2023年8月17日(木)~8月20日(日)にかけてアメリカ・イリノイ州オリンピア・フィールズにあるオリンピア・フィールズ・カントリークラブ(Olympia Fields Country Club)のノースコース(North Course)で開催される2022-2023シーズンのプレーオフ・シリーズ第2戦「BMWチャンピオンシップ(BMW Championship)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。
日本勢では下記の1名が出場します。
【PGAツアー】
・松山英樹
※松山英樹:2014年大会の初出場から10大会連続10回目の出場
プレーオフ・シリーズの仕組み
FedEx Point Ranking 70位までの選手が出場
FedEx Point Ranking 50位までの選手が出場
FedEx Point Ranking 30位までの選手が出場
FedEx Point Ranking | Starting Stroke |
1 | -10 |
2 | -8 |
3 | -7 |
4 | -6 |
5 | -5 |
6-10 | -4 |
11-15 | -3 |
16-20 | -2 |
21-25 | -1 |
26-30 | E |
(1位の選手と26-30位の選手とでは10打差がついた状態でスタート)
・最終スコアのトップが年間王者を手にします。
(優勝者=年間王者)
【2022-2023シーズン】
・賞金総額:7,500万ドル/150位(内30位までの総額57,925,000ドル)
・年間王者ボーナス賞金:1,800万ドル
《30位までの内訳》
FedEx Ranking |
ボーナス賞金 | FedEx Ranking |
ボーナス賞金 |
1 | $18,000,000 | 16 | $720,000 |
2 | $6,500,000 | 17 | $700,000 |
3 | $5,000,000 | 18 | $680,000 |
4 | $4,000,000 | 19 | $660,000 |
5 | $3,000,000 | 20 | $640,000 |
6 | $2,500,000 | 21 | $620,000 |
7 | $2,000,000 | 22 | $600,000 |
8 | $1,500,000 | 23 | $580,000 |
9 | $1,250,000 | 24 | $565,000 |
10 | $1,000,000 | 25 | $550,000 |
11 | $950,000 | 26 | $540,000 |
12 | $900,000 | 27 | $530,000 |
13 | $850,000 | 28 | $520,000 |
14 | $800,000 | 29 | $510,000 |
15 | $760,000 | 30 | $500,000 |
《31-150位までの内訳》
FedEx Ranking |
ボーナス賞金 | FedEx Ranking |
ボーナス賞金 |
31 | $250,000 | 51 | $195,000 |
32 | $236,000 | 52 | $194,000 |
33 | $228,000 | 53 | $193,000 |
34 | $221,000 | 54 | $192,000 |
35 | $214,000 | 55 | $191,000 |
36 | $211,000 | 56 | $190,000 |
37 | $209,000 | 57 | $189,000 |
38 | $208,000 | 58 | $188,000 |
39 | $207,000 | 59 | $187,000 |
40 | $206,000 | 60 | $186,000 |
41 | $205,000 | 61-65 | $185,000 |
42 | $204,000 | 66-70 | $175,000 |
43 | $203,000 | 71-85 | $140,000 |
44 | $202,000 | 86-100 | $130,000 |
45 | $201,000 | 101-125 | $120,000 |
46 | $200,000 | 126-150 | $85,000 |
47 | $199,000 | ||
48 | $198,000 | ||
49 | $197,000 | ||
50 | $196,000 |
BMWチャンピオンシップ
1899年に第1回大会が開催され、15回目を迎えた1916年大会からウエスタン・オープンとして87回の歴史を経て、2007年大会からBMWチャンピオンシップとして17回目の開催となる今大会は、大会全体として118回目を迎える長い歴史と伝統を誇るトーナメントとなります。
PGAツアーの年間王者を決めるプレーオフ・シリーズの第2戦となる今大会は、フェデックスカップポイントランキング50位以内のプレーヤーによって順位が争われ、最終戦に進出できるフェデックスカップポイントランキング30位以内のプレーヤーを決定します。
第1回大会を制したウィリー・スミスやウエスタン・オープンとして開催された1916年大会の覇者で大会最多に並ぶ5回の優勝を誇る往年の名プレーヤーの1人であるウォルター・ヘーゲン、優勝回数4回のウィリー・アンダーソン、優勝2回のサム・スニードと言った名プレーヤーに加え、1960年代から1980年代後半にかけて優勝2回のアーノルド・パーマーやジャック・ニクラス、優勝1回のトム・ワトソンと言ったレジェンドが優勝者に名を連ねています。
また、フェデックスカップポイントランキングが採用された2007年には、大会最多に並ぶ5回の優勝を誇るメジャー15勝を含むPGAツアー82勝のタイガー・ウッズが優勝を飾り、ダスティン・ジョンソンも2回(2010年、2016年)の複数回優勝を飾っています。
※橙色の選手は、現在LIVゴルフに参戦しています。
前回大会は、2007年からスタートしたプレーオフ・シリーズの中で史上初となる大会連覇を達成したパトリック・キャントレーが、優勝を飾っています。
会場となるのは、2019-2020シーズン以来、3大会ぶりの開催となる「オリンピア・フィールズ・カントリークラブ(Olympia Fields Country Club)のノースコース(North Course)」となります。
【大会記録】
・LOWEST 18 HOLE:61(-9)
ヴィクトル・ホブランド(2023年)
(Olympia Fields Country Club North Course)
・WINNING SCORE:261(-27)
パトリック・キャントレー(2021年)
(Caves Valley Golf Club)
今大会の賞金総額は$20,000,000、優勝者にはFEDEXCUP POINTS:2,000ポイント、PRESIDENTS CUP POINTS:1,650、2025年シーズンまでの2年間のシード権と2024年シーズンの「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」「マスターズ・トーナメント」「全米プロゴルフ選手権」の出場権が付与される4日間72ホールのストローク・プレーで行われます。
また、優勝者に与えられるポイントもメジャー・トーナメント(600ポイント)を遥かに凌ぐ、2,000ポイントであるため、フェデックスカップポイントランキングが下位であっても一気にトップ10入りの可能性を秘めています。
日本勢では、松山英樹が出場します。
※世界ランキングは2023年8月14日時点
【パワー・ランキング】
1位:ローリー・マキロイ
2位:パトリック・キャントレー
3位:スコッティ・シェフラー
4位:ヴィクトル・ホブランド
5位:ジョン・ラーム
6位:ルーカス・グローバー
7位:マックス・ホーマ
8位:トミー・フリートウッド
9位:ザンダー・シャウフェレ
10位:ジョーダン・スピース
11位:コーリー・コナーズ
12位:イム・ソンジェ
13位:松山 英樹
14位:ラッセル・ヘンリー
15位:エミリアーノ・グリジョ
BMWチャンピオンシップ 開催会場
【アメリカ・イリノイ州オリンピア・フィールズ】
オリンピア・フィールズ・カントリークラブ
(Olympia Fields Country Club)
コース | Yardage | Par |
ノースコース (North Course) |
7,366 | 70 |
アメリカ・イリノイ州オリンピア・フィールズにある「オリンピア・フィールズ・カントリークラブ」は、1915年に設立されたノース・コースとサウス・コースという2つの18ホールで構成された歴史のある名門プライベート・カントリークラブです。
会場のあるオリンピア・フィールズでは、バターフィールド・クリーク森林保護区やセントラル・パーク、ネイサン・マニロウ彫刻公園と言った公園と史跡を訪れたり出来ます。
