2020-2021シーズン 世界ゴルフ選手権シリーズ第3戦「WGC=フェデックス・セントジュード・インビテーショナル」のテレビ放送予定と試合結果 松山英樹出場【PGA米国男子ツアー】

フェデックス・セントジュード・インビテーショナルPGAツアー

2021年8月5日(木)~8月8日(日)にかけてアメリカ・テネシー州メンフィスにあるTPCサウスウィンド(TPC Southwind)で開催される2020-2021シーズン第46戦「世界ゴルフ選手権フェデックス・セントジュード・インビテーショナル(World Golf Championships-FedEx St. Jude Invitational)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。

日本からは松山英樹、木下稜介が出場

※松山英樹は、2013年から9年連続9回目の出場となります。
※木下稜介は、初出場となります。

(2021.8.10)
・出場した全選手の最終結果(順位と獲得賞金)をPDFにて掲載しました。

(2021.8.9)
・大会最終日の結果(トップ10と日本人選手)を掲載しました。
・エイブラハム・アンサーがプレーオフを制し、PGAツアー初優勝を飾った。

(2021.8.8)
・大会最終日の全選手と日本人を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・大会3日目の結果(トップ10と日本人選手)を掲載しました。

(2021.8.7)
・大会3日目の全選手と日本人を含む注目の組み合わせを掲載しました。
・大会2日目の結果(トップ10と日本人選手)を掲載しました。

(2021.8.6)
・大会1日目の結果(トップ10と日本人選手)を掲載しました。

(2021.8.4)
・大会1日目と大会2日目の全選手と日本人を含む注目の組み合わせを掲載しました。

(2021.7.31)
・パワーランキングが発表され、1位ブルックス・ケプカ、2位ジョーダン・スピース、3位ダニエル・バーガーとなりました。日本勢は選出されず。

(2021.7.31)
・最終エントリーが確定した66名の出場選手をPDFにて掲載しました。
 
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WGC フェデックス・セントジュード・インビテーショナル

1999年にスタートし23回目の歴史を数える今大会は、シーズン終盤戦のビッグトーナメントとして、世界ランキング上位の選ばれた66名のトッププレーヤーによる予選なしの4日間のストロークプレーで争われます。

第1回大会覇者のタイガー・ウッズが2回の3連覇(1999-2001、2005-2007)を含む8勝を飾り、圧倒的な強さを見せた大会としても知られ、タイガー・ウッズ以外で唯一複数回優勝(2勝)を飾っているジャスティン・トーマスが近年、強さを見せています。

世界ゴルフ選手権は4つの大会(Dell Technologies Match Play、FedEx St. Jude Invitational、Mexico Championship、HSBC Champions)で構成され、1999年にスタートし、2008年までは3大会、2009年にHSBC Championsが追加され、メジャー・トーナメントに次ぐイベントとして現在の形になっています。

例年、年間4試合組まれている世界ゴルフ選手権ですが2020-2021シーズンは、新型コロナウイルスの影響を受けて3試合で行われます。

今大会は、3試合のうちの世界ゴルフ選手権シリーズ最終戦となります。

優勝者には、3年間のシード権、フェデックスカップポイント550、2020-2021シーズンのマスタ-ズ・トーナメント、全米プロゴルフ選手権の出場権、2021-2022シーズンのWGC-HSBC、セントリー・トーナメント、ザ・プレーヤーズ選手権の出場権が付与されます。

前週の東京オリンピックで金メダルを獲得したザンダー・シャウフェレや4位タイに入ったコリン・モリカワ、ロリー・マキロイら世界ランキングトップ50(世界ランキング1位のジョン・ラームと同44位のクリスティアン・ベズイデンホウトを除く)を含む66名の世界トッププレーヤーが集結する強力なフィールドとなります。

日本からは東京オリンピックで4位に入った松山英樹と木下稜介が出場。
松山英樹は2013年から出場し、今大会で9年連続9回目の出場となります。2017年に優勝を飾っているものの、トップ10入りは2017年の1回となっています。
木下稜介は、国内メジャー「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」を制し、初出場となります。

