2022-2023シーズン ワールド・ワイド・テクノロジー・チャンピオンシップ(2023年)のテレビ放送予定と試合結果【PGA米国男子ツアー】

PGA米国男子ゴルフ ワールド・ワイド・テクノロジー・チャンピオンシップ 2023 PGAツアー
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2023年11月2日(木)~11月5日(日)にかけてメキシコ・ロスカボスにあるエル・カルドナル・アット・ディアマンテ(El Cardonal at Diamante)で開催されるフェデックスカップ・フォールの第5戦「ワールド・ワイド・テクノロジー・チャンピオンシップ 2023(World Wide Technology Championship 2023)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本勢では下記の3名が出場します。

【PGAツアー】
・小平智

【JGTOツアー】
・石川遼、平田憲聖


※小平智:2019年大会の初出場から3大会ぶり3回目の出場
※石川遼:2016年大会の初出場から6大会ぶり2回目の出場
※平田憲聖:初出場

(2023.11.6)
・出場した全選手の最終結果(順位と獲得賞金)をPDFにて掲載しました。
・1位、2位タイと日本人選手のSTATISTICSを掲載ました。
・エリック・ファン・ロイエンが逆転優勝、PGAツアー2勝目を飾りました。
・最終日の結果(トップ10とリーダーボード)を掲載しました。

(2023.11.5)
・最終日の全選手の組み合わせ・スタート時刻を掲載しました。
・最終日の注目の組み合わせを掲載しました。
・3日目の結果(トップ10とリーダーボード)を掲載しました。
・3日目の全選手の組み合わせ・スタート時刻を掲載しました。
・3日目の注目の組み合わせを掲載しました。
・2日目の結果(トップ10と日本人選手およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.11.4)
・2日目も日没サスペンデッドとなりました。

(2023.11.3)
・1日目の結果(トップ10と日本人選手およびリーダーボード)を掲載しました。

(2023.11.1)
・1日目と2日目の全選手の組み合わせ・スタート時刻を掲載しました。
・1日目と2日目の日本人選手を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・パワーランキングを掲載、石川遼が8位。
・最終エントリーが確定した132名の出場選手をPDFにて掲載しました。

(2023.10.30)
・放送予定を更新しました。
・ホール・ロケーションを掲載しました。
 
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ワールド・ワイド・テクノロジー・チャンピオンシップ

2007年に第1回大会が開催され、今回で17回目を迎える今大会は、メキシコでも有数の観光地として知られるバハ・カリフォルニア半島の南端にあるロスカボスの主要都市カボ・サン・ルーカスで開催されるメキシコで初めてPGAツアーが行われたことでも知られており、1シーズンで2試合行われるメキシコでの開催の1つです。

更にシーズン2回目の開催となる今回は、フェデックスカップ・フォールとしての開催となり、来季のシード権のボーダーとなるフェデックスカップポイントランキング125位以内と来季8試合開催されるシグニチャーイベントへの出場資格となるフェデックスカップポイントランキング51位から60位以内をめぐる下位の選手も含めた熾烈な戦いが繰り広げられることでも知られています。

※フェデックスカップポイントランキング50位以内に入っている選手も出場することは可能ですが、フェデックスカップポイントは付与されないため、基本的には51位以下の選手による戦いとなります。

第1回大会を制したのは、PGAツアー8勝のフレッド・ファンク。2020年と2021年大会を制し、連覇を達成したヴィクトル・ホブランドが最多2回の優勝を誇っています。

前回大会は、初日から3日目までボギーフリーのラウンドを続け、4日間安定感抜群のプレーを見せたラッセル・ヘンリーが、トーナメント・レコードタイとなる通算23アンダーで2016-2017シーズンの「Shell Houston Open」以来、5年7か月ぶりのPGAツアー4勝目を飾っています。

会場となるのは、今回から開催コースとなった「エル・カルドナル・アット・ディアマンテ(El Cardonal at Diamante)」となります。

【大会記録】
・LOWEST 18 HOLE:62(-10)
 アンドリュ・パットナム(2023年)
(El Cardonal at Diamante)
 オースティン・クック(2023年)
(El Cardonal at Diamante)
 キャメロン・パーシー(2023年)
(El Cardonal at Diamante)
 マシュー・ウルフ(2021年)
(El Camaleon Golf Course at mayakoba)

・WINNING SCORE:261(-27)
 エリック・ファン・ロイエン(2023年)
(El Cardonal at Diamante)

今大会の賞金総額は$8,200,000、優勝者にはFEDEXCUP POINTS:500ポイント、2025年シーズンまでの2年間のシード権と2024年シーズンの「ザ・セントリー」「ザ・プレーヤーズ選手権」「マスターズ」「全米プロゴルフ選手権」の出場権が付与される予選・決勝ラウンドを含む4日間72ホールのストローク・プレーで行われます。

フェデックスカップ・ポイントランキング50位以内が確定している7名(世界ランキング16位のキャメロン・ヤング、同29位のサヒス・ティーガラ、同32位のルーカス・グローバー、同34位のエミリアーノ・グリジョ、同49位のクリス・カーク、同59位のアダム・スベンソン、同60位のアンドリュ・パットナム)の出場に加え、来季のシード権を目指す選手たちによるフィールドとなっています。

日本勢では、来季のシード権獲得を目指す小平智に加え、ZOZOチャンピオンシップでトップ10に入った平田憲聖と石川遼が出場します。

※世界ランキングは2023年10月30日時点

【パワー・ランキング】
1位:サヒス・ティーガラ
2位:ルドビグ・アバーグ
3位:ルーカス・グローバー
4位:キャメロン・ヤング
5位:ルーク・リスト
6位:アクシャイ・バティア
7位:J.J.スポーン
8位:石川 遼
9位:ボー・ホスラー
10位:エミリアーノ・グリジョ
11位:アダム・スベンソン
12位:マット・クーチャー
13位:キャメロン・チャンプ
14位:キース・ミッチェル
15位:ステファン・イェーガー

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ワールド・ワイド・テクノロジー・チャンピオンシップ 開催会場

【メキシコ・ロスカボス】
エル・カルドナル・アット・ディアマンテ
(El Cardonal at Diamante)


コース Yardage Par
エル・カルドナル・アット・ディアマンテ
(El Cardonal at Diamante)
7,452 72

 

メキシコ・ロスカボスにあるエル・カルドナル・アット・ディアマンテは、太平洋を見渡すバハ・カリフォルニア半島の南端、カボ・サン・ルーカスにあるトップクラスのゴルフコースの1つです。

会場のあるロスカボスは、数多くの美しいビーチやエル・アルコなど、自然の美しさと活気に満ちたナイトライフ、幅広いアクティビティやアトラクションで知られる人気の観光地です。

メジャー15勝を含むPGAツアー82勝を誇るタイガー・ウッズによって設計され、2014年にオープン、なだらかな丘陵と壮観な景色、オールド・スタイルのレイアウトが特徴的なコースとなっています。

起伏のある広いフェアウェイと48個の中に含まれるフェースの高いグリーンサイドバンカー、アンジュレーションのあるとても大きなグリーンと言ったチャレンジングなレイアウトが特徴的であり、ショットの正確性とマネジメント能力が要求されるコースです。

【特徴のあるホール】
・4番Par4:距離のある難関ホール。
・18番Par5:長くて狭いグリーンが特徴的。

【芝の種類】
・フェアウェイ:プラチナム・パスパラム
・ラフ:なし
・グリーン:プラチナム・パスパラム
Hole Yardage Par
1 582 5
2 208 3
3 351 4
4 483 4
5 438 4
6 601 5
7 489 4
8 474 4
9 200 3
10 344 4
11 189 3
12 401 4
13 475 4
14 554 5
15 462 4
16 154 3
17 462 4
18 585 5
OUT 3,826 36
IN 3,626 36
Total 7,452 72
※2023年 HOLE LOCATIONS
 

ワールド・ワイド・テクノロジー・チャンピオンシップ スケジュール

2023年11月2日(木)~11月5日(日)

11月2日(木) 大会1日目(予選ラウンド)
11月3日(金) 大会2日目(予選ラウンド)
11月4日(土) 大会3日目(決勝ラウンド)
11月5日(日) 大会最終日(決勝ラウンド)

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ワールド・ワイド・テクノロジー・チャンピオンシップ 賞金

【賞金総額】

 $8,200,000

【優勝賞金 】

 $1,476,000

※全選手の獲得賞金は大会終了後に下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載します。

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歴代優勝者

ワールド・ワイド・テクノロジー・チャンピオンシップの過去10大会の優勝者を紹介します。

最多優勝回数は、連覇を達成したヴィクトル・ホブランド(2021年-2022年)の2回となります。

前回大会を制したのは、ラッセル・ヘンリー。

優勝者
2022 ラッセル・ヘンリー
2021 ヴィクトル・ホブランド
2020 ヴィクトル・ホブランド
2019 ブレンドン・トッド
2018 マット・クーチャー
2017 パットン・キザイア
2016 パット・ペレス
2015 グレーム・マクドウェル
2014 チャーリー・ホフマン
2013 ハリス・イングリッシュ

