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2022年 ウィンブルドンテニスの試合結果 【グランドスラム】

ウィンブルドンテニス 結果 2022テニス
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2022年6月27日(月)~7月10日(日)にかけてイギリス・ロンドンにあるオール・イングランド・ローン・テニス・アンド・クローケー・クラブ(All England Lawn Tennis and Croquet Club)で開催されるグランドスラム「ウィンブルドン(Wimbledon)」の男女シングルス1回戦から決勝までの試合結果とドローを下記に記載します。

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試合結果(男子シングルス)

ドロー(トーナメント表)

 

【決勝】
ウィンブルドン・男子ドロー・決勝


【トップハーフ】

ウィンブルドン・男子トップハーフ

【ボトムハーフ】
ウィンブルドン・男子ボトムハーフ

※国名には、地域も含まれます。

WC:ワイルドカード(主催者推薦)
PR:プロテクトランキング
LL:ラッキールーザー
SE:スペシャル・イグザンプト(予選に出場できない選手を救済するための特別出場枠)
Q:クオリファイヤー(予選を勝ち上がった選手)
RET:棄権(ケガなどによる)
DEF:棄権(ルール違反等による)
W/O:ウォークオーバー(不戦敗)

 

決勝

※世界ランキングは2022年6月20日時点

WRPlayer1234F
3N.ジョコビッチ【1】4667⁷ 
45N.キリオス634 

大会4連覇を目指すN.ジョコビッチ(1)とグランドスラム初の決勝進出を決めたN.キリオスの対戦は、ブレークポイントすら与えず、1つのブレークを物にしたN.キリオスが第1セットを奪う。第2セットに入り、無理のない確実なプレーを見せたN.ジョコビッチ(1)が0-40となった第9ゲームのピンチを凌ぎ6-3で取り返すと、第3セットもアンフォーストエラーが僅かに2つとストローク戦でもN.キリオスを圧倒し、第9ゲームのブレークに成功したN.ジョコビッチ(1)がセットカウント2-1とリード。第4セットは、お互いにサービスゲームをキープし、タイブレークまで縺れる展開となったものの、最後はN.ジョコビッチ(1)がセットカウント3-1でN.キリオスを振り切り、ウィンブルドン4連覇を含む歴代2位タイの大会7勝目を飾るとともに史上2番となる21回目の優勝を達成した。敗れたN.キリオスは、強力なサーブを武器に決勝まで勝ち上がったものの、グランドスラム初優勝は成らなかった。

 

準決勝
WRPlayer1234F
3N.ジョコビッチ【1】2666 
12C.ノリー【9】6324 

大会4連覇を目指すN.ジョコビッチ(1)とグランドスラムで初の準決勝進出を果たしたC.ノリー(9)の対戦は、C.ノリー(9)がミスも多く、リズムを掴めないN.ジョコビッチ(1)に対して、第1セットを先取したものの、第2セット以降、プレーの質と集中力を高めたN.ジョコビッチ(1)が完全に主導権を握り、3セットを連取、セットカウント3-1で地元のC.ノリー(9)を退け、4大会連続の決勝進出を決めた。

 

WRPlayer1234F
45N.キリオス     
4R.ナダル【2】(W/O)     

グランドスラムで初の準決勝進出を果たしたN.キリオスとグランドスラム最多優勝回数歴代1位となる22回、全豪・全仏に続くグランドスラム3連勝を狙うR.ナダルの対戦は、準々決勝で腹筋の肉離れを起こしたR.ナダルが棄権したことにより、対戦予定だったN.キリオスが自身初となるグランドスラム決勝進出を決めた。

 

準々決勝
WRPlayer1234F
3N.ジョコビッチ【1】52666
13J.シンネル【10】76322
WRPlayer1234F
58D.ゴファン65635
12C.ノリー【9】37267

 

WRPlayer1234F
44C.ガリン436⁵  
45N.キリオス667⁷  
WRPlayer1234F
14T.フリッツ【11】65656⁰⁴
4R.ナダル【2】37377¹⁰

 