また、 北に約48Kmの位置には、世界クラスの美術館、ミレニアム・パークやネイビー・ピアなどの象徴的なランドマークのあるシカゴのダウンタウンがあり、観光スポットの1つとなっています。
スコットランドの有名なゴルフ コース建築家ウィリー・パーク・ジュニアによって設計され、1923年にオープンしたノース・コースでは、複数のPGAツアーと1928年の全米オープンが開催され、建築家ドナルド・ロスによって設計されたサウス・コースでは、1925年と1961年の全米プロゴルフ選手権や2003年の全米オープンなど主要トなーナメントが開催されています。
【特徴のあるホール】
・8番Par3:最も難易度の高いホールの1つ。
・14番Par4:特徴的なホール。
・18番Par4:最も難しいグリーンの1つ。
【芝の種類】
・フェアウェイ:ベント/ポアナ
・ラフ:ケンタッキー・ブルーグラス
・グリーン:ベント/ポアナ
Hole | Yardage | Par |
1 | 626 | 5 |
2 | 467 | 4 |
3 | 461 | 4 |
4 | 400 | 4 |
5 | 417 | 4 |
6 | 187 | 3 |
7 | 452 | 4 |
8 | 251 | 3 |
9 | 472 | 4 |
10 | 444 | 4 |
11 | 396 | 4 |
12 | 389 | 4 |
13 | 168 | 3 |
14 | 450 | 4 |
15 | 606 | 5 |
16 | 215 | 3 |
17 | 455 | 4 |
18 | 510 | 4 |
OUT | 3,733 | 35 |
IN | 3,633 | 35 |
Total | 7,366 | 70 |
BMWチャンピオンシップ スケジュール
2023年8月17日(木)~8月20日(日)
8月17日(木) 大会1日目
8月18日(金) 大会2日目
8月19日(土) 大会3日目
8月20日(日) 大会最終日
BMWチャンピオンシップ 賞金
【賞金総額】
$20,000,000
【優勝賞金 】
$3,600,000
※全選手の獲得賞金は大会終了後に下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載します。
歴代優勝者
BMWチャンピオンシップの過去10大会の優勝者を紹介します。
最多優勝回数は、ウォルター・ヘーゲンとタイガー・ウッズの5回となります。
前回大会を制したのは、大会連覇を達成したパトリック・キャントレー。
年 | 優勝者 |
2022 | パトリック・キャントレー |
2021 | パトリック・キャントレー |
2020 | ジョン・ラーム |
2019 | ジャスティン・トーマス |
2018 | キーガン・ブラッドリー |
2017 | マーク・リーシュマン |
2016 | ダスティン・ジョンソン |
2015 | ジェイソン・デイ |
2014 | ビリー・ホーシェル |
2013 | ザック・ジョンソン |
出場選手一覧
最終エントリーが確定した50名の出場選手は、PDFをご覧ください。
注目選手
※選手名をクリックすると、キャリア等の詳細情報を確認できます。
※選手情報及び世界ランキングは2023年7月31日時点
松山 英樹(Hideki Matsuyama)
KEY STATS PGAツアー 2022-2023シーズン |
|
試合数 | 22 |
優勝回数 | 0 |
トップ10 | 2 |
平均スコア | 70.122 (24位) |
フェデックスカップ・ランキング | 742 (56位) |
ベストフィニッシュ | 結果 |
THE PLAYERS Championship | 5位 |
Farmers Insurance Open | T9 |
Travelers Championship The Open Championship |
T13 |
10大会連続10回目の出場となる今大会での最高成績は、2019年大会での単独3位であり、翌2020年大会でも3位タイに入っています。プレーオフシリーズ最終戦出場に向け、大事な試合となります。
最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!
BMWチャンピオンシップのテレビ放送
【BS放送】BSJapanextで3日目・最終日のラウンドを無料ライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【動画配信】U-NEXTが全ラウンド独占LIVE配信!!
生:生中継
【BS放送】BSJapanext
8月20日(日) 第3日
- 05:00~07:30 (263ch) 生
8月21日(月) 第4日(最終日)
- 05:00~07:30 (263ch) 生
〈PGAハイライト〉
- 8/21(月) 21:00~21:30
〈サキヨミPGA〉
- 8/21(月) 21:30~22:00
【動画配信】つながるジャパネット
※無料公式アプリ「つながるジャパネット」で同時配信
【CS放送】ゴルフネットワーク
全ラウンド生中継!! ※日本時間
8月18日(金) 第1日
- 03:00~07:00 生
8月19日(土) 第2日
- 03:00~07:00 生
8月20日(日) 第3日
- 02:00~07:00 生
※延長あり
8月21日(月) 第4日 (最終日)
- 01:00~07:00 生
※延長あり
※スカパー!からゴルフネットワークを視聴する方法は公式サイトスカパー!でご確認下さい。
【動画配信】U-NEXT
全ラウンド独占ライブ配信 ※日本時間
8月17日(木) 第1日
- 22:45~ 生
8月18日(金) 第2日
- 21:45~ 生
8月19日(土) 第3日
- 21:45~ 生
8月20日(日) 第4日 (最終日)
- 21:45~ 生
※U-NEXTを視聴する方法は公式サイトU-NEXTでご確認下さい。
BMWチャンピオンシップ 組み合わせ・スタート時刻
最終日スタート(1Way) | ||
現地時間 8月20日(日) |
日本時間 8月20日(日) 8月21日(月) |
組み合わせ |
TEE #1 | ||
8:20 | 22:20 | テイラー・ムーア |
8:27 | 22:27 | リー・ホッジス |
シーマス・パワー | ||
8:38 | 22:38 | ニック・テイラー |
ジェイソン・デイ | ||
8:49 | 22:49 | セップ・ストラカ |
カート・キタヤマ | ||
9:00 | 23:00 | ブレンドン・トッド |
アダム・ハドウィン | ||
9:11 | 23:11 | ジョン・ラーム |
パトリック・ロジャース | ||
9:22 | 23:22 | キャム・デービス |
エミリアーノ・グリジョ | ||
9:33 | 23:33 | J.T.ポストン |
トニー・フィナウ | ||
9:44 | 23:44 | キーガン・ブラッドリー |
ジョーダン・スピース | ||
9:55 | 23:55 | ティレル・ハットン |
トム・ホージ | ||
10:06 | 0:06 | コリン・モリカワ |
キム・ジュヒョン | ||
10:17 | 0:17 | キム・シウ |
アン・ビョンフン | ||
10:33 | 0:33 | リッキー・ファウラー |
アダム・シェンク | ||
10:44 | 0:44 | エリック・コール |
ラッセル・ヘンリー | ||
10:55 | 0:55 | ハリス・イングリッシュ |
クリス・カーク | ||
11:06 | 1:06 | サヒス・ティーガラ |
パトリック・キャントレー | ||
11:17 | 1:17 | ルーカス・グローバー |
トミー・フリートウッド | ||
11:28 | 1:28 | アンドリュー・パットナム |
キャメロン・ヤング | ||
11:39 | 1:39 | アダム・スベンソン |
ウィンダム・クラーク | ||
11:50 | 1:50 | コーリー・コナーズ |
イム・ソンジェ | ||
12:06 | 2:06 | ザンダー・シャウフェレ |
ジャスティン・ローズ | ||
12:17 | 2:17 | サム・バーンズ |
デニー・マッカーシー | ||
12:28 | 2:28 | ヴィクトル・ホブランド |
ローリー・マキロイ | ||
12:39 | 2:39 | ブライアン・ハーマン |
マックス・ホーマ | ||
12:50 | 2:50 | スコッティ・シェフラー |
マシュー・フィッツパトリック |
3日目スタート(1Way) | ||
現地時間 8月19日(土) |
日本時間 8月19日(土) 8月20日(日) |
組み合わせ |
TEE #1 | ||
8:20 | 22:20 | シーマス・パワー |
8:27 | 22:27 | リー・ホッジス |
テイラー・ムーア | ||
8:38 | 22:38 | パトリック・ロジャース |
セップ・ストラカ | ||
8:49 | 22:49 | カート・キタヤマ |
キム・ジュヒョン | ||
9:00 | 23:00 | ブレンドン・トッド |
