RBCカナディアンオープン:歴史と2025年の大会情報

RBCカナディアンオープン:歴史と2025年の大会情報 PGAツアー
※当サイトはアフェリエイト広告が含まれています。

RBCカナディアンオープン2025(RBC Canadian Open)は、賞金総額980万ドル(約14億1000万円)を誇る大会です。日本からは久常涼、金谷拓実、大西魁斗が出場。
過去には、2003年に田中秀道が日本人最高成績となる4位タイに入っています。

本記事では、RBCカナディアンオープンの歴史、2025年大会の詳細情報、注目の出場選手、放送予定、結果、そして大会の見どころを紹介します。

スポンサーリンク

【RBCカナディアンオープン】歴史

基本情報

  • 1904年:
    カナダのナショナルオープンとして1904年に創設

  • 2000年:
    タイガー・ウッズが年間3大陸のナショナルオープン制覇

  • 2023年:
    ニック・テイラーがカナダ人として69年ぶりの優勝

 

現在

今回で114回目を迎える今大会は、1860年に創設された世界最古151回の歴史を誇る全英オープンと1895年に創設された123回の歴史を誇る全米オープンに次ぐ歴史のあるトーナメントとして知られており、1955年にアーノルド・パーマーが初優勝を飾り、7度の2位に終わるなど帝王ジャック・ニクラスが優勝したことのない最も名誉あるトーナメントとしても有名です。

今大会は、156名による予選カットありの4日間72ホールで優勝を争います。

 

歴代優勝者(過去5年)

2024年

  • 優勝者:ロバート・マッキンタイア
  • スコア:-16
  • 会場:ハミルトン・ゴルフ&カントリークラブ

2023年

  • 優勝者:ニック・テイラー
  • スコア:-17
  • 会場:オークデールゴルフ&カントリークラブ

2022年

  • 優勝者:ローリー・マキロイ
  • スコア:-19
  • 会場:セントジョージズゴルフ&カントリークラブ

2021年

  • 中止

2020年

  • 中止

 

記憶に残る優勝者・記録

最多優勝:(4回)

  • レオ・ディーゲル
    (1924-25, 1928-29)

2連覇

  • ローリー・マキロイ
    (2019-22)

  • ジョナサン・ベガス
    (2016-17)

  • ジム・フューリック
    (2006-07)

  • ジム・フェリアー
    (1950-51)

  • サム・スニード
    (1940-41)

  • レオ・ディーゲル
    (1924-25, 1928-29)

  • ジェームス・ダグラス・エドガー
    (1919-20)

大会レコード:263(-25)

  • ジョニー・パーマー
    (1952)

 

スポンサーリンク

【RBCカナディアンオープン】過去の結果

RBCカナディアンオープンの過去5年の詳細な結果は以下の通りです。

2024年

  • 1位:ロバート・マッキンタイア (-16)
  • 2位:ベン・グリフィン (-15)
  • 3位:ビクトル・ペレス (-14)

 ハイライト:
 マッキンタイアが米ツアー初優勝

2023年

  • 1位:ニック・テイラー (-17)
  • 2位:トミー・フリートウッド (-17)
  • 3位:ティレル・ハットン (-16)
  • 3位:アーロン・ライ (-16)
  • 3位:パン・チェンツェン (-16)

 ハイライト:
 テイラーがプレーオフを制し、カナダ人69年ぶりの優勝

2022年

  • 1位:ローリー・マキロイ (-19)
  • 2位:トニー・フィナウ (-17)
  • 3位:ジャスティン・トーマス (-15)

 ハイライト:
 マキロイが中止を挟んで連覇達成

2021年

  • 中止

2020年

  • 中止

 

【RBCカナディアンオープン】2025年の詳細情報

大会の主なポイントを紹介しています。

 

コース情報

  • 所在地カナダ・オンタリオ州カレドン
  • 会場:TPCトロント at オスプレイバレー (北コース)
  • 設立:1992年
  • 全長:7389ヤード
  • パー:70

