アラムコ選手権(Aramco Championship)が行われるシャドークリーク・ゴルフコースのコース概要、詳細データ、攻略のポイントを紹介します。
コース概要
アメリカ・ネバダ州ラスベガスにあるシャドークリーク・ゴルフコース(Shadow Creek Golf Course)は、ラスベガスの中心部から北に位置し、周りを居住区に囲まれた縦816m×横1660mの長方形の区画内にある砂漠地帯とは思えないほど緑の美しい、アメリカで最も偉大な名門プライベートコースの1つです。
1989年に名匠トム・ファジオによって設計された自身の最高傑作の1つであり、2008年に同人物によって改修が行われたコースでは、2018年にタイガー・ウッズとフィル・ミケルソンによるマッチプレーでのエキシビションマッチを開催(18ホールで決着が付かず、22ホール目にフィル・ミケルソンがバーディパットを決めて勝利、$9,000,000を手にした)し、2020年にはPGAツアー「THE CJ CUP @ SHADOW CREEK」を開催、そして2021年からは4年連続でLPGAツアーのマッチプレーを開催しています。
コースデータ
- 所在地:アメリカ・ネバダ州ラスベガス
- 設立:1989年
- 全長:6765ヤード
- パー:72
【基本セッティング】
| Hole | Yardage | Par |
| 1 | 393 | 4 |
| 2 | 402 | 4 |
| 3 | 441 | 4 |
| 4 | 512 | 5 |
| 5 | 140 | 3 |
| 6 | 442 | 4 |
| 7 | 518 | 5 |
| 8 | 162 | 3 |
| 9 | 400 | 4 |
| OUT | 3410 | 36 |
| 10 | 419 | 4 |
| 11 | 324 | 4 |
| 12 | 381 | 4 |
| 13 | 185 | 3 |
| 14 | 442 | 4 |
| 15 | 421 | 4 |
| 16 | 561 | 5 |
| 17 | 142 | 3 |
| 18 | 480 | 5 |
| IN | 3355 | 36 |
| Total | 6765 | 72 |
※橙色のホールがAonリスク・リワード・チャレンジ・ホールとなります。
※2026年 HOLE LOCATIONS
※2026年 HOLE LOCATIONS
【地図】
各ホールの概要
1番ホール:
- 距離:393ヤード
- パー:4
- 特徴:グリーンまで続く、左サイドを流れるクリーク
2番ホール:
- 距離:402ヤード
- パー:4
- 特徴:グリーン手前に広がる大きなバンカー
3番ホール:
- 距離:441ヤード
- パー:4
- 特徴:ティーショットにかかる左サイドの池とタフな距離
4番ホール:
- 距離:512ヤード
- パー:5
- 特徴:左サイドの池がグリーンまで続く左ドッグレッグ
5番ホール:
- 距離:140ヤード
- パー:3
- 特徴:横長のグリーン
6番ホール:
- 距離:442ヤード
- パー:4
- 特徴:ひょうたん型の大きなグリーン
7番ホール:
- 距離:518ヤード
- パー:5
- 特徴:緩やかな左ドッグレッグ
8番ホール:
- 距離:162ヤード
- パー:3
- 特徴:縦長のグリーン
9番ホール:
- 距離:400ヤード
- パー:4
- 特徴:グリーンまで続く左サイドのクリーク
10番ホール:
- 距離:419ヤード
- パー:4
- 特徴:緩やかな右ドッグレッグ
11番ホール:
- 距離:324ヤード
- パー:4
- 特徴:グリーン手前の深く大きなバンカー
12番ホール:
- 距離:381ヤード
- パー:4
- 特徴:ほぼストレートなミドル
13番ホール:
- 距離:185ヤード
- パー:3
- 特徴:グリーン右サイドのクリーク
14番ホール:
- 距離:442ヤード
- パー:4
- 特徴:グリーン右サイドに広がる池
15番ホール:
- 距離:421ヤード
- パー:4
- 特徴:左サイドからグリーン手前を横切るクリーク
16番ホール:
- 距離:561ヤード
- パー:5
- 特徴:ティーショットが難しい大きな右ドッグレッグ
17番ホール:
- 距離:142ヤード
- パー:3
- 特徴:手前の池とアンジュレーションの大きいグリーン
18番ホール:
- 距離:480ヤード
- パー:5
- 特徴:グリーンまで続く右サイドの池
芝の種類
フェアウェイ:
- ティフウェイ2・バミューダ
- ライ(オーバーシード)
ラフ:
- バミューダ
- ライ(オーバーシード)
グリーン:
- T-1ベント
コース攻略のポイント
丘陵地帯の地形を活かしたフェアウェイには起伏があり、左右に傾斜しているホールが数多くあります。また、グリーンは速くて硬く小さいうえにアンジュレーションがあり、フェアウェイバンカー同様、74個の大きく深いバンカーと9ホールに絡むウォーターハザードが待ち構えています。方向性と距離感という2つの正確なティーショット、色々なスタンスからのショットが求められ、グリーンも難しく、セカンドショットとパッティングの勝負となってくるでしょう。
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