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出場選手一覧

最終エントリーが確定した132名の出場選手は、PDFをご覧ください。


注目選手

※選手情報及び世界ランキングは2023年10月30日時点

サヒス・ティーガラ(Sahith Theegala)
KEY STATS
PGAツアー 2022-2023シーズン
   
試合数 30
優勝回数 1
トップ10 8
平均スコア 70.165 (30位)
フェデックスカップ・ランキング 1,494 (31位)
   
ベストフィニッシュ 結果
Fortinet Championship 優勝
The RSM Classic 2022 T2
Farmers Insurance Open T4

初出場となる今大会でPGAツアー2勝目なるか注目されます。

ルドビグ・アバーグ(Ludvig Åberg)
KEY STATS
PGAツアー 2022-2023シーズン
   
試合数 9
優勝回数 0
トップ10 2
平均スコア 69.892 (–位)
フェデックスカップ・ランキング 493 (99位)
   
ベストフィニッシュ 結果
Sanderson Farms Championship 2023 T2
John Deere Classic T4
Shriners Children’s Open 2023 T13

初出場となる今大会でPGAツアー初優勝なるか注目されます。

小平 智(Satoshi Kodaira)
KEY STATS
PGAツアー 2022-2023シーズン
   
試合数 17
優勝回数 0
トップ10 0
平均スコア 71.285 (116位)
フェデックスカップ・ランキング 200 (154位)
   
ベストフィニッシュ 結果
ZOZO CHAMPIONSHIP 2023 T12
ZOZO CHAMPIONSHIP 2022 T16
AT&T Pebble Beach Pro-Am T29

3大会ぶり3回目の出場となる今大会での最高成績は、2020年大会の40位タイとなっています。来季のシード権獲得に向け、上位進出を目指したいところです。


最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

ワールド・ワイド・テクノロジー・チャンピオンシップのテレビ放送

【BS放送】BSJapanextで3日目・最終日のラウンドを無料ライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【動画配信】U-NEXTが全ラウンド独占LIVE配信!!

:生中継

【BS放送】BSJapanext

11月5日(日) 第3日

  • 06:30~09:00 (263ch)

11月6日(月) 第4日(最終日)

  • 06:00~08:30 (263ch)

〈PGAハイライト〉

  • 11/6(月) 21:00~21:30

〈サキヨミPGA〉

  • 11/6(月) 21:30~22:00

【動画配信】つながるジャパネット
 ※無料公式アプリ「つながるジャパネット」で同時配信

 

【CS放送】ゴルフネットワーク 

全ラウンド生中継!!  ※日本時間

11月3日() 第1日

  • 05:30~08:00

11月4日() 第2日

  • 05:30~08:00

11月5日(日) 第3日

  • 05:30~07:15

11月6日(月) 第4日 (最終日)

  • 05:00~08:00
    ※延長あり

※スカパー!からゴルフネットワークを視聴する方法は公式サイトスカパー!でご確認下さい。

 

【動画配信】U-NEXT

全ラウンド独占ライブ配信 ※日本時間

11月3日(金) 第1日

  • 05:00~

11月4日() 第2日

  • 05:00~

11月5日(日) 第3日

  • 05:00~

11月6日(月) 第4日 (最終日)

  • 05:30~

※U-NEXTを視聴する方法は公式サイトU-NEXTでご確認下さい。

見逃し配信バナー

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ワールド・ワイド・テクノロジー・チャンピオンシップ 組み合わせ・スタート時刻

最終日スタート(2Way)
現地時間
11月5日(日)
日本時間
11月6日(月)
組み合わせ
TEE #1
8:30 0:30 ジェームス・ハーン
ニック・ハーディ
ライアン・ムーア
8:41 0:41 トーマス・デトリー
ルドビグ・アバーグ
マーティン・トレーナー
8:52 0:52 アクシャイ・バティア
ボー・ホスラー
ベン・グリフィン
9:03 1:03 テイラー・ペンドリス
ブレント・グラント
ブランドン・ウー
9:14 1:14 テイラー・モンゴメリー
キャメロン・パーシー
チェッソン・ハドリー
9:25 1:25 アンドリュー・パットナム
タノ・ゴヤ
キャメロン・チャンプ
9:36 1:36 ネイト・ラシュリー
ダグ・ギム
ケビン・ツウェイ
9:47 1:47 ジェフリー・カン
オースティン・エックロート
デービス・トンプソン
9:58 1:58 ライアン・パーマー
サム・ライダー
アダム・ロング
10:09 2:09 カーソン・ヤング
クレイマー・ヒコック
ルーカス・ハーバート
10:20 2:20 パットン・キザイア
スコット・ピアシー
マイケル・キム
10:31 2:31 マッケンジー・ヒューズ
ウィル・ゴードン
ジャスティン・サー
10:42 2:42 カミロ・ビジェガス
マット・クーチャー
エリック・ファン・ロイエン
TEE #10
8:30 0:30 ロビー・シェルトン
マックス・マクグリービー
リッチー・ワレンスキー
8:41 0:41 M.J.ダフュー
ルーク・リスト
ラント・グリフィン
8:52 0:52 ピーター・マルナティ
マティアス・シュミット
ジャスティン・ローワー
9:03 1:03 ロベルト・ディアス
ニコラス・エチャバリア
ステファン・イエーガー
9:14 1:14 チェズ・リービー
オースティン・スマザーマン
ヘイデン・バックリー
9:25 1:25 アダム・スベンソン
マーティン・レアード
オースティン・クック
9:36 1:36 ビンセント・ウィーリー
チェイス・ジョンソン
ブライアン・スチュアード
9:47 1:47 ルーカス・グローバー
ラッセル・ノックス
ケリー・クラフト
9:58 1:58 セバスチャン・バスケス
キース・ミッチェル
ジェイソン・ダフナー
10:09 2:09 イ・キョンフン
イシドロ・ベニテス
ポール・ヘイリーII
10:20 2:20 キャメロン・ヤング
ライアン・アーマー
 
10:31 2:31 J.J.スポーン
トロイ・メリット
 
3日目スタート(2Way)
現地時間
11月4日(土)
日本時間
11月5日(日)
組み合わせ
TEE #1
9:00 1:00 ライアン・アーマー
ジェームス・ハーン
ケビン・ツウェイ
9:11 1:11 オースティン・スマザーマン
ルーカス・ハーバート
 
9:22 1:22 ロビー・シェルトン
チェイス・ジョンソン
マックス・マクグリービー
9:33 1:33 リッチー・ワレンスキー
ルーカス・グローバー
ヘイデン・バックリー
9:44 1:44 ブレント・グラント
ブランドン・ウー
マッケンジー・ヒューズ
9:55 1:55 アクシャイ・バティア
キャメロン・チャンプ
アダム・ロング
10:06 2:06 スコット・ピアシー
ラント・グリフィン
テイラー・モンゴメリー
10:17 2:17 デービス・トンプソン
キャメロン・パーシー
ネイト・ラシュリー
10:28 2:28 ジェフリー・カン
マイケル・キム
マティアス・シュミット
10:39 2:39 ダグ・ギム
ジャスティン・ローワー
ルドビグ・アバーグ
10:50 2:50 エリック・ファン・ロイエン
ウィル・ゴードン
カーソン・ヤング
11:01 3:01 ジャスティン・サー
クレイマー・ヒコック
チェッソン・ハドリー
11:12 3:12 カミロ・ビジェガス
マット・クーチャー
ステファン・イエーガー
TEE #10
9:00 1:00 アンドリュー・パットナム
チェズ・リービー
ニック・ハーディ
9:11 1:11 ライアン・パーマー
イ・キョンフン
ライアン・ムーア
9:22 1:22 ブライアン・スチュアード
ラッセル・ノックス
ケリー・クラフト
9:33 1:33 サム・ライダー
テイラー・ペンドリス
タノ・ゴヤ
9:44 1:44 パットン・キザイア
M.J.ダフュー
ルーク・リスト
9:55 1:55 アダム・スベンソン
マーティン・レアード
ボー・ホスラー
10:06 2:06 ベン・グリフィン
オースティン・エックロート
セバスチャン・バスケス
10:17 2:17 イシドロ・ベニテス
オースティン・クック
ピーター・マルナティ
10:28 2:28 トーマス・デトリー
J.J.スポーン
ビンセント・ウィーリー
10:39 2:39 トロイ・メリット
ロベルト・ディアス
ポール・ヘイリーII
10:50 2:50 マーティン・トレーナー
キャメロン・ヤング
ニコラス・エチャバリア
11:01 3:01 キース・ミッチェル
ジェイソン・ダフナー
 
2日目スタート(2Way)
現地時間
11月3日(金)