ニック・テイラー | ||
9:11 | 23:11 | エミリアーノ・グリジョ |
ジェイソン・デイ | ||
9:22 | 23:22 | ジョン・ラーム |
アダム・ハドウィン | ||
9:33 | 23:33 | ティレル・ハットン |
トニー・フィナウ | ||
9:44 | 23:44 | サム・バーンズ |
アダム・シェンク | ||
10:00 | 0:00 | キム・シウ |
トム・ホージ | ||
10:11 | 0:11 | アンドリュー・パットナム |
エリック・コール | ||
10:22 | 0:22 | キーガン・ブラッドリー |
アダム・スベンソン | ||
10:33 | 0:33 | ラッセル・ヘンリー |
キャム・デービス | ||
10:44 | 0:44 | サヒス・ティーガラ |
ジョーダン・スピース | ||
10:55 | 0:55 | キャメロン・ヤング |
デニー・マッカーシー | ||
11:06 | 1:06 | ルーカス・グローバー |
トミー・フリートウッド | ||
11:17 | 1:17 | J.T.ポストン |
アン・ビョンフン | ||
11:33 | 1:33 | ヴィクトル・ホブランド |
ウィンダム・クラーク | ||
11:44 | 1:44 | コーリー・コナーズ |
コリン・モリカワ | ||
11:55 | 1:55 | ザンダー・シャウフェレ |
パトリック・キャントレー | ||
12:06 | 2:06 | ローリー・マキロイ |
イム・ソンジェ | ||
12:17 | 2:17 | ハリス・イングリッシュ |
ジャスティン・ローズ | ||
12:28 | 2:28 | スコッティ・シェフラー |
リッキー・ファウラー | ||
12:39 | 2:39 | マシュー・フィッツパトリック |
ブライアン・ハーマン | ||
12:50 | 2:50 | マックス・ホーマ |
クリス・カーク |
2日目スタート(1Way) | ||
現地時間 8月18日(金) |
日本時間 8月18日(金) 8月19日(土) |
組み合わせ |
TEE #1 | ||
8:26 | 22:26 | キャム・デービス |
キャメロン・ヤング | ||
8:37 | 22:37 | アンドリュー・パットナム |
エリック・コール | ||
8:48 | 22:48 | シーマス・パワー |
リー・ホッジス | ||
8:59 | 22:59 | カート・キタヤマ |
デニー・マッカーシー | ||
9:10 | 23:10 | クリス・カーク |
サム・バーンズ | ||
9:21 | 23:21 | コーリー・コナーズ |
ティレル・ハットン | ||
9:32 | 23:32 | ジェイソン・デイ |
コリン・モリカワ | ||
9:43 | 23:43 | キム・シウ |
キム・ジュヒョン | ||
9:54 | 23:54 | トニー・フィナウ |
テイラー・ムーア | ||
10:10 | 0:10 | ヴィクトル・ホブランド |
ウィンダム・クラーク | ||
10:21 | 0:21 | ジョン・ラーム |
スコッティ・シェフラー | ||
10:32 | 0:32 | キーガン・ブラッドリー |
リッキー・ファウラー | ||
10:43 | 0:43 | ハリス・イングリッシュ |
パトリック・ロジャース | ||
10:54 | 0:54 | J.T.ポストン |
ブレンドン・トッド | ||
11:05 | 1:05 | アダム・スベンソン |
マシュー・フィッツパトリック | ||
11:16 | 1:16 | アダム・ハドウィン |
アン・ビョンフン | ||
11:27 | 1:27 | サヒス・ティーガラ |
ジャスティン・ローズ | ||
11:43 | 1:43 | ジョーダン・スピース |
イム・ソンジェ | ||
11:54 | 1:54 | エミリアーノ・グリジョ |
セップ・ストラカ | ||
12:05 | 2:05 | ザンダー・シャウフェレ |
アダム・シェンク | ||
12:16 | 2:16 | ラッセル・ヘンリー |
ニック・テイラー | ||
12:27 | 2:27 | パトリック・キャントレー |
マックス・ホーマ | ||
12:38 | 2:38 | ローリー・マキロイ |
ルーカス・グローバー | ||
12:49 | 2:49 | ブライアン・ハーマン |
トミー・フリートウッド | ||
13:00 | 3:00 | 松山 英樹 |
トム・ホージ |
1日目スタート(1Way) | ||
現地時間 8月17日(木) |
日本時間 8月18日(金) |
組み合わせ |
TEE #1 | ||
10:26 | 0:26 | J.T.ポストン |
ブレンドン・トッド | ||
10:37 | 0:37 | アダム・スベンソン |
マシュー・フィッツパトリック | ||
10:48 | 0:48 | アダム・ハドウィン |
アン・ビョンフン | ||
10:59 | 0:59 | サヒス・ティーガラ |
ジャスティン・ローズ | ||
11:10 | 1:10 | ジョーダン・スピース |
イム・ソンジェ | ||
11:21 | 1:21 | エミリアーノ・グリジョ |
セップ・ストラカ | ||
11:32 | 1:32 | ザンダー・シャウフェレ |
アダム・シェンク | ||
11:43 | 1:43 | ラッセル・ヘンリー |
ニック・テイラー | ||
11:54 | 1:54 | パトリック・キャントレー |
マックス・ホーマ | ||
12:10 | 2:10 | ローリー・マキロイ |
ルーカス・グローバー | ||
12:21 | 2:21 | ブライアン・ハーマン |
トミー・フリートウッド | ||
12:32 | 2:32 | 松山 英樹 |
トム・ホージ | ||
12:43 | 2:43 | キャム・デービス |
キャメロン・ヤング | ||
12:54 | 2:54 | アンドリュー・パットナム |
エリック・コール | ||
13:05 | 3:05 | シーマス・パワー |
リー・ホッジス | ||
13:16 | 3:16 | カート・キタヤマ |
デニー・マッカーシー | ||
13:27 | 3:27 | クリス・カーク |
サム・バーンズ | ||
13:43 | 3:43 | コーリー・コナーズ |
ティレル・ハットン | ||
13:54 | 3:54 | ジェイソン・デイ |
コリン・モリカワ | ||
14:05 | 4:05 | キム・シウ |
キム・ジュヒョン | ||
14:16 | 4:16 | トニー・フィナウ |
テイラー・ムーア | ||
14:27 | 4:27 | ヴィクトル・ホブランド |
ウィンダム・クラーク | ||
14:38 | 4:38 | ジョン・ラーム |
スコッティ・シェフラー | ||
14:49 | 4:49 | キーガン・ブラッドリー |
リッキー・ファウラー | ||
15:00 | 5:00 | ハリス・イングリッシュ |
パトリック・ロジャース |
BMWチャンピオンシップ 試合結果(詳細)
コース | Yardage | Par |
ノースコース (North Course) |
7,366 | 70 |
最終日
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
09:44(23:44)
K.ブラッドリー/J.スピース
12:06(02:06)
X.シャウフェレ/J.ローズ
12:17(02:17)
S.バーンズ/D.マッカーシー
12:28(02:28)
V.ホブランド/R.マキロイ
12:39(02:39)
B.ハーマン/M.ホーマ
12:50(02:50)
S.シェフラー/M.フィッツパトリック
※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月20日(日)の8:20だと日本時間8月20日(日)の22:20、現地時間8月20日(日)の12:50だと日本時間8月21日(月)の02:50になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
最終日(トップ10)
優勝 | ヴィクトル・ホブランド | -17 | 61 |
T2 | スコッティ・シェフラー | -15 | 66 |
マシュー・フィッツパトリック | -15 | 66 | |
4 | ローリー・マキロイ | -12 | 66 |
T5 | ブライアン・ハーマン | -11 | 69 |
マックス・ホーマ | -11 | 68 | |
7 | イム・ソンジェ | -10 | 66 |
T8 | ラッセル・ヘンリー | -9 | 63 |
ザンダー・シャウフェレ | -9 | 68 | |
T10 | キム・ジュヒョン | -7 | 63 |
ハリス・イングリッシュ | -7 | 66 | |
