PGAツアー2026年シーズン第20戦「全米プロゴルフ選手権(PGA Championship)」は、賞金総額ー万ドル(約ー億ー万円)を誇る大会です。
2026年大会には、日本から松山英樹、久常涼、比嘉一貴、金子駆大の4人が出場します。
過去には、1988年に中嶋常幸が日本人最高位の3位タイ、1981年の青木功と2001年の片山晋呉および2016年の松山英樹が4位タイに入るなど、日本勢の活躍も印象に残る大会です。
本記事では、全米プロゴルフ選手権の歴史や2026年大会の詳細情報、注目選手、放送予定、結果、そして大会の見どころを詳しく紹介します。
【全米プロゴルフ選手権】歴史
大会の歩みと変遷
1916年に創設された本大会は、4大メジャー大会のひとつとして長い歴史を誇る。創設当初はマッチプレー方式で行われていたが、1958年から現在のストロークプレー方式へ変更された。
主催は全米プロゴルフ協会であり、PGAツアーではなくPGA of Americaが運営する唯一のメジャー大会として知られている。
また、出場資格は基本的にプロゴルファーのみで構成されており、世界ランキング上位選手に加え、全米のクラブプロにも門戸が開かれている点が特徴だ。毎年、世界最高峰のプレーヤーたちによるハイレベルな戦いが繰り広げられている。
コースセッティングは、極端な難度を求める全米オープンとは異なり、優れたショット力とスコアメイク力が正当に評価される比較的フェアな設定が多いことでも知られている。
ジャック・ニクラスやタイガー・ウッズ、ブルックス・ケプカら数多くの名選手が優勝を重ねてきたほか、2019年からは5月開催へ移行し、現在ではシーズン序盤を占う重要メジャーとして位置付けられている。
大会名称と開催地の変遷
-
1916年:全米プロゴルフ選手権として創設
- 1958年:マッチプレー方式からストロークプレー方式へ変更
- 2019年:8月開催から5月開催へ移行
歴代優勝者(過去5年)
2025年
- 優勝者:スコッティ・シェフラー
- スコア:-11
- 会場:クエイルホロークラブ
2024年
- 優勝者:ザンダー・シャウフェレ
- スコア:-21
- 会場:ヴァルハラGC
2023年
- 優勝者:ブルックス・ケプカ
- スコア:-9
- 会場:オークヒルCC
2022年
- 優勝者:ジャスティン・トーマス
- スコア:-5
- 会場:サザンヒルズCC
2021年
- 優勝者:フィル・ミケルソン
- スコア:-6
- 会場:キアワアイランドGL (オーシャンコース)
※GC:ゴルフクラブ
※GL:ゴルフリゾート
※CC:カントリークラブ
記憶に残る優勝者・記録
最多優勝:(5回)
- ジャック・ニクラス
(1963, 1971, 1973, 1975, 1980)
- ウォルター・ヘイゲン
(1921, 1924-27)
4連覇:
- ウォルター・ヘイゲン
(1924-27)
2連覇:
- ブルックス・ケプカ
(2018-19)
- タイガー・ウッズ
(1999-2000, 2006-07)
- デニー・シュート
(1936-37)
- レオ・ディエゲル
(1928-29)
- ジーン・サラゼン
(1922-23)
18ホールレコード:62(-9)
- シェーン・ローリー
(2024)
- ザンダー・シャウフェレ
(2024)
大会レコード:263(-21)
- ザンダー・シャウフェレ
(2024)
【全米プロゴルフ選手権】過去の結果
全米プロゴルフ選手権の過去5年の詳細な結果は以下の通りです。
2025年
- 1位:スコッティ・シェフラー (-11)
- 2位:ハリス・イングリッシュ (-6)
- 2位:ブライソン・デシャンボー (-6)
- 2位:デービス・ライリー (-6)
- 5位:テイラー・ペンドリス (-5)
- 5位:ジョナサン・ベガス (-5)
- 5位:J.T.ポストン (-5)
ハイライト:
シェフラーが5打差圧勝で米ツアー15勝目
2024年
- 1位:ザンダー・シャウフェレ (-21)
- 2位:ブライソン・デシャンボー (-20)
- 3位:ヴィクトル・ホブランド (-18)
ハイライト:
シャウフェレが完全優勝でメジャー初制覇
2023年
- 1位:ブルックス・ケプカ (-9)
- 2位:スコッティ・シェフラー (-7)
- 2位:ヴィクトル・ホブランド (-7)
- 4位:キャム・デービス (-3)
- 4位:ブライソン・デシャンボー (-3)
- 4位:カート・キタヤマ (-3)
ハイライト:
ケプカが6人目の大会3回目の優勝と史上20人目となるメジャー5勝目
2022年
- 1位:ジャスティン・トーマス (-5)
- 2位:ウィル・ザラトリス (-5)
- 3位:ミト・ペレイラ (-4)
- 3位:キャメロン・ヤング (-4)
ハイライト:
トーマスが7打差逆転で大会2勝目
2021年
- 1位:フィル・ミケルソン (-6)
- 2位:ルイ・ウーストハイゼン (-4)
- 2位:ブルックス・ケプカ (-4)
- 4位:シェーン・ローリー (-2)
- 4位:ハリー・ヒッグス (-2)
- 4位:パドレイグ・ハリントン (-2)
- 4位:ポール・ケーシー (-2)
ハイライト:
ミケルソンがメジャー史上最年長記録となる50歳11ヶ月7日で優勝
【全米プロゴルフ選手権】2026年の詳細情報
大会の主なポイントを紹介しています。
大会フォーマット
フォーマットの概要
本大会はメジャー大会として行われ、予選カットありの4日間・72ホールのストロークプレーで争われる。