日本時間
11月3日(金)
11月4日(土)
組み合わせ
TEE #1
6:25 22:25 ヘンリク・ノーランダー
デービス・トンプソン
マティアス・シュワブ
6:36 22:36 ブライアン・スチュアード
ピーター・マルナティ
カーソン・ヤング
6:47 22:47 ニック・ワトニー
マーク・ハバード
ダグ・ギム
6:58 22:58 ライアン・ブレーム
ロバート・ストレブ
ラント・グリフィン
7:09 23:09 チェズ・リービー
リッチー・ワレンスキー
アンドリュー・ランドリー
7:20 23:20 パン・チェンツェン
ラッセル・ノックス
ビンセント・ウィーリー
7:31 23:31 トロイ・メリット
ザック・ブレア
ヘイデン・バックリー
7:42 23:42 サム・ライダー
テイラー・ペンドリス
クレイマー・ヒコック
7:53 23:53 カール・ヤン・イェチュン
トレバー・コーン
ブレント・グラント
8:04 0:04 ルドビグ・アバーグ
石川 遼
クリス・ゴッタラップ
8:15 0:15 ジェフリー・カン
ハンター・エプソン
ビリー・デービス(アマ)
11:10 3:10 チェッソン・ハドリー
ジョナサン・バード
マックス・マクグリービー
11:21 3:21 パットン・キザイア
ハリー・ホール
タイソン・アレクサンダー
11:32 3:32 ステファン・イエーガー
ハリー・ヒッグス
ジャスティン・サー
11:43 3:43 ルーク・リスト
サヒス・ティーガラ
クリス・カーク
11:54 3:54 デービス・ライリー
エリック・ファン・ロイエン
キャメロン・ヤング
12:05 4:05 イ・キョンフン
ルーカス・ハーバート
キース・ミッチェル
12:16 4:16 ボー・ホスラー
マーベリック・マクニーリー
ベン・グリフィン
12:27 4:27 ジミー・ウォーカー
カミロ・ビジェガス
オースティン・エックロート
12:38 4:38 ライアン・ムーア
ジェームス・ハーン
カラム・タレン
12:49 4:49 小平 智
ピーター・クエスト
マイケル・ブロック
13:00 5:00 平田 憲聖
イザヤ・サリンダ
ホセ・クリストバル・イスラス(アマ)
TEE #10
6:25 22:25 アンドリュー・パットナム
オースティン・クック
キャメロン・パーシー
6:36 22:36 ネイト・ラシュリー
ベン・マーティン
ベン・テイラー
6:47 22:47 トーマス・デトリー
グレイソン・シグ
ドウ・ズーチェン
6:58 22:58 マッケンジー・ヒューズ
J.J.スポーン
テイラー・モンゴメリー
7:09 23:09 ルーカス・グローバー
アクシャイ・バティア
エミリアーノ・グリジョ
7:20 23:20 ニック・ハーディ
キャメロン・チャンプ
タイラー・ダンカン
7:31 23:31 アダム・ロング
チャーリー・ホフマン
ケリー・クラフト
7:42 23:42 デビッド・リングマース
ロビー・シェルトン
ジャスティン・ローワー
7:53 23:53 マイケル・グリジック
タノ・ゴヤ
カイル・ウェストモーランド
8:04 0:04 スコット・ハリントン
アウグスト・ヌニェス
チェイス・ジョンソン
8:15 0:15 ライアン・ ジェラール
ロベルト・ディアス
ピーター・クネイド
11:10 3:10 ライアン・パーマー
コーディ・グリブル
ユ・チュンアン
11:21 3:21 デビッド・リプスキー
オースティン・スマザーマン
ハリソン・エンディコット
11:32 3:32 ディラン・フリテッリ
M.J.ダフュー
ポール・ヘイリーII
11:43 3:43 マーティン・トレイナー
スチュワート・シンク
マット・クーチャー
11:54 3:54 ニコラス・エチャバリア
ブライアン・ゲイ
ジム・ハーマン
12:05 4:05 アダム・スベンソン
マーティン・レアード
ブラント・スネデカー
12:16 4:16 マイケル・キム
スコット・ピアシー
ドク・レッドマン
12:27 4:27 ライアン・アーマー
ブランドン・ウー
ウィル・ゴードン
12:38 4:38 ケビン・ツウェイ
ブライス・ガーネット
ジェイソン・ダフナー
12:49 4:49 マティアス・シュミット
ケビン・ロイ
クリス・ナーゲル
13:00 5:00 セバスチャン・バスケス
イシドロ・ベニテス
プレストン・サマーヘイズ(アマ)
1日目スタート(2Way)
現地時間
11月2日(木)

日本時間
11月2日(木)
11月3日(金)
組み合わせ
TEE #1
6:25 22:25 ライアン・パーマー
コーディ・グリブル
ユ・チュンアン
6:36 22:36 デビッド・リプスキー
オースティン・スマザーマン
ハリソン・エンディコット
6:47 22:47 ディラン・フリテッリ
M.J.ダフュー
ポール・ヘイリーII
6:58 22:58 マーティン・トレイナー
スチュワート・シンク
マット・クーチャー
7:09 23:09 ニコラス・エチャバリア
ブライアン・ゲイ
ジム・ハーマン
7:20 23:20 アダム・スベンソン
マーティン・レアード
ブラント・スネデカー
7:31 23:31 マイケル・キム
スコット・ピアシー
ドク・レッドマン
7:42 23:42 ライアン・アーマー
ブランドン・ウー
ウィル・ゴードン
7:53 23:53 ケビン・ツウェイ
ブライス・ガーネット
ジェイソン・ダフナー
8:04 0:04 マティアス・シュミット
ケビン・ロイ
クリス・ナーゲル
8:15 0:15 セバスチャン・バスケス
イシドロ・ベニテス
プレストン・サマーヘイズ(アマ)
11:10 3:10 アンドリュー・パットナム
オースティン・クック
キャメロン・パーシー
11:21 3:21 ネイト・ラシュリー
ベン・マーティン
ベン・テイラー
11:32 3:32 トーマス・デトリー
グレイソン・シグ
ドウ・ズーチェン
11:43 3:43 マッケンジー・ヒューズ
J.J.スポーン
テイラー・モンゴメリー
11:54 3:54 ルーカス・グローバー
アクシャイ・バティア
エミリアーノ・グリジョ
12:05 4:05 ニック・ハーディ
キャメロン・チャンプ
タイラー・ダンカン
12:16 4:16 アダム・ロング
チャーリー・ホフマン
ケリー・クラフト
12:27 4:27 デビッド・リングマース
ロビー・シェルトン
ジャスティン・ローワー
12:38 4:38 マイケル・グリジック
タノ・ゴヤ
カイル・ウェストモーランド
12:49 4:49 スコット・ハリントン
アウグスト・ヌニェス
チェイス・ジョンソン
13:00 5:00 ライアン・ ジェラール
ロベルト・ディアス
ピーター・クネイド
TEE #10
6:25 22:25 チェッソン・ハドリー
ジョナサン・バード
マックス・マクグリービー
6:36 22:36 パットン・キザイア
ハリー・ホール
タイソン・アレクサンダー
6:47 22:47 ステファン・イエーガー
ハリー・ヒッグス
ジャスティン・サー
6:58 22:58 ルーク・リスト
サヒス・ティーガラ
クリス・カーク
7:09 23:09 デービス・ライリー
エリック・ファン・ロイエン
キャメロン・ヤング
7:20 23:20 イ・キョンフン
ルーカス・ハーバート
キース・ミッチェル
7:31 23:31 ボー・ホスラー
マーベリック・マクニーリー
ベン・グリフィン
7:42 23:42 ジミー・ウォーカー
カミロ・ビジェガス
オースティン・エックロート
7:53 23:53 ライアン・ムーア
ジェームス・ハーン
カラム・タレン
8:04 0:04 小平 智
ピーター・クエスト
マイケル・ブロック
8:15 0:15 平田 憲聖
イザヤ・サリンダ
ホセ・クリストバル・イスラス(アマ)
11:10 3:10 ヘンリク・ノーランダー
デービス・トンプソン
マティアス・シュワブ
11:21 3:21 ブライアン・スチュアード
ピーター・マルナティ
カーソン・ヤング
11:32 3:32 ニック・ワトニー
マーク・ハバード
ダグ・ギム
11:43 3:43 ライアン・ブレーム
ロバート・ストレブ
ラント・グリフィン
11:54 3:54 チェズ・リービー
リッチー・ワレンスキー
アンドリュー・ランドリー
12:05 4:05 パン・チェンツェン
ラッセル・ノックス
ビンセント・ウィーリー
12:16 4:16 トロイ・メリット
ザック・ブレア
ヘイデン・バックリー
12:27 4:27 サム・ライダー
テイラー・ペンドリス
クレイマー・ヒコック
12:38 4:38 カール・ヤン・イェチュン
トレバー・コーン
ブレント・グラント
12:49 4:49 ルドビグ・アバーグ
石川 遼
クリス・ゴッタラップ
13:00 5:00 ジェフリー・カン
ハンター・エプソン
ビリー・デービス(アマ)