TPCトロント at オスプレイバレーについては、以下のリンクから詳細を確認できます。

 

賞金額とポイント

  • 賞金総額
    $9,800,000 (約14億1000万円)

  • 優勝賞金
    $1,764,000 (約2億5000万円)

  • FedExCupポイント
    500ポイント (優勝者)

 

大会日程(スケジュール)

 日程:2025年6月5日(木)~6月8日()

  • 第1ラウンド:6月5日(木)
  • 第2ラウンド:6月6日(金)
  • 第3ラウンド:6月7日()
  • 最終ラウンド:6月8日()

 

出場選手

2025年大会には、以下の注目選手が出場します。

  • ローリー・マキロイ:3度目の制覇に挑む
  • ルドビグ・オーベリ:調子を戻せるか
  • シェーン・ローリー:世界ランク14位
  • ニック・テイラー:2度目の制覇なるか
  • 久常 涼:好調を維持

 

日本人を含む全出場選手については、以下のリンクから詳細を確認できます。

 

放送予定

※日付は日本時間

6月6日(金) 初日

時間帯
(日本時間)
放送局 内容
4:00 – 6:00 ゴルフネットワーク CS放送
19:15 – U-NEXT 動画配信

※U-NEXTは6月5日に配信スタート

6月7日() 2日目

時間帯
(日本時間)
放送局 内容
4:00 – 7:00 ゴルフネットワーク CS放送
19:15 – U-NEXT 動画配信

※U-NEXTは6月6日に配信スタート

6月8日() 3日目

時間帯
(日本時間)
放送局 内容
5:00 – 7:30 BS10 BS放送
2:00 -7:00 ゴルフネットワーク CS放送
5:00 – 7:30 つながるジャパネット 動画配信
20:15 – U-NEXT 動画配信

※U-NEXTは6月7日に配信スタート

6月9日(月) 最終日

時間帯
(日本時間)
放送局 内容
5:00 – 7:30 BS10 BS放送
2:00 -7:00 ゴルフネットワーク CS放送
5:00 – 7:30 つながるジャパネット 動画配信
20:15 – U-NEXT 動画配信

※U-NEXTは6月8日に配信スタート

 

組み合わせ・スタート時間

各ラウンド終了後に上書き更新します。

 

6月5日(木) 初日(現地)

注目選手のスタート時間

※選手:スタート時間(日本時間)

※ *は10番スタート

  • ローリー・マキロイ:
  • ルドビグ・オーベリ:
  • シェーン・ローリー:
  • ロバート・マッキンタイア:
  • ニック・テイラー:
  • サム・バーンズ:

 

日本人選手のスタート時間

※選手:スタート時間(日本時間)

※ *は10番スタート

  • 久常 涼:
  • 金谷 拓実:
  • 大西 魁斗:

 

全出場選手の詳細については、以下のリンクから確認できます。

  • PGA公式サイト(ペアリング)

 

結果

各ラウンド終了後に上書き更新します。

初日

  • 首位:ー (ー)
  • 2位:ー (ー)
  • 3位:ー (ー)

日本人

  • ー:久常 涼 (ー)
  • ー:金谷 拓実 (ー)
  • ー:大西 魁斗 (ー)

 

全出場選手の詳細については、以下のリンクから確認できます。

  • PGA公式サイト(リーダーボード)

 

全選手の順位と賞金については、以下のリンクから確認できます。

  • 全選手の順位と賞金

 

大会前に発表された賞金配分については、以下のリンクから確認できます。

  • 賞金の内訳と順位別配分の詳細

 

【RBCカナディアンオープン】見どころ

ローリー・マキロイ、大会3度目の優勝なるか?

世界ランクトップ10からは2名と少ないものの、ローリー・マキロイの3度目の制覇やカナダ人選手の優勝など、楽しむ要素もいっぱいです。

 

まとめ

RBCカナディアンオープンでの熱戦をお見逃しなく。

コメント

error: このコンテンツのコピーは禁止されています
タイトルとURLをコピーしました