2023年1月5日(木)~1月8日(日)にかけてアメリカ・ハワイ州マウイ島カパルアにあるプランテーション・コース・アット・カパルア(Plantation Course at Kapalua)で開催される2022-2023シーズンの第10戦「セントリー・トーナメント・オブ・ チャンピオンズ(Sentry Tournament of Champions)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。
日本勢では松山英樹が出場します。
※松山英樹:2015年大会の初出場から3大会連続6回目の出場
セントリー・トーナメント・オブ・ チャンピオンズ
1953年にトーナメント・オブ・チャンピオンズとしてラスベガスでスタート、1999年からハワイに会場を移して71回目を迎える今大会は、2021-2022シーズンのPGAツアー優勝者と2022-2023シーズンのフォールシーズン(9月から11月)のPGAツアー優勝者に加え、2021-2022シーズンのツアーチャンピオンシップに出場した30名のみが出場可能な歴史のあるトーナメントとなっています。
第1回大会を制したのは、アル・ベッセリンク。直近10年の優勝者ではダスティン・ジョンソン(2013年大会、2018年大会)とジャスティン・トーマス(2017年大会、2020年大会)の2名が複数回優勝(2回)を飾っています。
通算31アンダーというトーナメント・レコードを上位3名が更新し、コースレコードも3名が更新、1950年以降のPGAツアーでの最小スコアも3名が更新するハイスコアの展開で最後までハイレベルな戦いが繰り広げられた前回大会では、初日から安定感抜群のプレーでトップを譲らず、トーナメント・レコードとなる通算34アンダーをマークしたキャメロン・スミスが完全優勝を飾っています。
会場となるのは、ウィンターブレーク明けの2023年のツアー最初の大会としてハワイ州マウイ島カパルアにあるPar73の「プランテーション・コース・アット・カパルア(Plantation Course at Kapalua)」になります。
【大会記録】
・LOWEST 18 HOLE:61(-12)
2022年大会:ジョン・ラーム(Plantation Course at Kapalua)
2022年大会:マット・ジョーンズ(Plantation Course at Kapalua)
2022年大会:ジャスティン・トーマス(Plantation Course at Kapalua)
・WINNING SCORE:258(-34)
2022年大会:キャメロン・スミス(Plantation Course at Kapalua)
今大会の賞金総額は$15,000,000、優勝者にはFEDEXCUP POINTS:550ポイントと2025年シーズンまでの2年間のシード権、2024年シーズンの「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」「ザ・プレーヤーズ選手権」「マスターズ」「全米プロゴルフ選手権」の出場権が付与される予選カットなしの4日間72ホールのストローク・プレーで行われます。
世界ランキング2位のスコッティ・シェフラーを筆頭に、怪我からの復帰戦となる世界ランキング7位のウィル・ザラトリスや最多3回の優勝を目指す世界ランキング8位でパワーランキング1位のジャスティン・トーマスら世界ランキングトップ20から17名(世界ランキング1位のローリー・マキロイと同3位で前回大会覇者のキャメロン・スミス、同20位のシェーン・ローリーを除く)が出場する強力なフィールドとなっています。
日本勢では松山英樹が2022年11月以来となる約2か月ぶりの出場となります。
※世界ランキングは2022年12月25日時点
【パワー・ランキング】
1位:ジャスティン・トーマス
2位:ジョン・ラーム
3位:ザンダー・シャウフェレ
4位:パトリック・キャントレー
5位:スコッティ・シェフラー
6位:イム・ソンジェ
7位:コリン・モリカワ
8位:ジョーダン・スピース
9位:キム・ジュヒョン
10位:ヴィクトル・ホブランド
11位:ブライアン・ハーマン
12位:トニー・フィナウ
13位:シーマス・パワー
14位:キーガン・ブラッドリー
15位:マックス・ホーマ
セントリー・トーナメント・オブ・ チャンピオンズ 開催会場
【アメリカ・ハワイ州マウイ島カパルア】
プランテーション・コース・アット・カパルア
(Plantation Course at Kapalua)
コース | Yardage | Par |
プランテーション・コース at カパルア (Plantation Course at Kapalua) |
7,606 | 73 |
アメリカ・ハワイ州マウイ島カパルアにある「プランテーション・コース・アット・カパルア」は、マウイ島の西、プウ・ククイ山の北西、多くのビーチがあるリゾート地に位置し、ハワイの雄大な自然の元はパイナップル畑だった場所に造られた高低差の激しいコースです。
1991年にビル・クーアとマスタ-ズ・トーナメント2回(1984年、1995年)の優勝を含むPGAツアー19勝を誇るベン・クレンショーによって設計され、2019年に同じくビル・クーアとベン・クレンショーによって改修されたコースは、風光明媚な景色とPGAツアーで唯一のPar73のセッティングが特徴と言えます。
【特徴のあるホール】
・1番Par4:500yを越えるホール。
・13番Par4:距離は短いが、難易度の高いホール。
・15番Par5:傾斜も強く、強烈な打ち上げの2nd。
・17番Par4:550yと距離のあるコースを代表するホール。
・18番Par5:PGAツアーで最長の40mの打ち下ろしホール。
【芝の種類】
・フェアウェイ:セレブレーション・バミューダ
