LPGAツアー2026年シーズン第21戦「ザ・スタンダード・ポートランドクラシック(The Standard Portland Classic)」は、賞金総額200万ドル(約3億2000万円)を誇る大会です。
2026年大会には、日本から渋野日向子、西郷真央、勝みなみ、古江彩佳、原英莉花ら13人が出場します。
過去には、2025年の岩井明愛、2012年の宮里美香と2010年の宮里藍、1986年の岡本綾子が優勝を飾るなど、日本勢の活躍も印象に残る大会です。
本記事では、ザ・スタンダード・ポートランドクラシックの歴史や2026年大会の詳細情報、注目選手、放送予定、結果、そして大会の見どころを詳しく紹介します。
【ザ・スタンダード・ポートランドクラシック】歴史
大会の歩みと変遷
1972年に創設された本大会は、LPGAツアーのメジャー大会を除けば最も長い歴史を持つトーナメントとして知られている。長年にわたりオレゴン州ポートランドの名門コース、コロンビア・エッジウォーター・カントリークラブを舞台に開催され、多くの名勝負を生み出してきた。
1977年から1982年までは非公式イベントとして開催され、その後は40年以上にわたり54ホール大会として親しまれた。2013年からは4日間・72ホール制へ移行し、現在の大会フォーマットとなっている。
歴代優勝者には世界ランキング上位のトッププレーヤーが名を連ね、日本勢も活躍を見せてきた。2025年には岩井明愛がツアー初優勝を飾るなど、新たなスター誕生の舞台としても注目を集めている。
大会名称と開催地の変遷
- 1972年:ポートランド・レディース・クラシックとして創設
- 1974年:コロンビア・エッジウォーター・カントリークラブでの開催が定着
- 2025年:ザ・スタンダード・ポートランドクラシックへ名称変更
歴代優勝者(過去5年)
2025年
- 優勝者:岩井 明愛
- スコア:-24
- 会場:コロンビアエッジウォーターCC
2024年
- 優勝者:モリヤ・ジュタヌガーン
- スコア:-22
- 会場:コロンビアエッジウォーターCC
2023年
- 優勝者: チャネッテ・ワナサーエン
- スコア: -26
- 会場: コロンビアエッジウォーターCC
2022年
- 優勝者: アンドレア・リー
- スコア: -19
- 会場: コロンビアエッジウォーターCC
2021年
- 優勝者: コ・ジンヨン
- スコア: -11
- 会場: オレゴンGC
※GC:ゴルフクラブ
※CC:カントリークラブ
記憶に残る優勝者・記録
最多優勝:(3回)
- ナンシー・ロペス
(1985, 1987, 1992)
2連覇:
- ブルック・ヘンダーソン
(2015-16)
- アニカ・ソレンスタム
(2002-03)
日本人優勝者:
- 岩井 明愛
(2025)
- 宮里 美香
(2012)
- 宮里 藍
(2010)
- 岡本 綾子
(1986)
18ホールレコード:61(-11)
- キム・セヨン
(2019)
大会レコード:262(-26)
- チャネッテ・ワナサーエン
(2023)
【ザ・スタンダード・ポートランドクラシック】過去の結果
ザ・スタンダード・ポートランドクラシックの過去5年の詳細な結果は以下の通りです。
2025年
- 1位:岩井 明愛 (-24)
- 2位:ガーリーン・カウル (-20)
- 3位:岩井 千怜 (-19)
- 3位:リン・グラント (-19)
ハイライト:
岩井明愛が米ツアー初優勝
2024年
- 1位:モリヤ・ジュタヌガーン (-22)
- 2位:ナタリア・グゼワ (-20)
- 2位:アン・ナリン (-20)
- 2位:エンジェル・イン (-20)
ハイライト:
モリヤが米ツアー3勝目
2023年
- 1位: チャネッテ・ワナサーエン (-26)
- 2位: リン・シユ (-22)
- 3位: カルロタ・シガンダ (-20)
- 3位: ジーナ・キム (-20)
- 3位: イン・ルオニン (-20)
ハイライト:
ワナサーエンが大会レコードで圧勝
2022年
- 1位: アンドレア・リー (-19)
- 2位: ダニエラ・ダルケア (-18)
- 3位: ハナ・グリーン (-17)
- 3位: リリア・ヴ (-17)
- 3位: アン・ナリン (-17)
- 3位: 古江 彩佳 (-17)
- 3位: エスター・ヘンセライト (-17)
ハイライト:
アンドレア・リーが米ツアー初優勝
2021年
- 1位: コ・ジンヨン (-11)
- 2位: イ・ジョンウン5 (-7)
- 2位: スヒョン・オー (-7)
- 4位: ペリーヌ・デラクール (-5)
ハイライト:
コ・ジンヨンが米ツアー9勝目(悪天候で54ホール短縮競技)
【ザ・スタンダード・ポートランドクラシック】2026年の詳細情報
大会の主なポイントを紹介しています。
大会フォーマット
フォーマットの概要