アンドリュー・パットナム | -7 | 67 | |
コーリー・コナーズ | -7 | 69 | |
デニー・マッカーシー | -7 | 70 |
順位 | 選手名 | 通算 | R1 | R2 | R3 | R4 |
1 | V.ホブランド | -17 | 69 | 68 | 65 | 61 |
T2 | S.シェフラー | -15 | 66 | 69 | 64 | 66 |
T2 | M.フィッツパトリック | -15 | 66 | 67 | 66 | 66 |
4 | R.マキロイ | -12 | 65 | 70 | 67 | 66 |
T5 | B.ハーマン | -11 | 65 | 68 | 67 | 69 |
T5 | M.ホーマ | -11 | 68 | 62 | 71 | 68 |
7 | イム・ソンジェ | -10 | 68 | 68 | 68 | 66 |
T8 | R.ヘンリー | -9 | 69 | 69 | 70 | 63 |
T8 | X.シャウフェレ | -9 | 71 | 65 | 67 | 68 |
T10 | キム・ジュヒョン | -7 | 72 | 72 | 66 | 63 |
T10 | H.イングリッシュ | -7 | 68 | 67 | 72 | 66 |
T10 | A.パットナム | -7 | 70 | 70 | 66 | 67 |
T10 | C.コナーズ | -7 | 67 | 70 | 67 | 69 |
T10 | Den.マッカーシー | -7 | 69 | 69 | 65 | 70 |
T15 | S.ティーガラ | -6 | 66 | 72 | 69 | 67 |
T15 | P.キャントレー | -6 | 68 | 68 | 71 | 67 |
T15 | Cam.ヤング | -6 | 67 | 71 | 68 | 68 |
T15 | A.スベンソン | -6 | 70 | 69 | 66 | 69 |
T15 | W.クラーク | -6 | 66 | 71 | 68 | 69 |
T15 | S.バーンズ | -6 | 71 | 70 | 62 | 71 |
21 | T.ホージ | -5 | 71 | 69 | 70 | 65 |
T22 | J.T.ポストン | -4 | 69 | 68 | 73 | 66 |
T22 | L.グローバー | -4 | 70 | 67 | 69 | 70 |
T22 | J.ローズ | -4 | 70 | 65 | 68 | 73 |
T25 | C.モリカワ | -3 | 67 | 70 | 72 | 68 |
T25 | R.ファウラー | -3 | 66 | 69 | 73 | 69 |
T25 | E.コール | -3 | 72 | 68 | 68 | 69 |
T25 | T.フリートウッド | -3 | 70 | 67 | 69 | 71 |
T29 | K.ブラッドリー | -2 | 71 | 68 | 71 | 68 |
T29 | C.カーク | -2 | 66 | 66 | 75 | 71 |
T31 | J.ラーム | E | 68 | 74 | 71 | 67 |
T31 | E.グリジョ | E | 73 | 69 | 71 | 67 |
T31 | キム・シウ | E | 71 | 69 | 69 | 71 |
T34 | J.スピース | +1 | 68 | 70 | 72 | 71 |
T34 | T.ハットン | +1 | 70 | 72 | 68 | 71 |
T34 | A.シェンク | +1 | 72 | 69 | 68 | 72 |
T37 | S.ストラカ | +2 | 71 | 74 | 71 | 66 |
T37 | P.ロジャース | +2 | 71 | 73 | 70 | 68 |
T37 | T.フィナウ | +2 | 74 | 68 | 69 | 71 |
40 | C.デービス | +3 | 73 | 66 | 72 | 72 |
T41 | K.キタヤマ | +4 | 76 | 68 | 72 | 68 |
T41 | B.トッド | +4 | 71 | 72 | 71 | 70 |
43 | アン・ビョンフン | +5 | 70 | 67 | 72 | 76 |
44 | A.ハドウィン | +6 | 72 | 70 | 72 | 72 |
T45 | L.ホッジス | +7 | 74 | 72 | 73 | 68 |
T45 | J.デイ | +7 | 69 | 74 | 74 | 70 |
47 | N.テイラー | +10 | 71 | 72 | 74 | 73 |
48 | S.パワー | +14 | 76 | 72 | 74 | 72 |
49 | T.ムーア | +18 | 72 | 74 | 80 | 72 |
WD | 松山 英樹 | – | 71 | – | – | – |
13時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温30.6℃、湿度64%、風速2.7m/s(北東)というコース・コンディションの中、49名による最終日が行われた。
最終日にコースレコードをマークする強烈な追い上げを見せ、今大会を制したのは、世界ランキング5位でフェデックスカップ・ポイントでも7位につけ、今季2勝目を目指すヴィクトル・ホブランド。
ヴィクトル・ホブランド 1位(-17)
HOLE | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | O U T |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | I N |
計 |
Par | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | 35 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 35 | 70 |
Round | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 5 | 3 | 4 | 33 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 4 | 3 | 3 | 3 | 28 | 61 |
フェアウェイキープ率 85.71% (12/14)
パーオン率 88.89% (16/18)
Putts per GIR(1.38)
トップと3打差の5位タイで最終日を迎えたヴィクトル・ホブランドは、出だしの1番Par5でグリーン手前からの3打目を確実によせてバーディを先行させると、3番と5番のPar4でもそれぞれ6.0m、4.8mを決めてバーディ。その後、7番Par4でグリーン手前からパターでのアプローチをよせきれずボギーを叩いたものの、2打目を94cmにつけた10番と3.9mを決めた11番、2打目を1.4mにつけた12番のPar4で3連続バーディを奪うと、ラフからの2打目を48cmにつけた14番Par4と2.5mを決めた15番Par5で連続バーディ。更に17番と最終18番のPar4でもそれぞれ2.7m、2.0mを決めて連続バーディでホールアウトするなど、ほぼ完璧なプレーで10バーディ、1ボギーのコースレコード(61)をマーク、一気にスコアを9つ伸ばし、通算17アンダーで逆転優勝を飾った。
トップと2打差の2位タイには、トップタイからスタートし、ともに6バーディ、2ボギー(66)でラウンドした世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーとマシュー・フィッツパトリックが、通算15アンダーで並んだ。
トップと5打差の単独4位には、世界ランキング2位のローリー・マキロイが、通算12アンダーで続いた。
緑:エース
紫:イーグル
青:バーディ
黒:パー
橙:ボギー
赤:ダブルボギー以上
3日目
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
11:33(01:33)
V.ホブランド/W.クラーク
11:55(01:55)
X.シャウフェレ/P.キャントレー
12:06(02:06)
R.マキロイ/イム・ソンジェ
12:28(02:28)
S.シェフラー/R.ファウラー
12:39(02:39)
M.フィッツパトリック/B.ハーマン
12:50(02:50)
M.ホーマ/C.カーク
※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月19日(土)の8:20だと日本時間8月19日(土)の22:20、現地時間8月19日(土)の12:50だと日本時間8月20日(日)の02:50になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
3日目(トップ10)
首位 | スコッティ・シェフラー | -11 | 64 |
