ザ・アメリカンエキスプレス:PGAウエスト ニクラス・トーナメントコース コースガイド

ザ・アメリカンエキスプレス:PGAウエスト ニクラス・トーナメントコース コースガイド PGAツアー
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ザ・アメリカンエキスプレス(The American Express)の予選ラウンドが行われるPGAウエスト ニクラス・トーナメントコースのコース概要、詳細データ、攻略のポイントを紹介します。

 

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コース概要

アメリカ・カリフォルニア州ラキンタにあるニクラス・トーナメントコース(Nicklaus Tournament Course)は、パーム・スプリングスと言う砂漠地帯にある2つの有名なコースで構成されたPGAウエスト(PGA West)のもう1つのハイライトコースです。

ジャック・ニクラスによって設計され、1987年オープンの美しさと難しさのバランスを備える戦略的にデザインされたコースです。

 

コースデータ

  • 所在地:アメリカ、カリフォルニア州、ラキンタ
  • 設立:1987年
  • 全長:7,147ヤード
  • パー:72

 

【基本セッティング】
Hole Yardage Par
1 378 4
2 444 4
3 192 3
4 549 5
5 364 4
6 462 4
7 527 5
8 172 3
9 461 4
OUT 3,549 36
10 370 4
11 528 5
12 165 3
13 419 4
14 442 4
15 572 5
16 440 4
17 209 3
18 453 4
IN 3,598 36
Total 7,147 72
※2025年 HOLE LOCATIONS
 
【地図】

 

各ホールの概要

15番ホール:

  • 距離:572ヤード
  • パー:5
  • 特徴:難易度の高いホール。

18番ホール:

  • 距離:453ヤード
  • パー:4
  • 特徴:難しいフィニッシュホール。

 

芝の種類

フェアウェイ:

  • バミューダ
  • ライ(オーバーシード)

ラフ:

  • バミューダ
  • ライ(オーバーシード)

グリーン:

  • ティフドワーフ・バミューダ

 

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コース攻略のポイント

ピートダイ・スタジアムコースと同様、池とバンカーが巧みに配置されたジャック・ニクラスが手掛けた美しく戦略的なコースです。特に15番、18番ホールは難易度が高いホールとなっています。

 

 

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