2022-2023シーズン トラベラーズ選手権のテレビ放送予定と試合結果【PGA米国男子ツアー】

トラベラーズ選手権(チャンピオンシップ)2023 PGAツアー
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2023年6月22日(木)~6月25日(日)にかけてアメリカ・コネチカット州クロムウェルにあるTPCリバー・ハイランズ(TPC River Highlands)で開催される2022-2023シーズンの第36戦「トラベラーズ選手権(Travelers Championship)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本勢では下記の1名が出場します。

【PGAツアー】
・松山英樹

※松山英樹:初出場

(2023.6.26)
・出場した全選手の最終結果(順位と獲得賞金)をPDFにて掲載しました。
・1位、2位タイと松山英樹のSTATISTICSを掲載ました。
・キーガン・ブラッドリーが優勝、PGAツアー6勝目を飾りました。
・最終日の結果(トップ10と松山英樹およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.6.25)
・最終日の全選手と松山英樹を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・3日目の結果(トップ10と松山英樹およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.6.24)
・3日目の全選手と松山英樹を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・2日目の結果(トップ10と松山英樹およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.6.23)
・1日目の結果(トップ10と松山英樹およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.6.21)
・1日目と2日目の松山英樹を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・パワーランキングを掲載、松山英樹は選出されず。
・ホール・ロケーションが確定しました。

(2023.6.19)
・最終エントリーが確定した156名の出場選手をPDFにて掲載しました。
 
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トラベラーズ選手権

1952年に創設され、今回で72回目を迎える今大会は、例年全米オープンの翌週に行われている歴史のあるトーナメントとして知られており、今季から昇格大会の1つとなっています。

第1回大会を制したのは、アメリカのテッド・クロール。最多4回の優勝を誇るビリー・キャスパーや2回優勝のアーノルド・パーマー、サム・スニードと言った名プレーヤーに加え、リー・トレビノやカーチス・ストレンジ、2回優勝のポール・エージンガー、グレッグ・ノーマン、ニック・プライスと言ったレジェンドが優勝者に名を連ねています。

2000年以降では、バッバ・ワトソンが3回の優勝、フィル・ミケルソンが2001年から2002年にかけて連覇を達成しています。

前回大会は、2日目に単独トップに立ったザンダー・シャウフェレが2打差のリードを保ち、PGAツアー6勝目を飾っています。

会場となるのは、1928年にミドルタウン・ゴルフクラブとしてオープン、エッジウッド・カントリークラブとして知られる「TPCリバー・ハイランズ(TPC River Highlands)」となります。

【大会記録】
・LOWEST 18 HOLE:58(-12)
 ジム・フューリック(2016年)
(TPC River Highlands)

※上記の(58)は、PGAツアー最少ストロークとなります。
※ジム・フューリックは、2013年「BMW選手権」でも(59)をマークしており、PGAツアーで50台を2度記録している唯一の選手です。

今大会の賞金総額は$20,000,000、優勝者にはFEDEXCUP POINTS:500ポイントと2025年シーズンまでの2年間のシード権と2024年シーズンの「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」「マスターズ」「全米プロゴルフ選手権」の出場権が付与(予定)される予選・決勝ラウンドを含む4日間72ホールのストローク・プレーで行われます。

全米オープンの翌週開催ではあるものの、昇格大会の1つと言うことで世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーを始め、今季のマスターズ・トーナメントを制した同2位のジョン・ラームや同3位のローリー・マキロイと言った実力者に加え、前週の全米オープンを制した同13位のウィンダム・クラークを含む世界ランキングトップ30から23名(世界ランキング7位のキャメロン・スミス、同10位のジョーダン・スピース、同11位のウィル・ザラトリス、同12位のブルックス・ケプカ、同15位のティレル・ハットン、同16位のサム・バーンズ、同29位のジャスティン・ローズを除く)が出場する強力なフィールドとなっています。

※橙色の名前はRIVゴルフに参戦している選手となります。

日本勢では松山英樹が初出場となります。

※世界ランキングは2023年6月19日時点

【パワー・ランキング】
1位:スコッティ・シェフラー
2位:ザンダー・シャウフェレ
3位:ヴィクトル・ホブランド
4位:ローリー・マキロイ
5位:パトリック・キャントレー
6位:ジョン・ラーム
7位:トミー・フリートウッド
8位:キム・ジュヒョン
9位:コリン・モリカワ
10位:リッキー・ファウラー
11位:ラッセル・ヘンリー
12位:ハリス・イングリッシュ
13位:サヒス・ティーガラ
14位:ブライアン・ハーマン
15位:アダム・スコット

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トラベラーズ選手権 開催会場

【アメリカ・コネチカット州クロムウェル】
TPCリバー・ハイランズ
(TPC River Highlands)


コース Yardage Par
TPCリバー・ハイランズ
(TPC River Highlands)
6,852 70

 

アメリカ・コネチカット州クロムウェルのハートフォード郊外にある「TPCリバー・ハイランズ」は、コネチカット川を見下ろす高台に位置する州を代表するゴルフ・コースの1つとなっています。

また、ゴルフ以外にもテニスやスイミングプール、レストランと言ったホスピタリティの充実も魅力の一つとなっています。

会場のあるクロムウェルは、南西にあるニューヨークと北東にあるボストンの中間に位置しているため、足を延ばせば多くの観光スポットを堪能できます。

1982年にピート・ダイによって再設計され、1989年に有名なゴルフコース・アーキテクトのボビー・ウィードとPGAによって再び設計されています。

PGAツアーの中でも特に短いコースであり、多くの木々によってセパレートされた狭いフェアウェイと起伏のあるグリーン、69個のバンカーと多くの湖や池が絡む美しく、アグレッシブなレイアウトが特徴的なコースとなっています。特に、終盤の15番から17番にかけての3ホールは、すべて池が絡むトリッキーなホールとなっており、正確なショットとパッティング、マネジメント能力が要求されます。

【特徴のあるホール】
・15番Par4:1オン可能なホール。
・16番Par3:池越えの美しいホール。
・17番Par4:グリーンまで右サイドに池が絡む右ドッグレッグ。
・18番Par4:素晴らしいフィニッシュホール。

【芝の種類】
・フェアウェイ:ベント/ポアナ
・ラフ:ケンタッキー・ブルー/フェスキュー
・グリーン:ベント/ポアナ
Hole Yardage Par
1 434 4
2 341 4
3 431 4
4 481 4
5 223 3
6 574 5
7 443 4
8 202 3
9 406 4
10 462 4
11 158 3
12 411 4
13 523 5
14 421 4
15 296 4
16 171 3
17 431 4
18 444 4
OUT 3,535 35
IN 3,317 35
Total 6,852 70
※2023年 HOLE LOCATIONS
 

トラベラーズ選手権 スケジュール

2023年6月22日(木)~6月25日(日)

6月22日(木) 大会1日目(予選ラウンド)
6月23日(金) 大会2日目(予選ラウンド)
6月24日(土) 大会3日目(決勝ラウンド)
6月25日(日) 大会最終日(決勝ラウンド)

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トラベラーズ選手権 賞金

【賞金総額】

 $20,000,000

【優勝賞金 】

 $3,600,000

※全選手の獲得賞金は大会終了後に下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載します。

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歴代優勝者

トラベラーズ選手権の過去10大会の優勝者を紹介します。

最多優勝回数は、ビリー・キャスパーの4回となります。

前回大会を制したのは、ザンダー・シャウフェレ。

優勝者
2022 ザンダー・シャウフェレ
2021 ハリス・イングリッシュ
2020 ダスティン・ジョンソン
2019 チェズ・リービー
2018 バッバ・ワトソン
2017 ジョーダン・スピース
2016 ラッセル・ノックス
2015 バッバ・ワトソン
2014 ケビン・ストリールマン
2013 ケン・デューク