・ラフ:セレブレーション・バミューダ
・グリーン:ティフイーグル・バミューダ
Hole | Yardage | Par |
1 | 520 | 4 |
2 | 219 | 3 |
3 | 424 | 4 |
4 | 422 | 4 |
5 | 526 | 5 |
6 | 424 | 4 |
7 | 522 | 4 |
8 | 200 | 3 |
9 | 550 | 5 |
10 | 384 | 4 |
11 | 170 | 3 |
12 | 424 | 4 |
13 | 383 | 4 |
14 | 301 | 4 |
15 | 541 | 5 |
16 | 369 | 4 |
17 | 550 | 4 |
18 | 677 | 5 |
OUT | 3,807 | 36 |
IN | 3,799 | 37 |
Total | 7,606 | 73 |
セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ スケジュール
2023年1月5日(木)~1月8日(日)
【予選カットなし】
1月5日(木) 大会1日目
1月6日(金) 大会2日目
1月7日(土) 大会3日目
1月8日(日) 大会最終日
セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 賞金
【賞金総額】
$15,000,000
【優勝賞金 】
$2,700,000
※全選手の獲得賞金は大会終了後に下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載します。
歴代優勝者
セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズの過去10大会の優勝者を紹介します。
前回大会を制したのはオーストラリアのキャメロン・スミスでした。
年 | 優勝者 |
2022 | キャメロン・スミス |
2021 | ハリス・イングリッシュ |
2020 | ジャスティン・トーマス |
2019 | ザンダー・シャウフェレ |
2018 | ダスティン・ジョンソン |
2017 | ジャスティン・トーマス |
2016 | ジョーダン・スピース |
2015 | パトリック・リード |
2014 | ザック・ジョンソン |
2013 | ダスティン・ジョンソン |
出場選手一覧
最終エントリーが確定した39名の出場選手は、PDFをご覧ください。
注目選手
※選手情報及び世界ランキングは2022年12月25日時点
松山 英樹(Hideki Matsuyama)
国籍:日本(愛媛県)
生年月日:1992年2月25日(30歳)
身長:180.3cm
体重:89.8kg
① PGAツアー:8勝
② メジャー・トーナメント:1勝
・マスターズ:1勝
・全米オープン:0勝
・全英オープン:0勝
・全米プロゴルフ選手権:0勝
③ FEDEXCUP CHAMPION:0回
2010年アジア・パシフィックア・マチュアで日本人として初優勝を含む2連覇を達成し、2011年マスタ-ズ・トーナメントで日本人初のローアマチュアを獲得するなどアマチュア時代から活躍し、2013-2014シーズンから世界最高峰の舞台であるPGAツアーに参戦、日本人最高のプレーヤーとしてPGAツアーで節目となる10年目のシーズンを迎えます。
本格参戦となった2013-2014シーズンの「the Memorial Tournament presented by Nationwide Insurance」で初優勝を飾り、3年間のシード権を獲得。2016-2017シーズンには、世界ゴルフ選手権で優勝したアジア人初のプレーヤーとなり、年間3勝をあげ、世界ランキング2位まで上り詰めました。
その後、通算5勝を飾る活躍を見せる中、2020-2021シーズン4月に行われたメジャー・トーナメント「マスターズ・トーナメント」で初のタイトルを獲得し、日本人初の男子メジャー・チャンピオンになりました。更に、ケリー・ミドルコフ(アメリカ)、ジャック・ニクラス(アメリカ)、ベン・クレンショー(アメリカ)、タイガー・ウッズ(アメリカ)、フィル・ミケルソン(アメリカ)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)に次ぐ、ロー・アマチュア獲得からチャンピオンになった7番目のプレーヤーとなりました。
また、ダスティン・ジョンソンに次いで、ツアーデビューから9年連続でツアーチャンピオンシップに進出する大記録と言える素晴しい成績を残しています。
フェアウェイウッドのクオリティの高さと抜群の精度を誇るアイアンショットを武器にPGAツアー屈指の実力を誇るショットメーカー。更に、アプローチのクオリティも高く、多彩なショットでスコアメイクに繋げています。
2021-2022シーズンは、平均飛距離62位(304.7y)フェアウェイキープ率110位(59.37%)とティーショットに苦労した印象でしたが、パーオン率36位(68.29%)SG: APPROACH THE GREENが6位(0.711)とショットは数値的に良かった印象です。しかし、SG: PUTTING(-0.028)とパッティングは決まらない印象でした。また、SCORING AVERAGEは27位(70.116)でした。
賞金ランキングは12位($5,776,298)フェデックスカップ・レギュラーシーズン・ポイントランキングは11位(1,697)でした。
2022-2023シーズンは、4試合に出場し、トップ25入り1回とシーズン序盤ではあるものの、結果に繋がっていません。
3大会連続5回目の出場となる今大会ではトップ5入り3回と素晴らしい結果を残しています。
最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!
セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズのテレビ放送
【BS放送】BSJapanextで3日目・最終日のラウンドを無料ライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【動画配信】U-NEXTが全ラウンド独占LIVE配信!!
生:生中継
【BS放送】BSJapanext
1月8日(日) 第3日
- 08:00~10:30 (263ch) 生
1月9日(月) 第4日(最終日)
- 08:00~10:30 (263ch) 生
〈PGAハイライト〉
- 1/16(月) 21:00~21:30
〈サキヨミPGA〉
- 1/16(月) 21:30~22:00
【CS放送】ゴルフネットワーク
全ラウンド生中継!! ※日本時間
1月6日(金) 第1日
- 08:00~12:00 生
1月7日(土) 第2日
- 08:00~12:00 生
1月8日(日) 第3日
- 06:00~10:00 生
※延長あり
1月9日(月) 第4日 (最終日)
- 06:00~10:00 生
※延長あり
※スカパー!からゴルフネットワークを視聴する方法は公式サイトスカパー!でご確認下さい。
【動画配信】U-NEXT
全ラウンド独占ライブ配信 ※日本時間
1月6日(金) 第1日
- 03:45~ 生
1月7日(土) 第2日
- 04:00~ 生
1月8日(日) 第3日
- 02:00~ 生
1月9日(月) 第4日 (最終日)
- 02:15~ 生
※U-NEXTを視聴する方法は公式サイトU-NEXTでご確認下さい。
セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 試合結果
コース | Yardage | Par |
プランテーション・コース at カパルア (Plantation Course at Kapalua) |
7,606 | 73 |
最終日
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
09:25(04:25)
T.フィナウ/P.キャントレー
09:50(04:50)
B.ハーマン/J.スピース
10:00(05:00)
松山英樹/イ・キョンフン
10:10(05:10)
M.ホーマ/イム・ソンジェ
10:20(05:20)
J.ラーム/キム・ジュヒョン
10:30(05:30)
J.J.スポーン/S.シェフラー
10:40(05:40)
C.モリカワ/M.フィッツパトリック
※時差:日本は19時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間1月8日(日)の07:30だと日本時間1月9日(月)の02:30、現地時間1月8日(日)の10:40だと日本時間1月9日(月)の05:40になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
最終日
優勝 | ジョン・ラーム | -27 | 63 |
2 | コリン・モリカワ | -25 | 72 |
T3 | トム・ホージ | -23 | 64 |
マックス・ホーマ | -23 | 66 | |
T5 | キム・ジュヒョン | -22 | 68 |
J.J.スポーン | -22 | 69 | |
T7 | トニー・フィナウ | -21 | 66 |
イ・キョンフン | -21 | 67 | |
スコッティ・シェフラー | -21 | 70 | |
マシュー・フィッツパトリック | -21 | 70 | |
T21 | 松山 英樹 | -16 | 72 |
【詳細】
松山 英樹
4バーディ、3ボギー(72)
11時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温25.0℃、湿度64%、風速4.5m/s(北東)というコース・コンディションの中、38名による最終日が行われた。
圧倒的有利な状況からスタートしたものの、最終日伸び悩んだコリン・モリカワに対して、素晴らしいプレーを展開し、大逆転で今大会を制したのは、世界ランキング5位でPGAツアー8勝目を狙うジョン・ラーム。
トップと7打差の5位タイから大逆転での優勝を狙うジョン・ラームは、出だしの1番Par5でアプローチをよせきれずボギー先行のスタートとなったものの、続く2番Par3で3.8mを決めてバウンスバックに成功すると、下りの6.4mを決めた4番Par4と2打目をピンそば2.1mにつけた5番Par5、4.1mを決めた6番Par4で3連続バーディ。更に3打目のアプローチをピンそば1.7mにつけた9番Par5でもバーディを奪い、一気に流れを掴むと、折り返しからも勢いが増し、2打目のアプローチを64cmにつけた1オン可能な12番と3.9mを決めた13番、そして2打目のアプローチを20cmにつけた1オン可能な14番の3つのPar4で3連続バーディ。更に3.5mのイーグルパットを決めた15番Par5と4ホールでスコアを5つ伸ばす圧巻のプレーを披露、最終18番Par5でもグリーン左サイドからの3打目のアプローチを1.4mにつけてバーディフィニッシュ。フェアウェイキープ率73.33% (11/15)、パーオン率88.89% (16/18)、パーオン時における平均パット(1.438)とほぼ完璧なプレーで1イーグル、9バーディ、1ボギーと最終日のベストスコア(63)でラウンド、一気に10ストロークスコアを伸ばし、通算27アンダーで大逆転優勝、PGAツアー8勝目を飾った。