本大会はLPGAツアーの通常大会として行われ、予選カットありの72ホール・ストロークプレーで争われる。
4日間のラウンドを通じて順位を競い、最終日に優勝者が決定する。
フォーマットの詳細
-
競技形式:72ホール・ストロークプレー
-
出場人数:144名
-
予選カット:65位タイまで
-
開催コース:コロンビアエッジウォーター・カントリークラブ
コース情報
- 所在地:アメリカ・オレゴン州ポートランド
- 会場:コロンビアエッジウォーター・カントリークラブ
- 設立:1924年
- 全長:6541ヤード
- パー:72
賞金額とポイント
- 賞金総額:
$2,000,000 (約3億2000万円)
- 優勝賞金:
$300,000 (約4800万円)
- CMEポイント:
500ポイント (優勝者)
大会日程(スケジュール)
日程:2026年8月13日(木)~8月16日(日)
- 第1ラウンド:8月13日(木)
- 第2ラウンド:8月14日(金)
- 第3ラウンド:8月15日(土)
- 最終ラウンド:8月16日(日)
日本人出場選手
- 西郷 真央
- 岩井 明愛
- 岩井 千怜
- 勝 みなみ
- 古江 彩佳
- 馬場 咲希
- 吉田 優利
- 渋野日向子
- 西村 優奈
- 笹生 優花
- 原 英莉花
- 櫻井 心那
- 伊藤 二花
注目選手
2026年大会には、以下の注目選手が出場します。
- ジーノ・ティティクル:世界ランキング2位(今季2勝)
- ユ・ヘラン:世界ランキング3位(今季2勝)
- ロッティ・ウォード:世界ランキング5位(今季1勝)
- イエリミ・ノー:世界ランキング35位
日本人を含む全出場選手については、以下のリンクから詳細を確認できます。
放送予定
※日付は日本時間
8月14日(金) 初日
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 3:55 – | U-NEXT | 動画配信 |
8月15日(土) 2日目
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 3:55 – | U-NEXT | 動画配信 |
8月16日(日) 3日目
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 3:55 – | U-NEXT | 動画配信 |
8月17日(月) 最終日
| 時間帯 (日本時間) |
放送局 | 内容 |
| 2:55 – | U-NEXT | 動画配信 |
組み合わせ・スタート時間
各ラウンド終了後に上書き更新します。
8月16日(日) 最終日(現地)
注目選手のスタート時間
※選手:スタート時間(日本時間)
※ *は10番スタート
- チェ・ヘジン:翌0:41
- イエリミ・ノー:翌0:52
- ジーノ・ティティクル:翌1:25
日本人選手のスタート時間
※選手:スタート時間(日本時間)
※ *は10番スタート
- 岩井 千怜:23:57
- 古江 彩佳:翌0:30*
- 原 英莉花:翌0:52
- 西郷 真央:翌1:03*
- 勝 みなみ:翌1:14
- 伊藤 二花:翌1:14*
予選落ち
- 西村 優奈
- 吉田 優利
- 渋野 日向子
- 岩井 明愛
- 櫻井 心那
- 笹生 優花
- 馬場 咲希
全出場選手の詳細については、以下のリンクから確認できます。
- 大会は終了しました。
結果
各ラウンド終了後に上書き更新します。
最終結果
- 優勝:ジーノ・ティティクル (-22)
- 2位:チャネッテ・ワナサーエン (-21)
- 2位:アルピチャヤ・ユボル (-21)
- 4位:ソフィア・シューベルト (-17)
日本人
- T14:勝 みなみ (-13)
- T14:原 英莉花 (-13)
- T25:古江 彩佳 (-10)
- T25:岩井 千怜 (-10)
- T51:西郷 真央 (-6)
- 58位:伊藤 二花 (-4)
予選落ち
- T80:西村 優奈 (-2)
- T80:吉田 優利 (-2)
- T80:渋野 日向子 (-2)
- T96:岩井 明愛 (E)
- T132:櫻井 心那 (+4)
- 142位:笹生 優花 (+13)
- 144位:馬場 咲希 (+18)
全出場選手の詳細については、以下のリンクから確認できます。
- 大会は終了しました。
全選手の順位と賞金については、以下のリンクから確認できます。
【ザ・スタンダード・ポートランドクラシック】見どころ
日本勢、2大会連続優勝なるか
桑木志帆がメジャーを制するなど、勢いに乗る日本勢12人による熱気冷めやらぬ戦いが見られそうです。
まとめ
世界トップ選手によるザ・スタンダード・ポートランドクラシックでの熱戦をお見逃しなく。


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