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出場選手一覧

最終エントリーが確定した156名の出場選手は、PDFをご覧ください。


注目選手

※選手情報及び世界ランキングは2023年6月19日時点

スコッティ・シェフラー (Scottie Scheffler)
世界ランキング 1位
国籍:アメリカ
生年月日:1996年6月21日(26歳)
身長:190.5cm
体重:90.7kg

① PGAツアー:6勝

② メジャー・トーナメント:1
 ・マスターズ:1勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

2013年の「全米ジュニア・アマチュア」を制覇、エリン・ヒルズで行われた2016-2017シーズンの「全米オープン」でローアマチュアを獲得するなど、アマチュア時代の活躍を経て、プロ転向後の2019年には、PGAツアーの下部組織にあたる「KORN FERRY TOUR」で2勝を挙げ、「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」に輝き、2019-2020シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、PGAツアーで4年目のシーズンを迎えます。

本格参戦となった2019-2020シーズンでは23試合に出場し、優勝こそなかったものの、3位2回を含むトップ5入り6回、トップ10入り7回と素晴らしい成績を残し、フェデックスカップ・ポイントランキングで5位に入る活躍でルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

また、プレーオフ・シリーズ第1戦「THE NORTHERN TRUST」の第2ラウンドではPGAツアー史上11人目の50台となる「59」を記録しています。

その後も安定した成績を残していたものの、初優勝に手が届かないまま迎えた2021-2022シーズンの2月に行われた「WM Phoenix Open」でプレーオフの末に初優勝を飾ると、3月の「Arnold Palmer Invitational presented by Mastercard」で2勝目、更に3週間後の「World Golf Championships-Dell Technologies Match Play」で世界選手権初制覇を果たすなど、5試合で3勝と覚醒。マーティン・カイマーの26歳1カ月30日の記録を抜いて、PGAツアーデビューから僅か2年7カ月でジョン・ラームの25歳8カ月9日に次ぐ、25歳9カ月6日という史上6番目の若さで世界ランキング1位に駆け上がると、翌週行われた「Masters Tournament」でメジャー初優勝を飾りました。

恵まれた体格を活かした飛距離を武器としたプレーに加え、パッティングを含めたショートゲームも素晴しく、ショット・ショートゲーム・パッテイングと総合的に高いレベルを保っています。

2021-2022シーズンは、平均飛距離81位(301.7y)フェアウェイキープ率49位(63.84%)パーオン率10位(75.69%)平均パット(1.725)とショット・アプローチが安定していました。

2022-2023シーズンは、17試合に出場し、優勝2回と2位タイ1回および3位4回を含むトップ10入り13回、トップ25入り16回と安定感抜群の素晴らしい結果を残しています。

4大会連続4回目の出場となる今大会での最高成績は前回大会の13位タイですが、メジャー2試合を含めた直近の4試合ですべて3位以内でのフィニッシュと好調を維持しているだけに、優勝候補の1人と言えるでしょう。

パワーランキングは1位。

ザンダー・シャウフェレ(Xander Schauffele)
世界ランキング 6位
国籍:アメリカ
生年月日:1993年10月25日(29歳)
身長:177.8cm
体重:79.4kg

① PGAツアー:7勝

② メジャー・トーナメント:0勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

アマチュア時代の2014年にカリフォルニア州・アマチュア・チャンピオンに輝き、2015年からPGAツアーの下部組織に当たるKORN FERRY TOURに参戦し、2016-2017シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに戦いの場を移し、7年目のシーズンを迎えます。

ルーキー・イヤーとなった2016-2017シーズンの7月に行われた「The Greenbrier Classic」でPGAツアー初優勝を飾ると、プレーオフ・シリーズの最終戦「TOUR Championship」も制し、優勝2回を含むトップ10入り4回を成し遂げ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

その後も、2019年大会の「World Golf Championships-HSBC Champions」や「Sentry Tournament of Champions」で勝利を掴み、ビッグマッチに絶大な力を発揮するとともに、4勝すべてが逆転での勝利であることから、勝負強さも持ち合わせています。

2021年に開催された「東京オリンピック」では、ゴールド・メダリストに輝き、残りは、毎年期待されながら手が届かないメジャー・トーナメントの優勝になるでしょう。

PGAツアーの選手としては小柄ながら、安定したスウィングから放たれる300.0yを超す平均飛距離とアイアンショットのキレ、安定感のあるパッティングとすべてにおいて高いレベルのクオリティを維持しています。

2021-2022シーズンは、平均飛距離35位(308.5y)フェアウェイキープ率60位(62.20%)パーオン率11位(70.52%)SG: APPROACH THE GREENが7位(0.701)平均パット8位(1.725)とショットからショートゲーム、そしてパッティングとバランスの良い数値を残し、SCORING AVERAGEも5位(69.462)と素晴らしい結果を残しています。

賞金ランキングは6位($7,427,299)フェデックスカップ・レギュラーシーズン・ポイントランキングは4位(2,153)でした。

2022-2023シーズンは、16試合に出場し、2位1回と3位1回を含むトップ10入り9回、トップ25入り13回と優勝こそ無いものの、安定した結果を残しています。

3大会連続5回目の出場となる今大会での最高成績は前回大会の優勝となります。フィル・ミケルソン以来となる23年ぶりの大会連覇なるか注目されます。

パワーランキングは2位。

松山 英樹(Hideki Matsuyama)
世界ランキング 27位
国籍:日本(愛媛県)
生年月日:1992年2月25日(31歳)
身長:180.3cm
体重:89.8kg

① PGAツアー:8勝

② メジャー・トーナメント:1勝
 ・マスターズ:1勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

2010年アジア・パシフィックア・マチュアで日本人として初優勝を含む2連覇を達成し、2011年マスタ-ズ・トーナメントで日本人初のローアマチュアを獲得するなどアマチュア時代から活躍し、2013-2014シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、日本人最高のプレーヤーとしてPGAツアーで節目となる10年目のシーズンを迎えます。

本格参戦となった2013-2014シーズンの「the Memorial Tournament presented by Nationwide Insurance」で初優勝を飾り、3年間のシード権を獲得。2016-2017シーズンには、世界ゴルフ選手権で優勝したアジア人初のプレーヤーとなり、年間3勝をあげ、世界ランキング2位まで上り詰めました。

その後、通算5勝を飾る活躍を見せる中、2020-2021シーズン4月に行われたメジャー・トーナメント「マスターズ・トーナメント」で初のタイトルを獲得し、日本人初の男子メジャー・チャンピオンになりました。更に、ケリー・ミドルコフ(アメリカ)、ジャック・ニクラス(アメリカ)、ベン・クレンショー(アメリカ)、タイガー・ウッズ(アメリカ)、フィル・ミケルソン(アメリカ)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)に次ぐ、ロー・アマチュア獲得からチャンピオンになった7番目のプレーヤーとなりました。

また、ダスティン・ジョンソンに次いで、ツアーデビューから9年連続でツアーチャンピオンシップに進出する大記録と言える素晴しい成績を残しています。

フェアウェイウッドのクオリティの高さと抜群の精度を誇るアイアンショットを武器にPGAツアー屈指の実力を誇るショットメーカー。更に、アプローチのクオリティも高く、多彩なショットでスコアメイクに繋げています。

