全米オープンテニス2020 錦織圭、大坂なおみも参戦!大会初の無観客開催!テレビ放送予定と試合結果

ATPツアー全米オープン テニス
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2020年8月31日(月)~9月13日(日)にかけてアメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク市郊外にあるフラッシング・メドウズ・コロナ・パークにあるUSTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センターで開催されるグランドスラム「全米オープン」の大会概要、大会日程(スケジュール)、主な出場予定選手、放送予定を紹介します。

(2020.9.11)
大坂なおみが快勝で決勝進出

(2020.9.9)
大坂なおみが快勝で準決勝進出

(2020.9.3)
大坂なおみが順当に3回戦に進出

(2020.9.2)
大坂なおみを除く男女日本選手(シングルス)が敗退

(2020.8.30)
男女シングルス各128名の出場選手一覧を掲載しました。

(2020.8.27)
錦織圭が欠場を表明


(2020.8.5)
男子世界ランキング2位のラファエル・ナダル(ESP)が欠場を表明

(2020.8.1)
女子世界ランキング1位のアシュリー・バーティ(AUS)が欠場を表明

(2020.6.17)

全米オープンテニスの開催と各部門の変更を発表。各部門の変更について
下記を参照してください。

(2020.6.10)
ロジャー・フェデラーが欠場
 
【日本人出場選手】
《男子》
 錦織圭、西岡良仁、杉田祐一、内山靖崇、ダニエル 太郎、添田 豪
《女子》
 大坂なおみ、日比野菜緒、土居美咲、奈良くるみ
 
※赤色マーカーの選手は今大会欠場
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全米オープンテニス

毎年8月下旬~9月上旬にかけて開催されるテニスの4大大会グランドスラムの1つです。大会の特徴としては、約22,547人を収容できる世界最大級の開閉式テニス専用スタジアム、アーサー・アッシュ・スタジアムを有するUSTAビリー・ジーン・キング ナショナル・テニス・センターから生まれる観客動員数と賞金総額、エンターテイメントの充実性があり、通常ならグランドスラムの最後を締めくくるに相応しい大会と言えるでしょう。2014年には錦織圭が準優勝、2018年には大坂なおみが日本人選手初のタイトルを手にしています。また、大会期間中の時期は非常に暑いニューヨークだけに、暑さ対策も勝敗のカギとなるでしょう。

また、今大会は新型コロナウイルスの影響により、開催にあたって各部門の変更が行われています。

■無観客での開催
■シングルスの予選は行わない
■ダブルス出場ペアは「64」⇒「32」に削減
■車いすテニスは通常開催
■ミックスダブルスとジュニア部門は行われない。
■サーフェスの変更:デコターフ(旧)⇒レイコウド(新)
ツアー再開後の超過密日程のなか行われる今シーズン2つ目のグランドスラムのタイトルをかけ熾烈な戦いが繰り広げられるでしょう。
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全米オープンテニス 開催会場

【アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク】
USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター

ニューヨーク・マンハッタンから東に位置し、タイムズ・スクウェアから約16km、車で約17分の場所にあり、座席数は22,547とグランドスラムの中でも最大規模を誇る開閉式のセンターコートのアーサー・アッシュ・スタジアム、1万人強を収容する2ndコートのルイ・アームストロング・スタジアムのほか、グランド・スタンド・スタジアム、14面のグランドコート、練習コート6面を兼ね備えている。

全米オープンテニス スケジュール

 2020年8月31日(月)~9月13日(日)

男女シングルス

日にち   男子 女子
8/31(月) 第1日 1回戦 1回戦
9/1(火) 第2日 1回戦 1回戦
9/2(水) 第3日 2回戦 2回戦
9/3(木) 第4日 2回戦 2回戦
9/4(金) 第5日 3回戦 3回戦
9/5() 第6日 3回戦 3回戦
9/6() 第7日 4回戦 4回戦
9/7(月) 第8日 4回戦 4回戦
9/8(火) 第8日 準々決勝 準々決勝
9/9(水) 第9日 準々決勝 準々決勝
9/10(木) 第10日   準決勝
9/11(金) 第11日 準決勝  
9/12() 第12日   決勝
9/13() 第13日 決勝  