【パワー・ランキング】
1位:ブルックス・ケプカ
2位:ジョーダン・スピース
3位:ダニエル・バーガー
4位:ルイ・ウーストハイゼン
5位:ダスティン・ジョンソン
6位:コリン・モリカワ
7位:マシュー・フィッツパトリック
8位:スコッティ・シェフラー
9位:ヴィクトル・ホブランド
10位:ロリー・マキロイ
11位:ジャスティン・トーマス
12位:ウェブ・シンプソン
13位:ビリー・ホーシェル
14位:エイブラハム・アンサー
15位:ザンダー・シャウフェレ
16位:シェーン・ローリー
17位:コーリー・コナーズ
18位:ブライアン・ハーマン
19位:フィル・ミケルソン
20位:セルヒオ・ガルシア

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WGC フェデックス・セントジュード・インビテーショナル 開催会場

【アメリカ・テネシー州メンフィス】
TPCサウスウィンド(TPC Southwind)

コースYardagePar
TPCサウスウィンド
(TPC Southwind)
7,23370

 

アメリカ・テネシー州メンフィスにある「TPCサウスウィンド」は、メンフィスの美しい田園地帯の中にロン・プリチャードによって設計され、PGAツアーの中でも屈指の難コースで知られています。

起伏のあるフェアウェイとグリーン、75個にも及ぶ数多くのバンカーと18ホール中11ホールで池が絡むPGAツアー屈指の難コースであり、正確なショットが要求されるコースとなっています。

【特徴のあるホール】
・11番Par3:アイランドグリーン。
・14番Par3:長くてPGAツアーでも屈指の難易度を誇る。

【芝の種類】
・フェアウェイ:マイヤー・ゾイシア
・ラフ:419バミューダ
・グリーン:チャンピオン・バミューダ
HoleYardagePar
14344
24014
35795
41963
54854
64454
74824
81713
94574
104654
111623
124064
134724
141953
153954
165305
175054
184534
OUT3,65035
IN3,58335
Total7,23370
※2021年 HOLE LOCATIONS

WGC フェデックス・セントジュード・インビテーショナル スケジュール

2021年8月5日(木)~8月8日(日)
【予選カットなし】

8月5日(木) 大会1日目
8月6日(金) 大会2日目
8月7日(土) 大会3日目
8月8日(日) 大会最終日

WGC フェデックス・セントジュード・インビテーショナル 賞金

【賞金総額】

 $10,500,000

【優勝賞金 】

 $1,820,000

※全選手の獲得賞金は下記PDF(出場した全選手のリザルトと獲得賞金)に掲載しています。

 

出場選手一覧

最終エントリーが確定した出場選手66名はPDFをご覧ください。


注目選手

※選手情報及び世界ランキングは2021年7月25日時点

松山 英樹(Hideki Matsuyama)
世界ランキング 20位
国籍:日本(愛媛県)
生年月日:1992年2月25日(29歳)
身長:180.3cm
体重:89.8kg

① PGAツアー:6勝

② メジャー・トーナメント:1勝
 ・マスターズ:1勝
 ・全米オープン:0勝
 ・全英オープン:0勝
 ・全米プロゴルフ選手権:0勝

③ FEDEXCUP CHAMPION:0回

日本人最高のプレーヤーとしてPGAツアーで8年目のシーズンを迎えます。

抜群の精度を誇るアイアンショットは健在でPGAツアー屈指の実力を誇るショットメーカー。更に、アプローチのクオリティも高く、多彩なショットでスコアメイクに繋げます。

メジャー・トーナメントの1つである「マスターズ・トーナメント」を制したことで、世界のトッププレーヤーとして更なる活躍が期待されます。

2020-2021シーズンは、22試合に出場し、トップ10入り2回(優勝1回を含む)、予選落ち3回という結果が残っています。

2021年に入ってからは全体的にショット・パッティングともに良くなってきており、マスタ-ズ・トーナメントでも、抜群のショートゲームを見せています。

2013年から9年連続9回目の出場となる今大会での成績は、2017年に優勝を飾っています。

パワーランキングは選出されず。


最新の世界ランキングはこちらをご覧ください!

WGC フェデックス・セントジュード・インビテーショナルのテレビ放送

【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【動画配信】GOLFTVが全ラウンドLIVE配信!!

