2026年ビルトモア選手権アッシュビル(Biltmore Championship Asheville)の開催地は、アメリカ・ノースカロライナ州アッシュビルにある「ザ・クリフス・アット・ウォルナット・コーブ(The Cliffs at Walnut Cove)」です。
全長約7249ヤード、ブルーリッジ山脈に囲まれる自然と一体となったコースレイアウトが特徴です。
本記事では、ザ・クリフス・アット・ウォルナット・コーブの所在地・設計者・ヤーデージなどの基本情報、過去の大会開催歴、そして攻略のポイントや注目ホールを詳しく解説します。
コース概要
アメリカ・ノースカロライナ州アッシュビル近郊にある「ザ・クリフス・アット・ウォルナット・コーブ」は、ブルーリッジ山脈に囲まれたプライベートのゲーテッドコミュニティです。2005年にオープンしたゴルフコースは、名手ジャック・ニクラスが設計した18ホールのチャンピオンシップコースで、2026年からはPGAツアーの「ビルトモア選手権アッシュビル」の開催地となります。
コースはジャック・ニクラスによる設計で、標高約640~690mの山間部に広がる自然の地形を生かして造られています。フロント9はかつての農地だった開けた土地を緩やかな尾根に沿って進み、バック9は山間の森林や小川を縫うようにレイアウトされています。ニクラスは、周囲の自然と一体となったコース設計を特徴としており、随所にプレーヤーが複数の攻め方を選択できるような戦略性を持たせています。
コースはブルーリッジ・パークウェイやピスガ国有林に近い、山々に囲まれた自然豊かな環境にあります。標高のある丘陵地に緩やかな起伏が広がり、前半は開けた元農地、後半は森林と小川が中心となるため、18ホールを通して異なる景観を楽しめるのが特徴です。周囲の山々がつくる自然のアリーナのような地形も、ウォルナット・コーブならではの魅力となっています。
コースデータ
- 所在地:アメリカ・ノースカロライナ州アッシュビル
- 設立:2005年
- 全長:7249ヤード
- パー:71
【基本セッティング】
| Hole | Yardage | Par |
| 1 | 410 | 4 |
| 2 | 246 | 3 |
| 3 | 541 | 5 |
| 4 | 475 | 4 |
| 5 | 205 | 3 |
| 6 | 464 | 4 |
| 7 | 199 | 3 |
| 8 | 536 | 5 |
| 9 | 481 | 4 |
| OUT | 3557 | 35 |
| 10 | 455 | 4 |
| 11 | 187 | 3 |
| 12 | 409 | 4 |
| 13 | 420 | 4 |
| 14 | 225 | 3 |
| 15 | 535 | 5 |
| 16 | 460 | 4 |
| 17 | 568 | 5 |
| 18 | 433 | 4 |
| IN | 3692 | 36 |
| Total | 7249 | 71 |
【地図】
各ホールの概要
1番ホール:
- 距離:410ヤード
- パー:4
- 特徴:
2番ホール:
- 距離:246ヤード
- パー:3
- 特徴:
3番ホール:
- 距離:541ヤード
- パー:5
- 特徴:
4番ホール:
- 距離:475ヤード
- パー:4
- 特徴:
5番ホール:
- 距離:205ヤード
- パー:3
- 特徴:
6番ホール:
- 距離:464ヤード
- パー:4
- 特徴:
7番ホール:
- 距離:199ヤード
- パー:3
- 特徴:
8番ホール:
- 距離:536ヤード
- パー:5
- 特徴:
9番ホール:
- 距離:481ヤード
- パー:4
- 特徴:
10番ホール:
- 距離:455ヤード
- パー:4
- 特徴:
11番ホール:
- 距離:187ヤード
- パー:3
- 特徴:
12番ホール:
- 距離:409ヤード
- パー:4
- 特徴:
13番ホール:
- 距離:420ヤード
- パー:4
- 特徴:
14番ホール:
- 距離:225ヤード
- パー:3
- 特徴:
15番ホール:
- 距離:535ヤード
- パー:5
- 特徴:
16番ホール:
- 距離:460ヤード
- パー:4
- 特徴:
17番ホール:
- 距離:568ヤード
- パー:5
- 特徴:
18番ホール:
- 距離:433ヤード
- パー:4
- 特徴:
芝の種類
フェアウェイ:
- ー
ラフ:
- ー
グリーン:
- ー
コース攻略のポイント
ザ・クリフス・アット・ウォルナット・コーブは、単純な距離だけでなく、正確なショットと状況に応じた攻め方が求められます。特にフロント9には多数のバンカーが配置され、リスクとリターンを考えたティーショットが重要です。一方、バック9では森林や小川がプレーに絡み、ショットの精度がより重要になります。水を越えるショットなどの強制キャリーがある一方、それを避けるルートも用意されており、どこまでリスクを取るかという判断がスコアを左右するコースです。


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