3日間安定したプレーで2位以下に6打差をつけて最終日を迎えたコリン・モリカワは、出だしの1番Par4で5.5mのバーディパットを決めて幸先の良いスタートを切ると、3.1mを決めた4番Par4でバーディ。チャンスホールの5番Par5では2オンに成功しながら3パットのパーとスコアを伸ばせなかったものの、続く6番Par4で3.9mを決めてバーディ。順調にスコアを伸ばす中、9番Par5と11番Par3で絶好のチャンスを逃して迎えた14番Par4でピンまで50yのバンカーからの2打目が大きくグリーンオーバー、今大会初のボギーを叩くと、15番Par5ではグリーン手前からの3打目のアプローチをダフるミスから4オン2パットのボギー。更に16番Par4でも2打目のミスから3オン2パットとまさかの3連続ボギー。最終18番Par5でバーディを奪ったものの、フェアウェイキープ率66.67% (10/15)、パーオン率77.78% (14/18)、パーオン時における平均パット(1.786)と後半スコアを崩し、4バーディ、3ボギー(72)とスコアを1つしか伸ばせず、通算25アンダー・単独2位でフィニッシュ。2021年の全英オープン以来、1年5か月ぶりの優勝は成らなかった。
通算23アンダー・3位タイには、1イーグル、9バーディ、2ボギー(64)でラウンドした今季も好調を維持しているトム・ホージと1イーグル、6バーディ、1ボギー(66)とスコアを7つ伸ばした今季の開幕戦覇者のマックス・ホーマが入った。
優勝の可能性を残して最終日を迎えた松山英樹は、バンカーからの2打目を出すだけとなった3番Par4で3.4mを決めてピンチを凌ぐなど、出だし4ホールをパーで通過し迎えた5番Par5で2打目を3.6mにつけたイーグルチャンスからバーディを奪うと、9番Par5でのチャンスを活かせず、折り返した11番Par3でライの良くない位置からのアプローチをよせきれずボギーを叩いたものの、12番Par4で2.7mの下りの左に曲がるラインを決めてバウンスバックに成功。しかし、その後は13番Par4のピンチと14番Par4のチャンスを共にパーで通過し迎えた15番Par5で2打目をネイティブエリアに打ち込むミスから94cmのパーパットを外しボギー、16番Par4で3.4mを決めてバーディ、17番Par4では9.6mから3パットのボギー、最終18番Par5では3打目のアプローチをピンそば1.4mにつけてバーディと出入りの激しい展開でフィニッシュ。フェアウェイキープ率53.33% (8/15)、パーオン率66.67% (12/18)、パーオン時における平均パット(1.833)の4バーディ、3ボギー(72)とスコアを1つしか伸ばせず、通算16アンダー・21位タイで4日間のトーナメントを終えた。
3日目
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
09:30(04:30)
S.パワー/松山英樹
10:25(05:25)
キム・ジュヒョン/M.フィッツパトリック
10:35(05:35)
J.J.スポーン/J.スピース
10:45(05:45)
C.モリカワ/S.シェフラー
※時差:日本は19時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間1月7日(土)の07:35だと日本時間1月8日(日)の02:35、現地時間1月7日(土)の10:45だと日本時間1月8日(日)の05:45になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
3日目
首位 | コリン・モリカワ | -24 | 65 |
T2 | マシュー・フィッツパトリック | -18 | 66 |
J.J.スポーン | -18 | 69 | |
スコッティ・シェフラー | -18 | 69 | |
T5 | ジョン・ラーム | -17 | 67 |
キム・ジュヒョン | -17 | 68 | |
T7 | マックス・ホーマ | -16 | 63 |
イム・ソンジェ | -16 | 65 | |
T9 | 松山 英樹 | -15 | 67 |
イ・キョンフン | -15 | 67 | |
ブライアン・ハーマン | -15 | 67 | |
ジョーダン・スピース | -15 | 71 |
【詳細】
松山 英樹
8バーディ、2ボギー(67)
11時00分時点での天候は晴れ、気温25.0℃、湿度63%、風速7.2m/s(東北東)というコース・コンディションの中、38名による3日目が行われた。
3日目を終えて単独トップをキープしたのは、2021年の全英オープン以来、1年5か月ぶりの優勝を狙うコリン・モリカワ。
2日間トップをキープして3日目を迎えたコリン・モリカワは、出だしの4ホールをパーで通過し迎えた5番Par5で2打目を3.4mにつけてイーグルを奪うと、続く6番Par4でも5.9mを決めてバーディ。更に9番Par5でも3.3mを決めてバーディを奪うなど、前半から順調にスコアを伸ばすと、2打目を1.9mによせた1オン可能な14番Par4と2オンに成功した15番Par5、2打目をピンそば1.0mにつけた16番Par4で3連続バーディ。そして、上りの最終18番Par5でも4.5mを決めてバーディフィニッシュ。フェアウェイキープ率66.67% (10/15)、パーオン率88.89% (16/18)、SG: PUTTING(2.343)とパッティングに冴えを見せ、3日間連続でボギーフリーとなる1イーグル、6バーディ(65)でラウンド、2位以下に6打差をつけ、通算24アンダー・単独トップをキープしたまま3日目を終えた。