:生中継

【CS放送】ゴルフネットワーク 

全ラウンド生中継!!  ※日本時間

8月6日() 第1日

  • 1:00~6:00

8月7日() 第2日

  • 1:00~6:00

8月8日(日) 第3日

  • 1:00~7:15
    ※延長あり

8月9日(月) 第4日 (最終日)

  • 1:00~7:15
    ※延長あり
【動画配信】GOLFTV 

全ラウンド生中継ライブ配信 ※日本時間

8月5日() 第1日

  • 23:00~翌6:00

8月6日() 第2日

  • 23:00~翌6:00

8月7日(土) 第3日

  • 22:00~翌7:00

8月8日(日) 第4日 (最終日)

  • 22:00~翌7:00

【GDOサイトで無料ライブ配信】

8月6日() 第1日

  • 1:00~5:00

8月7日() 第2日

  • 1:00~5:00

 

WGC フェデックス・セントジュード・インビテーショナル 試合結果

コースYardagePar
TPCサウスウィンド
(TPC Southwind)
7,23370

 

大会1日目

大会1日目
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 09:37(23:37)
 P.ケーシー/K.ナ/C.オルティス
 09:59(23:59)
 S.シェフラー/C.コナーズ/S.シンク
 10:43(00:43)
 C.モリカワ/H.イングリッシュ/松山英樹
 10:54(00:54)
 X.シャウフェレ/J.トーマス/J.ローズ
 11:05(01:05)
 W.シンプソン/L.ウェストウッド/S.ローリー
10番ホールスタート
 09:15(23:15)
 イ・キョンフン/木下稜介/R.ストレブ
 09:26(23:26)
 M.フィッツパトリック/P.ミケルソン/A.スコット
 09:37(23:37)
 L.ウーストハイゼン/P.キャントレー/V.ホブランド
 09:48(23:48)
 D.ジョンソン/B.デシャンボー/C.スミス
 09:59(23:59)
 B.ケプカ/J.スピース/R.マキロイ
 11:05(01:05)
 T.フィナウ/J.ニーマン/S.バーンズ

※時差:日本は14時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月5日(木)の9:15だと日本時間8月5日(木)の23:15あたり、現地時間8月5日(木)の11:05だと日本時間8月6日(金)の1:05になると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
フェデックス・セントジュード
大会1日目
首位ハリス・イングリッシュ-862
T2ジム・ハーマン-664
 カルロス・オルティス-664
 マシュー・ウルフ-664
 イアン・ポールター-664
T6ブライソン・デシャンボー-565
 スコッティ・シェフラー-565
 マーク・リーシュマン-565
T9ダニエル・バーガー-466
 ウィル・ザラトリス-466
 マックス・ホーマ-466
 サム・バーンズ-466
T26松山 英樹-268
T64木下 稜介+474

【詳細】
松山 英樹
4バーディ、2ボギー(68)

木下稜介
2バーディ、6ボギー(74)

午前9時00分時点での天候は晴れ、気温24.4℃、湿度64%、風速0.0m/sというコース・コンデションの中、66名による大会1日目が行われた。

大会1日目を終えて単独トップに立ったのは、2020-2021年シーズン2勝、PGAツアー4勝をあげ、直近の3試合でも優勝1回を含むトップ5入り2回と好調を維持しているハリス・イングリッシュ。

2番で8.1mのバーティパットを決めるなど、好調なショットとパッティングで1番から4連続バーディと好スタートを切ったハリス・イングリッシュは、6番でもティーショットを左に大きく曲げながら8.9m、続く7番では5.0mのバーティパットを決めて連続バーディ、9番でもバーディを奪い、前半スコアを7つ伸ばして折り返す。後半に入り、10番、12番でそれぞれアプローチをよせきれずボギーを叩き13番、14番でもチャンスを活かせなかったものの、15番、16番でフリンジから連続バーディを奪うと、最終18番では2ndショットをピンそば1.4mにつけ楽々バーディ。初日フェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率83.33% (15/18)、SG: APPROACH TO THE GREEN:2.661、パーオン時における平均パット(1.333)SG: TEE TO GREEN:3.138とショットとパッティングともに素晴しいプレーを見せ、10バーディ、2ボギー(62)でラウンド、通算8アンダー2位に2打差をつけ、最高の滑り出しを切った。