ワールド・ワイド・テクノロジー・チャンピオンシップ 試合結果(詳細)

コース Yardage Par
エル・カルドナル・アット・ディアマンテ
(El Cardonal at Diamante)
7,452 72
 

最終日(決勝ラウンド)

最終日
天候:晴れのちくもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 10:31(02:31)
 M.ヒューズ/W.ゴードン/J.サー
 10:42(02:42)
 C.ビジェガス/M.クーチャー/E.v.ロイエン

10番ホールスタート
 ※特になし

※時差:日本は16時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間11月5日(日)の08:30だと日本時間11月6日(月)の00:30、現地時間11月5日(日)の10:42だと日本時間11月6日(月)の02:42になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
最終日(トップ10と日本人選手)
優勝 エリック・ファン・ロイエン -27 63
T2 カミロ・ビジェガス -25 66
  マット・クーチャー -25 66
4 ジャスティン・サー -24 65
T5 アンドリュ・パットナム -22 62
  ライアン・パーマー -22 64
T7 チェッソン・ハドリー -21 63
  マッケンジー・ヒューズ -21 68
9 カーソン・ヤング -20 67
T10
ルドビグ・アバーグ
-19 64
  アクシャイ・バティア -19 64
  オースティン・クック -19 62
  ネイト・ラシュリー -19 66
  サム・ライダー -19 67
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
1 E.v.ロイエン -27 68 64 66 63
T2 C.ビジェガス -25 64 64 69 66
T2 M.クーチャー -25 65 65 67 66
4 J.サー -24 66 65 68 65
T5 A.パットナム -22 68 69 67 62
T5 R.パーマー -22 71 66 65 64
T7 C.ハドリー -21 66 66 72 63
T7 M.ヒューズ -21 71 65 63 68
9 C.ヤング -20 69 64 68 67
T10 L.アバーグ -19 68 65 72 64
T10 A.バティア -19 69 66 70 64
T10 A.クック -19 72 67 68 62
T10 N.ラシュリー -19 64 70 69 66
T10 S.ライダー -19 69 69 64 67
T15 M.トレーナー -18 69 70 66 65
T15 B.ホスラー -18 66 72 67 65
T15 T.ペンドリス -18 72 66 67 65
T15 D.ギム -18 68 65 70 67
T15 D.トンプソン -18 66 68 69 67
T15 K.ヒコック -18 65 67 69 69
T15 P.キザイア -18 69 69 63 69
T15 W.ゴードン -18 69 63 67 71
T23 N.ハーディ -17 70 67 69 65
T23 B.グリフィン -17 68 70 67 66
T23 J.ローワー -17 65 68 73 65
T23 A.スマザーマン -17 69 67 71 64
T23 A.エックロート -17 69 69 65 68
T23 A.ロング -17 69 66 67 69
T23 S.ピアシー -17 66 68 67 70
T23 M.キム -17 64 69 68 70
T31 M.マクグリービー -16 68 68 70 66
T31 N.エチャバリア -16 67 72 67 66
T31 T.モンゴメリー -16 69 66 69 68
T31 T.ゴヤ -16 64 74 66 68
T31 M.レアード -16 69 69 69 65
T31 J.カン -16 65 68 69 70
T31 L.ハーバート -16 69 67 66 70
T38 R.ムーア -15 68 69 69 67
T38 T.デトリー -15 71 68 66 68
T38 M.J.ダフュー -15 69 69 68 67
T38 M.シュミット -15 65 68 73 67
T38 B.グラント -15 68 67 70 68
T38 S.バスケス -15 70 68 71 64
T38 K.ミッチェル -15 67 72 70 64
T45 J.ハーン -14 69 67 70 68
T45 R.ワレンスキー -14 70 66 70 68
T45 L.リスト -14 66 72 68 68
T45 R.ディアス -14 70 69 67 68
T45 S.イエーガー -14 66 65 75 68
T45 C.チャンプ -14 68 67 69 70
T45 A.スベンソン -14 71 67 69 67
T45 B.スチュアード -14 70 68 70 66
T45 J.ダフナー -14 69 70 70 65
T54 L.グリフィン -13 69 66 71 69
T54 B.ウー -13 69 66 70 70
T54 K.ツウェイ -13 67 69 68 71
T54 イ・キョンフン -13 67 70 73 65
T54 Cam.ヤング -13 65 74 72 64
T59 R.シェルトン -12 70 66 70 70
T59 P.マルナティ -12 73 66 67 70
T59 C.パーシー -12 62 72 70 72
T59 H.バックリー -12 71 65 71 69
T59 V.ウィーリー -12 73 66 68 69
T59 L.グローバー -12 69 67 72 68
T65 I.ベニテス -11 71 67 72 67
T65 T.メリット -11 71 68 73 65
T67 P.ヘイリーII -10 67 72 71 68
T67 J.J.スポーン -10 69 70 73 66
T69 C.ジョンソン -9 67 69 72 71
T69 R.ノックス -9 68 70 71 70
71 K.クラフト -8 70 68 71 71
72 C.リービー -7 67 70 70 74
73 R.アーマー -6 69 67 76 70

11時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温28.9℃、湿度56%、風速1.8m/s(北西)というコース・コンディションの中、73名による決勝ラウンド最終日が行われた。

終盤まで縺れた展開を制したのは、フェデックスカップ・フォール第4戦を終えた時点で125位と来季のシード権当確線上で第5戦を迎えたPGAツアー1勝のエリック・ファン・ロイエン。

エリック・ファン・ロイエン 1位(-27)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 5 3 4 4 4 5 4 4 3 36 4 3 4 4 5 4 3 4 5 36 72
Round 6 2 4 4 4 4 4 4 3 35 3 2 3 4 4 4 2 3 3 28 63

フェアウェイキープ率 100.00% (14/14)
パーオン率 83.33% (15/18)
Putts per GIR(1.40)

トップと1打差の単独3位で最終日を迎えたエリック・ファン・ロイエンは、出だしの1番Par5でバンカーからの4打目をよせきれずボギーが先行したものの、続く2番Par3でバウンスバックに成功すると、6番Par5でバーディを奪い、1つながらスコアを伸ばして前半を終える。後半に入ると前半とは一転、グリーン手前からパターで確実によせた1オン可能な10番Par4とティーショットをピンの根元につけた11番Par3、ロングパットを決めた12番Par4で3連続バーディを奪うと、2打目をグリーン右手前まで運んだ14番Par5でもバーディ。更に16番Par3と17番Par4でともに長めのパットを決めた連続バーディでトップを捉えると、最後は最終18番Par5でミドルパットを決めてイーグルフィニッシュ。最終日はショットからパッティングまで安定したプレーで1イーグル、8バーディ、1ボギー(63)とスコアを9つ伸ばし、大会レコードとなる通算27アンダーで優勝、PGAツアー2勝目を飾った。

トップと2打差の2位タイには、ともに最終日を最終組のトップタイでスタートし、お互いにボギーフリーとなる6バーディ(66)とスコアを6つ伸ばしながらも、優勝を逃したカミロ・ビジェガスとマット・クーチャーが、通算25アンダーで続いた。

日本人選手の結果(詳細)

※日本人選手3名(平田憲聖、石川遼、小平智)は、すべて予選落ち。

3日目(決勝ラウンド)

3日目
天候:くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 09:55(01:55)
 A.バティア/C.チャンプ/A.ロング
 10:39(02:39)
 D.ギム/J.ローワー/L.アバーグ
 11:01(03:01)
 J.サー/K.ヒコック/C.ハドリー
 11:12(03:12)
 C.ビジェガス/M.クーチャー/S.イェーガー

10番ホールスタート
  09:55(01:55)
 A.スベンソン/M.レアード/B.ホスラー

※時差:日本は16時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間11月4日(土)の09:00だと日本時間11月5日(日)の01:00、現地時間11月4日(土)の11:12だと日本時間11月5日(日)の03:12になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
3日目(トップ10と日本人選手)
首位 カミロ・ビジェガス -19 69
  マット・クーチャー -19 67
3 エリック・ファン・ロイエン -18 66
T4 マッケンジー・ヒューズ -17 63
  ウィル・ゴードン -17 67
  ジャスティン・サー -17 68
T7 パットン・キザイア -15 63
  スコット・ピアシー -15 67
  マイケル・キム -15 68
 
