2022-2023シーズン ZOZOチャンピオンシップのテレビ放送予定と試合結果【PGA米国男子ツアー】

ZOZOチャンピオンシップ2022 PGAツアー
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2022年10月13日(木)~10月16日(日)にかけて日本・千葉県印西市にあるアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ(Accordia Golf Narashino Country Club)で開催される2022-2023シーズンの第4戦「ZOZOチャンピオンシップ(ZOZO CHAMPIONSHIP)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本勢は下記の16名が出場します。

【PGAツアー】
・松山英樹、小平智(準シード)

【JGTOツアー】
・比嘉一貴、桂川有人、今平周吾、星野陸也、大槻智春、金谷拓実、大西魁斗、堀川未来夢、片岡尚之、岩田寛、久常涼、河本力、岩﨑亜久竜、中島啓太


※松山英樹:2020年大会の初出場から4大会連続4回目の出場
※小平智:2020年大会の初出場から4大会連続4回目の出場
※比嘉一貴:2022年大会の初出場から2大会連続2回目の出場
※今平周吾:2020年大会の初出場から4大会連続4回目の出場
※星野陸也:2020年大会の初出場から4大会連続4回目の出場
※大槻智春:2020年大会の初出場から2大会連続3回目の出場
※金谷拓実:2021年大会の初出場から3大会連続3回目の出場
※堀川未来夢:2020年大会の初出場から2大会ぶり3回目の出場
※片岡尚之:2022年大会の初出場から2大会連続2回目の出場
※岩田寛:2022年大会の初出場から2大会連続2回目の出場
※久常涼:2022年大会の初出場から2大会連続2回目の出場
※中島啓太:2022年大会の初出場から2大会連続2回目の出場
※桂川有人、大西魁斗、河本力、岩﨑亜久竜:初出場

(2022.10.16)
・出場した全選手の最終結果(順位と獲得賞金)をPDFにて掲載しました。
・1位、2位タイと松山英樹を含む日本選手のSTATISTICSを掲載ました。
・キーガン・ブラッドリーが約4年1か月ぶりの優勝、PGAツアー5勝目を飾りました。
・最終日の結果(トップ10と松山英樹を含む日本選手)を掲載しました。
・中島啓太と久常涼が日本人最上位の12位タイ、松山英樹は40位タイ。

(2022.10.15)
・最終日の全選手と松山英樹及び日本選手を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・3日目の結果(トップ10と松山英樹を含む日本選手)を掲載しました。
・久常涼が日本人最上位の8位タイ、松山英樹は31位タイに浮上。

(2022.10.14)
・3日目の全選手と松山英樹及び日本選手を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・2日目の結果(トップ10と松山英樹を含む日本選手)を掲載しました。
・中島啓太が単独5位に浮上、松山英樹は49位タイに後退。

(2022.10.13)
・1日目の結果(トップ10と松山英樹を含む日本選手)を掲載しました。
・松山英樹は41位タイ。

(2022.10.11)
・1日目と2日目の全選手と松山英樹及び日本選手を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・パワーランキングを掲載、松山英樹は3位。
・最終エントリーが確定した78名の出場選手をPDFにて掲載しました。

(2022.10.6)
・日本人出場選手を更新しました。

(2022.9.28)
・放送予定を更新しました。
 
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ZOZOチャンピオンシップ

世界最高峰のPGAツアーとJGTOとの共催大会として、2019-2020シーズンの初開催から4回目を迎えるまだまだ歴史の浅いトーナメントとなります。

初代チャンピオンに輝いたメジャー15勝を含むPGAツアー82勝のタイガー・ウッズと第2回大会を制した2020-2021シーズンの年間王者でもあるパトリック・キャントレー、そして前回大会を制した2021年大会のマスターズ・チャンピオンでもある松山英樹と言った素晴らしいプレーヤーが歴代優勝者に名を連ねています。

前回大会は2日目に単独トップに立ち、最終日も最終18番Par5でイーグルを奪う圧巻の(65)でラウンドし、2位に5打差をつけた松山英樹が優勝を飾りました。

会場となるのは、第1回大会から変わらず「アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ(Accordia Golf Narashino Country Club)」となります。

今大会の賞金総額は$11,000,000、優勝者にはFEDEXCUP POINTS:500が与えられ、2021-2022シーズンのフェデックスポイントランキング上位60名の選手、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の賞金ランキング上位8名、「BMW日本ゴルフツアー選手権・森ビルカップ」優勝者に加え、スポンサー推薦選手9名を含む78名による予選カットなしの4日間72ホールのストローク・プレーで行われます。

世界ランキング6位のザンダー・シャウフェレと同9位のコリン・モリカワ、同11位のヴィクトル・ホブランド、PGAツアー史上2番目の若さで2勝目を飾り、勢いのまま2大会連続優勝を目指す同15位のキム・ジュヒョン、2021-2022シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した同16位のキャメロン・ヤング、大会連覇を目指す同19位の松山英樹、同20位のイム・ソンジェと言った世界ランキングトップ20以内の選手7名に加え、第2戦で優勝したマッケンジー・ヒューズや2位に入ったセップ・ストラカ、サヒス・ティーガラやデービス・ライリーと言った注目の若手やトミー・フリートウッド、リッキー・ファウラー、キャメロン・チャンプが出場するフィールドとなっています。

日本勢では松山英樹、小平智、比嘉一貴、桂川有人、今平周吾、星野陸也、大槻智春、金谷拓実、大西魁斗、堀川未来夢、片岡尚之、岩田寛、久常涼、河本力、岩﨑亜久竜、中島啓太の16名が出場します。

※世界ランキングは2022年10月10日時点

【パワー・ランキング】
1位:イム・ソンジェ
2位:キム・ジュヒョン
3位:松山 英樹
4位:ザンダー・シャウフェレ
5位:キーガン・ブラッドリー
6位:ティレル・ハットン
7位:マッケンジー・ヒューズ
8位:コリン・モリカワ
9位:セップ・ストラカ
10位:ミト・ペレイラ
11位:トム・ホージ
12位:トミー・フリートウッド
13位:マーベリック・マクニーリー
14位:キャメロン・ヤング
15位:ヴィクトル・ホブランド

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ZOZOチャンピオンシップ 開催会場

【日本・千葉県印西市】
アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ
(Accordia Golf Narashino Country Club)

コース Yardage Par
アコーディア・ゴルフ習志野CC
(Accordia Golf Narashino CC)
7,079 70

 

成田空港と柏市の中間に位置し、千葉県の情報城下町と言われる印西市にあるアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブは、成田国際空港の西、千葉ニュータウンの近くに位置するゴルフコースです。

日本のゴルフ場設計技術者で「レジェンド」とも称される藤田欽哉によって設計され、1965年(昭和40年)にオープンした歴史と伝統を誇るコースです。

距離は短いものの、狭いフェアウェイと左右のドッグレッグ、バンカーや池が巧みに配置され、戦略性に富み、木々によってセパレートされた林間コースとなっています。ティーショットとアイアンショットの方向性と距離感という2つの正確なショットが求められるコースとなっています。

【特徴のあるホール】
・4番Par4:500yを越え、池が絡む最も難易度の高いホールの1つ。
・5番Par3:池が絡む難易度の高いPar3。
・11番Par4:距離のあるホール。
・12番Par4:特徴的なグリーン。
・16番Par3:景観の美しいホールの1つ。

【芝の種類】
・フェアウェイ:ベントグラス
・ラフ:ノシバ
・グリーン:ベントグラス
Hole Yardage Par
1 405 4
2 363 4
3 180 3
4 505 4
5 205 3
6 587 5
7 167 3
8 395 4
9 486 4
10 400 4
11 486 4
12 490 4
13 141 3
14 608 5
15 425 4
16 183 3
17 491 4
18 562 5
OUT 3,293 34
IN 3,786 36
Total 7,079 70
※2023年大会 HOLE LOCATIONS

ZOZOチャンピオンシップ スケジュール

2022年10月13日(木)~10月16日(日)
【予選カットなし】

10月13日(木) 大会1日目
10月14日(金) 大会2日目
10月15日(土) 大会3日目
10月16日(日) 大会最終日

ZOZOチャンピオンシップ 賞金

【賞金総額】

 $11,000,000

【優勝賞金 】

 $1,980,000

※全選手の獲得賞金は大会終了後に下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載します。

歴代優勝者

ZOZOチャンピオンシップの過去3大会の優勝者を紹介します。

第1回大会はタイガー・ウッズ、第2回大会はパトリック・キャントレーが優勝しています。

前回大会を制したのは日本の松山英樹でした。

優勝者
2022 松山英樹
2021 パトリック・キャントレー
2020 タイガー・ウッズ

 