マシュー・フィッツパトリック | -11 | 66 | |
3 | ブライアン・ハーマン | -10 | 67 |
4 | マックス・ホーマ | -9 | 71 |
T5 | ヴィクトル・ホブランド | -8 | 65 |
ローリー・マキロイ | -8 | 67 | |
T7 | サム・バーンズ | -7 | 62 |
デニー・マッカーシー | -7 | 65 | |
ザンダー・シャウフェレ | -7 | 67 | |
ジャスティン・ローズ | -7 | 68 |
順位 | 選手名 | 通算 | R1 | R2 | R3 | R4 |
T1 | S.シェフラー | -11 | 66 | 69 | 64 | – |
T1 | M.フィッツパトリック | -11 | 66 | 67 | 66 | – |
3 | B.ハーマン | -10 | 65 | 68 | 67 | – |
4 | M.ホーマ | -9 | 68 | 62 | 71 | – |
T5 | V.ホブランド | -8 | 69 | 68 | 65 | – |
T5 | R.マキロイ | -8 | 65 | 70 | 67 | – |
T7 | S.バーンズ | -7 | 71 | 70 | 62 | – |
T7 | Den.マッカーシー | -7 | 69 | 69 | 65 | – |
T7 | X.シャウフェレ | -7 | 71 | 65 | 67 | – |
T7 | J.ローズ | -7 | 70 | 65 | 68 | – |
T11 | C.コナーズ | -6 | 67 | 70 | 67 | – |
T11 | イム・ソンジェ | -6 | 68 | 68 | 68 | – |
T13 | A.スベンソン | -5 | 70 | 69 | 66 | – |
T13 | W.クラーク | -5 | 66 | 71 | 68 | – |
T15 | A.パットナム | -4 | 70 | 70 | 66 | – |
T15 | Cam.ヤング | -4 | 67 | 71 | 68 | – |
T15 | L.グローバー | -4 | 70 | 67 | 69 | – |
T15 | T.フリートウッド | -4 | 70 | 67 | 69 | – |
T19 | S.ティーガラ | -3 | 66 | 72 | 69 | – |
T19 | P.キャントレー | -3 | 68 | 68 | 71 | – |
T19 | H.イングリッシュ | -3 | 68 | 67 | 72 | – |
T19 | C.カーク | -3 | 66 | 66 | 75 | – |
T23 | E.コール | -2 | 72 | 68 | 68 | – |
T23 | R.ヘンリー | -2 | 69 | 69 | 70 | – |
T23 | R.ファウラー | -2 | 66 | 69 | 73 | – |
T26 | A.シェンク | -1 | 72 | 69 | 68 | – |
T26 | キム・シウ | -1 | 71 | 69 | 69 | – |
T26 | アン・ビョンフン | -1 | 70 | 67 | 72 | – |
T26 | C.モリカワ | -1 | 67 | 70 | 72 | – |
T30 | キム・ジュヒョン | E | 72 | 72 | 66 | – |
T30 | T.ハットン | E | 70 | 72 | 68 | – |
T30 | T.ホージ | E | 71 | 69 | 70 | – |
T30 | K.ブラッドリー | E | 71 | 68 | 71 | – |
T30 | J.スピース | E | 68 | 70 | 72 | – |
T30 | J.T.ポストン | E | 69 | 68 | 73 | – |
T36 | T.フィナウ | +1 | 74 | 68 | 69 | – |
T36 | C.デービス | +1 | 73 | 66 | 72 | – |
T38 | E.グリジョ | +3 | 73 | 69 | 71 | – |
T38 | J.ラーム | +3 | 68 | 74 | 71 | – |
T40 | P.ロジャース | +4 | 71 | 73 | 70 | – |
T40 | B.トッド | +4 | 71 | 72 | 71 | – |
T40 | A.ハドウィン | +4 | 72 | 70 | 72 | – |
T43 | S.ストラカ | +6 | 71 | 74 | 71 | – |
T43 | K.キタヤマ | +6 | 76 | 68 | 72 | – |
T45 | N.テイラー | +7 | 71 | 72 | 74 | – |
T45 | J.デイ | +7 | 69 | 74 | 74 | – |
47 | L.ホッジス | +9 | 74 | 72 | 73 | – |
48 | S.パワー | +12 | 76 | 72 | 74 | – |
49 | T.ムーア | +16 | 72 | 74 | 80 | – |
WD | 松山 英樹 | – | 71 | – | – | – |
14時00分時点での天候は晴れ、気温25.6℃、湿度61%、風速6.3m/s(南)というコース・コンディションの中、49名による3日目が行われた。
3日目を終えてトップタイに並んだのは、世界ランキング1位でフェデックスカップ・ポイントでも2位につけ、今季3勝目を目指すスコッティ・シェフラーと2022年の全米オープン覇者で今季2勝目を目指すマシュー・フィッツパトリック。
スコッティ・シェフラー 1位タイ(-11)
HOLE | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | O U T |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | I N |
計 |
Par | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | 35 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 35 | 70 |
Round | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 3 | 4 | 3 | 5 | 33 | 3 | 3 | 3 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 31 | 64 |
フェアウェイキープ率 64.29% (9/14)
パーオン率 72.22% (13/18)
Putts per GIR(1.46)
グリーン左奥からのアプローチを確実によせた1番Par5と2打目をバックスピンで48cmにつけた2番Par4で連続バーディを奪う好スタートを切ったスコッティ・シェフラーは、5番Par4で5.9mのバーディパットを決めると、9番Par4でバンカーからの3打目をよせきれずボギーを叩いたものの、折り返した10番と11番および12番のPar4でそれぞれ2.5m、2.4m、左に曲がる4.0mを決めて3連続バーディ。更グリーン手前からのアプローチを確実によせた15番Par5でもバーディを奪うなど、7バーディ、1ボギー(64)とスコアを6つ伸ばし、通算11アンダー・トップタイで3日目を終えた。
マシュー・フィッツパトリック 1位タイ(-11)
HOLE | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | O U T |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | I N |
計 |
Par | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | 35 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 35 | 70 |
Round | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 2 | 4 | 3 | 4 | 33 | 4 | 4 | 4 | 2 | 3 | 4 | 3 | 4 | 5 | 33 | 66 |
フェアウェイキープ率 50.00% (7/14)
パーオン率 77.78% (14/18)
Putts per GIR(1.64)
出だしの1番Par5でグリーン手前ラフからの3打目を76cmによせてバーディ先行のスタートを切ったマシュー・フィッツパトリックは、2打目を曲げた3番Par4でのピンチをパーで凌ぐと、6番Par3で2.3mを決めてバーディ。その後、安定したプレーを続ける中、それぞれ4.2mと6.4mを決めた13番Par3と14番Par4、2打目を大きく左に曲げた後の難しい3打目を1.0mにつけた15番Par5で3連続バーディを奪うと、ティーショットからアプローチまで乱れた最終18番Par4でボギーを叩いたものの、5バーディ、1ボギー(66)とスコアを4つ伸ばし、通算11アンダー・トップタイで3日目を終えた。