2打差の2位タイには、PGAツアー3勝ながら、2020-2021シーズンは予選落ち10回とプレーに安定性の欠けているジム・ハーマンと前週の東京オリンピックでも金メダル争いを演じ、初日ボギーフリーとなる6バーディ(64)をマークしたカルロス・オルティス、1番から3番、15番から17番で2回の3連続バーディを奪うなど、久々の好スタートを切ったマシュー・ウルフ、初日ボギーフリーとなる6バーディ(64)をマークしたベテラン45歳のイアン・ポールターが通算6アンダーで並んだ。

3打差の通算5アンダー・6位タイには、ブライソン・デシャンボー、スコッティ・シェフラー、マーク・リーシュマンの3名、4打差の通算4アンダー・9位タイには、マスターズ・トーナメント2位のウィル・ザラトリスら4名が並んだ。

東京オリンピックで金メダルを獲得したザンダー・シャウフェレは、ダスティン・ジョンソン、ブルックス・ケプカらとともに通算1アンダー・36位タイからのスタートとなった。

松山英樹は、出だしの2番でティーショットを大きく左に曲げボギースタートとなるものの、6番、7番(7.7m)で連続バーディ、しかし、8番でアプローチがよらずボギーとし前半をイーブンパーで折り返す。後半10番、13番でバーディを奪ったものの、ティーショットがブレ、パッティングがおもうように決まらずとスコアを伸ばせず、初日は4バーディ、2ボギー(68)通算2アンダー・26位タイで終えた。

10番からスタートした木下稜介は、14番でボギー、16番でバーディを奪ったものの、17番でティーショットを右に曲げボギー。前半スコアを1つ落として折り返す。この日は、フェアウェイキープ率57.14% (8/14)、パーオン率44.44% (8/18)、パーオン時における平均パット(1.750)とショット・パッティングともに精彩を欠き、後半もスコアを落とし、2バーディ、6ボギー(74)通算4オーバー・64位タイと苦しいスタートとなった。

大会2日目

大会2日目
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 09:59(23:59)
 T.フィナウ/J.ニーマン/S.バーンズ
 10:10(00:10)
 イ・キョンフン/木下稜介/R.ストレブ
 10:21(00:21)
 M.フィッツパトリック/P.ミケルソン/A.スコット
 10:32(00:32)
 L.ウーストハイゼン/P.キャントレー/V.ホブランド
 10:43(00:43)
 D.ジョンソン/B.デシャンボー/C.スミス
 10:54(00:54)
 B.ケプカ/J.スピース/R.マキロイ
10番ホールスタート
 09:37(23:37)
 C.モリカワ/H.イングリッシュ/松山英樹
 09:48(23:48)
 X.シャウフェレ/J.トーマス/J.ローズ
 09:59(23:59)
 W.シンプソン/L.ウェストウッド/S.ローリー
 10:32(00:32)
 P.ケーシー/K.ナ/C.オルティス
 10:54(00:54)
 S.シェフラー/C.コナーズ/S.シンク

※時差:日本は14時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月6日(金)の9:15だと日本時間8月6日(金)の23:15あたり、現地時間8月6日(金)の11:05だと日本時間8月7日(土)の1:05になると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
フェデックス・セントジュード
大会2日目
首位ハリス・イングリッシュ-1365
T2キャメロン・スミス-1162
 エイブラハム・アンサー-1162
T4イアン・ポールター-1066
 サム・バーンズ-1064
 スコッティ・シェフラー-1065
T7ルイ・ウーストハイゼン-964
 ブライソン・デシャンボー-966
T9ウィル・ザラトリス-866
 ジム・ハーマン-868
T30松山 英樹-369
T52木下 稜介E66

【詳細】
松山 英樹
4バーディ、3ボギー(69)

木下稜介
5バーディ、1ボギー(66)

午前9時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温24.4℃、湿度69%、風速0.0m/sというコース・コンデションの中、66名による大会2日目が行われた。

大会2日目を終えて初日に続いて単独トップをキープしたのは、2020-2021年シーズン2勝、PGAツアー4勝をあげ、直近の3試合でも優勝1回を含むトップ5入り2回と好調を維持しているハリス・イングリッシュ。