出場選手一覧

最終エントリーが確定した78名の出場選手は、PDFをご覧ください。


注目選手

※選手情報及び世界ランキングは2022年10月10日時点

ザンダー・シャウフェレ(Xander Schauffele)
世界ランキング 6位
国籍:アメリカ
生年月日:1993年10月25日(28歳)
身長:177.8cm
体重:79.4kg

① PGAツアー:7勝

② メジャー・トーナメント:0勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

アマチュア時代の2014年にカリフォルニア州・アマチュア・チャンピオンに輝き、2015年からPGAツアーの下部組織に当たるKORN FERRY TOURに参戦し、2016-2017シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに戦いの場を移し、7年目のシーズンを迎えます。

ルーキー・イヤーとなった2016-2017シーズンの7月に行われた「The Greenbrier Classic」でPGAツアー初優勝を飾ると、プレーオフ・シリーズの最終戦「TOUR Championship」も制し、優勝2回を含むトップ10入り4回を成し遂げ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

その後も、2019年大会の「World Golf Championships-HSBC Champions」や「Sentry Tournament of Champions」で勝利を掴み、ビッグマッチに絶大な力を発揮するとともに、4勝すべてが逆転での勝利であることから、勝負強さも持ち合わせています。

2021年に開催された「東京オリンピック」では、ゴールド・メダリストに輝き、残りは、毎年期待されながら手が届かないメジャー・トーナメントの優勝になるでしょう。

PGAツアーの選手としては小柄ながら、安定したスウィングから放たれる300.0yを超す平均飛距離とアイアンショットのキレ、安定感のあるパッティングとすべてにおいて高いレベルのクオリティを維持しています。

2021-2022シーズンは、平均飛距離35位(308.5y)フェアウェイキープ率60位(62.20%)パーオン率11位(70.52%)SG: APPROACH THE GREENが7位(0.701)平均パット8位(1.725)とショットからショートゲーム、そしてパッティングとバランスの良い数値を残し、SCORING AVERAGEも5位(69.462)と素晴らしい結果を残しています。

賞金ランキングは6位($7,427,299)フェデックスカップ・レギュラーシーズン・ポイントランキングは4位(2,153)でした。

2022-2023シーズンは、今大会が開幕戦となります。

4大会連続4回目の出場となる今大会では、初出場となった2020年大会に10位タイという最高成績を残しています。最高位ランキングとしてどの様なプレーを見せるのか注目されます。

パワーランキングは4位。

キム・ジュヒョン(Joohyung Kim)
世界ランキング 15位
国籍:韓国
生年月日:2002年6月21日(20歳)
身長:182.9cm
体重:–kg

① PGAツアー:2勝

② メジャー・トーナメント:0勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

2019年のアジアンツアー「Panasonic Open India」を最年少優勝記録となる17歳146日で制し、2021年には韓国ツアーで賞金王を獲得、国際大会で6勝をマークするなど、若くして才能を開花させると、2021-2022シーズンの途中から世界最高峰の舞台であるPGAツアーに戦いの場を移し、2年目のシーズンを迎えます。

スポット参戦となった2021-2022シーズンの「Genesis Scottish Open」で単独3位に入ると、全英オープン後にスペシャル・テンポラリー・メンバーの資格を獲得、その後「Rocket Mortgage Classic」で単独7位に入り、2回目のトップ10フィニッシュを果たす。迎えたレギュラー・シーズンの最終戦「Wyndham Championship」の初日のスタートホールでクワドラプルボギー(+4)を叩きながら、最終日(61)でラウンドし、第二次世界大戦以降では2013年「John Deere Classic」でのジョーダン・スピース(19歳11カ月17日)に次ぐ、20歳2か月でPGAツアー初優勝を飾り、ツアーメンバーの資格を獲得。プレーオフ・シリーズ第2戦まで進んでいます。

2022-2023シーズンにはプレジデンツカップに初選出され、2勝3敗の成績を残す中、第3戦「Shriners Children’s Open」で2019-2020シーズン「Wyndham Championship」でのJ.T.ポストン以来となる4日間ボギーフリーでの優勝を達成、更に20歳以下での複数回優勝はタイガー・ウッズのツアーデビュー以来の快挙であり、PGAツアーの歴史の中でもラルフ・ガルダール(20歳2か月10日)に次ぐ、史上2番目(20歳3か月18日)の記録となります。

しなやかで美しいスウィングと安定感抜群のショット、高度なテクニックを駆使したショートゲームの上手さとメンタルの強さと言う総合的なポテンシャルの高さを持ち合わせています。

2021-2022シーズンは、途中からの参戦と言うこともあり、順位はありませんが、平均飛距離(301.1y)フェアウェイキープ率(71.11%)パーオン率(70.90%)平均パット(1.743)とティーショットからパッティングまで良い数値を残し、SCORING AVERAGEも(69.759)と素晴らしい結果を残しています。

2022-2023シーズンは、1試合に出場し、優勝を飾っています。

初出場となる今大会では、2試合連続優勝に注目が集まります。

パワーランキングは2位。

キャメロン・ヤング(Cameron Young)
世界ランキング 16位
国籍:アメリカ
生年月日:1997年5月7日(25歳)
身長:180.3cm
体重:83.9kg

① PGAツアー:0勝

② メジャー・トーナメント:0勝
 ・マスターズ:0勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

アマチュア時代の2014年に米国ジュニア・ライダーカップとジュニア・ワールドカップのメンバーに選出され、2015年には全米大学選手権とウォリアー・プリンスビル・マカイ・インビテーショナルで優勝するなどアマチュア時代から活躍し、2020-2021シーズンからPGAツアーの下部組織に当たるKORN FERRY TOURに参戦し、2勝を飾る活躍を見せ、2021-2022シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに戦いの場を移し、2年目のシーズンを迎えます。

ルーキー・イヤーとなった2021-2022シーズンには、優勝こそ無かったものの、2位5回、3位2回、トップ10入り7回という活躍を見せ、1980年以来となる1シーズン5回の2位を記録した7人目のプレーヤーとなり、ルーキーとしてプレーオフ・シリーズの最終戦「TOUR Championship」にも出場する活躍を見せ、2021-2022シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤー(別名アーノルド・パーマー・アワード)を受賞しています。

今後の活躍が大いに期待される注目の若手と言えるでしょう。

松山英樹と同じトップでタメのあるスウィングから放たれる300.0yを超す平均飛距離とクオリティの高い安定感のあるショートゲームとパッティングを活かしたプレーが特徴的と言えるでしょう。

2021-2022シーズンは、平均飛距離3位(319.3y)フェアウェイキープ率122位(58.67%)パーオン率143位(64.91%)SG: OFF-THE-TEEが2位(0.914)平均パット4位(1.564)とティーショットとパッティングで良い数値を残し、SCORING AVERAGEも16位(69.844)と素晴らしい結果を残しています。

賞金ランキングは10位($6,520,598)フェデックスカップ・レギュラーシーズン・ポイントランキングは9位(1,774)でした。

2022-2023シーズンは、今大会が開幕戦となります。

初出場となる日本での大会でどの様なプレーを見せるのか注目されます。

パワーランキングは14位。

松山 英樹(Hideki Matsuyama)
世界ランキング 19位
国籍:日本(愛媛県)
生年月日:1992年2月25日(30歳)
身長:180.3cm
体重:89.8kg

① PGAツアー:8勝

② メジャー・トーナメント:1勝
 ・マスターズ:1勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

2010年アジア・パシフィックア・マチュアで日本人として初優勝を含む2連覇を達成し、2011年マスタ-ズ・トーナメントで日本人初のローアマチュアを獲得するなどアマチュア時代から活躍し、2013-2014シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、日本人最高のプレーヤーとしてPGAツアーで節目となる10年目のシーズンを迎えます。

本格参戦となった2013-2014シーズンの「the Memorial Tournament presented by Nationwide Insurance」で初優勝を飾り、3年間のシード権を獲得。2016-2017シーズンには、世界ゴルフ選手権で優勝したアジア人初のプレーヤーとなり、年間3勝をあげ、世界ランキング2位まで上り詰めました。

