2020年11月5日(木)~11月8日(日)にかけてアメリカ・テキサス州ヒューストンにあるメモリアル・パーク・ゴルフコース(Memorial Park Golf Course)で開催される2020-2021シーズン第9戦「ビビント・ヒューストン・オープン(Vivint Houston Open)」の大会概要、大会日程(スケジュール)、出場選手一覧、テレビ放送予定を紹介します。
日本からは松山英樹、小平智が出場。
ビビント・ヒューストン・オープン
1946年にスタートした今大会の歴史は古く2018年まではシーズン最初のメジャー・トーナメント「マスターズ・トーナメント」の前哨戦として行われてきた。2019-2020シーズンからは10月開催へと日程が変更され、前哨戦としての価値はなくなったが、2020-2021シーズンは「マスターズ・トーナメント」の日程変更もあり、強力なフィールドの復活となりそうだ。開催コースもメモリアル・パーク・ゴルフコース(Memorial Park Golf Course)に移り、更なる熱い試合が期待される。
世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン、同12位のブルッククス・ケプカ、同15位のアダム・スコットなどが参戦する中、日本からは今大会初出場となる松山英樹と小平智が出場します。
ビビント・ヒューストン・オープン 開催会場
【アメリカ・テキサス州ヒューストン】
メモリアル・パーク・ゴルフコース(Memorial Park Golf Course)
(Yardage: 7,432 Par: 70)
テキサス州ヒューストンにある「メモリアル・パーク・ゴルフコース」は、市営コースとして知られ、ヒューストンの中心部に近いゴルフコースです。57年ぶり15回目の開催となるコースは、距離が長く、左右のドッグレッグもあり、方向性と距離感という2つの正確なティーショットが求められるコースとなっています。また、グリーンは砲台でアンジュレーションがあり、マスターズ・トーナメントにあわせてグリーン周りを刈り込んでいるため、すべて転がり落ちるセッティングとなっている。多彩なアプローチ技術が要求されるコースセッティングとなっている。
ビビント・ヒューストン・オープン スケジュール
2020年11月5日(木)~11月8日(日)
11月5日(木) 大会1日目(予選ラウンド)
11月6日(金) 大会2日目(予選ラウンド)
11月7日(土) 大会3日目(決勝ラウンド)
11月8日(日) 大会最終日(決勝ラウンド)
ビビント・ヒューストン・オープン 賞金
【賞金総額】
$7,000,000
【優勝賞金 】
$1,350,000(2019-2020シーズン)
出場選手一覧
出場が確定した132名の出場選手はPDFをご覧ください。
注目選手
※選手情報及び世界ランキングは2020年11月1日時点
ダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson)
国籍:アメリカ
生年月日:1984年6月22日(36歳)
身長:193.0cm
体重:86.2kg
① PGAツアー:23勝
② メジャー・トーナメント:1勝
・マスターズ:0勝
・全米オープン:1勝
・全英オープン:0勝
・全米プロゴルフ選手権:0勝
③ FEDEXCUP CHAMPION:1回(2020)
恵まれた体格から軽く300yを超す平均飛距離と正確性を持って長年PGAツアーの上位で活躍している。また、イーグル、バーディ、スコアのアベレージも高いランキングを維持している。これまでメジャータイトルに縁がないことで知られていたが2016年の全米オープン優勝を機に常にメジャー大会の優勝候補に名前を連ねる一方で過去4回メジャー・トーナメントの最終日をトップでスタートしながら、4回とも逆転を許し、優勝を逃しているというビッグトーナメントにおいて勝負弱い面もある。2019-2020シーズンは終盤に調子を上げ、初の年間王者に輝いた。2週間ぶりの試合となるため状態に不安があるが、次週のメジャー・トーナメントに繋がる戦いに期待ができる。パワーランキングは1位。
ブルックス・ケプカ(Brooks Koepka)
国籍:アメリカ
生年月日:1990年5月3日(30歳)
身長:182.9cm
体重:93.0kg
① PGAツアー:7勝
② メジャー・トーナメント:4勝
・マスターズ:0勝
・全米オープン:2勝
・全英オープン:0勝
・全米プロゴルフ選手権:2勝
③ FEDEXCUP CHAMPION:0回