カーソン・ヤング
-15 68
  クレイマー・ヒコック -15 69
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
T1 C.ビジェガス -19 64 64 69
T1 M.クーチャー -19 65 65 67
3 E.v.ロイエン -18 68 64 66
T4 M.ヒューズ -17 71 65 63
T4 W.ゴードン -17 69 63 67
T4 J.サー -17 66 65 68
T7 P.キザイア -15 69 69 63
T7 S.ピアシー -15 66 68 67
T7 M.キム -15 64 69 68
T7 C.ヤング -15 69 64 68
T7 K.ヒコック -15 65 67 69
T12 L.ハーバート -14 69 67 66
T12 R.パーマー -14 71 66 65
T12 S.ライダー -14 69 69 64
T12 A.ロング -14 69 66 67
T12 J.カン -14 65 68 69
T17 A.エックロート -13 69 69 65
T17 D.トンプソン -13 66 68 69
T17 N.ラシュリー -13 64 70 69
T17 D.ギム -13 68 65 70
T21 K.ツウェイ -12 67 69 68
T21 A.パットナム -12 68 69 67
T21 T.ゴヤ -12 64 74 66
T21 C.チャンプ -12 68 67 69
T21 T.モンゴメリー -12 69 66 69
T21 C.パーシー -12 62 72 70
T21 C.ハドリー -12 66 66 72
T28 T.ペンドリス -11 72 66 67
T28 B.グラント -11 68 67 70
T28 B.ウー -11 69 66 70
T28 A.バティア -11 69 66 70
T28 B.ホスラー -11 66 72 67
T28 B.グリフィン -11 68 70 67
T28 T.デトリー -11 71 68 66
T28 L.アバーグ -11 68 65 72
T28 M.トレーナー -11 69 70 66
T37 J.ハーン -10 69 67 70
T37 N.ハーディ -10 70 67 69
T37 R.ムーア -10 68 69 69
T37 R.シェルトン -10 70 66 70
T37 M.マクグリービー -10 68 68 70
T37 R.ワレンスキー -10 70 66 70
T37 M.J.ダフュー -10 69 69 68
T37 L.リスト -10 66 72 68
T37 L.グリフィン -10 69 66 71
T37 P.マルナティ -10 73 66 67
T37 M.シュミット -10 65 68 73
T37 J.ローワー -10 65 68 73
T37 R.ディアス -10 70 69 67
T37 N.エチャバリア -10 67 72 67
T37 S.イエーガー -10 66 65 75
T52 C.リービー -9 67 70 70
T52 A.スマザーマン -9 69 67 71
T52 H.バックリー -9 71 65 71
T52 A.スベンソン -9 71 67 69
T52 M.レアード -9 69 69 69
T52 A.クック -9 72 67 68
T52 V.ウィーリー -9 73 66 68
T59 C.ジョンソン -8 67 69 72
T59 B.スチュアード -8 70 68 70
T59 L.グローバー -8 69 67 72
T62 R.ノックス -7 68 70 71
T62 K.クラフト -7 70 68 71
T62 S.バスケス -7 70 68 71
T62 K.ミッチェル -7 67 72 70
T62 J.ダフナー -7 69 70 70
T67 イ・キョンフン -6 67 70 73
T67 I.ベニテス -6 71 67 72
T67 P.ヘイリーII -6 67 72 71
70 Cam.ヤング -5 65 74 72
T71 R.アーマー -4 69 67 76
T71 J.J.スポーン -4 69 70 73
T71 T.メリット -4 71 68 73

12時00分時点での天候はくもり、気温28.9℃、湿度51%、風速3.6m/s(西)というコース・コンディションの中、73名(1名棄権)による決勝ラウンド3日目が行われた。

決勝ラウンド3日目を終えてトップタイに並んだのは、フェデックスカップ・フォール第4戦を終えた時点で223位と来季のシード権獲得に向け、難しい位置に立っているPGAツアー4勝を誇るカミロ・ビジェガスと来季のシグネチャーイベント(2試合)への出場権が得られる60位以内を目指すマット・クーチャー。

カミロ・ビジェガス 1位タイ(-19)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 5 3 4 4 4 5 4 4 3 36 4 3 4 4 5 4 3 4 5 36 72
Round 5 4 3 4 4 4 4 5 4 37 3 3 4 3 5 3 2 5 4 32 69

フェアウェイキープ率 92.86% (13/14)
パーオン率 72.22% (13/18)
Putts per GIR(1.54)

2番Par3でネイティブエリアからの3打目をよせきれずボギーが先行したカミロ・ビジェガスは、3番Par4と6番Par5でバーディを奪ったものの、ショットが乱れた8番Par4とバンカーからよせきれなかった9番Par3で連続ボギーを叩くなど、前半スコアを1つ落とす形で折り返す。後半に入り、10番Par4でミドルパットを決めてバーディを奪うと、13番Par4では2打目をショートサイドのピンハイにつけてバーディ。更に2打目をピンそばにつけた15番Par4とミドルパットを決めた16番Par3で連続バーディを奪うと、17番Par4で3パットのボギーを叩いたものの、最終18番Par5でミドルパットを決めてバーディを奪うなど、7バーディ、4ボギー(69)とスコアを3つ伸ばし、通算19アンダー・トップタイで3日目を終えた。

マット・クーチャー 1位タイ(-19)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 5 3 4 4 4 5 4 4 3 36 4 3 4 4 5 4 3 4 5 36 72
Round 3 2 3 5 3 5 3 3 2 29 4 3 3 3 4 8 4 4 5 38 67

フェアウェイキープ率 78.57% (11/14)
パーオン率 72.22% (13/18)
Putts per GIR(1.15)

出だしの1番Par5でイーグル、続く2番Par3と3番Par4で連続バーディとロケットダッシュに成功したマット・クーチャーは、4番Par4でアプローチをよせきれずボギーを叩いたものの、5番Par4でバウンスバックに成功すると、7番と8番のPar4、そしてティーショットをピンそばにつけた9番Par3で3連続バーディを奪うなど、前半を(29)で折り返す。後半に入っても、2打目をピンそばにつけた12番とピン手前からのミドルパットを決めた13番のPar4、3打目をピンそばにつけた14番Par5で3連続バーディと完璧なプレーを展開する中、迎えた15番Par4でティーショットを左サイドのレッドペナルティエリアに打ち込むと、打ち直し後の4打目が左、5打目のアプローチがグリーンに届かず、更にユーティリティでの6打目もグリーンから零れ、7オン1パットのクワドラプルボギー。続く16番Par3でもティーショットのミスからユーティリティでの2打目もグリーンに乗せられずにボギーと2ホールでスコアを5つ落としたものの、1イーグル、9バーディ、2ボギー、1クワドラプルボギー(67)とスコアを5つ伸ばし、通算19アンダー・トップタイで3日目を終えた。

トップと1打差の単独3位には、1イーグル、5バーディ、1ボギー(66)とスコアを6つ伸ばしたエリック・ファン・ロイエンが、通算18アンダーで続くなど、トップと5打差の中に16名がひしめく混戦のまま3日目が終了した。

日本人選手の結果(詳細)

※日本人選手3名(平田憲聖、石川遼、小平智)は、すべて予選落ち。

2日目(予選ラウンド)

2日目
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 08:04(00:04)
 L.アバーグ/石川遼/C.ゴッタラップ
 11:43(03:43)
 L.リスト/S.ティーガラ/C.カーク
 11:54(03:54)
 D.ライリー/E.v.ロイエン/Cam.ヤング
 12:16(04:16)
 B.ホスラー/M.マクニーリー/B.グリフィン
 12:49(04:49)
 小平智/P.クエスト/M.ブロック
 13:00(05:00)
 平田憲聖/I.サリンダ/J.C.イスラス(アマ)

10番ホールスタート
 06:58(22:58)
 M.ヒューズ/J.J.スポーン/T.モンゴメリー
 07:09(23:09)
 L.グローバー/A.バティア/E.グリジョ
 12:05(04:05)
 A.スベンソン/M.レアード/B.スネデカー

※時差:日本は16時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間11月3日(金)の06:25だと日本時間11月3日(金)の22:25、現地時間11月3日(金)の13:00だと日本時間11月4日(土)の05:00になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
2日目(トップ10と日本人選手)
首位 カミロ・ビジェガス -16 64
2 マット・クーチャー -14 65
T3 ステファン・イェーガー -13 65
  ジャスティン・サー -13 65
T5 クレイマー・ヒコック -12 67
  チェッソン・ハドリー -12 66
  エリック・ファン・ロイエン -12 64
  ウィル・ゴードン -12 63
T9 カーソン・ヤング -11 64
 