2021-2022シーズンは、平均飛距離62位(304.7y)フェアウェイキープ率110位(59.37%)とティーショットに苦労した印象でしたが、パーオン率36位(68.29%)SG: APPROACH THE GREENが6位(0.711)とショットは数値的に良かった印象です。しかし、SG: PUTTING(-0.028)とパッティングは決まらない印象でした。また、SCORING AVERAGEは27位(70.116)でした。

賞金ランキングは12位($5,776,298)フェデックスカップ・レギュラーシーズン・ポイントランキングは11位(1,697)でした。

2022-2023シーズンは、18試合に出場し、トップ10入り2回、トップ25入り8回とまだまだ好成績には繋がっていません。

なかなか結果が出ない状況の中、初出場で迎える今大会での活躍に期待したい。

パワーランキングは選出されず。


最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

トラベラーズ選手権のテレビ放送

【BS放送】BSJapanextで3日目・最終日のラウンドを無料ライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【動画配信】U-NEXTが全ラウンド独占LIVE配信!!

:生中継

【BS放送】BSJapanext

6月25日(日) 第3日

  • 05:00~07:30 (263ch)

6月26日(月) 第4日(最終日)

  • 05:00~07:30 (263ch)

〈PGAハイライト〉

  • 6/26(月) 21:00~21:30

〈サキヨミPGA〉

  • 6/26(月) 21:30~22:00

【動画配信】つながるジャパネット
 ※無料公式アプリ「つながるジャパネット」で同時配信

 

【CS放送】ゴルフネットワーク 

全ラウンド生中継!!  ※日本時間

6月23日() 第1日

  • 04:00~06:30

6月24日() 第2日

  • 04:00~07:00

6月25日(日) 第3日

  • 02:00~07:00
    ※延長あり

6月26日(月) 第4日 (最終日)

  • 02:00~07:00
    ※延長あり

※スカパー!からゴルフネットワークを視聴する方法は公式サイトスカパー!でご確認下さい。

 

【動画配信】U-NEXT

全ラウンド独占ライブ配信 ※日本時間

6月22日(木) 第1日

  • 19:15~

6月23日() 第2日

  • 19:15~

6月24日(土) 第3日

  • 20:00~

6月25日(日) 第4日 (最終日)

  • 20:00~

※U-NEXTを視聴する方法は公式サイトU-NEXTでご確認下さい。

見逃し配信バナー

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トラベラーズ選手権 試合結果(詳細)

コース Yardage Par
TPCリバー・ハイランズ
(TPC River Highlands)
6,852 70

 

最終日(決勝ラウンド)

最終日
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 10:45(23:45)
 V.ホブランド/S.ティーガラ
 10:55(23:55)
 S.ローリー/W.クラーク
 12:20(01:20)
 X.シャウフェレ/イム・ソンジェ
 12:40(01:40)
 松山英樹/R.マキロイ
 13:05(02:05)
 ミンウ・リー/C.コナーズ
 13:25(02:25)
 J.トーマス/S.シェフラー
 13:35(02:35)
 A.スコット/Den.マッカーシー
 13:45(02:45)
 P.キャントレー/R.ファウラー
 13:55(02:55)
 K.ブラッドリー/C.リービー

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月25日(日)の09:10だと日本時間6月25日(日)の22:10、現地時間6月25日(日)の14:55だと日本時間6月26日(月)の03:55になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
トラベラーズ選手権(チャンピオンシップ)2023 組み合わせ4
最終日(トップ10と日本人選手)
優勝 キーガン・ブラッドリー -23 68
T2 ザック・ブレア -20 62
  ブライアン・ハーマン -20 64
T4 スコッティ・シェフラー -19 65
  パトリック・キャントレー -19 67
  チェズ・リービー -19 71
T7 ローリー・マキロイ -18 64
  デニー・マッカーシー -18 67
T9 ミンウ・リー -17 67
  コーリー・コナーズ -17 66
  アレックス・スモーリー -17 67
  ジャスティン・トーマス -17 67
T13 松山 英樹 -16 66
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
1 K.ブラッドリー -23 62 63 64 68
T2 Z.ブレア -20 65 65 68 62
T2 B.ハーマン -20 66 66 64 64
T4 S.シェフラー -19 63 70 63 65
T4 P.キャントレー -19 65 68 61 67
T4 C.リービー -19 64 63 63 71
T7 R.マキロイ -18 68 64 66 64
T7 Den.マッカーシー -18 60 65 70 67
T9 M.リー -17 66 65 65 67
T9 C.コナーズ -17 67 65 65 66
T9 A.スモーリー -17 70 62 64 67
T9 J.トーマス -17 70 64 62 67
T13 松山 英樹 -16 69 64 65 66
T13 R.ファウラー -16 70 65 60 69
T15 E.グリジョ -15 67 65 69 64
T15 C.ヤング -15 69 66 65 65
T15 D.ギム -15 69 64 67 65
T15 L.ハーバート -15 67 64 66 68
T19 R.ヘンリー -14 69 65 69 63
T19 S.ローリー -14 64 69 69 64
T19 G.シグ -14 66 66 67 67
T19 X.シャウフェレ -14 68 64 67 67
T19 A.スコット -14 62 68 65 71
T24 E.コール -13 64 65 73 65
T24 C.ハドリー -13 66 65 70 66
T24 A.ライ -13 67 66 68 66
T24 A.エックロート -13 67 65 68 67
T24 L.アベリ -13 67 65 65 70
T29 Z.ジョンソン -12 68 66 69 65
T29 V.ホブランド -12 67 65 70 66
T29 W.クラーク -12 68 67 67 66
T29 イム・ソンジェ -12 65 67 67 69
T33 C.デービス -11 65 70 71 63
T33 L.リスト -11 66 70 67 66
T33 G.ウッドランド -11 69 65 68 67
T33 R.パーマー -11 68 67 66 68
T33 C.タレン -11 67 69 63 70
T38 キム・ジュヒョン -10 69 64 72 65
T38 K.クラフト -10 65 71 68 66
T38 S.ストラカ -10 69 67 68 66
T38 C.ラミー -10 66 70 66 68
T38 K.レイファース -10 69 65 68 68
T38 N.ハーディ -10 69 67 65 69
T38 M.キム -10 68 65 66 71
T45 D.ライリー -9 70 63 74 64
T45 A.パットナム -9 67 68 69 67
T45 J.デイ -9 71 64 66 70
T45 T.フィナウ -9 69 66 66 70
T49 R.ノックス -8 68 68 70 66
T49 M.フィッツパトリック -8 67 67 70 68
T49 ユ・チュンアン -8 65 67 71 69
T52 W.シンプソン -7 70 66 69 68
T52 ドウ・ズーチェン -7 72 63 70 68
T52 K.ツウェイ -7 68 66 70 69
T52 S.ティーガラ -7 66 70 66 71
T56 B.ステグメイヤー -6 68 67 71 68
T56 J.サー -6 68 66 72 68
T56 H.ホール -6 70 66 69 69
T56 D.リプスキー -6 68 67 70 69
T60 Cam.ヤング -5 67 69 72 67
T60 H.イングリッシュ -5 69 66 70 70
T60 T.ホージ -5 68 67 68 72
63 B.マーティン -4 67 68 69 72
T64 A.スボボダ -3 68 65 73 71
T64 S.イエーガー -3 66 68 69 74
66 R.ブローム -2 71 65 76 66
67 A.ランドリー +2 67 68 75 72