トップと6打差の2位タイには、ボギーフリーとなる7バーディ(66)でラウンドした2022年大会の全米オープン覇者であるマシュー・フィッツパトリックと中盤バタついたものの、6バーディ、2ボギー(69)でラウンドしたバレロ・テキサス・オープンに続くPGAツアー2勝目を目指すJ.J.スポーン、1イーグル、3バーディ、1ボギー(69)とスコアを4つ伸ばした世界ランキング2位のスコッティ・シェフラーの3名が通算18アンダーで並んだ。
初日(64)でラウンドしながら、その後スコアを大きく伸ばせなかった世界ランキング5位のジョン・ラームと今季すでに1勝をマークし、PGAツアー3勝目を目指すキム・ジュヒョンがトップと7打差の5位タイで3日目を終えた。
12番Par4からの5連続バーディを含む10バーディを奪い、3日目のベストスコア(63)をマークしたマックス・ホーマと1イーグル、6バーディ(65)でラウンドしたイム・ソンジェが通算16アンダー・7位タイで並んだ。
3日目のビッグスコアで上位浮上を狙いたい松山英樹は、3番と4番のPar4で3打目のアプローチをよせきれず連続ボギーを叩いたものの、アプローチを確実によせた5番Par5と2.7mを決めた6番Par4の連続バーディでバウンスバックに成功。その後の6ホールをパーで通過し迎えた13番Par4で下りの5.1mを決めると、3.4mを決めた14番Par4と3打目のアプローチをよせた15番Par5、ともに1.5mと3.8mを決めた16番と17番のPar4、更にグリーン手前からのアプローチを43cmにつけた最終18番Par5で圧巻の6連続バーディフィニッシュ。フェアウェイキープ率66.67% (10/15)、パーオン率83.33% (15/18)、SG: PUTTING(1.357)の8バーディ、2ボギー(67)と終盤一気にスコアを伸ばし、通算15アンダー・9位タイまで順位を上げた。
2日目
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
10:25(05:25)
C.ヤング/S.バーンズ
10:35(05:35)
W.ザラトリス/P.キャントレー
11:30(06:30)
V.ホブランド/J.スピース
11:40(06:40)
松山英樹/S.ティーガラ
12:05(07:05)
S.シェフラー/M.フィッツパトリック
12:35(07:35)
J.ラーム/キム・ジュヒョン
12:45(07:45)
C.モリカワ/J.J.スポーン
※時差:日本は19時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間1月6日(金)の09:30だと日本時間1月7日(土)の04:30、現地時間1月6日(金)の12:45だと日本時間1月7日(土)の07:45になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
2日目
首位 | コリン・モリカワ | -16 | 66 |
T2 | スコッティ・シェフラー | -14 | 66 |
J.J.スポーン | -14 | 68 | |
4 | ジョーダン・スピース | -13 | 66 |
5 | キム・ジュヒョン | -12 | 69 |
T6 | マシュー・フィッツパトリック | -11 | 69 |
ジョン・ラーム | -11 | 71 | |
T8 | ルーク・リスト | -10 | 65 |
コーリー・コナーズ | -10 | 68 | |
トニー・フィナウ | -10 | 69 | |
アーロン・ワイズ | -10 | 70 | |
T12 | 松山 英樹 | -9 | 70 |
【詳細】
松山 英樹
5バーディ、1ダブルボギー(70)
12時00分時点での天候は晴れ、気温25.0℃、湿度66%、風速7.2m/s(北東)というコース・コンディションの中、39名(1名途中棄権)による2日目が行われた。
2日目を終えて単独トップに立ったのは、2021年の全英オープン以来、1年5か月ぶりの優勝を狙うコリン・モリカワ。
ロケットスタートで初日からトップに立ったコリン・モリカワは、1番Par4で5.9mの下りの左に曲がるラインを読み切りバーディを奪うと、ともに2打目を99cmと2.4mにつけた3番と4番のPar4、そして2オンに成功した5番Par5で3連続バーディと2日目も順調にスコアを伸ばす展開から折り返した10番Par4でも9.2mを決めてこの日5つ目のバーディ。更に36yと距離のあるバンカーショットを2.3mによせた14番Par4と2オンに成功した15番Par5で連続バーディを奪うと、最終18番Par5ではスコアを伸ばせなかったものの、フェアウェイキープ率60.00% (9/15) 、パーオン率88.89% (16/18)、SG: PUTTING(1.920)と安定したプレーで2日目もボギーフリーとなる7バーディ(66)でラウンド、通算16アンダー・単独トップでフィニッシュした。