ダグ・ギム
-11 65
  ジャスティン・ローワー -11 68
  ルドビグ・アバーグ -11 65
  ジェフリー・カン -11 68
  マイケル・キム -11 69
  マティアス・シュミッド -11 68
T74 平田 憲聖 -4 70
T84 石川 遼 -3 70
T95 小平 智 -2 71
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
1 C.ビジェガス -16 64 64
2 M.クーチャー -14 65 65
T3 S.イエーガー -13 66 65
T3 J.サー -13 66 65
T5 K.ヒコック -12 65 67
T5 C.ハドリー -12 66 66
T5 E.v.ロイエン -12 68 64
T5 W.ゴードン -12 69 63
T9 C.ヤング -11 69 64
T9 D.ギム -11 68 65
T9 J.ローワー -11 65 68
T9 L.アバーグ -11 68 65
T9 J.カン -11 65 68
T9 M.キム -11 64 69
T9 M.シュミット -11 65 68
T16 D.トンプソン -10 66 68
T16 C.パーシー -10 62 72
T16 N.ラシュリー -10 64 70
T16 S.ピアシー -10 66 68
T20 L.グリフィン -9 69 66
T20 T.モンゴメリー -9 69 66
T20 A.バティア -9 69 66
T20 C.チャンプ -9 68 67
T20 A.ロング -9 69 66
T20 B.グラント -9 68 67
T20 B.ウー -9 69 66
T27 M.ヒューズ -8 71 65
T27 R.ワレンスキー -8 70 66
T27 L.グローバー -8 69 67
T27 H.バックリー -8 71 65
T27 R.シェルトン -8 70 66
T27 C.ジョンソン -8 67 69
T27 M.マクグリービー -8 68 68
T27 A.スマザーマン -8 69 67
T27 L.ハーバート -8 69 67
T27 R.アーマー -8 69 67
T27 J.ハーン -8 69 67
T27 K.ツウェイ -8 67 69
T39 A.パットナム -7 68 69
T39 C.リービー -7 67 70
T39 N.ハーディ -7 70 67
T39 R.パーマー -7 71 66
T39 イ・キョンフン -7 67 70
T39 R.ムーア -7 68 69
T45 B.スチュアード -6 70 68
T45 R.ノックス -6 68 70
T45 K.クラフト -6 70 68
T45 S.ライダー -6 69 69
T45 T.ペンドリス -6 72 66
T45 T.ゴヤ -6 64 74
T45 P.キザイア -6 69 69
T45 M.J.ダフュー -6 69 69
T45 L.リスト -6 66 72
T45 A.スベンソン -6 71 67
T45 M.レアード -6 69 69
T45 B.ホスラー -6 66 72
T45 B.グリフィン -6 68 70
T45 A.エックロート -6 69 69
T45 S.バスケス -6 70 68
T45 I.ベニテス -6 71 67
T61 A.クック -5 72 67
T61 P.マルナティ -5 73 66
T61 T.デトリー -5 71 68
T61 J.J.スポーン -5 69 70
T61 V.ウィーリー -5 73 66
T61 T.メリット -5 71 68
T61 R.ディアス -5 70 69
T61 P.ヘイリーII -5 67 72
T61 M.トレーナー -5 69 70
T61 Cam.ヤング -5 65 74
T61 N.エチャバリア -5 67 72
T61 K.ミッチェル -5 67 72
T61 J.ダフナー -5 69 70
予選カットライン:-5
T74 H.ノーランダー -4 69 71
T74 M.ハバード -4 68 72
T74 R.ストレブ -4 70 70
T74 Z.ブレア -4 71 69
T74 C.ゴッタラップ -4 72 68
T74 D.リプスキー -4 70 70
T74 B.ゲイ -4 69 71
T74 C.ナーゲル -4 70 70
T74 平田 憲聖 -4 66 74
T74 P.サマーヘイズ(アマ) -4 72 68
T84 M.シュワブ -3 68 73
T84 ドウ・ズーチェン -3 73 68
T84 R.ブレーム -3 69 72
T84 K.ウェストモアーランド -3 68 73
T84 石川 遼 -3 71 70
T84 H.ホール -3 69 72
T84 S.ティーガラ -3 70 71
T84 D.ライリー -3 72 69
T84 J.ウォーカー -3 69 72
T84 B.ガーネット -3 68 73
T84 P.クエスト -3 72 69
T95 A.ランドリー -2 73 69
T95 パン・チェンツェン -2 72 70
T95 T.ダンカン -2 70 72
T95 C.ホフマン -2 69 73
T95 D.リングマース -2 68 74
T95 M.グリジック -2 72 70
T95 S.ハリントン -2 73 69
T95 A.ヌニェス -2 76 66
T95 B.デービス(アマ) -2 71 71
T95 P.クネイド -2 74 68
T95 ユ・チュンアン -2 70 72
T95 H.ヒッグス -2 70 72
T95 S.シンク -2 69 73
T95 M.マクニーリー -2 74 68
T95 C.タレン -2 70 72
T95 小平 智 -2 71 71
T111 B.マーティン -1 72 71
T111 G.シグ -1 69 74
T111 R. ジェラール -1 71 72
T111 H.エンディコット -1 69 74
T111 D.フリテッリ -1 74 69
T111 I.サリンダ -1 72 71
T117 E.グリジョ E 74 70
T117 J.バード E 72 72
T117 C.カーク E 72 72
T117 K.ロイ E 69 75
T121 C.グリブル +1 71 74
T121 D.レッドマン +1 73 72
T123 B.テイラー +2 73 73
T123 N.ワトニー +2 76 70
T123 T.アレクサンダー +2 74 72
T126 カール・ヤン +3 75 72
T126 J.ハーマン +3 76 71
T126 J.C.イスラス(アマ) +3 75 72
T129 T.コーン +4 76 72
T129 H.エプソン +4 73 75
T129 M.ブロック +4 72 76
WD B.スネデカー 66 70

予選カットライン:-5
平田憲聖、石川遼、小平智、S.ティーガラ、E.グリジョ、K.カークらは予選落ちとなりました。

12時00分時点での天候は晴れ、気温30.0℃、湿度55%、風速3.1m/s(南西)というコース・コンディションの中、132名による予選ラウンド2日目が行われた。

日没サスペンデッドとなった予選ラウンド2日目を終えて単独トップに立ったのは、フェデックスカップ・フォール第4戦を終えた時点で223位と来季のシード権獲得に向け、難しい位置に立っているPGAツアー4勝を誇るカミロ・ビジェガス。

カミロ・ビジェガス 1位(-16)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 5 3 4 4 4 5 4 4 3 36 4 3 4 4 5 4 3 4 5 36 72
Round 3 2 3 5 4 4 5 4 2 32 4 3 3 4 5 4 2 3 4 32 64

フェアウェイキープ率 85.71% (12/14)
パーオン率 94.44% (17/18)
Putts per GIR(1.53)

出だしの1番Par5で2オンからイーグルを奪う幸先の良いスタートを切ったカミロ・ビジェガスは、続く2番Par3と3番Par4でも連続バーディを奪うと、4番Par4で3パットのボギーを叩いたものの、ミドルパットを決めた6番Par5でバーディ。続く7番Par4でアプローチをよせられずボギーとしたものの、9番Par3で右に曲がるラインを決めてバーディを奪うなど、前半スコアを4つ伸ばして折り返す。後半に入り、12番Par4で2打目をピンそばピンハイにつけてバーディを奪うと、16番Par3からの上り3ホールを3連続バーディでホールアウトするなど、安定感抜群のプレーで1イーグル、8バーディ、2ボギー(64)でフィニッシュ、スコアを8つ伸ばし、通算16アンダー・単独トップに躍り出た。

トップと2打差の単独2位には、5番Par4からの3連続バーディを含むボギーフリーとなる7バーディ(65)でフィニッシュしたマット・クーチャーが、通算14アンダーで続いた。

3位以下も混戦となる中、注目度の高いルドビグ・アバーグが、ボギーフリーとなる7バーディ(65)とスコアを7つ伸ばし、通算11アンダー・9位タイに浮上した。

日本人選手の結果(詳細)

平田 憲聖 74位タイ(-4)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 5 3 4 4 4 5 4 4 3 36 4 3 4 4 5 4 3 4 5 36 72
Round 4 3 4 5 4 4 4 4 3 35 4 3 5 5 5 5 3 4 5 39 74

フェアウェイキープ率 92.86% (13/14)
パーオン率 72.22% (13/18)
Putts per GIR(2.00)

好位置で2日目を迎えた平田憲聖は、出だしの1番Par5で2オンからバーディと幸先の良いスタートを切ると、4番Par4で3打目をよせきれずボギーを叩いたものの、6番Par5で3オン1パットのバーディを奪うなど、前半スコアを1つ伸ばして折り返す。しかし、後半に入ると一転、3打目をよせきれなかった12番と3パットを喫した13番のPar4で連続ボギーを叩くと、15番Par4でも4オン1パットのボギーとスコアを3つ落とす苦しい展開のまま、17番Par4を終えた時点で日没サスペンデッド。予選通過にはバーディ以上が必要な状況の中で行われた最終18番Par5でバーディパットを外すなど、2日目は2バーディ、4ボギー(74)とスコアを2つ落とし、通算4アンダー・74位タイで予選落ちとなった。

石川 遼 84位タイ(-3)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 5 3 4 4 4 5 4 4 3 36 4 3 4 4 5 4 3 4 5 36 72
Round 4 3 4 4 4 5 4 4 3 35 4 3 4 4 5 3 3 4 5 35 70

フェアウェイキープ率 71.43% (10/14)
パーオン率 72.22% (13/18)
Putts per GIR(1.85)