その後、通算5勝を飾る活躍を見せる中、2020-2021シーズン4月に行われたメジャー・トーナメント「マスターズ・トーナメント」で初のタイトルを獲得し、日本人初の男子メジャー・チャンピオンになりました。更に、ケリー・ミドルコフ(アメリカ)、ジャック・ニクラス(アメリカ)、ベン・クレンショー(アメリカ)、タイガー・ウッズ(アメリカ)、フィル・ミケルソン(アメリカ)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)に次ぐ、ロー・アマチュア獲得からチャンピオンになった7番目のプレーヤーとなりました。

また、ダスティン・ジョンソンに次いで、ツアーデビューから9年連続でツアーチャンピオンシップに進出する大記録と言える素晴しい成績を残しています。

フェアウェイウッドのクオリティの高さと抜群の精度を誇るアイアンショットを武器にPGAツアー屈指の実力を誇るショットメーカー。更に、アプローチのクオリティも高く、多彩なショットでスコアメイクに繋げています。

2021-2022シーズンは、平均飛距離62位(304.7y)フェアウェイキープ率110位(59.37%)とティーショットに苦労した印象でしたが、パーオン率36位(68.29%)SG: APPROACH THE GREENが6位(0.711)とショットは数値的に良かった印象です。しかし、SG: PUTTING(-0.028)とパッティングは決まらない印象でした。また、SCORING AVERAGEは27位(70.116)でした。

賞金ランキングは12位($5,776,298)フェデックスカップ・レギュラーシーズン・ポイントランキングは11位(1,697)でした。

2022-2023シーズンは、開幕戦に出場して最終日に7アンダー(65)をマークしたものの、25位タイに終わっています。

4大会連続4回目の出場となる今大会では第1回大会で2位、前回大会の優勝と抜群の成績を残しています。今回は連覇に大きな期待がかかります。


最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

ZOZOチャンピオンシップのチケット

ローソンチケットにて独占販売

販売期間

2022年7月26日(火) 12:00~ 

第1弾~第5弾 販売終了

第6弾 先着販売
    10月9日(日) 17:00 ~ 観戦日当日の16:59

チケットの種類

フロントローシート

コース内各所のフロントローエリアに座って一流選手のプレーを間近で観戦できるチケット

エキサイティングゾーン

ティー・グリーン前方の専用ゾーンに入場できます。お気に入り選手の帯同観戦にオススメのチケット

スタンドシート

注目ホールに設置された特設スタンド席

1-Day チケット

1日チケット

ペア割引きチケット

1-Day チケットの2枚セット

キッズキャップ付きチケット

1-Dayチケットとキッズサイズの非売品キャップがセットになったチケット

限定応援グッズ付きチケット

1-Dayチケット1枚とフォームフィンガー、マフラータオル、ステッカーがセットになったチケット

 

詳細は公式サイトでご確認下さい。

 

ZOZOチャンピオンシップのテレビ放送

【地上波】テレビ朝日系列で生中継放送!
【BS放送】BS朝日生中継放送!
【CS放送】CSテレ朝チャンネル2で生中継放送!
【動画配信】GOLFTVが全ラウンドLIVE配信!!

:生中継

【地上波】テレビ朝日系列
【BS放送】BS朝日
【CS放送】テレ朝チャンネル2

テレビ朝日系列で4日間生中継!

(★:【地上波】テレビ朝日系列 )
(☆:【BS放送】BS朝日 )
(▲:【CS放送】CSテレ朝チャンネル2 )
 全ラウンド生中継 ※日本時間

第1日

  • 10月13日(木) 12:00~13:55
  • 10月13日(木) 09:00~13:55

第2日

  • 10月14日(金)  12:00~13:55
  • 10月14日(金)  09:00~13:55

第3日

  • 10月15日(土) 12:30~13:30 ☆
  • 10月15日(土) 13:30~15:30 ★
  • 10月15日(土) 09:00~15:30
    ※CS放送は延長あり

第4日(最終日)

  • 10月16日(日) 10:00~11:45 ★
  • 10月16日(日) 12:00~13:55
  • 10月16日(日) 13:55~16:00 ★
  • 10月16日(日) 16:00~16:55
  • 10月16日(日) 09:00~16:00
    ※BSとCS放送は延長あり

 

【動画配信】GOLFTV 

全ラウンド生中継ライブ配信 ※日本時間

10月13日(木) 第1日

  • 12:00~16:00

10月14日() 第2日

  • 12:00~16:00

10月15日(土) 第3日

  • 11:30~15:30

10月16日(日) 第4日 (最終日)

  • 12:00~16:00

 

ZOZOチャンピオンシップ 試合結果

コース Yardage Par
アコーディア・ゴルフ習志野CC
(Accordia Golf Narashino CC)
7,079 70

 

最終日

最終日
天候:くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 08:30(08:30)
 J.J.スポーン/S.ムニョス/比嘉一貴
 08:52(08:52)
 M.ヒューズ/キム・シウ/松山英樹
 09:03(09:03)
 小平智/X.シャウフェレ/P.ロジャース
 09:47(09:47)
 中島啓太/E.グリジョ/B.ウー
 10:09(10:09)
 T.ホージ/久常涼/J.ダーメン
 10:20(10:20)
 H.バックリー/S.ティーガラ/T.ムーア
 10:31(10:31)
 V.ホブランド/M.マクニーリー/C.チャンプ
 10:42(10:42)
 R.ファウラー/K.ブラッドリー/A.パットナム

10番ホールスタート
 08:41(08:41)
 M.レアード/堀川未来夢/C.ベズイデンホウト
 09:03(09:03)
 S.ストラカ/D.リー/C.モリカワ
 09:14(09:14)
 イム・ソンジェ/金谷拓実/C.ヤング
 09:58(09:58)
 桂川有人/星野陸也/M.ペレイラ
 10:09(10:09)
 片岡尚之/岩田寛/K.ストリールマン
 10:20(10:20)
 岩﨑亜久竜/D.ライリー/河本力
 10:31(10:31)
 大西魁斗/L.ハーバート/大槻智春
 10:42(10:42)
 P.マルナティ/R.ノックス/今平周吾

※時差:時差はありません
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間10月16日(日)の08:30だと日本時間10月16日(日)の08:30、現地時間10月16日(日)の10:42だと日本時間10月16日(日)の10:42になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
ZOZOチャンピオンシップ2022 組み合わせ最終日
最終日
優勝 キーガン・ブラッドリー -15 68
T2 リッキー・ファウラー -14 70
  アンドリュー・パットナム -14 68
4 エミリアーノ・グリジョ -13 64
T5 ヘイデン・バックリー -12 68
  サヒス・ティーガラ -12 67
  ヴィクトル・ホブランド -12 69
8 キャメロン・チャンプ -11 69
T9 ザンダー・シャウフェレ -10 65
  マシュー・ネスミス -10 69
  トム・ホージ -10 69
T12 中島 啓太 -9 69
  久常 涼 -9 70
T16 堀川 未来夢 -8 65
  小平 智 -8 67
T36 比嘉 一貴 -4 69
T40 松山 英樹 -3 71
T53 金谷 拓実 -1 70
  桂川 有人 -1 67
T59 星野 陸也 E 68
T64 片岡 尚之 +1 68
T67 岩﨑 亜久竜 +3 68
T69 岩田 寛 +4 70
T72 河本 力 +7 71
76 大西 魁斗 +9 72
77 大槻 智春 +10 72
78 今平 周吾 +13 72

【詳細】
中島 啓太
2バーディ、1ボギー(69)

久常 涼
2バーディ、2ボギー(70)

堀川 未来夢
6バーディ、1ボギー(65)

小平 智
3バーディ(67)

比嘉 一貴
3バーディ、2ボギー(69)

松山 英樹
2バーディ、3ボギー(71)

金谷 拓実
4バーディ、4ボギー(70)

桂川 有人
5バーディ、2ボギー(67)

星野 陸也
4バーディ、1ダブルボギー(68)

片岡 尚之
5バーディ、3ボギー(68)

岩﨑 亜久竜
3バーディ、1ボギー(68)

岩田 寛
1イーグル、2バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(70


河本 力
3バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(71)

大西 魁斗
1イーグル、2バーディ、4ボギー、1ダブルボギー(72)

大槻 智春
2バーディ、4ボギー(72)

今平 周吾
3バーディ、5ボギー(72)