トップと2打差の5位タイからスタートしたスコッティ・シェフラーは、2.4mを決めた1番と2打目をピンそば18cmにつけるスーパーショットを放った3番のPar4、2オンに成功した5番Par5でバーディを奪うなど、順調にスコアを伸ばす展開の中、6番Par4でアプローチをよせきれずボギーを叩いたものの、続く7番Par4で4.1mを決めてバウンスバックに成功すると、4ホールをパーで通過し迎えた12番Par4で4.4mを決めてバーディ。続く13番Par4で3パットのボギーを叩いたものの、2オンに成功した15番Par5とそれぞれ2打目を1.9m、1.5mにつけた16番と17番のPar4、そして2オンに成功した最終18番Par5の上り4ホールで圧巻の4連続バーディフィニッシュ。フェアウェイキープ率66.67% (10/15) 、パーオン率94.44% (17/18)、SG: APPROACH TO THE GREEN(2.494)とショットに冴えを見せ、9バーディ、2ボギー(66)でラウンド、通算14アンダー・2位タイと好位置で2日目を終えた。
トップタイからスタートしたJ.J.スポーンは、4番Par4で3パットのボギーを叩いたものの、5番Par5で2オンからバウンスバックに成功すると、2.7mを決めた8番Par3と3打目をピンそば1.5mにつけた9番Par5、2打目をピンそば71cmにつけた10番Par4で3連続バーディ。更に2オンに成功した15番Par5と2打目を1.5mにつけた16番Par4で連続バーディを奪うなど、フェアウェイキープ率46.67% (7/15)、パーオン率83.33% (15/18)、SG: PUTTING(0.528)の6バーディ、1ボギー(68)でラウンド、通算14アンダー・2位タイで2日目を終えた。
2日目に2イーグル、4バーディ、1ボギー(66)でラウンドしたジョーダン・スピースが通算13アンダー・単独4位に浮上、今季すでに1勝をマークし、PGAツアー3勝目を目指すキム・ジュヒョンが、トップと4打差の単独5位と好位置につけた。
最多3回の優勝を狙うジャスティン・トーマスは、5バーディ、1ダブルボギー(70)と大きくスコアを伸ばせず、通算6アンダー・27位タイで2日目を終えた。
初日から上々の滑り出しを見せた松山英樹は、2番Par3でピン奥2.9mのバーティパットを決めて幸先の良いスタートを切ると、5番Par5でも2オン2パットのバーディと順調にスコアを伸ばした矢先の6番Par4からショットのリズムが乱れる中、8番Par3のティーショットをグリーン手前のネイティブエリアに打ち込むミスから3オン2パットのダブルボギーを叩き、スタート時のスコアに戻る。しかし、折り返した10番と14番のPar4で共に2打目をピンそば1.9mと1.1mにつけバーディを奪うと、15番Par5と1.8mにつけた16番Par4で絶好のバーディチャンスを逃したものの、2打目をピンそば86cmにつけるスーパーショットを放った17番Par4でバーディ。直後の最終18番Par5は、惜しくもパーでホールアウトしたものの、フェアウェイキープ率60.00% (9/15)、パーオン率72.22% (13/18)、SG: OFF THE TEE(-0.544)SG: APPROACH TO THE GREEN(-0.778)SG: PUTTING(0.481)と途中ショットが乱れる場面がありながらも、5バーディ、1ダブルボギー(70)とスコアを3つ伸ばし、通算9アンダー・12位タイで2日目を終えた。
1日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
09:55(04:55)
T.フィナウ/C.モリカワ
10:05(05:05)
P.キャントレー/松山英樹
10:15(05:15)
C.ヤング/S.バーンズ
12:05(07:05)
イム・ソンジェ/M.ホーマ
12:15(07:15)
S.シェフラー/W.ザラトリス
12:25(07:25)
J.スピース/キム・ジュヒョン
12:35(07:35)
M.フィッツパトリック/J.ラーム
12:45(07:45)
X.シャウフェレ/J.トーマス
※時差:日本は19時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間1月5日(木)の09:30だと日本時間1月6日(金)の04:30、現地時間1月5日(木)の12:45だと日本時間1月6日(金)の07:45になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
1日目
首位 | コリン・モリカワ | -9 | 64 |
J.J.スポーン | -9 | 64 | |
ジョン・ラーム | -9 | 64 | |
4 | キム・ジュヒョン | -8 | 65 |
T5 | マッケンジー・ヒューズ | -7 | 66 |
トム・ホージ | -7 | 66 | |
アーロン・ワイズ | -7 | 66 | |
イム・ソンジェ | -7 | 66 | |
スコッティ・シェフラー | -7 | 66 | |
マシュー・フィッツパトリック | -7 | 66 | |
T11 | 松山 英樹 | -6 | 67 |
【詳細】
松山 英樹
7バーディ、1ボギー(67)