14時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温28.9℃、湿度61%、風速3.1m/s(南)というコース・コンディションの中、67名による決勝ラウンド最終日が行われた。

最終日もスコアを伸ばす展開となる中、リードを守り切り、今大会を制したのは、今季の「ZOZO CHAMPIONSHIP」でPGAツアー5勝目を飾っているキーガン・ブラッドリー。

3番と4番のPar4でそれぞれ2.3m、3.7mを決めて連続バーディと好スタートを切ったキーガン・ブラッドリーは、2オンに成功した6番Par5でもバーディを奪うなど、前半から順調にスコアを伸ばし、更に2打目を86cmにつけた11番Par3と2.7mを決めた12番Par4でも連続バーディを奪う中、ティーショットを池に打ち込んだ13番Par5と3打目のアプローチをミスした14番Par4、アプローチをよせきれなかった16番Par3でボギーを叩くなど、終盤にかけてスコアを落としたものの、フェアウェイキープ率78.57% (11/14)、パーオン率72.22% (13/18)、パーオン時における平均パット(1.692)の5バーディ、3ボギー(68)でラウンド、2日目からのトップを維持し、通算23アンダーで優勝、地元での大会でPGAツアー6勝目を飾った。

トップと3打差の2位タイには、13番Par5
から16番Par3にかけてスコアを5つ伸ばすなど、1イーグル、8バーディ、2ボギーと最終日のベストスコア(62)をマークしたPGAツアー初優勝を目指したザック・ブレアとPGAツアー3勝目を目指したブライアン・ハーマンが、通算20アンダーで並んだ。

4位タイには、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーと同4位のパトリック・キャントレー、そしてトップと1打差の単独2位からスタートしたチェズ・リービーが、通算19アンダーで続いた。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 13位タイ(-16)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 4 4 3 5 4 3 4 35 4 3 4 5 4 4 3 4 4 35 70
Round 5 4 3 4 3 5 3 3 3 33 4 3 4 5 3 3 3 4 4 33 66

フェアウェイキープ率 57.14% (8/14)
パーオン率 77.78% (14/18)
Putts per GIR(1.643)

出だしの1番Par4でアプローチをよせきれずボギーが先行した松山英樹だったが、3番Par4で3.3mを決めてバーディを奪うと、7番と9番のPar4でもそれぞれ1.8m、3.0mを決めてバーディ。折り返して迎えた12番Par4と13番Par5でのチャンスは活かせなかったものの、14番とティーショットが辛うじて左サイドの池を免れた15番のPar4でそれぞれ11.4m、2.9mを決めて連続バーディを奪うなど、5バーディ、1ボギー(66)と最終日もスコアを4つ伸ばし、通算16アンダー・13位タイで4日間のトーナメントを終えた。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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3日目(決勝ラウンド)

3日目
天候:くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 11:21(00:21)
 松山英樹/D.ライリー/S.ローリー
 11:43(00:43)
 A.ライ/S.シェフラー/キム・ジュヒョン
 12:16(01:16)
 V.ホブランド/R.マキロイ/イム・ソンジェ
 13:00(02:00)
 Den.マッカーシー/K.ブラッドリー/C.リービー

10番ホールスタート
 10:59(23:59)
 J.サー/J.トーマス/G.ウッドランド
 11:21(00:21)
 T.フィナウ/J.デイ/A.ランドリー
 11:43(00:43)
 H.イングリッシュ/W.クラーク/A.パットナム

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月24日(土)の10:59だと日本時間6月24日(土)の23:59、現地時間6月24日(土)の13:00だと日本時間6月25日(日)の02:00になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
トラベラーズ選手権(チャンピオンシップ)2023 組み合わせ3
3日目(トップ10と日本人選手)
首位 キーガン・ブラッドリー -21 64
2 チェズ・リービー -20 63
3 パトリック・キャントレー -16 61
T4 リッキー・ファウラー -15 60
  アダム・スコット -15 65
  デニー・マッカーシー -15 70
T7 ジャスティン・トーマス -14 62
  スコッティ・シェフラー -14 63
  アレックス・スモーリー -14 64
  ブライアン・ハーマン -14 64
  ミンウ・リー -14 65
T15 松山 英樹 -12 65
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
1 K.ブラッドリー -21 62 63 64
2 C.リービー -20 64 63 63
3 P.キャントレー -16 65 68 61
T4 R.ファウラー -15 70 65 60
T4 A.スコット -15 62 68 65
T4 Den.マッカーシー -15 60 65 70
T7 J.トーマス -14 70 64 62
T7 S.シェフラー -14 63 70 63
T7 A.スモーリー -14 70 62 64
T7 B.ハーマン -14 66 66 64
T7 M.リー -14 66 65 65
T12 C.コナーズ -13 67 65 65
T12 L.アベリ -13 67 65 65
T12 L.ハーバート -13 67 64 66
T15 松山 英樹 -12 69 64 65
T15 R.マキロイ -12 68 64 66
T15 Z.ブレア -12 65 65 68
T18 M.キム -11 68 65 66
T18 X.シャウフェレ -11 68 64 67
T18 イム・ソンジェ -11 65 67 67
T18 C.タレン -11 67 69 63
T18 G.シグ -11 66 66 67
T23 C.ヤング -10 69 66 65
T23 D.ギム -10 69 64 67
T23 A.エックロート -10 67 65 68
T26 T.フィナウ -9 69 66 66
T26 J.デイ -9 71 64 66
T26 R.パーマー -9 68 67 66
T26 A.ライ -9 67 66 68
T26 E.グリジョ -9 67 65 69
T26 N.ハーディ -9 69 67 65
T26 C.ハドリー -9 66 65 70
T33 K.レイファース -8 69 65 68
T33 G.ウッドランド -8 69 65 68
T33 S.ローリー -8 64 69 69
T33 W.クラーク -8 68 67 67
T33 V.ホブランド -8 67 65 70
T33 S.ティーガラ -8 66 70 66
T33 C.ラミー -8 66 70 66
T33 E.コール -8 64 65 73
T41 Z.ジョンソン -7 68 66 69
T41 S.イエーガー -7 66 68 69
T41 R.ヘンリー -7 69 65 69
T41 T.ホージ -7 68 67 68
T41 L.リスト -7 66 70 67
T41 ユ・チュンアン -7 65 67 71
T47 M.フィッツパトリック -6 67 67 70
T47 K.ツウェイ -6 68 66 70
T47 A.パットナム -6 67 68 69
T47 B.マーティン -6 67 68 69
T47 K.クラフト -6 65 71 68
T47 S.ストラカ -6 69 67 68
T53 ドウ・ズーチェン -5 72 63 70
T53 D.リプスキー -5 68 67 70
T53 キム・ジュヒョン -5 69 64 72
T53 H.イングリッシュ -5 69 66 70
T53 H.ホール -5 70 66 69
T53 W.シンプソン -5 70 66 69
T59 J.サー -4 68 66 72
T59 A.スボボダ -4 68 65 73
T59 C.デービス -4 65 70 71
T59 B.ステグメイヤー -4 68 67 71
T59 R.ノックス -4 68 68 70
64 D.ライリー -3 70 63 74
65 Cam.ヤング -2 67 69 72
66 A.ランドリー E 67 68 75
67 R.ブローム +2 71 65 76

14時00分時点での天候はくもり、気温24.4℃、湿度80%、風速4.0m/s(南西)というコース・コンディションの中、67名による決勝ラウンド3日目が行われた。