10時00分時点での天候はくもり、気温17.8℃、湿度76%、風速3.6m/s(西南西)というコース・コンディションの中、78名による最終日が行われた。

終盤まで縺れた大接戦を制したのは、最後まで粘り強いプレーを続けたメジャー覇者でPGAツアー4勝の実績を誇るキーガン・ブラッドリー。

出だしからチャンスを活かせなかったものの、無難なスタートを切ったキーガン・ブラッドリーは、ピン奥からの下りの距離のある複雑なラインを読み切った5番Par3と3打目をピン手前につけた6番Par5で連続バーディを奪い、単独トップに躍り出ると、折り返して迎えたタフな11番Par4でも距離のある右に曲がるラインを読み切りバーディ。その後、ティーショットをバンカーに入れた15番Par5で短いパーパットを外し、4オン2パットのボギーを叩くと、16番Par3でもティーショットをグリーン手前のバンカーに打ち込み、さらにバンカーからの2打目がシャンクとなった信じられないミスからボギーを叩き、トップに並ばれたものの、17番Par4で大きく右に曲がるラインのミドルパットを決めて後続の突き放しに成功。2打差のリードを持って迎えた最終18番Par5で惜しくもバーディとは成らなかったものの、確実にパーでホールアウト。フェアウェイキープ率53.85% (7/13)、パーオン率72.22% (13/18)、パーオン時における平均パット(1.692)と終盤ショットが乱れる場面があった
ものの、素晴しいパッティングでカバー。4バーディ、2ボギー(68)とスコアを2つ伸ばし、通算15アンダーでフィニッシュ。最後は1打差で逃げ切り、2017-2018シーズンの「BMW Championship」以来となる約4年1か月ぶりの優勝、PGAツアー5勝目を飾った。

約3年8か月ぶりのPGAツアー優勝に向け、単独トップでスタートしたリッキー・ファウラーだったが、3番Par3でグリーン手前からの難しいバンカーショットをよせきれずボギーを叩くと、7番Par3でミドルパットを決めてバーディを奪ったものの、ティーショットの乱れからピンチを招いた9番と折り返した11番のPar4を含む7ホールをパーで通過し迎えた15番Par4で厳しいライからの3打目のアプローチをよせきれボギー。直後の16番Par3でトップに並ぶチャンスの絶好のバーディパットを決めきれずにホールアウトすると、トップと2打差で迎えた最終18番Par5でグリーン左サイドからの3打目のアプローチをよせてバーディフィニッシュしたものの、フェアウェイキープ率46.15% (6/13)、パーオン率66.67% (12/18)、パーオン時における平均パット(1.917)の2バーディ、2ボギー(70)とスコアを伸ばせず、通算14アンダー・2位タイで4日間のトーナメントを終えた。

出だしの1番Par4で距離のあるバーディパットを決めて幸先の良いスタートを切ったアンドリュー・パットナムは、3番Par3でもティーショットをピン手前につけバーディ。単独トップに立ったものの、その後はスコアを伸ばすことが出来ず、13ホールをパーで通過し、トップタイで迎えた17番Par4でラフからの2打目がフライヤーによってグリーンオーバー、アプローチもよせきれずボギーを叩くと、トップと2打差で迎えた最終18番Par5で3打目をピンそばにつけバーディでホールアウトしたものの、フェアウェイキープ率53.85% (7/13)、パーオン率77.78% (14/18)、パーオン時における平均パット(1.786)と安定したプレーで3バーディ、1ボギー(68)とスコアを2つ伸ばすに留まり、通算14アンダー・2位タイでフィニッシュ。2017-2018シーズンの「Barracuda Championship」以来となる約4年2か月ぶりのPGAツアー2勝目は成らなかった。

サヒス・ティーガラやヴィクトル・ホブランドと言った若手が通算12アンダー・5位タイに入る中、2大会連続予選落ちが続いていたキャメロン・チャンプが通算11アンダー・単独8位でフィニッシュ、世界ランキング最上位のザンダー・シャウフェレがスコアを5つ伸ばし、通算10アンダー・9位タイでフィニッシュした。

最終日スコアを1つしか伸ばせなかった中島啓太と最終18番Par5でフェアウェイからの2打目と3打目のアプローチのミスからまさかのボギーフィニッシュとなった久常涼が通算9アンダー日本人最上位の12位タイでフィニッシュしたものの、トップ10に1打及ばず、2週間後に行われる第6戦「Butterfield Bermuda Championship」の出場権を手にすることは出来なかった。

最終日6バーディ、1ボギー(65)でラウンドした堀川未来夢とボギーフリーとなる3バーディ(67)でラウンドした小平智が通算8アンダー・16位タイ、比嘉一貴が通算4アンダー・36位タイで4日間のトーナメントを終えた。

大会連覇が難しくなった状況の中、ビッグスコアでの上位進出が期待された松山英樹だったが、出だしの1番Par4で絶好のバーディチャンスを逃すと、最も難易度の高い4番Par4で3オン2パットのボギー先行のスタートを強いられる。その後、6番Par5でミドルパットを決めてスコアをスタート時に戻したものの、絶好のバーディチャンスを逃した7番Par3とピンチを凌いだ8番と9番のPar4、そして折り返したタフな11番と12番のPar4をパーで通過し迎えた13番Par3でグリーン手前のフリンジから3パットのボギーを叩くと、バンカーからの見事なリカバリーを活かせなかった15番Par4でもボギー。ミドルパットを決めた最終18番Par5をバーディでホールアウトしたものの、フェアウェイキープ率23.08% (3/13)、パーオン率55.56% (10/18)、パーオン時における平均パット(1.800)と最終日は4日間苦労したパッティングに加え、ショットでも苦労し、2バーディ、3ボギー(71)とスコアを1つ落とし、通算3アンダー・40位タイで4日間のトーナメントを終えた。

残り10名の日本選手たちも上位進出とは成らなかったものの、4日間のトーナメントを終えた。

3日目

3日目
天候:くもり時々晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 08:21(08:21)
 E.グリジョ/M.ヒューズ/キム・ジュヒョン
 08:32(08:32)
 キム・シウ/A.スモーリー/比嘉一貴
 09:05(09:05)
 小平智/B.ホスラー/B.スティール
 09:27(09:27)
 M.マクニーリー/T.ホージ/C.チャンプ
 09:38(09:38)
 久常涼/P.ロジャース/H.バックリー
 09:49(09:49)
 J.ダーメン/V.ホブランド/L.リスト
 10:00(10:00)
 S.ライダー/A.シェンク/C.モリカワ
 10:11(10:11)
 J.ハー/中島啓太/M.ネスミス
 10:22(10:22)
 A.パットナム/R.ファウラー/K.ブラッドリー

10番ホールスタート
 08:10(08:10)
 S.ティーガラ/S.ムニョス/イ・キョンフン
 08:21(08:21)
 イム・ソンジェ/T.メリット/桂川有人
 08:32(08:32)
 D.フリテッリ/S.ストーリングス/金谷拓実
 08:43(08:43)
 S.ストラカ/松山英樹/T.ハットン
 09:05(09:05)
 堀川未来夢/T.フリートウッド/C.ベズイデンホウト
 09:27(09:27)
 片岡尚之/M.ウォレス/A.スベンソン
 09:38(09:38)
 岩田寛/D.リー/星野陸也
 09:49(09:49)
 C.リービー/M.ペレイラ/大槻智春
 10:00(10:00)
 K.ストリールマン/大西魁斗/L.ハーバート
 10:11(10:11)
 岩﨑亜久竜/R.ノックス/河本力
 10:22(10:22)
 P.マルナティ/今平周吾/D.ライリー

※時差:時差はありません
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間10月15日(土)の08:10だと日本時間10月15日(土)の08:10、現地時間10月15日(土)の10:22だと日本時間10月15日(土)の10:22になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
ZOZOチャンピオンシップ2022 組み合わせ3日目
3日目
首位 リッキー・ファウラー -14 66
2 キーガン・ブラッドリー -13 66
3 アンドリュー・パットナム -12 68
4 ヴィクトル・ホブランド -11 64
T5 マーベリック・マクニーリー -10 64
  キャメロン・チャンプ -10 64
  ヘイデン・バックリー -10 64
T8 サヒス・ティーガラ -9 63
  テイラー・ムーア -9 65
  トム・ホージ -9 65
  久常 涼 -9 65
  ジョエル・ダーメン -9 66
  マシュー・ネスミス -9 67
T14 中島 啓太 -8 69
T26 小平 智 -5 69
T31 松山 英樹 -4 66
T35 比嘉 一貴 -3 70
  堀川 未来夢 -3 66
T52 金谷 拓実 -1 70
T64 桂川 有人 +2 73
  星野 陸也 +2 69
67 片岡 尚之 +3 71
68 岩田 寛 +4 71
T69 岩﨑 亜久竜 +5 69
72 河本 力 +6 69
T73 大西 魁斗 +7 72
75 大槻 智春 +8 73
T77 今平 周吾 +11 73