・N.ジョコビッチ(1)とJ.シンネル(10)の対戦は、ミスが多いN.ジョコビッチ(1)に対して、高い集中力とアグレッシブなプレーを見せたJ.シンネル(10)が2セットをアップするが、第3セットから見違えるようなテニスを見せたN.ジョコビッチ(1)が3セットを連取、フルセットの末、準決勝進出を決めた。
・D.ゴファンとC.ノリー(9)の対戦は、素晴しいプレーを見せたD.ゴファンをフルセットの末、振り切ったC.ノリー(9)がGS初の準決勝進出を決めた。
・C.ガリンとN.キリオスの対戦は、強力なサーブと多彩なショットで相手を翻弄したN.キリオスがGS初の準決勝進出を決めた。
・T.フリッツ(11)とR.ナダル(2)の対戦は、第2セットでメディカル・タイムアウトを取るなど、体調の優れないR.ナダル(2)に対して、高い集中力とアグレッシブなプレーを見せたT.フリッツ(11)がセットカウント2-1とするが、強靭な精神力と経験を活かしたプレーを見せたR.ナダル(2)が2セット連取、5セットに及ぶ激闘を制し、3年ぶりの準決勝進出を決めた。
4回戦
WRPlayer1234F
3N.ジョコビッチ【1】6466 
105T.ファン・ライトホフェン(WC)2612 
WRPlayer1234F
13J.シンネル【10】666⁰⁸6 
7C.アルカラス【5】147¹⁰3 

 

WRPlayer1234F
58D.ゴファン7⁷5567
28F.ティアフォー【23】7745
WRPlayer1234F
12C.ノリー【9】676  
35T.ポール【30】454  

 

WRPlayer1234F
44C.ガリン257⁷67¹⁰
24A.デミノー【19】6746⁰⁶
WRPlayer1234F
54B.ナカシマ6462
45N.キリオス467⁷36

 

WRPlayer1234F
98J.クブラー(Q)314  
14T.フリッツ【11】666  
WRPlayer1234F
26B.ファン・デ・ザンスフルプ【21】426⁶  
4R.ナダル【2】667⁸  

 

ベスト8をかけた4回戦は、N.ジョコビッチ(1)とR.ナダル(2)が順当な勝ち上がりを見せる中、若手の注目カードとなったJ.シンネル(10)とC.アルカラス(5)の対戦は、サービスからバックハンド、ネットプレーに至るまで終始、安定感抜群のプレーを見せたJ.シンネル(10)が勢いのあるC.アルカラス(5)をセットカウント3-1で振り切り勝利。また、N.キリオスが2015年全豪オープン以来、8年ぶりのGSベスト8進出を決めた。
3回戦
WRPlayer1234F
3N.ジョコビッチ【1】666  
30M.キツマノビッチ【25】034  
WRPlayer1234F
27N.バシラシビリ【22】434  
105T.ファン・ライトホフェン(WC)666  

 

WRPlayer1234F
13J.シンネル【10】67⁷6  
25J.イズナー【20】46⁴3  
WRPlayer1234F
37O.オッテ【32】312  
7C.アルカラス【5】666  

 

WRPlayer1234F
103U.アンベール6525 
58D.ゴファン4767 
WRPlayer1234F
28F.ティアフォー【23】37⁷7⁷6 
39A.ブブリク64 

 

WRPlayer1234F
12C.ノリー【9】666  
92S.ジョンソン410  
WRPlayer1234F
35T.ポール【30】666  
66J.ベセリ322  

 

WRPlayer1234F
44C.ガリン6616 
34J.ブルックズビー【29】2364 
WRPlayer1234F
24A.デミノー【19】667  
132L.ブローディ(WC)345  

 

WRPlayer1234F
54B.ナカシマ666  
112D.エライ・ガラン441  
WRPlayer1234F
45N.キリオス667⁹ 
6S.チチパス【4】7⁷436⁷ 

 

WRPlayer1234F
102J.ソック(Q)2676⁴3
98J.クブラー(Q)6457⁷6
WRPlayer1234F
50A.モルチャン41  
14T.フリッツ【11】667⁷  

 

WRPlayer1234F
69R.ガスケ566⁷1 
26B.ファン・デ・ザンスフルプ【21】727⁹6 
WRPlayer1234F
32L.ソネゴ【27】124  
4R.ナダル【2】666  

 

N.ジョコビッチ(1)やR.ナダル(2)が順当な勝ち上がりを見せる中、S.チチパス(4)が敗れるなど、ここまでトップシードを含む多くのシードダウンが目立つ展開となっています。
2回戦
WRPlayer1234F
3N.ジョコビッチ【1】666  
82T.コキナキス142  
WRPlayer1234F
80A.タビロ6⁴63 
30M.キツマノビッチ【25】7⁷7⁷36 

 