12時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温25.0℃、湿度71%、風速4.9m/s(北東)というコース・コンディションの中、39名による1日目が行われた。
1日目を終えてトップタイに並んだのは、2021年の全英オープン以来、1年5か月ぶりの優勝を狙うコリン・モリカワとバレロ・テキサス・オープンに続くPGAツアー2勝目を目指すJ.J.スポーン、そして世界ランキング5位でPGAツアー8勝目を狙うジョン・ラームの3名。
出だしから安定感のあるスタートを切ったコリン・モリカワは、6.8mを決めた4番Par4と3打目のアプローチを確実によせた5番Par5で連続バーディを奪うと、6番Par4から4ホール連続のチャンスを活かせなかったものの、折り返した10番Par4での1.8mのバーディパットを決めたのを皮切りに、6.4mを決めた11番Par3と2打目をバックスピンでピンそば46cmにつけた12番Par4、3.6mを決めた13番Par4、グリーンサイドバンカーからの2打目を1.1mにつけた1オン可能な14番Par4、そして2オンに成功した15番Par5で圧巻の6連続バーディ。更に最終18番Par5でも確実にバーディを奪ってホールアウト。フェアウェイキープ率73.33% (11/15) 、パーオン率88.89% (16/18)、SG: PUTTING(1.753)と安定したプレーでボギーフリーとなる9バーディ(64)でラウンド、9アンダー・トップタイで初日を終えた。
ティーショットを2.5mにつけた2番Par3と3.9mの下りの右に曲がるラインを決めた3番Par4で連続バーディの好スタートを切ったJ.J.スポーンは、5番Par5で2オンから確実にバーディを奪うと、5.0mを決めた8番Par3と3打目をピンそばによせた9番Par5でも連続バーディ。良い流れのまま折り返した12番Par4で2.7mを決めて6つ目のバーディを奪うと、2打目を1.8mにつけた13番Par4とグリーンサイドバンカーからの2打目を48cmにつけた1オン可能な14番Par4、3打目を1.8mにつけた15番Par5で4連続バーディ。最終18番Par5でスコアを伸ばせなかったものの、フェアウェイキープ率80.00% (12/15) 、パーオン率94.44% (17/18)、SG: PUTTING(1.689)とほぼ完璧なプレーでボギーフリーとなる9バーディ(64)でラウンド、9アンダー・トップタイで初日を終えた。
上りの9.3mを決めた4番Par4と5.8mの右に曲がるイーグルパットを決めた5番Par5、そして5.3mを決めた6番Par4でスコアを4つ伸ばす絶好の滑り出しを見せたジョン・ラームは、8番Par3でもティーショットをピンそば1.3mにつけバーディ。更に折り返した10番と12番のPar4でもそれぞれ6.1mと4.9mを決めてスコアを伸ばすと、14番Par4でバンカーでのトラブルによってボギーを叩いたものの、3打目のアプローチをよせた15番Par5と2.2mを決めた16番Par4で連続バーディ。更に最終18番Par5ではイーグルパットがカップに蹴られたものの、確実にバーディを奪ってホールアウト。フェアウェイキープ率33.33% (5/15)に対して、パーオン率94.44% (17/18)、SG: PUTTING(3.775)とパッティングに冴えを見せ、1イーグル、8バーディ、1ボギー(64)でラウンド、9アンダー・トップタイで初日を終えた。
今季すでに1勝をマークし、PGAツアー3勝目を目指すキム・ジュヒョンが、6番Par4でピンまで残り116yの距離を直接決めるなど、初日2イーグル、5バーディ、1ボギー(65)でラウンド、トップと1打差の単独4位と好位置につけた。
世界ランキング2位のスコッティ・シェフラーは、7アンダー・5位タイにつける中、最多3回の優勝を狙うジャスティン・トーマスは、3アンダー・26位タイと出遅れた。
2番Par3でのバーディチャンスを逃した直後の3番Par4で左に曲げたティーショットから3打目のアプローチもよせきれずボギーが先行した松山英樹だったが、4番Par4で3.4mのパーパットを決めてピンチを凌ぐと、続く5番と9番のPar5でともに2オンに成功しバーディ。前半スコアを1つ伸ばして折り返すと、12番と13番のPar4でそれぞれ左に曲がる5.8mと2.9mを決めて連続バーディ。更にグリーン手前からの3打目をピンそば33cmにつけた15番Par5と2打目をピンそば1.3mにつけた16番Par4でも連続バーディ。そして、特徴的な最終18番Par5でも2オン2パットのバーディでホールアウト。フェアウェイキープ率93.33% (14/15)、パーオン率83.33% (15/18)、SG: PUTTING(1.175)とショットとパッティングがかみ合ったプレーで7バーディ、1ボギー(67)でフィニッシュ。初日からスコアを6つ伸ばし、6アンダー・11位タイと好スタートを切った。
STATISTICS
(フェアウェイキープ率)
GIR:GREENS IN REGULATION
(パーオン率)
DD:DRIVING DISTANCE
(平均飛距離)
LD:LONGEST DRIVE
(最大飛距離)
PPG:PUTTS PER GIR
(パーオン時の平均パット数)
1位
ジョン・ラーム(Jon Rahm)
DA | GIR | DD/LD | PPG | |