決勝ラウンド3日目を終えて単独トップに立ったのは、今季の「ZOZO CHAMPIONSHIP」でPGAツアー5勝目を飾っているキーガン・ブラッドリー。

2番Par4で2打目を1.3mにつけ、バーディを先行させたキーガン・ブラッドリーは、2打目を2.1mにつけた4番Par4と2.5mを決めた6番Par5でもバーディを奪うなど、前半から順調にスコアを伸ばして折り返すと、チャンスを活かせない展開が続く中、2オンに成功した13番Par5でバーディ。更に1オン可能な15番Par4と16番Par3で4.9m、1.8mを決めて連続バーディを奪うなど、
フェアウェイキープ率57.14% (8/14)、パーオン率83.33% (15/18)、パーオン時における平均パット(1.667)と安定したプレーでボギーフリーとなる6バーディ(64)でラウンド、スコアを6つ伸ばし、通算21アンダー・単独トップで3日目を終えた。

トップと2打差の3位タイからスタートしたチェズ・リービーは、出だしの1番Par4で7.2mのバーディパットを決めると、2番と3番のピンチを凌いで迎えた6番Par5と7番Par4、そして8番Par3でそれぞれ1.6m、4.3m、6.6mを決めて3連続バーディ。更に2.8mを決めた11番Par4と2打目を1.2mにつけた12番Par4、そしてフリンジから2パットでカップインした13番Par5でこの日2度目の3連続バーディを奪うと、16番でフリンジから3パットのボギーを叩いたものの、3.7mを決めた最終18番Par4をバーディでホールアウトするなど、フェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率83.33% (15/18)、パーオン時における平均パット(1.533)と安定したプレーで8バーディ、1ボギー(63)でラウンド、スコアを7つ伸ばし、通算20アンダー・単独2位で3日目を終えた。

トップと5打差の単独3位には、12番からの4連続バーディを含むボギーフリーとなる9バーディ(61)でラウンドしたパトリック・キャントレーが通算16アンダーで続き、6打差の4位タイには、ボギーフリーとなる1イーグル、8バーディ(60)をマークしたリッキー・ファウラーら3名が、通算15アンダーで並んだ。

世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは、久々の上位進出となるジャスティン・トーマスや若手のミンウ・リーらと並び、通算14アンダー・7位タイで3日目を終えた。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 15位タイ(-12)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 4 4 3 5 4 3 4 35 4 3 4 5 4 4 3 4 4 35 70
Round 3 3 5 4 3 5 2 3 4 32 3 2 4 4 5 4 3 4 4 33 65

フェアウェイキープ率 85.71% (12/14)
パーオン率 82.35% (14/17)
Putts per GIR(1.643)

2日目に続き、3日目も出だしの1番と2番のPar4でともに3.2m、2.4mを決めて連続バーディの好スタートを切った松山英樹は、続く3番Par4で3パットのボギーを叩き、1.9mのバーディパットを決めきれなかった4番Par4と6番Par5でチャンスを活かせなかったものの、7番Par4でピンまで残り147yを直接決めてイーグルを奪うと、9番Par4でバーディパットがカップに蹴られた直後の折り返した10番Par4と11番Par3でそれぞれ10.1m、4.6mを決めて連続バーディ。更に13番Par5でも3打目を確実によせてバーディを奪うと、14番Par4で4.4mのパーパットを決めきれずボギーを叩いたものの、上り4ホールをパーでホールアウトするなど、3日目も1イーグル、5バーディ、2ボギー(65)とスコアを5つ伸ばし、通算12アンダー・15位タイで終えた。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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2日目(予選ラウンド)

2日目
天候:雨のちくもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 12:00(01:00)
 A.エックロート/A.スマザーマン/ミンウ・リー
 12:30(01:30)
 P.キャントレー/H.イングリッシュ/S.ティーガラ
 12:40(01:40)
 E.グリジョ/K.ブラッドリー/X.シャウフェレ
 12:50(01:50)
 W.クラーク/M.ホーマ/J.トーマス
 13:10(01:10)
 M.ウォレス/K.キタヤマ/松山英樹

10番ホールスタート
 07:15(20:15)
 M.フィッツパトリック/C.モリカワ/R.ファウラー
 07:25(20:25)
 T.フィナウ/J.ラーム/S.シェフラー
 07:35(20:35)
 V.ホブランド/R.マキロイ/キム・ジュヒョン
 07:45(20:45)
 J.デイ/イム・ソンジェ/T.フリートウッド