WRPlayer1234F
27N.バシラシビリ【22】7⁹077⁷ 
84Q.アリス6⁷656⁵ 
WRPlayer1234F
105T.ファン・ライトホフェン(WC)66⁰⁸7⁹7⁷ 
18R.オペルカ【15】47¹⁰6⁷6⁴ 

 

WRPlayer1234F
13J.シンネル【10】6656 
88M.イーメル4372 
WRPlayer1234F
51A.マレー46⁴7⁷4 
25J.イズナー【20】67⁷6 

 

WRPlayer1234F
37O.オッテ【32】3    
248C.ハリソン(Q)(RET)1    
WRPlayer1234F
53T.グリークスプア46⁰3  
7C.アルカラス【5】67⁷6  

 

WRPlayer1234F
5C.ルード【3】6254 
103U.アンベール3676 
WRPlayer1234F
58D.ゴファン666  
36S.バエス【31】124  

 

WRPlayer1234F
28F.ティアフォー【23】667⁷  
176M.マルテレル(Q)22  
WRPlayer1234F
39A.ブブリク7⁹67  
63D.ラヨビッチ6⁷25  

 

WRPlayer1234F
12C.ノリー【9】63566
72J.ムナール46702
WRPlayer1234F
147R.ペニストン(WC)324  
92S.ジョンソン666  

 

WRPlayer1234F
35T.ポール【30】666  
73A.マナリノ241  
WRPlayer1234F
66J.ベセリ6567¹⁰
38A.ダビドビッチ・フォキナ377⁷36⁰⁷

 

WRPlayer1234F
44C.ガリン666  
136H.グルニエ(LL)311  
WRPlayer1234F
56B.ボンジ53  
34J.ブルックズビー【29】7⁷76  

 

WRPlayer1234F
24A.デミノー【19】57⁷66 
108J.ドレイパー76⁰23 
WRPlayer1234F
132L.ブローディ(WC)6407⁸6
15D.シュワルツマン【12】2666⁶1

 

WRPlayer1234F
16D.シャポバロフ【13】2616⁶ 
54B.ナカシマ6467⁸ 
WRPlayer1234F
112D.エライ・ガラン     
20R.バウティスタ・アグート【17】(W/O)     

 

WRPlayer1234F
31F.クライノビッチ【26】231  
45N.キリオス666  
WRPlayer1234F
68J.トンプソン235  
6S.チチパス【4】667  

 

WRPlayer1234F
60M.クレッシー446 
102J.ソック(Q)6637⁷ 
WRPlayer1234F
155D.ノバク(Q)344  
98J.クブラー(Q)666  

 

WRPlayer1234F
67M.ギロン324  
50A.モルチャン666  
WRPlayer1234F
283A.グレイ(WC)33  
14T.フリッツ【11】67⁷6  

 

WRPlayer1234F
52M.マクドナルド3643 
69R.ガスケ6366 
WRPlayer1234F
48E.ルースブオリ6144 
26B.ファン・デ・ザンスフルプ【21】3666 

 

WRPlayer1234F
32L.ソネゴ【27】7⁷66  
65H.ガストン6⁴44  
WRPlayer1234F
106R.ベランキス4463 
4R.ナダル【2】6646 

 

1回戦に続き、2回戦でもC.ルード(3)D.シュワルツマン(12)D.シャポバロフ(13)R.オペルカ(15)F.クライノビッチ(26)S.バエス(31)の6名がシードダウン、R.バウティスタ・アグート(17)が不戦敗となるなど波乱がある中、第1シードのN.ジョコビッチや同2位のR.ナダル、若手のS.チチパスやC.アルカラス、J.シンネルが順当に3回戦に進んだ。
1回戦
WRPlayer1234F
3N.ジョコビッチ【1】6366 
75クォン・スンウ3634 
WRPlayer1234F
82T.コキナキス7⁷67  
91K.マイクシャク6⁵25  

 

WRPlayer1234F
80A.タビロ7⁸6147¹³
55L.ジェレ6⁶2666¹¹
WRPlayer1234F
86J.ミルマン3634 
30M.キツマノビッチ【25】6266 

 

WRPlayer1234F
27N.バシラシビリ【22】6⁴7⁸366
278L.ロソル(Q)7⁷6⁶633
WRPlayer1234F
76B.ペール6124 
84Q.アリス4666 

 

WRPlayer1234F
105T.ファン・ライトホフェン(WC)7⁹66  
85F.デルボニス6⁷12  
WRPlayer1234F
97C.タベルネル6⁵44  
18R.オペルカ【15】7⁷66  