恵まれた体格だけに頼ることのないしなやかな体から繰り出される高弾道で曲がらない飛距離と安定したパッティングの上手さが魅力のです。日本のダンロップフェニックストーナメントで2連覇(16年、17年)し、その後、メジャーを初制覇し、一気に世界のトップへと駆け上がった。2019-2020シーズン後半は膝のケガの影響で思うようなプレーが出来ず終了した。2020-2021シーズンも全米オープンを回避して、約2カ月ぶりの復帰となる今大会で本来のプレーを見せてほしい。パワーランキングは15位以下。
松山 英樹(Hideki Matsuyama)
国籍:日本(愛媛県)
生年月日:1992年2月25日(28歳)
身長:180.3cm
体重:89.8kg
① PGAツアー:5勝
② メジャー・トーナメント:0勝
・マスターズ:0勝
・全米オープン:0勝
・全英オープン:0勝
・全米プロゴルフ選手権:0勝
③ FEDEXCUP CHAMPION:0回
日本人最高のプレーヤーとしてPGAツアーで8年目のシーズンを迎える。抜群の精度を誇るアイアンショットは健在でツアー屈指の実力を誇る。2019-2020シーズンから続いたショット・パッティングの不調も終盤の全米プロゴルフ選手権からプレーオフシリーズにかけてようやく抜け出しつつあるのが好材料。ショット・パッティングともに状態も上がってきている。パワーランキングは15位以下。
ビビント・ヒューストン・オープンのテレビ放送
【BS放送】NHK BS1で3日目・最終日のラウンドライブ放送!!
【CS放送】ゴルフネットワークが全ラウンド生中継放送!!
【BS放送】NHK BS1
11月8日(日) 第3日 決勝ラウンド
- 4:00~6:00 (101ch)
- 6:00~ (SUB102ch)
※延長あり
11月9日(月) 第4日 (最終日)決勝ラウンド
- 4:00~5:50 (101ch)
- 5:50~ (SUB102ch)
※延長あり
【CS放送】ゴルフネットワーク
全ラウンド生中継!! ※日本時間
11月6日(金) 第1日 予選ラウンド
- 3:00~6:00
11月7日(土) 第2日 予選ラウンド
- 3:00~6:00
11月8日(日) 第3日 決勝ラウンド
- 3:00~6:15
11月9日(月) 第4日 (最終日)決勝ラウンド
- 3:00~6:15
ビビント・ヒューストン・オープン 試合結果
(Yardage: 7,432 Par: 70)
天候:くもり
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
07:25(22:25) L.グリフィン、B.ケプカ、J.スピース
07:35(22:35) F.ゴメス、S.ガルシア、T.フィナウ
10番ホールスタート
07:25(22:25) M.トンプソン、松山英樹 、G.マレー
07:45(22:45) M.トレーナー、A.ロング、小平智
12:05(03:05) D.ジョンソン、T.ハットン、A.スコット
12:15(03:15) V.ホブランド、P.ミケルソン、J.デイ
※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約15時間で計算すると現地時間11月5日(木)の7:00だと日本時間11月5日(木)の22:00あたり、現地時間11月5日(木)の12:00だと日本時間11月6日(金)の3:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会1日目
首位 | ブラント・スネデカー | -5 | 65 |
2T | キャメロン・デービス | -3 | 67 |
マイケル・トンプソン | -3 | 67 | |
スコッティ・シェフラー | -3 | 67 | |
ハロルド・バーナーIII | -3 | 67 | |
カルロス・オルティス | -3 | 67 | |
ジェイソン・デイ | -3 | 67 | |
8T | アダム・ロング | -2 | 68 |
ケビン・ストリールマン | -2 | 68 | |
サム・バーンズ | -2 | 68 | |
テイラー・グーチ | -2 | 68 | |
セップ・ストラカ | -2 | 68 | |
スコット・ピアシー | -2 | 68 | |
アダム・スコット | -2 | 68 | |
グレッグ・チャーマーズ | -2 | 68 |
松山英樹:(E) 29位タイ 2バーディ、2ボギー(70)
小平智: (E) 29位タイ 4バーディ、4ボギー(70)