トップと1打差の通算10アンダー・単独3位には、初日トップに立ったブライアン・ハーマン、更に通算9アンダー・単独4位には、7番Par4でトリプルボギーを叩きながらも、粘りのプレーを見せたトップスタートのマックス・ホーマが続いた。
3日目にボギーフリーとなる8バーディのコースレコードタイ(62)をマークしたサム・バーンズらトップと4打差の中に10名がひしめく混戦のまま、3日目を終えた。
緑:エース
紫:イーグル
青:バーディ
黒:パー
橙:ボギー
赤:ダブルボギー以上
2日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
09:32(23:32)
J.デイ/C.モリカワ
10:10(00:10)
V.ホブランド/W.クラーク
10:21(00:21)
J.ラーム/S.シェフラー
11:27(01:27)
S.ティーガラ/J.ローズ
12:27(02:27)
P.キャントレー/M.ホーマ
12:38(02:38)
R.マキロイ/L.グローバー
13:00(03:00)
松山英樹/T.ホージ
※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月18日(金)の8:26だと日本時間8月18日(金)の22:26、現地時間8月18日(金)の13:00だと日本時間8月19日(土)の03:00になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
2日目(トップ10と日本人選手)
首位 | マックス・ホーマ | -10 | 62 |
2 | クリス・カーク | -8 | 66 |
T3 | マシュー・フィッツパトリック | -7 | 67 |
ブライアン・ハーマン | -7 | 68 | |
T5 | スコッティ・シェフラー | -5 | 69 |
リッキー・ファウラー | -5 | 69 | |
ハリス・イングリッシュ | -5 | 67 | |
ジャスティン・ローズ | -5 | 65 | |
ローリー・マキロイ | -5 | 70 | |
T10 | イム・ソンジェ | -4 | 68 |
ザンダー・シャウフェレ | -4 | 65 | |
パトリック・キャントレー | -4 | 68 | |
WD | 松山 英樹 | ー | ー |
順位 | 選手名 | 通算 | R1 | R2 | R3 | R4 |
1 | M.ホーマ | -10 | 68 | 62 | – | – |
2 | C.カーク | -8 | 66 | 66 | – | – |
T3 | M.フィッツパトリック | -7 | 66 | 67 | – | – |
T3 | B.ハーマン | -7 | 65 | 68 | – | – |
T5 | S.シェフラー | -5 | 66 | 69 | – | – |
T5 | R.ファウラー | -5 | 66 | 69 | – | – |
T5 | H.イングリッシュ | -5 | 68 | 67 | – | – |
T5 | J.ローズ | -5 | 70 | 65 | – | – |
T5 | R.マキロイ | -5 | 65 | 70 | – | – |
T10 | イム・ソンジェ | -4 | 68 | 68 | – | – |
T10 | X.シャウフェレ | -4 | 71 | 65 | – | – |
T10 | P.キャントレー | -4 | 68 | 68 | – | – |
T13 | C.コナーズ | -3 | 67 | 70 | – | – |
T13 | C.モリカワ | -3 | 67 | 70 | – | – |
T13 | V.ホブランド | -3 | 69 | 68 | – | – |
T13 | W.クラーク | -3 | 66 | 71 | – | – |
T13 | J.T.ポストン | -3 | 69 | 68 | – | – |
T13 | アン・ビョンフン | -3 | 70 | 67 | – | – |
T13 | L.グローバー | -3 | 70 | 67 | – | – |
T13 | T.フリートウッド | -3 | 70 | 67 | – | – |
T21 | Cam.ヤング | -2 | 67 | 71 | – | – |
T21 | Den.マッカーシー | -2 | 69 | 69 | – | – |
T21 | S.ティーガラ | -2 | 66 | 72 | – | – |
T21 | J.スピース | -2 | 68 | 70 | – | – |
T21 | R.ヘンリー | -2 | 69 | 69 | – | – |
T26 | C.デービス | -1 | 73 | 66 | – | – |
T26 | K.ブラッドリー | -1 | 71 | 68 | – | – |
T26 | A.スベンソン | -1 | 70 | 69 | – | – |
T29 | A.パットナム | E | 70 | 70 | – | – |
T29 | E.コール | E | 72 | 68 | – | – |
T29 | キム・シウ | E | 71 | 69 | – | – |
T29 | T.ホージ | E | 71 | 69 | – | – |
T33 | S.バーンズ | +1 | 71 | 70 | – | – |
T33 | A.シェンク | +1 | 72 | 69 | – | – |
T35 | T.ハットン | +2 | 70 | 72 | – | – |
T35 | T.フィナウ | +2 | 74 | 68 | – | – |
T35 | J.ラーム | +2 | 68 | 74 | – | – |
T35 | A.ハドウィン | +2 | 72 | 70 | – | – |
T35 | E.グリジョ | +2 | 73 | 69 | – | – |
T40 | J.デイ | +3 | 69 | 74 | – | – |
T40 | B.トッド | +3 | 71 | 72 | – | – |
T40 | N.テイラー | +3 | 71 | 72 | – | – |
T43 | K.キタヤマ | +4 | 76 | 68 | – | – |
T43 | キム・ジュヒョン | +4 | 72 | 72 | – | – |
T43 | P.ロジャース | +4 | 71 | 73 | – | – |
46 | S.ストラカ | +5 | 71 | 74 | – | – |
T47 | L.ホッジス | +6 | 74 | 72 | – | – |
T47 | T.ムーア | +6 | 72 | 74 | – | – |
49 | S.パワー | +8 | 76 | 72 | – | – |
WD | 松山 英樹 | – | 71 | – | – | – |
13時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温24.4℃、湿度45%、風速2.2m/s(北西)というコース・コンディションの中、49名(1名棄権)による2日目が行われた。
2日目を終えて単独トップに立ったのは、世界ランキング7位でフェデックスカップ・ポイントでも6位につけ、今季3勝目を目指すマックス・ホーマ。
マックス・ホーマ 1位(-10)
HOLE | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | O U T |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | I N |
計 |
Par | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | 35 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 35 | 70 |
Round | 4 | 4 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 | 4 | 4 | 32 | 3 | 3 | 4 | 2 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 30 | 62 |
フェアウェイキープ率 71.43% (10/14)
パーオン率 88.89% (16/18)
Putts per GIR(1.38)