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月23日(金)の06:45だと日本時間6月23日(金)の19:45、現地時間6月23日(金)の14:00だと日本時間6月24日(土)の03:00になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
2日目(トップ10と日本人選手)
首位 デニー・マッカーシー -15 65
  キーガン・ブラッドリー -15 63
3 チェズ・リービー -13 63
4 エリック・コール -11 65
T5 ザック・ブレア -10 65
  アダム・スコット -10 68
T7 チェッソン・ハドリー -9 65
  ルーカス・ハーバート -9 64
  ミンウ・リー -9 65
T10 グレイソン・シグ -8 66
  ユ・チュンアン -8 67
  ブライアン・ハーマン -8 66
  ヴィクトル・ホブランド -8 65
  ローリー・マキロイ -8 64
  イム・ソンジェ -8 67
  コーリー・コナーズ -8 65
  ルズヴィ・アベリ -8 65
  オースティン・エックロート -8 65
  エミリアーノ・グリジョ -8 65
  ザンダー・シャウフェレ -8 64
  アレックス・スモーリー -8 62
T22 松山 英樹 -7 64
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
T1 Den.マッカーシー -15 60 65
T1 K.ブラッドリー -15 62 63
3 C.リービー -13 64 63
4 E.コール -11 64 65
T5 Z.ブレア -10 65 65
T5 A.スコット -10 62 68
T7 C.ハドリー -9 66 65
T7 L.ハーバート -9 67 64
T7 M.リー -9 66 65
T10 G.シグ -8 66 66
T10 ユ・チュンアン -8 65 67
T10 B.ハーマン -8 66 66
T10 V.ホブランド -8 67 65
T10 R.マキロイ -8 68 64
T10 イム・ソンジェ -8 65 67
T10 C.コナーズ -8 67 65
T10 L.アベリ -8 67 65
T10 A.エックロート -8 67 65
T10 E.グリジョ -8 67 65
T10 X.シャウフェレ -8 68 64
T10 A.スモーリー -8 70 62
T22 A.ライ -7 67 66
T22 S.シェフラー -7 63 70
T22 キム・ジュヒョン -7 69 64
T22 D.ギム -7 69 64
T22 A.スボボダ -7 68 65
T22 P.キャントレー -7 65 68
T22 松山 英樹 -7 69 64
T22 D.ライリー -7 70 63
T22 S.ローリー -7 64 69
T22 M.キム -7 68 65
T32 M.フィッツパトリック -6 67 67
T32 R.ヘンリー -6 69 65
T32 Z.ジョンソン -6 68 66
T32 S.イエーガー -6 66 68
T32 K.レイファース -6 69 65
T32 J.サー -6 68 66
T32 J.トーマス -6 70 64
T32 G.ウッドランド -6 69 65
T32 K.ツウェイ -6 68 66
T41 C.ヤング -5 69 66
T41 R.ファウラー -5 70 65
T41 T.フィナウ -5 69 66
T41 J.デイ -5 71 64
T41 A.ランドリー -5 67 68
T41 ドウ・ズーチェン -5 72 63
T41 R.パーマー -5 68 67
T41 D.リプスキー -5 68 67
T41 H.イングリッシュ -5 69 66
T41 W.クラーク -5 68 67
T41 A.パットナム -5 67 68
T41 C.デービス -5 65 70
T41 B.マーティン -5 67 68
T41 T.ホージ -5 68 67
T41 B.ステグメイヤー -5 68 67
T56 H.ホール -4 70 66
T56 N.ハーディ -4 69 67
T56 L.リスト -4 66 70
T56 W.シンプソン -4 70 66
T56 C.タレン -4 67 69
T56 R.ノックス -4 68 68
T56 K.クラフト -4 65 71
T56 S.ティーガラ -4 66 70
T56 S.ストラカ -4 69 67
T56 C.ラミー -4 66 70
T56 Cam.ヤング -4 67 69
T56 R.ブローム -4 71 65
予選カットライン:-4
T68 J.ブラムレット -3 71 66
T68 C.モリカワ -3 74 63
T68 R.ストレブ -3 69 68
T68 S.パワー -3 69 68
T68 S.シンク -3 73 64
T68 アン・ビョンフン -3 68 69
T68 T.ペンドリス -3 71 66
T68 K.ストリールマン -3 65 72
T68 B.ホスラー -3 69 68
T68 D.ウー -3 68 69
T68 M.ホーマ -3 72 65
T68 K.キタヤマ -3 71 66
T68 J.T.ポストン -3 66 71
T68 L.ホッジス -3 67 70
T68 D.トンプソン -3 67 70
T83 P.マルナティ -2 69 69
T83 M.ハバード -2 69 69
T83 C.ホフマン -2 71 67
T83 J.ラーム -2 67 71
T83 T.フリートウッド -2 69 69
T83 H.バックリー -2 72 66
T83 A.ロング -2 68 70
T83 P.ロジャース -2 66 72
T83 B.ウー -2 68 70
T83 S.ベネット -2 68 70
T83 S.スティーブンス -2 72 66
T83 T.デトリー -2 70 68
T83 B.トッド -2 65 73
T83 A.シェンク -2 68 70
T83 V.ノーマン -2 70 68
T98 J.J.スポーン -1 69 70
T98 J.ローワー -1 71 68
T98 M.マクグリービー -1 68 71
T98 キム・ソンヒョン -1 66 73
T98 J.ハーマン -1 69 70
T98 イ・キョンフン -1 69 70
T98 M.レアード -1 69 70
T98 S.ライダー -1 70 69
T98 D.レッドマン -1 70 69
T98 B.グリフィン -1 73 66
T98 A.ノバク -1 67 72
T98 D.リングマース -1 71 68
T110 N.ラシュリー E 70 70
T110 D.ウィレット E 71 69
T110 L.グリフィン E 69 71
T110 C.ベズイデンホウト E 72 68
T110 B.テイラー E 66 74
T110 A.スマザーマン E 72 68
T110 T.ダンカン E 69 71
T110 A.スベンソン E 71 69
T110 C.チャンプ E 71 69
T119 L.グローバー +1 70 71
T119 T.マリナックス +1 71 70
T119 F.モリナリ +1 74 67
T119 J.ハーン +1 77 64
T119 T.ムーア +1 71 70
T119 N.エチャバリア +1 73 68
T119 R.ワレンスキー +1 72 69
T119 T.メリット +1 72 69
T127 N.ワトニー +2 70 72
T127 キム・シウ +2 72 70
T127 R.ブレーム +2 74 68
T127 P.キザイア +2 67 75
T127 M.シュワブ +2 75 67
T127 S.ストーリングス +2 73 69
T127 P.ヘイリーII +2 75 67
T134 R.シェルトン +3 69 74
T134 R.ムーア +3 75 68
T134 B.ホーシェル +3 72 71
T134 M.ネスミス +3 68 75
T134 M.トルビョンセン(アマ) +3 77 66
T139 M.ウォレス +4 80 64
T139 B.ゲイ +4 70 74
T141 J.ダフナー +5 68 77
T141 E.v.ロイエン +5 72 73
T141 M.クーチャー +5 77 68
T141 K.ヒコック +5 76 69
T145 G.ヒーゴ +6 74 72
T145 B.ジェームズ(アマ) +6 71 75
T145 W.ゴードン +6 74 72
T145 J.B.ホームズ +6 72 74
T149 パン・チェンツェン +8 75 73
T149 カール・ヤン +8 75 73
T151 J.ウォーカー +9 73 76
T151 J.ダーメン +9 73 76
153 T.アレクサンダー +10 71 79
WD S.ピアシー 72
WD M.ヒューズ 76
WD K.キスナー

予選カットライン:-4
C.モリカワ、M.ホーマ、J.ラーム、T.フリートウッドらが予選落ちとなりました。


14時00分時点での天候は雨、気温26.1℃、湿度63%、風速3.1m/s(南)というコース・コンディションの中、153名(1名棄権)による予選ラウンド2日目が行われた。

予選ラウンド2日目を終えてトップタイに並んだのは、今季の「the Memorial Tournament presented by Workday」のプレーオフで敗れて2位とPGAツアー初優勝にあと少しで手が届かなかったデニー・マッカーシーと今季の「ZOZO CHAMPIONSHIP」でPGAツアー5勝目を飾っているキーガン・ブラッドリー。

2番Par4でショートサイドからのアプローチをよせきれずボギーが先行したデニー・マッカーシーだったが、ティーショットを1.6mにつけた8番Par3のバーディでスタート時のスコアに戻すと、13.1mを決めた10番Par4でバーディ。更に2.5mを決めた13番Par5とともに2打目をそれぞれ1.3mにつけた14番と15番のPar4で3連続バーディを奪うと、最終18番Par4でも6.0mのバーディパットを決めるなど、
フェアウェイキープ率78.57% (11/14)、パーオン率88.89% (16/18)、パーオン時における平均パット(1.625)と安定したプレーで6バーディ、1ボギー(65)とスコアを5つ伸ばし、通算15アンダー・トップタイで2日目を終えた。

ティーショットを大きく右に曲げた3番Par4で17.8mのバーディパットを決め、幸先の良いスタートを切ったキーガン・ブラッドリーは、8番Par3でも3.0mを決めてバーディを奪うと、10.5mを決めた12番Par4と2オンに成功した13番Par5、それぞれ4.0m、4.7m、3.7mを決めた14番と15番のPar4および16番Par3で圧巻の5連続バーディを奪うなど、フェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率94.44% (17/18)、パーオン時における平均パット(1.647)とパッティングに冴えを見せ、ボギーフリーとなる7バーディ(63)をマークし、通算15アンダー・トップタイで2日目を終えた。

トップと2打差の通算13アンダー・単独3位には、1イーグル、6バーディ、1ボギー(63)でラウンドしたチェズ・リービー、4打差の単独4位には、6バーディ、1ボギー(65)とスコアを5つ伸ばしたエリック・コールが、通算11アンダーで続いた。

トップ10内に21人がひしめく大混戦となっているため、3日目以降も大きな順位変動が予想されます。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 22位タイ(-7)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 4 4 3 5 4 3 4 35 4 3 4 5 4 4 3 4 4 35 70
Round 3 3 4 4 3 5 3 3 4 32 4 2 4 4 4 3 3 4 4 32 64

フェアウェイキープ率 64.29% (9/14)
パーオン率 94.44% (17/18)
Putts per GIR(1.647)