次週にメジャー・トーナメント「マスタ-ズ」を控えた中で行われる今大会の初日、好調な滑り出しで単独トップに立ったのは、2018年以来の優勝を目指す39歳ベテランのブラント・スネデカー。ショットの出来はそれ程良くなかったが、パッティングに冴えを見せ、6バーディ、1ボギー(65)をマークした。2打差の2位タイには、ジェイソン・デイ、スコッティ・シェフラーら6人が並んだ。全米オープン以来の出場となるアダム・スコットは5バーディ、1ボギー、1ダブルボギー(68)の2アンダーの8位タイと好位置につける中、こちらも全米オープン以来の出場となる注目のダスティン・ジョンソンは4バーディ、6ボギー(72)の2オーバー63位タイ、ブルックス・ケプカ同様、出遅れた。日本から出場している松山英樹、小平智はともにイーブンパー、29位タイで初日のラウンドを終えた。松山英樹は、ショット・パッティングに精彩を欠きながらもショートゲームで粘りを見せながら何とか凌いだ結果となった。小平智も松山英樹同様、ショット・パッティングに精彩を欠きながらも粘りのプレーで初日を終えた。
天候:くもりのち晴れ
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
07:25(22:25) D.ジョンソン、T.ハットン、A.スコット
07:35(22:35) V.ホブランド、P.ミケルソン、J.デイ
12:05(03:05) M.トンプソン、松山英樹 、G.マレー
12:25(03:25) M.トレーナー、A.ロング、小平智
10番ホールスタート
12:05(03:05) L.グリフィン、B.ケプカ、J.スピース
12:15(03:15) F.ゴメス、S.ガルシア、T.フィナウ
※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約15時間で計算すると現地時間11月6日(金)の7:00だと日本時間11月6日(金)の22:00あたり、現地時間11月6日(金)の12:00だと日本時間11月7日(土)の3:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会2日目
首位 | サム・バーンズ | -7 | 65 |
2T | ジェイソン・デイ | -5 | 68 |
カルロス・オルティス | -5 | 68 | |
4T | ブラント・スネデカー | -4 | 71 |
ダウィ・ファン・デル・バルト | -4 | 66 | |
コーリー・コナーズ | -4 | 67 | |
アーロン・ワイズ | -4 | 66 | |
パットン・キザイア | -4 | 67 | |
9T | セップ・ストラカ | -3 | 69 |
テイラー・グーチ | -3 | 69 | |
アダム・スコット | -3 | 69 | |
スコット・ブラウン | -3 | 68 | |
J.T.ポストン | -3 | 67 |
小平智: (-1) 21位タイ 4バーディ、3ボギー(69)
松山英樹:(E) 26位タイ 5バーディ、3ボギー、1ダブルボギー(70)
予選CUTライン:+3
J.スピース、S.ガルシア、F.ミケルソンなどが予選落ちとなりました。
大会2日目、単独トップに躍り出たのは開幕戦でも優勝争いを演じた期待の若手24歳サム・バーンズ。持ち味である飛距離を活かしたプレーで5バーディ、0ボギー(65)と2日目のベストスコアをマークし、通算7アンダー2位に2打差をつけた。2位タイには2020-2021シーズンもプレーの状態が悪いジェイソン・デイが3バーディ、1ボギー(68)でラウンドし、カルロス・オルティスと共に並んだ。3位以下も混戦で、3アンダー9位タイにアダム・スコット、初日出遅れたダスティン・ジョンソンが2アンダー14位タイに浮上した。日本から出場している松山英樹は良し悪しの幅が大きく初日に続きスコアを伸ばせず通算イーブンパー、26位タイでラウンドを終えた。小平智は、フロントナインで4アンダーとスコアを伸ばしたがバックナインでパッティングに苦しみ、通算1アンダー21位タイで決勝ラウンドに進んだ。
天候:晴れ
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
08:10(23:10) J.ハーディング、C.ホフマン、松山英樹
08:43(23:43) M.トンプソン、F.ゴメス、小平智
09:05(00:05) K.ベンチュラ、S.ローリー、T.フィナウ
09:16(00:16) J.T.ポストン、D.ジョンソン、F.モリナリ
09:27(00:27) T.グーチ、A.スコット、S.ブラウン
10:00(01:00) S.バーンズ、J.デイ、C.オルティス