4日間のラウンドを通じて順位を競い、最終日に優勝者が決定する。
フォーマットの詳細
-
競技形式:72ホール・ストロークプレー
-
出場人数:156名(ツアープロとクラブプロ)
-
予選ラウンド::2日間・36ホール
-
予選カット:65位タイまで
-
開催コース:アロニミンク・ゴルフクラブ
コース情報
- 所在地:アメリカ・ペンシルベニア州ニュータウンスクエア
- 会場:アロニミンク・ゴルフクラブ
- 設立:1896年
- 全長:7394ヤード
- パー:70
アロニミンクGCについては、以下のリンクから詳細を確認できます。
賞金額とポイント
- 賞金総額:
$ー (約ー億ー万円) - 優勝賞金:
$ー (約ー億ー万円) - FedExCupポイント:
750ポイント (優勝者)
大会日程(スケジュール)
日程:2026年5月14日(木)~5月17日(日)
- 第1ラウンド:5月14日(木)
- 第2ラウンド:5月15日(金)
- 第3ラウンド:5月16日(土)
- 最終ラウンド:5月17日(日)
日本人出場選手
- 松山 英樹
- 久常 涼
- 比嘉 一貴
- 金子 駆大
注目選手
2026年大会には、以下の注目選手が出場します。
- スコッティ・シェフラー:世界ランク1位(今季1勝)
- ローリー・マキロイ:世界ランク2位(今季1勝)
- キャメロン・ヤング:世界ランク3位(今季2勝)
- マシュー・フィッツパトリック:世界ランク4位(今季3勝)
- ザンダー・シャウフェレ:世界ランク10位
- セップ・ストラカ:世界ランク13位
- ルドビグ・オーベリ:世界ランク15位
- ブライソン・デシャンボー:世界ランク29位
日本人を含む全出場選手については、以下のリンクから詳細を確認できます。
放送予定
※日付は日本時間
5月15日(金) 初日
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 1:30 – 8:00 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 20:30 – 25:30 – |
U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは5月14日に配信スタート
5月16日(土) 2日目
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 1:30 – 8:00 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 20:30 – 25:30 – |
U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは5月15日に配信スタート
5月17日(日) 3日目
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 1:00 – 8:00 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 20:30 – 26:00 – |
U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは5月16日に配信スタート
5月18日(月) 最終日
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 1:00 – 8:00 | ゴルフネットワーク | CS放送 |
| 20:30 – 25:30 – |
U-NEXT | 動画配信 |
※U-NEXTは5月17日に配信スタート
組み合わせ・スタート時間
各ラウンド終了後に上書き更新します。
5月14日(木) 初日(現地)
注目選手のスタート時間
※選手:スタート時間(日本時間)
※ *は10番スタート
- スコッティ・シェフラー:
- ローリー・マキロイ:
- キャメロン・ヤング:
- マシュー・フィッツパトリック:
- トミー・フリートウッド:
- ザンダー・シャウフェレ:
- セップ・ストラカ:
- ルドビグ・オーベリ:
- ヴィクトル・ホブランド:
- ジョーダン・スピース:
- リッキー・ファウラー:
- アルドリッチ・ポットギーター:
日本人選手のスタート時間
※選手:スタート時間(日本時間)
※ *は10番スタート
- 松山 英樹:
- 久常 涼:
- 比嘉 一貴:
- 金子 駆大:
全出場選手の詳細については、以下のリンクから確認できます。
- PGA公式サイト(ペアリング)
結果
各ラウンド終了後に上書き更新します。
初日
- 首位:ー (ー)
- 2位:ー (ー)
- 3位:ー (ー)
日本人
- ー:松山 英樹 (ー)
- ー:久常 涼 (ー)
- ー:比嘉 一貴 (ー)
- ー:金子 駆大 (ー)
全出場選手の詳細については、以下のリンクから確認できます。
- PGA公式サイト(リーダーボード)
全選手の順位と賞金については、以下のリンクから確認できます。
- 全選手の順位と獲得賞金
【全米プロゴルフ選手権】見どころ
ロッドマン・ワナメーカートロフィーを手にするのは誰か
最高の舞台で世界トップ選手たちによる競演がどの様な形で決着するのか。
まとめ
全米プロゴルフ選手権での熱戦をお見逃しなく。


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