PGAツアー2026年シーズン第26戦「トラベラーズ選手権(Travelers Championship)」は、賞金総額2000万ドル(約32億2000万円)を誇る大会です。
2026年大会には、日本から松山英樹、久常涼の2人が出場します。
過去には、2006年に丸山茂樹が日本人最高位の5位タイに入るなど、日本勢の活躍も印象に残る大会です。
本記事では、トラベラーズ選手権の歴史や2026年大会の詳細情報、注目選手、放送予定、結果、そして大会の見どころを詳しく紹介します。
【トラベラーズ選手権】歴史
大会の歩みと変遷
1952年に創設された本大会は、PGAツアーの中でも長い歴史を持つ伝統大会のひとつだ。大会はコネチカット州クロムウェルの名門、TPCリバーハイランズを舞台に開催されている。
1990年代以降はTPCリバーハイランズが開催コースとして定着し、スコアが伸びやすい一方で、終盤のドラマを生むコースセッティングから数々の名勝負が生まれてきた。
近年ではジム・フューリックの「58」など歴史的な記録や、世界トップクラスの選手による接戦が繰り広げられる大会として知られている。
2024年からはPGAツアーのシグネチャー・イベントに指定され、トップ選手が集結する重要大会へと位置付けが高まった。
大会名称と開催地の変遷
-
1952年:インシュランスシティオープンとして創設
- 1984年:TPCリバーハイランズでの開催がスタート
- 2007年:「トラベラーズ選手権」として現在の大会名称へ変更
- 2024年:シグネチャー・イベントへ格上げ
歴代優勝者(過去5年)
2025年
- 優勝者:キーガン・ブラッドリー
- スコア:-15
- 会場:TPCリバーハイランズ
2024年
- 優勝者:スコッティ・シェフラー
- スコア:-22
- 会場:TPCリバーハイランズ
2023年
- 優勝者:キーガン・ブラッドリー
- スコア:-23
- 会場:TPCリバーハイランズ
2022年
- 優勝者:ザンダー・シャウフェレ
- スコア:-19
- 会場:TPCリバーハイランズ
2021年
- 優勝者:ハリス・イングリッシュ
- スコア:-13
- 会場:TPCリバーハイランズ
記憶に残る優勝者・記録
最多優勝:(4回)
- ビリー・キャスパー
(1963, 1965, 1968, 1973)
2連覇:
- フィル・ミケルソン
(2001-02)
18ホールレコード:58(-12)
- ジム・フューリック
(2016)
※ PGAツアー最少ストローク
大会レコード:257(-23)
- キーガン・ブラッドリー
(2023)
※ ジム・フューリックは、2013年「BMW選手権」でも(59)をマークしており、PGAツアーで50台を2度記録している唯一の選手です。
【トラベラーズ選手権】過去の結果
トラベラーズ選手権の過去5年の詳細な結果は以下の通りです。
2025年
- 1位:キーガン・ブラッドリー (-15)
- 2位:トミー・フリートウッド (-14)
- 2位:ラッセル・ヘンリー (-14)
- 4位:ハリス・イングリッシュ (-13)
- 4位:ジェイソン・デイ (-13)
ハイライト:
ブラッドリーが2度目の大会制覇
2024年
- 1位:スコッティ・シェフラー (-22)
- 2位:トム・キム (-22)
- 3位:トム・ホージ (-20)
- 3位:イム・ソンジェ (-20)
ハイライト:
シェフラーがPOを制し、シーズン6勝目
2023年
- 1位:キーガン・ブラッドリー (-23)
- 2位:ブライアン・ハーマン (-20)
- 2位:ザック・ブレア (-20)
- 4位:スコッティ・シェフラー (-19)
- 4位:パトリック・キャントレー (-19)
- 4位:チェズ・リービー (-19)
ハイライト:
ブラッドリーが大会レコードで米ツアー6勝目
2022年
- 1位:ザンダー・シャウフェレ (-19)
- 2位:J.T.ポストン (-17)
- 2位:サヒス・ティーガラ (-17)
- 4位:マイケル・トルビョンセン(アマ) (-15)
ハイライト:
シャウフェレが逃げ切り、米ツアー6勝目
2021年
- 1位:ハリス・イングリッシュ (-13)
- 2位:クレイマー・ヒコック (-13)
- 3位:マーク・リーシュマン (-12)
ハイライト:
イングリッシュが8ホールのPOを制し、米ツアー4勝目
※PO:プレーオフ
【トラベラーズ選手権】2026年の詳細情報
大会の主なポイントを紹介しています。
大会フォーマット
フォーマットの概要
本大会はシグネチャーイベントとして行われ、予選カットなしの4日間・72ホールのストロークプレーで争われる。
4日間のラウンドを通じて順位を競い、最終日に優勝者が決定する。
フォーマットの詳細
-
競技形式:72ホール・ストロークプレー
-
出場人数:71名(シグネチャーイベント規定)
-
予選カット:なし
-
開催コース:TPCリバーハイランズ
コース情報
- 所在地:アメリカ・コネチカット州クロムウェル