全米オープンテニス 賞金

大会賞金総額 $53,402,000

【男女シングルス賞金】
優勝 $3,000,000
準優勝 $1,500,000
ベスト4 $800,000
ベスト8 $425,000
4回戦 $250,000
3回戦 $163,000
2回戦 $100,000
1回戦 $61,000

【男女ダブルス賞金】
優勝 $400,000
準優勝 $240,000
ベスト4 $130,000
ベスト8 $91,000
2回戦 $50,000
1回戦 $30,000
 

出場選手一覧

最終エントリーされた男子128名の出場選手はPDFをご覧ください。

最終エントリーされた女子128名の出場選手はPDFをご覧ください。


注目選手

男子シングルス

※選手情報及び世界ランキングは2020年8月31日時点

ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)
世界ランキング 1位
国籍:セルビア
生年月日:1987年5月22日(33歳)
身長:188.0cm
体重:77.1kg

① ATPツアー:80勝(シングルス)

② グランドスラム:17勝
 ・全豪オープン:8勝
 ・全仏オープン:1勝
 ・ウィンブルドン:5勝
 ・全米オープン:3勝

③ ATP FINALS:4回(2012,2013,2014,2015)

④ PRIZE MONEY:$143,916,560(Singles & Doubles)

リタ-ンゲ-ムで見せる圧倒的な力と戦術におけるドロップショットの効果、状況の変化にも対応可能な強靭なメンタル、経験に加えネットプレ-など新しいことにも挑戦し進化し続ける世界最高のオ-ルラウンダ-。ベテランの域に達しても尚、体のケアは十分で戦いへのアプロ-チも少しずつ変えているし新しいプレ-を取り入れて進化している。近年は特にサーブ&ボレ-も見せ、下がって守れるし攻撃も出来るようになっている。前哨戦でも優勝し、好調を維持して迎える今大会は出場選手で唯一のグランドスラム優勝者として優勝候補筆頭に挙げられる。懸念材料としては、インターバルがないまま連戦となるため、体力面の心配が残る。全豪オ-プンに次いでグランドスラム2連勝となるか注目です。

ドミニク・ティーム(Dominic Thiem)
世界ランキング 3位
国籍:オーストリア
生年月日:1993年9月3日(26歳)
身長:185.4cm
体重:78.9kg

① ATPツアー:16勝(シングルス)

② グランドスラム:0勝
 ・全豪オープン:0勝
 ・全仏オープン:0勝
 ・ウィンブルドン:0勝
 ・全米オープン:0勝

③ ATP FINALS:0回

④ PRIZE MONEY:$23,917,393(Singles & Doubles)

全仏オープン(2018年、2019年)、全豪オ-プン(2020年)とATPファイナルズ(2019年)に準優勝するなど近年急速に力を付けてきている。

ダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)
世界ランキング 5位
国籍:ロシア
生年月日:1996年2月11日(24歳)
身長:198.1cm
体重:82.6kg

① ATPツアー:7勝(シングルス)

② グランドスラム:0勝
 ・全豪オープン:0勝
 ・全仏オープン:0勝
 ・ウィンブルドン:0勝
 ・全米オープン:0勝

③ ATP FINALS:0回

④ PRIZE MONEY:$11,230,233(Singles & Doubles)

 

ステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas)
世界ランキング 6位
国籍:ギリシャ
生年月日:1998年8月12日(21歳)
身長:193.0cm
体重:88.9kg

① ATPツアー:5勝(シングルス)

② グランドスラム:0勝
 ・全豪オープン:0勝
 ・全仏オープン:0勝
 ・ウィンブルドン:0勝
 ・全米オープン:0勝

③ ATP FINALS:1回(2019)