予選通過に向け、出だしの1番Par5からバーディ先行のスタートを切った石川遼だったが、2日目はセカンドショットからパッティングにかけてかみ合わず、13ホール連続パーとスコアを伸ばせない展開が続く中、15番Par4で2つ目のバーディを奪ったものの、ボギーフリーながら2バーディ(70)とスコアを2つ伸ばすに留まり、通算3アンダー・84位タイで予選落ちとなった。

小平 智 95位タイ(-2)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 5 3 4 4 4 5 4 4 3 36 4 3 4 4 5 4 3 4 5 36 72
Round 5 3 3 4 4 5 4 4 3 35 4 3 4 4 4 5 2 3 7 36 71

フェアウェイキープ率 100.00% (14/14)
パーオン率 61.11% (11/18)
Putts per GIR(1.64)

予選通過に向け、ビッグスコアが求められる小平智は、3番Par4でバーディを先行させたものの、その後は10ホール連続パーとスコアを伸ばせない展開が続く中、14番Par5で3オン1パットのバーディを奪うと、15番Par5でアプローチをよせられずボギー。予選を通過するには3連続バーディ以上が求められる状況の中、16番Par3と17番Par4で連続バーディを奪うと、最終18番Par5の2打目を打ち終えた時点で日没サスペンデッド。グリーンサイドバンカーから再開された3打目でグリーンを捉えられず、その後もミスが続き、まさかの6オン1パットのダブルボギーでホールアウトするなど、2日目は4バーディ、1ボギー、1ダブルボギー(71)とスコアを1つ伸ばすに留まり、通算2アンダー・95位タイで予選落ちとなった。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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1日目(予選ラウンド)

1日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 07:20(23:20)
 A.スベンソン/M.レアード/B.スネデカー
 11:43(03:43)
 M.ヒューズ/J.J.スポーン/T.モンゴメリー
 11:54(03:54)
 L.グローバー/A.バティア/E.グリジョ

10番ホールスタート
 06:58(22:58)
 L.リスト/S.ティーガラ/C.カーク
 07:09(23:09)
 D.ライリー/E.v.ロイエン/Cam.ヤング
 07:31(23:31)
 B.ホスラー/M.マクニーリー/B.グリフィン
 08:04(00:04)
 小平智/P.クエスト/M.ブロック
 08:15(00:15)
 平田憲聖/I.サリンダ/J.C.イスラス(アマ)
 12:49(04:49)
 L.アバーグ/石川遼/C.ゴッタラップ

※時差:日本は16時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間11月2日(木)の06:25だと日本時間11月2日(木)の22:25、現地時間11月2日(木)の13:00だと日本時間11月3日(金)の05:00になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
1日目(トップ10と日本人選手)
首位 キャメロン・パーシー -10 62
T2 マイケル・キム -8 64
  カミロ・ビジェガス -8 64
  ネイト・ラシュリー -8 64
  タノ・ゴヤ -8 64
T6 マット・クーチャー -7 65
  キャメロン・ヤング -7 65
  マティアス・シュミット -7 65
  ジャスティン・ローワー -7 65
 
クレイマー・ヒコック
-7 65
  ジェフリー・カン -7 65
T12 平田 憲聖 -6 66
T88 小平 智 -1 71
  石川 遼 -1 71
順位 選手名 通算 R1 R2 R3 R4
1 C.パーシー -10 62
T2 N.ラシュリー -8 64
T2 M.キム -8 64
T2 C.ビジェガス -8 64
T2 T.ゴヤ -8 64
T6 K.ヒコック -7 65
T6 J.ローワー -7 65
T6 M.クーチャー -7 65
T6 Cam.ヤング -7 65
T6 M.シュミット -7 65
T6 J.カン -7 65
T12 D.トンプソン -6 66
T12 C.ハドリー -6 66
T12 S.イエーガー -6 66
T12 J.サー -6 66
T12 L.リスト -6 66
T12 B.スネデカー -6 66
T12 S.ピアシー -6 66
T12 B.ホスラー -6 66
T12 平田 憲聖 -6 66
T21 P.ヘイリーII -5 67
T21 N.エチャバリア -5 67
T21 イ・キョンフン -5 67
T21 K.ミッチェル -5 67
T21 K.ツウェイ -5 67
T21 C.ジョンソン -5 67
T21 C.リービー -5 67
T28 A.パットナム -4 68
T28 M.ハバード -4 68
T28 R.ノックス -4 68
T28 C.チャンプ -4 68
T28 M.シュワブ -4 68
T28 D.ギム -4 68
T28 D.リングマース -4 68
T28 K.ウェストモアーランド -4 68
T28 M.マクグリービー -4 68
T28 E.v.ロイエン -4 68
T28 B.グリフィン -4 68
T28 B.ガーネット -4 68
T28 R.ムーア -4 68
T28 B.グラント -4 68
T28 L.アバーグ -4 68
T43 T.モンゴメリー -3 69
T43 C.ヤング -3 69
T43 L.グリフィン -3 69
T43 A.バティア -3 69
T43 A.ロング -3 69
T43 G.シグ -3 69
T43 R.ブレーム -3 69
T43 L.グローバー -3 69
T43 C.ホフマン -3 69
T43 S.ライダー -3 69
T43 A.スマザーマン -3 69
T43 H.エンディコット -3 69
T43 P.キザイア -3 69
T43 H.ホール -3 69
T43 M.J.ダフュー -3 69
T43 M.トレーナー -3 69
T43 S.シンク -3 69
T43 B.ゲイ -3 69
T43 M.レアード -3 69
T43 L.ハーバート -3 69
T43 R.アーマー -3 69
T43 B.ウー -3 69
T43 W.ゴードン -3 69
T43 J.ウォーカー -3 69
T43 A.エックロート -3 69
T43 J.ダフナー -3 69
T43 J.ハーン -3 69
T43 K.ロイ -3 69
T43 H.ノーランダー -3 69
T43 J.J.スポーン -3 69
T73 B.スチュアード -2 70
T73 R.ワレンスキー -2 70
T73 N.ハーディ -2 70
T73 K.クラフト -2 70
T73 R.ストレブ -2 70
T73 T.ダンカン -2 70
T73 R.シェルトン -2 70
T73 ユ・チュンアン -2 70
T73 D.リプスキー -2 70
T73 H.ヒッグス -2 70
T73 S.ティーガラ -2 70
T73 C.タレン -2 70
T73 C.ナーゲル -2 70
T73 S.バスケス -2 70
T73 R.ディアス -2 70
T88 M.ヒューズ -1 71
T88 H.バックリー -1 71
T88 T.メリット -1 71
T88 T.デトリー -1 71
T88 Z.ブレア -1 71
T88 R.パーマー -1 71
T88 C.グリブル -1 71
T88 A.スベンソン -1 71
T88 小平 智 -1 71
T88 I.ベニテス -1 71
T88 石川 遼 -1 71
T88 R. ジェラール -1 71
T88 B.デービス(アマ) -1 71
T101 A.クック E 72
T101 パン・チェンツェン E 72
T101 T.ペンドリス E 72
T101 J.バード E 72
T101 C.カーク E 72
T101 D.ライリー E 72
T101 P.クエスト E 72
T101 M.ブロック E 72
T101 P.サマーヘイズ(アマ) E 72
T101 I.サリンダ E 72
T101 M.グリジック E 72
T101 C.ゴッタラップ E 72
T101 B.マーティン E 72
T114 B.テイラー +1 73
T114 P.マルナティ +1 73
T114 V.ウィーリー +1 73
T114 A.ランドリー +1 73
T114 ドウ・ズーチェン +1 73
T114 D.レッドマン +1 73
T114 S.ハリントン +1 73
T114 H.エプソン +1 73
T122 E.グリジョ +2 74
T122 T.アレクサンダー +2 74
T122 D.フリテッリ +2 74
T122 M.マクニーリー +2 74
T122 P.クネイド +2 74
T127 J.C.イスラス(アマ) +3 75
T127 カール・ヤン +3 75
T129 J.ハーマン +4 76
T129 T.コーン +4 76
T129 A.ヌニェス +4 76
T129 N.ワトニー +4 76

11時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温28.9℃、湿度62%、風速2.7m/s(南)というコース・コンディションの中、132名による予選ラウンド1日目が行われた。

日没サスペンデッドとなった予選ラウンド1日目を終えて単独トップに立ったのは、フェデックスカップ・フォール第4戦を終えた時点で152位につけ、PGAツアー初優勝を目指すオーストラリアの49歳キャメロン・パーシー。

キャメロン・パーシー 1位(-10)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 5 3 4 4 4 5 4 4 3 36 4 3 4 4 5 4 3 4 5 36 72
Round 4 3 3 4 3 3 4 4 2 30 3 2 4 3 5 4 3 4 4 32 62

フェアウェイキープ率 78.57% (11/14)
パーオン率 83.33% (15/18)
Putts per GIR(1.40)