 

WRPlayer1234F
13J.シンネル【10】7466 
265S.ワウリンカ(WC)5632 
WRPlayer1234F
64D.アルトマイヤー355  
88M.イーメル677  

 

WRPlayer1234F
51A.マレー4666 
77J.ダックワース6324 
WRPlayer1234F
207E.クアコー(Q)7⁸635
25J.イズナー【20】6⁶7⁷467

 

WRPlayer1234F
37O.オッテ【32】666  
89P.ゴヨブチック121  
WRPlayer1234F
159J.クラーク(WC)16⁶  
248C.ハリソン(Q)7⁷67⁸  

 

WRPlayer1234F
53T.グリークスプア5766 
62F.フォニーニ7534 
WRPlayer1234F
158J-L.ストルフ6564
7C.アルカラス【5】4747⁷6

 

WRPlayer1234F
5C.ルード【3】7⁷7¹¹6  
41A.ラモス=ビノラス6⁰⁹2  
WRPlayer1234F
79T.マルティン・エチェベリー36634
103U.アンベール63466

 

WRPlayer1234F
58D.ゴファン667⁷  
115R.アルボット(Q)226⁵  
WRPlayer1234F
123ダニエル 太郎445  
36S.バエス【31】667  

 

WRPlayer1234F
28F.ティアフォー【23】666  
255A.ババソリ(Q)444  
WRPlayer1234F
176M.マルテレル(Q)4767 
202A.ベデネ6545 

 

WRPlayer1234F
39A.ブブリク666  
57M.フチョビッチ124  
WRPlayer1234F
63D.ラヨビッチ36   
19P.カレーニョ・ブスタ【16】(RET)64   

 

WRPlayer1234F
12C.ノリー【9】67⁷6  
100P.アンドゥハル03  
WRPlayer1234F
94T.モンテイロ245  
72J.ムナール667  

 

WRPlayer1234F
147R.ペニストン(WC)666  
95H.ラクソネン432  
WRPlayer1234F
92S.ジョンソン45   
21G.ディミトロフ【18】(RET)62   

 

WRPlayer1234F
35T.ポール【30】667⁷  
111F.ベルダスコ126⁴  
WRPlayer1234F
73A.マナリノ67⁷446
156M.パーセル(Q)36⁰664

 

WRPlayer1234F
70F.コリア32  
66J.ベセリ667⁷  
WRPlayer1234F
38A.ダビドビッチ・フォキナ7⁷6527¹⁰
10H.フルカチュ【7】6⁴4766⁰⁸

 

WRPlayer1234F
140E.イーメル(LL)354  
44C.ガリン676  
WRPlayer1234F
104M-A.ヒュスラー(Q)36⁰7⁷64
136H.グルニエ(LL)67⁷6⁵26

 

WRPlayer1234F
120Z.コラー(LL)331  
56B.ボンジ666  
WRPlayer1234F
160M.ククシュキン(Q)323  
34J.ブルックズビー【29】666  

 

WRPlayer1234F
24A.デミノー【19】667  
81H.デリエン135  
WRPlayer1234F
146Z.ベルグス(WC)446⁴  
108J.ドレイパー667⁷  

 

WRPlayer1234F
132L.ブローディ(WC)4676
224L.クレイン(Q)6357⁷3
WRPlayer1234F
107S.コズロフ(LL)322  
15D.シュワルツマン【12】666  

 

WRPlayer1234F
16D.シャポバロフ【13】66⁶6⁴66
61A.リンデルネック17⁸7⁷41
WRPlayer1234F
54B.ナカシマ666 
246N.クーン(Q)37⁷32 

 

WRPlayer1234F
112D.エライ・ガラン677⁷  
119D.コプファー45  
WRPlayer1234F
330A.バラージュ103  
20R.バウティスタ・アグート【17】666  

 

WRPlayer1234F
31F.クライノビッチ【26】566⁵7⁷6
74J.レヘチカ747⁷6⁵4
WRPlayer1234F
219P.ジュブ(WC)6157⁷5
45N.キリオス3677

 

WRPlayer1234F
87R.カルバレス・バエナ411  
68J.トンプソン666  
WRPlayer1234F
192A.リッチャード(Q)374 
6S.チチパス【4】7⁷656 

 

WRPlayer1234F
9F.オジェ=アリアシム【6】7⁷46⁰⁹6⁵ 
60M.クレッシー6⁵67¹¹7⁷ 
WRPlayer1234F
90B.サパタ・ミラージェス(Q)6⁶44  
102J.ソック(Q)7⁸66  