④ PRIZE MONEY:$11,236,215(Singles & Doubles)

 

錦織 圭(Kei Nishikori)
世界ランキング 31位
国籍:日本
生年月日:1989年12月29日(30歳)
身長:177.8cm
体重:73.0kg

① ATPツアー:12勝(シングルス)

② グランドスラム:0勝
 ・全豪オープン:0勝
 ・全仏オープン:0勝
 ・ウィンブルドン:0勝
 ・全米オープン:0勝

③ ATP FINALS:0回

④ PRIZE MONEY:$23,846,631(Singles & Doubles)

日本男子選手初の決勝進出を果たし惜しくも準優勝に終わった2014年大会。

女子シングルス

女子シングルス

アシュリー・バーティ(Ashleigh Barty)
世界ランキング 1位
国籍:オーストラリア
生年月日:1996年4月24日(24歳)
身長:165.1cm
体重:非公開

① WTAツアー:8勝(シングルス)

② グランドスラム:1勝
 ・全豪オープン:0勝
 ・全仏オープン:1勝
 ・ウィンブルドン:0勝
 ・全米オープン:0勝

③ WTA FINALS:1回(2019)

④ PRIZE MONEY:$17,594,569(Singles & Doubles)

ジュニア時代から卓越した技術とセンスを持ち合わせていた若き天才。2011年、15歳でウィンブルドンジュニアで優勝し、輝かしい未来を歩むと思われたが、燃え尽き症候群になり19歳から2年間テニスを離れることになる。この間、クリケットの選手として2年間プレ-していた。(この2年間テニスから全く離れていたわけではなくジュニア選手のコ-チも行っていた。後に復帰する際、フィーリングがそれほど落ちなかった要因でもある)2016年にテニス界に戻ってきた珍しい経歴の持ち主でもある若き天才は、新たに強化されたメンタルと共に、ダウンザラインでエースが取れる低くてスピ-ドがあり外に逃げていくバックハンドのスライスと卓越した戦術眼で輝きを放つ。彼女の放つスライスは世界最高であり、素晴しいの一言に尽きる。

カロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova)
世界ランキング 3位
国籍:チェコ
生年月日:1992年3月21日(28歳)
身長:185.4cm
体重:非公開

① WTAツアー:16勝(シングルス)

② グランドスラム:0勝
 ・全豪オープン:0勝
 ・全仏オープン:0勝
 ・ウィンブルドン:0勝
 ・全米オープン:0勝

③ WTA FINALS:0回

④ PRIZE MONEY:$19,997,689(Singles & Doubles)

 

ソフィア・ケニン(Sofia Kenin)
世界ランキング 4位
国籍:アメリカ
生年月日:1998年11月14日(21歳)
身長:170.2cm
体重:非公開

① WTAツアー:5勝(シングルス)

② グランドスラム:1勝
 ・全豪オープン:1勝
 ・全仏オープン:0勝
 ・ウィンブルドン:0勝
 ・全米オープン:0勝

③ WTA FINALS:0回

④ PRIZE MONEY:$5,930,775(Singles & Doubles)

2020年全豪オープンを制覇して一気にトップ10入りし、現在最も勢いに乗っている21歳の新星。試合の中での状況判断と修正能力は素晴しい。一方で一球一球に気合を前面に押し出すファイタ-であるにもかかわらず得意のドロップショットや緩急を織り交ぜた多彩な攻撃で相手のリズムを崩すなどプレ-は冷静である。
戦い方にも幅がありドロップショットや相手の隙を見て上手くロブショットを打つなど攻守の切り替えが上手く、素晴らしいディフェンス力とこれらを支えるフィジカルの強さ、強靭なメンタル、高い集中力と次のプレ-を想定したフットワ-クを活かした戦術眼を持っている。まだまだ自身のプレ-タイルが完成されていない中でのグランドスラム優勝で今後どこまで強くなるのか楽しみ。

