地:アメリカ・ノースカロライナ州シャーロット
- 会場:クエイルホロークラブ
- 設立:1959年
- 全長:7583ヤード
- パー:71
クエイルホロークラブについては、以下のリンクから詳細を確認できます。
賞金額とポイント
- 賞金総額:
$20,000,000 (約31億4000万円) - 優勝賞金:
$3,600,000 (約5億7000万円) - FedExCupポイント:
700ポイント (優勝者)
大会日程(スケジュール)
日程:2026年5月7日(木)~5月10日(日)
- 第1ラウンド:5月7日(木)
- 第2ラウンド:5月8日(金)
- 第3ラウンド:5月9日(土)
- 最終ラウンド:5月10日(日)
日本人出場選手
- 松山 英樹
- 久常 涼
注目選手
2026年大会には、以下の注目選手が出場します。
- ローリー・マキロイ:世界ランク2位(今季1勝)
- マシュー・フィッツパトリック:世界ランク3位(今季3勝)
- キャメロン・ヤング:世界ランク4位(今季1勝)
- コリン・モリカワ:世界ランク6位(今季1勝)
- ザンダー・シャウフェレ:世界ランク9位
- ルドビグ・オーベリ:世界ランク14位
- ゲーリー・ウッドランド:世界ランク45位(今季1勝)
日本人を含む全出場選手については、以下のリンクから詳細を確認できます。
放送予定
※日付は日本時間
5月8日(金) 初日
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 3:00 – 7:00 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 20:25 – | U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは5月7日に配信スタート
5月9日(土) 2日目
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 3:00 – 7:00 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 20:25 – | U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは5月8日に配信スタート
5月10日(日) 3日目
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 2:00 – 7:00 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 20:25 – | U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは5月9日に配信スタート
5月11日(月) 最終日
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 2:00 – 7:00 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 20:25 – | U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは5月10日に配信スタート
組み合わせ・スタート時間
各ラウンド終了後に上書き更新します。
5月7日(木) 初日(現地)
注目選手のスタート時間
※選手:スタート時間(日本時間)
※ 全選手1番スタート
- ローリー・マキロイ:
- マシュー・フィッツパトリック:
- キャメロン・ヤング:
- コリン・モリカワ:
- トミー・フリートウッド:
- ザンダー・シャウフェレ:
- セップ・ストラカ:
- ルドビグ・オーベリ:
- ゲーリー・ウッドランド:
日本人選手のスタート時間
※選手:スタート時間(日本時間)
※ 全選手1番スタート
- 松山 英樹:
- 久常 涼:
全出場選手の詳細については、以下のリンクから確認できます。
- PGA公式サイト(ペアリング)
結果
各ラウンド終了後に上書き更新します。
初日
- 首位:ー (ー)
- 2位:ー (ー)
- 3位:ー (ー)
日本人
- ー:松山 英樹 (ー)
- ー:久常 涼 (ー)
全出場選手の詳細については、以下のリンクから確認できます。
- PGA公式サイト(リーダーボード)
全選手の順位と賞金については、以下のリンクから確認できます。
- 全選手の順位と獲得賞金
【トゥルーイスト選手権】見どころ
メジャー前哨戦のビッグイベント
ビッグイベントでの優勝とともに次週のメジャーも視野に入れた世界トップ選手たちの競演が見られます。
まとめ
トゥルーイスト選手権での熱戦をお見逃しなく。


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