10番スタートのハリス・イングリッシュは、11番Par3で10.6mのバーディパットを決め幸先の良いスタートを切ると、14番、16番でもバーディを奪い、前半スコアを3つ伸ばして折り返す。後半に入り、2番でボギーを叩いたものの、続く3番Par5で2ndショットをピンそば1.4mにつけ楽々イーグル。8番でもバーディを奪い、2日目も初日同様、安定したショットと好調なパッティングで数多くのチャンスを作り、1イーグル、4バーディ、1ボギー(65)でラウンド、通算13アンダー2位に2打差をつけ2日目を終えた。

2打差の2位タイには、パーオン時における平均パット(1.300)と抜群のパッティングを見せ、ボギーフリーとなる1イーグル、6バーディ(62)をマークしたディキャメロン・スミスとショット・パッティングともに抜群の安定感でボギーフリーとなる8バーディ(62)でラウンドしたエイブラハム・アンサーが東京オリンピックからの連戦とは思えないような素晴しいプレーで通算11アンダーで並んだ。

3打差の10アンダー・4位タイには、2日目も安定したプレーを見せたベテラン45歳のイアン・ポールターと今季PGAツアー初優勝を飾ったサム・バーンズ、スコッティ・シェフラーが並んだ。

4打差の9アンダー・7位タイには、メジャー・トーナメントを含め好調を維持している南アフリカのルイ・ウーストハイゼンと今季メジャー1勝を含む2勝を飾っているブライソン・デシャンボーが並んだ。

2アンダー・26位タイからスタートした松山英樹は、出だしの10番ティーショットを左の林に打ち込み、アプローチもよらずボギー、続く11番Par3では3パットで連続ボギーと苦しい立ち上がりとなったものの、13番でフリンジからの6.2mのパットを決めてバーディ、14番でも6.9mのパットを決めて連続バーディとスコアを戻す。18番でも2ndショットをピンそば1.2mにつけ楽々バーディ、前半スコアを1つ伸ばして折り返す。後半に入り、3番Par5では2ndショットを池に入れパーとスコアを伸ばせなかったが、続く4番Par3では
9.5mのアプローチを直接決めてバーディ。しかし、5番でアプローチをミスしボギーとすると、2日目はショットに安定性を欠き、パッティングも決まらずと、4バーディ、3ボギー(69)とスコアを1つ伸ばすにとどまり、通算3アンダー・30位タイに後退した。

4オーバー・64位タイからのスタートとなった木下稜介は、出だしの1番で2ndショットを33cmにつけるスーパーショットでバーディを奪うと、3番Par5でもバーディ、7番では1.2m、8番は3.0mを決めて連続バーディと前半スコアを4つ伸ばして折り返す。後半11番で5つ目のバーディを奪い1アンダーにスコアを上げる。続く12番で2ndショットを池に入れボギーと叩いたものの、2日目はキレのあるショットと粘りのゴルフで2日目、5バーディ、1ボギー(66)とスコアを4つ伸ばし通算イーブンパー・52位タイに順位を上げた。

大会3日目

大会3日目
天候:晴れ
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 08:25(22:25)
 C.デービス/木下稜介
 10:10(00:10)
 松山英樹/S.ローリー
 12:30(02:30)
 L.ウーストハイゼン/B.デシャンボー
 12:40(02:40)
 S.バーンズ/S.シェフラー
 12:50(02:50)
 A.アンサー/I.ポールター
 13:00(03:00)
 H.イングリッシュ/C.スミス

※時差:日本は14時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月7日(土)の7:25だと日本時間8月7日(土)の21:25あたり、現地時間8月7日(土)の13:00だと日本時間8月8日(日)の3:00になると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
大会3日目
首位ハリス・イングリッシュ-1865
T2ブライソン・デシャンボー-1663
 キャメロン・スミス-1665
4エイブラハム・アンサー-1467
T5スコッティ・シェフラー-1367
 イアン・ポールター-1367
T7ダスティン・ジョンソン-1165
 ポール・ケーシー-1165
 ウィル・ザラトリス-1167
 ルイ・ウーストハイゼン-1168
T14松山 英樹-964
T55木下 稜介E70

【詳細】
松山 英樹
2イーグル、4バーディ、2ボギー(64)