大坂 なおみ(Naomi Osaka)
世界ランキング 10位
国籍:日本
生年月日:1997年10月16日(22歳)
身長:180.3cm
体重:非公開

① WTAツアー:5勝(シングルス)

② グランドスラム:2勝
 ・全豪オープン:1勝
 ・全仏オープン:0勝
 ・ウィンブルドン:0勝
 ・全米オープン:1勝

③ WTA FINALS:0回

④ PRIZE MONEY:$14,617,235(Singles & Doubles)

日本人初のグランドスラム制覇と世界ランク1位の偉業を成し遂げたニュ-ヒロイン。強力なサ-ビスとフォアハンドで相手を圧倒します。試合中とインタビューなど試合以外での仕草のギャップがキュ-トで彼女の魅力の一つかもしれませんね。2020年シーズンは全体的に結果が付いてきていない印象を受けるが、ストレングス担当の専属トレーナーとして、ジュニア時代の錦織圭やマリア・シャラポワを支えた中村豊氏が就任したことによって、全米オープンテニスでは本来の身体能力の高さが更にパワーアップされ、素晴らしいプレーが発揮されるのではないでしょうか。

BSテレビ放映はWOWOWで生中継

WOWOWが全日程を連日生中継!!

8月31日(月) 23:50 プライム
(※終了時間変更の場合あり)
第1日 デイセッション 男女シングルス1回戦

8月31日(月) 23:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第1日 デイセッション 男女シングルス1回戦

9月1日(火) 7:50 プライム
(※終了時間変更の場合あり)
第1日 ナイトセッション 男女シングルス1回戦

9月1日(火) 7:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第1日 ナイトセッション 男女シングルス1回戦

9月1日(火) 23:55 ライブ
第2日 デイセッション 男女シングルス1回戦

9月2日(水) 7:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第2日 ナイトセッション 男女シングルス1回戦

9月2日(水) 23:55 ライブ
第3日デイセッション 男女シングルス2回戦

9月3日(木) 7:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第3日 ナイトセッション 男女シングルス2回戦

9月3日(木) 23:55 ライブ
第4日 デイセッション 男女シングルス2回戦

9月4日(金) 7:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第4日 ナイトセッション 男女シングルス2回戦

9月4日(金) 23:55 ライブ
第5日 デイセッション 男女シングルス3回戦

9月5日(土) 7:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第5日 ナイトセッション 男女シングルス3回戦

9月5日(土) 23:55 ライブ
第6日 デイセッション 男女シングルス3回戦

9月6日(日) 7:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第6日 ナイトセッション 男女シングルス3回戦

9月6日(日) 23:55 ライブ
第7日 デイセッション 男女シングルス4回戦

9月7日(月) 7:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第7日 ナイトセッション 男女シングルス4回戦

9月7日(月) 23:55 ライブ
第8日 デイセッション 男女シングルス4回戦

9月8日(火) 7:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第8日 ナイトセッション 男女シングルス4回戦

9月9日(水) 0:55 ライブ
第9日 デイセッション 男女シングルス準々決勝

9月9日(水) 7:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第9日 ナイトセッション 男女シングルス準々決勝

9月10日(木) 0:55 ライブ
第10日 デイセッション 男女シングルス準々決勝

9月10日(木) 7:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第10日 ナイトセッション 男女シングルス準々決勝

9月11日(金) 3:55 ライブ
第11日 男子ダブルス決勝

9月11日(金) 7:50 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第11日 ナイトセッション 女子シングルス準決勝

9月12日(土) 0:55 ライブ
第12日 女子ダブルス決勝

9月12日(土) 4:55 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第12日 男子シングルス準決勝

9月13日(日) 4:45 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
第13日 女子シングルス決勝