ROUND1 | 33.33% (5/15) |
94.44% (17/18) |
313.5y (404.0y) |
1.529 |
ROUND2 | 40.00% (6/15) |
77.78% (14/18) |
300.3y (415.0y) |
1.857 |
ROUND3 | 60.00% (9/15) |
77.78% (14/18) |
298.7y (404.0y) |
1.438 |
ROUND4 | 73.33% (11/15) |
88.89% (16/18) |
317.3y (410.0y) |
1.714 |
TOTAL | 51.67% (31/60) |
84.72% (61/72) |
307.4y (415.0y) |
1.623 |
RANK | T35 | T7 | 2/15 | 1 |
2位
コリン・モリカワ(Collin Morikawa)
DA | GIR | DD/LD | PPG | |
ROUND1 | 73.33% (11/15) |
88.89% (16/18) |
286.4y (376.0y) |
1.563 |
ROUND2 | 60.00% (9/15) |
88.89% (16/18) |
277.4y (399.0y) |
1.688 |
ROUND3 | 66.67% (10/15) |
88.89% (16/18) |
268.3y (413.0y) |
1.786 |
ROUND4 | 66.67% (10/15) |
77.78% (14/18) |
271.1y (406.0y) |
1.625 |
TOTAL | 66.67% (40/60) |
86.11% (62/72) |
275.8y (413.0y) |
1.661 |
RANK | T10 | T3 | 34/T16 | 5 |
3位タイ
トム・ホージ(Tom Hoge)
DA | GIR | DD/LD | PPG | |
ROUND1 | 73.33% (11/15) |
77.78% (14/18) |
296.5y (365.0y) |
1.500 |
ROUND2 | 66.67% (10/15) |
77.78% (14/18) |
270.0y (413.0y) |
1.857 |
ROUND3 | 66.67% (10/15) |
88.89% (16/18) |
269.6y (405.0y) |
1.400 |
ROUND4 | 53.33% (8/15) |
83.33% (15/18) |
288.3y (420.0y) |
1.750 |
TOTAL | 65.00% (39/60) |
81.94% (59/72) |
281.1y (420.0y) |
1.627 |
RANK | T13 | T19 | 27/T9 | 2 |
3位タイ
マックス・ホーマ(Max Homa)
DA | GIR | DD/LD | PPG | |
ROUND1 | 73.33% (11/15) |
88.89% (16/18) |
287.1y (403.0y) |
1.813 |
ROUND2 | 80.00% (12/15) |
77.78% (14/18) |
286.2y (416.0y) |
1.714 |
ROUND3 | 73.33% (11/15) |
88.89% (16/18) |
282.4y (409.0y) |
1.563 |
ROUND4 | 60.00% (9/15) |
88.89% (16/18) |
306.8y (419.0y) |
1.500 |
TOTAL | 71.67% (43/60) |
86.11% (62/72) |
290.6y (419.0y) |
1.645 |
RANK | 5 | T3 | 12/11 | 4 |
21位タイ
松山 英樹(Hideki Matsuyama)
DA | GIR | DD/LD | PPG | |
ROUND1 | 93.33% (14/15) |
83.33% (15/18) |
291.6y (372.0y) |
1.733 |
ROUND2 | 60.00% (9/15) |
72.22% (13/18) |
255.3y (399.0y) |
1.692 |
ROUND3 | 66.67% (10/15) |
83.33% (15/18) |
273.0y (384.0y) |
1.833 |
ROUND4 | 53.33% (8/15) |
66.67% (12/18) |
281.6y (390.0y) |
1.467 |
TOTAL | 68.33% (41/60) |
76.39% (55/72) |
275.4y (399.0y) |
1.673 |
RANK | T7 | T34 | 35/T32 | 8 |
優勝したジョン・ラームは、パッティングが1位と素晴らしかった。2位のコリン・モリカワは、最終日の後半を除くとショット・パッティングともに素晴らしかった。3位タイのトム・ホージとマックス・ホーマは、ともにショットからパッティングまで安定しており、松山英樹もフォールシーズンに比べてショット・パッティングともに良かった。
全選手の結果
※2023年大会(2022-2023シーズン)
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