【詳細】
久常 涼
6バーディ、1ボギー(65)

中島 啓太
1イーグル、1ボギー(69)

小平 智
3バーディ、2ボギー(69)

松山 英樹
5バーディ、1ボギー(66)

比嘉 一貴
3バーディ、3ボギー(70)

堀川 未来夢
5バーディ、1ボギー(66)

金谷 拓実
4バーディ、1ボギー、1トリプルボギー(70)

桂川 有人
3ボギー(73)

星野 陸也
3バーディ、2ボギー(69)

片岡 尚之
3バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(71)

岩田 寛
3バーディ、4ボギー(71)

岩﨑 亜久竜
4バーディ、3ボギー(69)

河本 力
4バーディ、3ボギー(69)

大西 魁斗
2バーディ、4ボギー(72)

大槻 智春
2バーディ、2ボギー、1トリプルボギー(73)

今平 周吾
3バーディ、3ボギー、1トリプルボギー(73)

10時00分時点での天候はくもり、気温18.3℃、湿度82%、風速2.7m/s(南西)というコース・コンディションの中、78名による3日目が行われた。

3日目を終えて単独トップに立ったのは、今季のシード権を辛うじて確保し、開幕戦で6位タイに入るなど復活を期すPGAツアー5勝を誇るリッキー・ファウラー。

2番Par4でバーディ先行のスタートを切ったリッキー・ファウラーは、6番Par5でグリーンサイドからのバンカーショットをよせきれずスコアを伸ばせなかったものの、続く7番Par3でティーショットをショートサイドにつけバーディ。良い流れのまま折り返した10番Par4で2打目をピン手前につけバーディを奪うと、難しい12番Par4をパーで通過し迎えた13番Par3でもティーショットをピンそばにつけバーディ。その後、15番Par4でバンカーからの3打目をよせきれずボギーを叩いたものの、最終18番Par5で3打目をピン手前につけバーディフィニッシュ。フェアウェイキープ率61.54% (8/13)、パーオン率83.33% (15/18)、パーオン時における平均パット(1.667)と3日目も安定したショットと好調なパッティングで5バーディ、1ボギー(66)とスコアを4つ伸ばし、約3年8か月ぶりのPGAツアー優勝に向け、通算14アンダー・単独トップで3日目を終えた。

トップと1打差の単独2位には、出だしの1番Par4でボギースタートとなったものの、その後は15番Par4で距離のあるパットを決めるなど、ショットとパッティングがかみ合ったプレーで5バーディ、1ボギー(66)でラウンドしたキーガン・ブラッドリーが通算13アンダーでつけた。

トップタイからスタートし、スコアを2つ伸ばしたアンドリュー・パットナムが通算12アンダー・単独3位、最終18番Par5で距離のある右に曲がるラインを読み切り、イーグルでフィニッシュしたヴィクトル・ホブランドが通算11アンダー・単独4位で3日目を終えた。

トップと5打差の8位タイには、4連続バーディを含む7バーディと前半から大きくスコアを伸ばし、4番Par4でダブルボギーを叩きながらも3日目のベストスコア(63)でラウンドした注目の若手でもあるサヒス・ティーガラと13番Par3からの3連続バーディを含む6バーディ、1ボギー(65)でラウンドし、日本人最上位の久常涼ら6名が通算9アンダーで並んだ。

連覇の可能性を残すうえで重要となる3日目、10番Par4からスタートした松山英樹は、難しい12番Par4でバーディを先行させると、14番Par5でスコアを伸ばせなかったものの、16番Par3と2オンに成功した18番Par5でバーディ。折り返して4ホールをパーで通過し迎えた5番Par3で3パットのボギーを叩き、続く6番Par5でもスコアを伸ばせなかったものの、下りのミドルパットを決めた7番Par3とグリーンサイドバンカーから直接決めた8番Par4で連続バーディ。フェアウェイキープ率61.54% (8/13)、パーオン率77.78% (14/18)、パーオン時における平均パット(1.857)と3日目もパッティングに苦労したものの、5バーディ、1ボギー(66)とスコアを4つ伸ばし、通算4アンダー・31位タイまで順位を上げてホールアウトした。

2日目

2日目
天候:くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 08:50(08:50)
 A.パットナム/E.グリジョ/岩田寛
 09:12(09:12)
 T.ホージ/C.チャンプ/M.レアード
 09:34(09:34)
 W.クラーク/S.イエーガー/堀川未来夢
 09:45(09:45)
 D.リプスキー/L.ホッジス/大槻智春
 10:07(10:07)
 R.ノックス/B.ウー/河本力
 10:18(10:18)
 J.ハー/T.ムーア/桂川有人
 10:29(10:29)
 S.ストラカ/V.ホブランド/C.ヤング
 10:40(10:40)
 X.シャウフェレ/松山英樹/T.ハットン
 10:51(10:51)
 D.フリテッリ/S.ティーガラ/大西魁斗
 11:02(11:02)
 D.ライリー/K.キタヤマ/中島啓太

10番ホールスタート
 08:50(08:50)
 B.スティール/A.シェンク/久常涼
 09:01(09:01)
 M.マクニーリー/M.ペレイラ/今平周吾
 09:12(09:12)
 M.ヒューズ/C.モリカワ/S.ムニョス
 09:23(09:23)
 キム・ジュヒョン/イム・ソンジェ/C.デービス
 09:34(09:34)
 T.フリートウッド/M.ハバード/M.ネスミス
 09:45(09:45)
 C.T.パン/K.ブラッドリー/片岡尚之
 09:56(09:56)
 T.メリット/S.ライダー/岩﨑亜久竜
 10:07(10:07)
 K.ストリールマン/M.ウォレス/星野陸也
 10:40(10:40)
 C.コナーズ/小平智/P.マルナティ
 10:51(10:51)
 S.ストーリングス/B.ホスラー/金谷拓実
 11:02(11:02)
 A.スベンソン/A.スモーリー/比嘉一貴

※時差:時差はありません
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間10月14日(金)の08:50だと日本時間10月14日(金)の08:50、現地時間10月14日(金)の11:02だと日本時間10月14日(金)の11:02になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
ZOZOチャンピオンシップ2022 組み合わせ2日目
2日目
首位 アンドリュー・パットナム -10 62
  リッキー・ファウラー -10 63
3 キーガン・ブラッドリー -9 65
4 ジョン・ハー -8 61
5 中島 啓太 -7 63
T6 マシュー・ネスミス -6 68
  サム・ライダー -6 68
T8 アダム・シェンク -5 70
  コリン・モリカワ -5 64
  ジョエル・ダーメン -5 67
  ヴィクトル・ホブランド -5 66
  ルーク・リスト -5 66
T13 久常 涼 -4 67
  小平 智 -4 66
T24 比嘉 一貴 -3 70
T41 桂川 有人 -1 70
  金谷 拓実 -1 67
T49 松山 英樹 E 69
T54 堀川 未来夢 +1 68
T59 片岡 尚之 +2 68
T64 岩田 寛 +3 73
  星野 陸也 +3 70
T69 大槻 智春 +5 69
  大西 魁斗 +5 73
T72 岩﨑 亜久竜 +6 70
T74 河本 力 +7 75
T77 今平 周吾 +8 70

【詳細】
中島 啓太
9バーディ、2ボギー(63)

久常 涼
4バーディ、1ボギー(67)

小平 智
5バーディ、1ボギー(66)

比嘉 一貴
4バーディ、4ボギー(70)

桂川 有人
3バーディ、3ボギー(70)

金谷 拓実
4バーディ、1ボギー(67)

松山 英樹
2バーディ、1ボギー(69)

堀川 未来夢
4バーディ、2ボギー(68)

片岡 尚之
6バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(68)

岩田 寛
4バーディ、3ボギー、2ダブルボギー(73)

