リバティナショナル・ゴルフクラブ コースガイド

リバティナショナル・ゴルフクラブ コースガイド ゴルフ
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みずほアメリカズオープン(Mizuho Americas Open)が行われるリバティナショナル・ゴルフクラブのコース概要、詳細データ、攻略のポイントを紹介します。

 

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コース概要

アメリカ・ニュージャージー州ジャージーシティの海岸線に位置するリバティナショナル・ゴルフクラブ(Liberty National Golf Club)は、世界的に有名なプライベートコースであり、コース内から自由の女神、ニューヨーク・ハーバー、マンハッタン・スカイライン、ヴェラザノ=ナローズ・ブリッジといったマンハッタンの壮大な景色も楽しめます。

1992年の全米オープン覇者であるトム・カイトと有名なゴルフコース・アーキテクトのボブ・カップによって2006年に設計され、同年7月4日にオープンしたパークランド・リンクス・スタイルのレイアウトは、文化と景観を活かした伝統的なスタイルのコースです。

2009年と2013年の「ザ・バークレーズ」2018-2019シーズンおよび2020-2021シーズンのフェデックスカップ・プレーオフ第1戦「ザ・ノーザントラスト」という4度のPGAツアーと2017年の「プレジデンツカップ」など、数多くのトーナメントを開催しています。

LPGAツアーは3年連続3度目の開催となります。

 

コースデータ

  • 所在地:アメリカ・ニュージャージー州ジャージーシティ
  • 設立:2006年
  • 全長:6,690ヤード
  • パー:72

 

【基本セッティング】
Hole Yardage Par
1    
2    
3    
4    
5    
6    
7    
8    
9    
OUT    
10    
11    
12    
13    
14    
15    
16    
17    
18    
IN    
Total 6,690 72
橙色のホールがAonリスク・リワード・チャレンジ・ホールとなります。
※2025年 HOLE LOCATIONS
 
【地図】

 

各ホールの概要

5番ホール:

  • 距離:ヤード
  • パー:4
  • 特徴:正確なショットが要求される難関ミドル。

13番ホール:

  • 距離:ヤード
  • パー:5
  • 特徴:自由の女神像が見える景観の美しいロング。

18番ホール:

  • 距離:ヤード
  • パー:4
  • 特徴:美しい景観と高速グリーン。

 

芝の種類

フェアウェイ:

  • L-93ベント

ラフ:

  • Low mowブルー

グリーン:

  • A-4ベント

 

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コース攻略のポイント

細かな起伏のあるタイトなフェアウェイと大きなアンジュレーションのある小さなグリーン、ラフは深くないものの、98個の深いバンカーと13ホールに絡む池やハザード、リンクス特有のフェスキューや海からの強風など、多彩な条件のあるコースとなっており、試合を通じて飛距離よりもショットの正確さやショートゲーム、パッティングの要素が求められます。

 

 

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