出だしの1番と2番のPar4でともに2打目を20cmと53cmにつけるスーパーショットからタップインでの連続バーディを奪った松山英樹は、6番Par5でのチャンスを逃した直後の7番Par4で段の下からの15.4mを決めてバーディを奪うと、8番Par3と9番Par4で絶好のバーディチャンスを活かせなかったものの、折り返した11番Par3でティーショットを1.8mにつけて4つ目のバーディ。更に2.2mを決めた13番Par5とグリーン手前からのアプローチを1.8mによせた1オン可能な15番Par4でバーディを奪うと、17番Par4のチャンスと最終18番Par4のピンチをともにパーでホールアウトするなど、2日目はボギーフリーとなる6バーディ(64)でラウンド、通算7アンダー・22位タイまで浮上した。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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1日目(予選ラウンド)

1日目
天候:くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 12:30(01:30)
 M.フィッツパトリック/C.モリカワ/R.ファウラー
 12:40(01:40)
 T.フィナウ/J.ラーム/S.シェフラー
 12:50(01:50)
 V.ホブランド/R.マキロイ/キム・ジュヒョン
 13:00(02:00)
 J.デイ/イム・ソンジェ/T.フリートウッド

10番ホールスタート
 06:45(19:45)
 A.エックロート/A.スマザーマン/ミンウ・リー
 07:15(20:15)
 P.キャントレー/H.イングリッシュ/S.ティーガラ
 07:25(20:25)
 E.グリジョ/K.ブラッドリー/X.シャウフェレ
 07:35(20:35)
 W.クラーク/M.ホーマ/J.トーマス
 07:55(20:55)
 M.ウォレス/K.キタヤマ/松山英樹

※時差:日本は13時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間6月22日(木)の06:45だと日本時間6月22日(木)の19:45、現地時間6月22日(木)の14:00だと日本時間6月23日(金)の03:00になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
1日目(トップ10と日本人選手)
首位 デニー・マッカーシー -10 60
T2 キーガン・ブラッドリー -8 62
  アダム・スコット -8 62
4 スコッティ・シェフラー -7 63
T5 シェーン・ローリー -6 64
  チェズ・リービー -6 64
  エリック・コール -6 64
T8 ケビン・ストリールマン -5 65
  ケリー・クラフト -5 65
  パトリック・キャントレー -5 65
  ブレンドン・トッド -5 65
  キャム・デービス -5 65
  ザック・ブレア -5 65
  ユ・チュンアン -5 65
  イム・ソンジェ -5 65
T68 松山 英樹 -1 69
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
1 Den.マッカーシー -10 60
T2 K.ブラッドリー -8 62
T2 A.スコット -8 62
4 S.シェフラー -7 63
T5 S.ローリー -6 64
T5 C.リービー -6 64
T5 E.コール -6 64
T8 K.ストリールマン -5 65
T8 K.クラフト -5 65
T8 P.キャントレー -5 65
T8 B.トッド -5 65
T8 C.デービス -5 65
T8 Z.ブレア -5 65
T8 ユ・チュンアン -5 65
T8 イム・ソンジェ -5 65
T16 M.リー -4 66
T16 キム・ソンヒョン -4 66
T16 S.ティーガラ -4 66
T16 C.ラミー -4 66
T16 J.T.ポストン -4 66
T16 C.ハドリー -4 66
T16 G.シグ -4 66
T16 B.ハーマン -4 66
T16 L.リスト -4 66
T16 B.テイラー -4 66
T16 S.イエーガー -4 66
T16 P.ロジャース -4 66
T28 A.エックロート -3 67
T28 E.グリジョ -3 67
T28 A.パットナム -3 67
T28 Cam.ヤング -3 67
T28 B.マーティン -3 67
T28 L.ホッジス -3 67
T28 D.トンプソン -3 67
T28 A.ノバク -3 67
T28 A.ライ -3 67
T28 M.フィッツパトリック -3 67
T28 J.ラーム -3 67
T28 V.ホブランド -3 67
T28 L.ハーバート -3 67
T28 C.コナーズ -3 67
T28 A.ランドリー -3 67
T28 C.タレン -3 67
T28 P.キザイア -3 67
T28 L.アベリ -3 67
T46 R.パーマー -2 68
T46 D.リプスキー -2 68
T46 J.サー -2 68
T46 D.ウー -2 68
T46 X.シャウフェレ -2 68
T46 W.クラーク -2 68
T46 T.ホージ -2 68
T46 M.ネスミス -2 68
T46 K.ツウェイ -2 68
T46 M.キム -2 68
T46 A.シェンク -2 68
T46 B.ステグメイヤー -2 68
T46 J.ダフナー -2 68
T46 R.マキロイ -2 68
T46 Z.ジョンソン -2 68
T46 A.ロング -2 68
T46 R.ノックス -2 68
T46 アン・ビョンフン -2 68
T46 M.マクグリービー -2 68
T46 B.ウー -2 68
T46 S.ベネット -2 68
T46 A.スボボダ -2 68
T68 B.ホスラー -1 69
T68 S.ストラカ -1 69
T68 J.ハーマン -1 69
T68 T.ダンカン -1 69
T68 H.イングリッシュ -1 69
T68 G.ウッドランド -1 69
T68 イ・キョンフン -1 69
T68 M.レアード -1 69
T68 松山 英樹 -1 69
T68 P.マルナティ -1 69
T68 C.ヤング -1 69
T68 M.ハバード -1 69
T68 T.フィナウ -1 69
T68 R.ヘンリー -1 69
T68 キム・ジュヒョン -1 69
T68 J.J.スポーン -1 69
T68 R.ストレブ -1 69
T68 T.フリートウッド -1 69
T68 N.ハーディ -1 69
T68 S.パワー -1 69
T68 L.グリフィン -1 69
T68 D.ギム -1 69
T68 R.シェルトン -1 69
T68 K.レイファース -1 69
T92 T.デトリー E 70
T92 J.トーマス E 70
T92 D.ライリー E 70
T92 B.ゲイ E 70
T92 S.ライダー E 70
T92 A.スモーリー E 70
T92 D.レッドマン E 70
T92 V.ノーマン E 70
T92 N.ワトニー E 70
T92 N.ラシュリー E 70
T92 H.ホール E 70
T92 R.ファウラー E 70
T92 L.グローバー E 70
T92 W.シンプソン E 70
T106 T.ペンドリス +1 71
T106 T.ムーア +1 71
T106 A.スベンソン +1 71
T106 C.チャンプ +1 71
T106 K.キタヤマ +1 71
T106 T.アレクサンダー +1 71
T106 D.リングマース +1 71
T106 R.ブローム +1 71
T106 J.ブラムレット +1 71
T106 D.ウィレット +1 71
T106 C.ホフマン +1 71
T106 J.デイ +1 71
T106 T.マリナックス +1 71
T106 J.ローワー +1 71
T106 B.ジェームズ(アマ) +1 71
T121 A.スマザーマン +2 72
T121 S.スティーブンス +2 72
T121 B.ホーシェル +2 72
T121 M.ホーマ +2 72
T121 R.ワレンスキー +2 72
T121 J.B.ホームズ +2 72
T121 T.メリット +2 72
T121 S.ピアシー +2 72
T121 E.v.ロイエン +2 72
T121 キム・シウ +2 72
T121 C.ベズイデンホウト +2 72
T121 H.バックリー +2 72
T121 ドウ・ズーチェン +2 72
T134 J.ウォーカー +3 73
T134 N.エチャバリア +3 73
T134 J.ダーメン +3 73
T134 S.ストーリングス +3 73
T134 B.グリフィン +3 73
T134 S.シンク +3 73
T140 W.ゴードン +4 74
T140 C.モリカワ +4 74
T140 R.ブレーム +4 74
T140 G.ヒーゴ +4 74
T140 F.モリナリ +4 74
T145 R.ムーア +5 75
T145 カール・ヤン +5 75
T145 P.ヘイリーII +5 75
T145 パン・チェンツェン +5 75
T145 M.シュワブ +5 75
150 K.ヒコック +6 76
T151 M.トルビョンセン(アマ) +7 77
T151 M.クーチャー +7 77
T151 J.ハーン +7 77
154 M.ウォレス +10 80
WD M.ヒューズ 76
WD K.キスナー