星野 陸也
2バーディ、2ボギー(70)

大槻 智春
2バーディ、1ボギー(69)

大西 魁斗
3バーディ、4ボギー、1ダブルボギー(73)

岩﨑 亜久竜
1バーディ、1ボギー(70)

河本 力
4バーディ、6ボギー、1トリプルボギー(75)

今平 周吾
4バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(70)

10時00分時点での天候はくもり、気温20.0℃、湿度73%、風速3.1m/s(西北西)というコース・コンディションの中、78名による2日目が行われた。

肌寒いコンディションの中で行われた2日目を終えてトップタイに並んだのは、PGAツアー2勝目を目指すアンドリュー・パットナムと今季の開幕戦で6位タイに入り、復活を期すPGAツアー5勝を誇るリッキー・ファウラー。

出だしの1番と2番のPar4で連続バーディと好スタートを切ったアンドリュー・パットナムは、5番Par3と難しい8番Par4でもスコアを伸ばし、良い展開のまま折り返すと、ピンハイからのミドルパットを決めた13番Par3と3打目をピンハイにつけた14番Par5、そして距離のある右に曲がるラインを読み切った15番Par4で3連続バーディ。更に最終18番でもイーグルパットがカップに蹴られたものの、楽々バーディでホールアウト。フェアウェイキープ率61.54% (8/13)、パーオン率72.22% (13/18)、パーオン時における平均パット(1.615)とパッティングが素晴しく、危なげのないプレーでボギーフリーとなる8バーディ(62)でラウンド、通算10アンダー・トップタイで2日目を終えた。

出だしの3ホールをパーで通過し無難なスタートを切ったリッキー・ファウラーは、13番Par3でバーディを先行させると、14番Par5でスコアを伸ばせなかったものの、17番Par4と2オンに成功した18番Par5で連続バーディ。更に折り返した2番Par4と3番Par3で連続バーディを奪うと、6番Par5でスコアを伸ばせなかったものの、1.5mにつけた7番Par3とロングパットを決めた難しい8番Par4でこの日3回目の連続バーディ。フェアウェイキープ率69.23% (9/13)、パーオン率83.33% (15/18)、パーオン時における平均パット(1.600)と初日に比べ、安定したプレーを見せ、ボギーフリーとなる7バーディ(63)でラウンド、通算10アンダー・アンドリュー・パットラムと並んでトップタイで2日目を終えた。

トップと1打差の単独3位には、安定したプレーでボギーフリーとなる5バーディ(65)でラウンドした2011年「全米プロゴルフ選手権」の覇者で前週も5位タイに入り、好調を維持しているキーガン・ブラッドリーが通算9アンダーでつけた。

前半を6バーディ(28)で通過し、後半もスコアを伸ばしたPGAツアー1勝のジョン・ハーがボギーフリーとなる9バーディ、コースレコード(61)をマーク、通算8アンダー・単独4位に浮上した。

ボギーが先行しながら4番から3連続バーディを奪うなど、9バーディ、2ボギー(63)でラウンド、スコアを7つ伸ばした中島啓太が通算7アンダー日本人最高位の単独5位に浮上した。

通算5アンダー・8位タイには、コリン・モリカワやヴィクトル・ホブランドと言った実力者が並ぶ中、通算4アンダー・13位タイには、ザンダー・シャウフェレやトム・ホージに加え、久常涼と小平智が並んだ。

連覇に向けてビッグスコアが期待された松山英樹だったが、2番Par4や5番Par3でのチャンスを活かせずに迎えた6番Par5でグリーン左手前のバンカーからの3打目をピンそばにつけバーディを奪ったものの、その後もチャンスを活かせず、10ホールをパーで通過し迎えた17番Par4で3パットのボギー。最終18番Par5で2オンからバーディでホールアウトしたものの、フェアウェイキープ率76.92% (10/13)、パーオン率66.67% (12/18)、パーオン時における平均パット(2.000)と2日目はパッティングが決まらず、2バーディ、1ボギー(69)をスコアを1つ伸ばすに留まり、通算イーブンパー・49位タイに後退し、2日目を終えた。

1日目

1日目
天候:晴れのちくもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 08:50(08:50)
 T.メリット/S.ライダー/岩﨑亜久竜
 09:01(09:01)
 K.ストリールマン/M.ウォレス/星野陸也
 09:34(09:34)
 C.コナーズ/小平智/P.マルナティ
 09:45(09:45)
 S.ストーリングス/B.ホスラー/金谷拓実
 09:56(09:56)
 A.スベンソン/A.スモーリー/比嘉一貴
 10:07(10:07)
 B.スティール/A.シェンク/久常涼
 10:18(10:18)
 M.マクニーリー/M.ペレイラ/今平周吾
 10:29(10:29)
 M.ヒューズ/C.モリカワ/S.ムニョス
 10:40(10:40)
 キム・ジュヒョン/イム・ソンジェ/C.デービス
 10:51(10:51)
 T.フリートウッド/M.ハバード/M.ネスミス
 11:02(11:02)
 C.T.パン/K.ブラッドリー/片岡尚之

10番ホールスタート
 09:01(09:01)
 R.ノックス/B.ウー/河本力
 09:12(09:12)
 J.ハー/T.ムーア/桂川有人
 09:23(09:23)
 S.ストラカ/V.ホブランド/C.ヤング
 09:34(09:34)
 X.シャウフェレ/松山英樹/T.ハットン
 09:45(09:45)
 D.フリテッリ/S.ティーガラ/大西魁斗
 09:56(09:56)
 D.ライリー/K.キタヤマ/中島啓太
 10:07(10:07)
 A.パットナム/E.グリジョ/岩田寛
 10:29(10:29)
 T.ホージ/C.チャンプ/M.レアード
 10:51(10:51)
 W.クラーク/S.イエーガー/堀川未来夢
 11:02(11:02)
 D.リプスキー/L.ホッジス/大槻智春

※時差:時差はありません
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間10月13日(木)の08:50だと日本時間10月13日(木)の08:50、現地時間10月13日(木)の11:02だと日本時間10月13日(木)の11:02になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
ZOZOチャンピオンシップ2022 組み合わせ1日目
1日目
首位 ブレンダン・スティール -6 64
2 アダム・シェンク -5 65
T3 サム・ライダー -4 66
  マシュー・ネスミス -4 66
  キーガン・ブラッドリー -4 66
T6 リッキー・ファウラー -3 67
  ザンダー・シャウフェレ -3 67
  比嘉 一貴 -3 67
  マーベリック・マクニーリー -3 67
  ミト・ペレイラ -3 67
T21 桂川 有人 -1 69
  久常 涼 -1 69
T29 小平 智 E 70
  中島 啓太 E 70
  岩田 寛 E 70
T41 松山 英樹 +1 71
T55 河本 力 +2 72
  金谷 拓実 +2 72
  大西 魁斗 +2 72
T61 星野 陸也 +3 73
  堀川 未来夢 +3 73
T66 片岡 尚之 +4 74
T76 岩﨑 亜久竜 +6 76
  大槻 智春 +6 76
78 今平 周吾 +8 78

【詳細】
比嘉 一貴
3バーディ(67)

桂川 有人
3バーディ、2ボギー(69)

久常 涼
3バーディ、2ボギー(69)

小平 智
1バーディ、1ボギー(70)

中島 啓太
5バーディ、5ボギー(70)

岩田 寛
3バーディ、3ボギー(70)

松山 英樹
2バーディ、3ボギー(71)

河本 力
5バーディ、3ボギー、2ダブルボギー(72)

金谷 拓実
2バーディ、4ボギー(72)

大西 魁斗
1バーディ、3ボギー(72)

星野 陸也
2バーディ、5ボギー(73)

堀川 未来夢
3バーディ、4ボギー、1ダブルボギー(73)

片岡 尚之
1バーディ、3ボギー、1ダブルボギー(74)

岩﨑 亜久竜
1イーグル、1バーディ、4ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギー(76)

大槻 智春
2バーディ、5ボギー、1ダブルボギー(75)

今平 周吾
1バーディ、4ボギー、1クワドラプルボギー(78)

10時00分時点での天候は晴れのちくもり、気温22.2℃、湿度67%、風速4.0m/s(西北西)というコース・コンディションの中、78名による1日目が行われた。

途中、小雨の降るコンディションの中、1日目を終えて単独トップに立ったのは、PGAツアーで3勝の実績を持ちながら、今季は開幕戦から2大会連続予選落ちを喫している39歳のブレンダン・スティール。