10番ホールスタート
09:05(00:05) B.ケプカ、J.ハーン、S.シェフラー
※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約15時間で計算すると現地時間11月7日(金)の7:00だと日本時間11月7日(金)の22:00あたり、現地時間11月7日(金)の12:00だと日本時間11月8日(日)の3:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会3日目
首位 | サム・バーンズ | -9 | 68 |
2T | ジェイソン・デイ | -8 | 67 |
カルロス・オルティス | -8 | 67 | |
4 | セップ・ストラカ | -7 | 66 |
5 | ダスティン・ジョンソン | -6 | 66 |
6T | アーロン・ワイズ | -5 | 69 |
ダウィ・ファン・デル・バルト | -5 | 69 | |
8T | 松山 英樹 | -4 | 66 |
マイケル・トンプソン | -4 | 67 | |
シェーン・ローリー | -4 | 68 | |
トニー・フィナウ | -4 | 68 | |
パットン・キザイア | -4 | 70 |
松山英樹:(ー4) 8位タイ 7バーディ、3ボギー(66)
小平智: (+1) 34位タイ 1バーディ、3ボギー(72)
ロースコアでの戦いが繰り広げられている今大会の3日目は天候も晴れで風もなく良好なコンデションの中で行われ、2日目に単独トップに立ったサム・バーンズがフロントナインで苦しみながらもバックナインで盛り返し、1イーグル、4バーディ、4ボギー(68)でまとめ通算9アンダー単独トップで最終日を迎える。1打差の2位タイにはジェイソン・デイとカルロス・オルティスがつけ、3打差の単独5位には、4バーディ、0ボギー(66)とショットが安定していた世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンが浮上した。日本の松山英樹は、2つのチップインバーディを決めるなど7バーディ、3ボギー(66)とスコアを4つ伸ばし、通算4アンダーでトップと5打差の8位タイまで順位を上げ、優勝争いに加わってきた。特に、ティーショットとパッティングが良くなってきており、セカンドショットの距離感が上がれば優勝も近いと感じられるプレーだった。小平智は終始、耐えるプレーとなったが終盤でバーディを奪うなど踏みとどまった。上位勢のスコアが伸びなかったことにより混戦となった今大会は最終日も最後まで目が離せない試合となるでしょう。
天候:くもり時々晴れ
注目の組み合わせ
1番ホールスタート
08:00(23:00) C.ホフマン、B.スチュアード、小平智
09:05(00:05) B.ケプカ、J.T.ポストン、T.ハットン
09:27(00:27) S.ローリー、T.フィナウ、P.キザイア
09:38(00:38) D.ファン・デル・バルト、松山英樹、M.トンプソン
09:49(00:49) S.ストラカ、D.ジョンソン、A.ワイズ
10:00(01:00) S.バーンズ、J.デイ、C.オルティス
※スタートは現地時間(()内は日本時間)を記載しています。時差が約15時間で計算すると現地時間11月8日(日)の7:00だと日本時間11月8日(日)の22:00あたり、現地時間11月8日(日)の12:00だと日本時間11月9日(月)の3:00あたりになると思います。詳しくは公式ホームページでご確認下さい。
大会最終日
優勝 | カルロス・オルティス | -13 | 65 |
2T | 松山 英樹 | -11 | 63 |
ダスティン・ジョンソン | -11 | 65 | |
4 | テイラー・グーチ | -9 | 63 |
5T | ブルックス・ケプカ | -8 | 65 |
セップ・ストラカ | -8 | 69 | |
7T | マッケンジー・ヒューズ | -7 | 63 |
ティレル・ハットン | -7 | 65 | |
サム・バーンズ | -7 | 72 | |
ジェイソン・デイ | -7 | 71 |
松山英樹:(ー11) 2位タイ 7バーディ、0ボギー(63)
小平智: (E) 38位タイ 4バーディ、3ボギー(69)