 

WRPlayer1234F
155D.ノバク(Q)7⁹266 
110F.バグニス6⁷643 
WRPlayer1234F
98J.クブラー(Q)666  
33D.エバンス【28】143  

 

WRPlayer1234F
29H.ビートス・ノディシュコフ・ルーネ【24】354  
67M.ギロン676  
WRPlayer1234F
49P.マルティネス6441 
50A.モルチャン4666 

 

WRPlayer1234F
283A.グレイ(WC)667⁷  
93ツェン・チュンシン33  
WRPlayer1234F
71L.ムゼッティ443  
14T.フリッツ【11】666  

 

WRPlayer1234F
122N.ボルヘス(LL)44  
52M.マクドナルド667⁷  
WRPlayer1234F
59J.ソウザ6⁷2663
69R.ガスケ7⁹6446

 

WRPlayer1234F
48E.ルースブオリ6646 
101西岡 良仁2264 
WRPlayer1234F
214F.ロペス233  
26B.ファン・デ・ザンスフルプ【21】666  

 

WRPlayer1234F
32L.ソネゴ【27】6⁶6746
78D.クドラ7⁸3562
WRPlayer1234F
83A.ポピリン2663
65H.ガストン6407⁷6

 

WRPlayer1234F
99S.クエリー453  
106R.ベランキス676  
WRPlayer1234F
42F.セルンドロ4364 
4R.ナダル【2】6636 

 

1回戦からF.オジェ=アリアシム(6)H.フルカチュ(7)P.カレーニョ・ブスタ(16)H.ビートス・ノディシュコフ・ルーネ(24)D.エバンス(28)の5名がシードダウン、G.ディミトロフ(18)が途中棄権するなどの波乱があった。
日本勢は2名が本戦に出場するものの、第31シードのS.バエスに3-0のストレートで敗れたダニエル太郎、E.ルースブオリにセットカウント3-1で敗れた西岡良仁がともに1回戦敗退となった。
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試合結果(女子シングルス)

ドロー(トーナメント表)

 

【決勝】
ウィンブルドン・女子ドロー・決勝


【トップハーフ】
ウィンブルドン・女子トップハーフ

【ボトムハーフ】
ウィンブルドン・女子ボトムハーフ

※国名には、地域も含まれます。

WC:ワイルドカード(主催者推薦)
PR:プロテクトランキング
LL:ラッキールーザー
SE:スペシャル・イグザンプト(予選に出場できない選手を救済するための特別出場枠)
Q:クオリファイヤー(予選を勝ち上がった選手)
RET:棄権(ケガなどによる)
DEF:棄権(ルール違反等による)
W/O:ウォークオーバー(不戦敗)

 

決勝

※世界ランキングは2022年6月20日時点

WRPlayer12F  
21E.リバキナ【17】366  
3O.ジャバー【3】622  

ともにグランドスラムでの初優勝を目指すE.リバキナ(17)とO.ジャバー(3)の対戦は、序盤からミスの目立つE.リバキナ(17)に対して、持ち味である多彩なショットを活かしたテニスでペースを掴み、相手にブレークポイントを与えなかったO.ジャバー(3)が2つのブレークに成功し、第1セットを奪う。第1セットを落としたE.リバキナ(17)だったが、第2セットはミスが少なくなり、本来の攻撃的なプレーを展開し、6-2でこのセットを奪うと、その後も冷静で落ち着いたプレーを続けたE.リバキナ(17)が、第3セットも6-2で奪い、セットカウント2-1で逆転勝利、カザフスタン勢として男女を通じて初のグランドスラム優勝を飾った。

 

準決勝
WRPlayer12F  
21E.リバキナ【17】66   
19S.ハレプ【16】33   

E.リバキナ(17)とS.ハレプ(16)の対戦は、持ち味であるサーブ力と積極的な攻撃力を活かしたE.リバキナ(17)が相手にブレークポイントを与えず、完璧な内容で第1セットを先取すると、第2セットの序盤は流れが相手に傾いたものの、持ち味の攻撃力で主導権を渡さずに6-3で奪い、セットカウント2-0のストレートで快勝。持ち味を存分に生かした攻撃力と感情を抑えて冷静なプレーを続けたE.リバキナ(17)が、ダブルフォルト9回とサーブに安定感を欠いたS.ハレプ(16)を圧倒し、グランドスラム初の決勝進出を決めた。