出だしの1番Par5で3打目を1.5mにつけバーディ先行のスタートを切ったマックス・ホーマは、3.3mを決めた4番と2打目を81cmにつけた5番のPar4で連続バーディを奪うと、7番Par4でも2.9mを決めてバーディ。続く8番Par3でバンカーからよせきれずボギーを叩いたものの、折り返した10番と11番のPar4でもそれぞれ3.9m、6.8mを決めて連続バーディを奪うと、5.5mを決めた13番Par3と4.0mを決めた14番Par4、3打目のバンカーショットを確実によせた15番Par5で3連続バーディ。直後の16番Par3でアプローチをよせきれずボギーを叩いたものの、17番Par4で6.3mのバーディパットを決めてバウンスバックに成功するなど、パッティングに抜群の冴えを見せ、10バーディ、2ボギーのコースレコード(62)をマーク、スコアを8つ伸ばし、通算10アンダー・一気に単独トップに浮上した。
トップと2打差の単独2位には、ボギーフリーとなる4バーディ(66)でラウンドした今季1勝のクリス・カークが、通算8アンダーで続いた。
トップと3打差の3位タイに今季1勝のマシュー・フィッツパトリックと今季の全英オープンを制したブライアン・ハーマンが並ぶ中、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーと同2位のローリー・マキロイら実力者もトップと5打差の5位タイで続いた。
緑:エース
紫:イーグル
青:バーディ
黒:パー
橙:ボギー
赤:ダブルボギー以上
日本人選手の結果(詳細)
松山 英樹 WD(ー)
背中の痛みにより、2日目はスタート出来ずに棄権となりました。
1日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
10:59(00:59)
S.ティーガラ/J.ローズ
11:10(01:10)
J.スピース/イム・ソンジェ
11:54(01:54)
P.キャントレー/M.ホーマ
12:10(02:10)
R.マキロイ/L.グローバー
12:32(02:32)
松山英樹/T.ホージ
13:54(03:54)
J.デイ/C.モリカワ
14:27(04:27)
V.ホブランド/W.クラーク
14:38(04:38)
J.ラーム/S.シェフラー
※時差:日本は14時間(サマータイム)進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月17日(木)の10:26だと日本時間8月18日(金)の00:26、現地時間8月17日(木)の15:00だと日本時間8月18日(金)の05:00になります。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
1日目(トップ10と日本人選手)
首位 | ローリー・マキロイ | -5 | 65 |
ブライアン・ハーマン | -5 | 65 | |
T3 | マシュー・フィッツパトリック | -4 | 66 |
サヒス・ティーガラ | -4 | 66 | |
クリス・カーク | -4 | 66 | |
ウィンダム・クラーク | -4 | 66 | |
スコッティ・シェフラー | -4 | 66 | |
リッキー・ファウラー | -4 | 66 | |
T9 | キャメロン・ヤング | -3 | 67 |
コーリー・コナーズ | -3 | 67 | |
コリン・モリカワ | -3 | 67 | |
T30 | 松山 英樹 | +1 | 71 |
順位 | 選手名 | 通算 | R1 | R2 | R3 | R4 |
T1 | R.マキロイ | -5 | 65 | – | – | – |
T1 | B.ハーマン | -5 | 65 | – | – | – |
T3 | M.フィッツパトリック | -4 | 66 | – | – | – |
T3 | S.ティーガラ | -4 | 66 | – | – | – |
T3 | C.カーク | -4 | 66 | – | – | – |
T3 | W.クラーク | -4 | 66 | – | – | – |
T3 | S.シェフラー | -4 | 66 | – | – | – |
T3 | R.ファウラー | -4 | 66 | – | – | – |
T9 | Cam.ヤング | -3 | 67 | – | – | – |
T9 | C.コナーズ | -3 | 67 | – | – | – |
T9 | C.モリカワ | -3 | 67 | – | – | – |
T12 | J.スピース | -2 | 68 | – | – | – |
T12 | イム・ソンジェ | -2 | 68 | – | – | – |
T12 | P.キャントレー | -2 | 68 | – | – | – |
T12 | M.ホーマ | -2 | 68 | – | – | – |
T12 | J.ラーム | -2 | 68 | – | – | – |
T12 | H.イングリッシュ | -2 | 68 | – | – | – |
T18 | J.T.ポストン | -1 | 69 | – | – | – |
T18 | R.ヘンリー | -1 | 69 | – | – | – |
T18 | Den.マッカーシー | -1 | 69 | – | – | – |
T18 | J.デイ | -1 | 69 | – | – | – |
T18 | V.ホブランド | -1 | 69 | – | – | – |
T23 | A.スベンソン | E | 70 | – | – | – |
T23 | アン・ビョンフン | E | 70 | – | – | – |
T23 | J.ローズ | E | 70 | – | – | – |
T23 | L.グローバー | E | 70 | – | – | – |
T23 | T.フリートウッド | E | 70 | – | – | – |
T23 | A.パットナム | E | 70 | – | – | – |
T23 | T.ハットン | E | 70 | – | – | – |
T30 | B.トッド | +1 | 71 | – | – | – |
T30 | S.ストラカ | +1 | 71 | – | – | – |
T30 | X.シャウフェレ | +1 | 71 | – | – | – |
T30 | N.テイラー | +1 | 71 | – | – | – |
T30 | 松山 英樹 | +1 | 71 | – | – | – |
T30 | T.ホージ | +1 | 71 | – | – | – |
T30 | S.バーンズ | +1 | 71 | – | – | – |
T30 | キム・シウ | +1 | 71 | – | – | – |
T30 | K.ブラッドリー | +1 | 71 | – | – | – |
T30 | P.ロジャース | +1 | 71 | – | – | – |
T40 | A.ハドウィン | +2 | 72 | – | – | – |
T40 | A.シェンク | +2 | 72 | – | – | – |
T40 | E.コール | +2 | 72 | – | – | – |
T40 | キム・ジュヒョン | +2 | 72 | – | – | – |
T40 | T.ムーア | +2 | 72 | – | – | – |
T45 | E.グリジョ | +3 | 73 | – | – | – |
T45 | C.デービス | +3 | 73 | – | – | – |
T47 | L.ホッジス | +4 | 74 | – | – | – |
T47 | T.フィナウ | +4 | 74 | – | – | – |
T49 | S.パワー | +6 | 76 | – | – | – |
T49 | K.キタヤマ | +6 | 76 | – | – | – |
13時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温24.4℃、湿度60%、風速5.4m/s(北西)というコース・コンディションの中、50名による1日目が行われた。
1日目を終えてトップタイに並んだのは、世界ランキング2位でフェデックスカップ・ポイントでも3位につけているローリー・マキロイと今季の全英オープンを制したブライアン・ハーマン。
ローリー・マキロイ 1位タイ(-5)
HOLE | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | O U T |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | I N |
計 |
Par | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | 35 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 35 | 70 |
Round | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 | 33 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 3 | 4 | 32 | 65 |
フェアウェイキープ率 21.43% (3/14)
パーオン率 83.33% (15/18)