2番Par4でバーディ先行のスタートを切ったブレンダン・スティールは、その後の7ホールを無難にパーで通過すると、折り返した10番と11番のPar4で連続バーディ。14番Par5で4打目のアプローチをよせきれずボギーを叩いたものの、ラフからの2打目をピンそばにつけた15番Par4とピン奥からの右に曲がるラインを読み切った16番Par3、更にフェアウェイからの3打目を直接決めた17番Par4、そして2オンから絶好のイーグルチャンスにつけた最終18番Par5で圧巻の4連続バーディフィニッシュ。フェアウェイキープ率61.54% (8/13)、パーオン率72.22% (13/18)、パーオン時における平均パット(1.615)と安定したプレーで7バーディ、1ボギー(64)でラウンド、6アンダー・単独トップで初日を終えた。

12位タイで終えた前週のシュライナーズ・チルドレンズ・オープンから好調を維持しているアダム・シェンクが、出だしの1番Par4からバーディを先行させ、12番Par4でも長いバーディパットを決めるなどフェアウェイキープ率53.85% (7/13)ながら、パーオン率77.78% (14/18)、パーオン時における平均パット(1.643)のボギーフリーとなる5バーディ(65)でラウンド、トップと1打差の5アンダー・単独2位で初日を終えた。

トップと2打差の3位タイには、前週のシュライナーズ・チルドレンズ・オープンで優勝争いを演じ、2位タイに入ったマシュー・ネスミスら3名が4アンダーで並んだ。

復活を期すリッキー・ファウラーと世界ランキング6位のザンダー・シャウフェレ、そしてフェアウェイキープ率84.62% (11/13)、パーオン率72.22% (13/18)、パーオン時における平均パット(1.769)と安定したプレーでボギーフリーとなる3バーディ(67)でラウンドした比嘉一貴ら5名が3アンダー・6位タイで初日を終えた。

桂川有人と久常涼が1アンダー・21位タイ、2週連続優勝を目指す韓国のキム・ジュヒョンは4バーディ、4ボギー(70)でラウンドし、小平智、中島啓太、岩田寛らと共にイーブンパー・29位タイで初日を終えた。

11番Par4で2打目を大きく右サイドに外すミスから3打目のアプローチもグリーンオーバー、4オン1パットのボギースタートとなった松山英樹は、13番Par3で距離のあるバーディパットを決めてスコアをイーブンパーに戻したものの、17番Par4で3オン2パットのボギー。折り返した3番Par3でピンハイからのミドルパットを決めてバーディを奪うものの、続く4番Par4でティーショットを深いラフに入れ、3オン2パットのボギー。その後もスコアを伸ばすことが出来ず、5ホールをパーでホールアウト。フェアウェイキープ率61.54% (8/13)、パーオン率72.22% (13/18)、SCRAMBLINGが40.00%、パーオン時における平均パット(1.846)の2バーディ、3ボギー(71)とスコアを1つ落とし、1オーバー・41位タイで初日のラウンドを終えた。

前半好調なプレーを見せながら、池に入れた5番と7番のPar3でダブルボギーを叩くなど、後半スコアを落とした河本力と金谷拓実、大西魁斗が2オーバー・55位タイ、星野陸也と堀川未来夢が3オーバー・61位タイ、片岡尚之が4オーバー・66位タイ、岩﨑亜久竜と大槻智春が6オーバー・76位タイ、6番Par5でクワドラプルボギー(+4)を叩いた今平周吾が8オーバー・78位で初日を終えた。

STATISTICS

DA:DRIVING ACCURACY
  (フェアウェイキープ率)
GIR:GREENS IN REGULATION
  (パーオン率)
DD:DRIVING DISTANCE
  (平均飛距離)
LD:LONGEST DRIVE
  (最大飛距離)
PPG:PUTTS PER GIR
  (パーオン時の平均パット数)
 

1位
キーガン・ブラッドリー(Keegan Bradley)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 61.54%
(8/13)
83.33%
(15/18)
303.5y
(307.0y)
1.667
ROUND2 61.54%
(8/13)
77.78%
(14/18)
281.5y
(284.0y)
1.643
ROUND3 61.54%
(8/13)
77.78%
(14/18)
302.5y
(316.0y)
1.692
ROUND4 53.85%
(7/13)
72.22%
(13/18)
293.5y
(302.0y)
1.643
TOTAL 59.62%
(31/52)
77.78%
(56/72)
295.3y
(316.0y)
1.661
RANK T23 T3 18/T28 6

 

2位タイ
リッキー・ファウラー(Rickie Fowler)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 61.54%
(8/13)
72.22%
(13/18)
272.0y
(314.0y)
1.462
ROUND2 69.23%
(9/13)
83.33%
(15/18)
271.0y
(287.0y)
1.600
ROUND3 61.54%
(8/13)
83.33%
(15/18)
292.0y
(304.0y)
1.917
ROUND4 46.15%
(6/13)
66.67%
(12/18)
311.5y
(316.0y)
1.667
TOTAL 59.62%
(31/52)
76.39%
(55/72)
286.6y
(316.0y)
1.655
RANK T23 T5 T42/T28 4

 

2位タイ
アンドリュー・パットナム
(Andrew Putnam)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 53.85%
(7/13)
72.22%
(13/18)
268.5y
(272.0y)
1.846
ROUND2 61.54%
(8/13)
72.22%
(13/18)
281.0y
(289.0y)
1.615
ROUND3 61.54%
(8/13)
66.67%
(12/18)
267.5y
(269.0y)
1.786
ROUND4 53.85%
(7/13)
77.78%
(14/18)
282.0y
(290.0y)
1.667
TOTAL 57.69%
(30/52)
72.22%
(52/72)
274.8y
(290.0y)
1.731
RANK T31 T19 T70/73 19

 

12位タイ
中島 啓太(Keita Nakajima)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 46.15%
(6/13)
61.11%
(11/18)
291.5y
(293.0y)
1.636
ROUND2 53.85%
(7/13)
66.67%
(12/18)
283.5y
(294.0y)
1.500
ROUND3 61.54%
(8/13)
72.22%
(13/18)
289.0y
(296.0y)
1.857
ROUND4 46.15%
(6/13)
77.78%
(14/18)
277.0y
(282.0y)
2.000
TOTAL 51.92%
(27/52)
69.44%
(50/72)
285.3y
(296.0y)
1.760
RANK T53 T38 47/T66 33

 

12位タイ
久常 涼(Ryo Hisatsune)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 53.85%
(7/13)
61.11%
(11/18)
286.5y
(292.0y)
1.818
ROUND2 53.85%
(7/13)
83.33%
(15/18)
282.0y
(285.0y)
1.800
ROUND3 61.54%
(8/13)
77.78%
(14/18)
299.5y
(320.0y)
1.846
ROUND4 38.46%
(5/13)
72.22%
(13/18)
293.5y
(309.0y)
1.571
TOTAL 51.92%
(27/52)
73.61%
(53/72)
290.4y
(320.0y)
1.755
RANK T53 T12 T29/T20 T31

 

16位タイ
堀川 未来夢(Mikumu Horikawa)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 69.23%
(9/13)
61.11%
(11/18)
251.0y
(264.0y)
1.909
ROUND2 61.54%
(8/13)
66.67%
(12/18)
267.5y
(275.0y)
1.833
ROUND3 69.23%
(9/13)
77.78%
(14/18)
268.5y
(269.0y)
1.571
ROUND4 76.92%
(10/13)
77.78%
(14/18)
271.5y
(285.0y)
1.643
TOTAL 69.23%
(36/52)
70.83%
(51/72)
264.6y
(285.0y)
1.725
RANK T6 T26 78/T75 16

 

16位タイ
小平 智(Satoshi Kodaira)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 61.54%
(8/13)
72.22%
(13/18)
284.0y
(299.0y)
1.923
ROUND2 61.54%
(8/13)
83.33%
(15/18)
261.0y
(264.0y)
1.800
ROUND3 69.23%
(9/13)
61.11%
(11/18)
270.5y
(272.0y)
1.857
ROUND4 69.23%
(9/13)
77.78%
(14/18)
287.5y
(298.0y)
1.909
TOTAL 65.38%
(34/52)
73.61%
(53/72)
275.8y
(299.0y)
1.868
RANK T10 T12 68/T61 72