 

WRPlayer12F  
3O.ジャバー【3】636  
106T.マリア261  

トップシードで唯一勝ち上がってきたO.ジャバー(3)と数多くのシード選手を退け、勢いに乗るT.マリアの対戦は、序盤ミスが目立ったものの、相手にブレークポイントを与えず、2ブレークに成功したO.ジャバー(3)が第1セットを6-2で奪う。第2セットは、T.マリアの多彩なショットの前にミスを連発したO.ジャバー(3)が落とすものの、序盤から5ゲームを連取し、ファイナルセットを6-1で奪ったO.ジャバー(3)が試合の中での修正能力の高さを見せ、セットカウント2-1のフルセットで勝利。自身初のグランドスラム決勝進出を決めた。

 

準々決勝
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45A.トムヤノビッチ623  
21E.リバキナ【17】466  
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19S.ハレプ【16】66   
25A.アニシモワ【20】24   

 

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65M.ブーズコバ611  
3O.ジャバー【3】366  
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106T.マリア467  
97J.ニーマイヤー625  

 

・A.トムヤノビッチとE.リバキナ(17)の対戦は、持ち味のサーブと丁寧にプレーを進めたE.リバキナ(17)セットカウント2-1で逆転勝利、自身初のカザフスタン勢としても男女通じてGS初の準決勝進出を決めた。
・S.ハレプ(16)とA.アニシモワ(20)の対戦は、持ち味のフットワークを活かした粘りのプレーで相手の強打に対応したS.ハレプ(16)が2-0のストレートで勝利し3年ぶりの優勝に向け、準決勝進出を決めた。
・M.ブーズコバとO.ジャバー(3)の対戦は、第1セットを先取したM.ブーズコバに対して、本来のプレーを取り戻したO.ジャバー(3)が2セットを連取して逆転勝利、GS初の準決勝進出を決めた。
・ノーシードでドイツ勢同士の対戦となったT.マリアとJ.ニーマイヤーの対戦は、お互いに素晴しいプレーを見せる中、J.ニーマイヤーをフルセットの末、振り切ったT.マリアがGS初の準決勝進出を決めた。
4回戦
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44A.コルネ643  
45A.トムヤノビッチ466  
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21E.リバキナ【17】76   
80P.マルティッチ53   

 

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4P. バドーサ【4】12   
19S.ハレプ【16】66   
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25A.アニシモワ【20】66   
113H.タン23   

 

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65M.ブーズコバ76   
75C.ガルシア52   
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30E.メルテンス【24】6⁰⁹4   
3O.ジャバー【3】7¹¹6   

 

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106T.マリア577  
14J.オスタペンコ【12】755  
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120H.ワトソン24   
97J.ニーマイヤー66   

 

上位シードが次々に敗れる中、トップシードではO.ジャバー(3)が唯一ベスト8に進出、2019年の覇者であるS.ハレプ(16)とP.バドーサ(4)の対戦は、S.ハレプ(16)が相手に隙を与えず圧勝、更にA.アニシモアがGS初のベスト8進出を決めた。
3回戦
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1I.シフィオンテク【1】42   
44A.コルネ66   
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45A.トムヤノビッチ266  
15B.クレイチコバ【13】643  

 

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53ジェン・チンウェン6⁴5   
21E.リバキナ【17】7⁷7   
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80P.マルティッチ67⁷   
9J.ペグラ【8】26⁵   

 

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4P. バドーサ【4】77⁷   
31P.クビトバ【25】56⁴   
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92M.フレッヒ41   
19S.ハレプ【16】66   

 

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12C.ガウフ【11】7⁷21  
25A.アニシモワ【20】6⁴66  
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113H.タン66   
127K.ボールター(WC)11   

 

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65M.ブーズコバ66   
35A.リスク=アムリトラジ【28】23   
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41ジャン・シューアイ【33】6⁵   
75C.ガルシア7⁷7⁷   

 

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18A.ケルバー【15】45   
30E.メルテンス【24】67   
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77D.パリー23   
3O.ジャバー【3】66   

 

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5M.サッカリ【5】35   
106T.マリア67   
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43I-C.ベグ611  
14J.オスタペンコ【12】366  

 

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120H.ワトソン7⁸6   
60K.ユバン6⁶2   
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114L.ツレンコ463  
97J.ニーマイヤー636  

 

