2月の晴れ間に 休日さんぽ。
佐伯で食べたから揚げを求めて、福岡の宮若から、福津の宮地嶽神社の「光の道」までのドライブコース。
福岡で食べられる 大分県佐伯から揚げのお店の紹介です。
大分・佐伯から揚げを受け継いだお店が福岡で食べられる!『鳥一』の一本揚げから揚げ
メニューは 手羽 か モモ のみ。
噂を聞いて3年前に旅行で立ち寄った時に食べてみましたが、ジューシーでとてもおいしかったが忘れられませんでした。
ところが!
その『肉の城南』で修業された方が福岡の宮若市にお店を出したということで、あの思い出の味を求めて行ってみました。
福岡市内から車で約40分でお店に到着しました。
赤と黄色の外観が目印で店舗裏に広々とした駐車場があります。
店の中は明るく、とてもきれいなお店でした。
佐伯の『肉の城南』では、メニューが一本揚げだけでしたが、こちらはいろいろなメニューがあり悩んでいると、個数売りでもよいとのことで、モモの一本揚げとモモの骨なしを注文。
ちょうどこの時は、一本揚げが今だけ価格でお得になっていました。
注文をして揚げるため、しばらく置くの席で待つことに。
レトロなラジオが目に止まりました。
待つこと10分。
アツアツ揚げたての唐揚げが出来上がりました。
もも一本揚げ 380円(今だけ価格)
これ!素手で持っているけどとても熱いんです。。。
少し濃いめのスパイスがしっかりときいて、皮はパリっと、お肉はジューシーで、お酒のつまみに合うこと間違いなし。
もも骨なし 4個 430円(100g/250円)
思ったよりも小ぶりでしたが、こちらも濃いめの味付けでパリパリジューシーでおいしかったです。
『肉の城南』よりも味付きが少し濃いめのような気もしましたが、また恋しくなったら食べに行きたいと思います。
こだわり濃厚プリンの宮若たまごの里
から揚げを求めて車で走っている途中に『宮若たまごの里』なるお店を発見しました。
ここのたまごは、餌にこだわり濃厚でたまごの臭みがなく美味しいとテレビで紹介していました。
そのたまごで作ったプリンが評判ということだったので鳥一の帰りに寄ってみることに。
お目当てのプリン「黄みがたっぷリン」を見つけました!
プリンの他に大福もいろいろとありました。
ボケ卵? 完売。
割れたまご 完売。
お店に行ったのが、土曜日のお昼14:00頃。
規格外のたまごは午後にはすでに売り切れていました。
ボケ卵とは・・・殻が薄くて割れやすいもの
割れたまご・・・殻が割れてしまっているもの
どちらも味は変わりがないけど、生では食べない方がいいようです。
通常のたまごはたくさんあったので、午後に買いにきても大丈夫そうです。
若宮地黄卵 10個(L~2Lサイズ) 300円
通常のたまごは、生で食べらる賞味期限は2週間ほどみたいです。
早速、たまごご飯でいただきましたが、黄身が濃厚でたまごの臭みもなくとってもおいしかったです。
黄み!たっぷリン 1個 150円
ネーミングのとおり、黄みがたっぷりの濃厚なプリンです。
カラメルは控えめで、プリン本来の味が楽しめます。
固めでありながらなめらかな口触りで美味しかったです!
欲を言えば、もう少し固さがあるほうがうれしいです(あくまで個人的な好みです)
こんなにたまごって美味しいんだなって感動しました。
宮地嶽神社の光の道で絶景の夕日
天気がよかったので、少しドライブがてら宮地嶽神社に行ってみました。
日本一のしめ縄でも有名でしたが、嵐が出演したJALのCMで一躍有名になった「光の道」で、よりたくさんの方が訪れるようになった九州を代表する神社の一つです。
国内最大級のしめ縄はすごい迫力です!
記念樹が植えてありました。
光の道が見られるのは、10月と2月の1週間程度だそうです。
この日は、2月上旬でまだタイミング的に早かったようですが、17時頃になるとカメラを持った方も20人くらい日の入りを待っていました。
海に向かって真っすぐ伸びる道は、とてもいい眺めでした。
17:00頃。
日か沈む様子もきれいでした。
この日の日の入り時間は 17:56。
まだまだ少し時間があり、外も寒かったので日が沈む前に帰りました。
宮地嶽神社のまわりにも、食事やカフェなどもあり楽しめる所がたくさんありました。
ドライブコース
↓ 車で約40分
↓ 車で約40分
↓ 車で約40分
↓ 車で約40分
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