木下稜介
5バーディ、5ボギー(70)

午前9時00分時点での天候は晴れ、気温26.7℃、湿度73%、風速1.3m/sというコース・コンデションの中、66名による大会3日目が行われた。

大会3日目を終えて初日から3日間単独トップをキープしたのは、2020-2021年シーズン2勝、PGAツアー4勝をあげ、直近の3試合でも優勝1回を含むトップ5入り2回と好調を維持しているハリス・イングリッシュ。

2日間同様、フェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率77.78% (14/18)、パーオン時における平均パット(1.643)とショット・パッティングともに安定感のあるプレーを見せるハリス・イングリッシュは、序盤7ホールをパープレーで通過すると、8番Par3で7.0mのパットを決めてバーディ、続く9番では2ndショットをピンそば64cmにつけるスーパーショットで連続バーディ。前半スコアを2つ伸ばして折り返す。後半に入り、10番、11番、12番と少しショットが乱れたものの、13番でバーディを奪うと、16番、17番で連続バーディと3日目も危なげなく、ボギーフリーとなる5バーディ(65)でラウンド、通算18アンダー2位に2打差をつけ単独トップをキープした。

2打差の2位タイには、8バーディ、1ボギーと3日目のベストスコアタイとなる(63)をマークし久々にショット・パッティングともにかみ合ったプレーを見せたブライソン・デシャンボーとティーショットの安定感が欠けていたものの、アイアンショットと好調なパッティングで3日目も7バーディ、2ボギー(65)とスコアを5つ伸ばしたキャメロン・スミスが通算16アンダーで並んだ。

4打差の14アンダー・4位には、16番まではボギーなしの5バーディと安定したプレーを見せていたが、あがりの17番、18番で連続ボギーを叩いたエイブラハム・アンサーがつけた。

3アンダー・30位タイからスタートした松山英樹は、出だしの2番で2ndショットをピンそば33cmにつけ楽々バーディを奪うと、続く3番Par5でも残り243.0yの2ndショットをピンそば1.3mにつけイーグル、5番でアプローチをよせきれずボギーとするものの、続く6番では5.4mのショートサイドからのアプローチを直接決めてバーディ、8番も3.1mを決めてバーディと前半スコアを4つ伸ばして折り返す。後半も11番Par3でティーショットを83cmにつけるスーパーショットを見せバーディ、16番Par5でも残り227.0yの2ndショットを3.7mにつけ、この日2つ目のイーグル、最終18番でティーショットを左サイドの池に入れ(ウォーターショットを試みるが出すだけ)ボギーとしたものの、3日目はパーオン率77.78% (14/18)、SG: APPROACH TO THE GREEN(5.571)と抜群のアイアンショットで数多くのチャンスを作り、パッティングとのかみ合わせはまだまだだったものの、2イーグル、4バーディ、2ボギー(64)とスコアを6つ伸ばし通算9アンダー・14位タイに浮上をした。

イーブンパー・52位タイからのスタートとなった木下稜介は、出だしの1番で2.3m、続く2番で7.2mのパットを決めて連続バーディと幸先は良かったものの、続く3番で3パットのボギー、5番、8番でもボギーを叩き、前半スコアを1つ落として折り返す。後半10番をボギーと嫌な流れの中、14番から3連続バーディを奪う。最終18番では2ndショットを池に入れボギーを叩いたものの、2日目は粘りのゴルフで5バーディ、5ボギー(71)でラウンド、通算イーブンパー・55位タイで3日目を終えた。

大会最終日

大会最終日
天候:晴れ時々くもり
注目の組み合わせ ※()内は日本時間
1番ホールスタート
 08:05(22:05)
 木下稜介/K.キスナー
 10:10(00:10)
 J.ニーマン/C.モリカワ
 11:15(01:15)
 J.トーマス/R.マキロイ
 11:35(01:35)
 J.スピース/S.ガルシア
 12:00(02:00)
 S.バーンズ/松山英樹
 12:20(02:20)
 W.ザラトリス/L.ウーストハイゼン
 12:30(02:30)
 D.ジョンソン/P.ケーシー
 12:40(02:40)
 S.シェフラー/I.ポールター
 12:50(02:50)
 C.スミス/A.アンサー
 13:00(03:00)
 H.イングリッシュ/B.デシャンボー