 

36位タイ
比嘉 一貴(Kazuki Higa)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 84.62%
(11/13)
72.22%
(13/18)
283.5y
(292.0y)
1.769
ROUND2 53.85%
(7/13)
77.78%
(14/18)
268.5y
(270.0y)
1.714
ROUND3 46.15%
(6/13)
61.11%
(11/18)
276.5y
(277.0y)
1.769
ROUND4 69.23%
(9/13)
72.22%
(13/18)
267.5y
(278.0y)
1.727
TOTAL 63.46%
(33/52)
70.83%
(51/72)
274.0y
(292.0y)
1.745
RANK T12 T26 73/72 T24

 

40位タイ
松山 英樹(Hideki Matsuyama)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 61.54%
(8/13)
72.22%
(13/18)
306.0y
(323.0y)
1.846
ROUND2 76.92%
(10/13)
66.67%
(12/18)
281.5y
(283.0y)
2.000
ROUND3 61.54%
(8/13)
77.78%
(14/18)
294.0y
(300.0y)
1.800
ROUND4 23.08%
(3/13)
55.56%
(10/18)
313.5y
(351.0y)
1.857
TOTAL 55.77%
(29/52)
68.06%
(49/72)
298.8y
(351.0y)
1.878
RANK T36 T46 11/1 73

 

53位タイ
金谷 拓実(Takumi Kanaya)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 69.23%
(9/13)
66.67%
(12/18)
289.0y
(312.0y)
1.833
ROUND2 53.85%
(7/13)
72.22%
(13/18)
275.5y
(276.0y)
1.769
ROUND3 46.15%
(6/13)
83.33%
(15/18)
288.0y
(307.0y)
1.714
ROUND4 46.15%
(6/13)
77.78%
(14/18)
280.0y
(294.0y)
1.800
TOTAL 53.85%
(28/52)
75.00%
(54/72)
283.1y
(312.0y)
1.778
RANK T43 T7 T53/T42 37

 

53位タイ
桂川 有人(Yuto Katsuragawa)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 53.85%
(7/13)
77.78%
(14/18)
285.5y
(296.0y)
1.786
ROUND2 46.15%
(6/13)
61.11%
(11/18)
274.0y
(288.0y)
1.818
ROUND3 69.23%
(9/13)
72.22%
(13/18)
285.0y
(288.0y)
1.556
ROUND4 38.46%
(5/13)
50.00%
(9/18)
279.0y
(286.0y)
2.000
TOTAL 51.92%
(27/52)
65.28%
(47/72)
280.9y
(296.0y)
1.809
RANK T53 T56 59/T66 T55

 

59位タイ
星野 陸也(Rikuya Hoshino)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 46.15%
(6/13)
50.00%
(9/18)
265.0y
(277.0y)
1.889
ROUND2 46.15%
(6/13)
66.67%
(12/18)
289.0y
(292.0y)
1.917
ROUND3 69.23%
(9/13)
72.22%
(13/18)
291.0y
(297.0y)
1.769
ROUND4 46.15%
(6/13)
72.22%
(13/18)
292.5y
(298.0y)
1.769
TOTAL 51.92%
(27/52)
65.28%
(47/72)
284.4y
(298.0y)
1.830
RANK T53 T56 49/T63 T64

 

64位タイ
片岡 尚之(Naoyuki Kataoka)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 38.46%
(5/13)
50.00%
(9/18)
297.0y
(316.0y)
1.889
ROUND2 69.23%
(9/13)
66.67%
(12/18)
273.5y
(280.0y)
1.500
ROUND3 61.54%
(8/13)
50.00%
(9/18)
264.0y
(278.0y)
1.500
ROUND4 30.77%
(4/13)
55.56%
(10/18)
264.5y
(290.0y)
1.778
TOTAL 50.00%
(26/52)
55.56%
(40/72)
274.8y
(316.0y)
1.650
RANK T64 T76 T70/T28 3

 

67位タイ
岩﨑 亜久竜(Aguri Iwasaki)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 53.85%
(7/13)
50.00%
(9/18)
296.0y
(314.0y)
1.889
ROUND2 76.92%
(10/13)
83.33%
(15/18)
272.5y
(277.0y)
1.933
ROUND3 61.54%
(8/13)
66.67%
(12/18)
283.5y
(291.0y)
2.000
ROUND4 46.15%
(6/13)
66.67%
(12/18)
306.0y
(316.0y)
1.750
TOTAL 59.62%
(31/52)
66.67%
(48/72)
289.5y
(316.0y)
1.896
RANK T23 T50 34/T28 75

 

69位タイ
岩田 寛(Hiroshi Iwata)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 76.92%
(10/13)
66.67%
(12/18)
298.0y
(310.0y)
1.750
ROUND2 30.77%
(4/13)
50.00%
(9/18)
278.5y
(282.0y)
1.667
ROUND3 84.62%
(11/13)
83.33%
(15/18)
289.0y
(304.0y)
1.692
ROUND4 38.46%
(5/13)
72.22%
(13/18)
309.5y
(320.0y)
2.000
TOTAL 57.69%
(30/52)
68.06%
(49/72)
293.8y
(320.0y)
1.796
RANK T32 T46 20/T20 T45

 

72位タイ
河本 力(Riki Kawamoto)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 46.15%
(6/13)
66.67%
(12/18)
302.5y
(321.0y)
1.833
ROUND2 53.85%
(7/13)
61.11%
(11/18)
270.5y
(276.0y)
1.909
ROUND3 46.15%
(6/13)
77.78%
(14/18)
298.5y
(302.0y)
1.800
ROUND4 53.85%
(7/13)
55.56%
(10/18)
292.5y
(307.0y)
1.857
TOTAL 50.00%
(26/52)
65.28%
(47/72)
291.0y
(321.0y)
1.851
RANK T64 T56 27/T16 67

 

76位
大西 魁斗(Kaito Onishi)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 69.23%
(9/13)
72.22%
(13/18)
269.0y
(276.0y)
1.923
ROUND2 38.46%
(5/13)
61.11%
(11/18)
279.0y
(281.0y)
1.727
ROUND3 38.46%
(5/13)
66.67%
(12/18)
266.5y
(272.0y)
1.636
ROUND4 23.08%
(3/13)
61.11%
(11/18)
262.0y
(283.0y)
1.917
TOTAL 42.31%
(22/52)
65.28%
(47/72)
269.1y
(283.0y)
1.809
RANK T76 T56 76/78 T55

 

77位
大槻 智春(Tomoharu Otsuki)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 53.85%
(7/13)
38.89%
(7/18)
281.5y
(289.0y)
2.000
ROUND2 53.85%
(7/13)
55.56%
(10/18)
283.5y
(294.0y)
1.800
ROUND3 53.85%
(7/13)
61.11%
(11/18)
289.0y
(296.0y)
2.000
ROUND4 69.23%
(9/13)
61.11%
(11/18)
299.5y
(314.0y)
1.818
TOTAL 57.69%
(30/52)
54.17%
(39/72)
288.4y
(314.0y)
1.897
RANK T32 78 37/T36 76

 

78位
今平 周吾(Shugo Imahira)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 69.23%
(9/13)
33.33%
(6/18)
290.0y
(310.0y)
2.000
ROUND2 46.15%
(6/13)
61.11%
(11/18)
284.0y
(301.0y)
1.727
ROUND3 38.46%
(5/13)
55.56%
(10/18)
286.5y
(293.0y)
1.929
ROUND4 84.62%
(11/13)
77.78%
(14/18)
291.5y
(296.0y)
1.700
TOTAL 59.62%
(31/52)
56.94%
(41/72)
288.0y
(310.0y)
1.829
RANK T23 75 38/T46 63

 

優勝したキーガン・ブラッドリーはパーオン率3位タイ・パッティング6位とバランスの良い数値だった。2位タイのリッキー・ファウラーはショットからパッティングまで素晴しい数値であり、同じく2位タイのアンドリュー・パットナムはサンド・セーブが1位タイ、スクランブリングが3位とショートゲームが良かった。40位タイに終わった松山英樹はショートゲームが良かったものの、パッティングと共にショットも良い数値ではなかった。

全選手の結果

出場した全選手のリザルトと獲得賞金PDFご覧ください。 
 
※PGA公式サイト参照
※ZOZO CHAMPIONSHIP公式サイト参照
※2023年大会(2022-2023シーズン)
 

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