13時00分時点での天候はくもり、気温20.0℃、湿度67%、風速2.7m/s(東北東)というコース・コンディションの中、156名(1名ラウンド後に棄権、1名途中棄権)による予選ラウンド1日目が行われた。

予選ラウンド1日目を終えて単独トップに立ったのは、今季の「the Memorial Tournament presented by Workday」のプレーオフで敗れて2位とPGAツアー初優勝にあと少しで手が届かなかったデニー・マッカーシー。

それぞれ3.6mと3.0mを決めた10番Par4と11番Par3、フリンジからの4.0mを決めた12番Par4とタップインとした13番Par5で4連続バーディの好スタートを切ったデニー・マッカーシーは、1オンに成功した15番Par4でもバーディを奪うと、3.0mを決めた1番、ともに2打目を91cm、1.7mにつけた2番と3番の3つのPar4で3連続バーディ。更に2.1mを決めた6番Par5と2打目を1.4mにつけた9番Par4でもバーディを奪うなど、フェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率77.78% (14/18)、パーオン時における平均パット(1.429)と安定感抜群のプレーでボギーフリーとなる10バーディ(60)をマーク、50台には1打及ばなかったものの、10アンダー・単独トップで初日を終えた。

トップと2打差の2位タイには、出だしの10番Par4から5連続バーディを奪うなど、序盤から順調にスコアを伸ばし、9バーディ、1ボギーでラウンドしたキーガン・ブラッドリーと17番Par4で2打目を池に打ち込むミスからダブルボギーを叩いたものの、出だしの1番から3連続バーディ、更に11番Par3から5連続バーディを奪うなど、11バーディ、1ダブルボギーでラウンドしたアダム・スコットが、ともに8アンダー(62)で並んだ。

トップと3打差の単独4位には、ボギーフリーとなる7バーディ(63)でラウンドした世界ランキングとパワーランキングで1位のスコッティ・シェフラーが、7アンダーで続いた。

直近の3試合でなかなか優勝争いまで絡めていない世界ランキング2位のジョン・ラームは、5バーディ、2ボギー(67)の3アンダー・28位タイ、8番Par3でPGAツアーで初めてとなるホールインワンを達成した世界ランキング3位のローリー・マキロイは、2アンダー・46位タイで初日を終えた。

日本人選手の結果(詳細)

松山 英樹 68位タイ(-1)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 4 4 4 4 3 5 4 3 4 35 4 3 4 5 4 4 3 4 4 35 70
Round 4 3 4 4 3 4 4 3 4 33 4 3 4 5 4 4 3 4 5 36 69

フェアウェイキープ率 71.43% (10/14)
パーオン率 77.78% (14/18)
Putts per GIR(2.000)

安定したティーショットでチャンスこそ少なかったものの、序盤からパープレーを続けた松山英樹は、18番Par4でグリーン左サイドのフリンジからの3打目をよせきれずボギーが先行する展開となったものの、1番Par4のチャンスを活かせず、迎えた2番Par4で2打目を1.1mにつける見事なショットからバーディを奪うと、6番Par5でも2オンから確実にバーディ。直後の7番Par4では3.3mのパーパットを決めるなど、上り3ホールをパーでホールアウト。初日は2バーディ、1ボギー(69)の1アンダー・68位タイで終えた。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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STATISTICS

DA:DRIVING ACCURACY
  (フェアウェイキープ率)
GIR:GREENS IN REGULATION
  (パーオン率)
DD:DRIVING DISTANCE
  (平均飛距離)
LD:LONGEST DRIVE
  (最大飛距離)
PPG:PUTTS PER GIR
  (パーオン時の平均パット数)
 

1位
キーガン・ブラッドリー(Keegan Bradley

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 57.14%
(8/14)
83.33%
(15/18)
319.6y
(358.0y)
1.533
ROUND2 71.43%
(10/14)
94.44%
(17/18)
321.7y
(332.0y)
1.647
ROUND3 57.14%
(8/14)
83.33%
(15/18)
314.7y
(335.0y)
1.692
ROUND4 78.57%
(11/14)
72.22%
(13/18)
306.4y
(325.0y)
1.667
TOTAL 66.07%
(37/56)
83.33%
(60/72)
315.6y
(358.0y)
1.633
RANK T29 T5 6/T7 7

 

2位タイ
ザック・ブレア(Zac Blair

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 92.86%
(13/14)
88.89%
(16/18)
286.4y
(318.0y)
1.750
ROUND2 71.43%
(10/14)
77.78%
(14/18)
281.7y
(315.0y)
1.786
ROUND3 85.71%
(12/14)
66.67%
(12/18)
273.8y
(301.0y)
1.500
ROUND4 92.86%
(13/14)
94.12%
(16/17)
290.9y
(327.0y)
1.750
TOTAL 85.71%
(48/56)
81.69%
(58/71)
283.2y
(327.0y)
1.690
RANK 1 13 67/T63 27

 

2位タイ
ブライアン・ハーマン(Brian Harman

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 64.29%
(9/14)
61.11%
(11/18)
294.1y
(335.0y)
1.545
ROUND2 64.29%
(9/14)
83.33%
(15/18)
281.3y
(333.0y)
1.733
ROUND3 71.43%
(10/14)
83.33%
(15/18)
288.7y
(307.0y)
1.571
ROUND4 64.29%
(9/14)
77.78%
(14/18)
298.4y
(331.0y)
1.533
TOTAL 66.07%
(37/56)
76.39%
(55/72)
290.6y
(335.0y)
1.600
RANK T29 T27 59/T46 2

 

13位タイ
松山 英樹(Hideki Matsuyama)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 71.43%
(10/14)
77.78%
(14/18)
298.8y
(331.0y)
2.000
ROUND2 64.29%
(9/14)
94.44%
(17/18)
308.3y
(322.0y)
1.647
ROUND3 85.71%
(12/14)
83.33%
(15/18)
287.9y
(311.0y)
1.643
ROUND4 57.14%
(8/14)
77.78%
(14/18)
314.2y
(336.0y)
1.667
TOTAL 69.64%
(39/56)
83.33%
(60/72)
302.3y
(336.0y)
1.733
RANK T18 T6 36/T43 43

 

優勝したキーガン・ブラッドリーは、パーオン率が5位タイ、パッティング7位と安定した数値であり、2位タイのザック・ブレアは、フェアウェイキープ率が1位、同じ2位タイのブライアン・ハーマンは、パッティングが2位の数値だった。松山英樹は、ショットに関しての数値は良くなってきているものの、パッティングの数値が低かった。

全選手の結果

出場した全選手のリザルトと獲得賞金PDFご覧ください。 
 
※PGA公式サイト参照
※2023年大会(2022-2023シーズン)
 

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