ホンダLPGAタイランド(Honda LPGA Thailand)が行われるサイアム・カントリークラブ(オールドコース)のコース概要、詳細データ、攻略のポイントを紹介します。
コース概要
タイ・チョンブリーの南に位置するオールドコース(Old Course)は、1971年にタウォーン・ポーンプラファ博士によって設立された4つの有名なコースで構成されるサイアム・カントリークラブ(Siam Country Club)の美しいコースの1つです。
会場の近郊には、スクンビット通りやパタヤ・ビーチがあります。
(オールド・コース)
日本人の和泉一介によって設計され、2006年にリー・シュミットによって改修されたコースは、LPGAツアー「ホンダLPGAタイランド」の舞台となっています。
(プランテーション・コース)
シュミット&カーリーデザイン株式会社によって設計され、2008年にオープンしたコースは、9ホールごとに名付けられたサトウキビ、タピオカ、パイナップルの27ホールで構成され、起伏のあるフェアウェイとグリーン、数多くのバンカーが特徴となっています。2009年にLPGAツアー「ホンダLPGAタイランド」2015年に日本の国内男子とワンアジア共催の「シンハー・コーポレーション・タイランド・オープン」が開催されています。
(ウォーターサイド・コース)
世界的に有名なIMGゴルフコース・デザインによって設計され、池が絡む自然の地形を活かした美しく、チャレンジングなコースとなっており、オールド、プランテーションとは、まったく異なるデザインとなっています。
(ローリングヒルズ・コース)
多くの池と高いバンカーが特徴的であり、美しく独創的なコースとなっています。
コースデータ
- 所在地:タイ・チョンブリー
- 設立:1971年
- 全長:6649ヤード
- パー:72
【基本セッティング】
| Hole | Yardage | Par |
| 1 | 542 | 5 |
| 2 | 378 | 4 |
| 3 | 388 | 4 |
| 4 | 173 | 3 |
| 5 | 405 | 4 |
| 6 | 391 | 4 |
| 7 | 528 | 5 |
| 8 | 155 | 3 |
| 9 | 395 | 4 |
| OUT | 3355 | 36 |
| 10 | 512 | 5 |
| 11 | 383 | 4 |
| 12 | 165 | 3 |
| 13 | 363 | 4 |
| 14 | 421 | 4 |
| 15 | 320 | 4 |
| 16 | 187 | 3 |
| 17 | 399 | 4 |
| 18 | 544 | 5 |
| IN | 3294 | 36 |
| Total | 6649 | 72 |
※2026年 HOLE LOCATIONS
【地図】
各ホールの概要
1番ホール:
- 距離:542ヤード
- パー:5
- 特徴:右ドッグレッグ
2番ホール:
- 距離:378ヤード
- パー:4
- 特徴:ティーショットが鍵
3番ホール:
- 距離:388ヤード
- パー:4
- 特徴:打ち上げのティーショット
4番ホール:
- 距離:173ヤード
- パー:3
- 特徴:グリーンを囲むバンカー
5番ホール:
- 距離:405ヤード
- パー:4
- 特徴:狭いフェアウェイ
6番ホール:
- 距離:391ヤード
- パー:4
- 特徴:グリーンを囲むバンカー
7番ホール:
- 距離:528ヤード
- パー:5
- 特徴:緩やかな右ドッグレッグ
8番ホール:
- 距離:155ヤード
- パー:3
- 特徴:縦長のグリーン
9番ホール:
- 距離:395ヤード
- パー:4
- 特徴:ティーショットが鍵
10番ホール:
- 距離:512ヤード
- パー:5
- 特徴:緩やかな右ドッグレッグ
11番ホール:
- 距離:383ヤード
- パー:4
- 特徴:ほぼストレートなミドル
12番ホール:
- 距離:165ヤード
- パー:3
- 特徴:大きなグリーン
13番ホール:
- 距離:363ヤード
- パー:4
- 特徴:大きく曲がる右ドッグレッグ
14番ホール:
- 距離:421ヤード
- パー:4
- 特徴:距離が長くてタフなミドル
15番ホール:
- 距離:320ヤード
- パー:4
- 特徴:池の絡むチャレンジングホール
16番ホール:
- 距離:187ヤード
- パー:3
- 特徴:縦長のグリーン
17番ホール:
- 距離:399ヤード
- パー:4
- 特徴:フェアウェイを2分するハザード
18番ホール:
- 距離:544ヤード
- パー:5
- 特徴:打ち上げの難しいフィニッシュホール
芝の種類
フェアウェイ:
- シーショア・パスパラム
ラフ:
- シーショア・パスパラム
グリーン:
- ノバテック・バミューダ
コース攻略のポイント
起伏は少ないものの、ランディングエリアが狭いフェアウェイと大小さまざまな形のアンジュレーションのある砲台グリーン、101個のバンカーと池が巧みに配置された戦略的なコースレイアウトとなっている美しい木々によってセパレートされた林間コースであり、高低差のあるホールが多く、風の影響を受けやすいのも特徴の1つです。ティーショットを含めた正確なショットとショートゲーム、コースマネジメント能力が重要となってきます。


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