※時差:日本は14時間進んでいます
・スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。
・現地時間8月8日(日)の7:25だと日本時間8月8日(日)の21:25あたり、現地時間8月8日(日)の13:00だと日本時間8月9日(月)の3:00になると思います。
・詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
※全選手のスタート時間は下記をご覧ください
大会最終日
優勝エイブラハム・アンサー-1668
T2サム・バーンズ-1664
 松山 英樹-1663
4ハリス・イングリッシュ-1573
T5ダニエル・バーガー-1466
 ポール・ケーシー-1467
 キャメロン・スミス-1472
T8ウィル・ザラトリス-1269
 ブライソン・デシャンボー-1274
T10ダスティン・ジョンソン-1170
 イアン・ポールター-1172
T43木下 稜介-169

【詳細】
松山 英樹
7バーディ(63)

木下稜介
4バーディ、3ボギー(69)

午前10時00分時点での天候は晴れ時々くもり、気温28.3℃、湿度63%、風速4.5m/sというコース・コンデションの中、途中棄権となったガリック・ヒーゴを除く65名による大会最終日が行われた。

上位3名がスコアを落とす波乱の展開となった大会最終日、3名によるプレーオフを制しPGAツアー初優勝を飾ったのは、メキシコのエイブラハム・アンサー。

トップと4打差の単独4位からスタートしたエイブラハム・アンサーは、出だしの2番、3番でそれぞれ1.2m、3.6mを決めて連続バーディと好発進。その後は6番でボギーを叩くなどアイアンショットに精彩を欠き、前半はスコアをわずか1つ伸ばすだけにとどまる。後半13番で2ndショットをピンそば1.2mにつけバーディを奪ったものの、パーオン率55.56% (10/18)と終始、精彩を欠いたアイアンショットに苦しみ、最終日3バーディ、1ボギー(68)とスコアを2つしか伸ばせず、通算16アンダーでホールアウト。何とかプレーオフに持ち込んだ。

10アンダー・11位タイで松山英樹と同組でのラウンドとなったサム・バーンズは、出だしの2
番で1.1mのバーディチャンスをしっかり決めて好スタートを切る。続く3番Par5で2ndショットを池に入れるもパーセーブでピンチを凌ぐと、5番、6番で連続バーディ、9番でも2.5mを決めてバーディと前半スコアを4つ伸ばして折り返す。後半に入り、10番でバーディ、12番ではティーショットを池に入れるもパーセーブでピンチを凌ぐ。しかし、続く13番ではティーショットを左に曲げOBとし、このホールダブルボギー。一気にスコアを2つ落とす中、15番では7.4m、16番では3.1mを決めて連続バーディを奪うと、最終18番でも7.2mのバーティパットを決め、この日8バーディ、1ダブルボギー(64)通算16アンダーでホールアウトした。OB1回、池2回とショットのミスがあったものの、パーオン時における平均パット(1.385)、SG: PUTTING:5.311とパッティングが素晴しかった。

9アンダー・14位タイでサム・バーンズと同組でのラウンドとなった松山英樹は、3番Par5で着実にバーディを奪うと、8番Par3ではティーショットを53cmにつけるスーパーショットで楽々バーディ、続く9番も3.4mのパットを決め連続バーディ、前半スコアを3つ伸ばして折り返す。後半に入り、12番でピンそば36cm、13番では76cm、14番でも7.1mを決めて3連続バーディ、16番でもバーディを奪い、7バーディ最終日のベストスコア(63)をマークし通算16アンダートップタイでホールアウト。要所で素晴しいアイアンショットを披露した。

3名によるプレーオフとなった1ホール目は、バーディパットが惜しくもカップに蹴られた松山英樹を含め3名ともパー。2ホール目、7.5mのバーティパットを外した松山英樹と1.7mのバーティパットをカップに蹴られたサム・バーンズに対して1.9mのバーティパットをしっかり決めたエイブラハム・アンサーが悲願の
PGAツアー初優勝、ビッグタイトルを獲得した。