良好なコンデションの中でスタートした大会最終日は、コースレコードが3人も出るなどスコアの伸ばし合いとなる。その中で、初日から安定したプレーを見せていたカルロス・オルティスが4日間通してパッティングが特に素晴しく、最終日も世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンの追い上げを受けながらも5バーディ、0ボギー(65)をマークし、通算13アンダーでPGAツアー初優勝を手にした。2位タイには松山英樹と世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン。松山英樹は、ショットの状態が良く、パッティングもまずまずで7バーディ、0ボギー(63)のコースレコードタイをマークした。ミスの幅も狭く、落ち着いたプレー内容で素晴しかった。ダスティン・ジョンソンも優勝にこそ届かなかったが、2週間のブランクを感じさせないプレー内容を披露した。ブルックス・ケプカも5位タイに入り、翌週に行われるメジャー・トーナメント「マスターズ」に向けて実力者たちが調子を上げた試合となった。
STATISTICS
カルロス・オルティス(Carlos Ortiz)
FWキープ率 | パーオン率 | 平均飛距離 | |
ROUND1 | 46.15% (6/13) | 55.56% (10/18) | 306.2y |
ROUND2 | 46.15% (6/13) | 77.78% (14/18) | 313.1y |
ROUND3 | 38.46% (5/13) | 66.67% (12/18) | 310.5y |
ROUND4 | 69.23% (9/13) | 83.33% (15/18) | 319.5y |
TOTAL | 50.00% (26/52) | 70.83% (51/72) | 312.3y |
RANK | T51 | T8 | 16 |
松山 英樹(Hideki Matsuyama)
FWキープ率 | パーオン率 | 平均飛距離 | |
ROUND1 | 46.15% (6/13) | 55.56% (10/18) | 276.4y |
ROUND2 | 69.23% (9/13) | 66.67% (12/18) | 313.9y |
ROUND3 | 84.62% (11/13) | 61.11% (11/18) | 305.4y |
ROUND4 | 76.92% (10/13) | 94.44% (17/18) | 312.8y |
TOTAL | 69.23% (36/52) | 69.44% (50/72) | 302.1y |
RANK | 7 | T15 | 40 |
ダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson)
FWキープ率 | パーオン率 | 平均飛距離 | |
ROUND1 | 53.85% (7/13) | 61.11% (11/18) | 323.7y |
ROUND2 | 76.92% (10/13) | 83.33% (15/18) | 306.6y |
ROUND3 | 61.54% (8/13) | 83.33% (15/18) | 333.8y |
ROUND4 | 61.54% (8/13) | 88.89% (16/18) | 331.7y |
TOTAL | 63.46% (33/52) | 79.17% (57/72) | 323.9y |
RANK | 12 | T1 | 2 |
小平 智(Satoshi Kodaira)
FWキープ率 | パーオン率 | 平均飛距離 | |
ROUND1 | 61.54% (8/13) | 55.56% (10/18) | 293.7y |
ROUND2 | 61.54% (8/13) | 72.22% (13/18) | 306.0y |
ROUND3 | 53.85% (7/13) | 44.44% (8/18) | 293.5y |
ROUND4 | 69.23% (9/13) | 66.67% (12/18) | 295.9y |
TOTAL | 61.54% (32/52) | 59.72% (43/72) | 297.2y |
RANK | T13 | T53 | 53 |
※FWキープ率:フェアウェイキープ率
優勝したカルロス・オルティスはフェアウェイキープ率こそ低かったが他は全体的に高く、特にパッティング数値の高さがコースのグリーンにマッチしていた。松山英樹は、全体的に数値も良く、特に最終日の内容は素晴しかった。小平智は、全体的に劣る所があり、特にショットメーカーとしてパーオン率の低さが課題ではないでしょうか。
※STATISTICSは、PGATOUR公式ホームページを参照
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