出だしの1番Par5で2オンに成功し、バーディ先行のスタートを切ったキャメロン・パーシーは、3番とフェアウェイバンカーからの2打目を乗せた5番のPar4でもバーディを奪うと、6番Par5では3打目をバックスピンで直接決めてイーグルと一気にスコアを伸ばす。更にともにミドルパットを決めた9番Par3と折り返した10番Par4、そして11番Par3で3連続バーディを奪うと、2打目をピン手前につけた13番Par4のバーディで単独トップに躍り出る。その後、スコアを伸ばせずに迎えた最終18番Par5でグリーン左サイドからのアプローチをよせられなかったものの、長めのバーディパットを決めるなど、パッティングに冴えを見せ、ボギーフリーとなる1イーグル、8バーディの大会レコードタイとなる(62)でフィニッシュ、10アンダー・単独トップで初日を終えた。

トップと2打差の2位タイには、PGAツアー5勝目を目指すカミロ・ビジェガス、ともにPGAツアー2勝目を目指すマイケル・キムとネイト・ラシュリー、そしてPGAツアー初優勝を目指すタノ・ゴヤの4名が、8アンダーで続いた。

初日からハイスコアによる混戦となる中、ステファン・イェーガーが、11番Par3でホールインワンを達成しています。

日本人選手の結果(詳細)

平田 憲聖 12位タイ(-6)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 5 3 4 4 4 5 4 4 3 36 4 3 4 4 5 4 3 4 5 36 72
Round 5 3 3 3 3 4 4 4 3 32 4 3 4 3 5 5 3 3 4 34 66

フェアウェイキープ率 92.86% (13/14)
パーオン率 83.33% (15/18)
Putts per GIR(1.67)

ZOZOチャンピオンシップで6位タイに入ったことにより、今大会への出場権(トップ10以内)を得た平田憲聖は、ティーショットをネイティブエリアに打ち込んだ12番Par4でのピンチを含む出だしの3ホールをパーでスタートし、迎えた13番Par4でバーディを先行させると、15番Par4で3打目のアプローチをよせきれずボギーを叩いたものの、17番Par4と2オンに成功した18番Par5で連続バーディを奪うなど、前半を2アンダーで折り返す。後半に入っても3番Par4から圧巻の4連続バーディを奪うなど、ショットからパッティングに至るまで安定感抜群のプレーを見せ、7バーディ、1ボギー(66)でフィニッシュ、6アンダー・12位タイと好スタートを切った。

小平 智 88位タイ(-1)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 5 3 4 4 4 5 4 4 3 36 4 3 4 4 5 4 3 4 5 36 72
Round 4 3 4 4 4 4 4 4 3 34 4 2 6 4 5 5 2 5 4 37 71

フェアウェイキープ率 92.86% (13/14)
パーオン率 77.78% (14/18)
Putts per GIR(1.64)

来季のシード権獲得に向け、残り3戦となった小平智は、11番Par3でバーディを先行させた直後の12番Par4でティーショットをネイティブエリアに打ち込み、その後もショットが乱れ、5オン1パットのダブルボギーを叩くと、アプローチをよせきれなかった15番Par4のボギー後の16番Par3でバウンスバック、同様にアプローチをよせきれなかった17番Par4のボギー後の18番Par5でバウンスバックとバタついたプレーが続き、前半を1オーバーで折り返す。後半に入り、ネイティブエリアからの3打目をよせた1番Par5でのバーディでスコアをイーブンパーに戻すと、6番Par5でもバーディを奪ったものの、5バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(71)とスコアを1つ伸ばすに留まり、1アンダー・88位タイと出遅れた。

石川 遼 88位タイ(-1)

HOLE 01 02 03 04 05 06 07 08 09 O
U
T
10 11 12 13 14 15 16 17 18 I
N
Par 5 3 4 4 4 5 4 4 3 36 4 3 4 4 5 4 3 4 5 36 72
Round 5 3 3 4 3 5 4 4 3 34 4 3 4 7 4 4 3 4 4 37 71

フェアウェイキープ率 71.43% (10/14)
パーオン率 94.44% (17/18)
Putts per GIR(1.88)

ZOZOチャンピオンシップで4位タイに入ったことにより、今大会への出場権(トップ10以内)を得た石川遼は、出だしの3ホールをパーで通過する無難なスタートを切った直後の13番Par4でティーショットを曲げてペナルティ、打ち直しとなった3打目からもショットが乱れ、6オン1パットのトリプルボギーと大きくつまずく中、ともに2オンに成功した14番と18番のPar5でバーディを奪うと、折り返した3番Par4のバーディでスコアをイーブンパーに戻す。更に5番Par4でもバーディを奪うなど、後半スコアを伸ばし、4バーディ、1トリプルボギー(71)でフィニッシュ、1アンダー・88位タイと出遅れた。

:エース
:イーグル
:バーディ
黒:パー
:ボギー
:ダブルボギー以上

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STATISTICS

DA:DRIVING ACCURACY
  (フェアウェイキープ率)
GIR:GREENS IN REGULATION
  (パーオン率)
DD:DRIVING DISTANCE
  (平均飛距離)
LD:LONGEST DRIVE
  (最大飛距離)
PPG:PUTTS PER GIR
  (パーオン時の平均パット数)
 

1位
エリック・ファン・ロイエン(Erik van Rooyen)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 92.86%
(13/14)
83.33%
(15/18)
304.0y
(310.0y)
1.73
ROUND2 92.86%
(13/14)
83.33%
(15/18)
297.0y
(315.0y)
1.47
ROUND3 85.71%
(12/14)
94.44%
(17/18)
313.5y
(321.0y)
1.59
ROUND4 100.00%
(14/14)
83.33%
(15/18)
288.0y
(309.0y)
1.40
TOTAL 92.86%
(52/56)
86.11%
(62/72)
300.6y
(321.0y)
1.55
RANK T25 T13 43/45 2

 

2位タイ
カミロ・ビジェガス(Camilo Villegas)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 100.00%
(14/14)
88.89%
(16/18)
289.5y
(302.0y)
1.63
ROUND2 85.71%
(12/14)
94.44%
(17/18)
304.5y
(318.0y)
1.53
ROUND3 92.86%
(13/14)
72.22%
(13/18)
308.5y
(312.0y)
1.54
ROUND4 92.86%
(13/14)
88.89%
(16/18)
288.5y
(294.0y)
1.75
TOTAL 92.86%
(52/56)
86.11%
(62/72)
297.8y
(318.0y)
1.61
RANK T25 T13 49/T49 4

 

2位タイ
マット・クーチャー(Matt Kuchar)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 100.00%
(14/14)
77.78%
(14/18)
278.0y
(281.0y)
1.57
ROUND2 100.00%
(14/14)
94.44%
(17/18)
295.5y
(315.0y)
1.59
ROUND3 78.57%
(11/14)
72.22%
(13/18)
310.5y
(317.0y)
1.15
ROUND4 85.71%
(12/14)
100.00%
(18/18)
294.5y
(301.0y)
1.67
TOTAL 91.07%
(51/56)
86.11%
(62/72)
294.6y
(317.0y)
1.52
RANK T38 T13 T56/T53 1

 

74位タイ(予選カット)
平田 憲聖(Kensei Hirata)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 92.86%
(13/14)
83.33%
(15/18)
287.5y
(301.0y)
1.67
ROUND2 92.86%
(13/14)
72.22%
(13/18)
323.0y
(353.0y)
2.00
ROUND3
ROUND4
TOTAL 92.86%
(26/28)
77.78%
(28/36)
305.3y
(353.0y)
1.82
RANK T38 T77 T41/T4 97

 

84位タイ(予選カット)
石川 遼(Ryo Ishikawa)

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 71.43%
(10/14)
94.44%
(17/18)
293.5y
(298.0y)
1.88
ROUND2 71.43%
(10/14)
72.22%
(13/18)
298.5y
(300.0y)
1.85
ROUND3
ROUND4
TOTAL 71.43%
(20/28)
83.33%
(30/36)
296.0y
(300.0y)
1.87
RANK 130 T45 T75/T94 T108

 

95位タイ(予選カット)
小平 智Satoshi Kodaira

  DA GIR DD/LD PPG
ROUND1 92.86%
(13/14)
77.78%
(14/18)
288.0y
(290.0y)
1.64
ROUND2 100.00%
(14/14)
61.11%
(11/18)
310.0y
(338.0y)
1.64
ROUND3
ROUND4
TOTAL 96.43%
(27/28)
69.44%
(25/36)
299.0y
(338.0y)
1.64
RANK T10 T118 T66/15 19

 

優勝したエリック・ファン・ロイエン、2位タイのカミロ・ビジェガスとマット・クーチャーのいずれもが、ショットの安定感に加え、パッティングの数値が素晴らしかった。平田憲聖と石川遼は、全体的な数値が低く、小平智は、セカンドショットの数値が低かった。

全選手の結果

出場した全選手のリザルトと獲得賞金PDFご覧ください。 
 
※PGA公式サイト参照
※2023年大会(2022-2023シーズン)
 

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