1打差の単独4位には、3日間危なげないプレーでトップを走り、最終日も前半を終えて20アンダーまで行きながら、後半、Par3(11番、14番)でティーショットを池に入れるなどスコアを5つ落としたハリス・イングリッシュが3バーディ、2ボギー、2ダブルボギー(73)とスコアを崩し、通算15アンダーで入った。最終日はフェアウェイキープ率57.14% (8/14)、パーオン率38.89% (7/18)と3日間とは比べ物にならないほどショットに精彩を欠いた。

イーブンパー・55位タイからのスタートとなった木下稜介は、フェアウェイキープ率57.14% (8/14)、パーオン率66.67% (12/18)と4日間ショット・パッティングともに苦労したものの、最終日は2番からの3連続バーディを含む4バーディ、3ボギー(69)でラウンド、通算1アンダー・43位タイと順位をあげてホールアウト、4日間の戦いを終えた。

STATISTICS

DA:DRIVING ACCURACY
  (フェアウェイキープ率)
GIR:GREENS IN REGULATION
  (パーオン率)
DD:DRIVING DISTANCE
  (平均飛距離)
LD:LONGEST DRIVE
  (最大飛距離)
PPG:PUTTS PER GIR
  (パーオン時の平均パット数)
 

1位
エイブラハム・アンサー(Abraham Ancer)

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND157.14%
(8/14)
77.78%
(14/18)
297.8y
(311.0y)
1.857
ROUND278.57%
(11/14)
83.33%
(15/18)
295.6y
(317.0y)
1.467
ROUND357.14%
(8/14)
66.67%
(12/18)
303.9y
(310.0y)
1.800
ROUND478.57%
(11/14)
55.56%
(10/18)
286.0y
(316.0y)
1.583
TOTAL67.86%
(38/56)
70.83%
(51/72)
295.8y
(317.0y)
1.667
RANKT10T557/64T15

 

2位タイ
サム・バーンズ(Sam Burns)

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND142.86%
(6/14)
72.22%
(13/18)
305.1y
(326.0y)
1.692
ROUND250.00%
(7/14)
61.11%
(11/18)
316.4y
(340.0y)
1.727
ROUND364.29%
(9/14)
55.56%
(10/18)
276.5y
(320.0y)
1.385
ROUND457.14%
(8/14)
72.22%
(13/18)
329.9y
(334.0y)
1.800
TOTAL53.57%
(30/56)
65.28%
(47/72)
307.0y
(340.0y)
1.638
RANKT47T2338/T298

 

2位タイ
松山 英樹(Hideki Matsuyama)

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND171.43%
(10/14)
77.78%
(14/18)
303.4y
(346.0y)
1.786
ROUND271.43%
(10/14)
61.11%
(11/18)
313.9y
(328.0y)
1.909
ROUND371.43%
(10/14)
77.78%
(14/18)
314.2y
(336.0y)
1.417
ROUND464.29%
(9/14)
66.67%
(12/18)
315.6y
(325.0y)
1.643
TOTAL69.64%
(39/56)
70.83%
(51/72)
311.7y
(346.0y)
1.686
RANKT8T525/T1527

 

43位タイ
木下 稜介(Ryosuke Kinoshita)

 DAGIRDD/LDPPG
ROUND157.14%
(8/14)
44.44%
(8/18)
276.2y
(298.0y)
1.750
ROUND250.00%
(7/14)
61.11%
(11/18)
296.6y
(317.0y)
1.545
ROUND357.14%
(8/14)
66.67%
(12/18)
294.1y
(305.0y)
1.750
ROUND457.14%
(8/14)
66.67%
(12/18)
300.4y
(340.0y)
1.667
TOTAL55.36%
(31/56)
59.72%
(43/72)
291.8y
(340.0y)
1.674
RANKT44T4262/T29T19

 

優勝したエイブラハム・アンサーは、ショット・パッティングともにバランスよく、かみ合ったプレーを見せていた。プレーオフで敗れ、2位タイに終わったサム・バーンズは、パッティングが好調、松山英樹は、ショットは比較的良かったものの、お互いに両方がかみ合ったプレーとまでは行かなかった。木下稜介は、アイアンショットの精度の向上が求められる。

全選手の結果

出場した全選手のリザルトと獲得賞金はPDFをご覧ください。 
 
※PGA公式サイト参照

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