9月14日(月) 4:45 ライブ
(※終了時間変更の場合あり)
最終日 男子シングルス決勝

9月14日(月) 15:00 ライブ 録画
車いす 男女シングルス決勝

9月21日(月・祝) 13:30 ライブ 再放送
女子シングルス決勝

9月22日(火・祝) 13:45 ライブ 再放送
男子シングルス決勝

地上波テレビ放送

未定です。放送予定が決まり次第更新予定。

全米オープンテニスの観戦ツアーを取り扱う主な旅行代理店

※今大会は無観客開催のため、詳しくは各旅行代理店にご確認ください。

現地で観戦したい方はツアーを利用するのがおすすめです。

  • HIS
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全米オープンテニス 試合結果

男子シングルス

男子シングルス ドロー

全米オープンドロー

男子シングルスドロー表のPDFはこちら

 

1回戦(注目カード)
 
WR Player 1 2 3 4 F
27 P.カレーニョ・ブスタ[20] 4 6 1 6 6
86 内山 靖崇 6 3 6 3 3
2回戦(注目カード)
 
3回戦(注目カード)
 
4回戦(注目カード)
 
準々決勝
 
WR Player 1 2 3 4 F
27 P.カレーニョ・ブスタ[20] 3 7 7 0 6
17 D.シャポバロフ[12] 6 6 6 6 3

 

WR Player 1 2 3 4 F
32 B.チョリッチ[27] 6 6 6 3
7 A.ズベレフ[5] 1 7 7 6

 

WR Player 1 2 3 4 F
14 A.ルブレフ[10] 6 3 6
5 D.メドベージェフ[3] 7 6 7

 

WR Player 1 2 3 4 F
28 A.デミノー[21] 1 2 4
3 D.ティーム[2] 6 6 6

 

準決勝
 
WR Player 1 2 3 4 F
27 P.カレーニョ・ブスタ[20] 6 6 3 4 3
7 A.ズベレフ[5] 3 2 6 6 6

 

WR Player 1 2 3 4 F
5 D.メドベージェフ[3] 2 6 5
3 D.ティーム[2] 6 7 7

 

決勝
 
WR Player 1 2 3 4 F
7 A.ズベレフ[5] 6 6 4 3 6
3 D.ティーム[2] 2 4 6 6 7

 

女子シングルス

女子シングルス ドロー表

女子シングルスドロー表のPDFはこちら

 

1回戦(注目カード)
WR Player 1 2 F    
9 大坂 なおみ[4] 6 5 6    
81 土居 美咲 2 7 2    
日本人対決となったこの試合は、土居美咲がベースラインの内側に入ってミスを恐れない強打と粘りのプレーで善戦したが、地力に勝る大坂なおみが、足のケガの影響を感じさせないシャープな動きを見せ、セットカウント2-1で2回戦に進出した。
2回戦(注目カード)
 
3回戦(注目カード)
 
4回戦(注目カード)
 
準々決勝
 
WR Player 1 2 F    
41 J.ブレイディ[28] 6 6    
35 Y.プティンセバ[23] 3 2    

 

WR Player 1 2 F    
9 大坂 なおみ[4] 6 6    
93 S.ロジャース 3 4    

立ち上がりからお互い落ち着いた良いプレーを展開し、一進一退の攻防を繰り広げる中、大坂なおみが冷静な試合運びで第1セットを先取する。フィジカルトレーニングの成果によって、動きのある中での難しいショットも安定していた大坂なおみは、第2セットも落ち着いた試合運びを展開し、セットカウント2-0のストレートで準決勝進出を決めた。

WR Player 1 2 F    
T.ピロンコバ 6 3 2    
8 S.ウィリアムズ[3] 4 6 6    

 

WR Player 1 2 F    
27 V.アザレンカ 6 6    
18 E.メルテンス[16] 1 0    

 

準決勝
 
WR Player 1 2 F    
41 J.ブレイディ[28] 6 6 3    
9 大坂 なおみ[4] 7 3 6    

 

WR Player 1 2 F    
8 S.ウィリアムズ[3] 6 3 3    
27 V.アザレンカ 1 6 6    

 

決勝
 
WR Player 1 2 F    
9 大坂 なおみ[4] 1 6 6    
27 V.アザレンカ 6 3 3    
 
 
 

 

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