- 会場:TPCリバーハイランズ
- 設立:1928年
- 全長:6844ヤード
- パー:70
TPCリバーハイランズについては、以下のリンクから詳細を確認できます。
賞金額とポイント
- 賞金総額:
$20,000,000 (約32億2000万円) - 優勝賞金:
$3,600,000 (約5億8000万円) - FedExCupポイント:
700ポイント (優勝者)
大会日程(スケジュール)
日程:2026年6月25日(木)~6月28日(日)
- 第1ラウンド:6月25日(木)
- 第2ラウンド:6月26日(金)
- 第3ラウンド:6月27日(土)
- 最終ラウンド:6月28日(日)
日本人出場選手
- 松山 英樹
- 久常 涼
注目選手
2026年大会には、以下の注目選手が出場します。
- スコッティ・シェフラー:世界ランク1位(今季1勝)
- キャメロン・ヤング:世界ランク3位(今季2勝)
- マシュー・フィッツパトリック:世界ランク4位(今季3勝)
- ラッセル・ヘンリー:世界ランク5位(今季1勝)
- トミー・フリートウッド:世界ランク6位
- コリン・モリカワ:世界ランク10位(今季1勝)
- ザンダー・シャウフェレ:世界ランク12位
- ルドビグ・オーベリ:世界ランク13位
- ウィンダム・クラーク:世界ランク34位(今季1勝)
日本人を含む全出場選手については、以下のリンクから詳細を確認できます。
放送予定
※日付は日本時間
6月26日(金) 初日
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 4:00 – 6:30 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 未定 | U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは6月25日に配信スタート予定
6月27日(土) 2日目
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 4:00 – 7:00 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 未定 | U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは6月26日に配信スタート予定
6月28日(日) 3日目
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 2:00 – 7:00 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 未定 | U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは6月27日に配信スタート予定
6月29日(月) 最終日
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 3:00 – 8:00 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 未定 | U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは6月28日に配信スタート予定
組み合わせ・スタート時間
各ラウンド終了後に上書き更新します。
6月25日(木) 初日(現地)
注目選手のスタート時間
※選手:スタート時間(日本時間)
※ *は10番スタート
- スコッティ・シェフラー:
- キャメロン・ヤング:
- マシュー・フィッツパトリック:
- ラッセル・ヘンリー:
- トミー・フリートウッド
- コリン・モリカワ:
- ザンダー・シャウフェレ:
- ルドビグ・オーベリ:
- ウィンダム・クラーク:
日本人選手のスタート時間
※選手:スタート時間(日本時間)
※ *は10番スタート
- 松山 英樹:
- 久常 涼:
全出場選手の詳細については、以下のリンクから確認できます。
- PGA公式サイト(ペアリング)
結果
各ラウンド終了後に上書き更新します。
初日
- 首位:ー (ー)
- 2位:ー (ー)
- 3位:ー (ー)
日本人
- ー:松山 英樹 (ー)
- ー:久常 涼 (ー)
全出場選手の詳細については、以下のリンクから確認できます。
- PGA公式サイト(リーダーボード)
全選手の順位と賞金については、以下のリンクから確認できます。
- 全選手の順位と獲得賞金
【トラベラーズ選手権】見どころ
ブラッドリー、連覇なるか
フィル・ミケルソンに次ぐ、大会史上2人目の連覇に挑むキーガン・ブラッドリーや大会初制覇を目指す松山英樹の活躍が期待されます。
まとめ
世界トップ選手によるトラベラーズ選手権での熱戦をお見逃しなく。


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