連勝を37に伸ばしていたI.シフィオンテク(1)を始め、M.サッカリ(5)J.ペグラ(8)と言ったトップシードが敗れる大波乱となった3回戦を終えて、ますます大混戦で分からない優勝争いとなった。
2回戦
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1I.シフィオンテク【1】646  
142L.パティナマ・ケルクホーフ(LL)463  
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76C.リュー33   
44A.コルネ66   

 

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45A.トムヤノビッチ66   
264C.ハリソン(Q)22   
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51V.ゴルビッチ34   
15B.クレイチコバ【13】66   

 

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89G.ミネン41   
53ジェン・チンウェン66   
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64B.アンドレスク46⁵   
21E.リバキナ【17】67⁷   

 

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80P.マルティッチ7⁷6   
90K.クコバ6⁴3   
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103H.ダート631  
9J.ペグラ【8】466  

 

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4P. バドーサ【4】66   
121I.バラ32   
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109A.ボグダン16⁵   
31P.クビトバ【25】67⁷   

 

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92M.フレッヒ66   
84A.カロリナ・シュミエドロバ44   
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257K.フリプケンス(PR)54   
19S.ハレプ【16】76   

 

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12C.ガウフ【11】66   
126M.ブザルネスク23   
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102L.デービス634  
25A.アニシモワ【20】266  

 

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40S.ソリベス・トルモ【32】34   
113H.タン66   
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127K.ボールター(WC)37⁷6  
7Ka.プリスコバ【6】66⁴4  

 

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65M.ブーズコバ66   
67A.リー03   
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170M.フバリンスカ(Q)610  
35A.リスク=アムリトラジ【28】366  

 

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41ジャン・シューアイ【33】7⁸6   
79M.コスチュク6⁶2   
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75C.ガルシア66   
11E.ラドゥカヌ【10】33   

 

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18A.ケルバー【15】66   
66M.リネッテ33   
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99P.アドゥヴァーディ66⁵5  
30E.メルテンス【24】37⁷7  

 

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77D.パリー66   
138本玉 真唯(Q)32   
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132K.カバ(Q)40   
3O.ジャバー【3】66   

 

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5M.サッカリ【5】66   
128V.トモバ43   
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106T.マリア617  
32S.シルステア【26】365  

 

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117E.コッチャレット(PR)44   
43I-C.ベグ66   
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603Y.ウィックマイヤー(Q)22   
14J.オスタペンコ【12】66   

 

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114ワン・チャン54   
120H.ワトソン76   
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81D.ガルフィ53   
60K.ユバン76   

 

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36A.カリーニナ【29】643  
114L.ツレンコ366  
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97J.ニーマイヤー66   
2A.コンタベイト【2】40   

 

2回戦でもA.コンタベイト(2)Ka.プリスコバ(6)E.ラドゥカヌ(10)のトップシードに加え、A.カリーニナ(29)S.ソリベス・トルモ(32)と言った多くのシード勢が敗れる中、圧倒的優勝候補であるI.シフィオンテクが1セットを奪われたものの、2回戦を突破。連勝を37に伸ばし、1990年代以降ではマルチナ・ヒンギスが持っていた女子の最多連勝記録に並んだ。
1回戦
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1I.シフィオンテク【1】66   
254J.フェット(Q)03   
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228S.カルタル(WC)461  
142L.パティナマ・ケルクホーフ(LL)636  

 

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76C.リュー76   
52N.パリサス・ディアス53   
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44A.コルネ67⁷   
33Y.プティンセバ【27】36⁵   

 

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23J.タイヒマン【18】23   
45A.トムヤノビッチ66   
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264C.ハリソン(Q)66   
86A.ルス14   

 

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51V.ゴルビッチ66   
56A.ペトコビッチ43   
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68M.ザネフスカ6⁴3   
15B.クレイチコバ【13】7⁷6   

 

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10G.ムグルッサ【9】40   
89G.ミネン66   
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53ジェン・チンウェン7⁷7   
48S.スティーブンス5   

 

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225E.ベクタス(Q)13   
64B.アンドレスク66   
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160C.バンダウェイ(LL)5   
21E.リバキナ【17】7⁷7   

 

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37S.ロジャース【30】26⁵   
80P.マルティッチ67⁷   
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90K.クコバ76   
124L.ピゴッシ50   

 

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137R.マサロバ14   
103H.ダート66   
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93D.ベキッチ3   
9J.ペグラ【8】67⁷   

 

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4P. バドーサ【4】66   
236L.キリコ(Q)21   
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121I.バラ66   
101C.パケ24   