Putts per GIR(1.73)
出だしからショットに精彩を欠き、パーで凌ぐ展開が続く中、7番Par4で3.9mを決めてバーディを先行させたローリー・マキロイは、9番と折り返した10番のPar4でそれぞれ4.2m、2.9mを決めて連続バーディを奪うと、バンカーからの3打目をよせた15番Par5とグリーン奥からのアプローチを直接決めた17番Par4でもバーディを奪うなど、ボギーフリーとなる5バーディ(65)でラウンド、5アンダー・トップタイで初日を終えた。
ブライアン・ハーマン 1位タイ(-5)
HOLE | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | O U T |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | I N |
計 |
Par | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | 35 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 35 | 70 |
Round | 5 | 3 | 3 | 4 | 4 | 3 | 3 | 3 | 4 | 32 | 4 | 3 | 5 | 3 | 4 | 5 | 2 | 3 | 4 | 33 | 65 |
フェアウェイキープ率 50.00% (7/14)
パーオン率 72.22% (13/18)
Putts per GIR(1.69)
2.4mを決めた2番とアプローチを直接決めた3番のPar4で連続バーディを奪う好スタートを切ったブライアン・ハーマンは、7番Par4でも4.7mのバーディパットを決めるなど、順調にスコアを伸ばす中、2打目を1.1mにつけた11番Par4でのバーディ後の12番Par4でティーショットを右に曲げるミスからボギーを叩いたものの、12.9mを決めた16番Par3とグリーン奥からのアプローチを直接決めた17番Par4で連続バーディを奪うなど、6バーディ、1ボギー(65)でラウンド、ローリー・マキロイと並び、5アンダー・トップタイで初日を終えた。
トップと1打差の3位タイには、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーや今季の全米オープンを制したウィンダム・クラーク、復活優勝を飾ったリッキー・ファウラーら6名が、4アンダーで並んだ。
日本人選手の結果(詳細)
松山 英樹 30位タイ(+1)
HOLE | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | O U T |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | I N |
計 |
Par | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | 35 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 35 | 70 |
Round | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 | 6 | 33 | 4 | 4 | 5 | 3 | 5 | 4 | 4 | 5 | 4 | 38 | 71 |
フェアウェイキープ率 64.29% (9/14)
パーオン率 61.11% (11/18)
Putts per GIR(1.64)
1番Par5で3打目を1.1mにつけバーディを先行させた松山英樹は、3番と5番、そして7番のPar4でそれぞれ5.0m、4.9m、9.1mを決めるなど、4アンダー・トップタイに並ぶ好スタートを切ったものの、ティーショットを右サイドのバンカーに入れ、2打目を出せず、3オン3パットのダブルボギーを叩いた9番Par4から流れが一変、ティーショットからアプローチまで乱れた12番Par4でボギーを叩くと、14番Par4では3パットのボギー。続く15番Par5で3打目をよせてバーディを奪ったものの、グリーン手前からのアプローチをよせきれなかった16番Par3とティーショットを右サイドのクリークに打ち込んだ17番Par4で連続ボギーを叩くなど、5バーディ、4ボギー、1ダブルボギー(71)と中盤以降スコアを落とし、1オーバー・30位タイで初日を終えた。
緑:エース
紫:イーグル
青:バーディ
黒:パー
橙:ボギー
赤:ダブルボギー以上
STATISTICS
(フェアウェイキープ率)
GIR:GREENS IN REGULATION
(パーオン率)
DD:DRIVING DISTANCE
(平均飛距離)
LD:LONGEST DRIVE
(最大飛距離)
PPG:PUTTS PER GIR
(パーオン時の平均パット数)
1位
ヴィクトル・ホブランド(Viktor Hovland)
DA | GIR | DD/LD | PPG | |
ROUND1 | 64.29% (9/14) |
83.33% (15/18) |
312.7y (335.0y) |
1.80 |
ROUND2 | 71.43% (10/14) |
66.67% (12/18) |
299.3y (313.0y) |
1.67 |
ROUND3 | 85.71% (12/14) |
83.33% (15/18) |
301.5y (327.0y) |
1.67 |
ROUND4 | 85.71% (12/14) |
88.89% (16/18) |
310.7y (336.0y) |
1.38 |
TOTAL | 76.79% (43/56) |
80.56% (58/72) |
306.0y (336.0y) |
1.62 |
RANK | 1 | T3 | 12/23 | 3 |
2位タイ
スコッティ・シェフラー(Scottie Scheffler)
DA | GIR | DD/LD | PPG | |
ROUND1 | 71.43% (10/14) |
88.89% (16/18) |
310.6y (328.0y) |
1.75 |
ROUND2 | 64.29% (9/14) |
88.89% (16/18) |
298.7y (321.0y) |
1.94 |
ROUND3 | 64.29% (9/14) |
72.22% (13/18) |
309.3y (337.0y) |
1.46 |
ROUND4 | 71.43% (10/14) |
83.33% (15/18) |
284.9y (357.0y) |
1.67 |
TOTAL | 67.86% (38/56) |
83.33% (60/72) |
300.8y (357.0y) |
1.72 |
RANK | T6 | 2 | 20/T4 | T14 |
2位タイ
マシュー・フィッツパトリック(Matt Fitzpatrick)
DA | GIR | DD/LD | PPG | |
ROUND1 | 64.29% (9/14) |
77.78% (14/18) |
302.8y (309.0y) |
1.57 |
ROUND2 | 50.00% (7/14) |
83.33% (15/18) |
288.4y (313.0y) |
1.73 |
ROUND3 | 50.00% (7/14) |
77.78% (14/18) |
315.1y (331.0y) |
1.64 |
ROUND4 | 64.29% (9/14) |
83.33% (15/18) |
300.9y (355.0y) |
1.67 |
TOTAL | 57.14% (32/56) |
80.56% (58/72) |
301.8y (355.0y) |
1.66 |
RANK | T24 | T3 | 16/6 | 7 |
WD(棄権)
松山 英樹(Hideki Matsuyama)
DA | GIR | DD/LD | PPG | |
ROUND1 | 64.29% (9/14) |
61.11% (11/18) |
298.8y (330.0y) |
1.64 |
ROUND2 | ― | ― | ― | ― |
ROUND3 | ― | ― | ― | ― |
ROUND4 | ― | ― | ― | ― |
TOTAL | 64.29% (9/14) |
61.11% (11/18) |
298.8y (330.0y) |
1.64 |
RANK | T16 | T37 | 36/T17 | T7 |
優勝したヴィクトル・ホブランドは、ショットからパッティングに至るまで全ての数値が素晴らしく、2位タイのスコッティ・シェフラーとマシュー・フィッツパトリックは、ともに全体的に数値が安定していた。松山英樹はパッティングの数値が良かったが、ショットの数値はまだまだ低い状態だった。
全選手の結果
※2023年大会(2022-2023シーズン)
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