フェデックス・セントジュード選手権:TPCサウスウィンド コースガイド

フェデックス・セントジュード選手権:TPCサウスウィンド コースガイド PGAツアー
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フェデックス・セントジュード選手権(FedEx St. Jude Championship)が行われるTPCサウスウィンドのコース概要、詳細データ、攻略のポイントを紹介します。

 

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コース概要

アメリカ・テネシー州メンフィスの郊外にあるTPCサウスウィンド(TPC Southwind)は、PGAツアーが管理し、プロのゴルフイベントを主催することで知られるトーナメント・プレーヤーズ・クラブ(TPC)ネットワークの一部であり、美しい田園地帯の中にあるプライベート・ゴルフクラブおよびチャンピオンシップ・ゴルフコースです。

会場近くのミシシッピ川に面したメンフィスでは、グレイスランドやサン・スタジオ、国立公民権博物館、フェデックス・フォーラムと言った音楽と歴史、スポーツが調和した観光スポットで楽しい時間を過ごせるでしょう。

コンサルタントのヒューバート・グリーンおよびファジー・ゼラーと共に1988年、ロン・プリチャードによって設計された18ホールのチャンピオンシップ・ゴルフコースは、PGAツアーの中でも屈指の難易度を誇り、1989年から2021年まで「WGCフェデックス・セントジュード・インビテーショナル」のホスト会場を務めたことでも知られています。

 

コースデータ

  • 所在地:アメリカ、テネシー州、メンフィス
  • 設立:1988年
  • 全長:7,243ヤード
  • パー:70

 

【基本セッティング】
Hole Yardage Par
1 434 4
2 401 4
3 579 5
4 196 3
5 485 4
6 445 4
7 482 4
8 171 3
9 457 4
OUT 3,650 35
10 465 4
11 162 3
12 406 4
13 472 4
14 205 3
15 395 4
16 530 5
17 505 4
18 453 4
IN 3,593 35
Total 7,243 70
橙色のホールがAonリスク・リワード・チャレンジ・ホールとなります。
※2024年 HOLE LOCATIONS
 
【地図】

 

各ホールの概要

11番ホール:

  • 距離:162ヤード
  • パー:3
  • 特徴:アイランドグリーン。

14番ホール:

  • 距離:205ヤード
  • パー:3
  • 特徴:長くてPGAツアーでも屈指の難易度を誇る。

 

芝の種類

フェアウェイ:

  • マイヤー・ゾイシア

ラフ:

  • 419バミューダ

グリーン:

  • チャンピオン・バミューダ

 

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コース攻略のポイント

起伏のある狭いフェアウェイと大きなアンジュレーションのある小さなグリーンに加え、75個の戦略的に配置された数多くのバンカーと18ホール中11ホールで池が絡む難しいレイアウトで知られるPGAツアー屈指の難コースであり、特に正確なティーショットが要求されるコースとなっています。

 

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