 

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109A.ボグダン66   
74D.ヤストレムスカ22   
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73J.パオリーニ642  
31P.クビトバ【25】266  

 

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26C.ジョルジ【21】6⁴1   
92M.フレッヒ7⁷6   
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95R.ピーターソン563  
84A.カロリナ・シュミエドロバ706  

 

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257K.フリプケンス(PR)76   
153J.フォーリス(Q)52   
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82K.ムチョバ32   
19S.ハレプ【16】66   

 

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12C.ガウフ【11】267  
55E-G.ルース635  
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126M.ブザルネスク66   
156N.シュンク(Q)42   

 

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57M.ブレングル25   
102L.デービス67   
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151ユアン・ユエ(LL)34   
25A.アニシモワ【20】66   

 

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40S.ソリベス・トルモ【32】66   
242C.マクヘール(Q)21   
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1204S.ウィリアムズ(WC)566⁰⁷  
113H.タン717¹⁰  

 

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94C.ビュレル53   
127K.ボールター(WC)76   
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59T.マルティンコバ5   
7Ka.プリスコバ【6】7⁷7   

 

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8D.コリンズ【7】744  
65M.ブーズコバ566  
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72L.ブロンゼッティ14   
67A.リー66   

 

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63K.シニアコバ05   
170M.フバリンスカ(Q)67   
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110Y.イン=アルボン24   
35A.リスク=アムリトラジ【28】66   

 

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41ジャン・シューアイ【33】66   
100土居 美咲40   
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79M.コスチュク466  
223K.スワン(WC)644  

 

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75C.ガルシア467¹⁰  
206宮崎 百合子(WC)616⁰⁴  
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46A.バン・ウィトバンク44   
11E.ラドゥカヌ【10】66   

 

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18A.ケルバー【15】67   
118K.ムラデノビッチ05   
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66M.リネッテ66   
157F.コントレラス・ゴメス(Q)14   

 

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58T.ジダンセク4   
99P.アドゥヴァーディ67⁷   
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61C.カミラ・オソリオ・セラーノ(RET)622  
30E.メルテンス【24】164  

 

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39K.カネピ【31】44   
77D.パリー66   
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54C.タウソン(RET)1    
138本玉 真唯(Q)4    

 

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107R.マリノ465  
132K.カバ(Q)637  
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123M.ビョルクルンド(Q)13   
3O.ジャバー【3】66   

 

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5M.サッカリ【5】66   
571Z.ハイブス(Q)14   
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96D.サヴィル(WC)565  
128V.トモバ737  

 

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136A.シャルマ(Q)634  
106T.マリア466  
WRPlayer12F  
108A.クルニッチ6⁵   
32S.チルステア【26】7⁷7⁷   

 

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27M.トレビザン【22】20   
117E.コッチャレット(PR)66   
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112E.ゴルゴゼ41   
43I-C.ベグ66   

 

WRPlayer12F  
603Y.ウィックマイヤー(Q)66   
98チュ・リン42   
WRPlayer12F  
85O.ドダン44   
14J.オスタペンコ【12】66   

 

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17B.ベンチッチ【14】472  
144ワン・チャン656  
WRPlayer12F  
105T.コーパッチ7⁹52  
120H.ワトソン6⁷76  

 

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129M.イングリス(Q)734  
81D.ガルフィ566  
WRPlayer12F  
60K.ユバン646  
29B.ハダード・マイア【23】462  

 

WRPlayer12F  
36A.カリーニナ【29】466  
62A.ボンダール624  
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169J.アンナ・バレージ(WC)23   
114L.ツレンコ66   

 

WRPlayer12F  
97J.ニーマイヤー66   
104ワン・シユ14   
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119B.ペラ51   
2A.コンタベイト【2】76   

 

1回戦からD.コリンズ(7)G.ムグルッサ(9)B.ベンチッチ(14)J.タイヒマン(18)C.ジョルジ(21)Y.プティンセバ(27)S.ロジャース(30)と言ったシード勢が敗れる中、圧倒的優勝候補であるI.シフィオンテクは楽に1回戦を突破、連勝を36に伸ばし、1990年代以降ではモニカ・セレスの記録に並んだ。
日本勢は2名が本戦に出場し、本玉真唯がC.タウソンの途中棄権によって初戦突破。グランドスラム本戦初出場ながら2回戦に進んだ。一方の土居美咲は、ジャン・シューアイに2-0のストレートで敗れ1回戦敗退となった。

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